■東日本大震災が人工地震である9コの証拠
証拠6:陸前高田の薪からセシウム検出

http://ameblo.jp/don1110/entry-10986503431.html
6.津波被害の陸前高田市の放射性セシウム汚染を疑え

  このところ、岩手県の陸前高田市で津波被害を受けた松を京都市の大文字焼きに使う、
使わないで大もめです、なぜなら、陸前高田市で津波被害を受けた松の表 皮や津波で破壊された
家屋の瓦礫などから放射性セシウムが発見されたからです。しかしながら、このセシウムが
東電福島原発事故由来のものと短絡的に決めつ けてよいのでしょうか。なぜなら、
有名な群馬大早川教授の放射能汚染地図(注5)によれば、岩手県陸前高田市は原発事故由来の放射能汚染地域からはずれています。

 陸前高田市は福島原発事故現場から北北東に200Km離れており、しかも、原発事故由来の放射能汚染地域ではありません。
そのような市でも全域が原発事故由来で500〜1000ベクレル/Kgレベルの汚染があるのなら、同じく、
事故現場から南南西に200Km離れた筆者の住む八千代市も全域がセシウム汚染されていることになり、
これは大変な事態です。事故現場から200Km圏内の住民は全員、避難しなければなりません。

 陸前高田市の松を問題にする国民は、セシウム汚染発生源が東電福島原発事故現場以外にもあるかも知れないと疑うべきです。

 2011年5月27日、文科省は宮城県気仙沼市沖から千葉県銚子市沖に至る南北300Kmに渡る3.11地震の線状震源域すべてから、
平時の数百倍の放射性物質を検出したと発表しています(注6)。しかしながら、このほど広域(300Km)に渡って
まんべんなく検出された海底放射性物質がすべて、原発事故由来であるという確証はどこにもありません。

 日本政府はすでに、3.11地震に関して福島事故原発以外の放射性物質発生源を密かに突きとめていると推測されます。
もしそうなら、国民に正直にその真相を教えるべきです。