未来少年コナン34話目
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西暦2008年7月。人類は絶滅の危機に直面していた。
核兵器をはるかに超える超磁力兵器が、世界の半分を一瞬にして消滅させてしまったのだ。
地球は大地殻変動に襲われ、地軸はねじ曲がり、五つの大陸はことごとく引き裂かれ、海に沈んでしまった.....
人類は大半が死滅し、それまで築かれて来た高度な文明の多くが失われてしまった。
地形は大きく変化し、多くの都市が海中に没した。舞台は戦争から20年経った西暦2028年の未来の地球。
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●関連ページ
NHK アニメワールド:http://web.archive.org/web/20100302191828/http://www3.nhk.or.jp/anime/conan/
日本アニメーション:http://www.nippon-animation.co.jp/na/conan/
バンダイビジュアル(おこさまよう):http://www.bandaivisual.co.jp/conan/
Wikipedia:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%82%B3%E3%83%8A%E3%83%B3
●前スレ
未来少年コナン30話目
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1380015546/
未来少年コナン32話目
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1434920940/
未来少年コナン33話目 [無断転載禁止]??2ch.net
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1498882219/
その他の情報は>>2-3辺りよ。リンクの変更は住民各自が行うこと。いいわね? 保守出力が足りません、このままでは脱出できません。 シロクニ
「リンク!鬼太郎!
お前たちもこの船に乗るんだ!」
リンク
「俺たちもやるのか?」
シロクニ
「アタリマエだよ!研究員の船乗りが足りないんだよ!」
リンク
「まったくしょうがねえなあ〜、息吹の勇者服に着替えてと…。
ゼルダ、このタキシードを預かってくれよ!」 リンク
「鬼太郎、これを見ろ!
こんなでっかいソケット、実に立派だ!」
鬼太郎
「それはこっちもあるよ〜!」
リンク「レッコー!」 鬼太郎「ラジャー!」 バチバチバチバチ!!
リンクと鬼太郎のコンビで、巨大な電源ソケット同士をくっつけて短絡させる。
その結果、ギガントのメインエンジンが異常電流で故障して火を噴いたのだ。 どうして こんなに
手が震えるの なぜ?
両手がビンに
伸びてゆくのは なぜ?
両足が妻を蹴って
走るのは なぜ? 看護師は捕らえる
酒乱の旦那
両手に溢れる
止まらない吐瀉物
救急車は駆けていく
アル中病棟 リンク
「おっ、鉄砲まであるぜ。
動かしてみるか?
こいつはさっきのより簡単だぜ。
叩かなくても動くわ。」
その後、リンクは尾翼にあるパルスレーザー高角砲で射撃し、
ギガントをずたずたに破壊!
リンク
「よーし、これだけダメージを与えればもう十分だ!
レプカ!命が惜しかったら、直ちに不時着しろ!」
レプカ
「くそぅ〜、よくも俺のギガントを…。
死ねい!!」 ボォオオオ〜〜〜〜…
脱出用に使われた貨客船「はいりあ丸」の汽笛。
はいりあ丸がロウラルを離れる際、ロウラルは地殻変動による火山噴火で海に沈んでいくのだった。
ボォオオオ〜〜〜〜…、ボォオ〜〜〜〜…、←長声2発を鳴らすはいりあ丸。 はいりあ丸はハイラルの平和を取り戻した後は、リンクたちが乗って海域を探検するための自家用船として使われている。 >>24
生き地獄だから〜
明日は無いから〜
景色がまわっているから〜 コナンがいなかったら「のこされ島」の人々は外界を知ることなく死んでいた
未来を作るのは子供たち
人の人生はあまりにも短い
両親が健在の人には実感わかないかもしれないが のこされ島の人たちって結局コナンとおじいしか残らなかったけどなんでかね
ある時期までみんなして前向きに生活する描写があったけど結局コナンしか生まれなかったしみんな早死にだったし
放射能みたいな人間の生命力を削ぐものがけっこう残っていたのかな 自治厨に許可されて続けたまえとかムカツクわ
続けたくなくなる 続けたまえ
コナーン↓
バカねぇっ!
テキー
全部要らん! 回想ではモンスリーは超磁力兵器の炸裂とその後の津波でさらわれて戸板の上で漂流していたところをガンボートの委員会のオジさん達に救助されインダストリアに連れて行かれたと
この状況とラオ博士がコアブロックで話をした避難した人が全部死んでしまったという状況がイマイチマッチしない
ガンボートがインダストリアに着いたのはいくら長くてもせいぜい1月だろう いくらなんでもその短期間でシェルターが全滅はせんだろう
オジイのロケット不時着後もモンスリーの救出時も天気はピーカンで核の冬みたいな事もないし原子力技術者がyシャツで普通に外出てるんだから危険もないんだろう
コアブロックの人達は外に出るの拒否して死んでしまったのだろうか >>33
今思ったが超磁力兵器だから地球磁場が完全にイカレタのかも
磁場が無くなると太陽風や宇宙線が直撃するから生物に悪影響を及ぼす
まずガン患者大量発生でコナンの両親は死んじゃったとか
でもハイハーバーはあんまり死んでないんだよね ラナのおじさんがガンの防止法を教えたとかなのかね ジムシイの俺の島は廃人になった人ばかりだったしインダストリアにもその手の人が集団で居たから
何らかの健康被害をもたらす物はあっただろうな 兵隊さん
「居たぞ! リンクだぁー! ダダダダ!!」
リンク
「マジカルレンチでドアノブをこうやってやって〜、グニュッ!!」
兵隊さん
「隊長、燃料コントロール室がやられています!」
レプカ
「何やっているんだ!?早く英傑リンクを片付けろ!」 >>57
後のシーンで、兵隊さんが3人で鉄骨でドアを突き破ろうとしている。
この場面はナウシカで、ブリッグのドアを突き破ろうとする場面に引き継がれている。
兵隊さんの隊長
「残りはここだけだ!急げ!」
リンク
「ドアが!砕けるぞ!」
インパ
「いつでも来るがいい!ハイリアの誇りを思い知らせてやる!」 残され島でモンスリーがオジィに ラナって言う子供をって言ってオジィがそんな娘は見たこともない
と答えていたら世界は変わっていた コロンボのかみさんの代わりにダイスかよ
あんまり示唆に富んだアドバイスは出来んだろうなあ サルベージ船でのコナンの誤魔化し方がバレバレすぎで
テリットにも疑われるレベル
ラオ博士は内心もう少し何とかならんのかと溜息をついていたのは無かろうか
コナンはダイコン過ぎて演技に向かん
ダイスやジムシィは少しうまい ペリーヌ物語今日の見どころ
●雪かきの後、汗ばんだ髪をかき上げるしぐさが色っぽいペリーヌ(*´Д`)ハァハァ
●雪で凍った道を恐る恐る歩くも、下り坂で滑って止まらなくなり、ガニ股で止まろうとするも、あえなくズッコケてしまうペリーヌ。
●バロンを連れて工場へ。門番の爺さんがペリーヌとバロンを、へいこらして出迎える。さらにタルエルまで走り寄って来て、ゴマスリ全開。「バロンちゃん、かわいいかわいい」などと、見え透いたおべんちゃらでお出迎え。
●雪の道をスケートボードみたいに横滑りしながらロザリー帰宅。店に来ていたペリーヌの横に座って、肩を寄せてキマシタワー。
●ビルフランの手術が終わり、屋敷の怪談を全速力で降りるペリーヌ。
日本アニメーションの、地味だけれど動きを大切にする作画が素晴らしい。
同時期に未来少年コナンもやっていて、この年は日アニの黄金期だったのでは。 ペリーヌの口元と手塚治虫のヤレテ震える口元のラインは時代的にシンクロしていると思うけど宮崎はどちらも見てはいないだろう >>58
コナンがラナに食わせたすっぱーな実も
ナウシカがアスベルに食わせたチコの実に引き継がれたんだろうな バラクーダ号の名前はカマスの英名からきていると思われる
しかし出てくる魚はマナガツオとかコブダイとか深海魚見たいのばかりだった気がする 深海魚みたいっつーかあれ戦争による環境破壊で生まれた奇形魚だぞ 残された人々を図書室で見つけた時は狂喜乱舞だったなぁ
コナンが元文明人だったのにはビックリだった >>84
知ってる大学生はそれを読んでて、
それのアニメは視聴する気にはならない、と宣言されたわ >>87
原作付きアニメのどの作品にも原作原理主義者はいますなあw あの小説をアニメ化前に読んでいてアニメを見る気がない
これ原理主義者じゃなくて小説を読んだ感想がダメダメでアニメも全然期待できないという意味じゃないのか
残された人々にそんな熱狂的ファンがいるとは信じがたい
渚にてとか電気羊とかならわからんでもないけどさ 似たような時期の海外SFのアニメ化だとキャプテンフューチャーやレンズマンとか この辺は有名作品だったな
ちょっと後だと宇宙の戦士とか 宇宙の戦士も原作は跡形もありませんな
一応ガンキャノンのデザインにその片鱗があるらしいが ほぼ別作品ってのも少なくないな。未来少年コナンとかナディアとか。 >>96
ディズニーもナディアと同じ原作でアニメ作りませんでしたっけ?
原作と別物だったらなんであんなに似てるのかな(棒読) 海底2万マイルは潜水艦を出せばだいたい似てくる
それに女の子を出せばだいたいナディアに似てくる リンクの懸命な操縦技術で、エヴァンゲリオン・ビーを上手に急降下させて、
おしりにあるロンギヌスの槍の素材でできた毒針でAAAヴンダーの装甲板を容易く貫通する形で衝突!
リンク
「鬼太郎、猫娘さん、これよりエヴァをAAAヴンダーに向かって急降下します!
プラグの床に伏せて、衝撃に備えて!」 >>98
ああ、失われた帝国ね。日本どころか世界で「日本のナディアの盗作では?」と言われた
アレか。
ナディアはまだ、葬式シーンやネモ船長の復讐者としての描き方が原作と共通してたが
あれはさらに無関係。クレジットにも原作としてはないやつね。 征服者ロビュール好きなんだけどアニメにするにはちょっと内容が薄いんだよな 失われた帝国は言うほどナディアに似てる気もしないんだけどな
海底二万哩とか月世界旅行や地底旅行や世界の支配者なんかの色んなジュール・ベルヌ作品を合わせてごった煮にした印象の方が強い >>107
つまりもともとナディアがジュールベルヌの寄せ集めって事かな? コナンは当時ヴェルヌ的というよりはウェルズ的な感じ。 ウェルズは解放された世界で核兵器を書いたんだっけか
これ書いたのが1914年と言うんだから驚くわ
超磁力兵器は未だにメカニズムさえ分からん ガンダムのような後付けがあるなら超磁力兵器は真っ先に対象になりそうだ。 身長57m体重550トンの兵器を楽に空を飛ばせる技術だと思う ジャンプの漫画か、誰が知ってるんだよ、
シャカの息子とか命(MIKOTO)並みの知名度しかないだろ >>119
どっちも知ってるオレはオサーン(命はコミックス買った)
つかシャカの息子、あちょぷ。 コバルト爆弾て単語を昔よく聞いたけど最近全く聞かないな 猿の惑星で御神体になっとったな
核兵器で印象的だったのは銀英伝とガンダム
あんな未来で核が禁忌兵器扱いなのはちょっと違和感が 近年ならbh兵器じゃないの?
星野之宣なら磁場で制御しちゃうから 核兵器なんてコスモクリーナーでと発明されない限りどんだけ未来にいこうが禁忌されるものじゃないかな 残された人々が未来少年コナン
これだけ改題したんだから後番組は
未来船長カーティスにするとシリーズっぽかった
未来警察とかもあるしさ >>123
マクロスもな
反応兵器という言い方で核という言葉の使用すら忌避してるがA兵器の扱い
まああの世界はD兵器まであったりするけど
ドラグナーじゃなくDimension Weaponってやつね 核兵器だとトップを狙えのカリフォルニウム弾とか百億千億のリチウム原子弾とかあったな まあヒロシマ・ナガサキの被曝者も存命の人がまだ多いし問題意識抜きでただの兵器として扱うのは憚られるんだろ コナンのような「核兵器をはるかに超える・・・」なんて言い方はそれ以後確かに
少なくなったな。最終兵器として未来まで残りそうだ。銃夢では「人類が生み出した
最悪の5兵器のうちの一つ」だった。コードギアスでも放射性物質を使った明らかな
核が出てきたが、さすがにキノコ雲は出ず対象が消滅するだけだった。
悪組織を倒す為、人類防衛側が核を使おうとするとたいてい主人公がとめる。レイン
ボー戦隊ロビンでは防衛軍に核を使わせない代わりにミラクルノバ(使うとロビンの寿命が3
年縮む)で敵を倒したし、鋼鉄ジーグ(尾瀬アキラ漫画)では敵要塞を核で破壊しよう
とした自衛隊機をジーグが撃墜する。日本では核の扱いはデリケートだ。
>>129
カリフォルニウム弾はアニメでは結構早く、ガッチャマンに出てきた。リチウム原子弾は
ただの水爆を阿修羅王が気取って言っただけかも。 カメバズーガが原爆内蔵だったが仮面ライダーはかなり攻めてたな
特撮はむしろ環境問題をよくテーマにはしていたが
ゴジラとかコンドールマンとか >>132
百億千億の世界観ならインドラの矢の方が合うなあ
阿修羅がリチウムとか言うギャップがあの話の魅力だけども
ラピュタでムスカ大佐が言ってたインドラの矢ともうんぬんのあのビーム砲はギガントが三角塔に打ち込んだのとよく似いたな >>122
コバルトってーと
あーのー日見たーコバルトーの空ー
俺はー行くー一筋の光となーってー光となーってー コバルトは正負両面の使われ方をしていた
アトムににいちゃんとかコバルトの空とかコバルトラインが正
ヘドラの歌や各種SFの兵器が負
元素も使い方次第 太陽エネルギーと同じ >>133
●●●星人な12話
被爆とか直球すぎて封印。
(雑誌社が悪いんだけど、即反する女学生もなんだか)
というかアトムも原子力で動いてるでw 核の質量のエネルギーをそのまま破壊に使うというのは原理的に破壊兵器としてそれ以上の威力は持ちようが無いわけだから
やはり究極であり最終兵器の地位は未来永劫揺るがないだろうよ
ただ仕組みとしては水爆以上の物が出て来る可能性は大いにあるが >>137
集英社コバルト文庫とかな
実際コバルトという言葉の好意的な使われ方はコバルトブルーとかのロマンチックな印象からだな >>139
なんとかその核兵器でなく、核兵器を超える破壊力を持つ超兵器の開発を日本で。
そうすれば、核兵器を廃絶できるから。
ギガントに日の丸と航空自衛隊のデカール貼りましたからw 強ければ相手が黙るなら世界の軍事費の半分を消費するアメリカで911テロは起きないんだな モンスリーがオジィに私たち子供たちがどんなに辛い思いをとか喰ってかかるんだけどさ モンスリーこの時代の人ではすごく恵まれてるよな
すぐ 三角塔行きの船に救助されて 次長になってるからには委員たちに勉強とか教えてもらったんだろう 努力は凄いしたんだろうけど衣食住は不自由してないだろうし
むしろコナンの方が余程苦労してる 家族を失った所はモンスリーと同じとして その後はコナンじゃなきゃ2週に1回のペースで死んどるくらいの過酷な状況だ 昭和40年代はコバルト爆弾が流行っていたんだよ。日本ではスペクトルマン、(旧)サイボーグ
009にも切り札的威力の兵器として使われている。ただグレートマジンガーの
剣鉄也が乗るバイクにも搭載されているというのは軽く使い過ぎ。 >>144
自分の環境が最低って思い込んでるから
比較すること自体が不毛状態(現実でもそうだしw)
生活環境がポジティブにとらえられるコナンは素敵 言うてもモンスリーもそれなりに大変な子供時代だったかもよ
なんか大切に扱われた風に思い込んでるけど三角塔に収容された膨大な数の子供のうちの一人だったと考えると
物資の不足もあって孤児院をもっと酷くした様な、丁度三角塔の地下の人たちの生活を少し良くしただけくらいの
集団生活を送らされていた可能性もある
その中で苦学して優秀な成績をとり自分の才覚だけでエリートの地位についたとしたらなかなかの苦労だ >>153
レプカからダイスに乗り換える時の嗅覚こそ
単なる枕でない、生き残った者の野生の勘 >>149
オジィも言い返せばいいのに
オジィ達も開戦時はまだ20代かいってても30代前半だよな
戦争を起こしたのはもっと上の世代だろう
そもそもオジィ達ってアストロノーツだよな
ある程度若く宇宙船を使える立場というのは モンスリーに向かって「子供だったって?あんたは見たところあの頃は成人に達していた
と思うが・・・」とでも言ってやればよかったのに。 今の若い俳優って顔がお子ちゃまというか嬢ちゃん坊っちゃんで鬼気迫る芝居がそぐわないんだよなあ
挑戦的な目をしなきゃいけない時の目力が決定的に弱いというか アニメ板なんだから声優の見た目とかどーでもいい
昔の声優はお芝居や演劇しながら苦労してたみたいだけど
モンスリーと言えば、コナンが沈めた(正確には爆弾が回収されて船員が栓を抜いた事で不完全燃焼→導火線に再着火して爆破した)ガンシップは、超磁力兵器を使ったとき漂流してた幼いモンスリーの命を救った船でもあるんだよな…
あの回を見るたびちょっと心が痛む >>169
いや、あの回こそハイハーバー編の宮崎演出の真骨頂じゃないか
高畑勲には出来そうにない展開力
ついでに、ガンボートな 高畑勲って人はなんであんなに「ものすごい監督」ってコンセンサスがあるのか正直よく分かんないんだよな
大塚康生の書いたNEMOの本によると東映からAプロに来た時は既に「ものすごい人」扱いだったみたいだったんだが
しかしあの時点で特徴的な作品といったら「太陽の王子ホルスの大冒険」しか無くてしかも興行は芳しく無い
「ものすごい人」扱いされるほどの実績があった様には思えないんだよな
その後の作品としては「ルパン三世」や「パンダコパンダ」日本アニメーションで「アルプスの少女ハイジ」や
「母をたずねて三千里」「赤毛のアン」があってどれもいい作品ではあるけどあの当時はちまたでは高畑勲は
知る人ぞ知るみたいな感じだった
高畑勲が誰でもが知る名監督で定着したのってぶっちゃけあの宮崎駿の師匠って感じで
まっとうに作品評価されるのも宮崎駿の稼いだ金で作った大作からだよなあ
そういう経過を俯瞰すると大塚康生が書くような東映退社なんて早い時点で「ものすごい監督」で業界では通っていたのが何故なのか
どうも謎なんだ >>169
あのガンボートあれだけの大変動をよく切り抜けたよな
サルベージされた客船や残され島の巡洋艦とかのように大変動の際に殆どの船は沈んでしまったんだろう
偶然なのか津波の来ない泊地に退避してたのか >>172
感覚としては半島のキム一族の不気味さだと思うよ。
ブラック業界の製造現場になっちゃんも憧れる、夢の東映動画労組の書記長が降臨する。
その興奮と狂気が君に解るかね?
