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唐突な展開・長文以外はなんでもOKです
それは、道を歩いていた時の出来事だった キノコ雲の下で、数えきれない命が塵芥に帰した。
「やったな! 許さんぞプーチン!」
被爆した俺は、自分の何が巨大化したことも知らずに、墜落していた戦闘機に乗り込んだ。 「待ってよ」
乗り込んだ戦闘機の椅子の下に若い女がいた。
「降りろよ。俺はロシアと戦争をするんだ」
女はなぜか全裸だった。
「気持ちはわかるけど、まずは落ち着かないと、ね」
全裸の女は、狭いコックピットのなかで俺のペニギリをしゃぶる。
「何をするんだ? そんなことをされたら、俺の戦意が、戦意がぁ」
俺はだらしなくも、快楽にあえぎ声を漏らしはじめていた。 俺はいつの間にか自分の身体が戦闘機と融合していた。
俺の中にはあの女がまるで子宮の中の胎児のように眠っている。
虚ろな意識の中で俺は自分の使命を思い出した。
(そうだ。俺はこの女を送り届けなければならない)
戦闘機と融合した俺は暁の空へ飛び立った。 5年前に壊滅して焦土と化したロシア。その上空を飛びながら俺は機内の女に話しかけた。 「お前はどこに行きたいんだ?」
女は俺を見上げて言った。
「歌舞伎町に決まってるじゃない」 「そのわりには大阪弁じゃないな」
俺は皮肉っぽく突っ込んだ。 「俺がお前の名前をつけてやるよ『ふみえ』ってのはどうだろう?」
「絶対イヤ!」
こいつ、5チャンネラーなのか。俺はふと思った。 強い衝撃があった。
ロケット人間たる俺は、横腹に何者かの奇襲を受けた。
「いてぇ……」
「大丈夫なの?」
「すまん。不時着する」
俺たちは何百メートルも地面に擦られ、そして止まった。 やがて、俺を砲撃したらしい男が、バズーカ砲を肩に担ぎながら、近づいてきた。
「お前、ここを北朝鮮の領土と知って通ったのか?」
俺はトランスフォームして人間に戻った。
「お前こそ、アジア人には見えないがな」 「失礼な。俺は正真正銘の北朝鮮人。名はキム・ドルセってんだ」
その男は大変みすぼらしい格好で、乞食にしか見えない。 「俺を甘くみると痛い目に遭うぜ」
ドルセはでかいジャックナイフを手にして俺に近づいてきた。 俺は即座に両腕を大型ナイフに変形させた。
「死にたいなら、来いや!」 「参った!」
ドルセはあっけなく降参した。
「弱い奴だな。激しい戦闘になるかとワクワクしたのに」
「いや、描写が面倒なんで」 「兄貴、肩でも揉みましょうか?」
ドルセは俺の肩に手をかける。
「別に肩はこってない」
「では、いい情報をお耳に入れましょう」
「ガセネタはすぐにばれるぞ」
「とんでもない。飛びっきりのネタですよ。ちょいとお耳を拝借しやす」 ドルセの情報が耳の穴を抜けていくたび、俺は緊張が高まっていた。
「なんだそれは?」 「隙あり!」
ドルセは叫ぶと、俺の耳の穴に何かを突き刺した。 「何を刺したんだ?」
俺は死を覚悟してドルセにたずねた。
「安心しな。死にはしないよ」 「あるツボを突いた。お前はもう俺の命令に逆らえないよ」 「ふざけるな。そんなことがあるものか」
俺は憤慨した。少し頭が痛い。 ドルセは悪魔のような笑みを浮かべた。幼児が格好の玩具を手にしたときの笑みだ。 馬鹿馬鹿しい。一瞬鼻で笑おうとしたが、俺は陰茎を露出して扱きだしていた。
「あっ、気持ちいい! 手が止まらん!」
「がははははっ! 無様だな」 ドルセは続けた。
「しかし俺様をオカズにされても困るので、武士の情だ。適当なオカズを与えてやるよ」
ドルセはドサッと全裸の女を放り出した。
紛れもない、俺と道中を共にしてきた正体不明の美女だった。 いくらなんでもそんな失礼なことはできない。という気持ちと、この女体でヌキたくてたまらんという欲望が2頭の龍のように激しくもつれ合った。
その時気を失っていた女がゆっくりと目を覚ました。 女はすぐに事態のなんたるかを読み込んだ。
(眠っている私をおかずにしようとしたのね。いいわよ。私、こういうのに慣れているから) 俺はわれを忘れて3メートルほど離れたところに横たわっている女を見ながら、すっかり上機嫌の陰茎をしごきまくった。
やがて、多量の精液が噴出し、女の体に命中した。 性癖暴露のテスト
判定 妄想オナニスト
不合格です 追試中、俺は足を開いたり閉じたりしていた。
これの目的は 体内の化学シナプスを大量発生させ試験前に張ったヤマを思い出すためだ。 しかし股間が刺激されてしまい
なんかもうどうでもよくなってしまった どうで良くなった俺は追試のペーパーを口にくわえると、 こけしが顔を表した。
こけしは俺にボディブローを食らわした。 なんとこれは!
頭が震えるこけしではないですか!
━━とてもいやらしい感じがします━━━
…宜しい私が因果をお引き受け致しましょう
そう言い残し尼僧は北野こけしを懐に入れ
そそくさと本堂の奥へと消えた 「ああっ!このこけし頭が震えるだけではないのねっ!」本堂の奥から尼僧の悦びに震える声が漏れてきた。
「BTSジミンのボディウェイブダンスのようなこのくねり!ああああ!」 思うことがあったのか尼は頭髪を再び伸ばすことにした