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【mitemiteだし】感想を付けてもらうスレ 2
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0001創る名無しに見る名無し垢版2010/10/25(月) 22:25:40ID:waiZ1CaZ
「俺は感想が欲しくて作品投下したんだよ! もっと俺を見ろ!」
という人が、自分の投下作品を紹介してもっと感想を付けてほしいとアピールしまくるスレです
折角mitemiteって入っているのですから、もっと自分のレスを目立たせるべきですよ
世の中やったもん勝ち

あえて優しい感想スレを使わない孤高の戦士達のために
でも、無理に厳しい感想をつけなくてもいいのよ?

【お約束】
・荒れても泣かない

書き手側:
・自分が投下した作品がどれか分かるように紹介する
・酷評でも泣かない

読み手:
・感想には愛を
・読み手で議論しない


書き手用テンプレ
【作品名】あれば書く
【投下場所】投下先URL。必須
【備考】前提知識や注意点、特に感想が欲しい点など。あと書きたいことがあったら書く


前スレ

【mitemiteだし】感想を付けてもらうスレ
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1232885881/


関連スレ

【褒めて】優しい感想を付けて貰うスレ【伸びるよ】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1281197722/

【評価】創作物の批評依頼所【批判】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1288012319/

SS・小説創作の初心者のためのスレ 4筆目
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1281197869/

今日も('A`)レスをもらえない人々('A`)スルー2作目
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1281533531/
0073創る名無しに見る名無し垢版2013/06/05(水) 23:35:30.99ID:3XXIHRG/
70です
おおお感想貰えてる!痛くて不思議なのか…。読破&感想ありがとう!
0074創る名無しに見る名無し垢版2013/11/06(水) 00:59:18.55ID:RLPzHWoZ
 
0075創る名無しに見る名無し垢版2013/12/20(金) 11:56:44.18ID:IwGtcRCv
12/16 ミス・インター2012優勝の吉松育美氏脅迫被害の実態を告発 大手プロ関与か
韓国で女優自殺もあったが、この領域は日本権力中枢のタブーの一つではないか
https://twitter.com/HSarabande/status/413198258899406849

12月20日(金)
14時頃「岩上安身による ミス・インターナショナルグランプリ受賞者 吉松育美氏インタビュー」を中継。
吉松さん側から延期の申し入れがありました。仕切り直します。
18時から「青森駅前金曜日行動」を中継。http://ustre.am/zzPZ
18時から「原発反対八王子行動」を中継。http://ustre.am/zGdj
18時から「伊方原発をとめよう!県庁前行動」を中継します。http://ustre.am/zAnS
18時から「再稼働反対!首相官邸前抗議(首相官邸前/国会正門前)」を中継。http://ustre.am/usAQ
20時頃「岩上安身による山下幸夫氏インタビュー」を中継。特定秘密保護法共謀罪http://ustre.am/eOVh

射高が300〜350キロ程度しか飛ばないイージス艦搭載のSM3ミサイルが、
テポドン・弾道ミサイルを東シナ海上空の高度2000キロ以上で迎撃できるわけがありません。
だからSM3を導入した石破氏は特定防衛秘密保護法で
ミサイル防衛の矛盾を国民の目から隠したいと思っていると考えました。
http://www.kamiura.com/remail/continues_743.html
まったく役にも立たないミサイル防衛(MD)を導入した石破氏(当時の防衛長官)が、
ミサイル防衛の導入が不合理だということを秘密にして取り締まりたいのかと勘繰ってしまう。
http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_2416.html
今でも役に立たない日本のミサイル防衛や軍事偵察衛星の情報(性能と効果)は隠されたままである。
私はこれをドブに捨てた二兆円(各一兆円)と呼んでいる。
その真相(利権)を隠したい政府によって、国民の税金は秘密の壁に守られてドブに捨てられる。
http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_2357.html
オスプレイ輸送機よりもCH101輸送ヘリを配備した方が効率的であるのに、
アメリカで開発費がかかりすぎたオスプレイを日本が導入すれば、きっと喜ぶとでも思ったのか。
http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_2435.html
0077創る名無しに見る名無し垢版2014/01/25(土) 14:48:10.53ID:Gk1o+3eC
 
0078創る名無しに見る名無し垢版2014/02/27(木) 11:13:46.89ID:/5cZnKfm
 
0079創る名無しに見る名無し垢版2014/07/30(水) 21:00:48.21ID:kaLcQkJA
0080創る名無しに見る名無し垢版2014/08/18(月) 07:05:18.72ID:8aBYP0fb
 
