スタートレック ヴォイジャー 2
スタートレック ヴォイジャー 2
遥かなる宇宙へ・・・
スタートレック ヴォイジャー の続編・・・ただの個人的創作ですがw <第一話>新たなる旅立ち(T)
前作最終話より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジェインウェイ艦長
「チャコティー副長・・・操舵席へ・・・コースをセット故郷へ・・・」
こうしてヴォイジャーは無事地球に帰還・・・
それから20年が過ぎた・・・
ヴォイジャーも船として3世代目・・・C型ヴォイジャーの時代に至る・・・
今日は船の進宙式・・・ジェインウェイ提督が初代艦長としてお祝いに
駆けつけた・・・そして3代目艦長は・・・ハリー・キム大佐
がロードアイランドの艦長から移動・・・就任する・・・
副長はB型ヴォイジャーで科学士官
だったイチェブ少佐が中佐に昇進し就任することになった・・・
ジェインウェイ提督
「艦長就任おめでとう・・・(ハリー・キム)大佐!すっかり立派になった
わね・・・本当に嬉しいわ・・・あなたがヴォイジャーの艦長になって
くれて・・・しかもイチェブが副長だなんて・・・なんだか夢みたい・・・」
ハリー・キム艦長
「ありがとうございます・・・今回は僕やイチェブ以外にも機関部に
ミラル・パリス少尉(トム・パリスとべラナの娘)が配属され
ナオミ・ワイルドマン大尉が船医として就任するんです・・・驚きでしょ
・・・ははは・・・まるで20年前に帰ったようです。」
To be continued
なるべく
一週間以内に書き上げます・・・ <第一話>新たなる旅立ち(U)
ジェインウェイ提督
「ところで大佐・・・奥様は、お元気?」
ハリー・キム艦長
「はい・・・おかげさまで・・・実は妊娠してまして・・・
今回は乗船しないんです・・・」
ジェインウェイ提督
「ええ?・・・じゃー10人目?・・・ふふふ・・・がんばるわね大佐・・・
おめでとう・・・ふふふ・・・」
イチェブとナオミが3人の子供を伴ってジェインウェイ提督と
ハリー・キム艦長に挨拶をしに来た・・・実は2人は10年前結婚し
3人の子供がいる・・・
イチェブ副長
「提督・・・お久しぶりです・・・お元気そうですね・・・」
ナオミ・ワイルドマン船医
「本当に・・・でも提督・・・夫とは任務の関係で別々の船に乗ることが
多かったのに・・・もしかしたら提督の計らいで・・・?」
To be continued
なるべく
一週間以内に書き上げます・・・ <第一話>新たなる旅立ち(V)
ジェインウェイ提督はウィンクして・・・
ジェインウェイ提督
「さあ・・・どうかしら・・・でも別れて暮らしてた時間が多いわりに3人
も子供を作って・・・本当に羨ましいわ・・・ふふふ・・・でも3人とも
男の子なのね・・・たいへんでしょ・・・」
ナオミ・ワイルドマン船医
「本当にたいへんなんです・・・でも次は女の子だから・・・」
ナオミは、お腹をさする・・・
イチェブ副長
「ナオミ!やったぞ!・・・ははは・・・」
ジェインウェイ提督
「おめでとう!ナオミ・・・賑やかになるわねえ・・・この船も・・・
あの頃、子供はナオミだけだったけど・・・」
こうして無事に進宙式を終えヴォイジャーは出発していった・・・
”宇宙・・・そこは最後のフロンティア・・・”
To be continued
なるべく
一週間以内に書き上げます・・・ <第ニ話>クリンゴンの血(T)
宇宙に出て一週間・・・今日もバルカン人のハレク中尉(機関主任)にパリス少尉が
食って掛かる・・・
ハレク中尉
「少尉・・・本当に、きみ(パリス少尉)は人間とクリンゴンのクウォーター
なのかね・・・私には、純血クリンゴン人としか見えないのだがね・・・」
パリス少尉
「わたしは、これでも艦隊アカデミーで教育を受け随分丸くなったんですけどね!
