【新】海・山にまつわる怖い話・不思議な話 1 [無断転載禁止]©2ch.net

1本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止2017/08/12(土) 21:41:48.82ID:tFvP4+cN0
海山怖い話復活!

697本当にあった怖い名無し2018/06/16(土) 08:27:48.33ID:AUFYL8Ls0
>>694
全然音がしない日とかの話聞きたい

698本当にあった怖い名無し2018/06/16(土) 12:45:19.37ID:z9Wa4UHr0
 大学の仲よしグループ4人でハワイに行ってきました。海で泳いだりショッピングをして楽しい時間を過ごし、夜にはマオリ族のハカっていうダンスのショーを見に行ったんです。
 闘いの前に士気を高めて相手を威嚇するダンスらしいのですが、すごい迫力で全身に鳥肌が立ってしまいました。しかも、上半身裸で踊る彼らの筋肉は、日本人がどんなに頑張っても敵わないたくましさ。

 最初のうちはキャーキャー言いながら見ていたのですが、次第に言葉も少なくなり、途中からは食い入るように見つめていました。すると、ダンスを終えた彼らが私たちのテーブルにやってきて、「楽しんでもらえましたか?」って日本語で話しかけてくれたんです。
 その時、胸の筋肉を触らせてもらったりしたのですが、体に何かオイルのようなものを塗っているのか、甘くてすごくいい匂いがして、クラクラしてしまうほど。気がつくと、私たち仲よし4人組は、それぞれカップルになって夜の海岸へ行く流れになりました。
 「日本人の女性、すごく可愛いね。特にあなたは一番魅力的です」
 そんな言葉を囁きながら彼は私にキスをして、さらに体をまさぐり始めました。えっ、野外でするの? と一瞬思いましたが、辺りは月明かりにぼんやりと照らされてすごくロマンチック。わざわざ味気ないホテルの部屋に戻る気にはなりません。

 彼はその場で腰ミノを外し、ペニスを剥き出しにしました。それもまた、日本人のものとは比べ物にならないぐらい大きい…。
 私はその場に跪き、彼のペニスにむしゃぶりつきました。そしてすぐに立ったまま正面から挿入。さらに私を軽々と抱き上げ、彼は挿入したまま浜辺を歩き回るんです。
「いやーん! やばい! すごい!」
 彼が足を踏み出す度にアソコの奥でペニスが暴れ回り、私は波の音に負けないぐらいの喘ぎ声を上げながら何度もイッてしまいました。

 あれから1週間。日本に帰ってきてからも、その夢のような体験が忘れられず、私は何度も[田島「チ○コ破裂するっ!」]をしています。だけど、思い返せば、あれって、「駅弁ファック」なんですよね。
 日本のAVが先か、海外が先なのか。そんなことを考えると、なかなか感慨深いものです。

699本当にあった怖い名無し2018/06/16(土) 18:16:49.02ID:fxoj3WsF0
石じじいの話です。

海岸で、全裸の白人女性(と思われる)にあったことがあるそうです。
その人は、背が高く髪の毛が黄色、目が水色だったそうです。
彫りが深く、外国映画の女優のような顔でした。
肌は真っ赤でしたが、ひやけしていたのだろうということです。
全裸だったのでじじいはあわてました。
女性は、じじいを無言で、じっと見つめてきました。
気を取り直して、すこしかじったロシア語(白人のしゃべる言葉でじじいが多少とも知っていたのはそれしかなかった)で「クトー、トゥィー」と尋ねたところ、女性はほほえんで、流暢な日本語で答えたそうです。
曰く:
自分は怪しいものではない。(じじいは、そう信じることができませんでしたが)
疲れたのでここですこしやすんでいる。
友人たちが迎えに来るので、このままでよい。
つづく:

700本当にあった怖い名無し2018/06/16(土) 18:17:08.53ID:fxoj3WsF0
>>699
つづき:
服も持っておらず、水筒なども持っていなかったので、じじいは水筒を与えて水を飲んではどうか?と尋ねました。
女性は、それを受け取って水を一口含み飲み、「ああ、久しぶりだ」といったそうです。
彼女は、脇に置いていた黒い瀬戸物(のように見えたと)の箱を取り上げて、それから赤いあめ玉のようなものを取り出して、「食べてみろ」とじじいに差し出してきました。
これには、じじいも警戒しましたが、彼女は、大丈夫、毒ではないと言いました。
 まあ、「毒だ食べてみろ」というやつはいない。
受け取らないでいると、女性は、それを半分に割って、自分がまず食べました。それは柔らかかったのです。
おいしそうに食べます。
じじいは、彼女が食べた部分が無毒で、自分に勧めてくる半分が毒では?と疑いました。
 猜疑心の強いじじいです。
彼女は、微笑んで、もうすぐ迎えが来るので立ち去るがよい、とじじいに言いました。
その言葉はちょっと強圧的なことがあったので、じじいは押されてその場を立ち去りました。
しかし、じじいは、離れた岩陰に隠れてその女を見はることにしたそうです。
つづく:

701本当にあった怖い名無し2018/06/16(土) 18:17:31.43ID:fxoj3WsF0
>>700
つづき:
ちょっと待っていると、いきなり海風がやみ海がなぎました。
無音になったそうです。
じじいがおかしいとおもったときに、大きな波がじじいを襲いました。
じじいは、砂浜に転がりました。
あわてて、女性がいたところをみると、すでに女性は消えていたそうです。

『あのおなごはなんやったんかのう?おとひめさまかのう?wにっぽんじんにはみえんかったがのう。びびあんりーみたいやったで。』
『びびあんりー?だれ、それ?そのあめ玉みたいなんはもろうてこんかったん?』
『もろてきたで、たべずにな。ほれこれよ、ぼくたべてみるかな?』
じじいは、みずやの引き出しを開けて急須の中から赤いキャラメルのようなものを出して私に差し出しました。
たべませんでした。

702本当にあった怖い名無し2018/06/16(土) 22:51:01.74ID:TOmp1fhR0
>>697
いや、本当にただそれだけ。
何も生命の息吹みたいなのを感じられない日があるのよ。

703本当にあった怖い名無し2018/06/16(土) 23:55:51.75ID:yupuQOW00
>>702
時間帯によるものとは違うの?丑三つ時なんて虫も動物も流石に寝てる

704本当にあった怖い名無し2018/06/16(土) 23:56:52.72ID:yupuQOW00
>>701
その赤いのは受け継いでないの?成分調べてほしい

705本当にあった怖い名無し2018/06/17(日) 01:45:58.76ID:rFa3gTcz0
>>703
違うよ。別に疑うならそれで良いよ。
自分で行ってみれば?
丑三つ時だって、いっぱい活動してるしな。

706本当にあった怖い名無し2018/06/17(日) 03:44:23.70ID:UZOSSJeo0
山は夜の方が賑やか。

これ常識。

鹿は丑三つ時に一番活動的になるし、

猪も、基本的には夜行性。

707本当にあった怖い名無し2018/06/17(日) 04:06:55.77ID:uqNiU4Op0
街中でも夏の深夜に書き物とかしてるとふと虫の声や遠くの車の音とか風でさざめく街路樹の枝葉の音とかが無くなる時間帯があるよね
そういう時は窓もカーテンも閉めてエアコンつけて寝るに限る

708本当にあった怖い名無し2018/06/17(日) 05:06:13.33ID:5C6IO0mb0
うちの地域は猪が多い事もあるけど
近所の山に夜行けば大体猪がフガフガ言ってるよ見えはしないけど
風がそんな吹いてなくてもなんかガザゴソ音はするし虫もいる
特にムカデとかゴキブリが木にくっついてるのはよく見る
原因が分からない音なんてのもめちゃくちゃある
猪くらい大きい動物なら分かるんだけど自分がさっきいた藪からカサカサって聞こえたり
何か落ちる音が聞こえたり
だから怖い常に音があるから怖いんだな
こういうのは実際行かないと理解しにくい

709本当にあった怖い名無し2018/06/17(日) 09:03:00.14ID:S8EMBoSw0
 大学をさぼり、徹夜でゲームに熱中する一人息子の裕太に、いつもイライラしています。彼が小6のときに夫と別れ、寂しさから溺愛したのが悪かったと反省する毎日です。
先日、就活の進み具合を聞いたら、「たった一つだけ打ち込める仕事がある」と言うので、興味津々で話を聞きました。
 「ママ、怒らないでね。僕、緊縛師になりたいんだ」
 「何それ? 言っている意味がぜんぜん分からないんだけど」
 「簡単に言うと、縛りのプロみたいな感じで…」
 「そうなんだ。で、それで食べて行けるわけ?」
 「ママが判断してくれないかな。実験台になってよ」
 息子は真剣な顔で見つめますが、私はムッとして「だったら、見てあげる。とりあえず、お縄ちょうだい!」と言って両手を差し出しました。
 息子は妖艶な音楽をかけながらロープを取り出し、非常に鮮やかな手つきで私の体を縛ったんです。
 「ママ、これがオリジナルの裕太縛りだよ」
 鶴が舞うような美しい動きとともに、全身をハムみたいに縛られました。驚いたのは、ノーブラのくたびれた胸が、なんと一番きれいな形で持ち上げられていたのです。
 最後に短パンの上から割れ目に縄が食い込み、結び目がクリトリスを強く圧迫します。
 「キャーッ! 裕太、ママ、おかしくなっちゃうよ」
 「母親が感じる顔なんて見たくない。我慢して」
 痛みと圧迫の相乗効果で、陰核がジンジン痺れ、グレーの短パンはあふれる愛液のシミで色が変わっていました。いつも威圧的だった自分に、Mの潜在意識があったのでしょうか?
 「次は、初めての吊るしに協力してくれるよね?」
 部屋の柱には、すでに頑丈なフックが打ち込んでありました。そこに数本の縄をかけて動滑車を組み合わせ、私はスルスルと上昇しながら宙吊りにされたのです。
 腕、肛門、クリトリスが荒縄で圧迫され、体がエビ反ったとき、痛みの快感で体が激しく痙攣し、「裕太、恥ずかしい〜っ」と言いながら、昇天しました。
 「女手一つで僕を育ててくれたママ、ありがとう。こんな僕でゴメンね」
 優しい言葉に号泣しながら、再びイキました。彼の特殊な才能を目の当たりにした私は、もう息子の進路を認めるしかないのです。

