スタートレック ヴォイジャー 2
スタートレック ヴォイジャー 2
遥かなる宇宙へ・・・
スタートレック ヴォイジャー の続編・・・ただの個人的創作ですがw 第2次火星沖海戦編・・・13
敵旗艦から沖田司令官に通信が入った・・・
「地球艦隊に告ぐ、ただちに降伏せよ!」
通信士・・・
「返信はどうしますか?」
沖田司令官・・・
「”馬鹿め”と言ってやれ!」
通信士・・・
「はあ?」
第2次火星沖海戦編・・・14
沖田司令官・・・
「”馬鹿め”だ!」
通信士は二ヤリと笑って・・・
「はい!地球艦隊より返信”馬鹿め”」
敵の攻撃が激しさを増してきた・・・ 第2次火星沖海戦編・・・15
”味方、損耗率68%!”
山南艦長・・・
「司令官!このままでは全滅です!降伏も選択肢
の1つでは?・・・生きてさえいれば・・・」
沖田司令官・・・
「もはや、これまでか・・・もう我々には打つ手は
本当に無いのか?」
僕(古代 守)・・・
「司令官!意見具申してもよろしいでしょうか?」
沖田司令官・・・
「ふむ・・・古代、言ってみろ・・・」 第2次火星沖海戦編・・・16
僕(古代 守)・・・
「先ほどからの敵旗艦とのやりとりを見ていて
気づいたのですが、降伏勧告をする間、敵の
艦隊は一旦防御のみの体制になり攻撃は
最小限にしておりました。彼らの艦隊は旗艦が
全て統制、制御して艦隊編成を行なってるようです。
おそらく、艦隊の数が多いため味方通しの
接触事故や、同士討ちを避けるため旗艦で
1つにまとめて動きを統制してるのでしょう。 第2次火星沖海戦編・・・17
つまり、敵旗艦の中枢部である艦橋を破壊すれば
相手の攻撃は一旦停止するものと考えられます。
つまり、その隙に攻勢に転じて一気に巻き返すので
あります!」
沖田司令官・・・
「じゃが、敵旗艦まで随分距離があるが正確にビーム
砲を撃ちこめるか?射程距離の問題もある。」 第2次火星沖海戦編・・・18
僕(古代 守)・・・
「僕なら敵艦隊の狭い隙間を縫って正確に撃ち込む
自信があります。あとは射程距離と艦橋を破壊する
威力を、どうやって確保するかですが・・・
ビーム砲の取り扱い説明書には、ビーム砲は設計上
安全を見て最大出力の3分の1までしか使用できない
よう安全装置が設けられていると書かれてます。 第2次火星沖海戦編・・・19
つまり、安全装置を解除すればビーム砲の威力は
3倍になります・・・3倍なら充分届きますし、艦橋の
破壊も可能です!念の為、技術主任の伊藤さんにも
確認しましたが、それは1回限りの使用方法で
おそらく連射には砲台は耐えられないだろうということです。
つまり一発勝負に賭けるということです。」 第2次火星沖海戦編・・・20
沖田司令官が、山南艦長のほうを向いて頷いた。
山南艦長が技術部に連絡・・・
「伊藤主任すぐに艦橋へ来るように!」
こうしてビーム砲の安全装置は解除・・・
僕は、スコープを覗き込んだ・・・
僕の後ろで司令官と艦長が腕組みをして眺めている。
艦内にも緊張が走る・・・ 第2次火星沖海戦編・・・21
山南艦長・・・
「本当に小さい的だな・・・」
沖田司令官・・・
「ふむ・・・じゃが古代を信じるしかない・・・敵もまさか
この位置からビーム砲を撃ち込んでくるとは思わん
だろう。」 第2次火星沖海戦編・・・22
僕は(古代 守)・・・
「発射5秒前、5,4,3,2,1,0・・・発射!ドーン」
いつもと違い3倍の威力のビーム砲だけに艦が
大きく振動した・・・砲台から煙が上がっているようだ。
おそらく衝撃で壊れたのだろう・・・ 第2次火星沖海戦編・・・23
ビーム砲は敵艦隊の狭い隙間を縫って突き進む・・・
敵旗艦の付近が光った・・・
パネルスクリーンで目視・・・山本航海士がガッツポーズ・・・
「やった!見事、命中したぞ!何て腕前だ!ははは!」
艦内が沸いている・・・敵艦隊の動きが停止・・・おそらく
何があったかわからず・・・パニック状態に陥っているようだ・・・ ヴォイジャーにCPUが盗まれるエピソードってなかったっけ?