母は、中退したそうですが!」
ハレク中尉
「知っている・・・お母さんはべラナ・トレス・・・初代ヴォイジャーの機関主任だ
ね・・・しかもきみは故パリス提督の孫娘でもある・・・」
そこに艦長への呼び出しが艦内放送で流れた・・・
”パリス少尉パリス少尉・・・至急・・・艦長室へ・・・”
パリス少尉が艦長室に入ると・・・
キム艦長
「パリス少尉・・・また上官ともめたのか?顔が、こわばってるぞ?・・・ははは
・・・仕方の無い奴だなあ・・・トムとべラナから、くれぐれも頼むって言われて
いるのだが・・・先が思いやられる・・・」
パリス少尉は真っ赤になった・・・
パリス少尉
「はい申し訳ありません・・・ところで・・・ご用件は?」
To be continued <第ニ話>クリンゴンの血(U)
キム艦長
「パリス少尉はクリンゴンの艦隊に留学経験があるということだが・・・
言葉や習慣は、かなり身についたかね?」
パリス少尉
「はい・・・言葉に関しては翻訳機無しでも大丈夫です・・・」
キム艦長
「ふむ・・・それは凄いなあ・・・
実は、この船にクリンゴン宰相のご子息を1年間、留学生として
お迎えすることになった・・・
名前は、マードック・・・彼のお世話係を、お願いしたい・・・」
パリス少尉
「はい・・・承知いたしました!」
パリス少尉は、軟弱な人間の男より屈強なクリンゴンの男に魅力を感じる
らしい・・・しかも宰相のご子息・・・家柄も最高・・・気分はウキウキ・・・
そして・・・当日・・・
パリス少尉は転送室で期待に胸を膨らませながら待つ・・・
そして・・・彼は現れた・・・そして突然握手・・・?
マードック
「はじめましてマードックと申します。きみはパリス少尉だね?額を見て
すぐわかったよ・・・ははは・・・僕のことは、
人間式にミスター・マードックって呼んで・・・よろしくね・・・」
一瞬・・・パリス少尉はとまどった・・・顔形はクリンゴンだが・・・しゃべり
方は軟弱な人間そのもの・・・しかも・・・へらへらして・・・”なんだ・・・こい
つ”
心の中で幻滅していた・・・
パリス少尉
「は・はい・・・こちらこそ・・・よろしく・・・ミ・ス・タ・−・・・マードック
・・・
では・・・お部屋にご案内します・・・夕食はクリンゴンのものもご用意
できますが・・・生きた新鮮な虫も・・・ご用意できますよ・・・」
To be continued <第ニ話>クリンゴンの血(V)
マードック
「いや・・・僕、生ものダメなんです・・・どっちかというとクリンゴンの
料理は好きじゃない・・・地球のミートパイ?がいいなあ・・・
一度、本場のものを食べたかった・・・クリンゴン星の地球料理の
店ってクリンゴンの嗜好にあうよう濃い目の味付けにしてるらしいから・・・」
パリス少尉
「は・はい?・・・私は、結構気に入ってるけど・・・生きてる虫って
最初は気持ち悪かったけど食べてみると甘味があるというか・・・
地球には刺身といって生の魚を食べる料理があるけど、良く似た
感覚ね・・・今は好きな食べ物の1つよ・・・(しばらく考えて・・・)
じゃーわかりました・・・今日は地球の料理をお出ししますわ・・・
もちろんミートパイもね・・・
心の声:何よ・・・こいつ、どこから見てもクリンゴン人のくせに・・・
変な奴・・・」
その日の夕食にミスター・マードックは大満足であった・・・結局
パリス少尉が準備した生の虫(ガーグ)はパリス少尉が全部自分
でたいらげた・・・
To be continued <第ニ話>クリンゴンの血(W)
マードック
「へえー・・・パリス少尉って、クリンゴン食通なんだ・・・僕のほうは・・・
地球の食べ物・・・好きになりそう・・・薄味だから食べ物本来の味が
して・・・とても刺激的だなあ・・・ははは・・・ところでパリス少尉・・・
僕・・・プライベートではミラルって呼んでいいかなあ・・・ははは・・・」
パリス少尉
「調子に乗らないで・・・」
”ボコ・・・”マードックはパリス少尉にグーで腹を思いっきり突かれた・・・
パリス少尉
「これは、クリンゴン流のOKということでしょ?私にもクリンゴンの血が
たった4分の1だけど流れているから・・・それから、わたしと付き合いた
かったら・・・生の虫(ガーグ)食べれるようになってね・・・」
マードック
「うん・・・がんばって食べれるようにするよ・・・」
マードックの顔は引きつっていた・・・
”宇宙・・・そこは最後のフロンティア・・・”
To be continued <第三話>懐かしき場所(T)
その日・・・パリス少尉は故障で停止したボーグキューブの調査に行くこと
になった・・・そしてボーグキューブ内に転送・・・ボーグキューブ内は完全
に停止してることは事前に確かめてあったので一人でも危険は無いはず
・・・だったが・・・パリス少尉はボーグキューブの中で何か?
