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112コメント123KB
歌の歌詞をイメージして小説にしてみた。。。よ? [転載禁止]©2ch.net
0001創る名無しに見る名無し2014/11/24(月) 02:22:41.86ID:Pm7ZSwe3
書いていってもいいですか?
私の個人的な主観で書いているので、他者様のイメージと一致しないこともありますがご了承下さい。

また、ここをこうしたらもっと良くなるとかのアドバイスいただけると…かなり喜びます。

…それから、○○って歌も小説にしてみて下さいってリクエストがいただけると…かなり奮起して頑張ります…が、ご期待に沿えるかは自信ありません。
リクエストの際は登場人物の名前など細かいリクエストあればそれも書いて下さい。
1度書いた歌もこんな感じでもう一回書いて!と言われれば書き直します。

では、拙い文力ですが宜しくお願いします。
0062創る名無しに見る名無し2014/12/03(水) 01:26:19.38ID:8Uhp+Cv+
書きたい時に書くのが一番です
無理して書く必要ないですよ
年明けてからでもありです
義務じゃないですからねー
気分が乗った時に書く方が能力は活性化されるものです
今は体調に気をつけましょー
寒いですからね
手洗いうがいはちゃんとしないと〜
寝る時に私は暖房をつけたくないんです
湯たんぽ等もありですね
最近のはお洒落なのもありますし昔ながらのもレトロでいいですねぇ
お風呂につかりぽかぽかしてから寝るのが効果的ですね

健康が一番、うん
0063創る名無しに見る名無し2014/12/04(木) 01:20:17.16ID:mWHUvUfD
>>62さん、お気遣い有り難うございます。
心が暖まりました!
良くなりそうです。

とりあえず、1つ駄作ですが投下します。
歌詞に頼って書いたバージョンと、自分の体験談を合わせたバージョンを投下します…

自分の体験談の方はまだ完成していませんが、明日には投下しようかと思っています。

本当いつも優しいレス有り難うございます。


自分も暖房器具使わないので、湯タンポ…良いですね!懐かしいです!
今度買いに行きます!
自分はレトロなのがいいです!
0064創る名無しに見る名無し2014/12/04(木) 01:22:31.49ID:mWHUvUfD
「好きだよ。〜100回の後悔〜」

 朝日が窓から射し込む…

眠い目を擦りながらゆっくり起き上がる…

いつも通りの一日…顔を洗いに洗面所へ…
コップには一本のハブラシ…
今はさっぷうけな洗面台の化粧棚…

俺はあの頃を思い出していた…


…〈回想〉…
彼女「もう!少し寄ってよ!」
そう言ってじゃれながら、狭い洗面台の鏡を二人で仲良く使っていた…
泊まりに来た朝はいつもこんな感じだ…
洗面台に向かい化粧をする彼女…
その姿をタバコをふかしながら見ている俺…
不意に彼女が視線に気付く…
彼女「もう!見ないでよ!」
俺「ごめんごめん!」
笑いながら言ったが見るのを止めない…


俺(ここにメイク落とし…ここにコンタクトの洗浄液…ここに美容液…)
今は無いそれらの面影を指でなぞる…


どうしてこんなことになったんだろう…
0065創る名無しに見る名無し2014/12/04(木) 01:23:35.15ID:mWHUvUfD
 今日は休み…
誰もいない部屋で携帯を片手に寝転がっていた…

君と離れてから、休日はいつもこんな感じだ…

待ち受けには、君と二人で撮ったプリクラの画像…

俺(二人とも楽しそうに笑ってる…幸せだったな…少なくとも俺は…)
そんな事を考え、涙が込み上げてくる…


考え無いようにしようとしても、それ事態が考えていることで…頭から彼女が居なくなることは無かった…

受信フォルダを開く…
ソコには沢山の鍵のマーク…

1つ1つ開いていく…

9月○日…今日から宜しくねダーリン(ハート)

10月○日…付き合って1ヶ月だね(ハート)これからも、ずっと…ずっ〜と大好きなままでいてね(ハート)本当に大好きだよ(ハート)

10月○日…今日は…その…有り難うね(ハート)

12月24日…初のイブだね!お仕事終わったら逢えるの嬉しすぎる(顔文字)ちゃんと私っていうプレゼント用意しといたから、お仕事頑張ってね(笑)大好きだよ(ハート)

俺にとっては、どれも大切なメール…
メールを開けば、その時の記憶が鮮明に思い出される…
0066創る名無しに見る名無し2014/12/04(木) 01:24:38.51ID:mWHUvUfD
俺は彼女が大好きだ…今ならハッキリとそう言えるのに…
あの時の俺はそんなことを忘れて、彼女の事を疎かにしていってしまった…


…〈回想〉…
彼女「ねぇ…誰といるの?」

彼女「今、どこにいるの?」

彼女「…何をしてるの?」
俺(質問責めかよ…仕事だって知ってるだろ…)そう思いながらメールを無視した…

仕事が終わったころ彼女から電話がきた…
俺「もしもし…」
彼女「何でメール無視するのよ!」
俺「仕事が長引いたんだよ…」
彼女「今日、会えるって言ってたから…」
俺「仕方ないだろ!忙しかったんだから!」
彼女が言い切る前に俺が返した…
彼女「…ごめん…でも…一緒にいない時は…不安なんだよ…」
俺「…」