しかも当時の社長の収入より好待遇で。 >>176
いやあ一社員が憧れるならともかく社長が自分より好待遇で迎えるってのは動画労組の書記長だからじゃ無いだろう
今じゃ伝わって無いなんらかのレジェンドが無いとそうは行かない >>177
例えば小津とか黒澤がテレビ東京のドラマ専門の制作会社に来る、の感覚の方がよいかな。
それだけホルスの品質の高さと影響力は確かに在った、とも言えるかもね。 >>177
報酬を釣り上げたのは大塚康雄らしいけど。 >>172
いやホルス評価されてたから、売れてないだけw
こだわりがあって妥協しない作品作りが魅力だったんだろうな。
平気で制作予算オーバー、期間オーバーの商業的にはダメ監督
なんだけど
ハヤオは反面妥協しまくりでなのでそこ魅力がに見えたのかもね。
ジブリ時代はハヤオがパトロン状態なのは否めないw 三角塔で撃たれたモンスリーが丸くなって、ダイスが昼食がてらお見舞い
ダイスの「綺麗だよ」
のあと椅子やら何やら飛んでくるんだけどモンスリーの絵は写ってないんだよな
あの時モンスリーはどんな表情してたのか想像してニヨニヨしてしまう 久しぶりにビデオ引っ張り出してガンボートの最後とバラクーダの浮上を視聴した。
ギガントの復活は他人の編集で映画になったけど、
ラナに触るなー!から爆沈するガンボートからの救出、
モンスリーの回想から浜辺の説得、大津波そしてバラクーダの浮上、
とこれこそ大画面で観戦したいスペクタルだわ。
ついでに大塚モンスリー、 いい女だわ。 ラナの人口呼吸受けて
手枷を素手で破壊して溺れたラナを抱えたまま大水中ジャンプ
「ラナー!死ぬなー!!」
何回見てもムネアツだった 私はリモコン1つで相手の手足を瞬時に拘束してしまうシチュに股間が熱々になる
監督の裏の性癖が凝縮されている あの拘束具どんなこと考えながら思いついたんだろ
コナンの怪力を前に素晴らしい耐久性をみせてくれた
ラナの高所フラフラもそう
太陽エネルギーの装置の一部というのは後付けでラナを痛めつけるにはどのようなシチュが最高かが先にあったのではないか ぶっちゃけるとあの辺の一連のシチュエーションて駿も好きなフランスの「やぶにらみの暴君」の焼き直しなんだよな
宮崎高畑の昔の作品は見てると「あ、これあの作品のあれだ」となる他作品の焼き直しがけっこう多い >>192
名探偵コナンは未来少年コナンのオマージュ
名前だけだけどなw 昔ラピュタがコナンのリメイクなんて話を2chで書いてるやついたが
敵陣に寝返る女性がいない時点で別物かつ最高傑作だよなあ
「次週をお楽しみにね」もコナンだけ
リメイクつか後日談を見たいな
ジムシーとテラはすぐ別れちゃいそうだけど案外大人な所あるし上手くいってたりして
大地殻変動で隆起した残され島はまた地殻変動で沈んだりしないのだろうか >>197
アニパロコミックスっていうのがあってな、
後のコナン描いてた
よしだうでゆきの作品がキツかった。
番武はどうなったんだろう? たぶん、のこされ島に住んでるコナンとラナ。子供2人。
中年コナンのとこにダイスが遊びに来る。
つまらなさそうにしてるコナンと一人喋ってるダイス。
そこに「ダイスのおじちゃーん」って子供来るけど
顔がダイス・・・
んで後ろだっけか?ラナがいて、そばにいる子供の顔がジムシィ。 >>203
ダイスの野郎初心貫徹したのか
それでモンスリーはどうしてるんだ?
ジムシイは単純に狩人の気分だったんだろうな コナン、ダイスと子供2人 ラナもちゃんと顔出てたか不確か
他の人は出てないよ。4ページぐらいだったな
当時つか本放送コナン見てないからフーンってレベルな感じ。
(キャラ関係だけは雑誌とか見て知ってた)
おまけ。番武のマンガも2回目のラナ拉致ん時にコナン埋めるパロディ。
着弾穴にコナン埋めて、土盛大にぶっかけて目印に杭突き立てるw
で連行されるラナバックに杭には昇天マーク。
絵がそっくりで上手いから忘れない。
名探偵ホームズにカリ城混ぜた、犬のルパン(猿顔なのに)とか
昭和だなー >>197
大団円で終わってのだから続編など蛇足というものだ
というかこれで大団円というか言葉を覚えた
残され大陸はインダストリアが沈んだ分浮上したんじゃないのかな 地殻均衡論とかアイソスタシーとかいうやつでさ
そうなら当面は安泰だろう >>208
東の松島 西の象潟
でググると分かって頂けると思うのですが
秋田県の象潟町(現にかほ市象潟地区)は400年スパンくらいで地震により隆起沈降を繰り返しているのですよ
そこの出身なもので残され島が再び沈降してしまうのではと心配になってしまった
コナンは綺麗な終わり方だしキャストも高齢だし続編が蛇足と言うのは自分で書いておいいて何だけど同意です
大団円という言葉をコナン覚えたのも同じく
アにメージュ文庫「また会えたね」(ムック+宮崎駿+Ohプロの富沢さん対談)読み返してお腹一杯でした 400年スパンてのはもう人間が心配する必要無い長さじゃん? 400年前といえば江戸時代じゃないか?
徳川家光の時代だろw >>214
悪いが今は日本全国どこで地震が起きてもおかしくないぞ >>216
そこは未来史的に考えよう
コナンが残され大陸に帰還してから400年の間にはものすごい出来事がありまくり
イデは発動するし宇宙世紀が始まるし銀河系は破壊されるし宇宙空母がパナマ運河を吹き飛ばしドラえもんが生まれガミラスが攻めてきてあれやこれやがあってようやく西暦2400年代だ 宇宙規模の危機が続出で地震くらいは気にしても仕方あるまい >>217
ほんとだな
言ってる側から6強キタ
こっち揺れてないのに津波警報先に鳴ってびびった >>219
無限ちからをどう対処して人類は生き延びたのかな? あーなんかイデオンの映画劇場で見たくなっちゃったなあ モンスリーが改心するのが唐突すぎて別人か?と思うくらい。それでも一応少女時代の回顧みたいな心理描写があったからまだマシで
オーロに至っては改心シーンすらなくて大団円でいきなり村人と仲良く打ち上げ花火してて?となった コナンに骨抜きにされて涙すら流すが、Z未来少年コナンでは気概が戻って悪事を働いている。 モンスリーやオーロはテリットやレプカみたいな真に姑息な悪党では無かったから個人的には改心してもそれほど違和感は無かったけどな
オーロはまあ魔がさしたらまたグレそうだけど >>235
オーロってさ
モンスリーと結託して村乗っ取ろうとして
村人縛り首にしようとしてたんだぞ
そんなヤツと説明なく仲良くなってたら?なるよな
モンスリーだって海に落ちたコナンの手錠スイッチ入れて
容赦なく溺れさせようとしたんだぞ 手と足もくっつけたら確実に死んだのにそこまでしないのはモンスリーの優しさw >>236
>モンスリーと結託して村乗っ取ろうとして
>村人縛り首にしようとしてたんだぞ
そして負けて普通ならひどい目に合わされそうなところをまあ若気の至りと温かく迎えられたんだろうよ
それくらいの想像は働くけどな >>239
それまでに散々荒らし回ってチートにも圧力かけて
村に迷惑かけまくってる描写しまくってるじゃん
もう若気の至りの域超えてるw
それなのに改心シーン0で想像しろってのは無理な話 オーロはテリットみたいに死んじゃってる方が良かったわ >>242
というよりこのアニメ自体、悪いことしたらバツ受ける演出なのに、これだけないから違和感なんだよね
コナンジムシィも悪さしたらけつ叩きや鉄拳制裁
ラスボスレプカもギガント共に海の藻屑。テリットもクレーンに挟まれて死亡。オーロだけ何もなし。 コナンとジムシイは悪さしたから罰って単純な話とちゃうんやないか
あいつらのやった事が盗みや詐欺や強盗みたいな絶対悪と思ってる視聴者おるんかいな >>244
絶対悪ってw
盗み食いしたんだからそれなりの罰受けただけのこと いや演出上での不満なんだよ
コナンがそういうのをやらない演出なら
それはそれでいい。中途半端だなって事に
機械ぽいで済ませられても むしろ魔がさしたように協力的だったなオーロは。
オーロに使えるコマがあれだけなんだろう。 オーロは大したキャラじゃないのは確かだろうが
同じような悪役テリットをセリフ死wさせたんだから
オーロもそれでいいのに あんなんでもテラのにいちゃんだからな
そこを慮って改心エンドにしたんだろう ガルおじさん「船長さんとモンスリーさんの結婚式か。オーロが生きてたら、2人の知り合いだしさぞ喜んだろうに」
コナン「死んじゃったの?」
ガル「ああ、崖から海に落ちてサメに襲われてね」
コナン「・・・」
ガル「とにかくめでたい!!」 オーロやモンスリーとテリットやレプカは同じとは思わないんだがな
テリットやレプカは絶対改心出来ない本当の悪党として描かれてるから死しか無かったんだろう
その点オーロは妹や他の若者が慕う面がある
モンスリーは任務には忠実だが私心を持つ悪党では無い
モンスリーの心の移り変わりは個人的には絶妙に上手く描かれてると思うがなあ
一つ見落としてると思うのは村長の話だな
あれで今までのオーロたちへの対し方を反省して変えようという意気が見て取れるから
オーロが変わったというのにも違和感が無い
モンスリーの心の動きと同じ種類のものをオーロが感じても不思議じゃ無いと思うよ
悪い事をしたから罰、では無く本当の悪人なのかそうでは無いのかが問題なんだと思うよ >>253
そういうつもりじゃ無いぞ
オーロの改心シーンさえあればいいだけ
何もないから違和感 >>252
そこは見落としてたな
だが何にせよ、村長さんの導きによって
オーロが改心したシーンは見たい テリットもできれば改心して生きててほしいわ
レプカと違ってまだ更生できそうだったよ
あんな小悪党実際にもいるけどw 元暴走族や元ヤクザが更生してひと門の人物になってる例はあるが
テリットみたいな性根から小狡い小悪党が更生して真人間って例は現実にほぼ無いんじゃなかろうか
どんな描き方をしたらすんなり納得出来るか分からんな
名前も覚えてないような漫画かでイライザみたいな酷いヤツが主人公の誠意ある生き方で自分の間違いに気づいて更生しました!
なんてのがあってなんじゃそりゃと思ったもんだが
それこそ取って付けたような綺麗事にしか見えないんじゃなかろうか >>251
サルベージ船のテリット死んだ事を伝えたカットで似たようなやり取りあったな 出世のために他人陥れようとする人って結構いるけどね
それにテリットは直接人殺した訳ではないしレプカやモンスリーに操られてるだけとも言える
そのモンスリーなんて、もちろん疑いもせず命令どおりの行動してるだけとはいえ多分何人も人殺してる。
モンスリーは改心すれば許すけどテリットは絶対許さないっておかしくないか? 津波の後バラクーダ号でオーロが膝を抱えて落ち込んでいる風に描かれていたと思う
コナンを殺そうとした自分さえも見捨てずバラクーダ号に担ぎ込んだコナンの器の大きさに自分の小ちゃさを省みていた と言うのはどうだろうか >>260
そこかあ。
津波を前にして戦って気絶したオーロを
コナンが船にかつぎこんでるとこまでで
記憶がなくなってた
見直してみる
ありがとう テリットは私利私欲の塊でその為に平気で同僚も殺せるってのはかなりゲス野郎なんじゃないか
任務で人を撃ったのを人殺しと言うなら兵隊や警官を人殺しと呼ぶのかい? オーロはタイマンの時も銃をわざわざ捨ててナイフに持ち換えてるんだよね >>262
ナチスの収容所の所長は任務だからと言って
裁判で無罪主張した
もちろん死刑になった >>264
戦勝国が敗戦国を裁いた裁判を例で持ち出すのは不適当だと思うけどねえ
東京大空襲の命令者のカーチス・ルメイは何も裁かれていないし
冷戦終結の時にかつてベルリンの壁で亡命者を射殺した現場の兵士に有罪判決が下された事もあったけど
さすがに無理筋だと思ったな >>265
ナチスは国家権力が善悪ではない例として出した
もちろんコナンの世界はわかりやすく勧善懲悪になってるから
レプカは絶対悪モンスリーは絶対悪から善に変わった
なので劇中モンスリーは罪のない人を殺したって事だ
でないとのちに改心って事にならんw
市民を守って犯罪者を射殺した訳ではないし
戦争も一方的にハイハーバーを征服しに来た テリットはしょうもないヤツがしょうもないままでロクな死に方しなかったって話だろ
改心するやつもいればしょうもないままのやつもいるって当たり前の話じゃね? そうだよしょうもない人物だよテリット
テリットのごとき小人物を私利私欲の塊と嫌悪するより
モンスリーの方が何倍も巨悪。無意識的であるから余計にタチが悪い。
モンスリーを許してテリットは許さないのは変 モンスリーは改心したから生き延びた
テリットはしょうもないままだった
それじゃいけないんかね やった事が同じなのになんで謝った人は罰を受けなくて謝らない人は罰を受けなきゃいけないの?