浴びてしまい気を失った・・・そして気がついた・・・
パリス少尉
「ここは・・・どこ・・・」
パリス少尉が目を覚ますと見慣れないベッドルーム・・・布団・・・そして
パジャマを着ていた・・・そこにミスター・マードック?いや・・・似ているが
少し年輩のような・・・でも・・・やっぱり・・・
ミスター・マードック
「おはよう・・・ママ・・・風邪は治った・・・?」
”ママ〜”2人のクリンゴン人の女の子が部屋に入ってくる・・・
ミスター・マードック
「あーだめだめ・・・ママは風邪だから・・・移っちゃだめだからね・・・」
ミスター・マードックは2人を外に連れ出し再び部屋に入ってきた・・・
パリス少尉
「ママ?それに・・・あの子達・・・誰?何か懐かしい気がする・・・」
To be continued <第三話>懐かしき場所(U)
ミスター・マードック
「ははは・・・何を言ってるんだママ・・・きみの娘達じゃないか・・・」
パリス少尉
「あー・・・そうだった・・・マーナとカーナ・・・私の双子の娘・・・
ここは・・・サッポロ宙域・第2コロニー・・・だんだん思い出してきた。」
ミスター・マードック
「ははは・・・今日は、おかしいよ・・・ママ・・・風邪の影響かな・・・」
パリス少尉は10年後の世界にタイムスリップしたようだ・・・この10年
の間にあった出来事を少しづつ思い出してきた・・・ヴォイジャーに配属
されて5年後ミスター・マードックと結婚・・・艦隊を除隊・・・このコロニー
の管理責任者の仕事をしている・・・ミスター・マードックは高校でクリンゴン
語の講師・・・3年前に双子の娘を出産・・・でも・・・何故、軟弱なクリンゴン
人と結婚したのか思い出せない・・・
パリス少尉(心の声)
「それよりも何故・・・こんなことに・・・たぶん・・・そういうことね・・・
ボーグキューブの中でクロノ粒子を浴びたんだわ・・・ボーグは
クロノ粒子を使って時間移動する・・・何らかの原因で漏れ出した
クロノ粒子を浴びたんだわ・・・」
その日の夕食・・・
To be continued <第三話>懐かしき場所(V)
ミスター・マードック
「ママは、すっかり良くなって・・・良かった。」
パリス少尉
「パパ・・・私たちの結婚って・・・きっかけって・・・何だったかしら・・・」
ミスター・マードック
「何?・・・ははは・・・ママは、まだ病気が治ってないようだね・・・
それは・・・」
この瞬間・・・パリス少尉は気を失いヴォイジャーの医療室で目が
醒めた・・・
心配そうな顔でミスター・マードックが見ている・・・
ミスター・マードック
「あーよかった・・・どうなることかと思ったよ・・・」
ミスター・マードックはパリス少尉の手を握りしめた・・・
DRナオミ・ワイルドマン
「どうやら意識が戻ったみたいね・・・良かったわ・・・
ミスター・マードック達が連絡が取れないので心配して行ってみたら
あなたが意識を失って倒れていて・・・船に連れ帰ってくれたの・・・
クロノ粒子を浴びたみたいだけど中和剤を、うったから・・・
もう大丈夫よ・・・」
To be continued <第三話>懐かしき場所(W)
翌日・・・パリス少尉とミスター・マードックは食堂で食事をしていた・・・
パリス少尉
「私・・・絶対ありえない夢見ちゃった・・・まさか・・・うふふ・・・」
ミスター・マードックの顔を見て笑い出した・・・
ミスター・マードック
「ええ?何か僕に関係あるの?でもクロノ粒子を浴びたから意識が
未来に行ってたかも・・・でー、どんな夢だったの・・・」
パリス少尉
「もし本当に未来の夢だったら・・・時間規則に触れるから言えないわ
・・・うふふ・・・」
ミスター・マードック
「そりゃ無いよ・・・ははは・・・」
それを見ていたクルー達は・・・”あの2人完全に出来てるな”・・・
と囁(ささや)きあった・・・
”宇宙・・・そこは最後のフロンティア・・・”
To be continued 宇宙戦艦ヤマト・2-第41話 ”屈辱の撤退”(序盤)
国連宇宙軍は鶴翼の陣形で彗星帝国に対峙した・・・
陣の中心に位置するアンドロメダの土方総司令官からの合図
で一斉に波動砲攻撃がなされる・・・
白色彗星が目の前にせまった・・・
土方:波動砲準備・・・
一瞬全艦のクルーに緊張が走る・・・
土方:ファイヤー(発射)!
