ドドドドドドドド・・・
親戚の子供「ゆうにいちゃぁぁぁん!お小遣い頂戴!」
ゆうちゃん「ほれ、無駄使いするんじゃねえぞ」
親戚の子供「わーい!ありがとう!」
ドドドドドドドド・・・
親戚の子供「ゆう兄ちゃんにお小遣い貰っちゃった!
        ギルド幹部になった記念にって奮発してくれたよ!」
叔父1「おおよかったな」
叔母1「よかったわね」
親戚の子供「それとね、PCつけてエアコン全開にしながらアイス食ってたよ」
叔父「なんじゃと!」
叔母「まあ、みんなが節電してる時に・・・・」
親戚の子供「あとモニターが2台あってPCも3台あったけどゆう兄ちゃんにそんなに必要なの?」
叔父2「たしかゆうすけはパソコンの大魔王じゃなかったか」
叔母2「違いますよパソコンの大先生」
叔父2「はははそうだったか」
親戚の子供「あとねあとね、ゲームがいっぱいあって、
        なんか女の子のお人形がいっぱいあったよ。あれ誰のお金で買ってるの?」
叔父1「あんのガキャアアアアア もう我慢の限界じゃああああああ」
叔母「ちょっとあんた何する気だい!」
ドドドドドドドドドドドドドド・・・・・
ドンドンドンドン!!
叔父1「ゆうすけー!おるかー!ここ開けんかー!!」
ドンドンドンドン!!
叔父1「おるのはわかってんやぞー!お前部屋で何しとんや!!」
ドンドンドンドン!!
叔母1「ごめんねうるさくて。さあおばちゃんと遊びましょうね」
親戚の子供「僕なにか悪いこと言っちゃったのかな・・・・」
ゆうちゃんの母「いいのよ、その通りなんだから。気にしないで」
ゆうちゃんの父「・・・・すまぬ・・・・・すまぬ・・・・」