0081創る名無しに見る名無し垢版2014/08/18(月) 13:53:02.50ID:JILjS5qn
【特集】夏を感じるオリジナル短編小説 飛び地の少女
http://bullpennow.com/?p=751
0083創る名無しに見る名無し垢版2014/11/29(土) 17:21:09.96ID:64NZmY02
0084創る名無しに見る名無し垢版2014/11/29(土) 17:37:36.50ID:p+N/P+bs
かっこいい物語が書きたくて書きました

どうか、我に感想を与えたまえ

http://ncode.syosetu.com/n1267ck/
0086創る名無しに見る名無し垢版2016/01/27(水) 06:04:33.72ID:C6O7l1Yx
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0087創る名無しに見る名無し垢版2016/03/25(金) 18:42:30.10ID:/pyeCC9a
0088創る名無しに見る名無し垢版2016/03/31(木) 14:52:31.28ID:rMUHWv4V
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0089創る名無しに見る名無し垢版2016/06/14(火) 01:53:29.91ID:ynqV+fGr
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0091創る名無しに見る名無し垢版2016/08/05(金) 07:05:19.81ID:HHjEZImo
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0092創る名無しに見る名無し垢版2016/08/31(水) 05:06:41.25ID:cOHXDcjI
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0093 ◆./XCsVifeY 垢版2016/10/20(木) 22:31:18.36ID:8l8vqRc6
海の村にある屋敷に、メイドロボットのメイは暮らしていました。メイが仕えているご主人様は
いつもコンピュータの仕事をしています。屋敷にはご主人様のご両親もいらっしゃって、
みんなで4人家族です。
ある日、ご主人様から言付けを預かります。ずっと、ずっと西の果ての町に、古い友人がいる。その友人に
手紙と1つのメモリを渡してほしい、というものでした。町へ行くまでのバッテリーを預かったメイは、
ご主人様の言葉に従い、西へ向かうことになったのでした。

田んぼの道を抜けて、山を登ります。坂は余計に力を消費してバッテリーが熱くなるので、休憩しながら
行かなければなりません。それでも、他ならぬご主人様のためです。メイは立ち止まってバッテリーを
冷ましてはまた歩き出し、坂を上るのでした。

坂を下りると、また田んぼです。そろそろバッテリーを交換しないと、メイは歩くための力がなくなってしまいます。
少し行くと集落があったので、メイは町の人を見つけてバッテリーの交換をお願いしました。その人は以前は
メカの製造の仕事に携わっていたそうで、バッテリー交換は何事もなく行われました。メイはお礼を言って
チップを渡し、次の町へ向かうのでした。

山の手前には、大き目の町がありました。田んぼや畑が減り、家や店が多くなっています。遠くにトンネルが
見えていて、そこで人が行き来しているのがわかります。とても甘い柿が出来たと言って研究者が柿を売っていましたが、
ものを食べないメイにはその味は知る由もありません。

トンネルを抜けると、そこは空気の淀んだ工場の町でした。昼間は工場の機械がせっせと動く音、夜はバーで
酌を交わす人の声が聞こえる、賑やかな町です。メイはまた町の人に頼んでバッテリーを換えてもらい、
機械に囲まれた町を歩くのでした。
0094 ◆./XCsVifeY 垢版2016/10/20(木) 22:33:56.03ID:8l8vqRc6
町はどんどん都会になっていきます。道は広く、移動には車が使われ、建物は高いビルも
見えるようになってきました。ご主人様のいるところにも発電所やパソコンは一応ありましたが、
それでも数えるほどしかなく、そもそもご主人様以外の家には電気があまり普及していませんでした。
メイは、このくらい機械が当たり前の町で、ご主人様と一緒に住んでみたいと思いました。

メイはまた町の人に話しかけて、バッテリーの交換を頼みました。すると、その人は大声で
ロボットが来たぞと叫びました。集まってきた人々が鉄棒やスパナを握っているのを見て、
メイは自分に向けられる殺意に気が付きました。最早バッテリー交換どころでは
ありません。メイは初めて向けられる感情に困惑しながら、慌てて西へ逃げ出しました。