俺はいつも彼女にこんな事を言わせていた…

 当時の俺は社会に出たてで忙しかった…こんなこと…言い訳にもならないな…

今は俺が当時の彼女の言葉を頭のなかで繰り返していた…
0067創る名無しに見る名無し2014/12/04(木) 01:25:31.39ID:mWHUvUfD
…〈回想〉…
彼女「ねぇ…来れないなら連絡してよ…」
俺「仕方ないじゃん?忙しいんだよ!」
彼女「…結局…私って後回しじゃん…」

こんな喧嘩をしていた…
俺が悪い事は、もう充分に分かってる…


 でも…俺は未練たらしくもまだ君を想ってる…


…〈回想〉…
彼女「やっぱり人多いねぇ!」
嬉しそうにハシャグ彼女…
俺「今年の話題作だしね」
仲良く手を繋いで映画館に入った…
彼女「ポップコーン買お〜!」
俺「いいね!」
二人で1つのポップコーンを食べながら映画を見た…


 あのとき、結局俺は最後まで映画を観れずに眠ってしまった…
彼女は怒ってふくれていたけど、帰りに大好きなクレープ屋に寄ると機嫌を直していた…

また観に行きたいな…

今度は最後までちゃんと起きてるから…
0068創る名無しに見る名無し2014/12/04(木) 01:26:46.66ID:mWHUvUfD
一人になって…初めて気付く…

君の優しさ…

君の愛しさ…

君と幾度となく交わした唇の柔らかさ…

君の温もり…


ハッキリと思い出す君の笑顔…

腕枕で眠る子供のような寝顔…

怒ったふりをして、ふくれる君の表情…


君の全てが頭から離れない…

君の事を忘れようと、他の子と付き合おうとした…
けど、結局そんな自分勝手さに自己嫌悪になりどうしても無理だった…

何より…君の事が頭から離れない…

テーブルの片隅に置かれた指輪を見る…
0069創る名無しに見る名無し2014/12/04(木) 01:27:38.81ID:mWHUvUfD
…〈回想〉…
彼女「ねぇねぇ!コレ!!コレ買って!!」
ハシャギながら言う彼女の指差す方にはペアリング…
路上で売られている安物だけど、買ってあげるとコッチが嬉しくなるほど喜んでいた…
俺「永遠に愛することを誓います!」
彼女の薬指に指輪をはめる…
彼女「誓われます」
照れながら彼女が笑った…


 あの時の言葉は…嘘じゃないはずなんだ…俺は捨てることも出来ずに、まだ大切に持っている…

二人で結婚式の催しの真似事しながら歌ったラブソング…

忘れたくても忘れられない…


苦しい…


…〈回想〉…
彼女「ねぇ…最近全然かまってくれないね…」
俺「そんなことないだろ?」
彼女「…そんなことあるよ…」
俺「じゃあ、どうしてほしいんだよ?」
彼女「どうして欲しいとかじゃないよ…」
俺「意味わかんねぇし…」
彼女「…もういいよ…」
電話越しに彼女が泣いている…
俺「…また今度…電話するよ…」
そう言って泣く彼女から逃げるように電話を切った…


 あの時…俺が彼女の望む彼氏でいれたら…
彼女の幸せを考えてあげれたら…
俺はなんて自己中で情けない男なんだ…

その数日後に彼女から別れを告げられた…


あの日から今日まで…俺は彼女を忘れられないでいる…

そしてこれからもきっと…




END
0070創る名無しに見る名無し2014/12/04(木) 01:37:46.08ID:mWHUvUfD
あぁ…駄作感が否めないです。
本当はこの歌では、どうしても小説が思い浮かばなくて…じゃあなぜ書いた?…と聞かれると困るんですが…

好きな曲と言われて、真っ先に思い浮かんだのがコレだったので…

本当は好きな曲と言うより、感情が入って泣いてしまう曲なので…何が言いたいんでしょう…すみません。


とりあえず、自分の体験談を充てたバージョン書ききれたら投下します。


今回はかなり短めだけど、試験的にスペースを増やしてみました…
あと回想の入れ方とかも、どんな感じにしたらいいかアドバイスいただけると嬉しいです。

だらだらと書き込んで申し訳ございません。
0071創る名無しに見る名無し2014/12/04(木) 09:34:04.28ID:USxu4taa
率直に言うと回想から現実の戻るタイミングを分かりやすくメリハリが欲しい

ストーリーとしては面白そうやけど

もう少し書き込んで欲しかった


まあ短いことは>>1も自覚してるみたいやけど

体調悪くても無理せず>>1本来の力で書き足しでも書き直しでも

書いたものが読みたい


無理せず頑張れwwww

改行に関しては使ってれば慣れると思うぞwww
0072創る名無しに見る名無し2014/12/04(木) 12:58:06.46ID:J9oUbdh8
切ない
最初はにやにやしていました

まあ人間は未熟ですからね
気づけて悪かったと思えてるからいいですよ
世の中には気づけずそのまま傷つけ続ける人もいますからね

失敗は成功のもとと言いますが
耐えられる失敗と耐え難い失敗があります
後者は長い間、苦しめられる事がありますね

私もそのような事がありました
その人が元気にしてたらいいんですけどね
連絡も取れないしどこにいるかもわからないし生きているかもわからない
私はその人に会いに行こうとは思いません
本当に元気でさえいてくれればいい

もしまたどこかで会えるなら楽しいおしゃべりがしたい
そして笑顔でばいばーいとか言ってその後はもう望みません
私は自分を受け入れることができたし
夢のようなものもあるので我が人生を歩みます
夢中になれるものがあれば恋人はどちらでもいいかな
0073創る名無しに見る名無し2014/12/04(木) 13:22:10.44ID:J9oUbdh8
手紙を書くのはいかがですか
メールも良いんですが整えられた文字が整列してるのは
冷たい印象を受け誤解を招きやすい

