【TRPG】世界は統率されている【男と女】
この世界は現実世界とは違う、とあるファンタジー世界。
ここでは男女は極端な差別化がなされている。
神々が創り出した気まぐれなのか、極端な体格に分かれる。
男は筋肉隆々で平均身長は2mをゆうに超え、それはそれは勇ましい。
女は大きな乳房とくびれ、肉感的な尻を持ち、体重は平均して男の半分程度しかない。
支配者はほぼ、男に限定される。
一部の限られた強靭で頭の良い男が、沢山の強く優れた女たちを統率し、
その女たちが弱い男たちを統率している。
国はそれで成り立っている。
強い男は女を集めてハーレムを作り、女たちはこぞって強い男たちに群がる。
そして弱い男たちは強い女に率いられる側に立ち、強い男を崇める。
弱い男たちは残った弱い女たちを取り合うこととなり、多くは兵や農民として
女にありつけぬままその一生を終える。 この世界は主に三つの勢力で分断されている。
・シュライク魔法神聖連合
シュライク教会を中心とする教皇領を含めた国家の連合。
多くの錬金術が開花し、魔法兵、幻獣を多く擁する。六曜将軍など、女の指揮官が重用される。
・ミュアシームヌ王国
旧帝国で古代からの王国を引き継いでいる旧帝国。男女ともに王になれ、共同統治なども行われている。
多くの金銀財宝祭具があり、かつての軍事力を利用してエルフなどの種族とも同盟を結ぶ。シャーマンなど女兵士も多い。
・ヴィルシュヴァイン帝国
ヴィルトリアとノイシュヴァインが連合してできた軍事大国。
男の兵士が多く、それらを少数の男女の将軍が率いている。銃も採用されている。皇族は基本的に男系。
中でもヴィルシュヴァインの最近の軍事力の増強はめざましく、各地で侵略が始まっており、
教皇は「調停機構ウルスラグナ」を設立した。主人公たちはこの組織に属し、
ウルスラグナ領を拠点として戦争の調停を行っていくこととなる。
まだまだ多くの兵たちを育てる必要がある… ジャンル：差別と戦い世界を救うハイ・ファンタジー
コンセプト：男女差別、人種差別、国家間格差を受け入れつつ、世界の方向を一つにしていく
期間（目安）：特になし
ＧＭ：なし（ＮＰＣは基本的に全員で共有とする、ただしPL専用ＮＰＣもあり）
決定リール・変換受け：あり
○日ルール：一週間
版権・越境：なし
敵役参加：あり
名無し参加：なし
キャラテンプレ
名前：
年齢：
性別：
身長：
体重：
スリーサイズ：（大体の体格でも可）
種族：
所属：
職業：
性格：
武器：
防具：
特技１：
特技２：
容姿の特徴・風貌：
簡単なキャラ解説： 主人公
名前： クリフト・アドヴァンズ
年齢：16
性別：男
身長：203
体重：113
スリーサイズ：
種族：人間
所属：ウルスラグナ
職業：ファイター
性格：単純で一直線
武器：ハックブレード
防具：プレートメイル
特技１：チャージ（敵を怯ませる効果のある単体攻撃）
特技２：ハックアンドスラッシュ（敵に防御無視の連撃）
容姿の特徴・風貌：金髪でスマートな顔立ち、だが体格はがっちりしていて成長の盛り
簡単なキャラ解説： 身寄りがないため「ウルスラグナ」の一員に選ばれた少年。
少年といえど、その肉体は成熟しており、筋肉は充分ついている。
魔法が使えないため、パワーに頼る。現在姉と同居中。世の中の差別を嫌う。
主人公の姉（専用ＮＰＣ）
名前： エリンシア・アドヴァンズ
年齢：17
性別：女
身長：168
体重：57
スリーサイズ：107/61/97
種族：人間
所属：ウルスラグナ
職業：プリースト（小隊長）
性格：思慮深い
武器：ブレードメイス
防具：スリットローブ
特技１：パラライズウィンド（広範囲を麻痺させる効果のある攻撃魔法）
特技２：スマッシュビート（防御無視の単体攻撃、同時に自分の攻撃力を増す）
容姿の特徴・風貌：長い金髪でグラマラスな体格。気がいかにも強そうである。
簡単なキャラ解説： 身寄りがないため「ウルスラグナ」の一員に選ばれた少女。
