>>850の保線屋だけど話の腰折ったお詫びに持ちネタ書くわ
きさらぎ駅とは関係ないけど上記の話と似ててオカルト的かつ実話
(但し保安上の理由で多少のフェイク有り)

東京近郊の大きな駅に仕事に行った時の事
集合場所が駅裏の保線事務所の隣の地下駐車場で線路まで結構距離があった
ここから道具を搬入するのかと思ってうんざりしてたら地下通路があってそこから現場脇まで行けると聞いてちょっと安心した

点呼が終わって地下通路を通って階段から現場横へ
作業も無事終わり道具を抱えた帰り道
通路の途中に古びた鉄のドアがあった

「監督あの扉なんスか?」
「ああ・・・仕事には関係ないから」

言い方に引っ掛かる感じがあったがその時はあまり気にならなかった