メールで別れよう。とかきたら悲しいですしね
小説にするのも良いですが大事なことはわかりやすくはっきり言った方がいいかな
小説にしちゃうと小説に興味のない人もいますし
その小説を読む限りその女性はストレートに言う方が気分が良さそう
顔を合わせると言いたくても言えない事ありますからね

手紙が重いと言う人がいるらしいですが周りを気にしてそう言ってる人もいそう
もう好きなら周りは気にしなくても良いかと
自分が疲れていると周りも影響しますからね
もう自分のためにつっぱしってみるのもあり
です
0074創る名無しに見る名無し2014/12/04(木) 13:51:29.06ID:8eLlLdXF
>>71さん、ご指摘の通りの出来です、申し訳ない…
また改善して良さそうな仕上がりなら載せます。
読んでくれて有り難うございます。


>>72さん、なかなかその時のその場所では大切なもの見落としてるんですよね…

後悔とは読んで字のごとくです…

とにかく、前を向いて歩くしか無いんでしょうね…
頑張ります!
0075創る名無しに見る名無し2014/12/04(木) 22:47:44.73ID:mWHUvUfD
「好きだよ。〜俺の後悔〜」

 俺は昔の事を思い出していた…
それは中学で初めて彼女が出来た頃の記憶…
いつもこの時期になると思い出す…

そして今でも後悔で涙を止めることができない…


…〈回想〉…
 夏休み中日の登校日…
皆、夏休みを満喫している様子だ…日焼けしていて、一学期の終業式の日から幾日も経っていないのに、別人のよう…

その中にいる一人の女の子に俺は目を向けていた…

友達と楽しそうに話すその子は、俺が想いを寄せる咲苗と言う女の子…


特別可愛いと言う訳ではないが、入学式の日に彼女を見た瞬間に一目惚れだった…

あどけなさを残しつつも、他の子とは違う…どこか大人びた魅力のようなものに目が釘付けになった…

そんな女の子が、本当に子供のようにキラキラと輝く笑顔で楽しそうに話している姿…
0076創る名無しに見る名無し2014/12/04(木) 22:48:47.93ID:mWHUvUfD
生まれて初めての衝撃的な出逢いだった…

それからずっと片想い…

もちろん夏休みに遊べるような関係ではない為、この登校日を楽しみにしていた…

普通行きたくなくて嫌な日なんだろうけど…

そんなこと考えながら彼女を見ていると、彼女もこちらに気付いたらしく、笑顔で話しかけてきた…

咲苗「久しぶり!…久しぶりって変だね!」
そう言って笑う彼女にドキドキして無愛想な返事をした…
咲苗「夏休み、何してた?」
俺「別に部活もしてないし、家でゲームしたり…ゴロゴロしてる…かな…」
咲苗「何それ?ダメじゃん!中学1年の夏休みはこの1回しか無いんだよ?」
…と言われても、仲の良い友達は旅行などで予定が詰まっていて、そんなに遊べない…
咲苗「…聞いてる?」
俺「えっ?あっ…ごめん…」
咲苗「もぅ!夏休みでゴロゴロしてるからボーっとしちゃうんだよ…日焼けもしてないし…」
俺「日焼けしたら痛いからイヤじゃん」
咲苗「ダメダメ!男の子なんだから!…私より白いじゃん!」
そう言って俺の腕と自分の腕を見比べて見せた…
咲苗「よし!海行こう!海!」
俺「えっ?」
唐突すぎる提案に変な返事をした…
咲苗「明後日!私のお兄ちゃんが車で連れてってくれるんだけど一緒に行こ!」
俺「えっ?…でも…迷惑じゃ…」
内心嬉しかったが動揺して変になっていた…
咲苗「大丈夫だよ!友達誘って良いって言われたけど○○達(彼女の仲の良い友達)も予定あるって断られたし…」
まだ動揺して返事を出しきれていない…
咲苗「それとも予定あった?」
俺「ななっ!無い無い!」
あっても断って海に行っていたと思う…
咲苗「じゃ!決まりね!」
そう言って嬉しそうに笑顔で言った…
それから彼女は持ち物や待ち合わせ場所など話してくれていたが、浮かれていて上の空だった為ちゃんと聞けてなかった…
0077創る名無しに見る名無し2014/12/04(木) 22:49:58.38ID:mWHUvUfD
当日…何とか頭をフル回転させ記憶を辿り待ち合わせ時間と場所だけは思い出せた…
持ち物は海なんだから、海パンさえあれば大丈夫だよな…と思い鞄に詰め込み待ち合わせ場所に向かった…


30分も前に到着したら、すでに彼女と彼女のお兄さん、それからお兄さんの彼女?さんらしき人が車に乗って待っていた…

俺(あれ?待ち合わせ時間間違えたかな?)
と思って焦って走り寄る…

俺「すみません!お待たせしてしまいまして…初めまして…」
とバタバタと自己紹介したらお兄さんも彼女さんも笑っていた…
お兄さん「待ち合わせ時間間違えてないよ!咲苗が早く早くって急かすから、俺らもさっき着いたとこだし!」
お兄さんの彼女「それに自己紹介なら咲苗ちゃんがしてくれてたから大丈夫だよ!」
そう言ってまた二人で笑いだした…
(咲苗のお兄さんをT、お兄さんの彼女をMと省略します。)