元々ウルスラグナ側からはその実力を期待されており、「クリフトを入れる」という条件で
小隊長格として採用されている。弟をかわいがりすぎる節がある。
魔法型でもあり、決してがっちりはしていないが、打撃力も充分あるといえる。 ＮＰＣ
名前： フロリナ・ラヴェンチュール
年齢：22
性別：女
身長：178
体重：72
スリーサイズ：119/78/108
種族：魔族ハーフ
所属：ウルスラグナ
職業：ナイト（教皇直属軍）
性格：強引で傲慢
武器：巨大なバスタードソード
防具：デザインされたブレストプレート
特技１：スマッシュボルト（雷と闇属性の広範囲攻撃を剣から繰り出す）
特技２：ラベンダーアタック（複数回の広範囲防御無視攻撃を行い、同時に相手に毒を与える）
容姿の特徴・風貌：青と紫を基調とした、身体にフィットする特注の鎧を着たグラマラスな女。
簡単なキャラ解説： ウルスラグナの女将軍の一人。ウルスラグナの長であるアノスという男に心酔している。
新しいことを取り入れるのが好きな性格。幼少期から鍛えられた統率能力はかなりのものである。
家柄ははっきりしておらず、そのことが彼女にとってコンプレックスである。
「クリフト、クリフトはおるか？」
自分の担当であるフロリナ将軍に呼ばれ、はっとなり振り返るクリフト。
それにしても完成された肉体だ。
姉のここ最近での身体の女らしさに驚いていたが、これほどとはと感じた。
よくよく考えてみれば…
自分の肉体も思えば恐ろしくたくましくなったものだ。
幼少時代は姉の方が大きく、いつも引っ張ってもらっていたのに、気が付けば自分は姉よりもはるかにがっちりしている。
腕はどんどん太くなり、二の腕の筋肉は結構なものだ。
腹筋も発達し、着られない服が増えてきた。体重も姉の既に二倍ほどはあるだろう。
背丈も姉をゆうに超え、今目の前にいるハーフのフロリナ将軍ですら見下ろすようだ。
「はい、何でしょう将軍」
「貴様を今回の派遣の先遣隊に抜擢することにした。詳しくは酒場「森の家」で。
私は先に行っている」
「はっ」
家を出る将軍に敬礼をすると、姉が後ろから現れた。
「クリフトぉ、あんたずいぶんと期待されてるみたいじゃない」
「いや、俺はな、あくまで姉貴のオマケ、オカザリなんだよ。ずーっと言われてきたじゃねえか。
俺には才能がないってさ。だから、兵士として戦って死ぬんだろうさ。弱い男ってそういうモンだろ」
姉、エリンシアは手を振った。そしてずっと高い位置にある硬い肩を強く叩く。
「もっと自身もちなさいよ。立派な身体になっちゃって。いい？ この世界では弱い男は確かに
フロリア将軍のような強い人にはかなわない。だけど、国を支配してるのは強い男なのよ。
強い男になりなさい、クリフト、さあ、行きましょ」
後ろから抱きつかれる。昔はよくやわらかい感触を受けていたが、今は筋肉がつき過ぎて、
さらに姉が自分から見て華奢なため、まるで子供に甘えられているかのようだ。
それにしてもどうして、この世界では男と女の役割というのは、こうはっきりと決まっているのだろう。
酒場へと姉と二人で足を踏み入れた。「用事があるから」といって席を立ったクリフトは、
とりあえず誰もいない席へと座り込む。
と、同じテーブルに座ったのは、自分の同僚となるだろう人物たちだった。
【ここまで導入。新規の方の参加を歓迎しています。はっきり言って世界観自体がお試しなので、
参加もお試し感覚でどうぞ。男女ともにキャラクター募集しています】 男をやれば主役の引き立て役にされ
女をやれば犯される
そんなスレにわざわざ入る物好きがいるならお目にかかりたい 【まだ初心者の方や、「限定された条件」だと思われている方、
登場の仕方やポジションは自由ですので、いきなり帝国の要人や、
酒場ではない場所から登場したり、敵役で参加していただいても大丈夫です。
どんどん対応していきます。分からない方がいればどんどん教えていきますので、
気楽にやりましょう。】
【エリンシアは私の専属NPCになりますが、フロリナは誰が動かしても構わない共有ＮＰＣです。
