ファラオ島(はらおじま)
ここは呪いと宝に溢れた無人島
ファラオ島
呪いがあるっつーのに宝につられてやって来るバカが後を立たない そこへ前川和彦がやって来た、美女に飢えたギラついた目をして。 ヘッポコ「え?そうなの?マジで?
なら何もいいとこないじゃん」 オリリレーの3勇士はヘッポコの体内に相変わらずしがみついてる(身長は3人とも10ミクロン以下だが) 「希望は絶望のどん底を見た人にしか見えないのよ」と、言いながら登場したのは、 ヘッポコが海から顔を出しているスージーちゃんのお口にうんこをすると、 陰金玉夫「どいつもこいつも有象無象のつまらねーザコカスキャラばっかだな!今からこの俺様がこの島の支配者になって貴様らをこきつかってやるぜ!!覚悟しとけやーグハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 ズキューン!!!
その時一発の銃弾がヘッポコの額を貫いた
ヘッポコは即死した 俺くん「板を牽引しているヘッポコさんが死ぬのはまずくね?この後の展開」
そこに 谷津たけし も参戦
俺「誰だよ」
谷津たけし「どうやら、しりとリレー小説スレの主人公になったらしいので来てしまったぜ」 キモイケくん「ヘッポコくんはさあ、このままくさったしたい みたいにアンデッドとして活躍する手があるじゃん。
むしろ死にながら生きる方がインパクト高いしメルカリでも死んでるほうが高値が付くし美味しいんじゃない?と思うこの頃なんだ。」 だが、ヘッポコは生き返った。
肉体は腐っておらず、いつもと変わらぬ容姿だ
ヘッポコ「危うく死ぬところだったぜ〜。『命の石』を持っていて良かった」 チュドォォォォォォォォォォォォォォォン!!!!!!!!!
突然命の石は爆発し、ヘッポコは爆死してしまった
何を隠そう命の石はテロリストによって作られた時限爆弾でもあったのだ!!! クローテル「……展開がつまらないのは、大部分私の不徳が為す所でしょうか……大変責任を感じます……嗚呼、どうしましょう」
読者「クローテルはなにも悪くないと思うよ」 ファラオ島(はらおじま)御本人から一言「真面目に話を進めてくれ」
ヘッポコ(勇者であった父の形見が時限爆弾石
から身を守ってくれて事なきを得た)
「ファラオ島御大から言われたからには真面目に宝探し再開しないとな」 といったものの過疎なクソスレ確定のこんなところにいてもしょうがないと思ったヘッポコは島を出て五反田の格安風俗へと向かった
THEEND ビキニ美女達が競って宝探しをする番組に路線変更
みこと「お宝は私のものよー」
あや「やだあたしが先に見つけるんだからー」
あすか「てめーらうぜーよ引っ込んでろ」
ゆう「キャッ キャッ☆」 みこと(49)「お宝は私のものよー」
あや(36)「やだあたしが先に見つけるんだからー」
あすか(54)「てめーらうぜーよ引っ込んでろ」
ゆう(61)「キャッ キャッ☆」 新しい入島者がやって来た。
「茨木敬(イバラキ ケイ)といいます。ヤクザやっとります。よろしくお願いします。ヘマしたらエンコつめますんで」 ヘッポコ「ヤクザかよ…」
俺「パチンコで激アツリーチがかかった時の脳汁でるのは分かる」
メイファン「茨木敬は私が良く知っている。女や老人子どもには手をださない。ヤクザだけど気はいいから大丈夫だ」
茨木敬「他己紹介ありがとうございます。正々堂々と宝探し頑張りますので」 島は爆発して海に沈んだ
勿論ヘッポコと茨木なんとかもそのまま死んだ 完結、乙。
人間、欲に目が眩んだらいけないとの教訓だぁね。