俺は咲苗の方を見た…彼女はいつもと違うはにかんだ笑顔で俺を見返した…

T「じゃあ!出発しようか!」
咲苗「行こ行こ!」

そう言って海に出発した…

現地に到着すると人の多さと、久しぶりに見る青い海に目がクラクラした…

男二人は車で着替えて、女性陣は海の家備え付けのシャワー付きロッカールームへ着替えに行った…

俺とお兄さんの二人で荷物を運び場所を確保した…

そこに咲苗と彼女さんが登場…

いや…本当…生きてて良かった…とか思うほどの光景…

彼女さんの大人な体…そして何より大好きな咲苗の水着…

バカとか変態って罵られても仕方ないほどに見とれてた…
0078創る名無しに見る名無し2014/12/04(木) 22:51:01.16ID:mWHUvUfD
T「すぐ場所分かった?」
M「そりゃ、このパラソルならね…」
金とピンクのド派手なパラソルを指差して笑っていた…
咲苗「ねぇ!泳ごうよ!」
早速と言うタイミングで俺の手を引いて海に走り出した…

もうダメだ…って思ったね…

心臓も何回か止まってたと思う…


何が何か分からないまま時間だけが過ぎていった…

ご飯食べたり、ビーチボールしたり…砂に埋めたり、埋められたり…

今まで生きてきて一番!大げさじゃなく一番楽しい一日だった…

夕日に染まるビーチは、少し人も減り穏やかに潮の風を運んだ…


お兄さんもMさんもパラソルの下で良い雰囲気…


俺と咲苗は波打ち際で遊んでた…

不意に俺は一人言のように呟いた…

俺「…また…来たいな…」

波の音がかきけす…

咲苗「また来ようね!」
俺はビックリしてまた心臓が止まりそうになった…

咲苗「今度はそっちから誘ってよ?」

夕日に逆光を浴びる彼女のシルエットは照れているようにも見えた…

俺「うん!また来よう!今度は二人で!俺…咲苗の事が好きなんだ…入学式の日からずっと…」

波の音だけが静かに響いた…


彼女は無言だった…
俺(ヤバイ…何告白してんだ…フラれたらもう来れないじゃん…しかも黙っちゃってるし…)
…あぁ…終わったな…俺の中学生活も…楽しい夏も…
なんて考えながら頭は真っ白…
0079創る名無しに見る名無し2014/12/04(木) 22:51:58.21ID:mWHUvUfD
咲苗「…よ…」
波に消えそうな声で現実に戻される…
俺「へっ?」
まぬけな返事だ…

咲苗「ちゃんと聞いてる?…もぅ!」

まだ理解していない…というより聞こえていない…

咲苗「私も好きだよ!」
耳を疑った…何の事だ?…何を好きなんだ?…完全にパニックだった…

咲苗「だから、私も俺君の事が好きだよ!ってこと…好きじゃない人を誘ったりしないよ…」
俺「えっ?じゃあ…」
咲苗「また来ようね!二人で!」
そう言って笑いながら水をかけてきた…

帰りの車中…こっそり手を繋いだりした…途中Mさんにバレてマセガキと茶化されたが、俺は嬉しくて浮かれていた…



そうして、残り2週間足らずの夏休みを二人で宿題したりなんかして、楽しく過ごした…
0080創る名無しに見る名無し2014/12/04(木) 22:52:55.76ID:mWHUvUfD
9月1日…この日は始業式。

皆、良い感じに焼けて夏を満喫したんだな…って姿で再会した…

俺(でも、この中で俺が一番幸せな夏休みだったぞ!)…と心の中で叫んでニヤけていた…

そこに仲の良い友達のAが来た…

A「何ニヤけてんだよ!キモいな!」
俺「うるせぇな!…ってか真っ黒だな…登校日来なかったから久しぶりに見たら…なんだそれ?」
こんがり…どころか黒人なみの肌の色の友人を見て言った…

A「あぁ…ちょっとワイハでバカンスにな!」
ワイハって…何気取りだよ…と突っ込むのはやめといた…
俺「へぇ…凄いな…」
A「なんだよ!もっと羨めよ!」
俺「…おぉ…良かったじゃん…」
A「なんだよ!つまんねぇ…どうせお前の夏休みは、俺がいなかったから寂しくゲームして過ごしたんだろ?」
俺はここぞとばかりにニヤついた…
A「なんだよ!熱でもあんのか?」
本当は言いたくてウズウズしてたが我慢した…
A「まぁ、いいや!それよりコレ!」
Aはアロハシャツを手渡してきた…
俺「お土産か?サンキューな!」
A「おみやげは、あとでクラス全員で分けて食えるお菓子買ってきたよ!それは誕生日プレゼントだよ」
俺「…あっ!俺誕生日か!?」
浮かれて完全に忘れてた…

A「お前熱中症か何かで頭やられたか?」
俺「いや…有り難う!大事にするよ!」
このとき、もう俺はAから貰ったプレゼントも、Aの事もどうでも良くなっていた…
そこに咲苗が来た…

咲苗「おはよ〜!」
A「おはよう!」
俺「オハヨ」
咲苗「A君焼けたね〜…黒人さんみたい」
笑いながら言う彼女を見て、俺は誕生日のこと言おうとしたが止めといた…

俺(言うべきか?…でも自分から言うなんて図々しくないか?…でも一緒にいたいな…何て言う?)
色々考えてたらAと咲苗が話していた…

咲苗「ハワイ行ったんだ!凄いね!海キレイなんだろうな〜…」
A「そりゃすげぇキレイだったよ!食べ物も以外と日本人向けのがあってさ…」

俺(楽しそうに話しやがって…俺の彼女なんだぞ!)
とか思って見てたら彼女が視線に気付いた…

咲苗「ねぇ!俺君の持ってるの何?」
俺「えっ?あぁ…コレ?…コレは」
A「コレね!現地で買ったアロハシャツ!コイツ誕生日だから誕生日プレゼントに買ってきてやったんだ!」
俺(お前に聞いてねぇよ!…待てよ…今コイツ、サラっと誕生日って言ってくれたんじゃね?ナイス!ナイスだよ!)