各艦からの波動砲攻撃が一斉に成された・・・
もちろんヤマトも・・・
白色彗星は大きく膨らみ
一瞬、吹き飛んだように見えた・・・
真田:蒸発したか・・・俺の危惧は当たらなかった
ようだ・・・ははは・・・ 宇宙戦艦ヤマト・2-第41話 ”屈辱の撤退”(中盤)
次の瞬間・・・巨大な都市帝国が姿を現した・・・
真田:島!退却だ!ヤマト退避せよ!
島は、唖然としていたが・・・すぐに気を取り直した・・・
島:ヤマト左旋回ヨーソロー
都市帝国の砲台から一斉攻撃を受け無防備な状態の
国連宇宙軍の戦艦が破壊されていく・・・ヤマトは左旋回
する途中、右前方部に被弾・・・波動砲の砲門は破壊された・・・
真田の判断が一瞬でも遅かったら・・・ヤマトは真正面に砲弾を
受け壊滅状態になっただろう・・・だが、彗星帝国の砲撃が背後から
迫る・・・
真田:もはや・・・これまでか・・・
そのとき・・・彗星帝国とヤマトの間に割って入った巨大戦艦が
あった・・・アンドロメダが遭難寸前の大破した姿で現れた・・・ 宇宙戦艦ヤマト・2-第41話 ”屈辱の撤退”(終盤)
パネルスクリーンに土方総司令官が映し出された・・・
土方:真田艦長!きみの言うとおりだったな・・・わしも
もうろくしたものだ、ははは・・・古代進君はいるか?
これから我が艦はヤマトを退避させるため盾になる・・・
君の兄、古代守”ゆきかぜ”艦長が沖田艦長を救うために行った
戦法だ・・・我々は、ヤマトに最後の希望を託す・・・
この通信を傍受した国連宇宙軍の艦は命令も無いのに
アンドロメダの周辺に集まりヤマトの盾になっていった・・・
島は真田の方に振り向いた・・・
島:艦長!このまま・・・行きますか・・・
真田は、沈痛な表情で頷いた・・・
(すまん・・・国連宇宙軍の諸君)
ヤマトは瀕死の状態で地球にたどりついた・・・
彗星帝国から、最後通達ということで降伏勧告が出された
地球連邦政府は、波動砲の使えない瀕死のヤマト一隻では
徹底抗戦は無理と判断・・・無条件降伏することで可決・・・
ヤマトの乗員は全員解任され
24時間以内に艦から撤退する命令が下された。 宇宙戦艦ヤマト・2
END GAME PART-1
ヤマトの乗組員に対して彗星帝国側から帝国軍士官として
の採用条件が提示された・・・
その内容は・・・”大帝はヤマトの乗員に対して、高い評価を
されているので帝国軍士官になることを希望するなら同じ
地位(階級)を約束する”
とのことであった・・・真田艦長は艦内放送を流した・・・
真田:ヤマトの諸君、さきほど通達があったように我々ヤマト
の乗員は24時間以内に・・・
退艦せねばならない・・・諸君!先ほど渡した資料は見てもらった
だろうか・・・君らの地位は保障されるらしい・・・君らの中にも家族
がいる者は大勢いるだろう・・・
もし彗星帝国に投降したいという者がいれば引きとめるつもり
は無い・・・俺自身既にヤマト艦長を解任されているからな
・・・もし24時間以内に退艦せず残るものがいれば、地球連邦
とは関係無く命令違反者としてヤマトで彗星帝国と戦うこと
になるが・・・
これは、あくまでヤマト独自の判断でやること・・・勝利しても
敗北しても、いっさい国連宇宙軍とは無関係、元国連宇宙軍
の士官が謀反を起こしただけのこと・・・そういうことだ。
ヤマトは明朝06時00分に出港する
それまでに決定すべし・・・以上だ! 宇宙戦艦ヤマト・2
END GAME PART-2
真田は艦長室で古代副長を交え
デスラー総統から提供された
都市帝国の断面図を眺めていた・・・
真田:う〜ん波動砲が使えれば・・・真上と真下か・・・中の
動力源さえ破壊できれば・・・
古代:都市帝国の戦闘機は、この半球形の下側の部分から
出入りしてるようですねえ・・・
ここから侵入できないでしょうか・・・
真田:だが非常に危険が伴う無謀な作戦だな・・・だが
それしか無いか・・・古代!行ってくれるか・・・
まず生きて帰ることは無いぞ!艦長として
部下に”死ね”と命令するようなもんだな・・・
古代:ははは・・・どうせ生きてても奴らの奴隷にされる
だけです・・・俺は、気高く死んでいきたいんです!