また、エリンシアも時と場合によっては自己判断で動かしてしまって大丈夫です。】 【どなたの話か分かりませんが、遅筆ではないし、最後まで楽しませるつもりでやる予定です。
実質的なＧＭだと思ってください
自由に楽しめることを保証します。】 >>10
そうなのか、ごめんな
スレ主が失踪して取り残されることがおおかったから疑心暗鬼になってたみたいだわ
色々教えてくれたり、速筆や最後まで楽しませる、更に保証までしてくれるんだ
それなら、それを裏付ける実績を示して安心させてくれないかな
過去にやったスレとコテを二つほどトリップつきで教えてください
過去に完走して周囲を楽しませられるだけのコテをやっていたなら安心して参加できるから
お願いします 世界は統率されている
世界は僕らを抱いている
みんなごらんよこの世界を
世界は僕らの私らの
全てよ全てよ
少 年 赤 十 字 名前： マドゥレ・ビシャ＝モン
年齢：57
性別：女
身長：160
体重：55
スリーサイズ：100/60/103
種族：魔族
所属：ウルスラグナ
職業：一兵士
性格：上から目線、高飛車
武器：ステッキ
防具：布のローブ
特技１：エスペラントタクト（他のキャラクターを操り無償でスキルを一撃放つ）
特技２：再生のオーブ（かなり広い範囲に再生能力を一定時間）
容姿の特徴・風貌：身体の部分部分を隠す、非常にきわどい布面積の少ない東洋風のローブと金属飾り、紐パンツ
簡単なキャラ解説： 「ウルスラグナのコウモリ」と呼ばれる女。未知数の能力と呼ばれる。
現在一兵士として参加しているが、クリフトたちと酒場で偶然出会う。果たして彼女は何者なのか？
と、マドゥレはクリフトの隣にゆったりと腰掛けると、耳に口を近づけて話しかける。
「わらわがマドゥレ、今日から貴様の仲間になる予定だ。とりあえずあとは任せる」
と、酒を注文する。
（とりあえず参加表明。よろしくお願いします） 名前：ハイパーウンコ
年齢：5億
性別：ウンコ
身長：5億
体重：5億
スリーサイズ：5億/5億/5億
種族：ウンコ
所属：ウンコラグナ
職業：ウンコ
性格：ウンコっぽい性格
武器：なし
防具：なし
特技１：悪臭
特技２：ウンコバーストスプラッシュ
容姿の特徴・風貌：とてもデカいウンコ
簡単なキャラ解説：この世界に現れたとんでもなく巨大なウンコ
その日、世界にハイパーウンコが現れた。
とてつもなく巨大なハイパーウンコの影によって、この世界は永遠の夜に閉ざされた。
これは、世界に太陽を取り戻す革命の物語である。
【参加希望。悪役としての立ち位置になります】 名前： モーニング・ブルードラゴン
年齢： 80
性別： 漢
身長： 220
体重： 重量級
スリーサイズ：ボン！ボン！ボン！
種族： ドラゴ族（二足歩行のドラゴン）
所属： ウルスラグナ
職業： スモウレスラー
性格： 脳筋
武器： 鍛え上げられた己の肉体
防具： まわし
特技１： ショックウェーブ （張り手で衝撃波を放つ）
特技２： アースクエイク（しこを踏むことで対象に地属性攻撃を行う）
容姿の特徴・風貌： まわしを付けた二足歩行の青いドラゴン
簡単なキャラ解説：東方に伝わる格闘技スモウレスリングの使い手。ちゃんこ鍋命。
＞「わらわがマドゥレ、今日から貴様の仲間になる予定だ。とりあえずあとは任せる」
「それは鍋奉行を任せるという意味でごわすか。
ああっ、勝手に入れるでないでごわす！ トーフは後！」
クリフトの座ったテーブルの上にところせましと並んだ鍋の具。
二足歩行のドラゴンのような輩が勝手に注文したようで、鍋パーティーが始まっていた。 「で、出りゅう…！！」
ハイパーウンコは日に一回のペースで爆発し、世界中にウンコを撒き散らす。
いわゆるウンコバーストスプラッシュである。
今日もハイパーウンコは爆発し、モーニング・ブルードラゴンが食べている鍋に、ウンコが直撃したでごわす。 【>>16>>18参加を拒否します】
【>>15マドゥレ >>17モーニング