710本当にあった怖い名無し2018/06/17(日) 09:56:08.33ID:Tl3C8+Mz0
>>708
おそらく猪やろうが、フッ=3という息づかいの一瞬後にドタドタガサガサ
((;・ω・)) ヘッテン点けて低山ナイトハイクのトレーニングしとったんやが凍りついたぞよ。
物音から30mほど先にそれは潜んどる思われるがヘッテンの狭い灯りでは何者かどんな態勢なんか照らされん。
しばらく佇んだ後に怖てトレーニング中止して引き返したことがある。

冬の低山は熊も蝮も虫も居らんけど猪が居るから荷歩トレできん。
よう夜中にひとりで山道歩けるのぅ、言われるけど慣れた山なら闇そのものは怖ないけどの。たまに人が歩いとるとドッキリする(笑)

711本当にあった怖い名無し2018/06/17(日) 10:08:03.78ID:8yLa+St20
確かにイノシシは怖いな
一定距離から逃げてくれないことがあるからね
おそらくうりぼうとかがいるからだろうけど
鹿は割と逃げてくれるし、猿も基本はぐれの一匹だけだから大丈夫なんだが

>>710
夜の山は、同級生がカブトムシ採りの途中で首吊り死体に遭遇して、ショックのあまり暫く引きこもりになった事件が
有って以来、一人ではいかないようにしている
まあその山での自殺は、その後一件しかなかったから気にするほどでもないんだろうけど

712本当にあった怖い名無し2018/06/17(日) 12:08:18.51ID:F8G/baKQ0
夜の山は案外賑やかですね。無音になることはない。
まあ、音が止み静寂がやってくるのは、聴いている自分(耳と脳を持つ人間)側の作用かもしれません。
じじいは、一度、そのような完全静寂を朝鮮で経験したと話していたことがあります。
そこでじじいは災難に遭うのですが、それはまた別の機会に。


石じじいの話です。

彼の話のメモの断片から。

(1)山中で、カツラを見つけたそうです。枝に引っかかっていたとか。しかもかなり高い場所に。『本当にカツラだったの?そんな昔にカツラあったの?』わたし
じじい:『あったよ。あれはカツラよ。こおうて枝からようとれんかったけどな。』

(2)山童のようなものに出会ったそうです。集落近くの麓で昼飯を食っていると、子供がやってきたそうです。
飯をやろうとしたら、自分も持ってる、と言って背中にはすにかけた風呂敷包から握り飯をだして食べ始めたとか。なかなか上等な飯だったそうです。
食べ終わるとその子は、失礼します、と言って、走って行って急に消えたそうです。そう見えたと。
じじいは焦って、あとを追いましたが見つからない。近くに落ちるような穴も崖もない。
さとにおりて子供について尋ねたそうですが、そのような子供はいないということでした。  なんかありがちですね。

(3)山の中で大きなイシガメを見たそうです。のっそのっそと歩いていたそうです。普通は川に住んでいて遠く離れた山の中には来ません。
甲羅に消えかかった文字が書かれていたそうですが、読み取れなかったということです。歩き去ったそうです。

(4)山中で野営していると、夜中に『ぼと、ぼと、ぼと、』となにか液体が落ちる音がすることがしばしばあったそうです。雨かと思うとそうではない。
周りを見渡してもなにもいない。
朝になってもなにか落ちた形跡はなかったと。
例の雨だったのかもしれません。

:ということです。

713本当にあった怖い名無し2018/06/17(日) 14:40:45.91ID:6FQMiA0x0
登山中に道迷いしちゃって
ようやく下山ルート見つけたのがもう夕方だった
あと30分も歩けば登山口に戻れるといった所で日も落ちてしまい真っ暗闇になってしまった
幸いライトは持ってたし道には覚えがあるからそれでまた迷ったり動けなくなることはなかったんだが
途中狭い登山道をドタドタとイノシシが駆け上って来やがった
バカなんか目が見えてねえんか人が怖くないんか一直線でこっちに走って来るもんだから
仕方なく横の斜面に避難しようと思ったら滑って沢に転げ落ちてしまった
肺を打ってしまったから体を動かすどころか呼吸すら瞬間できなくなって死ぬかと思った
以来イノシシがトラウマだわ
山で何かがガサガサって音がするとそれが例え風だろうとイノシシじゃないかと思ってしまって登山もできなくなった