真田:気高くか・・・どこかで聞いた言葉だな・・・
婚約者の森君には本当に申し訳無いが・・・
古代は空間騎兵隊とコスモタイガー隊でチーム編成
を開始・・・
そして翌朝06:00・・・退艦者無し・・・ヤマト乗員は、
最後の戦いに出発した・・・目指すは、都市帝国・・・ 宇宙戦艦ヤマト・2
END GAME PART-3
その頃ネオ・ガミラス星では・・・
帝国議事堂会議室で・・・
デスラー総統:彗星帝国の奴ら、クローキング技術で姿を
消した船(潜宙艦)を使って秘かにガミラス領域に侵入・・・
ガミラス側の武器をスキャンしておったらしい・・・
中立協定違反もはなはだしい・・・いずれは、ネオ・ガミラス星
にも侵攻するつもりらしいな・・・奴らは、わたしを本気で怒ら
せおったようだ・・・協定違反行為は、協定破棄しても
かまわぬということだな・・・
デスラー総統は、ガミラス艦隊に出港要請を出した・・・ 宇宙戦艦ヤマト・2
END GAME PART-4
ヤマトは独自の判断で彗星帝国と戦うことを宣言し
地球連邦と彗星帝国に打電・・・
ヤマトは、海中から飛び出し彗星帝国に向かう・・・
ヤマトは彗星帝国の下側にもぐりこみ、コスモタイガー隊と
空間騎兵隊の混成チームを出発させた・・・率いるのは
古代副長・・・ヤマトは援護射撃で隊を援護・・・しかし
一機、また一機と撃ち落とされていく・・・なんとか戦闘機の
出入り口から中に侵入・・・動力部に向かうが・・・
多くの戦死者が出る・・・古代は、小型輸送機から
空間騎兵隊の数名のメンバーと共に降り動力源に
向かう・・・やっと動力源の前にたどり着いたが・・・護衛の
兵士たちがいる・・・
斎藤:古代副長・・・俺たちが向こうについたらヤマトへ
帰れ!
古代:馬鹿な・・・そんなことができるか・・・一緒に死のう!
・・・斎藤・・・俺は昨日、(森)雪と、最後の別れも済ました
んだ!
斎藤:ははは・・・あの別嬪さんを泣かすなんざ、男の風上
にもおけねえ奴だ・・・お前はヤマトの副長だ・・・死なせる
わけにいかねえ・・・
空間騎兵隊のメンバーも、みんな何度も頷く・・・ 宇宙戦艦ヤマト・2
END GAME PART-5
斎藤:じゃー古代援護してくれ・・・わかったな・・・
俺たちが向こうに着いたら帰るんだぞ・・・
斎藤は空間騎兵隊のメンバーに囲まれ動力源に
向かう・・・古代は必死で援護射撃・・・
どうやら、たどりつけたらしい・・・
斎藤:古代!行け! 行くんだ!
古代は、振り返り一目散に走り出した・・・ようやく
コスモタイガーの着陸地点までたどり着いたが・・・
惨憺たる状態で壊滅状態だった・・・
古代:誰か無事な者はいるか~
加藤:古代・・・ここだ・・・
かすかに声がする・・・手を振っているのが見えた・・・
加藤か?古代は銃弾を受け
ボロボロのコスモタイガーに飛び乗り都市帝国から
脱出・・・ヤマトへ帰還・・・
古代:どうやら戻ってこれたのは俺たちだけのよう
だな・・・(声が無い)加藤!・・・(既に戦死していた・・・)
最後の声を振り絞ってくれたんだなあ・・・
ありがとう加藤・・・ 去年の12月にDVDで7枚組みずつで4000円ぐらいで出てるけど
数年前とどう違うんですか? セブンを久しぶりにドラマHELIXで見たがすっかりBBAになってた
これじゃセブン役はもうだめだな 第2次火星沖海戦編・・・1
僕は古代 守・・・
その日,僕ら宇宙防衛大学、最終学年の
学生は講堂に呼び集められた。
土方校長・・・
「諸君が今日ここに呼び集められたのは、他でもない!
現在!地球に異性人の大艦隊が向かって来ている!
そのため国連宇宙軍は総力戦でこの艦隊を食い止め
ねばならない!戦いの場所は火星第2宇宙域!
