大会を取材するため、世界各国のメディアが記者を送り込んでくるだろうが、「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」の橋本聖子会長はその記者の行動を管理する方針を表明している。

入国してから14日間は事前に登録されたところ以外に外出することを禁止、行動を把握するためにGPSなどで監視、宿泊先は組織委が監督できる施設に限定するとしている。