借金も返済が済み、私はこの教団の中枢をみたいと思い修養科へ行ってみたけれど
神殿の拭き掃除と手踊りの練習に明け暮れ、これが修業の場だろうか?
社会で働いている方がよっぽど修業だし、なんと楽なところか中枢の収穫はなし。
ただ異常に賽銭箱が多くそして10円をいれてちゃりーんと音が聞こえるまでの
長いことか。賽銭箱の中を目を凝らした見たらとても深いんです。
週刊文春に地下のベルトコンベアーでお金が一か所に集まるようにしていた。納得。
講習は真夏に行きました。狭い部屋で白い足袋のアイロン掛けを汗かきながら
朝から夕方までしていたことしか記憶にないです。
ある本部員が神殿が大きくなりすぎてひと手不足だから講習という人材を
集めて無休で奉仕してもらっている。納得
100年からの信者であるのに、
教団が何をしているのかどす黒いベールに囲まれて結局わかりませんでした。