盗まれたCPUが自身のスペックを語るシーンで、同時にXXアクセス可能とか
言ってたのをうっすら覚えているんだが。
トク選BOX1〜7を見たけど、、、無かった。 >>68
タイムパトロールの小型艇がボイジャーを破壊しにくる話の後編でハックされた時と転送で取られる話くらい? 地球より文明の遅れてる星から宇宙船が来るやつよかったなぁ。 知り合いから教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
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暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
7YI スターレック カーンの逆襲より
カーク提督の率いるエンタープライズ号はカーンとの死闘の末にカーンを追い詰める事に成功していたが、
最期を悟ったカーンの自爆スイッチ作動により、
激戦でワープ装置を損傷していたエンタープライズ号は、カーンの戦艦の自爆攻撃から逃れられず危機に瀕していた。
その最中、ミスタースポックは、もじもじしながら、そそくさと艦橋を離れ、ワープ装置の置かれた部屋、の真横にあるトイレを目指し歩き始めた。
しかしそのトイレの前には、トイレ修理主任のドクターマッコイが待ち構えていて、
「入っちゃいかん!このトイレは故障中だ!」
とミスタースポックの侵入を阻止しようとしたが、
スポックは手慣れた手つきでバルカンピンチをマッコイに喰らわし、
一言「すまない議論している暇はないんだ」と。
トイレに駆け込もうとするのを阻止する者を首尾よく排除したスポックは勢いよくトイレに駆け込むと、ズボンを下ろしほっと一息。
しかし、なんとか、お漏らししてしまうという、エンタープライズ号の士官にあるまじき失態から逃れて安心したのも束の間、
トイレが故障していたのは紛れもない事実で、
トイレの水を流し始めると、いつまで経っても止まらなくなり、どんどん際限なく水が溢れ出てしまう事態になってしまった。
しかしその事が全く予想外の効果をもたらし、すぐ真横のワープ装置室にも流れ込んだ水が加熱していたワープ装置を冷やし、正常な動作が可能になった。
理由は不明だがワープ装置の故障が直った事実は艦橋のモニターで、すぐカーク提督の把握する事となり、
すぐさま最大船速での離脱の命令が下されエンタープライズ号は辛くも難を逃れる事が出来た。
しかし事態が落ち着いて、ワープ装置が治った理由を探りにワープ装置室の前にカーク提督がたどり着くと、
その横のトイレで、溢れ出てくる水に浸かって途方にくれるミスタースポックの姿を発見する事になる。
すぐさま扉を開けようとするも、トイレ修理責任者のドクターマッコイの「危険だから開けては駄目だ!」の一言で、開けるのを断念してしまう。
オシャレにデザイニングされたガラス張りのトイレのガラス越しに、
カーク提督はミスタースポックと別れを惜しむかのように手と手を合わせ、水位が上がっていくと共に上昇していくスポックの手のひらに手を合わせ続けて、艦を救った英雄との別れを惜しんでいたが、
やがて水位がどんどん上がっていくにつれ、ミスタースポックも水面に合わせて上昇してゆき、
手と手が合わなくなり、それでもジャンプしながら一瞬でも無理に手を合わせようとするカーク提督の姿は、
その無骨でオーバーアクションな動作も災いして、不謹慎にも、ジャンプしてガラス越しにスポックの手のひらにタッチをするゲームをしているかのようにエンタープライズ号のクルー達には映っていた。 母なる惑星
//www.youtube.com/watch?v=BfGUDOb0KuY スタートレックでは沢山ハゲの俳優がでてきますが、これだけ未来になってもハゲは克服できないということなののでしょうか 『スタートレック:ヴォイジャー』の医療用ホログラム「ドクター」がリアルなアクションフィギュアになって登場!!
https://hobby.dengeki.com/news/1413874/