咲苗「誕生日なんだ…」

俺(ん?…何その反応…)

咲苗「誕生日おめでとう!じゃA君、俺君また後でね」
そう言って走って去って行った…
0081創る名無しに見る名無し2014/12/04(木) 22:54:24.60ID:mWHUvUfD
その後Aとも会話したが、俺は咲苗の態度が気になって会話の内容なんて全く覚えていなかった…

始業式も終わり、下校中もずっと俺は咲苗の事を考えていた…

俺(…何でだろう…ダメだ…考えてもわからん…帰ったら家に行ってみよう…そしたら、誕生日も一緒に過ごせるんじゃ?…そうしよう!)
そんなことを考えて帰宅の足を早めた…

家に着いて俺は、直ぐに服を着替えて咲苗の家に向かった…

咲苗の家に着いて、少し緊張して震える指でインターホンを押した…

俺(もし、怒ってたらどうする?…でももうインターホン押しちゃったし…)

インターホン「は〜い!」

咲苗だ!

咲苗「どちら様ですか?」
俺「あっ…あの…俺だけど…」
咲苗「…!!俺君!?何で来ちゃったの!?」
俺「えっ?…あ…不味かった?…ごめん…また来るよ…」
咲苗「えっ?…あっ!ちょっと待って!すぐ開けるから!」
俺「えっ?いいの?」

流行る気持ちを抑えながら待っていた…

ガチャリと音をたて扉が開いた…

そこには、今まで見たこと無いほどお洒落に着飾った咲苗がいた…

咲苗「…入っていいよ…」

俺「…う…うん…お邪魔します…」

緊張して…何て言っていいか分からないまま…というより、何を言うつもりだった?
何の目的で来た?…それすら分からなかった…
0082創る名無しに見る名無し2014/12/04(木) 22:55:33.01ID:mWHUvUfD
無言のまま、彼女の部屋に入った…

咲苗「馬鹿…何で先に来ちゃうのよ!」
俺「えっ?…ごめん…でも…」

咲苗「A君が誕生日の話して…私、悲しかった…だって…彼氏の誕生日も知らないまま…その日になっちゃってたんだよ…」
俺「ごめん…」
咲苗「私…彼女だよね?…」
俺「うん!…あたりまえじゃん!」
咲苗「…良かった…毎日遊んでるのに何も知らないままだね…」
俺「…うん…」
咲苗「今日ね…ショックだったけど…」
咲苗「気持ち切り替えて、飛びっきりのオシャレして、俺君の家に行こうと思ってたの…」
俺「それで…その格好だったんだ…」
咲苗「化粧何て初めてだし…下手くそでやり直そうとしてたら、俺君来ちゃうから…」
俺「下手じゃないよ…綺麗だよ…ホントに!」
そう言うと彼女は照れながら嬉しそうに微笑んだ…

咲苗「今日はお互いの事もっと話そ?」
俺「うん!」

それから色々話した…お互いの好きな食べ物とか色々…
楽しい時間は本当に直ぐにたった…

咲苗「そろそろ時間だね…」
俺「う…うん…帰るね…」
咲苗「…うん…また学校でね…」

そう言って玄関まで送ってくれた…

俺「…じゃあ…」
咲苗「ちょっと待って!」
俺「えっ?」
そう言って彼女はもう一度部屋に戻った…
暫く待つと、いそいそと戻って来た…
咲苗「コレ!…お誕生日おめでとう!」
そう言って一冊のノートを渡してきた…
俺「コレ?…」
咲苗「交換ノート…誕生日プレゼント買いに行く時間無かったから…コレがお誕生日プレゼント…私の事色々書いたから俺君も書いて!」
俺「うん!有り難う!」
咲苗「会えないときは、ちゃんと何してたとか色々書くようにしよ?」
俺「うん!」


今思うと子供っぽい付き合い方なんだろうけど…そのときは俺も誰よりも彼女を知りたいと思ってたし…ホントに嬉しかった…

咲苗「それから…」
そう言って…彼女はゆっくり近づき頬に口づけしてきた…

俺「…!?」
咲苗「誕生日プレゼント第2段!」
あっけに取られて無言になってしまった…
咲苗「大好きだよ!じゃあ明日ね!」
そう言って顔を真っ赤にして家に入っていった…
0083創る名無しに見る名無し2014/12/05(金) 04:17:22.14ID:QqYSMq7G
にやにやしますね♪
咲苗さん かわいいー 健気

お誕生日にこんなことされたらたまらないですね!
素敵な思い出ですね

このような体験をしてしまうとあの頃と比べて・・・
等と憂鬱になることもありそうですね

咲苗さんにとっても素敵な思い出なことです
好きな人の為にあれこれしようと考えてにやけてたのでしょうね

まあ大切なのは今です
俺君がたのしそうにしてたら咲苗さんもほっとしそうですが
それは俺君を現在どう思っているかにもよりますね

好きなだけに許せない事もありますからね
一方通行なら新しい道を見つけたり作るのもありですね
原点に戻ってみるとか〜
違う角度から見たら見えてくる事もあるから
上手くいかないなら様子を見たり距離を置く