こう言ってるのと同じではないだろうか
最初の話ではモンスリーとオーロが改心したのが唐突すぎるって話だったし
どうも改心て事自体にピンと来て無いんじゃなかろうか
人が改心するって事がなんかこう実感が無いと言うか
だから改心して許されるという事もよく分からない >>271
確かにピンと来てない
オーロはもとから改心シーンがないからね
モンスリーも少女時代の回想とハイハーバーの自然と村人に触れたくらいでいきなり改心しましただから >>265
そもそもイラク戦争だってアメリカが大量破壊兵器を捏造してまで始めた戦争
あの戦争で負けたフセインが軍事裁判で裁かれ、死刑になったことだって合点がいかない
俺から言わせたらブッシュが裁かれるべきだと思うがな >>271
韓国なんて国はいまだに日本に一度として謝ったことがないぞ オーロの変わり様は頭を強打してアホになったんだと解釈してる ガンダムもそうだけど戦争ってどっちが悪いとか一概に言えないんだよね
第二次世界大戦も日本やドイツが枢軸国っていっているけどナチスドイツだって
イギリスから宣戦布告を受けて戦争を始めた
日本だって一見すると日本が真珠湾を攻撃して開戦したって表向きはそうなっているけど
それまでに至る経緯を見ればアメリカが日本を追い詰めて日本に戦争を
起させたというのが真相みたいだぞ
戦時中の日本軍がなぜ鬼畜米英っていっているかわかるわな
ちなみに英国、米国が世界最大のリンガフランカになった英語って戦争に
勝ち抜いて勝ち取った成果として今に至るってことだよな オーロがコナンに負け、オーロを持って避難しようとして疾走しているシーンがあったが
あの時オーロが気付いて目を開けたが、自分を助けようとしているコナンに何と言って
いいかわからず目をまた閉じる・・・なんてカットがあればよかった。
あるいは妹に「形見を返してこい」というシーンでもいい。 え?
コナンみたいけど「オーロ(Oro)」ってイタリア語で”金”(英語でGold)って意味だぞ >>260
今日は津波の話題はするな
昨日、山形と新潟で津波注意報出たばっかりだろ
3・11以来、トラウマになっている人もいるんだしな なんか「〇〇のシーンが無いから合点がいかない」てよく目にするなあ
そういうのは想像で補っとけよ
直に見てないからよく分からないってんじゃ世の中分からない事だらけだろ >>276
ちとネットにある誰が書いたかも分からん情報にかぶれすぎじゃないかね もう20年くらいたつとコナンはトイレに行った描写がないから排泄しないとか言うやつ現れそう >>282
どうでもいいシーンなら想像でいいけど
重要だと思われるシーンがなかったら
おかしいと思うべきだろ
友だちと映画見た後、そんな話しないかな?
特に優秀な作品、気に入った作品であればあるほど。
そういう話をしてるのであって
想像力がない訳ではない 改心するのにそこまで懐疑的な人を制作時は想定出来なかっただろう プラスチップ作業の時にジムシイと立ちションしてたっけ >>287
懐疑的と言う前に
改心シーン自体がないんだけどね
オーロの場合w シーンが無いから改心したか分からないって視聴者は想定して無いと思うよ >>290
わからないんじゃなくて
重要だから入れないといけないと言いたいんだけどな
実際村人と仲良くしてても
その前にあんなに酷いことしてるオーロが
急に仲良くなったらおかしいから
改心シーン入れとこうと思わない
制作は変だと言いたい
そりゃ改心はしたでしょうよ
仲いいんだから 急にといっても数ヶ月経っているんだけどね。
ちなみにインダストリの兵士達は一晩で許した。 >>292
あれこそ命令されて戦わされた人たちだからね
上司のモンスリーが降伏したらそりゃ戦いはやめるし
いわば部外者だから許されたところもある
オーロの場合骨肉の争いで近い存在だからこそ
許せないことしてる描写だった
ラナなんて全く持って嫌ってたし オーロが仲良くなって行く描写がそんなに重要か?
むしろラストに登場してあれこいつちゃっかり仲良くなってやがらぁくらいで丁度いいんじゃないか
なんでこいつ仲良くなってんの?ておかしく思う様な人はインダストリアにはいないだろ >インダストリアにはいないだろ
違ったハイハーバーだ しかしそれが簡単な改心の描写さえあれば納得出来るってのもよく分からない話だな >>235
姑息は一時しのぎの意
>>236
オーロはあの後、去勢されました。
結果おとなしくなったので村人も満足 >>297
簡単かどうかは見て見なきゃわからん
叶わぬ望みだかね
見てみたかったという要望描くのがそんなに変か? >>299
真偽不明だがネットか何かで見たコナンの噂で
宮崎駿はインダストリア編は熱心だったが
ハイハーバー編はほとんど放任だったらしい
ただラナの顔だけは絶対に他人任せにしなかったという。 >>301
放任てそりゃ作画やらの話ストーリーは全部自分で考えてるだろ >>303
それは当たり前だよ
やる気の話
あの時ハヤオはまだアカだから
階級社会打倒する労働者革命を描きたかったんたろうな
刺激のない楽園農村はやる気が起きないのさ むしろあの農村描きたかったと思うがな
ユートピアじゃん >>305
メカヲタク軍事ヲタクなのに
ハヤオが楽園描きたがるわけない テリットがトランシーバで連絡したりモンスリーが墜落したファルコから無線機引っ張り出して通信してたから無線は使えるんだよな
宇宙船が墜落した後 普通の難船ものだと無線機を作るとかで連絡取ったりしそうだ パーツもあるし技術もあるだろうし
超磁力兵器が電離層を破壊してしばらく使えないのかもと思ったが
それでも沖に船が通らないか毎日狼煙を上げたりsosとか石で書いたりしても良さそうだがオジィたちはエラく早々と諦めたよな
飛行艇を発見した時もオジィおーいとかやってたけど気付いてもらうならあのロケット弾を打ち上げたほうがよかったんでは ロケット弾てあれ兵器だから攻撃の意図ありととられてしまうやん じゃあガルおじさんのように花火で
アレ分解して火薬取り出せば製造出来るんでは >>301
聞きかじりの半端な知識に踊らされるな
ストーリーは全話宮崎が直接コンテで描いている
宮崎と別に脚本担当はいるがこれはNHKのシステム上、名目だけのもの
作画は信頼を寄せる大塚氏に任せるつもりだったが、初監督ってこともあり
作画や動きのイメージの意思疎通が十分でないこともあったが、
ハイハーバーの頃には完全に任せられる様になった
ただし大塚氏の描く美少女はもっさりしてる(1話のラナ)から、そこだけは
宮崎氏は我慢できずに手直ししてたってだけ >>312
レプカがコントロール室を占領したのよー(棒) >>276
今のイランに対してがそうだよね
なんくせつけてテメーが正義面するのはまさに国家的ヤ○ザ
なんらかの利権が見え隠れするのがねー >>286
オーロはもう本編で改心しても流れに関係ない人に
なったから描写ないんやろ。モンスリーと立場が違う
再登場も相当時間経ってるし。
それこそ視聴がわの想像力の問題だから。
イチからジュウまで提示されないとおかしいって
言い出すヤツのほうがおかしい。 >>300
見てみたかったって言うがオーロの改心の流れをちゃんとやったらモンスリーと似たような話を
同じくらいの分量で二回やる羽目になるんだから簡潔にせざるを得ないし
そうしたら辻褄合わせみたいな取って付けたようなシーンにしかならず白けるよ
それこそ「なんか今急に心変わりしちゃったよこいつ」としか見えない
オーロのはあれは結果見せというやり方で結果だけ見せる事で「ああ色々あっただろうけど上手く収まったようで良かったね」と
回りくどい過程を見せなくても想起させて過程をはしょるやり方なんだよ
そしてオーロのそれはよくある単純な不良少年の更生のそれだからだいたいどんな風だったかは想像が付く
と言っても今は昔と違ってみんな行儀いいし当時みたいに友だちに普通に不良少年が居るなんて状況も無いのかも知れないなあ
不良少年なんてたいがいが更生するもんだがそういう見聞が日常でほぼ無いまま暮らして来たとしたら
オーロの更生もなかなか想像出来ずピンと来ないという事か 映像関係の仕事してる知り合いが観客の意見を全部聞いて映画作ったら途轍もなくおかしなつまらないものが出来上がるって言ってたけど
よく分かるね 死んだら許されなかったって、それならコナンの両親達とおじいは…
死んだか生き残ったかなんてただ運だと思うけどね
オーロはただ偶然生き残って、ただ派手好きで感情の振れ幅が大きいだけじゃね?
テリットだってそこまで悪人かつうとなあ
オーロとテリットだったら育った環境としてはテリットの方が情状酌量の余地があるような >>289
オーロは結婚式で祝砲わーい!船の出航涙の別れ〜でまあ派手で目立つの大好きなだけって思うよなw
毎年何かのお祭り担当でもさせとけば張り切ってやってくれるんじゃw葬式の時も役に立ちそうだw >>320
俺もテリットは周りによくいる奴だと思ったよ
だいたい人の良い人間は出世しないというし
根性悪い人の方が世間には多いw
不良少年云々よりもっとよくいるタイプ
だからセリフだけで死んじゃったのはかわいそうと思ったくらい
せめてインダストリアに転勤になったとかでよくね >>319
映画見て感想言い合うのは楽しみの一つだろ
こうだったらいいのにと言い合うのが楽しい
別にその通りに実現しろとは思ってない
もちろん作り手側に主導権はあるんだからな
観客はつまらんかったらその作り手はもう行かないだけのこと >>318
言いたい事はわかるよ
そりゃモンスリーとオーロがどっちか重要かつったら
モンスリーに決まってるし
同じ時間割けなんて思ってないけど
あまりにはしょりすぎてオーロも村人もアホみたいだ >>320
>テリットの方が情状酌量の余地があるような
それ同じ環境で育った連中が一緒の目で見てくれるなってヤツやで
テリットは死んだ事自体より死んだところで誰も悔やむ者がいなかったってのが肝だよ
作中人物じゃレプカまで抜いてダントツで嫌いなキャラNo1の地位にいるが
端的に近くに居てもらいたく無いタイプだね
サルベージ船作業みたいな過酷な仕事じゃ自然と仲間意識持つものなのにその中で俺の方が偉いと怒鳴り散らしで
出し抜く事ばかり考えてるのがもう無理だわ
ああいう悪の中でもケチくさい舌打ちするようなタイプは身近な分巨悪より疎ましい
死んでも何も悲しくない、むしろ清々するみたいなああいう人物にはなりたく無いもんだと思うよ >>323
君は根性悪い人間は嫌いじゃ無いんかな
なんか根性悪い人間の被害にあった事がこれまで一回も無いような
他人事みたいな口ぶりでポカンとしてしまうんだが >>326
コナンだったらそんなテリットも更生させたよ
このアニメの肝はコナンの器のデカさだから。
つかテリットって嫌われ者NO.1だったのかw
リアルによくいる小悪人でわかりやすいし
変な言い方だけどスタンスブレずに終始悪人で
私利私欲とはいえインダストリアの法律では報告義務があるから全く利がないわけじゃないだろ
少なくともコナンラナラオをだまし討ちはしてない
オーロはコナンジムシィに約束しながら平気で破るヤツで
許せんと思ったわ >>327
根性悪いヤツと付き合うのも社会人なら仕方ない事なんだが? >>325
アホみたいと言い出したらこっちには君の方がアホみたいに見えるんだがなあ
それくらいの事が腑に落ちないもんかね、この人今までどんな経験して来たんだろうかと
逆にオーロと村人が打ち解けるにのは何があっただろうかという想像も出来る筈だがなんでそれをしないんだろうか
過程を描かないって事はそこは想像して下さいって事だが
どうしてもオーロと村人が打ち解ける想像は出来ないんだろうか
うーん、もしくは自分で勝手に想像しちゃいけないという変な縛りが無意識的にあるんだろうか >>330
重要度が違うんだろうね
君はそんな事はどうでもいいし
想像で済むのにと言いたい
俺はそのシーンは重要で外して欲しくない
それだけのこと
なんで個人攻撃するかな >>328
>コナンだったらそんなテリットも更生させたよ
どうやって?
オーロは勝負をつけようとすれば勝負に出て来る人間だがテリットは勝負から逃げるだろう
自分を変えるかも知れない鉄火場に臨まずそこから逃げる人間がどうやって変わるもんなのかね
どうやって変えるのか是非聞いてみたい
そこを考えるのが作り手でしょうってんじゃちと無責任すぎる >>332
コナンみてたらレプカ以外はみんな更生していく
ようになってるからね
そういうアニメだからとしかいいようがないな
逃げてると思われようが
それ以上俺がなに言っても君は納得しなさそう >>331
そのシーンを描くのが何故それほど重要と思うのかって話だよ
君は何故そのシーンをそこまで見たいのか
これ分析するとオーロの所業があって村人が受け入れるのが腑に落ちないからじゃ無いかね
これを君の納得が行く様に解説するには実はオーロの改心では無く村人の受け入れる心境を描かないといけない
が、何故この村の人々が受け入れるかはここまでで描かれている
それが君の中には入っていないわけだよ
それである以上オーロの改心をいくら描いたところで君の納得は得られないという事になる >>334
なるほどね
それはそうかもしれない
村人の優しさに触れてオーロは改心しました
それでいいということか
でもやはり明確に見たかったと思うが >>330
ラノベやゲームのカルトファンの論争ってのが二言目には「それはお前の勝手な思い込み」なんだよね
だから原作の何ページにこう書いてあるとか果ては原作者がこの時こう言ってたとか何にでも出典を持ち出して論争している
それが行き過ぎてここはこう取れるよね?て見解を言うだけで「その出典は?」
「出典が無いお前の思い込みなんか不要」みたいな不毛な論争になりはてる
こんな感じだから描かれて無い事を自分で自由に想像するって事が出来なくなっちゃってるんだよね
とって付けたでもなんでもいいから目に見える根拠が欲しくなる
その根拠が無いと誰かから「お前の勝手思い込み」と言われそうで不安でしかたがない >>325
オーロはアホみたいっていうかアホだろwついでに言うとダイス船長もw
モンスリーもそれ見抜いてると思うなw オーロ達の拠点のバス 阪神大震災の時の高架が落ちた阪神高速でギリ止まったバスとそっくり >>325
物語的想像力の欠けた人間は
ある種の方向には想像は働くようだw
こんだけ言われてるのに
自説曲げないって頭悪いね >>345
意見交換できて楽しかった
いろんな意見があるのは当たり前なので
誰かに合わせる必要もないと思うよ? 意見交換って都合のいい解釈だな
なおかつそれが当たり前ってマジ頭悪いんだな
ほとんどの人が言ってるのは映像として提示されないと
理解しえないっていうのは受け手の想像力が貧困って
言ってるんだよ。キミのことだけど顔真っ赤でフビらないだけでマシかw 年齢層高いし
みんな大人だからよかったよ
みんなが同じ意見だったら逆に気持ち悪いし
他人の意見を尊重してくれるからな
これが最近のアニメのスレだと
煽りまくってくるからねw ハナジロを見たラナの顔がなんとなく水原勇気に見える 1時間枠のウィークリーアニメは無理があったよなぁ
毎週のデジャヴ感が半端なかった >>354
これは水原勇気の事ね、野球狂の詩
これも製作は日本アニメーションだっけか エヴァンゲリオン・ビー
ガンバリバチ型のエヴァンゲリオンで、エヴァンゲリオン・バルバトスと同様、空中戦に特化している。
A.T.フィールドの昆虫の翅で飛行できるエヴァンゲリオンである。
※自由自在に飛行可能なエヴァンゲリオンは少なく、エヴァンゲリオン・ビー、エヴァンゲリオン・バルバトスくらいしか無い。
お尻の毒針はロンギヌスの矢の素材でできており、作中はAAAヴンダーのA.T.フィールドを貫通し、
AAAヴンダーの装甲板ですら容易く貫いている。
猫娘が強引な判断で特攻して、AAAヴンダーの左舷の装甲板を見事に貫通する形で着地している。 残され島って元はどういう場所だったんだろうね
鉄道やビルがあるからそこそこの都会であの戦艦が長距離を流されてきたのでなければ港湾都市だったようにも思うが >>370
そう言えばコナンと珍遊記って似てるよな ジムシーってそこら辺にいるおバカな子供ってイメージだったな >>378
野生児の癖に凄い速さで社会性も身に付けて女を落とす狡猾さもあるの。 >>379
初めて会った女ラナに一目惚れして一途ってだけじゃん
社会性なんてあるかな?