714本当にあった怖い名無し2018/06/17(日) 16:55:10.07ID:8yLa+St20
>>713
ウリボウがいる巣に近づいてしまったのかもね
そういう時は体当たりかましてくるらしい

幼稚園の頃、用務員のおじさんが裏山でウリボウ見かけたとい情報だけで、幼稚園の山際の
グラウンド立ち入り禁止になったぐらい、子連れは怖いらしい

715本当にあった怖い名無し2018/06/17(日) 18:28:44.01ID:aScG6f7d0
石じじいってアフィの管理人だろ
うしみつが自演してるのになんで気づかないんだ?
自演じゃなかったら転載禁止って言ってみろ

716本当にあった怖い名無し2018/06/17(日) 18:32:45.44ID:49/1nfzH0
へぇ〜アフィなんていつもネタパクってるだけの乞食かと思ってたけどネタ作りもできるんだ
石じじいシリーズなんて誰でも書ける代物じゃないんだぜ
やるじゃん

717本当にあった怖い名無し2018/06/17(日) 18:41:53.53ID:T+vGuEe3O
>>715
お前が下らないエロ話以外を書ける人を連れてこいや
無理なら黙ってろヒニン

718本当にあった怖い名無し2018/06/17(日) 19:26:02.32ID:aScG6f7d0
>>717
ああいいぜ
これ以上の創作を書ける人はごまんといる
アフィ自演の石じじいを黙らすことが出来たら連れてきてやるよ

719本当にあった怖い名無し2018/06/17(日) 19:29:59.55ID:Ia8aWC9O0
>>713
珍しくまともな書き込みだわ

720本当にあった怖い名無し2018/06/17(日) 19:32:46.60ID:aScG6f7d0
あとアフィの自演じゃなかったら転載禁止ぐらい言えるだろ
それを言わないってことはそういうことなんだよ
転載禁止を宣言してからでも石じじいの話はできる

721本当にあった怖い名無し2018/06/17(日) 20:25:47.65ID:F8G/baKQ0
石じじいの話です。

じじいは銃で撃たれたことがあるそうです。
じじいが朝鮮に住んでいた時、アムロッガンで発電所を作るための工事現場の近くを歩いていたときに、それは起こりました。
そこには、かなり広大なススキの原っぱがあって、そこを突っ切ると目的地にショートカットできるとふんだじじいは、そこに足を踏み入れました。
獣道のようなものはなく、ススキをかき分けて進みましたが、疲れてふと立ち止まると、静寂があたりを支配していたそうです。
風も吹かず、ススキはぴくりともそよがず、まったくの無音、鳥の声もなかったと。
一息ついてじじいはあたりを見渡していましたが、とつぜん近くで音がしたそうです。
「ガッチャ、ガッチ」
じじいはそれを聞いて、即座に「小銃の撃鉄を起こす音だ!」と気がついたそうです。
銃の扱いには慣れていたじじいでした。
じじい曰く:
最初のガッチャが、ボルトハンドルを回して弾倉から弾丸が出て、撃鉄が起きる音;
つぎのガッチが、弾丸を薬室に装填して、ボルトでそれを閉じる音なのだとか。
じじいは、腰をおとしてススキの中に身構えて、ホルスターから自分の拳銃を抜こうとしました。
そのとたんに、「バーン!」
正面のススキの間に銃火が光るのが見えたそうです。
つづく:

722本当にあった怖い名無し2018/06/17(日) 20:26:18.68ID:F8G/baKQ0
>>721
つづき:
じじいは地面に伏せて、銃を構えました。
すぐに、左腕にするどい痛みを覚えて、手ににちゃにちゃした液が垂れてきたそうです。
じじいは撃たれていました。
弾丸は、上腕をかすめて肉をえぐっていたそうです。
痛みをこらえて火を見た方向に銃を構えていましたが、その後、なんの動きはなく、まったくの無音でした。
じっとしていましたが、風も吹いていないので、相手が動くとススキの音と動きでわかる。そこで反撃できると思ったそうです。
風も吹かず、音もせず、完全な無音だったそうです。
じじいの頭がパニックでおかしくなっていたせいで音が聞こえなかったのかもしれませんが、普通は、そのような時は音に敏感になるのだとか。
かなり時間がたって、風が吹き始めてススキ原は騒がしくなりました。
じじいは警戒しながら腕に止血帯をして、銃を構えてその狙撃者?がいたと思われる方向に近づいていったそうです。
どこにも、人がいた痕跡はありませんでした。ススキも倒れていなければ足跡もない。
あたりを見渡していると、じじいを撃ったと思われる小銃の薬莢が1つ落ちていたそうです。
じじいは、それを証拠として拾いました。
人家のあるところに出て、本格的に手当てするために旅装を解いてみると、じじいの腕をかすめた銃弾は、背負っていた背嚢にくい込んででいたそうです。
拾った銃弾とその弾丸はサイズが一致しました。
つづく:

723本当にあった怖い名無し2018/06/17(日) 20:29:10.41ID:F8G/baKQ0
>>722
つづき:
『朝鮮にも満州とおんなじで、匪賊がおったが、あのころにはみんなたいじされておらんなっとったけんね。
日本が工事しよった場所にちかかったけん、わるさするもんもおったかもしれんが、警察も軍隊もおるんやから、危ないことはようせんかったと思うけどな。
怖い目におうたで。』

じじいは、その時に負った傷を見せてくれました。
その証拠の弾丸を兵士に見せたところ、ソ連で作られたもんだろう、ということでした。

ちなみに、北朝鮮のかつての指導者「キム・イルソン」の名前は終戦前にも朝鮮で知られていたそうですが、その人物は、かなり年齢のいった軍人で、日本軍によって殺された、ということです。
じじいは、「キミルソン」と発音していましたが。

数十年ぶりに「じじい箱」の中を確認していたら、その弾丸があったので、聞き取りノートから関連するメモを見つけて書いてみました。
薬莢の写真のみをあげます。完全な形のものはちょっとね。
https://i.imgur.com/6H0X3wx.jpg

724本当にあった怖い名無し2018/06/17(日) 22:42:44.00ID:2f6QOEkG0
石じじいの話、好き。

725本当にあった怖い名無し2018/06/17(日) 22:52:50.70ID:8yLa+St20
>>715
なるほどねぇ
劣化ライチョウというと、ライチョウに失礼なぐらい面白くないと思ったら、そういうことか

証拠があれば信じるよ
現時点では保留

726本当にあった怖い名無し2018/06/17(日) 23:14:26.60ID:T+vGuEe3O
四国を舞台にした石に纏わる不思議な話は読んでいて楽しい

727本当にあった怖い名無し2018/06/18(月) 11:56:46.10ID:OIrXUSQ90
>>699
海の話で
漁村で生まれた女の子が
白人みたいに育って
嵐の時にいなくなった
という話を思い出した

728本当にあった怖い名無し2018/06/18(月) 16:12:31.77ID:iU0Xasu40
 娘の家庭教師をしている中村先生は、物理を学ぶ大学院生です。銀縁眼鏡をかけていて知的な雰囲気があり、私のタイプでした。
 そんなある日、娘から部活が長引いて帰宅が2時間遅れると連絡がありました。しかし、もう先生はいつも通り来てしまっていて…。
 「2時間くらいなら待たせていただきます」と言われ、断り切れずに手作りケーキを振る舞いました。アイスティーのお代わりを準備するため、ふと立ち上がったとき「それ、どうしたんですか?」と質問されました。
 スカートから出ている紫色に腫れた太ももを見られてしまったのです。
 「階段から落ちて…」
 「嘘だ! これだけのあざを作る運動エネルギーは相当の大きさです。絶対に蹴られたはずだ」
 ズバリ言い当てられ、私は思わず「ワ〜ッ」と号泣してしまいました。そう、DVで蹴られた痕跡のあざだったのです。
 事情を把握した先生は「大変でしたね」と優しく抱き締めてくれました。
「僕を勉強だけが取り柄の弱い男だと思っているでしょう? でも、本当は奥さんを守ってあげたいんだ」
 こんな優しい言葉を掛けられたのは生まれて初めて。先生はすぐに「あざはもっとあるんでしょう? 全部見せて」と迫ります。
 抵抗すると、「いいから」と強引にブラウスを脱がせて、お腹とお尻を見ました。
 結局、あざは足だけだと分かったのですが、半裸の状態を見た途端、先生の下半身に変化が起きました
 「心配してもらったお礼に気持ちよくしてあげる」
 私はゆっくりとズボンを下げ、大きくなっているオチ○ポを出しました。
 こんなに美しい心を持った若者を無性に食べてみたくなってしまったのです。
 有無を言わせずパクリとしゃぶると、もう射精寸前まで高まっているのが分かります。若い男性が目を細めて興奮している姿を見ると我慢できなくなり、上にまたがります。
 「奥さん、気持ちいい!」
 「ああっ、もうイキそう」
 2人、ほぼ同時に絶頂に達すると、余韻を味わう暇もなく娘が帰って来ました。慌てて服を着て平静を装うと、「何で涼しい部屋で汗かいてるの?」と鋭い質問。内心とても焦りましたね。
 その夜は「守ってあげる」という言葉と優しい肌のぬくもりを思い出し、朝まで一睡もできませんでした。

729本当にあった怖い名無し2018/06/18(月) 16:53:13.26ID:4PbJTz4K0
石じじいばかりが書き込むと他の人が書き込めない
長文の話ばかりじゃないだろうに
石じじいスレを作ってそっちで書いてくれよ
アフィなら石じじいスレから転載すればいいじゃないか
誰も見に行かないがな