今日から一週間後だ!現在、国連宇宙軍は人員不足
のため君らに召集命令が出た ! 第2次火星沖海戦編・・・2
したがって、君らは6ヶ月の繰り上げ卒業ということで
国連宇宙軍の船に乗ってもらうことになる!
もちろん、生きて帰れる補償は無い!
辞退するものはしてよし!
この場から退出してくれ!一切咎めだてはしない!」
どこからともなく歌が聞こえてきた・・・
軍の歌・・・
”銀河水平、波間を越えて・・・♪”
全員で大合唱になった・・・退出するものは1人も
いない ! 第2次火星沖海戦編・・・3
僕は沖田司令官の乗る国連宇宙軍 第一艦隊
旗艦”キリシマ”の砲雷長として赴任することになった。
何故?大学を出たばかりの僕が、いきなり旗艦の
砲雷長?大抜擢である !
翌日僕は、北海道にある国連宇宙軍の旭川宇宙港に
向かった・・・弟の進も一緒に見送りに来てくれている・・・
進は現在、宇宙防衛大学の2年・・・僕らは旭川宇宙港
に到着・・・キリシマの前に2人で立った・・・大きな船だ・・・ 第2次火星沖海戦編・・・4
古代 進・・・
「兄さん大きな船だね!でもすごいなあ・・・いきなり
旗艦の砲雷長だなんて、さすが主席で卒業した
だけあるよ!」
僕(古代 守)・・・
「そんなことないさ・・・ははは・・・進も優秀だと聞いてるぞ!」 MR.Q 「何か、お呼びかい?私はどこにでも現れ、即座に消える 女風呂にも容赦ないさ、じゃな……パッチン」 第2次火星沖海戦編・・・5
古代 進・・・
「いや、兄さんには、とてもかなわないよ!ははは・・・
僕、古代 守の弟ってことで、どれだけたいへんか!
ははは・・・でも兄さん・・・絶対、生きて帰ってきてね!”御武運を!”」
進は敬礼した、僕も敬礼で答えた。
僕(古代 守)・・・
「じゃー行くな・・・必ず生きて帰ってくるからな!」
僕は振り向いて船のタラップを昇って行く・・・
振り返ると進が手を振って笑っている。 第2次火星沖海戦編・・・6
”もしかしたら・・・これが最後になるかもしれないなあ・・・”
僕も笑って手を振って返す・・・しばらくして船の船底部分に
入った・・・整備士が敬礼して迎えた・・・僕も敬礼・・・
僕(古代 守)・・・
「ご苦労様です。」 第2次火星沖海戦編・・・7
僕は荷物を部屋に置いて艦長室に向かった・・・
艦長室の前に立ち、深呼吸・・・”落ち着け!守!”
ノックをした・・・”トントン”
沖田司令官・・・
「入れ!」
僕(古代 守)・・・
「はい・・・」
ドアを開けて中に入ると沖田司令官と山南艦長がいた。 第2次火星沖海戦編・・・8
僕は敬礼して・・・
「失礼します、本日付けで赴任いたしました砲雷長の古代
守であります!」
僕は初めて沖田司令官を間近で見た。どっしりした雰囲気で
・・・歴戦を勝ち抜いてきた勝負師のオーラとでも
呼ぶべきか?沖田司令官は、口の周りの髭を撫でながら
口を開いた・・・ 第2次火星沖海戦編・・・9
沖田司令官・・・
「君が、古代 守君か・・・宇宙防衛大学校始まって以来の
秀才だそうだが・・・特にビーム砲の射撃技術は教官
も舌を巻いてるそうだね・・・ははは・・・期待しておるよ!」
僕(古代 守)・・・
「は・はい・・・期待に添えるよう、誠心誠意、頑張ります!」
敬礼して艦長室を出た・・・
緊張して心臓が破裂しそうだった。僕は艦橋に入って自分の
席に着いた。 第2次火星沖海戦編・・・10
”この船は1時間後に抜錨いたします。”
艦内放送が流れた。
僕は再度ビーム砲の取扱説明書に目を通した。
ここで、この船の指揮系統について説明する。
この船は旗艦であるため指揮官のトップは司令官である
沖田提督である。その次が、山南艦長、実質的には
艦のNO.2、副長の役割になる。その次が航海士の
山本1蔚、船のNO.3に当る・・・もし上官に不測の事態
が起こった場合次の階級の人物が指揮することになる。
僕は、戦術長を兼ねた砲雷長である。船のNO.4になる。
僕が船の指揮を執るような不測の事態は避けたいもの
である。 第2次火星沖海戦編・・・11
国連宇宙軍 第一艦隊 旗艦キリシマをはじめとする艦隊が
火星第2宇宙域に集結!