今の方法で上手くいかないなら他の方法を探してみた方が簡単にいく事もあります
0084創る名無しに見る名無し2014/12/05(金) 07:27:08.36ID:S1sFSeeD
俺は暫く立ち尽くしたままだったが…フワフワした気持ちで帰宅した…

帰ってからもずっとボーっとしていた…
たぶん終始ニヤニヤしてたと思う…

ノートを開くと1ページ目にノートの利用法や約束事が書いてあった…
2ページ目には、彼女の今日の心境や彼女自身の事が細かく書かれていた…

暫くニヤけながらノートを見て、俺は3ページ目に、今日の反省と話しきれなかった思い出せる範囲の自身の事を書いた…

翌日、こっそり彼女の机にノートを忍ばせた…
彼女は直ぐに気付いて目配せしてきた…

日々が過ぎればノートのページは進み…本当に二人が会えない日の互いの事が書き込まれていった…

初めてのクリスマスの日…二人で同じ空間に居るのに交互に下記あってみたり…

二人で映画を見に行った日の日記など…もはや会っていた日の事も書いたりしていた…

夏には海にも行った…二人きりで…

ペアリング買って喜びあった日の事…


あっという間に一年が経った…


でも、その頃俺には少し異変があった…
それは、今思えば下らないことなんだけど…

1年も付き合ってると周りもウスウス気付いて冷やかしてくる奴も出てくる…
ガキの俺はそれが恥ずかしくてイヤだった…

学校での後も会えない日が多くなった…
ノートも、気づけば彼女ばかりが書いていた…

咲苗「今日は誰と遊んでたの?」

「何してるの?」

「どこに行ってどんなことをしたの?」

「逢いたいな…」


…そんな文章が並んでいた…けど書かずに返した…
0085創る名無しに見る名無し2014/12/05(金) 07:29:16.04ID:S1sFSeeD
そんなある日…彼女が家に来た…

咲苗「ごめん…急に…」
俺「いいよ…入って…」

久しぶりに二人きりで逢う…けど会話は無い…


咲苗「あの…」
俺「えっ?なに?」
咲苗「私って…ウザい?」
俺「そんなこと…」
咲苗「正直に言ってよ…」
そう言って泣き出してしまった…
俺「…」
中学2年のガキな俺にかける言葉が出てこなかった…
咲苗「…二人で会えない日…凄く不安で…」
咲苗「学校ではあんまり話せないし…いつも友達といるし…」

咲苗「もう…堪えられないよ…」
俺「えっ?ちょ…ちょっと…待ってよ…」
咲苗「ごめん…もう決めたの…自分勝手でごめん…コレ…」

そう言って彼女はノートと指輪を渡してきた…


引き留めることが出来ないまま彼女の後ろ姿を見送った…


俺はそのまま泣いた…
0086創る名無しに見る名無し2014/12/05(金) 07:30:36.27ID:S1sFSeeD
自分勝手なのは俺の方だ…

泣いて泣いて…泣きつかれて、ふとノートに目を移した…

そこには会えない日の事が…彼女の悲しみが…

不安を圧し殺して接してくれていた日々が書き綴られていた…


ノートの最初の方には幸せの文字が沢山あったのに…

後半には辛い…と…


また泣いた…


俺は愚かだった…

ノートに貼られた二人のプリクラは幸せそうに笑っていた…


気付けば走り出していた…


家を飛び出し彼女の家に走った…


泣きながら…何を話していいかなんて考えずにがむしゃらに走った…


遠くを走る車の音や、電車の踏み切りの音…人の雑踏…救急車のサイレン…風をきる音…

全てを無音にするほどの鼓動の高鳴り…

彼女の家に着いた…

迷わずインターホンを鳴らす…

ガチャリと扉が開くとそこには彼女のお母さんが立っていた…

咲苗のお母さん「あら?俺君?どうしたの?」
俺「あの…咲苗さんは?」
咲苗のお母さん「まだ帰って来てないの…上がって待つ?」
俺(まだ帰って無い?…俺よりかなり前に出たのに…?)
胸騒ぎがして、また走り出した…

二人で行った公園…彼女が立ち寄りそうな場所…全て探し回った…

結局見つからないまま彼女の家に戻ってみた…

俺(あれ?明かりが消えてる?何で?)
0087創る名無しに見る名無し2014/12/05(金) 08:01:34.60ID:iuX0Y3t7
立ち尽くしていると彼女のお兄さん…Tさんが車で来た…

T「俺君!!早く乗って!!」
俺「えっ?なに?」
T「良いから!」
急かされ車に乗り込んだ…
車の中で何を聞いてもTさんは答えてくれなかった…しかも震えていた…

車は病院に着いた…

降りて連れていかれたのは、処置室のような場所…


そこにはテレビでしか見たこと無いような機械が並んでいた…
しかしどれも動いていないようだ…

真ん中のベットには誰か寝ている?

周りにいる人は?

誰?

何してるの?


…何で皆泣いてるの?
0088創る名無しに見る名無し2014/12/05(金) 08:04:56.93ID:iuX0Y3t7
近づくと…ベットには彼女が…まだ傷も生々しく眠っていた…


その瞬間から記憶が無い…


気付いた時には泣きながら自分の両親に付き添われ叫んでいた…

信号無視して歩道を渡ろうとしたところで事故にあったらしい…

普段真面目で注意深い彼女が信号無視?事故?