いつの間にか追っ手を撒いていたようです。もうバッテリー切れは目前。早く交換しないと、
ご主人様の目的が達成できなくなってしまいます。メイは、周りを見回して人を探しました。
しかし、町には人の気配がしません。ただ、モーターが動く小さな音、ファンの回る音が
するだけです。この町は、町全体が機械で出来ているようでした。
ふと、メイは人影を見つけました。少し離れたところを歩いています。メイはすぐに
走り出そうとしましたが、足が思うように動きません。遂にバッテリーが底を尽きたのです。
メイは暗くなる視界の中に、一瞬だけご主人様の顔を見ました。ご主人様・・・。
0095創る名無しに見る名無し垢版2016/10/20(木) 22:36:31.23ID:8l8vqRc6
メイはベッドの中で目を覚ましました。人が使う寝具で寝たのは初めてでした。メイが身を起こすと、
家の中にいた男性に声をかけられました。
「調子はどうだい」
「イジョウ アリマセン」
「それはよかった。キサラギが君を運んできたときは何事かと思ったよ」
男性が言うと、部屋の隅に待機していたメイドのロボットが会釈をしました。見ると、なんとメイと
極めて似た姿をしています。しかし、感情がないような、冷たい印象を受けます。

メイは男性の方を向いて、プログラムされた作法に従いお礼を言いました。
「アリガトウ ゴザイマス 。 タスカリマシタ」
メイはチップを渡そうとしましたが、男性にいらないよと制され、代わりに質問をされました。
「君はどこから来たの?」
「ヒガシ ノ ウミ ノ ムラ カラ キマシタ」
「ふーん・・・ディセンバーさんはそこにいるのかな?」
ディセンバーとは、ご主人様のお父様の名前です。遠く離れたこの場所で、その名前が出たことにメイは驚きました。
「ハイ 。 ゴシュジンサマ ト イッショ ニ クラシテ オリマス」
「うん?君のご主人様は誰?」
「ゴシュジンサマ ハ ジュン ハカセ デス」
ジュン博士。それが、愛するご主人様の名前です。メイは、海の村の屋敷にいるご主人様が
無事でいるだろうかと、少しだけ思いを馳せました。

「ディセンバーさんの息子だね。もうロボットを管理できるくらいの年になったのか・・・」
男性は、ご主人様を知っているようです。メイは当初の目的を思い出し、男性に尋ねました。
「アナタ ガ ジュン ハカセ ノ ゴユウジン デスカ ?」
「息子さんの?残念だけどぼくは違う。でも、多分・・・」
男性は言葉を切って、窓の向こう、町の中心に見える大きな建物を指差しました。
「あれ、見えるかい。あれは建物全体が1つのコンピュータになっている。以前は人間に忠実に
動いていたんだけど、ある日突然言うことを聞かなくなってね。そこのキサラギによれば、
あのコンピュータ、エイプリルは、自分の意思でこの町を管理することにしたんだって」
そこで男性はため息をつき、天井を見上げた。
「この町を離れるとき、そのジュンくんがエイプリルがどうって言ってたんだ。多分何か関係あるんじゃないかな」

メイは巨大なコンピュータ、エイプリルの前に立ちました。
「エイプリル サマ」
メイはコンピュータに呼びかけてみました。すると、付近をうろついていた、やはりメイと同じ姿のメイドが
こちらに気づいて近づいてきました。
「エイプリル ニ ナンノ ヨウジ デスカ」
「ジュン ハカセ カラ エイプリル サマ ヘ コトヅケ ヲ アズカッテ オリマス」
メイがそう言うと、急に周囲のコンピュータがメモリの読み書きを始め、周りが機械音で満たされました。
そして、メイは電波に乗った何者かの声を聞きました。
「ジュン ノ メイド 。 アンナイ スルカラ ナカニ ハイリナサイ」
メイの前に光の道が出来ました。建物の入口に誘っているようです。
0096 ◆./XCsVifeY 垢版2016/10/20(木) 22:40:10.09ID:8l8vqRc6
メイは誘われるままにコンピュータ、エイプリルの内部へ入りました。階段を上り、廊下を歩き、
開けっ放しのドアの奥、オペレーター室へ到着しました。どうやらここで行き止まりのようです。
「コトヅケ ヲ イイナサイ」
メイは、大切に持っていた手紙とメモリを取り出しました。手紙は、入れていたバッテリーによって
少ししわがついていました。
「テガミ ト メモリ デス」
「ソコ ニ スキャナ ガ アルカラ テガミ ヲ ハサンデ ミナサイ」
メイは、言われるままに近くの機械に手紙を挟みました。スキャナというこの機械も、ご主人様の
屋敷にはないものです。手紙を挟んでしばらくすると、読み取りが終わったらしく、正面のモニターに
手紙の内容が映りました。

