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リクガメ総合スレッドPart65
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0001名も無き飼い主さん垢版2018/12/19(水) 06:04:48.58ID:61gANRrv
ここはペットとしてのリクガメに関しての情報を共有し合う場です、みんな仲良く使ってね。

※ 重要 1
>>980はスレ立て&誘導
※ 重要 2
最近スレ荒し、初心者叩き、偽誤情報、極度な批判が多発していますが
荒しは華麗にスルー
※ 重要 3
ワッチョイは固定回線の住人が書き込めなくなってしまい確実にスレが寂れます、導入禁止

テンプレは>>2-4あたり

前スレ
リクガメ総合スレッドPart59 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©2ch.net
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0002名も無き飼い主さん垢版2018/12/19(水) 06:05:31.85ID:61gANRrv
リクガメは種によって差はありますがかなり長寿な生き物です、まずはじめに何十年も共に生活する覚悟を持って飼育に望んでください。
また種によってはかなり大きくなるカメもいます(代表的なものでゾウガメ類、ケヅメリクガメ、ヒョウモンリクガメ等)
これらの種は通常の水槽などでの飼育は最終的に不可能になりますので家に迎える前によく考えてから飼いましょう。
またリクガメは人間などとは違い変温動物です。
多くのリクガメの生息域は日本より温暖な地域のものが多いため日本で飼育する場合それなりの機材を用意しなければ長期飼育はほぼ無理でしょう。
カメを買う前に飼育機材を先に用意するぐらいの心構えが必要です。
飼育機材については下で説明しますので参考にしてください。

飼育に関しては種類によって違いがあったり飼育者によってさまざまです。
飼育書を買う、ネットで調べる、専門店でアドバイスをもらう、専用スレで質問する等情報を得る方法はたくさんありますので自分でしっかり勉強しましょう。

リクガメ飼育に必要な物
・ケージ
ベビーの頃は60センチの水槽などでも飼育は可能ですが殆どの種が最終的に60センチでは狭くなります。
最初から90センチや120センチなどのケージを用意するのもいいでしょう。
ケージは熱帯魚を飼育する水槽や衣装ケースなどでも可能ですが爬虫類専用のケージなども販売されています。
また自分で自作している方などもいますので自作も一つの選択肢にはなるでしょう。

紫外線蛍光灯
・カメは成長する為に多くの紫外線を必要とします、そのため専用の紫外線を出す蛍光灯が必要です。
また最近では紫外線の照射量のより多いメタルハライドランプ等も販売されています。
太陽光がいちばん優れていますが、いちばん必要なUV-Bはガラス一枚でカットされてしまうため、日光浴させる場合は注意しましょう。
種類にもよりますが、アフリカや地中海の乾燥系リクガメでは、週1回15分程度の日光浴ではソフトシェルの症状が報告されています。
十分な回数と時間の日光浴ができない場合は、紫外線灯の使用が推奨されます。
また、紫外線灯には寿命があります。寿命が尽きれば、可視光を出していても紫外線は照射しませんので、定期的な交換が必要です。
0003名も無き飼い主さん垢版2018/12/19(水) 06:05:52.45ID:61gANRrv
保温球
・リクガメは殆どの種がそのままでは日本の冬を越冬する事が出来ません、そのため飼育ケージ内を暖める為の保温球が必要です。
保温球の数、大きさなどはケージの大きさやケージ内の温度に合わせて調節しましょう。
またケージの底に敷くタイプの保温器具もあります、カメの状態に合わせて導入してあげてもいいでしょう。

ホットスポット用電球
・リクガメを飼育する場合ケージ内に温度差を設けるのが一般的です。
そのため通常の保温球以外にホットスポットというものを設けて一部分だけケージ内の温度を上げてあげます。
温度差を付ける事によりカメが自分の好きな場所に移動します。

爬虫類用サーモ
・上記した紫外線灯や保温球などは取り付けるだけでは点灯したままになってしまいます。
サーモを取り付けることにより設定温度に合わせて保温球がON/OFFするようになります。
リクガメにとって温度は生命線です、サーモは保温球、紫外線灯と並んで必須といってもいい物でしょう。
サーモは熱帯魚用などよりも爬虫類用で販売されているものがベターです。
温度設定と同時に紫外線灯の照射時間なども設定できるものが販売されていますので若干高価なものですが是非導入しましょう。

床材
・これはどれが一番いいとは言えないので色々試してみる事をお勧めします。
園芸用の赤玉土、人工芝、ウッドチップ、それ以外にも飼育者や種類によって床材は色々使われています。
ただ幼体の頃に新聞紙などカメが歩くときに滑るようなものを使うと歩行障害などを起こす場合がありますので最低限カメがしっかり歩行できるものを選びましょう。
0004名も無き飼い主さん垢版2018/12/19(水) 06:06:09.49ID:61gANRrv
飼育に関して
下記内容はあくまで基本です、種類によって違う部分もありますのでこれを実践したから大丈夫というわけではありません。
日々自分自身で勉強してより良い環境を作ってあげてください。

日常の飼育に関して
・種類にもよりますが、温度に関しては基本的には30℃前後と考えられます、ただ上記機材でも書いたケージ内に温度差を設けてあげることによりカメ自身が好みの環境の場所にその都度移動します。
またベビーや病気のときなどは症状に合わせて温度の変更が必要な場合があると思います。

また温度と共にリクガメにとって湿度も考える必要があります。
種類によって乾燥系、多湿系のカメなどいますが日本の冬はどの種類によっても乾燥しすぎな傾向にあります。
ケージ内に水入れを入れたり霧吹きをしたりして湿度維持もしてあげましょう。

餌に関しては基本的に野菜、野草をメインで与えるのが好ましいでしょう。
一般的に小松菜、チンゲンサイなどをメインに与えている人が多いようです。
それ以外の野菜でも与えて大丈夫なものがたくさんありますが栄養バランスを考えながら色々与え同じものを与え続けるのは避けましょう。
果物などもカメは喜んで食べますがあくまでおやつ程度と考えてください。
原産地に比べ、日本の野草や野菜はカルシウム含有量が少なめであることが多いです。
卵の殻を乾燥させたものや、爬虫類用の炭酸カルシウムなどをかけて与えたほうがいいでしょう。

リクガメ飼育者で温浴をされている方がいますが温浴に関しては賛否両論あります。
あくまで必須ではありませんので個体の調子に合わせて判断するのがいいでしょう。
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