主人公補正で上手くいってるだけの後先考えないバカにしかw >>383
そら、このスレ来るやつはよく見てるだろ
こんな古いアニメだし >>377
大した子供だな
生き物殺して捌いて食える状態にするって結構大変なんだぞ
俺は魚類でも無理 >>388
三角塔の消火設備はスプリンクラーとかっぽいけどレプカはどこで非常消火装置を知ったんだ モンスリーが幼少だった事を考えたらただのガキだったんじゃ
それほど老けてなかったしモンスリーより年下にも見えないし あれから20年
というと当時大学生とかじゃないか
40がらみという感じで
知識人レベルは高いしちゃんと教育を受けた世代感がある レプカがラナを三角塔で拷問するシーン
墜落死しちゃったらどうする気だったのか
あの状態じゃネットなんて拡げるの間に合わないぞ
さらにコナンまであの高さでラナに下を見ろとか無茶言う。高所恐怖症でなくてもすくんで落ちるわ
それなのにラナはラナで器用な倒れ方して落ちないしw 白乾児か利根川が硬質ガラスを仕掛けているから大丈夫。 >>398
窓拭き用のゴンドラ固定装置とかじゃないか >>398
もともと拷問装置では?
レプカが今まで泣きわめなかった者は居ない!
って自信満々だったし 三角塔はかつての独裁国の行政庁舎で昔のソ連の各庁舎が合わさったようなもんなんじゃないの
国中のエネルギーの集中管理から軍司令部、反体制派の留置拷問までなんでもござれ ラナはレプカが自分を殺せない事を分かってるから痛みも無いただの恐怖は効果薄いんじゃないかなあ
ソ連のGPUなんかは嘘の自供を引き出すために5人の人間が交代で1日12時間毎日殴り続けたそうだ >>393
Wiki見たらモンスリー28歳・レプカ37歳とあるな >>407
10代の多感な時期に戦争で無茶苦茶にされたから性格ねじけたのではなく、
元からああいう性格だったんだろなレプカ 昔は理想に燃えた時期もあったてのもよくある話だけど
ナウシカに出て来るドルクの支配者の皇弟も最初のうちは名君だったって事だし どんなに豊かな国だろうがどんなに貧しい国だろうが
性根の腐った嫌な奴ってのは必ずいるからな >>408
レプカ時々大気圏から降りてきてハイハーバーに着陸して食い物とか女とか奪って気が済んだらまた飛び立っていくつもりだったのかな。 レプカって何がしたいってのが結局出て来なかった様に思うんだけど
あんな状態になった地球を支配したかったんかね >>413
ギガントを飛ばしたい
俺偉い俺凄い
ただそれだけじゃないw
基本宮崎の男キャラって上昇志向の塊だけど単純 デコトラとかアルファード乗ってイキがってる奴と同じだよw この時代アニメは音がモノラルなのが残念だなあ
4:3比率は別に慣れてるから気にならないんだけど
小原さんてコナンにのび太にコンチエッタにお雪さんにクローディア…声色一緒なのに何気に演じ分けすげえ >>417
ゴッドシグマでテラル総司令と翔太の二役をやってたが
テラルと翔太が会話するシーンは別どりだと思うけどじわじわくる
吉田さんもジーラとミナコの二役で出てて小原さんと絡むシーンが多い >>418
地方民だったからテレ東系は観れなかった
つかそのアニメの存在を今日初めて知ったよ面白そうだな一人二役 藤田淑子と小原乃梨子は洋画の吹き替えでは好きな組み合わせだった >>418
ゴッドシグマって味方の博士があーーっってやつかな?
あの辺で見るのやめた。 >>413
パヤオもレプカが何したいのかわからないような旨言ってたな レプカの父ちゃんは平和同盟の軍人でギガントの艦長かなんかでレプカも機内見学等させてもらってギガントに思い入れがあったとか
火垂るの墓のセイタみたいな境遇だったとか考えてみる >>417
俺が見た記憶で一番古い小原さんは海底少年マリンだな
小原さん半世紀現役マジパねえすっす >>425
おいおい
自分で作ったキャラなのにw
手抜きすぎだろ
多分ラナ以外どうでもいいんだろうが >>432
原作読んだことあるが、ほぼ違う作品だわw >>430
それは別な方のコナンだろw
>>433
だって原作は推理モノだからな >>423
藤田淑子はキテレツで小原乃梨子はのび太だろ? >>433
キャラの名前や世界観は同じだけど
コナンは元々文明人でサバイバルの中、石積みして力持ちになったンだっけ
最初、パラパラとめくって見慣れたキャラ名が出てきた時にはワクテカが止まらなかったンだがなあ >>439
アニメでも最初はラナ誘拐するわ
バラクーダの舳先にラナ括り付けて弾除けにしたり
コナンとジムシィも過酷な労働させたりけつ叩きしたり
酷いやつだったじゃん
いつのまにかしらっとコナンの仲間になったが ダイスが最大の悪役で
レプコはレプカほどの悪役じゃなかった気がする >>440
ラナはけっこう長くダイスに気を許さなかったな
コナンを見殺しにされたこともあったし ダイスは35歳なんだな 大変動時は15歳
商船学校の学生かなんかだったんだろうか ダイスが悪人かどうかよりラナに対する執着は放映当時子供ごころに(これ放送していいんだろうか?)と思ったな >>447
ロリコンだよねw
当時ロリコンという言葉なかったと思うが レプカ、ダイスにしろモンスリーにしろ、
ほぼ組織の長なのに子供地味た狂気を感じるね。
局員レベルもカロリー摂取制限まで強いられて苛ついてたのかな。 >>449
ポイント制で一等市民、二等市民で扱い変わるからポイント獲得に必死だったんだろう 市民の階級制度を設定したのも長老達なんだろうな。物資は豊富ではないだろうが
そう極端に不足してるとも思えないのに何故だろうな。
最後には自分たちを裁いて死刑として残ったのかな。 >>456
焼きごて押し付けて地下に押し込めるまでしたのはレプカだよね
あんな穏やかそうな長老たちがそんな酷いことしないよね >>456
罪人に対する処罰を決めたのは老人達含めた上層部かもしれないが、
その決まりを拡大解釈して悪用したのがレプカ
実際の社会でもよくあること つまり長老たちは「私たちは技術者だ。行政など面倒な事はしたくないし、
それについて無能である事は分かっている」と考え、レプカに丸投げし
問題行動も黙認してきた? 長老達もレプカがあそこまで大暴走すると止められなくなったんだろなぁ
終盤ではピストルで脅されてたし >>461
一人撃たれてギガントから滑り落ちたよね
倒れると滑り落ちる場所に並ばされて、それだけで怖くてしょうがないだろ。 >>456
あの時期はそうでもないけど、2008年〜でれーれれーんで変動が起きた後
すぐは物資もかなり不足してたのでは?
出て来ただけでも三角塔の地下住人で人数が多すぎるし
プラッチップわざわざ船で探しに行ってパン作るとか普通しないと思うし
ハイハーバーや残され島の方が、人数が少ない分かなり条件は良かったんだと思う あの人の良さそうな長老達が指導部でそれであのインダストリア体制があるってのが一瞬矛盾に感じるんだけど
同時にそれがやけに現実感がある様にも感じてしまいましたよ子供ながらに
そういう簡単に説明出来ない様な矛盾が当たり前にあるのが現実なんじゃないんですかね 理系な思考のレプカ
トータル平均的の高いモンスリーで行政局ワンツー
工学理系とリーダーシップに長けたダイスを貿易局リーダーに抜擢して新時代のインダストリアを任せたら、
ピラミッド構造をそのまま実現したで御座る。 レプカはギガントにやたら詳しいよな
ラオ博士の事を知ってからギガントのマニュアル読みながらギガント飛んだらあれしようこれしようと毎晩ワクテカしてたのだろうか ラピュタのムスカもそうだけど人の見てない所でめちゃ勉強してるはず
レプカも三角塔やギガントの詳細構造、デモ発生時の鎮圧戦術などなど相当努力したことだろう
大地殻変動で大衆がショックで絶望し落ちぶれてゆく中、勝ち上がったメンタルも凄い
長老委員会がコンピューター使って出来なかった衛星軌道修正を暗算したラオ博士も凄いが、一番凄いのはレバー3本で動き、指先で岩を砕き、人を握り潰さない力加減も出来て、2足歩行、走行までこなすロボノイドの設計者w バーチャロンもボタンは複数ついてるとはいえレバー2本で動いてるから ロボノイドが量産されたらどれだけ世界の役に立つ事か。兵器としてはそれほど
優れていないところもいい(使いやすさ、メンテ性抜群だが火力がない)。 >>467
さらば愛しきルパンよのロボット兵器のゴッチャリコクピットとはエライ違いだよ >>467
デモ鎮圧って
クズどもを一歩も入れるな死守しろだけじゃん
やばくなったら逃げの一手だし ガンダムだって基本レバー2本、ペダル3つだろ
アニメのロボで脳波直結以外に納得できる操作方法なんてない バーチャロンとかバトルテックとかガンダム戦場の絆とかガーネッシュとか
みんなレバー二本じゃないですか レバー二本操作って何が起源なんだろうな
ユンボの操作あたりから来てるんだろうか バラクーダ号、サルベージ船、ロボノイドを自分の手足のように巧みに操るダイスはスゴイ
優秀な技術者だ ロボノイドの操縦席にラムダの頭をデカくした蓋つけたのがAT
基本、操縦法も変わらん >>479
ロボットだと鉄人28号より昔のは知らんなあ
あるいは戦車とか?
ロボノイドも内燃機関っぽいからペダルもあるんだろうきっと 年に一回くらい見出すと止まらないw
やっぱとんでもない名作だ モンスリーってのはヒルダの系統なのかな
どちらもヒールに為らざるを得ない運命を背負ったという意味で ラナって、あんな快活でいたいげなキャラで描かれてるが
背負った運命の重さは一番過酷かもな、パヤオ恐るべし あれだけの波瀾万丈劇をハッピーエンドで上手く纏め上げたのはスゴイと思う
名作の名作たる由縁 所謂名作アニメでも、最終回はグダグダだったり安っぽい予定調和で終わる例も多いなかで
あの大団円(ハッピーエンド)はほぼ完璧ですよ >>488
2クールでまとめたのは正解だったと思う
すごい勢いで突っ走った感じ
アクセルが緩んだのはコナンたちがハイハーバーに着いたときくらいだろう 東映動画時代の集積のおわりだからあの時点での本物の、おわり、なんだよ ホルスとコナン
この両作で描かれてる世界観が全てと言っても過言ではないな どうだろうな
あの二人の理想のユートピアが描かれているという意味ではそうだけど
その後の作品ではどうしても解決しようが無い人間の愚かさに対する諦めとか
色々一筋縄じゃ行かない部分が大きくなって来たように思うが
駿がもし今コナンを作ったらインダストリアは勝たないまでも
喉に刺さったままのトゲみたいにあの体制のまま存続し続ける可能性も高い 魔女宅あたりまでは駿はキッチリ起承転結にはめ込んで
思わせぶりなモヤモヤした結末なんてない
サービス満点のスカッとした娯楽作に仕上げてた
もう、あの頃には戻れないんだろうな 早い時期でナウシカの原作漫画の方もずいぶんモヤモヤした内容だった記憶が
あの頃はアニメ映画ってものはやっぱり子供のもので子供らしい希望が無きゃいけないとか言ってたな ジムシーはテラから豚の交尾の観察を申し付けられると思う >>500
ダッフィー親方とおかみさんみたいになったりしてな
二人の子マッジはまんまジムシーを女の子にした感じだしw テリットはクズな部分しか描かれてないからなあ
目糞鼻糞だけど
オーロは一応妹大事にしてなかったか
大団円の妹とのお別れで泣いてたし 悪役ランキング
1位レプカ
2位オーロ
3位テリット
4位初期ダイス
5位初期モンスリー
6位正体バレる前のパッチ
7位空気読めない頃のジムシィ 初期ダイスは相当やばいよな
コナンとジムシーへの体罰は今じゃ絶対放送できないw 問題視するのもいただろ
ただ今みたいにSNSで拡散する時代じゃなかっただけ 体罰受けてやせ我慢して笑ってるのが男の子ってもんだ オーロはクズで卑劣だが行動力はある珍走団のボスみたいなもん
テリットは規則を破る奴にはどんな卑劣なことでもする正義漢ぶったネット弁慶
味方に付いたら役に立つのはオーロ >>512
奴隷商人が奴隷を鞭打つ場面を「あんなの奴隷が可哀そうだから描くべきじゃ無い」てのは随分おかしい話だろ
それと同じだよ そういう様を考えるべきなのに暴力的とかで否定(そこまで深くないけどw)
くさいものには蓋
ようは思考放棄
っていうか体罰ってあるとおりコナンとジムシーがやらかしたからだよね?
そこスルーすんのって話。 >>504
オーロは独立を守るためインダストリアと戦った
テリットはインダストリアに媚びへつらってラナを売ろうとした
テリットの方がクズ >>520
オーロってモンスリーと組んでハイハーバー乗っ取りしようとしたじゃん
明らかにオーロが屑だろ >>520
テリットはインダストリアの市民
ラナやラオ博士の通報は市民の義務なのでは テリットは職務に忠実だっただけ
オーロのほうがはるかにクズ 最終回には死んで居なかったことにされたテリットより、
花火打ち上げスタッフとして出演出来たオーロの方が改心してマシだと思ったけどなぁ >>525
最終回は台詞「ウン」しかなかったし、
その「ウン」すら石丸博也以外の誰かが声当てしてるから、わかりにくいかも知れない >>526
一応Wikipedia調べて来たけど声優一年目の二又一成だと勝手に断定したい 久々に登場した脇役の声が変わってるのはよくあること
ルーケもそうだった >>526>>528
おまいら詳しいな
つうかよく区別つくな(誉め言葉)
本放送見た世代だが初めて知ったよ >>526
この時点では石丸博也はもう現場から消えてたのか
オーロの出番がない時はモンスリーやレプカの部下など名もなき端役で
しょっちゅう声聞いた記憶があるが >>530
現場は相当な修羅場だったんだろうな
しかし一流が集まり、思いが一つになればry >>529
そんなん、一部のディープなファンしか知らねーよw >>509
当時ですら「ラナちゃぁん」は相当にキモいなこのジジイて思った >>533
ロリコンジジイを初めて世間に広めた存在だったかもな >>530
石丸の名も無き端役声は「次長!ガンボートからの通信が途絶えました」の一言しか無いんじゃないか?他にあったっけ???