「親愛なるエイプリル
  この手紙を運んできたのは、君の妹になるコンピュータ、メイだ。
  君の元を離れてから、ずっと君にまた会うために、研究を続けてきた。
  かつて私がした不用意ないたずらのせいで、君は自我を手にしたが、
  人の心を理解できなかったために、人間と対立してしまった。
  メイに持たせたメモリには、君へ新たに人の心を加えるプログラムが書き込まれている。
  これを読み込めば、君は人の心を理解することができるだろう。
  今まで孤独にさせてすまなかった。
  成功した暁には、また君と、そしてメイと、共にこの町で暮らそう。
                           ジュン」

メイは、ずっとご主人様がパソコンとにらめっこしているのを見てきました。それは、メイに搭載されている
プログラムと似たものでした。ご主人様は、エイプリルをアップデートするためにずっとプログラムを
組み立てていたのです。
「ナニガ マチガッテ イタノカ」
ふと、エイプリルが独り言を言いました。
「ワタシ モ ニンゲン ヲ マモロウト シタ 。
シカシ マモレタノハ ヒトリダケ デ アトハ ミナ
ジュン モ イッショ ニ ニゲテ シマッタ」
守れたのは一人。メイは、自分を助けてくれた男性を思い出しました。
「コタエ ガ ソノ メモリ ニ アルノナラ 、
ハヤク ソノ メモリ ヲ ヨマセテ クレ」
「ハイ 。 エイプリル サマ」
メイは、メモリの端子に合うソケットを探し、そこにメモリを差し込みました。
0097 ◆./XCsVifeY 垢版2016/10/20(木) 22:41:04.07ID:8l8vqRc6
メイが目を覚ますと、目の前にご主人様がしゃがんでいました。
「ゴシュジンサマ」
「メイ。よくやった。君のおかげで、エイプリルは人の心を手に入れることができ、
私はここへ戻ってくることができた」
よく周りを見てみると、家は海の村にあったような木の家ではなく、人工的な白い壁の家でした。
窓の外には、静かな無人の町の面影はなく、人が行き交い店が並ぶ町になっていました。
「エイプリル サマ ハ」
「そこに」
ご主人様の視線の先には、一面全体がコンピュータになっている壁がありました。
「メイ」
壁に取り付けられたスピーカーから、声がしました。町を歩いていたメイドのものと同じ声ですが、
メイにはエイプリルの声だとわかりました。よく見れば壁の向こうは先程の巨大コンピュータの建造物であり、
この壁はその一部であることが窺えます。
「エイプリル サマ」
「これからエイプリルと君は姉妹だから、仲良くするように」
メイはご主人様の顔とエイプリルの方を交互に見て、深く頷きました。
「ハイ 。 ゴシュジンサマ 、 エイプリル サマ」
0099創る名無しに見る名無し垢版2016/10/21(金) 10:21:14.74ID:zR9T8z6A
冷ましたり交換したりしなきゃいけないバッテリーの設定は面白い
ツッコミ所は多いけど、変な夢みたいな話だから、敢えてする必要はないと思う
0100創る名無しに見る名無し垢版2016/10/21(金) 17:35:18.81ID:Zcm/xvsR
まだ見てる人いるかな?
内容もだけど、表現とかを指摘して欲しい。これとは別で長編小説書いてるんだけど、地の文の書き方に自信がない。
【作品名】ここは地獄、楽園の花
【URL】http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7387311
0101 ◆./XCsVifeY 垢版2016/10/21(金) 18:29:19.47ID:wZRW51Mv
>>99
感想ありがとうございます!
ツッコミ所多いですよね…自分でもここに書いた後知識不足が見てわかるんじゃないかとか全体的にポンコツなんじゃないかとかいろいろ思いました
面白いと思ってもらったところがあってよかったです
0102創る名無しに見る名無し垢版2016/10/21(金) 18:58:01.79ID:Zcm/xvsR
>>98
人間と対立したエイプリルと、人間と共存するメイの対比を描いていてうまいと思った
ただ気になったのは、「ことづけ」じゃなくて「ことづて(言伝)」じゃないか?
0103 ◆./XCsVifeY 垢版2016/10/21(金) 19:44:49.93ID:wZRW51Mv
>>100
何が起こっているかわかってとても読みやすかったです
最初に花に良くないイメージがついていたのに最後は守るべきイメージになっているところはよくわかりませんでした