730本当にあった怖い名無し2018/06/18(月) 16:58:07.68ID:SZZnu54J0
>>729
そんなこたぁない
昔の洒落怖なんてシリーズ物結構あったけど
単発の書き込みもそれなりに多かった
シリーズ物あるから書き込めないは言い掛かり

731本当にあった怖い名無し2018/06/18(月) 18:22:52.47ID:mipxyP8P0
あの頃の洒落怖はむしろ大盛況だったね
基本的に話を聞いて欲しい人が書き込むんだから人が集まってるスレにみんな来る感じだ

732本当にあった怖い名無し2018/06/18(月) 18:40:46.18ID:52xvzCmb0
まあ言うてアンチもそれなりに多かったけどね
でもアンチにも文才で嫌いな奴のシリーズ乗っ取るくらいの気概はあったさ
今のアンチは暴言で叩くことしかできないから誰にも相手にされないよな

733本当にあった怖い名無し2018/06/18(月) 19:22:54.76ID:g7eJQbpC0
野生動物に山で遭遇することは危険なことですが、じじいは、日本・朝鮮の山野でいろいろなものに遭ったそうです。
国内で多かったのはイノシシ。
これは、遭遇してもだいたい逃げていくのですが、突進してこようとするものもいたとか。挑発しないように遠ざかる、というのは野生動物に対しては定石のようです。
イノシシは走行速度が速いこと、突進力が強いことからダメージがきつく、個体数も多いので遭遇する確率も高いので危ない野生動物です。
じじいの田舎でも、イノシシに襲われて、服がぼろぼろになって、脚に大怪我をする、という事件が頻繁に起こっていました。
牙がするどいので、脚に切り傷を受けることが多く、山中だと出血多量で命にかかわることもあるとか。

石じじいの話です。

よくイノシシを見かける山を歩いていた時、おかしなイノシシの死体を見たそうです。
1メートルくらいのかなり大きなイノシシの「半身(はんみ)」が落ちていたそうです。
頭から尻にかけて縦に真っ二つになった死体が。
もう片方はなかったと。
その切り口は鋭く、切り口からは血が出ていました。その血は赤く固まっておらず、切られて(?)から時間が経っているようには思えなかったそうです。
狩猟をしていた人がやったのか?とも思いましたが、銃の音は聞かれなかったし、そんな獲物の処理方法はない。頭骨まで縦に断ち切るのはいかがなものか。
わざわざ、そのような死体をそこに持ってきたとも考え難い。
『あのあたりには屠殺場(むかしはそう呼ばれていました)もなかったしな。イノシシは屠殺場では処理せんし。人がやったんやったら、がいな腕前で。』

じじいは、山をおりてから、「あのイノシシみたいに、じぶんも切られたらどがいしょ」と思ってちょっと怖かったとか。
プレデターのしわざとにていますね。

734本当にあった怖い名無し2018/06/19(火) 06:08:05.40ID:afppASxi0
アフィ稼ぐために普通のサラリーより苦労してるよね

735本当にあった怖い名無し2018/06/19(火) 19:20:00.36ID:1zbQSBZB0
石じじいの話です。

じじいは、山中で放棄されていた荒れた寺に行き当たって、不思議な仏像を見つけたそうです。
山を歩いていると、山中にわりと大きな荒れ寺と思われる建物に行き当たったそうです。
だいぶ古く、半壊していましたが雨風はしのげそうだったので、一晩を過ごすことにしました。
周りには、ほとんど獣道しかなかったのですが、昔は建築資材を運び上げるような道があったのでしょう。
中に入ってじじいはちょっと驚きました。
仏具のようなものがたくさんあったからです。
金属製のものは全て錆びて緑青がういていました。
本堂と思われる部屋の鴨居の部分には、意味のわからない漢字が書かれた短冊のような紙ががびっしりと貼り付けられていたそうです。お札ではなかったと。
変色してぼろぼろだったので、ほとんど読めませんでしたが、読めた部分はお経ではなかったそうです。
仏像を見て、じじいは不思議な感じがしたそうです。
その仏像は、1メートルほどの立像でしたが、体がぐんにゃりと横に湾曲していたのです。
体は細身で、胴が異常に長く、それがすこしねじれて、かつ片側にぐっと曲がっていました。
仏像はふつうは、両手で印を結んでいるものですが、その仏像は両手の指を伸ばして広げて手のひらを前に向け、両腕をだらんとたらしていたそうです。すこし前かがみになって。
まるで、無防備なボクサーのようだったと。
つづく:

736本当にあった怖い名無し2018/06/19(火) 19:22:37.31ID:1zbQSBZB0
>>735
つづき:
『なんか顔つきも色気があるっちゅうか、悟ってない感じやったな。信用でけん顔よ。あれは本当に仏さまやったんかのう?夜、寝よったら動き出したらどがいしょうか、と思うてよう眠られんかったわい。』
里に下りて村人に尋ねても、そんな寺は山にはない!ということでした。
かなり遠くの村だったので知らないのは無理はなかったかもしれません。