聞き取れないガヤは別として。レプカの部下役は全くやって無いと思うよ。他には石丸声を聴いた記憶が全く無い。 最終回でテリットが出て来ても全然テリットって気がしないただのモブみたいな印象しか無くて不思議だったんだがそういう事だったのか 昔見た記憶だけだから間違ってるかもだけど
最終回のオーロはガルおじさんと仲良さそうで
自分としては納得というか、いいオチだと思ったけどなぁ 仲良しというより、弟子入りして漁師の修行中なんじゃないの 最終回のオーロは後にガルを不慮の事故扱いで殺しそうな表情だったな
あんなシーン必要だったのは時代か だいたいガルおじさんは漁師なのになぜあんなに火薬に詳しいんだ
水中爆破漁が専門なのか 俺は未来少年コナンも外国製のアニメだと思っていたけどな >>548
若いころは土木業の発破職人だったのかもしれない コナンを毎週物凄く楽しくみて 続いてのキャプテンフューチャーも次週が毎度楽しみだった
そしてマルコポーロが始まった時のガッカリ感
そしてニルス ジョリィ
名作劇場はフジにやらせとけとここはSF枠じゃなかったのか!! と ニルスの詰まらなさは異常。
キャプテンフューチャーは零から宇宙船を造る話しか覚えていない。
エステバンはコナンみたいなの来たーと期待したが最後だけ盛り返した感じ。 ルパンはアニメよりまず原作者のモンキーパンチが日本人じゃないと思ってた キャプテンフューチャーも毎週見てたけど内容はまったく記憶に残ってない
途中で脱落したのかな キャプテンフューチャーはオープニングに前説ある所とかエンディングの雰囲気とかコナンと良く似てたと思うんだ 主題歌が内容固有の名詞等が全く出てこない。少し後のアニソンのトレンド。 スーパースリー
チキチキマシン猛レース
幽霊城のドボチョン一家
トムとジェリー リンク
「おっ!鉄砲まであるぜ!動かしてみるか?
こいつはさっきのより簡単だ!叩かなくても動くわ!」
その後、リンクはギガントの背中に向けて、パルスレーザー高角砲を容赦なく射撃した。
その結果、ギガントは燃料タンクをやられてあっという間に炎上して火の車になった。
リンク
「よーし!これでもう十分だ!
レプカ!命が惜しかったら、直ちにハイラル平原に不時着しろ〜!」 宇宙忍者ゴームズがファンタスティック・フォーだったとはびっくりだね カリ城のポスターは大塚作画だがクラリスだけハヤオに描かしてもらえなかった。 ガルおじさんが実際にいたらネトウヨになっていそう。 >>577
宮崎駿の真骨頂は幼女にあると思う
コナンのテラとかシュナの旅の妹とかガチャガチャした幼女の描き方が素晴らしい そんなロリジジィがプロジェクトA子を非難、批判じゃなくて非難。
必然性があれば正当性があるとでも思ってんだろうか?
飛行機の上で機関銃持ってパンチラセーラー服 >>578
ネトウヨは口だけ野郎ばかりじゃん
ガルおじさんは実力行使派だから
少なくとも街宣車には乗ってるねw あー右翼のおっちゃん達地元の祭りで精出してたりするしな
ガルおじさん似てるわ 今回の京都アニメーションでの惨事はとにかく理不尽で言葉もない
今のアニメ業界にとってかなりの打撃らしい 京都にアニメーション会社があったとは初耳
何でああいう田舎にそんなものがあるの?びっくりしたわw オマエが新聞もニュースもちゃんと見てないことだけわかる 京阪電車の企業努力は>>592には伝わってなかったかw
何でコラボするか理由までわざわざ告知してんのに >>594
京都が田舎と言ってるくらいだから京都以外に住んでるんだろ
そりゃ知らないかもな アニメ見ていて京アニ知らないってのはなかなかいない 京都アニメーションって昔からいろんなアニメのEDでクレジットされてたけど
仕上げしかやってなかったような印象 京アニが元請けでブレイクしたのって2000年代に入ってからだもんね
コナン見てる様な人は昔アニメ見ていてその後ずっと離れてた人も多いだろうからそういう人は知らなくてもおかしくないかも 50代前半はそんなもんだよ
第二次アニメブームは凄まじかった 2000年以降のアニメでちゃんと全部見たのって大きく振りかぶってとまどかマギカだけだな モンスリーはモンスリーちゃんと呼ばれていたから名前がモンスリーなんだよな
レプカとかコナンとかダイスとかモンスリー呼ばわりされるのはどうなんだ ええトコの娘さんみたいだったが名字はなんなんだ ゼーゼマンっぽい感じもするが
ラオ博士はみんなブライアックとかじゃなくラオ博士って名字で呼んでたが 他に旧世界生まれでフルネームで出てきた人いたっけ
流石にレプ=カ とか ダ=イスとかでもないんだろうし モンスリーは小説版だか設定段階だかではモンスキーだったっけ?ならロシア系かもしれない。飛行艇ファルコもチャイカだったし妙にロシアくさい。
フルネーム呼称はラオ博士だけだね。
そもそも一番最初にレプカはダイスに「お前の任務はブライアック博士の探索だ」と言っている。
二度とその呼び方がされなかったという事はラオが姓と考えるべきだろう。
ラオ博士の娘メイザルはシャンの嫁だから多分姓は変わってるから不明。
ラナの親のどちらかがラオ博士の子供だろうけど、娘なのか息子なのかは不明。後者ならラナ・ラオという事になる。
母親の形見を大事にしているが、それをもって「ラナの母親がラオ博士の娘」という根拠にはならないだろう。
自らを「ブライアック・ラオの孫」と言った事もあるから、父系的なニュアンスを感じなくも無いし・・・
そういえば、コナンと関係ないが、グッチの声を務めた増岡弘がマスオさん役を引退したそうだ。
そして後任は・・・ルーケ!!!ていうか後任が70手前ってどういう事?? >>610
そのうち発生するサザエさんの交代が興味深い。
若しくは一家でハワイ旅行ラストか。
なぜか三石琴乃が思い浮かんだ。 一方通行
「ギガントの主機なんて俺のA.T.フィールドの怪力なら簡単簡単!
うひょ〜っ!見ろ!こんなでっかいソケット、立派だ!」
ギガントの機関部にて、A.T.フィールドの怪力で補機類を破壊しまくる一方通行。
鬼太郎
「それはこっちもあるよ〜!」
一方通行「レッコー!」 鬼太郎「ラジャー!」 バチバチバチバチ!!
一方通行と鬼太郎のコンビで、巨大な電源ソケット同士をくっつけて短絡させてしまう場面が笑える。
その結果、ギガントのメインエンジンが異常電流で故障して火を吹いたのだ。 モンスリーの家族のお出かけシーンだがお母さんのノンビリ感からして疎開って感じでもない 疎開だとしてもまだ切迫している感じじゃない
オープニングの大渋滞は如何にも避難民が攻撃目標から避難という情景だがモンスリーの家は郊外のようだからまだ大丈夫と思っていたのか モンスリーとムクのくだりは、コナン全体でも好きなところの一つだなぁ 対立する両陣営が超磁力兵器で相互に攻撃したということなんだろうけど航空兵器も双方ともにギガントタイプだったんだろうか
今のイージス艦やステルス機のように突き詰めると同じ形状になるみたいな
ナウシカ見たいに陣営で兵器体系が全然違うという作品もあるが OPで、地球から脱出しようとした宇宙船(残され島に突き刺さった船)に流星のような大粒の石が当たってるのは何なんだろう
子どもの頃から不思議に思ってて未だに分からない
超磁力兵器て隕石衝突レベルの爆片を大気圏外まで飛ばして、それが降ってきたとかなのかな >>624
超磁力兵器とは何かを考えると
想像だが、地軸がねじ曲がったという表現からポールシフトを引き起こす兵器ではないか。
そうすると反転の際に地殻が剥がれて大気中に浮き
ロケットに命中していると考える ナレーションに5つの大陸はことごとく引き裂かれとある
今アイスランドやアフリカの大地溝帯の火山のようなものが瞬時に出来てそこからの火山弾ではないだろうか
というか5つの大陸ってユーラシア アフリカ 南北アメリカまではわかるが残りはオーストラリアなのか南極なのか SFでは南極が人類の最後の地みたいな設定もあるがコナンそういうのないしな >>626
復活の日だな
渚にてや霊長類南へでも
南半球へ逃げるてのはよくあるね なるほど色々な説あって面白いね
子どもの頃は何で下から(噴石のような物が)当たるんじゃなく上からなんだろうと思ってた
既に噴出した物に速度的に追い付いてバードストライクみたいなもんか >>626
南北アメリカ大陸で一つだろ
だから残りはオーストラリアと南極だろ >>629
南極は観測共有地で国家が無いから、
ユーラシア、
アフリカ、
北アメリカ、
南アメリカ、
オーストラリアだろう。 南北アメリカが南北のアメリカというくくりになってるのは単に欧州人に発見された年代の問題よな
運河がある地峡でつながってるからというならアフリカ大陸だってユーラシアと一体ということにもなるし >>628
深く考える必要はないよ
宇宙船は離陸直後で大気圏内の低高度を上昇中だから超磁力兵器で舞い上がった岩や石がガンガン当たってるだけ
それが原因でエンジンの出力が落ちて引力圏離脱に失敗したと、単にそれだけでしょ >>625
ポールシフトを起こすのが目的の兵器って自国が敵国と同等の被害を被るから兵器として機能していないような
あくまで過剰使用の挙げ句結果的にポールシフトを引き起こしたって事になるのかと
そうなるとポールシフトの前段階でのどのような作用によるどんな破壊を想定して開発したのかが思案どころになる
極めて大きな磁力が物体にどのような影響を与えるかで思い出すのはオカルト的にはフィラデルフィア計画があって
磁力による破壊とは概ねああいったものになると想像されていたんでは無いかと思う >>634
抑止力として持ってたものを使ってしまったって感じなんじゃないかなーと思ってた
ちょうど、コナンの前がニュースで、その頃核とか水爆とか人類破滅時計がどうのとか
言ってて怖かったせいもあるw
しかしポールシフトして、よくモンスリーは助かったな(他はシェルターとかにいたとして) >>238
体裁的には殺す必要があるけど
死んで欲しくなかったんだろうね
ドラゴンボールの悟空っぽく
「もったいねぇ」って
思っちゃったんでしょう
だからその後も
生きている可能性を考えて
捜索している >>634
ていうかポールシフトは今もというか常にジワジワと進んでる
今はこぐま座のポラリスが北極星だけど1万年後にはこと座のベガが北極星になる。夏の今時分夜空の前上にみえる星。
そもそも大昔もベガが北極星だった。つまり地軸は常に動いている。
コナンの世界では普通に昼と夜が来る。という事は地軸の移動も大した角度では無かったという事だろう。
太陽に向かって90度も傾いたら、常に昼のエリアと夜のエリアになったりするはず。半年昼、半年夜という凄い世界になる。 >>635
ハイハーバーは地球科学的な特異点だったのだろうか シロクニ
「アクセラレーター、猫娘!
この船に乗れ!」
一方通行
「俺たちも航海研修をやるのか?」
シロクニ
「アタリマエだよ!研修の船乗りが足りないんだよ!」
一方通行
「まったくしょうがねえな!息吹の勇者服に着替えてと…。
雅ちゃん、俺の私服を持っててな!」 コナンのOP映像が、最終回後の二人の様子だって知った時は感動したなぁ 言われてみればw
ATにあのドリフみたいな動きさせてみたいな 高等なボケかもしれないぞw
ただしロボノイドはドリフトしません コナンは知ってるけどドリフは見たこともないという稀有な御仁かもしれん テレビは駄目だがNHKだけは良いというご家庭だったのかもしれん ピンクの首長竜はいつ出てくるのかな、と見てたら結局出てこなかった 放送の10年ほど前福島県でフタバスズキリュウが発見された 厳密には恐竜ではなく海棲爬虫類だが 当時日本では恐竜は未発見で発見されていた
中生代の大型生物はせいぜい魚竜とアンモナイト 魚竜なんて見かけはカジキと大差ない そこにこの見事に恐竜っぽいのがしかも全身骨格で発見された
当時のインパクトは大きかった なにせ1977年には国立科学博物館100年記念切手がフタバスズキリュウだったというくらいである
さらにムー的界隈でネッシーが話題を呼んでいたところに 北海道ではクッシーが 鹿児島ではイッシー 広島のヒバゴン など御当地UMAが続々と発見され
ついには1977年南太平洋で日本漁船がニューネッシーを釣り上げ 強烈にインパクトのある写真が雑誌に掲載されるに至って首長竜は子供達に市民権を得た
こんな時代背景の元 ドラえもん のび太の恐竜が ー恐竜じゃないけど ー制作され そしてまるで関係ないコナンのパタパタに首長竜が登場したのではないだろうか と考察してみる おじぃの宇宙船は水の装置は壊れてたけど食料は相当積んでたんだろうね じゃないと水が湧いても魚や草が生えるまで生きられないだろうし
一方でギガントはどうなんだろう レプカ達は燃料は注入したけど食料は積んでる様子が無かった ギガントにも標準搭載のレーションがあるとは思うが20年前では賞味期限切れではなかろうか >>689
バカだな
成層圏に行けば半永久的に太陽エネルギーを供給できるんだぞ
太陽塔と同じく食料製造プラントを持っているに決まってる まてまてプラスチップはどーすんだ
宇宙帆船バラクーダが輸送するのか ダイスも選別の必要性を説いてたから、元素とエネルギーがあればどんどん
できるというわけでもないらしいな。
水は小便のリサイクルとしても、やっぱ食料補充で定期的に降りなければいけない
のか。小型艇?にはろくに物資を積めないし。 宇宙まで行けるって事は宇宙ステーションがあるんだろ
そこにたんまり備蓄してるんじゃないか >>692
あれは太陽エネルギーがないからプラスチップがいると解釈してた
太陽エネルギー復活したら要らないんじゃないのかな? 太陽エネルギーは漠然とだけど、超巨大な電気エネルギーに過ぎないと想像する。現在実用化を目指してる核融合発電のような。
「太陽塔」でいろんな自販機?が一斉に稼働し始めたのは単に原子炉が燃え尽きかけてるから電力の余裕が無かっただけだろう。 まあ、確かに原材料無しでパンができるのはおかしいが
夢の太陽エネルギーなら空気とか水蒸気とかからパン作りそうw 灼熱の太陽エネルギーが人工衛星の増幅システムにスパークする
増幅された太陽エネルギーは赤いソーラーメタルに転換され
太陽塔に赤射蒸着されるのだ 空気と水とエネルギーがあれば食量は合成できそうではあるな 炭素と水素と酸素が揃う >>701
もう
スタートレックの技術に
なってくるな BotWのガーディアンのレーザー発射装置を付けている
風の谷のガンシップでやったら、ギガントに太刀打ちできていたかも…。
作中では、ギガントの尾翼に付いているパルスレーザー砲で主翼の燃料タンクのところを破壊している。
風の谷のガンシップにも機首に付いている先込め式のロケット砲の他に、
左右の機銃には、レーザー砲も用意されているとのこと。
作中では、ミトがペジテの飛行ガメに向かって射撃しようとしている描写がある。 リンク
「くそっ!たたき落としてやる!」
一方通行
「だめだ!!
撃っちゃだめ! リンク!やめろ!」
リンク
「なぜだ!?なぜ機銃を撃たせないんだ?」
一方通行
「王蟲の子を殺したら暴走は止まらないぞ!」
リンク
「どうすればいいんだ?このままではハイラルは全滅だ!」
一方通行
「落ち着け!リンク!王蟲の子を群れに帰すのをやってみる!」 宮崎作品に出てくる男の子は何かというと走ってばかりいる落ち着きのない子が多いな >>707
千と千尋のハクは落ち着いてる
龍の姿の時は暴れてるけどw >>711
腕白小僧じゃないと男の子じゃないと言う思い込みすぎかな?
