バイデン政権では戦争ビジネスやネオコンと関係の深いCSIS(戦略国際問題研究所)やCNAS(新しいアメリカの安全保障センター)のようなシンクタンクが政策の決定に大きな影響力を持っていると言われ、国防長官にはミサイルで有名なレイセオンの重役を務めた元米中央軍司令官のロイド・オースチンが就任している。