滑り台について語ろう
2022年は世界初の滑り台の設置から100周年だそうです 滑る時の体勢は?
Q1. 体勢は?
A座る B寝る C体を浮かす
Q2. 足は
A開く B閉じる
Q3. 膝は
A立てる B伸ばす C上に上げる
Q4. 手は
A前に伸ばす B横に伸ばす C上に伸ばす D膝の上に乗せる E胸を抱える
Q5. かかとは
A普通に太ももに対して垂直にする Bピンと伸ばす
例 A-B-B-C-A
https://i.imgur.com/WX8dDSO.jpg 室内に設置する滑り台は
大人も遊べるバージョンも出すべきだと思う。
保護者がお手本として遊ぶ意味もある。 すべり台で身につく運動能力とは?
すべり台で遊びながら身につく基本的な運動能力を、段階ごとにご紹介します。
すべり台の階段(はしご)を登る
すべり台の階段を登るためには、お尻の筋肉、握力、腕で体を引き寄せる力、足で1段ずつ体を持ち上げる力が必要です。特に地面を蹴る強さとなる足の筋力は、速く走るために欠かせません。すべり台の階段をしっかり登る脚力が、将来の運動能力に結びつくのです。
すべり台をすべる
すべり台を上手にすべることで、背筋が伸びてお腹に力が入った姿勢を保つバランス感覚が身につきます。
すべるスピードを楽しむ
すべり台遊びで一番楽しいのは、なんといってもすべり降りる瞬間です。そのスピードによる「楽しい」「怖い」といった興奮は神経回路を刺激し、脳の発達を促すそうです。何度も経験を重ねることでスピード調節を覚え、安全に対する感覚も養われていきます。
https://www.harappa-gang.jp/column/2016/08/27/%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AE%E9%81%8B%E5%8B%95%E8%83%BD%E5%8A%9B%E3%82%92%E3%81%99%E3%81%B9%E3%82%8A%E5%8F%B0%E9%81%8A%E3%81%B3%E3%81%A7%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%8F%E4%BC%B8%E3%81%B0%E3%81%9D/ 飛行機事故もし遭遇したら...「手ぶらで」「ヒールも脱いで」脱出時のポイント
2024年1月2日17時47分頃に羽田空港で発生した日本航空(JAL)機の炎上事故に際し、飛行機事故に遭遇した際の避難の心得について関心が高まっている。
(略)
国の運輸安全委員会では、「さてと、ヒコーキで行こう」という標語で、
脱出スライド(シューター)利用時の注意点をまとめている。
運輸安全委員会が2019年までにまとめた啓発用リーフレット「みんなで備えて、安全・安心な空の旅を!」によれば、同委員会の前身である航空事故調査委員会が発足してから、約1500件の航空事故等調査報告書を公表しており、うち14件で脱出スライドを使った非常脱出が行われているという。
過去の非常脱出では、着地点で後続の乗客に突き飛ばされたり、他の搭乗者が持ち出したスーツケースに接触して負傷したりするなどのトラブルがあった。
脱出スライドが損傷すると、他の搭乗者が脱出できなくなる危険もある。
こうしたトラブルを避けるため、注意点を簡単にまとめたものが
「さてと、ヒコーキで行こう」の標語だ。(略)
・さ(さわがず、落ち着いて)
・て(てぶらで)
・と(とがったものはダメ)
・ヒ(ヒールも脱いで)
・コ(コの字ですべる)
・ー
・キ(機体から離れて)
・で(出る直前にふくらます)
・行こう
非常時でも慌てず、パイロットやCAなど乗務員の指示に従うこと。
逃げ遅れる可能性があるため手荷物は持たないこと。
脱出スライドの損傷を防ぐため、ヒールなどの尖ったものを身につけないこと。
着地点がよく見えるよう、コの字になるよう両手を前に出し、前傾姿勢で滑ること。爆発の危険などがあるため、
機体から速やかに離れること。
脱出の邪魔にならないよう、救命胴衣は出口で膨らませること。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a21a1eeace0c623437ba2cf38fc5a5c763a32817
子供の頃の「滑り台」が役に立つ日が来るとは・・・!?