参加を歓迎します。よろしくお願いします！】
>>14
オォォォォォ！！！！
赤い十字の紋章が刻まれた「少年赤十字」を名乗る軍勢が歌っている。
見ると少年少女が集まっているが、少年とはいえ、２ｍ強の体格の持ち主、
少女は皆が皆ナイスバディ、そして胸元と臍を出した量産型のアーマーを装備していた。
（なるほど、女は女で専用の量産装備があるのか…）
感心しているクリフトのもとへ、女が現れる。
＞「わらわがマドゥレ、今日から貴様の仲間になる予定だ。とりあえずあとは任せる」
あまりに派手なその衣装はミュアシームヌ風であったが、座るとそれだけで乳房が揺れる。
その口ぶりからして、「少女」というよりは女だろう。
「あぁ、俺はクリフトだ。よろしく。ところで鍋でもつつかないか？」
向かい側に座ったのは自分よりも遥かに大柄な男。
縦にもでかいが横にもでかい。この男は姿形からしてドラゴ族だろう。
贅肉のように見えて無駄な肉はない。顔がいまいちだが、恐らく女にもモテるのではないか。
＞「それは鍋奉行を任せるという意味でごわすか。
ああっ、勝手に入れるでないでごわす！ トーフは後！」
モーニングが鍋を注文し、なにやら仕切っているうちに、そのにおいにつられて
クリフトも鍋をつつき始めた。マドゥレがしきりにトーフという柔らかい具材を入れようとしているが、
この食材は女に人気なのだろう。
「二人とも、これからウルスラグナ側で戦争かい？ 俺はあまり言いたくないが、
姉貴、エリンシアはフロリナ将軍よりも上の立場で戦うらしい。
とりあえずよろしく頼むよ。美味いな、これ。ところで、マドゥレは、そんな大胆な衣装で大丈夫なのか？
男どもにジロジロ見られたり…」
「ほれ、あそこ、あれがお前らの分け前だ」
少し偉そうな男が後ろを指差すと、テーブルに座ることもできないローブを着て顔を隠した女たちが
たたずんでいるのが見えた。やはりその肉体は成熟しきっている。
「慰安兵、っていうんだぜ。この世の中は強い男が強い女を率い、そいつらが弱い男、つまりお前らを率いている。
ま、中には例外で中間の女もいるけどな。で、何の能力もない弱い女ってのはああなる訳だ」
話によると、弱い女は戦争で慰安兵として男たちの欲望のはけ口として士気をあげるか、
さもなくば農場で死ぬまで働かされるか、だという。
そちらにも当然命令している男がいる訳だが、たいてい子供を産んでも碌なことにならない。
ーまさにクリフトがその姉弟なんだが。 この通り身寄りのない子供というのは
身分の低い女から生まれた子孫なのだ。 ちゃんこをつついている間、姉、エリンシアは暗い部屋へと通されていた。
ウルスラグナの長、アノスが椅子に腰掛けているはずだが、どこかシルエットが違う。
多くの腕と足が生えているかのように見えたのは、全て女の肉体だった。
アノスは２ｍ５０ｃｍは超す大男で、筋肉の塊でできたような肉体をさらけ出し、多くの女たちをはべらせていた。
「お前がエリンシアか・・・「資質」が大きいと聞いた。すぐに服を脱ぎ、こちらへ」
エリンシアはドキリとした。男に貞操をささげることになるのだろう。しかし、相手がアノスであれば、致し方ない。
少女―エリンシアは服を脱ぎ、その成熟した肉体を惜しげもなくさらすと、アノスに抱かれていった。
フロリナもそこにいた。普段とはすっかり雰囲気も変わり。順番待ちを今か今かと待っている。
「俺の子を孕んでもかまわんぞ。その分の保障はする。年俸は金貨500枚。所属するだけでだ。
どうしてこれだけのカネが回るか分かるか？」
カカカ、とばかりに笑うアノスは一晩中女たちを楽しんだ。
【ここまで、世界観説明を入れました。ＰＬはいまのところ３人、クリフト→マドゥレ→モーニングの順で
回します。
ここからも新規はまだまだ足りないと思っているので大大大募集します！ 初めての方でも
どんどん教えていくので、キャラ投下して簡単に動かすだけでも結構ですので、ご参加を！】 「おいマドゥレ、時間だ」
奥から身形の良い男が現れ、マドゥレに声をかける
「……」
