438実名攻撃大好きKITTY2021/11/27(土) 18:06:18.82ID:YqnnxsYZ0
県内最難関の東海からして全国的には大して難関じゃないからなあ。
入試問題を関東・関西・九州の難関校のそれと見比べてみれば一目瞭然。

例えば2021年度の東海の問題で言うと
英語
シカゴの事件がどうだとかいう半長文と見せかけた語彙と文法の問題は、空欄に入れる
単語はどれも平易だし文脈も簡単に推測できるし文法も易しいのしか使ってないから楽勝。
炬燵がどうだとかいう会話文補充形式の英作文も字数少ないし簡単な文法で書けてしまう。
ラストの大問の津波で家族を失った子と老人の長文問題も大して長くないし文章もそんな難しい
単語や文構造もない。

数学
大問1の小問2つは(1)はごく簡単な二次方程式で(2)も簡単な統計とサービス大問。
大問2のルートと整数の問題もごく簡単
それ以降の関数と図形、円の図形問題、四角錐の問題も複雑な図形ではなく各小問の(1)を
中心にサービス問題があって点を確保できるし、大問自体が教科書ワークとかの章末問題レベル。

長くなりすぎるので他科目は流すけど、理科の電気回路の一部と社会の地理が難しめだったけど
他は標準問題。

関東・関西・九州の難関校の問題なんか、英語は東海のラストの大問(東海の問題で一番長い文章)
の倍近くある長文(しかも高校レベルの知識が普通に出てくる)が大問であったり、東海のラスト大問と
同程度の長文が大問で2つ出たり、英作文は高1のグラマーの授業の定期試験とかで出そうな長くて複雑な問題
が出たりする。
数学も、同じ二次方程式でももっと文字数が多かったり複雑な数式になったりするし、平面図形は円の内外に直線が
何本も引かれた複雑な図形だったり、空間図形ももっとイメージしにくい図形を題材にして補助線の引き方に
高度のひらめきを要求したり、回転した場合の体積を求めろとかキツイ問題が出る。