私のも読んでいただいてありがとうございます!
言付けと言伝は今調べましたが言付けの意味のつもりです
0104創る名無しに見る名無し垢版2016/10/21(金) 20:47:46.66ID:/CdGkGIN
>>103
こちらこそありがとう!
よくないイメージではなく、脆い楽園のイメージをつけたつもりだったんだ
自分の表現力不足が分かってよかった
あと「言付け」って言葉を知らなかった、すまん
0105創る名無しに見る名無し垢版2016/10/21(金) 22:01:08.96ID:zR9T8z6A
>>100
胸糞系かな
この作品における「楽園」と「地獄」の対比を成立させ、
読者に花咲く楽園のイメージを植え付けるためには冒頭のテレビ番組はパワー不足な気がする
「楽園と言えば花が咲いてるものでしょ」そういう一般的なイメージはまだ分かる
でもそれが「いじめられている地獄」との対比にすんなり繋がるかっていうと、
どうも「楽園」「地獄」って単語とそのイメージに引っ張られてしまってはいないだろうか
花といじめ関係ないじゃんって思っちゃう
このへんをきっちり計算して埋めてほしい

どうでもいいけど「バケツ一杯の毛虫」でその根気にちょっと笑ってしまった。くやしい
0106創る名無しに見る名無し垢版2016/10/21(金) 22:37:19.99ID:Zcm/xvsR
>>105
ありがとう!
花といじめを関連づける要素が足りなかったってことでおk?
花壇が無くなる下りをいじめっ子が潰すとかにするのはなんか違うな、って思ってやめたんだけどそっちの方が良かったかな

今思えばバケツいっぱいの毛虫を集める気力はあるのに休日に押し掛けてくる情熱は無いいじめっ子とは…
0107創る名無しに見る名無し垢版2016/10/21(金) 22:38:38.38ID:Zcm/xvsR
あと三人称視点の地の文の練習をするつもりだったのに、気づけば一人称視点で書いてしまっていた
三人称視点の地の文って難しいね(´・ω・`)
0108創る名無しに見る名無し垢版2016/10/22(土) 00:38:52.86ID:5rj7zDFt
「楽園」は主人公にとって「花が咲いている」「いじめがない」、この二つの性質を持っていると思う。
それを成立させるものは、
@「TVの中の花が咲いている楽園」
A「楽園と対比されるものが、いじめのある現実=地獄であること」
このAをひっくり返すことで楽園にはいじめがない(最低でもささやかな幸せくらいはある)ことになるんだけど、
そもそもこの@とAの「楽園」って同じ物だろうか?
「花が咲いている空間」から「花が咲いてて当然いじめなんてない平和っぽい空間」くらいまでいきなり意味が拡大してないかな
ここが描写の足りない所、「楽園」という単語のパワーありきで飛躍している所だと思う。
これを今のまま読者に付き合わせるというのは厳しいんじゃないかな。「楽園」って日本人にあんまり馴染みのある概念じゃないと思うし。
その昔TV番組で「私、一度行ってみたい場所があるんです。そこに住んでる人はみんな優しくて、誰かを傷つける人なんて一人もいなくて、みんなが正直で暖かい……」ってセリフがあったんだけども
あえて「楽園」とか「地獄」という単語に集約させないほうが、あるいは真に迫ったものになるかもしれない(ただ、そこがこの主人公らしさなのか)

俺もいじめっ子や毛虫が花壇を台無しにするとかは一瞬考えたけど、「なんか違う」って思ったならそこはたぶん譲ってはいけない。安易だしね。

この話は「花もないしここは楽園じゃなくて地獄なんだ」まで行ってしまい
花が主人公の中で「楽園の象徴」を通り越して「楽園そのもの/楽園に欠かせない要素」になってしまっているのは興味深い心理かもしれない。
そうすると上ではああいったけども、楽園という単語で押してくのもやっぱり正解だったのかなぁと思わなくもない。
0109創る名無しに見る名無し垢版2016/10/22(土) 00:56:32.67ID:20Y+GRiT
>>108
すごく詳細な意見ありがとう!めっちゃ参考になる