マドゥレは暫し黙ると、手を挙げて席を立つ
「わらわは用事ができた。あの男の許に行かなくてはならぬ……
モーニング・ブルードラゴンハーンよ、あとは宜しく頼んだ」
暗い部屋へと連れて行かれると、そのままマドゥレが戻ってくることはなかった
（マドゥレ脱退 お邪魔しました） 結局まともな参加者0人か
クソスレに相応しい末路だな ＞「二人とも、これからウルスラグナ側で戦争かい？ 俺はあまり言いたくないが、
姉貴、エリンシアはフロリナ将軍よりも上の立場で戦うらしい。
とりあえずよろしく頼むよ。美味いな、これ。ところで、マドゥレは、そんな大胆な衣装で大丈夫なのか？
男どもにジロジロ見られたり…」
「モーニング・ブルードラゴンでごわす。よろしく頼むでごわす」
＞「わらわは用事ができた。あの男の許に行かなくてはならぬ……
モーニング・ブルードラゴンハーンよ、あとは宜しく頼んだ」
「おう、鍋は任せろ。
なぬ！？ フロリナ将軍よりも上の立場でござるか――！？すごいでごわすな。
ところで隊の強さには象徴的存在――いわゆるマスコットキャラの有無が大きく関わっていると聞いたことがあるでごわす。
と、いうわけでおいどんのファン達にこのようなものを作らせてみた」
そう言って、自らの姿が描かれた旗やらハチマキなどを机上に並べ始めた。
クリフトが「恐らく女にもモテるのではないか」と予想した通り、ブルードラゴンはある意味一部の女性にモテモテであった。
何故なら外見はまわしを付けたドラゴンそのまんまである。
どう見ても近頃東方のとある国で流行っているゆるキャラ（シュール系）であった。
「味方は団結出来て一見アホな集団に見せることで敵を油断させることが出来て一石二鳥でごわすよ！
で、そういえば敵は何者でごわすか」
戦争に行く集会に参加していながら戦う相手を把握していないのであった。 ＞「わらわは用事ができた。あの男の許に行かなくてはならぬ……
モーニング・ブルードラゴンハーンよ、あとは宜しく頼んだ」
「モーニング、こちらこそよろしく。マドゥレはこれから準備なのか」
マドゥレの成熟した肉体が去っていく方向を見るに、彼女は何か暗いものを抱えていたと思われる。
それを問い質すのはいつになるのだろうか。
＞「おう、鍋は任せろ。
なぬ！？ フロリナ将軍よりも上の立場でござるか――！？すごいでごわすな。
ところで隊の強さには象徴的存在――いわゆるマスコットキャラの有無が大きく関わっていると聞いたことがあるでごわす。
と、いうわけでおいどんのファン達にこのようなものを作らせてみた」
「おぉー！ こりゃ凄いな、お前はまるで「カリスマ」だな。
こういっちゃ悪いが、アノス将軍よりも人を惹きつける才能がありそうだなモーニングは！」
と言いながら大好物となったちゃんこ鍋をどんどんつつく。
美味い出汁が利いており、いくらでもいける。これなら肉もつき、男らしくもなれよう。
と、次の日、モーニングと同じ部屋で寝ていると、突然召集指令がかかった。
どうやらヴィルシュヴァイン領の一部を奇襲するという計画らしい。
姉やマドゥレが何をしているのか分からないが、いつの間にか軍勢は対峙していた。
そう、世界は統率されているのだ。
神聖連合側 およそ4000 総大将アクエリ
（水曜将軍アクエリ率いる本隊 3000
＋アノス率いるウルスラグナ 1000）
VS
ヴィルシュヴァイン側 およそ2500 総大将アムリタ
（アガルアルタラ要塞
アルタラ太守アムリタ 2000
＋ヴィルシュヴァイン第17将軍ルジェーロ 500
後方にそれぞれ慰安兵 200程度ずつ
まだ朝が来る前、雨が降っているうちの襲撃だった。
こちらも敵も女が総大将を務めている。
クリフトとモーニングはフロリナ将軍率いる100の軍勢の一員となった。
一方で姉のエリンシアもまた、100の軍勢を率いている。どちらもウルスラグナの長、アノスの傘下だ。
「行け、殺せ！」フロリナの声が響く。
「うぉぉチャージ！！ からの、ハック・アンド・スラッシュ！！！！」