第2次火星沖海戦と呼ばれる戦いが始まろうとしていた!
1時間後、敵の大艦隊がレーダーで捕捉された!
30分後、敵のビーム砲が発射され、戦闘開始・・・
敵艦隊の装甲は厚く、地球艦隊のビーム砲では
かなり至近距離まで近づかないと破壊できない・・・
しかし敵に近づくということは、こちらも撃たれ易く
なるというリスクが生じる危険な戦術でもある。 第2次火星沖海戦編・・・12
だが勇敢にも多くの艦が相手の至近距離まで近づき、
攻撃・・・しばらく互角の戦闘状態が続いたが・・・
徐々に相手の数とビーム砲の威力に押されてきた!
”巡洋艦「ふゆづき」撃沈!””駆逐艦「あかぎ」大破、
戦闘不能!”・・・
次々と、地球艦隊の劣勢が伝えられてきた・・・ 第2次火星沖海戦編・・・13
敵旗艦から沖田司令官に通信が入った・・・
「地球艦隊に告ぐ、ただちに降伏せよ!」
通信士・・・
「返信はどうしますか?」
沖田司令官・・・
「”馬鹿め”と言ってやれ!」
通信士・・・
「はあ?」
第2次火星沖海戦編・・・14
沖田司令官・・・
「”馬鹿め”だ!」
通信士は二ヤリと笑って・・・
「はい!地球艦隊より返信”馬鹿め”」
敵の攻撃が激しさを増してきた・・・ 第2次火星沖海戦編・・・15
”味方、損耗率68%!”
山南艦長・・・
「司令官!このままでは全滅です!降伏も選択肢
の1つでは?・・・生きてさえいれば・・・」
沖田司令官・・・
「もはや、これまでか・・・もう我々には打つ手は
本当に無いのか?」
僕(古代 守)・・・
「司令官!意見具申してもよろしいでしょうか?」
沖田司令官・・・
「ふむ・・・古代、言ってみろ・・・」 第2次火星沖海戦編・・・16
僕(古代 守)・・・
「先ほどからの敵旗艦とのやりとりを見ていて
気づいたのですが、降伏勧告をする間、敵の
艦隊は一旦防御のみの体制になり攻撃は
最小限にしておりました。彼らの艦隊は旗艦が
全て統制、制御して艦隊編成を行なってるようです。
おそらく、艦隊の数が多いため味方通しの
接触事故や、同士討ちを避けるため旗艦で
1つにまとめて動きを統制してるのでしょう。 第2次火星沖海戦編・・・17
つまり、敵旗艦の中枢部である艦橋を破壊すれば
相手の攻撃は一旦停止するものと考えられます。
つまり、その隙に攻勢に転じて一気に巻き返すので
あります!」
沖田司令官・・・
「じゃが、敵旗艦まで随分距離があるが正確にビーム
砲を撃ちこめるか?射程距離の問題もある。」 第2次火星沖海戦編・・・18
僕(古代 守)・・・
「僕なら敵艦隊の狭い隙間を縫って正確に撃ち込む
自信があります。あとは射程距離と艦橋を破壊する
威力を、どうやって確保するかですが・・・
ビーム砲の取り扱い説明書には、ビーム砲は設計上
安全を見て最大出力の3分の1までしか使用できない
よう安全装置が設けられていると書かれてます。 第2次火星沖海戦編・・・19
つまり、安全装置を解除すればビーム砲の威力は
3倍になります・・・3倍なら充分届きますし、艦橋の
破壊も可能です!念の為、技術主任の伊藤さんにも
確認しましたが、それは1回限りの使用方法で
おそらく連射には砲台は耐えられないだろうということです。
つまり一発勝負に賭けるということです。」 第2次火星沖海戦編・・・20
沖田司令官が、山南艦長のほうを向いて頷いた。
山南艦長が技術部に連絡・・・
「伊藤主任すぐに艦橋へ来るように!」
こうしてビーム砲の安全装置は解除・・・
僕は、スコープを覗き込んだ・・・
僕の後ろで司令官と艦長が腕組みをして眺めている。
艦内にも緊張が走る・・・ 第2次火星沖海戦編・・・21
山南艦長・・・
「本当に小さい的だな・・・」
沖田司令官・・・
「ふむ・・・じゃが古代を信じるしかない・・・敵もまさか
この位置からビーム砲を撃ち込んでくるとは思わん
だろう。」 第2次火星沖海戦編・・・22
僕は(古代 守)・・・
「発射5秒前、5,4,3,2,1,0・・・発射!ドーン」
いつもと違い3倍の威力のビーム砲だけに艦が
大きく振動した・・・砲台から煙が上がっているようだ。
おそらく衝撃で壊れたのだろう・・・ 第2次火星沖海戦編・・・23
ビーム砲は敵艦隊の狭い隙間を縫って突き進む・・・
敵旗艦の付近が光った・・・
パネルスクリーンで目視・・・山本航海士がガッツポーズ・・・
「やった!見事、命中したぞ!何て腕前だ!ははは!」
艦内が沸いている・・・敵艦隊の動きが停止・・・おそらく
何があったかわからず・・・パニック状態に陥っているようだ・・・ ヴォイジャーにCPUが盗まれるエピソードってなかったっけ?