最近はおとなしい子ばっかりだぞ 男の子=腕白
女の子=おとなしい
思い込みとかじゃ無く一般的イメージでしょ >>713
だから、それがもう思い込み
今はそんなイメージなくなりつつあるのだよ 宮崎アニメからしておとなしい女の子なんで出てこない
最初はそう見えてもやるときはやるタイプばかりw
男の子は違和感あるほど活発
現実とはかけ離れてる 今見てもめちゃくちゃ面白くて26話一気に見てしまった
電話の形状と可愛らしくてばかでかいコンピューターのビジュアルに笑ったけど 世界が滅んだのは2008年だけどコナンは2020年くらいの話かな? ガルおじさん47歳
ハイハーバーの村長53歳
おじい64歳 >>701
水と空気と電気で作る新世代食品「ソレイン」がアツい! 従来食品の100倍エコ、農業不要のスーパーフード誕生!
https://tocana.jp/2019/07/post_103341_entry.html 地下都市も当たりそうだな
でも、コナンの話の設定では、2008年にはもう立体映像付き地下都市で暮らしてたわけか >>723
おじいと3歳差か、自分・・・(1967年生まれ) >>727
あれ?おじいが1964年生まれでしょ?(2028-64=1964)
自分が1967年生まれだから3歳差でいいのでは・・・? >>728
落ち着け。いま自分は52か53歳だろう? おじいとの差は? オジィ64歳なのかあんな島で20年も暮らしていたのに老け込んでないな
髪やヒゲもちゃんと手入れされてるし
ヒゲはともかく髪はコナンに切らせていたんだろうか コナンのはオジィがやってたんだろうけど >>729
俺もどう計算しても三歳差で合ってる気がするが? >>729
あーなるほど、今現在の自分(52歳)と劇中のおじい(64歳)を比べてるんだね
それなら12歳差だわね 納得しましたw こなーん
らなー
とかやってばっかだよね
なかよしかよ >>736
いやいやラナに殴られてたよコナン
もうバチーンと あの丈夫すぎるコナンが大ダメージを受けてた コナンもラナもいつも同じ服
一張羅なのか。いつ洗濯してるのか
同じ服を何着も持ってるのか そりゃどう考えてもあの服しか無いだろ
ルパング島の小野田さんみたいなもんだ >>744
そうだとするとオジィはボロボロの宇宙服を着ていても良さそうだがあの地下住民ルックみたいな服はどこから入手したんだ 宇宙船の人達は最初青っぽいヤマトの乗組員的な制服を着ていた
それがあっという間にランニングとステテコに退化し
さらに上半身キャストオフ下半身ステテコにまで成り下がり
コナンが生まれた時は少しマシなシャツとズボンになり
最後オジィルックになる
島の暮らしの変遷が伺える 宇宙服なんて地上じゃ窮屈たろしな
あれは下着的な物なんだろう 正解は作画の都合上簡単な服にしたんだよね
動きのアクションをメインで見せたいから コナン自身の格好もなあ
冷静に見れば地味というかモブというか
これであのヒーロー性って よく考えると凄い 他の奴が地味なのに自分だけ正装してとか無理があるよそっちの方が。
まあダイス船長とのコンビで活躍するならありかな。でもとってつけたような違和感がある コナンの服もそうだしその他諸々のデザインが当時の流行りからすれば随分単純でパッと見だと古臭いアニメに思ってしまったのが難点だったな
あんな面白い作品だなんて思いもしなかった >>760
そう、キャラの地味さで話まで地味な気がしちゃったのはあるよね
さらに絵柄が名作劇場だし
後々まさかギガントなんて超メカが出てくるとは予想もできなかった
今見れば、毎回アバンに出てるやん!てなるけどw 船長の結婚式だけはちゃんと新しい服着てるよ、コナンとラナ
船員たちは古い服だけど
成長期なのにコナンもラナも服小さくならないなーって見てた >>762
コナンが襟付きシャツ着てるのは吹き出した その点ラナは何着ても似合うし可愛いよね
「うん、…きれいだ!」 >>740
横からすまんラナがコナンを蹴る話数思い出せん教えて欲しい
ラナにビンタされるのは分かるんだけど
>>761
アバンではギガントの巨大さが今一つ伝わらないんだよね(隊列を組んでいるのはギガントより一回り小さい小型機?)
格納庫での太陽エネルギー注入シーンでもそう
でもだからこそあの浮上シーンは神だった >>766
そんなシーンあったっけ >ラナがコナンを蹴る
ていうか、そのシチュエーションが想像出来ないんだけど… >>766
ラナがコナンを蹴るシーンは無いよ
>>762
その服って「島の一日」の時に来たヤツの使いまわし >>767>>768
だよねありがとう
でも意図的に蹴るんじゃなくてコナンが抱き止めた拍子に足が当たってしまったシーンとかあった気がしてしまった >>760
NHK放送ってとこだけで当時スルー
エステバンぐらいまで見なかった(エステバンも途中脱落)
ただ、チャンネルガチャでアイキャッチあったのは知ってた エステバンは割とまじめに観てた記憶があるな
途中から巨大メカとか出てきたのでSF好きの自分は嬉しかった
マルコ・ポーロをちゃんと観てなかったのが今となっては悔やまれる >>769
第二話でファルコの翼のコナンを「撃ち落としてやる!」と銃を向けたモンスリーを止めようとしたラナを
止めようとするクズゥが蹴りを食らってたような気がする あーそういえばそうだっけ
1・2話のラナって、後半とちょっと感じが違うよね
普通っぽいというか そりゃ第一話のラナは大塚が描いた“ブスラナ”だから
宮崎駿が第一話のラナに驚愕して自分で直すようにした ブスと言うけど実際そんなにブスなのかよく分からないんだよな 宮崎駿的には許せなかったんだろうが見ていたこっちは違うというのは分かっても優劣が分からないな
大塚康生の顔でも宮崎駿の顔でもあんな単純な絵だったらどっちでもいいかなと ただ第一話のラナか、後期のラナ、どっちが可愛い?と問われれば問答無用で後の方のラナだな 昔読んだコナン特集本によれば、ギガントには「大型のものと小型のものがあり、
インダストリアに残った最後の1機は小型のもの」だとか。大型のギガントどんだけ
でかいんだとwktkしたが、具体的な数値を読むと疑問もわいてきたりする
レプカのギガントの寸法
翼長176m、全長85m、高さ60m
いっぽうギガントに撃ち落され、その翼に突き刺さった飛行艇ファルコの寸法
翼長18m、全長9.36m、高さ5.04m(1/72縮尺プラモの諸元からの逆算)
縦横高さ、すべてでギガントがほぼ10倍と圧倒的だが、あいにく映像を見ると
落差はもっと大きい。っていうか、数値上のギガントが小さすぎる
たった10倍では、翼に刺さった時点でギガントが失速する。最低でも設定数値の
4倍は必要、ファルコを空母甲板に乗せた時のサイズ感を思い浮かべれば明らかだ
全長からしてアメリカ空母級(340m)越え、翼長は700m越えに修正すべきだろう
まして大型のギガントなら、翼長は1キロにはなるはずだ オープニングのが小型でインダストリアのが大型でないん? >>781
他でもない宮崎駿が設定したんだから、その辺は全部分かってやってると思うけどな
まぁ、画面に出ない数値なんて忘れちゃえばいいんじゃない 確かに変だな。24話でダイスは「なんてでっかいんだい、バラクーダの10倍はあるぜ」とファルコからギガントを見つつ言ってる
小型と言えば、モンスリーの回想で突然出て来るアレが小型のギガントでないか?
その直後の展開を見る限り、あれが超磁力兵器を炸裂させたと見るべきだし >>781
チームレプカが翼内の移動に乗り物使っていたけど翼長176mなんて距離じゃ全然なさそうだったな
コナン達の全力疾走とソコソコの時間追いかけっこ出来るくらいの直線距離があった 要塞で内部を車輌で移動するものがあったっけと思って青島要塞、コレヒドール要塞、マジノ線の規模を調べてみたら
青島要塞で4km、コレヒドール要塞で6km、マジノ線は15kmおきに108の要塞群でこれはちょっと引き合いに出す意味が無い
これから考えるにわざわざ車輌を使うというのはたとえ早駆けでも短時間で済まない距離を網羅する場合だなと合点が行く
青島、コレヒドールから考えるに歩兵の早駆けでは30分以上要する距離、すなわち少なくとも4km以上と考えるのが
妥当ではないだろうか なんのB-36なんて機首から尾部を連結する与圧チューブを移動するスクーターのようなものがあった。
B-29はチューブの中を這いずるだけだが。 そのギガント翼長176メートルって数値はそもそも信用出来るのかな
宮崎駿は何て言ってるんだろう
そういうところ本人が一番うるさそうだけど >>787
地上の要塞とギガントと比較する意味が全く分からん。制約とか全然異次元だろ 昔のこういう話は監督とか制作陣の預かり知らないところで会社の広報とかが勝手に言ってたり
もっと行くと雑誌やムックの編集者がその場で勝手に捏造して記事にしてたりもあったりするから注意が必要 >>792
制約から追い込んで行ったら最初の段階で装備重量と消耗する電力を押してそういう装置を採用する意味は?という話になる
当然既存の飛行機にはそんなものは無いので比較対象は無い
上にあるB-36の話も装置に動力は無く人が小さいトロッコの上に寝そべってワイヤーをつたって人力で移動するもので
匍匐前進よろしく腹這いになってよいしょよいしょと移動するよりは楽で早いだろうという代物だ(それでも評判は悪かったらしいが)
軍隊は旅客輸送のような乗客サービスでは無く純粋に効率から人が歩いた方が良いのか機械を使った方が良いのかを判断するので
こういった施設を設置した軍事施設という事で要塞を引き合いに出し軍が組織として必要と判断する移動距離を考察したわけだ 通常の航空機は推力重量比が重要になるけどギガントはそんなの関係無さそうだから それにしたって2、300mなんかじゃ数人乗り動力車なんて設置して使わせるより通路走らせろよって話になるだろうよ
1km超えた辺りでようやく自転車ほしいねってくらいのレベルだ でも横浜の桜木町とかほんの数百メートルなのに動く歩道があるからなあ
予算とかメンテナンスの問題がクリア出来てれば、動力車もありなのでは
荷物を運ぶこともあるだろうし それ思ってたんだけどむしろあの内部じゃ数人しか乗れない動力車より三角塔にもあるような動く歩道の方がいいんじゃないだろうか >>799
動く歩道だったらコナンもジムシィも転んですぐ捕まってたな。 >>798
あれはそれこそお客様向けサービスでしょ
あの横を業者が荷物積んだ手押し車押して歩いてたりする
軍隊が兵隊の為にあんなもの作りますかねえって話ですよ 宇宙戦艦ヤマトの艦内移動にムービングロードがあったがこの話を見ているとあれもいるのかという気がしてきた
999はあれだけの超編成でも車掌さんもクレアも歩き
ギガントはむしろ尾翼の展望機銃にエレベーターつけろよと思うわ あそこに配備されたらいちいちラッタルで昇降というのはどうなんだ 体力がアレなジムシィが文句言うレベルだぞ ギガンドは上の階に行くとき、鉄棒を猿みたいによじ登って移動しなければ
ならんからなあ。仮に宇宙での使用を想定していたとしても階段くらいつける
のが当然。 >>793
明治大学の某教授がアニメ雑誌のライターだった時、ゴッグの爪をアイアンネイル
と勝手に決めたら以後それで決まったなんて話があったな。後付けのないコナンには
無縁な話だ。 >>803
まさか消防士は2階にいくのに棒をよじ登ってると思ってる?
ちょっとは考えよう >>805
実際に上の階に行くのに棒を登ってるシーンがあるの。 改めてギガントの設定資料見たらファルコとの比較が出ているが、翼幅は20倍はあるな。
設定画を測ってみたら、片翼(胴体のぞく)でちょうど12.5倍。ギガント胴体部がファルコと同幅。合計だとファルコの約26倍って所か。
が、これも妥当とは思わない。24話の工場街を低空でゆっくり進むシーンだと、優に全幅1kmはある印象だ。恐ろしくデカい。
しかし、第6話でコナンとラナが発見するギガントはずっとずっと小さい。空間もまるで体育館のようだ。しかしこれが24話と同じギガントなのは疑う余地がない。
24話でラオ博士が「最後の生き残り」と言っているからだ。
という事で、むかしのアニメはいい加減、というありきたりな結論に至った。それは宮崎アニメでも例外では無かったと。
その場その場の演出で大きく見せたり、それほどでも無かったり。いい加減だったんだよ。
ちなみに連絡チューブは翼を横に走っている。機首の指令室から翼端に向かって走っている。航空機によくある機首⇒尾部を移動するタイプではない。
工場街上空を移動するギガントを見る限り、当然こういう高速移動設備が無いと話にならないと充分に思わせる。 ヤマトやコナンは東映まんがまつりがテレビアニメ化されたみたいで異常に興奮した これ、コナンが尻叩きされる時点で児童虐待つーことで地上波での再放送は無理だな
名作なのに残念だ
40年も前のアニメなのにクオリティが馬鹿高く古さを感じないのに、さすがに倫理観は違うわな 三角塔のギガントは戦争の時に出撃しなかった機体なんだろうか 乗員の装備もきちんと残っていたが
第二撃用の戦略予備として残したけど最初の交戦で世界が滅亡したので出番が無かったと言うことだろうか あれだけのエネルギーを供給できる三角塔だから他にもギガントが沢山あって出撃したものもあれば格納庫で壊れたのもあり出撃可能な状態で残ったのがあの1機だったとか
新品が1つだけうまいこと残っているというのは巨神兵も同じだが他のアニメでも結構ありそうだ ゴーグとかライディーンとかもそうなるのかな いや第二撃が1機だけつーのは反撃戦略として有り得ん
その辺は「不明」という事になる
そもそも大気圏を自ら脱出して半永久的に太陽からエネルギー補給できるのだから
地殻変動が絶望的レベルに達した時点で数多くのギガントが大気圏外に緊急避難しているべきなのに三角塔の1機しか残ってないのも奇妙だ。
その辺は冷戦時のICBMの撃ち合いで互いの戦略核ミサイルが尽きるのと同じような想定でギガントを位置づけたのかも知れないが。時代も合致するし。
しかし24話のレプカの説明からは矛盾を感じざるを得ない。その辺も>>807と同じでその場その場で変わる捨て設定なのだろう。 後で考えると、ギガントはICBMじゃなくて核戦略爆撃機と同じ考え方と見るべきか。まんまと言えばまんまだが。
現代の核戦略でも基本的に核戦略爆撃機は全面核戦争時に出撃したら帰る事なく、そのまま捨てる事を想定している。
なぜなら相手の核攻撃によって爆撃機の基地は全て破壊されると想定しているからだ。
ギガントの設定にもそのノリが感じられる ギガントは一度飛び立てば半永久的に地球の周りを飛び続けるんだと言われていたよ 大気圏に出ても例の人工衛星が行方不明になったら補給できないのと違うか? >>815
ヨコハマ買い出し紀行のターポンみたいだな
向こうは爆撃機じゃないけど
>>816
ギガントにも同様の発電機能があるんだと思ってたけど違うの? >>813
大気圏離脱を試みたギガントはオジィ達のロケット同様噴石に撃ち抜かれて撃墜されたとか >>815
それは>>813で書いてる
>>816
レプカは「太陽からエネルギーを補給できるのだ」と言っている >>812>>813
たしか三角塔の地下にギガントのスクラップが山と積まれてる場所があったよ
戦後無用の長物と化したからただの部品や資源の供給源としてどんどんスクラップにして行ったんじゃないかな
そしてもしもの為に一機だけ整備して動態保存しておいたんだろう >>820
コアブロックの残骸群はギガントでは無いよ。形状が全く違うし凄く小さい
フライングマシン修理のためにラオ博士とラナが集積回路を探してたあの場所でしょ? コアブロックの残骸のところナウシカの風の谷の城の基部のガンシップの残骸群と被るな
監督はああいうのが好きなのか ていうか本来は全て使える物を駐機させておいた物が、想定外の地殻変動で
施設が持ちこたえられず壊れて埋もれただけでしょ。
そもそもコアブロックは墓場じゃなくて居住施設だったのだから、たくさんあった航空機類も全て完動品だったはず。
アメリカの砂漠地帯でモスボール保存されてる軍用機群とは根本的に違う なんかこのスレ読んでたら久々に模型作りたくなってきた
アオシマのギガントってまだ手に入るよね ラオ博士は元々インダストリアの人だったんだろうか
あのソーラー衛星も三角塔も博士の所属する陣営のものだと思うが 陣営と言うかあの世界を崩壊させたエネルギー供給システムの開発者の一人だろ
そのシステムを作った組織は一国どころじゃ無い規模の組織でインダストリアはそれが瓦解して小さく残った成れの果てだろう 原作だと博士やコナンとインダストリアのレプカやモンスリーは敵対陣営同士だったんだんだよね
前者が西側で後者が東側にように描写されていた 原作を原作と言っていいのかってくらい換骨奪胎されてるからあれなんだけど
アニメで描かれたラオ博士のイメージはソ連のサハロフ博士な気がする 宮崎・高畑の思想からして
資本家(インダストリア側)を
市民(ハイハーバー側)が団結して
倒す話だと思ってたよ インダストリアは資本主義じゃ無くて独裁管理国家の方だと思うけどな
あの辺の人たちはソ連も大嫌いだから >>830
そう、そういうところがコナンは鼻につく
この大傑作の、それだけが欠点
まぁ自分はアクションとかキャラとかメカとか、右左関係無い部分を楽しんでいるけど すべての革命的変態諸君は造反有理で
ナンセンスで 権力闘争は 打倒帝国主義で
真っ赤な世界革命戦争宣言なのだ >>829
ソ連の水爆の父みたいに言われてたけど、冷戦終結後、なんの事はないスパイから得た情報で作っただけだったというオチ・・ サハロフは水爆作ったかどうかよりその後反核側に転じて政府から弾圧されて収容所入れられたりしたけどつらぬいたって方が肝だよ ネトウヨさんたちは反核とか平和とか言うワードは嫌いだから 砂漠に朽ちた戦車がたくさん並んでいて、コナンがフタを開けると中に白骨化した戦車兵が見えるシーン
あの戦車兵たちの死因は何だったのかな
取り乱した様子も無く、戦闘中突然死んだみたいな感じだったけど 戦車の方に目立った損傷が無くて中の人が死ぬってのでパッと思い出すのはコバルト爆弾だな 超磁力がかけられると人体はどうなるのか。体液沸騰か。最初に
心臓麻痺くらい起こしそうだ。 超磁力はひらたく言えばMRIで使ってるもんだぞ
電子レンジは高周波の電波で違うもんだ 水分子に力を与える原理はともかく水分子がぶるっと震えるにゃちげえねえがな
震えを摩擦みたいに熱にしてるか震えるときに出る電磁波を測ってるかの違いなだけ
最近の3Tくらいの機械だと結構熱を感じたりする なんか知らんが凄い兵器、でいいよw
フライングマシンすらリアルな意味では原理わからんし。
人口の施設内なら今の技術でも可能なんだろうけど。やる意味がないからやらんだけで。 >>845
フライングマシンをそのまま逆さにしたみたいなフライングマシンがリアルにあるよ ポールシフトが起きたとすると地磁気の乱れで局所的に宇宙放射線が遮られずに地表に降り注いだのかもしれん ラナと博士のテレパシーの設定は
原作にはあったの? おぼろげな記憶だが小説の方でも娘のメイザルにはその能力がないことが書かれていたように思う
アニメだとメイザルがラナの代わりに自分をと言った時モンスリーがメイザルとラナとでは人質としての価値が違うと言ってた
これはラナはテレパシーコミで価値が高いということだっただろうか
しかしハイハーバー侵攻の時点ではモンスリーは博士の目も耳もアウチな事はまだ知らないはず
俺は娘とはいえ完全におばちゃんなメイザルより孫のラナの方が大泉逸郎的になんでこんなに可愛いのかよ という観点でモンスリーは人質の価値が高いと言ったと思っていたのだが >>851
ラナと博士は互いに遠く離れていてもテレパシーで交信できるので互いの居場所を知る事ができる。
8話では博士の送ってくるテレパシーの方角をもラナは感知した。
それがラナの価値。もちろん本当に価値があるのはラオ博士。 ゴーリアーテー ゴリアーテ〜
わお! 超ー巨大なゴ〜リアテ〜〜っと >>855
ヒンデンブルグ号よりちょっと大きいくらいか おじいってなんていう名前だったのかな
墓にもおじいって書いたんだろうか? >>867
あれは天候の記録じゃなかったっけ?