鈍い音がして敵の男兵士が吹き飛び動かなくなり、もう一人に巨大な剣による重い一撃がぶちかまされた。
やったか、と思ったら敵もまた重装備で、その攻撃を辛うじて受け、斧による一撃をかましてくる。
ガァン！！ 敵の男の口から血が出ている。恐らくは重傷だろう。
不意打ちを受け、軽装備と重装備の敵にはっきり分かれている。このまま行けば…
「おい、モーニング、大丈夫か？！」
そんなことをやっていると、激しい攻撃が響いた。
要塞に肉薄する味方が、敵の銃撃により次々と射殺されていった。
「まさか、あれがヴィルシュヴァインの狙撃兵か！」
と、すぐに狙撃兵たちのところへ、魔力の塊が放たれていく。エリンシアの軍からだ。
その魔力は、敵の本営まで敵を蹂躙するかとおもいきや、敵側からも魔力が放たれる。
「敵にも魔術師がいる！ 一旦下がれ！」 フロリナの声が響き、一気に前線へと躍り出る。しかし…
パンパン、パン！！
無常にも銃弾がフロリナを狙い、魔力を放つ前に鎧を破壊され、その豊満な肉体をぶるんと晒しながら倒れた。
「フロリナ将軍！ うおぉぉぉお！！ モーニング、続けぇ！」
世界は統率されている。しかし、アノスは一体どこで何をしているのだろう。
100人隊長がやられたとなると、姉の命も危ない。敵も必死なのだ。
次々と壁になり襲い掛かる男兵士たちを斬りながら、敵の本陣めがけ駆ける。
【神聖連合側に300の損害、ヴィルシュヴァイン側に400の損害、戦いは膠着状態へ】 ID:rsFWoenJ
0718 名無しさん＠ｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰ！ 2017/10/16 20:05:25
TRPGは出ていけとか寝言抜かす自治厨は創発の原住民か？ 
板全体がきちんとSSや小説書いたり批評したりしてんならともかく 
ゴミみてえな埋め立てスレと速攻スレ主のいなくなる立て逃げスレしかない癖に一丁前のこと抜かしやがって 
TRPGのがよっぽどまともな使い方してる 181 創る名無しに見る名無し sage 2017/10/16(月) 20:08:48.87 ID:p+AZZy+a
まずTRPGは鯖負担になってると自覚しなさい
何か反論できるソースがあるなら挙げてみなさい
できないなら別の板に引っ越して削除依頼お願いします
ID変え忘れてんぞゴミクリフト
お前が出てけや ブレモンに人気があってお前のスレが不人気なのは、スレ主の能力と人格の差だわ
他所を妬んで荒らしてる暇あったら自分の腕を磨けカス カチャ
ターン！！
（クリフトが頭を銃で撃ち抜いて自害し死亡）
【世界崩壊、物語終了】 >>32
鯖負担になっているので削除依頼お願いします 反応早いな
ID 変えるの忘れたのに気づいて一晩中ガタガタ震えていたのか？
またひとつ輝かしい実績を積んだなwww >>34
こいつはホンマモンのバカなので素で気づかなかったと思われ
IDの概念さえ知ってたか怪しい
まえの自画自賛連投失敗といい、こいつはほんと無能の見本だわ おい、ゴミクズ
恥晒してぶん投げるにしても、せめてブレモンの人達とここの参加者に謝罪くらいしてけや
それすらできないなら、お前は人間未満だぞ 家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。
グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"
LAAX4VULVM 知り合いから教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
GMQES 結果的にスレの諸悪の根元を一掃してくれたクリフト
希代の名将 中学生でもできるネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
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