注釈:じじいの見た像は、仏像ではなく神像だったのかもしれません。
また、仏像のなかには、霊木から一刀彫のようにして作られたものもあり、そういった仏像では、使用した霊木のもともとの歪みや曲がりをそのまま利用して(矯正することなく)作るので、そのまま曲がった姿勢になることもあるのだそうです。
ちなみに、朝めざめて見ると、仏像の歪みと曲がりは元に戻っていて・・ということは全くなく、ひんまがったままだったそうです。
明るい光でよく見ると、もともとは彩色されていたのだろうということです。
あと、腹に古そうな釘(断面が四角形)が打ち込まれていて、それが赤黒く錆びていたそうです。

手印ですな。
https://i.imgur.com/VPeCuAh.png

737本当にあった怖い名無し2018/06/20(水) 18:39:50.17ID:AuxblokQ0
>>690
じじいもう鬼籍なのか 

738本当にあった怖い名無し2018/06/20(水) 18:41:41.86ID:AuxblokQ0
>>695
初めて知った

739本当にあった怖い名無し2018/06/20(水) 20:48:27.94ID:+lHQN4ux0
この話は、記録として不明確なものです。
メモをとった当時の私(子供)が話をよく理解できなかったせいです。
それゆえメモを真剣に詳しくとっていませんでした。
しかし、じじいは何回か同じ話をしてくれたので、それらの断片をまとめてみました。
それで復元した話なので、当時の話のままではありません。

石じじいの話です。

みなさんは、『犬神憑き』というのを知っていますか?

じじいは山を歩いている時、かなりの山奥で民家に行き当たりました。
電気はきていたそうです。黒犬が親しげに寄ってきたので、それをかまっていると家人が出てきて、これからどうするのか?と尋ねてきました。
じじいは、これから山を越えて野宿するつもりだ、と伝えると、今晩あたりは冷えるからよければうちに泊まるとよい、とのことでした。
その家は古いものでしたが大きく、庭は手入れされていました。
主人夫婦は、若くはありませんでしたが主人は偉丈夫、おくさんは美人だったそうです。
導かれて入った家の中は、なかなか立派なものでした。
旅装を解くようにと言われたので、自分は、どこか納屋にでも寝るから、と伝えましたが、彼らはそのような遠慮は無用だと言います。
お茶をもらっているとピアノの曲が流れてきました。
奥さんが、名前を呼ぶとピアノの音が途切れて小学生の女の子が襖を開けて顔を出したそうです。
その子も美人でした。
『そうよのう、子供のころの和泉雅子みたいやったいねぇ』
つづく

740本当にあった怖い名無し2018/06/20(水) 20:48:48.14ID:+lHQN4ux0
>>739
つづき
その女の子は、来客(じじい)をちょっと警戒しながらもの、めずらしそうに見ていましたが、夕餉の支度を手伝い始めました。
なかなか美味しい夕食をもらい、お酒をすすめられて主人と飲んでいました。
主人は、戦争中、朝鮮にいったことがあるそうで、朝鮮に住んでいたじじいと話が盛り上がったのです。
じじいは、小学校のころ特に習ってピアノが少しひけたので、女の子にピアノについて尋ねました。
彼女は、父親にうながされてじじいを自分の部屋に連れていきました。
大きな屋敷だったので、まあ不思議はなかったのですが、自分の部屋を子供がもっているのも当時は珍しかったそうです。
その女の子の部屋を見てじじいは驚きました。
ピアノがあって、椅子机がある。座机ではなく。
本棚には本がぎっしりと。洋書の画帳のようなものもある。
籐のベッドのそばの脇机にはマイラジオもありました。
女の子がいうには週に1度、町からピアノの先生が通ってくるのだそうです。
つづく

741本当にあった怖い名無し2018/06/20(水) 20:49:44.05ID:+lHQN4ux0
>>740
つづき
その生活水準・文化水準の高さに驚嘆しましたが、じじいは、同時に疑念を持ちました。
『どがいして、こがいな生活がここでできるんぞ?なにしよる人らぞ?』
あまりにも不自然でした。
そんなじじいの心を読み取ったのか、主人はじじいを居間によび酒と肴をくれながら
話はじめました。
じじいによると。
心配はいらない。わたしたちは、旅人から
ものを盗むようなものではない。
しかし、まあ、じまんできるようなものでもないが。
あなたは、犬神筋といものを知っているか?
私たちは、その筋なのだ。
じじいは、その地方が犬神つきの風習があることを知っていました。
その主人曰く。
犬神つきは、犬を使役して富を蓄える術である。これを使う家は血筋であり、今(当時)ではそう多くはない。
これをかけられたら逃げるすべはない。土佐の西のほうの村でそれを落とす術をもった者がいるにはいるが。
主人は言いました。
「この血筋ももうおわりにせんといけませないなし。」
「わたしらのうちに今晩泊まったゆうことはここら辺の人
には言わんほうがええけん、きいつけんさい。」