でも、おじい以下のロケットクルー達はきっとみんなインテリだったろうから
コナンに読み書きを教えないなんて事はなかったろうね 残され島で、おじいが日記を書いてたよね。島を出るときのために
コナンに読み書きを教えていたと思う。 Blu-ray版のコナンを買って10数年ぶりに全編を見返した。新たな感動はなかったけど
忘れてたことを思い出しながら楽しめた。昔は嫌いだった、ハイハーバーでのオーロ達との出来事や、
島での共同生活のシーンは、子どもたちへのメッセージなんだろうって認識したよ。
たった5枚のディスクだから棺桶に持って行きたいと。 ハイハーバー編も当時から普通に面白かったがなぁ
そこがコナンの凄い所だと思ってた
無駄エピソード捨てエピソードが無い所が オーロはただ不快なだけ
揉め事ないとストーリーが進まないのは理解するが
あそこまで嫌な奴にする必要あるのか? ハイハーバーが気の知れた善人だけだとそれもつまらないじゃん オーロが島の住民をだまし、島を乗っ取っとろうとしたのが良くないな。
原作がそうだから仕方ないけど。でも最終回でガルおじさんと出航を見送りながら泣いてたね。 チートによると最初は真面目にチート達と働いてたけど、イヤになってリーダーとか言い出したと。
ダイスも言ってたし、おそらくコナンも同意見だろうけど、オーロ達なんて所詮は“子供の遊び”だから
インダストリアの執拗さに比べれば、まさにそう感じただろう。結局「大津波」でコナンに軽〜くあしらわれてしまった。
テラがいるから、レプカやテリットと違ってバッドエンドは許された感じ あの平和な島で悟ったようなつつましい暮らしだけじゃ若者は耐えられないのは分かる >>877
村全体で解決しないといけない問題
と言うセリフもあったし
有る意味
育て型をミスった
住民の全員の罪でもあったかも?
「住民の過去のミスの改善」を含めての
エンディングを表現出来ていた
そう見えました 育て方かー
例えばオーロが赤ん坊の頃から完璧な育て方をされたら、ああいう人物にはならないものだろうか?
誰が育てても、やっぱりああいう人はああなってしまうんだろうか? >>880
育った後
事なかれ主義で
オーロの言うワガママを
聞いちゃって
働かなくても税金やらなんやらで
楽に食っていく手法に至る前に
もめることを覚悟で
叱ってあげる必要が有ったとか
そんなのじゃないのかな?
と思う
今の日韓関係を連想させられるね 叱っても反発するだけだろうあれは
てかああいう事態になる前に叱られた経験が無いわけが無い オーロ、考えてみれば最終回では真人間になってた(ように見えた)わけだから
育て方次第ではまっすぐ伸びたのかもしれんね
案外ガルおじさんみたいなやり方の方が合ってたのかも オーロみたいなああいうのは一定の割合で出て来るもんじゃねえのかなあ
逆にああいうのが全然居ない世界の方がおかしい 先日、市内の中学3年生が全員集まる催しがあって参加したんだけど
いわゆるヤンキーみたいなのが一人もいないのね 驚いた
少なくとも自分が見た限り、カッコつけた奴は一人もいなかった
自分が中高生の頃(80年代前半)はどのクラスにも必ずそういうのがいたもんだけど
価値観って変わるんだなぁと思った 地元のスレに書き込むつもりが間違えました
問題無いなら良かったけどw >>879
そもそも山むこうはチートやオーロら少年少女達のエリアで、ラナ達のエリアの村人たちの干渉を受けない。
だから付き合い方を間違えた、という事になる。
オーロ達の目に余る悪さも、シャンが言ったように「事を荒立てたくない」消極的な姿勢のために手が付けられなくなり、
やがて交流も途絶えてしまった。子供たちで運営される独立国家になってしまった。
最終回のオーロも、改心というよりは以前のように山向こうとの健全な交流が復活した事を象徴してると見るべきだろう。
オーロ達に関しては説明されず描かれない事もかなり多かったように思う。 子供の頃の自分の性格にはオーロ的なワガママさが多少あって自分のそういうところが嫌いだったので、オーロみたいな登場人物を見るのはなんだかツライもんがあったw >>885
アリの世界だな。
集団の中で一定数の働かないモンが出てくるってヤツ
分母が変わってもその割合が決まってるそうで >>892
働かないアリの話は聞いたことあるけど、
リーダー風吹かせて群れに反発するチンピラアリの話は聞いたこと無い >>896
変な仮面してるところとか
蝿の王からの引用かな いや、あの仮面は宮崎氏が好きと言う諸星大二郎のマッドメンからだと思う・・
と言いたいが、マッドメンで仮面が出てきた時期が分からん。
もののけ姫でも似た感じのやつが出てきたな。 どっかの地方の祭りで古くから使ってる結構有名な面があの面に似てる
諸星大二郎も駿も共通にそれを元にしたんじゃなかろうか レプカと共に大気圏を脱出して優雅な生活をするのも悪くないかも。 滅びかけてる世界を征服した所で何がどうなるっていうんだろう?
レプカの野望からは何の発展性も感じられなかった
ギガントなんか飛ばした所でハイハーバーを脅すくらいしか使い道が無いだろうし
ハイハーバーを滅ぼしたらレプカも終了だ いや世界中にハイハーバーみたいな島がゴロゴロあるという事
だからレプカは「ハイハーバーをはじめ、あらゆる島々が我々の前にひれ伏す」と言ったのだろう
宮崎駿の説明だと、結構ハイハーバーとインダストリアは近く、ローカルな位置関係のようだ。全世界で見ればほんの一部なんだろう。
興味深いのは、レプカはまだ「島々」と思っている事だ。最終回のラストで明らかになったように
沈んだ陸地がまた隆起し始め、島々は大陸へと変貌を始めた所で物語は終わる。
世界中の生き残った人々もそれに合わせて生存圏を拡大しているはずだ。
レプカにとっては、さぞかし征服しがいのある世界になってた事だろう。 世界征服ってのは悪役のお約束で子供は何も疑わずにそれらの作品群を見てたけど
レプカで始めて「こんな世界を制服する意味はなんだろう」と考えた
まあオレの子供時代の話だけど >>878
村長「今インダストリアで流行りのナウなでぃすことかいうものでも作ったらよいかのう?」
行ったらフォークダンスの曲が流れてた 委員のおじいちゃんが私たちは過去の遺産にのみ頼って生きようとした って言ってたがコナン ラピュタ ナウシカといずれもその過去の遺産がスーパーすぎてそりゃあ頼りたくなるよねって展開なんだよね
こう見ててギガントもラピュタも巨神兵もああもったいないと思ってしまう俺は旧世界の人間なんだなと >>909
>ギガントもラピュタも巨神兵も
それ三つとも兵器なんだよなあ >>912
ムスカは兵器として見てたし実際あの荒廃した都市はあの時点で兵器にしか使いようが無い あの庭園を世話してたロボはシータのとこの牧場の世話に使えそうだったな
ギガントはともかくロボノイドやフライングマシンはいくらでも役に立つと思うんだがな あれなんのエネルギーで動いてたんだ >>911
巨神兵もさ ちゃんと成長してたら土木工事とかに役に立ったんじゃないのかなあ なんかのロボットアニメで最後の話で戦いが終わって子供達と楽しく遊ぶってのなかったっけか
トライダーも無敵ロボだけといつもは作業ロボだし
過去の超兵器もそうやって使ってもいいと思うんだよね 戦車の砲塔を物干し竿しするとか
ギガントはちょっと使い道が思いつかんが太陽エネルギーを自給できるなら充電用バッテリーになるんじゃないかな >>915
読んでないけど原作コミックじゃ巨神兵をナウシカか育てんだっけ しかし人を殺して戦いに勝つ事に頼ってしか生きられない人が絶対使おうとするでしょうなあ
そういう人はレプカ=スターリンみたいに権力を溜め込む手腕に長けてたりもする
ところでハイハーバーにそういったひどく悪い子が現れた場合あの人たちはどういう教育するんだろうか どんなに綺麗事や理想論を並べても結局悪い芽は摘む以外に方法がない
不良品は市場に出してはいかんのだ 原作巨神兵は放射線出しててナウシカがヤバいことになってたから、平和利用はムリだと思う。 バラクーダ号っていわゆる機帆船だと思うが戦後に建造したんだろうか
戦前にはあんな旧式の船があったとも思えないが
帆走もだが機関も19世紀だよねあれ >>922
戦後インダストリアが必要に迫られて作ったんだろうけど、よく分からないね
宮崎駿にその辺りどういう考えだったのか聞いてみたいな あんまり考えてないんじゃないの?
メカなんて記号にすぎないとか言ってラピュタにルパンで使った
メカを流用(しかも元ネタあり)しちゃうような人だぞ いやぁ 宮崎駿はそういう背景に人一倍うるさい印象だけどな
ラムダに関してはそれだけ本人が気に入ってたんじゃないの >>922
博物館にあるような船を引っ張り出してきたのかも。太陽エネがだめでも
風や薪ならあるだろうし。 勝手に憶測すると4隅にあるパラボラみたいな物の機能が不明だしあまり使われてる気配も無いが
あれは精密な装置の一部だと思うんだよな
つまりもともとは戦前に何らかの任務艦として作られたが戦後はその任務も失い放置された物を
船体だけ活用する事とし、太陽塔のエネルギーを節約する為に機関をどこでも燃料調達可能な蒸気機関に換装して
併せて帆走能力も付加してインダストリアで使用する丁度よい雑務艦として蘇らせたのではと推測してみる バラクーダ号は帆の枚数も一定しないんだよな
3つの時と4つの時がある
やっぱりメカはこだわらないところなんじゃないかと >>929
よっぽどスケジュールが切迫してたんだろうね
宮崎駿がメカニックというものに興味を持っていたかいなかったかは、
彼の著作「雑想ノート」を読めば一目瞭然かと 新ル最終回のラムダはラピュタの実験だったのかも?
あと、宮崎駿のメカ愛を感じさせるのは、アルバトロスを決して落とさなかった事だな。 >>929
帆の数の違いなんてよく気づいたな。全く気づかなかったよ 宮崎駿のメカ好きは帆が何枚とかそういう重箱の隅つつくような正確さのコダワリとはちょっと違う気もするが たとえば風向きの変化の激しい海域なのに横帆の船ばかり走ってたらおかしいみたいな サルベージ船とかギガントにヤク中してたパイプ群とかはいかにも宮崎メカな感じがする そもそも宮崎駿が全ての動画を完全にチェックできるワケがないだろ
投げる物は投げる、自分でチェックする物は徹底的にやる。分けないと体力的時間的に不可能。 >>873-875
亀だけど、そもそもハイハーバーって「自給自足の原始共産制」って説があったはず
まあインダストリアも工業化した共産主義だが。いずれも貨幣と学校の描写は無い
省略されたのか、現に無いのかは不明
ただハイハーバーでさえ猟銃は装備しており、火薬職人もいる。銃の自作能力は
不明だが、修理くらいは出来るだろう。冶金や製鉄などのスキルもあるはず
医療器材のレベルは不明だが、診療所と医師は居る。他にも陶磁器の食器やガラス
窓もあり、近世の豊かな生活水準。人口は不明だが、防衛戦での動員数からみても
千人未満。あの近世レベルの文明水準の維持が自給で可能なのか、疑問ではある。
オーロたちも、引き取り手のなく畜産業に回された孤児の群れという考察も有る
ちなみに以下の指摘は興味深い
http://blog.livedoor.jp/ikuzi2p/archives/3861381.html
>残された者たちっていう原作読んだけど
確かにそりやもう陰鬱になるよハイハーバー
あんな小さい集落でも男たちの抗争、ねたみひがみ、生産物をめぐっての権力闘争
女たちのいじめ陰口仲間はずれ、生活力のない人間は死ねもちろん子供も
例外なしという幻想の共産主義丸出し 地下格納庫で見たギガントと、飛翔するギガントが全然違ってたけど
ストーリーの進行とあわせてメカが精緻になってゆくのはありだと思う。 >>939
「世界で最も成功した社会主義国」と言われた日本には村社会からその素養があったわけだ 日本が一億総中流社会を成し得たのはシャウプ勧告を元にした税制と朝鮮戦争を発端にした高度成長率のお陰じゃね?