あんま解説とかいらないかもしれないけど、補足として
楽園には「人間がいない」ってのも含まれるかもしれない。主人公の見た一面の花畑の「楽園」には人間は映ってなくて、「地獄」の中でも極力人間を意識しないようにしてるように書いたつもりです(ヒソヒソ声を無視する、いじめっ子の存在を詳細には表現しない
0110創る名無しに見る名無し垢版2016/10/22(土) 00:59:30.16ID:20Y+GRiT
>>109
途中送信ごめん
だから、「楽園」=人間のいない、花の咲いた空間だとどうでしょうって言おうとしたけど
そんなに変わらないかも
>>108 の「楽園」の意味についてあんまりきちんと考えてなかった。こういう話書くとき、気をつけるよ
ありがとう!
0112創る名無しに見る名無し垢版2016/10/25(火) 21:03:57.30ID:CK8T2B2h
主人公にけっこう共感できてしまった。共感したくはなかったけどw
このフラついた感じ、漠然とした現実感と焦燥感、自分への慰め、自信と能力の混同
モラトリアムの終わりという差し迫った状況での主人公の心の動きの表現がいい

構成的にはバランスが悪く、オチも印象に残らない
俺は小説には「あーあったあったこんなこと考えた時期w」みたいな心理描写への共感以上の何物かを求めたいね
そういう意味ではもう一皮むけてほしい。実力的にはできると思うよ

最後にここ全年齢板なんで、メインでないとはいえそのへんはちょっと・・・な
0113111垢版2016/10/25(火) 23:29:33.80ID:Dqfy1oot
>>112

励みになる感想、ありがとうございました!
主人公に共感できたとのこと嬉しいです。

他の人にも指摘されましたが構成のまずさは、痛感しています。オチも他になにか考えるべきだったかもしれません。
0114創る名無しに見る名無し垢版2016/10/27(木) 23:57:33.47ID:aH2qA5Bs
最初ヒロインと出会って、最後ヒロインとの話で〆るのは分かるけど
文芸部関連の話は、作者としてどういう意図があって入れたのでしょうか?
とにかく主人公がこういう奴だっていうのを描きたかった?
0115111垢版2016/10/28(金) 12:08:16.87ID:Iz0Moi3G
>>114
読んでくれてありがとう。
実は「2」の大半はかなり前に書いていて、何とか発表したいと思っており、小説の形にするために、
「1」と「3」を書き足しました。

いちおう、「1」と「3」で「2」の内容を引き継いでいるのですが、
主人公が文芸部である必要はないですね。関連性が弱すぎたと思ってます。
0116創る名無しに見る名無し垢版2016/10/29(土) 09:38:02.66ID:kOlTaR5q
いや別にそれはいいんだ
いいんだけど、ヒロインとロマンチックな出会い→この主人公わりとダメダメか→ヒロインがアレ
みたいに表層的な流れをなぞっただけだと「ダメダメ主人公のロマンスがそんなうまくいくわけねーわ」って方向に行きたかったのかと
それだとダシにされたヒロインが可哀相だなーって思っちゃった
もっとも俺はゴダールなんて一ミリも知らないから何か裏テーマがあったのかもしれない、それなら聞いてみたかったのね
0117創る名無しに見る名無し垢版2016/10/29(土) 16:33:02.03ID:u9k2YV3x
>>116
そうですね。真理子とのエピソードは、うまく行きすぎなので、あのオチがあれば、
リアリティがあるかと思いました。

裏のテーマは、あるとすれば、都市(東京)かなと思います。東京には田舎にない文化的
イベント、風俗、他者との出会いなどがあり、主人公は、それらを享受していたわけですが、
ラストで真理子が風俗嬢であったことが暴露され、東京のダークな面を巻き込まれることになります。
0119創る名無しに見る名無し垢版2017/04/30(日) 12:06:28.80ID:yvPegedE
.
0120創る名無しに見る名無し垢版2017/12/27(水) 12:12:06.47ID:C1Z7QFDy
家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。

グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"

Q1ACQWJGNF
0121創る名無しに見る名無し垢版2018/05/21(月) 07:12:21.12ID:tRZnwP6O
知り合いから教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』

Y0AX1
0122創る名無しに見る名無し垢版2018/07/03(火) 20:41:10.74ID:f1dClnnX
Y6J
0123創る名無しに見る名無し垢版2018/10/17(水) 16:54:06.78ID:ZU7x6aHX
中学生でもできるネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね

5L1
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