俺のせいだ…

何もかも…


それから、通夜葬式…四十九日…と現実を理解する間もないほど時間は過ぎた…


一周忌の日…まだ俺は脱け殻のままだ…
0089創る名無しに見る名無し2014/12/05(金) 08:06:04.51ID:iuX0Y3t7
ノートを見た…

そこにはやはり二人の幸せと、彼女の悲しみが綴られていた…

悲しみに明け暮れる日々が続いた…

彼女の両親が家に来た…


そして1つのCDを渡してきた…

咲苗のお母さん「コレ…咲苗の荷物を纏めてたら出てきたの…俺君と二人で撮ったプリクラが張ってあったから…」
それは二人で良く聴いたCDだ…

どうやら咲苗の両親はこの町を離れるらしい…

二人が帰った後、俺はそのCDを部屋で聴いた…


咲苗の面影と共に…


そしてペンを手にした…

会えない日の俺自身を書くために…
0090創る名無しに見る名無し2014/12/05(金) 08:06:59.96ID:iuX0Y3t7
ノートより…

咲苗…今何してるの?
誰といるの?
どこにいるの?


咲苗…大好きだよ…

出きることならこんな俺だけど、もう一度やり直したいな…

咲苗…聞いてる?


…現実…

泣きながらノートを見つめる俺…


もう…何度後悔して泣いたんだろう…

今でも…大好き…

そんなこと言う資格ないのかもしれないけど…

ごめんね…


END
0091創る名無しに見る名無し2014/12/05(金) 08:18:59.89ID:iuX0Y3t7
>>83さん、返事遅くなり申し訳ございません。
昨日連投規制が中々解けなくて、そのまま寝ちゃってましたので、とりあえず最後まで書き切ってから…と思い遅くなりました…


後、作品中の名前に付いては彼女の名前は、ノートに書いてある彼女が自分の子供が女の子なら、付けたい名前から選びました…

自身を俺君にしたのは、自分の名前が偽名で当ててイメージすることが出来なかったから…申し訳無いです。

その他の登場人物は、まだ健在ですしそれもまた偽名でのイメージが出来なくて…

実体験を充てて書くのは難しいですね…9割実話です…
細かい描写、会話内容などのみデフォしました。

とりあえず、自身の体験実話小説です。


お読みくださった方、有り難うございます。
0092創る名無しに見る名無し2014/12/05(金) 11:31:45.62ID:9DxlRX8e
マジに実話か!?


途中までニヤニヤして読んでたのに・・・


思わずトイレダッシュして泣いてしまったやん・・・www


今日は会社早退するwwww


>>1も辛い体験したんやな


まあ・・・なんも言えんけど

これからも応援してるからガンバレwwwwwww
0093創る名無しに見る名無し2014/12/05(金) 12:01:40.60ID:S1sFSeeD
>>92さん、会社早退…自分の小説のせいですか?
だとしたら申し訳ございません。

お気遣いと、応援レス有り難うございます。


まぁ、もう三十路のオッサンですから…かれこれ20年近くも前の話ですので…当時は携帯も今ほど普及してなくて、それこそ家の電話の子機?トランシーバー?みたいなのを、お金持ちの人達がチラチラと持ってたくらい…今は便利になりましたね…


まぁ、お互い頑張りましょう!
今後とも宜しくお願いします。
0094創る名無しに見る名無し2014/12/06(土) 01:37:29.32ID:JeSfzkpi
お昼過ぎには見てたんですが
落ち着いてから書き込もうと思い今に至ります

今まで生きてこられただけでその精神力すごいですよ
その心境の中、毎日を送るのはつらい

あなたは悪くないですよ
つきあってたらすれ違いはあります
中学生なら未熟で尚更
ただ運が悪かった

それにあなたのせいとも限りません
本当の理由はここに書いてある文章を読む限りではわかりません

私は中学生の時、単独行動をしていました
私の中学はグループ、冷やかし、いじめ、陰口、暴力などどろどろしてました
先生や生徒と接するより図書室で読書したり家で漫画・ゲーム・テレビにふけってる方が楽しかったですからね
私は家庭環境が悪かったので病みましたがね

咲苗さんはどうだったのでしょうね

知らない方がいい事は世の中にはありますね
知る事によりまだ納得できる事もあります

解決しないなら新たな手段を試す
何でも試す
色々試すとその数だけヒントが見える可能性が高まります
私はそれを実行し向き合うと
生きるのが楽しくなり自分を好きになりました
0095創る名無しに見る名無し2014/12/06(土) 02:17:55.97ID:kKJACQEY
>>94さん、すみません、何か色々考えさせてしまって…

でも有り難うございます。
私のような者のために親身にご意見いただきまして…

私一人ではきっと今生きていないと思います。

話の中にも出てきた人…Aにも支えられました…今でも大親友です。

Tさんにも励まされました…自身も辛かった筈なのに…Tさんも未だに飲みに行ったりします…本当の弟のように接してくれてます。

彼女のご両親にも、私の自分勝手で彼女を傷付けてあんなことに…全て正直に打ち明けましたが…

娘がそんなに人を好きになれる子だったことを誇りに想う…と私を責めることはしませんでした…
彼女のご両親とは、彼女の命日の度にお会いしてましたが、近年はお会いしてません。

近況はTさんから聞いたりしますが…

まぁ、私が言うことでは有りませんが個々にそれぞれ前に進んでいるのだと思います。



次は、少し明るくなる歌詞を小説にしようと思ってます。
0096創る名無しに見る名無し2014/12/07(日) 03:10:02.14ID:5JV7VR98
文章を読んでいる限りとても真面目な方だなと思います