盗まれたCPUが自身のスペックを語るシーンで、同時にXXアクセス可能とか
言ってたのをうっすら覚えているんだが。
トク選BOX1〜7を見たけど、、、無かった。 >>68
タイムパトロールの小型艇がボイジャーを破壊しにくる話の後編でハックされた時と転送で取られる話くらい? 地球より文明の遅れてる星から宇宙船が来るやつよかったなぁ。 知り合いから教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
B1XYX 中学生でもできるネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
7YI スターレック カーンの逆襲より
カーク提督の率いるエンタープライズ号はカーンとの死闘の末にカーンを追い詰める事に成功していたが、
最期を悟ったカーンの自爆スイッチ作動により、
激戦でワープ装置を損傷していたエンタープライズ号は、カーンの戦艦の自爆攻撃から逃れられず危機に瀕していた。
その最中、ミスタースポックは、もじもじしながら、そそくさと艦橋を離れ、ワープ装置の置かれた部屋、の真横にあるトイレを目指し歩き始めた。
しかしそのトイレの前には、トイレ修理主任のドクターマッコイが待ち構えていて、
「入っちゃいかん!このトイレは故障中だ!」
とミスタースポックの侵入を阻止しようとしたが、
スポックは手慣れた手つきでバルカンピンチをマッコイに喰らわし、
一言「すまない議論している暇はないんだ」と。
トイレに駆け込もうとするのを阻止する者を首尾よく排除したスポックは勢いよくトイレに駆け込むと、ズボンを下ろしほっと一息。
しかし、なんとか、お漏らししてしまうという、エンタープライズ号の士官にあるまじき失態から逃れて安心したのも束の間、
トイレが故障していたのは紛れもない事実で、
トイレの水を流し始めると、いつまで経っても止まらなくなり、どんどん際限なく水が溢れ出てしまう事態になってしまった。
しかしその事が全く予想外の効果をもたらし、すぐ真横のワープ装置室にも流れ込んだ水が加熱していたワープ装置を冷やし、正常な動作が可能になった。
理由は不明だがワープ装置の故障が直った事実は艦橋のモニターで、すぐカーク提督の把握する事となり、
すぐさま最大船速での離脱の命令が下されエンタープライズ号は辛くも難を逃れる事が出来た。
しかし事態が落ち着いて、ワープ装置が治った理由を探りにワープ装置室の前にカーク提督がたどり着くと、
その横のトイレで、溢れ出てくる水に浸かって途方にくれるミスタースポックの姿を発見する事になる。
すぐさま扉を開けようとするも、トイレ修理責任者のドクターマッコイの「危険だから開けては駄目だ!」の一言で、開けるのを断念してしまう。
オシャレにデザイニングされたガラス張りのトイレのガラス越しに、
カーク提督はミスタースポックと別れを惜しむかのように手と手を合わせ、水位が上がっていくと共に上昇していくスポックの手のひらに手を合わせ続けて、艦を救った英雄との別れを惜しんでいたが、
やがて水位がどんどん上がっていくにつれ、ミスタースポックも水面に合わせて上昇してゆき、
手と手が合わなくなり、それでもジャンプしながら一瞬でも無理に手を合わせようとするカーク提督の姿は、
その無骨でオーバーアクションな動作も災いして、不謹慎にも、ジャンプしてガラス越しにスポックの手のひらにタッチをするゲームをしているかのようにエンタープライズ号のクルー達には映っていた。 母なる惑星
//www.youtube.com/watch?v=BfGUDOb0KuY スタートレックでは沢山ハゲの俳優がでてきますが、これだけ未来になってもハゲは克服できないということなののでしょうか 『スタートレック:ヴォイジャー』の医療用ホログラム「ドクター」がリアルなアクションフィギュアになって登場!!
https://hobby.dengeki.com/news/1413874/