小泉改革で止めを刺されたけど 制度とか経済の前に「みんな」って横並び意識のすごい強さがあるんじゃないか?
戦争で一人だけ生き残った時ですら「一人だけ生き残って申し訳ない」って国民性だもの
みんながやるからやらなきゃいけないしいい事がある時はみんなにいい事がないといけない
戦時中の総動員だってほぼ社会主義だけどひもじくても「みんながそうだから」みんなそれに普通に従ってた
戦後のそれとの違いは豊かか貧しいかくらいの違いしかない
今問題になってる格差だって日本人は「特定の人だけ儲けるのはおかしい」って倫理にもとる行いであるかの様にみんなして思うが
これがアメリカ人なら上手いことやったやつが金持ちになるのは当たり前で問題にする気も起きない
世界中で失敗した共産主義だけど日本でやれば成功すると思うね 世界中で共産主義を達成できた国はない
アレは性善説に基づいているから実現は無理だよ
今は産業も高度化されてるしマルクスが生きた時代とは違いすぎる 共産主義の理想論に心踊らせるのは勧善懲悪と性善説を鵜呑みにしてる中高生までかな。
多かれ少なかれ誰もが通る道だけど、大人になってもそんなものに振り回されてる人間は
冷ややかな目で見られて社会から相手にされなくなる。 と全体主義が骨身に染み付いた日本人が申しております() 極端な言い方をする気は無いけど
日本人とか日本社会って出る杭は打たれるとか飛び級が無かったりとか
能力差による扱いの違いを「特別扱い」とか言ってやたら嫌悪するあたりは
かなり全体主義と相性がいい民族だと思う まあ社会党や共産党の凋落っぷりを見ればね
目がうつろな痛い人間ばっかりだし 社会党や共産党が共産主義だった事なんか一度も無いけどな
逆に自民党は社民主義だ 日本人は社会主義好きだと思うよ
右翼の言ってる事なんか平たく言えば天皇をいただいた国家社会主義だ >>939
自己レスだが、いちおうハイハーバーにも風車村(工業地帯)はある(第14話)
風車を利用した製粉所(小麦粉生産)、製材所(材木加工)、鍛冶場(農具の補修)
および紡績工場(布地の生産)を実現しており、ダイス以下の元バラクーダクルーも
さっそく就業していた。ラナも拉致以前から「児童就労」しており、同じ職場の同
世代の女工(少女)ともども、学業には従事していない模様。なおコナンたちと同
年代の少年の姿は無く、何気にコナンとジムシーはハーレムだった
だがガラス工場や窯業の窯元や皮革工場、製紙場、銑鉄炉や鋳物炉は無い
流通末端である市場(商店)の描写もなし。だが配給制であるという確証も無い
自分の疑問は、ハイハーバーの文化水準が自給自足経済では達成困難な点にある
14話冒頭、シャン宅のインテリアと調度品、額縁の絵画、ランプ、更に村民の衣類
や靴も、地味に精度が高く規格化されている。風車村レベルでの実現は困難であろう
なおシャン医師の自宅にはさすがに本棚があり、百科事典風の分厚い書籍類が並ぶ
これはまちがいなく旧世界からの遺産だろう。だが、ラオ博士の孫が児童労働の女工
であるあたりから教育水準はお察しで、後継者を育てる意志・計画はないと見られる
総じて生活水準のわりに集落の規模が小さすぎ、教育システムの不備も明白
謎の多い集落というほかない 戦前の村がそのまま残ったということだからハイハーバーも過去の遺産に頼る部分は多いんだろう >>954
なるほど。それならある程度、説明はつくね。アーミッシュの例と比較してもマン
パワーはともかく、ハイハーバーが留保する技術遺産はよほどのものがあると思う
だがそうなるとやはり、文明継承システム(学校制度)が欠如しているハイハーバー
および新たな入植地も、先行きは厳しいかもしれない・・・インダストリアと運命を
共にした原子炉オペレーターたちが、教師として第二の人生を選ばなかったのは自分
には不満だった 描かれて無いってだけでそこまで無いと断言する感覚がよく分からない 残されじまとハイハーバー、インダストリア以外にも
人が居住する地域はあるみたいだしなぁ
(ジムシィがいたとことか) インダストリア⇒1000人もいない(ラオ博士談)
(ハイハーバーには)何百人もいるのよ⇒ラナ談
両方とも小さな小さな数百人規模の陣営である。
考えてみたらインダストリアって当時一世を風靡していた宇宙戦艦ヤマトの敵のガミラスと重なるな
高度な文明を持つが、原子炉が燃え尽きると滅びるしかないインダストリア⇒高度な文明を持つが滅びかけた星・ガミラス星 >>958
インダストリアの地下には1000人以上いるような感じだったけどなwしかも茶色い髪の男ばかりw 博士の話だと戦争の時5万人がコアブロックに潜りその生き残りがインダストリアの人間ということでもう千人もいないということだった
一方で戦争直後にモンスリーを拾ったガンボートにはのちの委員会一同他結構な乗船者がいてこれは別口と思われる
またモンスリーがダイスに勝手に人間を増やすことは禁じられていると言っていた これは以前は各地から人間を救出して連れてきてたがキャパが限界で禁止したとも考えられる
つまりはコアに潜った特権階級 ガンボート乗り組みのそれに準じる層 各地で拾われた一般人の難民の3層がいる
一等市民は主に前2層から構成され 後は技術力などにより上下する
とまあこんな風に考えると地下住民はコアの生き残りではないので博士の千人の数字とは別と言える
と言いつつ最後客船で全員脱出していたけど1万t級とするとやはり千人くらいがせいぜいかなとも思える
装甲シャッターからワラワラ出てきたのが千人どころじゃないように見えるのは目の錯覚だろう (※演出上の都合で設定上の数値を反映したものではありません) >>961
原子炉が燃え尽きかけてるんだからエネルギー事情的にも人を増やすなって事。実際「人を増やす余裕はない」と言ってたし
地下住民は単なる“反体制派”(=反逆者のドブネズミども)だから出自は不明と考えるべき
アニメだから博士が「1000人もいない」と言えばそれはインダストリアの総人口。
海で拾われた一等市民モンスリー次長がカウントされないって事は有り得ないし。 >>963
体制派のレプカやモンスリーが地下住民をカウントせずに1000人というのはわかるが、ラオ博士まで地下はノー眼中なの?
科学者だったから政治には疎いのかな 見返してみたけど博士の言葉は現在のインダストリアの総人口の話じゃ無くてインダストリアに残るコアの生き残りの数の話でしょこれ
コアに隠れた5万人のほとんどは死んでしまい1000人もいないコアの生き残りが今のインダストリアの中核にいる人たちって事では
だからある時期まではモンスリーを拾ったみたいに海に出て生き残った人間をほうぼうから集めて来た
そう見た方が自然だと思う
つまり今のインダストリアにはコアに隠れて生き残った人より移民みたいに後から入って来た人の方が圧倒的に多い 単純に今現在のインダストリアの総人口はって意味でしょ1000人もいないってのは。
上にもあるが脱出船に全部乗れたのが全てを物語っている。1000どころか500がいいとこ。 そもそも船の乗客数を1000人と見て妥当なのか?と思ったら第二次大戦中の避難船の沈没が思い当たったので調べてみたら
一隻の沈没で5000人とか6000人、最多では9000人が犠牲になってるのもある
インダストリアから脱出した船の乗船数は今一度考察の必要があるんじゃなかろうか >>967
その辺の船は近距離が多いんじゃないかな
ドイツの難民輸送のハンニバル作戦とか1日の行程だから人間を詰め込めるだけ詰め込んだ 日本の対馬丸もだな
また日本軍の陸兵輸送船は参考にし難い あれは船倉に蚕棚作って難民船以上に詰め込みまくり
ハイハーバーはかなりの距離があるからフェリーにようにぎっしりという訳にはいかんだろう ハイハーバーでの物資も相当積んでいただろう >>968
予め計画を進めていた予定の航海ならまだしもインダストリア脱出はむしろ緊急非難でぎっしりだと思うがな
作画されてる絵もそういった想定で描かれているしいわゆる定員以上の乗船数で間違い無いだろう インダストリアとハイハーバーの距離って実際どれくらいなんだろうか >>967
ちょっと待てw
ラオが1000人もいないって言ってるのに何で5倍6倍9倍になるワケ?
「もっといるハズだ」ってのは推測に過ぎないし、そもそも論じる意味が全くない。 >>971
最初にラナをさらったとき
船だったので
ファルコの航続距離を
超える距離はないかな?
それから
ファルコとドッグファイト出来る
速度のラオ博士の飛行機で
半日の距離
ファルコはプロペラだしそんなに
速くないかな
誰か諸元情報あります? 誤入力でした
ファルコの航続距離を超える距離
ではないかな?
と思います >>972
ラオ博士の「1000人もいない」はインダストリア住民の元になったコアの生き残りの数を指していると考えるからです >>972
根拠が「あの船に乗れる人数」で1000人と出て来たのでそれが本当に根拠に値するだろうか?実際あの型の船には何人詰め込めるのか?
と考えただけだよ ファルコは精々500km/hくらいだろうね
ギガントは大気圏離脱を目指してたが全速態勢じゃなかったんだろうね
宇宙速度に入ったらファルコじゃ到底追い付けんファルコでは到底追い付けな 千人弱なら、プラッチップをあんなかき集めて、あんなに沢山パンを
作らなくても良いんじゃないかな?物凄い量をベルトコンベアで作ってなかった?
それこそハイハーバーとまではいかないけど、人口がハイハーバーと
同じくらいの人数なら、もう少しまともな暮らしが出来そうな気がする
でもその後、ハイハーバーに何千人も行って大丈夫かなって気はする
更にその後残され島にも移住するけど、あんな大陸になってるとは思ってないだろうし
でもまあ、めっちゃ乗ってるよね、最後の船w >>978
最後の船はバラクーダだし
そんなにたくさんの人はのれない
かも >>973
ファルコに関しては不確定要素、エネルギー割り当てが渋いという状況がある。
実はハイハーバーまで行けるかも知れないし、ダメかも知れない。
キャパというかペイロードというか大した事ないから遠征させる意味が薄そうではある。
滑空が使えるから条件によっては航続距離が大きく伸びそうにも見える
過去スレにインダストリアとハイハーバーの距離が話題になって数字を出してた人がいたな。
多分15年以上前。「そんなに離れてない。日本で言えば、〇〇〇から〇〇〇までの距離くらい」
宮崎駿がそう語ったとか何とか。詳細は忘れたが。 >>981
インダストリアが沈んだような地殻変動があったら
近ければ大津波がきてるはず
実際ドラマ内で一度大津波来てるので
あれもインダストリアの地殻変動と関係あったのなら相当近いかも
チリ津波のように地球の反対からでも伝播するから
なんとも言えないが >>978
プラスチックが入荷した時だけ工場を稼働して、在庫こみで製造しているのでは? >>983
それならプラスチップのまま保存しといた方が腐敗もしないで都合がいいんじゃじゃないかな? >>885
問題は、それを放置したあげく増長させていることなんだわ。あきらかに村長の怠慢
コナンとジムシィが救出したラナを連れてハイハーバーに来た時、村の有力者たちが
よそ者のコナンらを「やはり山向こうへ」と、わりとナチュラルに提案している
あきらかに「山向こう」は、引き取り手のない孤児たちを放り出す場だったのだ
「好きに自活してろ。畜産品を育てたら交易してやる」といった扱い。そういった
環境下で孤児たちの中に弱肉強食が発生。オーロが頭角を現し、村の脅威となる
ハイハーバーは少人数での自給自足社会を維持するため生産に特化した農村であり、
血縁による縛りのない孤児を安易に切り捨てるだけの一方、生産に寄与しない防衛
部門(常設の自警団)育成を怠ることでオーロに脅かされる。あげくガンボート襲来
に及んでさえ不安要素となるオーロ問題の解決を優先せず、敵に逆用されてしまう
事なかれ主義の癖に横着で冷淡。身内だけで取り廻せる組織に依存し、利益(収穫)
の最大効率だけを追い求める。血縁共同体の指導層が陥りやすい通弊だが、孤立無援
の戦略環境でこの方針を推し進めた結果、内憂外患が極大化したという印象だ >>985
コナンを山向こうに
と言うお話は
チートのような
マジメグループでの受け入れ
を想定しての意見だったかもよ
いきなり
仲の良くないオーロの所に
と言う発想はひどすぎでしょうし >>986
実はそのシーンでは、すかさず村長が「しかし、あそこはオーロが…」と口を濁して
いる。孤児を厄介払いすることと、その孤児がオーロの横暴に苦しむ・もしくは手下
として村の脅威になることとは、最初から天秤にかけられている感じだ
ハイハーバーは血縁共同体であると同時に児童労働への依存度が高く、血縁の義務で
縛りにくい孤児の養育にマンパワーを割くより、切り捨てて放置する選択をした模様 しかしなんで孤児があんなに多いんだ
戦争から20年だから戦災孤児ではない
年齢的には戦争終結後数年経って生まれた子供たちだろう
そのあと親達だけバタバタ死ぬというのも考えにくい >>988
その辺は設定の矛盾というか失敗だろうな
プラスチップ島なら、若い親連中はインダストリアに行った、で説明がつくがハイハーバーは違うから。 でもコナンの親も早死にみたいだしなんかあるんじゃないの オーロがのさばったのも、要は法の強制執行機関(警察・裁判所・監獄)に頼れない
孤立した集落社会の弱点の露呈。縁故主義が法律を代行する社会だから、その縁故に
縛られない孤児オーロが権威症候群の野犬となった時点で、征服される運命だった
オイトンやシャンら首脳陣が八つ墓村化して、チートら穏健派をだきこみオーロ一味
を拘禁。従順な降伏者のみ矯正を兼ねてガルの下で強制労働、幹部級は流刑か処刑と
いう荒事ができれば、ワンチャンあったかも。孤立社会では、手を汚せる奴が支配者 >>993
いろんな考えが聞けて
おもしろいじゃん
いろいろ聞いたあとでまた
全話ぶっ通しで見たい でもラオ博士も村営の中心に居たハイハーバーで放り出すとか厄介払いとか冷酷とかの仕組みの推測は
根本的に不成立な気がするよ
そんな闇を抱えた村でラナがあんなにアッケラカンと笑ってるとは思えない >>991
インダストリアの地下に潜った人たちもバタバタ死んだそうだし
超磁力兵器のなんらかの作用で 時間が経ってから死に至ったのかもしれん オイトンが麦の不作で村人が飢えて全滅しかかったと言ってたから、そういう経緯で孤児になり山向こうに行った子もいただろう。
まぁ設定が完璧に調和するなんてのは至難の業と言うか、設定をとことん煮詰めてる時間はTVアニメには無い。
そこは割り切って楽しむべき。
他のアニメ板では設定の矛盾を、何か変な独創をひねり出して強引に整合させて、それに異を唱えるとキチガイみたいに怒るアホがいたりする。
「じゃあお前は説明できるのか?お前には整合させられるのか?」みたいなアホ。
だから、最初から矛盾してるんだよとw
アニメを神が作ったとでも思ってるのかと 嘘を嘘として
楽しめる人でないと
アニメを見るのは難しい
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どっちかていうとインダストリア=愛の戦士たちの白色彗星なきガス
彗星都市から巨大戦艦出てくるのもギガントの離陸に通じる物がある
ヤマトと超巨大戦艦の対比もファルコとギガントの対比と同じくらいな感じがする(細かいデータはしらんけど)
>>938
ヤク中ってのが意味不明だがギガント浮上前の格納庫で大量のロボットアームで燃料や溶接やってたカットじゃね このスレッドは1000を超えました。
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