人間一人では生きてはいけないですね
あなたはいい人なんですよ 周りからしたら
当時を知っていて年月が経った今でもつきあってくれてる人が二人もいるというのはそういうことです

ご両親はあなたが自分達と会っていたら当時の事を思い出して
前に進めないから控えてるかもしれませんね

あなたにはあなた自身の人生を歩んでほしい
と思われているかもしれない

早苗さんも本当にあなたが好きならあなたのしあわせを望んでいますよ
きっと
0098創る名無しに見る名無し2014/12/07(日) 13:51:37.54ID:6dkfgEbG
>>96さん、有り難うございます。
自身が良い人間かは判りませんが、今も付き合いのある人達には感謝してます。

彼女が私の幸せを望んでいるか…私の幸せが何か…そこが難しいところですね…


>>97さん、読んでいただき、有り難うございます。
確かに…でも映画の予告のように気になる展開も無いですけどね…
現実は綺麗に進まない物語のほうが多く感じます。
0099創る名無しに見る名無し2014/12/10(水) 10:55:31.61ID:S5LMxMC/
冒険して正反対の人と接するのもいいかもですねっ
私はここ幾年かカルチャーショックをうけてましたー
私の周りは真面目な子が多かったですからね

思い出すのはつらいかもしれないけど
思い出の地を歩くのも懐かしいかもしれないですね
海を歩いてたら紙きれが入った瓶でもあるかも!
高校生の時、ごみひろいにいきました
思わぬ発見がありますよ
ボランティアはお金がかからないしね
0100創る名無しに見る名無し2014/12/10(水) 14:41:01.56ID:Z4XJ4vNO
>>1は もう書かないのか?


世に広まる沢山の歌が題材なんだ


ネタ切れはあるまいwwww
0102創る名無しに見る名無し2017/09/07(木) 22:07:00.50ID:CRraQO/2
古いけどマーシーのアンダルシアに憧れて とかリクエストいいですか?
0103創る名無しに見る名無し2017/09/30(土) 21:56:18.79ID:BgQU2YpX
これを主題歌にできそうなドラマやアニメを妄想するスレ
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/tvsaloon/1485884066/

1: ストーリー、描写、出演、その他いろいろ [] 2017/02/01(水) 02:34:26.68
一、
「もう帰ってきよし」と親に言われ 君はうつむいて
不安材料 腰にぶらさげた僕に 別れを告げに来た
東男に京女って 相性いいこと分かってる
ふたり だからイケるとこまでイこうよ

※愛のままに わがままに 僕は君だけを傷つけない
大学を 卒業しても 僕の君だけは消えないで※

二、
そう神社仏閣しか見どころない ショボい街に帰るよりは
僕とずっと 一緒にいる方が 気持ちよくなれるから
幼なじみのそいつなんか 心の外に放り出せ!
ふたり だから楽しくつきあおう
(※くり返し)

君の地元じゃ見られない そびえ立つスカイツリー
誇り高き富士山も 輝きあふれる

(※くり返し)
今はただ 好きなんだから あきらめながらは生きられない
京都に血の 雨が降っても 一途な想いを振りかざすぞ!
0104創る名無しに見る名無し2017/11/26(日) 10:20:17.67ID:r6k7iz4v
86 名盤さん 2017/11/25(土) 17:38:40.21 ID:xlnSTh21

一言で英語の歌詞って言ってもほんと色んなレベルがあるよね

内容は単純なんだけど、スピードが早くて分からないパターン
英語が崩れすぎて、歌詞見ないと分かんないパターン
内容がもはや詩のレベルで、解釈が必要なパターン

89 名盤さん 2017/11/25(土) 18:29:39.19 ID:d2GSI7nZ

英語だから単純な詩が難解で抽象的な詩に見える事もあるけどな

「沸騰!人参!じゃがいも!たまねぎ!」とかいう歌詞を
「沸騰した人参がたまねぎをじゃがいもする」とか読んで「難解だ…」とか言ってる様なミスはけっこうあるよ

つなげて読まなければカレーでも作ってるんでしょって感じだけど
なんとか学校で習った英文法の順番で解釈しようとしてしまう

91 名盤さん 2017/11/25(土) 18:47:33.59 ID:shRdyoEb

>>89
>沸騰した人参がたまねぎをじゃがいもする

これ全く冗談でもなんでもなくあるんだよな
特に英語の場合、動詞化した名詞も名詞化した動詞もかなりあるから
動詞としても名詞としても使う単語が「じゃがいも」の位置に来ると惨劇の幕開け
0105創る名無しに見る名無し2017/12/27(水) 09:16:58.64ID:C1Z7QFDy
家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。

グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"

BSAU9N9CMR
0106創る名無しに見る名無し2017/12/31(日) 07:42:01.45ID:I2rul7YI
「歌の歌詞」って頭悪そうだな
0107創る名無しに見る名無し2018/05/21(月) 06:48:34.22ID:tRZnwP6O
知り合いから教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』

4Q1FF
0108創る名無しに見る名無し2018/07/03(火) 21:04:03.06ID:f1dClnnX
JNJ
0109創る名無しに見る名無し2018/10/17(水) 16:21:56.07ID:ZU7x6aHX
中学生でもできるネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね

8G1
0110創る名無しに見る名無し2019/11/09(土) 19:51:01.17ID:WeBU64ME
>>1-15
お前さぁ、頭おかしいだろ?w
あと、いい年してそんな下らない替え歌披露して恥ずかしくないの?
0111創る名無しに見る名無し2019/11/09(土) 20:32:45.56ID:gHof/6C8
お前のつまらないレスよりは百倍マシ
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