のちにじじいは、その「犬神落とし」に遭遇することになります。

犬神憑きは、じじいの故郷周辺ではよく知られていて、あるいみ本場でした。
犬神筋の人たちは、差別されていたそうです。結婚も他とはできなかったとか。
犬神に憑かれた人は、憑かれたことを他人に行ってはいけないのだそうです。
まあ、差別を考えれば、そうなるのでしょう。
犬神の血筋の人々は、ある特定の部落(集落の意味)を作っていることもあり、落人部落のように考えられていたところもあったと。
「血が濁っている」と、心ないことを言う人もいたようです。
いまでは、犬神憑きという話は、まったくありません。絶えました。

742本当にあった怖い名無し2018/06/21(木) 10:38:34.46ID:q8pKBphh0
四国の犬神憑き、山陰地方の狐持ち、言い伝えというか特定の家系を差別する因習やの。
(・ω・) 新田次郎の短編「きつねもち」でそんなんある知ったんや。
四国山陰には知り合いも所縁もないからリアルな現状は知らんけど、
狐持ちについては昭和期まで根強く残っとって婚姻がそれを理由に破談になって心中事件やその後の両家のいざこざも実際あったみたいやの。

743本当にあった怖い名無し2018/06/21(木) 11:00:48.97ID:uMTsEbsC0
>>742
てんかんが遺伝するなら、まさしくそれだけど、現在では明示的な遺伝はないことになっているな

744本当にあった怖い名無し2018/06/21(木) 12:20:27.25ID:mVfqaNgk0
岐阜の牛蒡種みたいな婚姻に支障のない憑き物もあるけどそれは?

745本当にあった怖い名無し2018/06/21(木) 13:29:18.94ID:q8pKBphh0
>>744
https://i.imgur.com/P7OxhxI.png
(・ω・) 知らんかったからググってみた。飛騨地方に伝わる家系にまつわる話か、同種なんかの?

746本当にあった怖い名無し2018/06/21(木) 17:50:27.95ID:ZPCv+60T0
飛騨の牛蒡種は、柳田(1913)などによって論じられていて、霊力を持つとされる家筋が行うものとされていたとか。
この筋の者に恨まれたものは、必ず物憑きになる。病気になるわけですね。
それが牛蒡種の仕業であるということは、その被害者としての病人の口から言われると。
まさに、他人に罪を押しつけるときの「無敵の理論」ですね。
これによる血縁差別(婚姻交通の遮断)が行われていたそうです。
憑きもの筋の迷信は、江戸時代に起こったとされています。
農村への貨幣経済の浸透による古い共同体の崩壊によって経済格差に対する不満や衝突が生じて、憑きもの筋という「ラベル貼り」が起こったということです。
そのため、貨幣経済が昔から急速に浸透していた近畿の農村や、なかなか浸透しなかった東北の農村では、そのような迷信(不満解消のための差別方式)はあまり発達せず、その中間の地域(中度半端ないなか)で盛んに生じたと。
また、日本の農村では、「家」の継承と永続化が重視されていたので、いわゆる後天的な差別)(疾病的・体質的・信仰的なもの)が多く見られるようになりました。
歴史的、職業的な差別(先天的)もありはしましたが、それは憑きもの筋とはあまり結びつかない。

奥深いですね。

747本当にあった怖い名無し2018/06/21(木) 22:00:36.65ID:ZPCv+60T0
>>746
戦前も、教育員会が「憑きもの筋」の迷信の払拭に勤めていたそうです。
迷信撲滅の告示を何回も出したそうです。
曰く:
「狐憑き」とは精神疾患の変症である。
「人狐」という憑きものは、まったく動物の一種であって人を害しない。動物学的存在である。
「狐もちの家系」とされたものは、争論の後讐や財産上の嫉妬などによって悪評を流伝されたものである。
このような憑きものは、無知蒙昧の迷信である。
そのような啓蒙努力にもかかわらず、ど田舎では憑きもの迷信は生き残りました。

戦後すぐに婚姻の時に憑きもの筋の問題になることが多かったそうです。
これは、敗戦に伴う人心の不安;
宗教に対する国家統制(国家神道の消失)が緩んで新興宗教が乱立して祈祷師が横行(迷信を利用する職業);
復員や海外からの引き上げによる婚姻数の急増;
「憑きもの筋」の人々からの告発(戦前とは違った、人権の保護のための社会的制度の出現)、などが原因であったろうと思われます。
このような差別迷信は、人権の擁護・啓蒙活動;科学知識の増大;迷信を存立させていた村落共同体自体の衰退;農業の役割低下と農村人口の工業労働力化;などによって消滅していきます。

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