稀代の名作ゾンビチャンネル
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花嫁ゾンビがかつらをかぶって自分の姿をみて悲鳴上げるのにはワラタ
まさに大作とはいえないが微妙な大作といえるゾンビチャンネル・・・
悲鳴を上げるシーンを代表として花嫁ゾンビとの死闘は見物だな。
まだまだ飛び出す楽しいシーンはてんこもり。ゾンビ映画の隠れた大作。 意外とメイクもドロドロしていてなんとか派ゾンビメイクに近い
それともむしろゾンビ99のメイクに近いだろうか。
ゾンビ99といえば99年に製作されたわけでもないのに99なのが魅力。
しかもあるレンタルビデオ店では1999年のある日いってみると新作映画という棚にひそかに並んでたりしてにくい。
俺はてっきり新作のゾンビ映画か!こりゃたのしみだな・・と借りたもんだったが。 コンコン♪
「昨日の配達物を返却しにきましたー!
「俺たちはモーニングコールかよ・・・。
「入っちゃいますよー
ガチャ♪
「あっ死んでる。
「・・・・
バタン♪
解説・ここで主人公と視聴者に思わせた男が早速死んでいるのもゾンビ映画を語る上では見逃せない展開だとだけは言っておこう 再びゾンビ99に話を戻そう。新作だと思って今まで何十年も前のゾンビ映画ばかりみていた俺は
喜び勇んで帰宅。ぜひこの成果を家族とともに見たいと思った思春期の俺だったが
無理やりに母親や祖母、そしてたまたまいた親戚とともに見た結果は。
これがポルノ映画だと知ったのはつい最近のことだ。でも当時の俺はホラーの部ばかりに注目し
ポルノシーンで家族親戚一同がどういう顔をしてみていたかなんてまったく記憶になかったのだ。 今では私がパパだ。今ゾンビチャンネルをわが子といっしょにみるべきかどうか。
あの時、ゾンビ映画に一途にはまっていた。その情熱は長き間衰えていたが
ゾンビブームもきて(昨今は衰えてきたが)再びあの時もたげていたゾンビへの愛はまた燃え始めている。
自発的にゾンビが好きになった私とホラーの類には一切興味もないわが子。
ゾンビ映画にあったいろいろ主人公があれだけ活躍しても結局報われなかったり
時折不自然にかつ過剰に流されるポルノシーンと型破りなルールは俺を歪ませた。 やはりやめておこう。ゾンビ映画はひねくれた人間を産むだけだ。
だがまたいつか戻ってきたい。それではさうなら。 一言だけ言っておきたいのは
子供ってのはマジでエロに無関心で無自覚な時期ってのはあるもんだなってね。
ゾンビ映画には多様にエロシーンが刷り込まれていた。だがエロに無関心で無自覚な子供の時の
俺はそんなシーンを幾度も見ても屁とも感じなかった。疑問も持たなかった。せいぜいこれは大人の時間だ
となんとなくおもっていたくらいで男の股間から何らかの液体が発射されたことで意味も考えたこともなかった。
そんなのは俺だけなのか?いや、子供ってのはそういうものだ。だから大人はテレビでエロシーンが
ちょっとでもエロシーンが流れたからって騒ぐのは滑稽なことなきがする。子供は何を騒いでるのか
わからないからだ。むしろ騒いでる理由を知ろうとして子供は大人の世界に踏み込むのが早くなるだろう・・
エロの規制は子供のためにはならないと言う一見すると中身のなさそうな反論があるが
実は本当に中身なんてないのだ。子供は本来、エロに無自覚で無関心にできてるからだ。
俗に言うエロガキとは大人によって性の知識をあえて遠ざけようとした結果の産物にすぎないと俺は信じる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています