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516コメント409KB
ネギまバトルロワイヤル31 〜NBR ]]]T〜
0001創る名無しに見る名無し垢版2010/08/08(日) 15:25:19ID:DDJQ71sH
このスレは、『魔法先生ネギま!』キャラを用いたバトロワスレです。

<特徴>
他の多くのバトロワスレはリレー小説の形式を取っていますが、このスレでは異なります。
単独の作者による、長編SSスレとなっています。
現在、コテハンロワ投下中。次は28部となります。各長編SSはそれぞれ独立したお話となっています。

たまに、既に完結したお話のサイドストーリー、アナザーストーリーなどの短編が書かれることもあります。

<作者志望の方へ>
このスレでは、原則オープニングからエンディングまで全て書き終えた者が連載を開始できます。
見切り発車厳禁。頑張って書き上げましょう。
完成したら宣言の上、皆の了承を得て投下を開始して下さい。

<注意事項>
作品に対して内容にケチをつけたり、一方的な批判をするのはやめましょう。
こういう人が居ても、他の人は荒らしとみなしてスルーしましょう。
作者の都合もありますので、早くしろなどの催促はできるだけしないように。
次スレは原則>>950を踏んだ人が立てること。
容量オーバーになりそうなときは、気づいた人が宣言して立てましょう。
基本的にsage進行。


過去スレ等は>>2-5くらい
0466創る名無しに見る名無し垢版2017/11/26(日) 23:09:55.32ID:2uSKcMW4
早速専用うpろだにリメイク絵あげてみました。今日はラフですが、次回からはちゃんと着色したい https://u7.getuploader.com/yuyu/download/28
0469創る名無しに見る名無し垢版2017/11/28(火) 00:19:29.88ID:L5JC6rhZ
>>468
ありがとうございます。おお、数年前の私の絵を知ってくれてる方とみました…!
ブームが過ぎてしまいましたが、今からでも少しずつこの板に貢献出来ればなと思っております
0470☆空垢版2017/11/28(火) 01:30:53.10ID:L5JC6rhZ
↑のは一応私の書き込みです(コテハンつけ忘れてました)
今後は11部限定で描きたかったワンシーンを描いていく予定です。龍宮と楓とさんぽ部推しなので偏りが生じると思いますが…
描き切ったら他の部の好きなワンシーンとエロミシャーと楓も描きたいw
0471☆空垢版2017/11/28(火) 17:15:00.29ID:L5JC6rhZ
まさか3日連続で投下出来るとは…。11部より、断罪を描きました。 https://u7.getuploader.com/yuyu/download/30
別館さんに保管される事がなければp●xivで個人的に保管したいと考えてるのですが、こういうパロロワものは人目につくぴく●ぶで保管しても大丈夫なものか迷ってます…やめた方が良いのでしょうかね
0472☆空垢版2017/11/28(火) 17:20:54.32ID:L5JC6rhZ
そして首輪の書き忘れェ…_:(´&#3904;`」 ∠):次回投下時にまとめて修正版をうpさせて頂きます
0473創る名無しに見る名無し垢版2017/11/28(火) 22:30:16.05ID:SKdxed54
長編が投稿されなくなって久しいから個人的にはガンガン投稿してほしいところ
11部読みたくなるけどどこにもまとめがないのよねー
0475☆空垢版2017/11/28(火) 22:57:55.46ID:L5JC6rhZ
レスが書き込まれるとここに居るのが自分だけではないんだなと安心してしまう…w
出来れば今年いっぱいまでに描きたい11部のシーンイラスト描きあげて年末までには投下していきたい所存
それ以降にはマイペースにたまに投下するペースで活動していきたいわ
やっぱネギロワが大好きなんだな、たまに帰って来たくなる実家みたいな感覚
0476☆空垢版2017/11/30(木) 00:15:52.35ID:GP+p5qT0
ネギロワ11部『断罪』よりもう1枚投下。こちらは展示室にある某イラストのリメイクですhttps://u7.getuploader.com/yuyu/download/31
ここの楓姉の激おこな部分の表現が難しかったなあ…
それと、別館サイトのネギロワ倉庫にある8スレ目から11部が見れるぞ!
0477☆空垢版2017/11/30(木) 16:00:19.61ID:GP+p5qT0
どんどん絵が出来上がるのでどんどん投下させて頂きます。
『歪んだ決意』 https://u7.getuploader.com/yuyu/download/32

このままの流れで、ネギロワ第11部における、『出席番号20番、長瀬楓』の物語を全て絵にして描ききる事が出来ればな、と…。
楓が終わったら長谷川千雨編、宮崎のどか編も予定してる。作者6氏の作風や物語が好きだから、遅くなったけれどもこういった形で敬意を表したいと思ったんだ
0479創る名無しに見る名無し垢版2017/12/01(金) 00:41:22.65ID:6jkWvb3q
いくら絵を投下したからといって訪問者が増えてくれないと盛り上がるのも難しいし、そもそも別館から現行スレのリンクが切れてるからそこを改善してくれれば…と思う所
やはりネギロワでググれば別館が1番にヒットするしな
0480☆空垢版2017/12/01(金) 01:04:29.27ID:6jkWvb3q
>>478
ありがとう。未だに自分の絵を覚えててくれる人が見ていてくれて嬉しいよ
差し支えなければ、11部限定になるが印象に残ってる場面を教えてくれたら嬉しいw
0481創る名無しに見る名無し垢版2017/12/01(金) 17:31:13.92ID:edjdzdG8
11部ならのどかが龍宮の手を放して崖から落ちて死亡するシーンが印象に残ってるw
0482創る名無しに見る名無し垢版2017/12/24(日) 02:26:19.16ID:klhZ1F+n
懐かしい
0483創る名無しに見る名無し垢版2017/12/27(水) 09:09:58.56ID:C1Z7QFDy
家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。

グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"

UTL6LUP4R9
0484創る名無しに見る名無し垢版2018/01/08(月) 14:06:38.91ID:N0glA6TI
あげ
0485創る名無しに見る名無し垢版2018/05/21(月) 06:42:29.06ID:tRZnwP6O
知り合いから教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』

YU9X1
0486創る名無しに見る名無し垢版2018/07/03(火) 21:08:06.31ID:f1dClnnX
BOG
0490創る名無しに見る名無し垢版2018/10/17(水) 15:17:13.88ID:ZU7x6aHX
中学生でもできるネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね

Q8V
0491創る名無しに見る名無し垢版2019/04/30(火) 21:04:42.50ID:nAoUTQVk
ネギまロワも令和に残したいパロロワだけど近年はめっきり新作が来ないまま平成が終わろうとしている・・・
0492創る名無しに見る名無し垢版2019/10/24(木) 17:41:41.47ID:uL0tnRrP
てすてす。懐かしいですね、書き込める、かな?
書き込めれそうでしたら少々夜に投下したいですね。
0494◆NIiw9D4eDs 垢版2019/10/24(木) 19:03:08.51ID:AJk1XvDT
ジジッ、ジジジ。
ガガガ……
何処となく誇り被ったかのような。
そういった"電波を拾っている"音が軽くこの場に響いた。
此処はどこか、全く分からない。
そう、数多くある『何部』にも属さない。
そして本編、その次の物語にも属さない。

有る程度を終えたその先に旅に出た少年魔法使い、なんて図もないし。
100年の眠りにつくお姫様も今は居ない。
そしてその先の不死同士の戦いと言った話も起きていない。

では、一体此処は何処なのか。
埼玉県麻帆良市、埼京線より降りる最寄りの麻帆良学園都市中央駅。
其処から朝方の通学ラッシュ……なんていう時間ではない。
夜の帳が下りている時間帯であり、学生にとっては穏やかな時間を過ごす。
少しばかり離れ、麻帆良学園本校女子中等部女子寮。
其処では普段通り賑やかな華有る乙女たちが日々を過ごす。
そう……、"日々を過ごしている"時空なのである。
0495◆NIiw9D4eDs 垢版2019/10/24(木) 19:05:07.77ID:AJk1XvDT
そんな643号室で食事を取り終えて。
浴場「涼風」でのんびりとした帰りの一人の少女がいた。
3-A組、出席番号13、近衛 木乃香である。
今日は少しばかり書記の仕事があり、委員長と一緒に過ごしていた。
つまるところ珍しく同居人や幼馴染と一緒、と言う訳では無かった訳だ。
彼女としては先にご飯食べといてなぁ、と言ったつもりの21時。
少なくとも彼女がいるはずで、やんわりとただいまぁ、と口にした。

「ん、ぁ……?あれぇ、アスナぁ?」

周囲を見てみると電気はつけども彼女はいない。
この時間帯ならば大体少年と覗いたわね!いやしてないです!
なんて喧嘩をしている頃だと想定していたので少し目を丸くせざるを得ない。

「あれぇ、せっちゃんと修行……?」

そういった話も今日は聞いていなかった気がする。
自分に黙って何か変な戦いだとかに巻き込まれていたらそれはそれで心配だ。
少しばかり不安になったものの赤毛の少年がいそいそと教材の準備をしているのを見て安堵できた。

「あっ、ネギ君!ちょっと安心したぁ、非常事態か心配だったわぁ……」
「あ、お帰りなさいこのかさん。ええと、何かあったんですか?」
「いや、アスナどこいったんかなぁ、思って」
「え、ぼ、僕も聞いてないです、このかさんも、ですか?」
「う、うん」
「おかしいです、ね。刹那さんと一緒に話をしていたのは見たのですが」
0496◆NIiw9D4eDs 垢版2019/10/24(木) 19:08:28.36ID:AJk1XvDT
むしろ先生すら聞いていないという事象に双方とも冷や汗が出た。
彼女達ならばどこかで交戦をしている事もありえる。
ある種3-A、白き翼における戦力では重要な位置を示す彼女たちなのだ。
何も言わずに出ていったとなるとそれはそれで心配である。

俗に言う緊張感と言うものだろうか。
そう言った警戒心が出てきている頃に、その空気を乱す声が部屋に響く。
同時にばちばちっ!と言ったような火花が散るような音がして少年と少女は困惑するだろう。

「のわーーー!??これだから旧型のは!」
「わわわ!?カモ君!?」

ベッドの上で転がるようにして何かを触れていたものはオコジョ妖精。
こっそりと物弄りをしていたようだが、もはやここの同居人は割とスルーしている。
何故ならば大体ろくでもないようなもので少女にはセクハラをし、少年には怪しい薬を勧めるからである。
今回もまたそういったことかと二人は思ったが、どうやら事情が違うらしい。
やりきったぜ、と言う顔をしているオコジョ妖精の近くにネギも木乃香も顔を覗かせる。
其処にあったものは……それこそ。
古ぼけた型。もはや令和に存在しているのか?と思えるオーソドックスな黒い箱。
銀色のアンテナを伸ばしており、スピーカーから電子音を発している。これは……

『……ラジオぉ?』
0497◆NIiw9D4eDs 垢版2019/10/24(木) 19:09:37.68ID:AJk1XvDT
「おっ、ハモったな!そうだぜ、ちょっくら興味があってな!
 何がって?そりゃぁ〜〜、"久しぶりの放送"だからよ!」
そう、ようやく何時でも聞けるぜ、と胸を張るオコジョを見てきょとんとしたままの二人。

「さっき嬢ちゃん達の場所を気にしてたよな?
 知ってるぜ、これを聞けばわかるさネギの兄貴!」
「えっ」
「んぇぇ?これでぇ……」
「ま、ままままさか誘拐だとか!?そういった放送だとかあったら僕飛んでいかないと!?」

そう不思議そうにする少女と、慌てる少年を堂々と制し。
そのままオコジョが電波の受信域を調整していく。
すると、だ。
聞き覚えの有る声が、聞こえてきたのである――

ラジオの声は言う。
『そう。真面目な三人称視点の文脈』
『何者かに誘拐されたかのような、いかにもなロワ本編導入チックな香り……』
『期待し騙された微かな生き残り住人たちよ!居るか分からないがすまなかったな!』

「!??たたた、龍宮さぁん?」
慌てる少年をよそにその声から全てを悟り。
あー、うちもスタジオいこかなぁと微笑む少女。
そう、この静かな"世界(スレッド)"で。
今日も今日とて平和な時空。
様々な戦いを本編同様にしながらも、それ以上に陰惨な戦いが別世界にはあり。
それを遠くから見て行くようなそんな世界線で。
不思議な、可笑しい"放送"が、ゆるりと始まる。

『では、はじめていこうか!
 新章とはいかないが、特別編!放送開始だ!』

※注意※
此処から先はパロロワ特有よりのメタメタな会話が飛んできます。
パーソナリティ軍団のキャラ崩壊などご理解できない方は読み飛ばすようにしましょう。
0498ネギロワらじお!特別編垢版2019/10/24(木) 19:12:42.16ID:AJk1XvDT
真名「真名と」
刹那「刹那の」
真名、刹那「「ネギロワ傾向分析!!」」
刹那「第……」
真名「何弾だ?すまない記憶がなくてな」
刹那「むしろあるほうが奇跡じゃないか?」
真名「それを言うならこの場があるほうが奇跡の域と言う話になる」
刹那「そもそも私達はこう、なんだ、真名」
真名「?」
刹那「す、姿的にはこう、どうなんだ?ほら、こう、あれだ、あれだよ」
真名「????」
刹那「い、一応2とか出ているからな!?続編だよ続編!」
(ばん!と出された看板、そこには『UQ HOLDER!』と記載されている)
刹那「こう、何か色々あるみたいだぞ!?
『週刊少年マガジン』(講談社)の2013年39号から2016年30号!
そこまで『UQ HOLDER!』のタイトルで連載され、
同社の『別冊少年マガジン』2016年11月号にて連載の移籍になった続編だ!」
真名「そんなものもあったな……」しらー
刹那「んな、……お、お前何故そんなストロングスタイル……」
真名「ふっ……所詮回想シーン程度しか出番の無い女にこの余裕はわかるまい……」
刹那「うっわ!?凄く久しぶりでもぶれずに腹が立つな!?」
真名「まあ、この余裕の真相は本編を見てみるといいさ。
この場では多くは語らんよ、何故ならば"上"の方がボロが出るからな!」
刹那「あ、"上"の方は見ていないのですねUQ!?ま、まあええと、あれですあれ」
真名「つまり続編前提では特に語る事もないので安心してくれとまあそういうことだ。
此処はなんか元麻帆良だとかそういうのはなく。
変わらずに麻帆良女子寮から徒歩三十分の位置にある雪広プロデュースネギロワ専用スタジオだ」
刹那「そういうことですね。埃被ってたような気はしたがよく動いたなこれ」
真名「と言うより勢いだけで来たが何故この過疎地区で電波が通っているんだ?」
刹那「まあ色々な都合があるんだよ、色々な」
真名「神楽坂の蹴りと長谷川の全力修理により何故か奇跡的に放送環境が整った。
見てみろ刹那、ぜぇぜぇしながら『なんでこんな力仕事……』
って半泣きになりながらもやっとお茶飲んで落ちついている神楽坂。
そして『どうして私がなんやかんややんなきゃなんねーの!?』
と今もガラス越しに睨んできている長谷川、もはや安心と信頼の光景だな」
刹那「そういった歪んだ安心感はいらないな?!」
真名「そもそも傾向を分析をするようなものもないのにお前、いっそ本編書けになるんjy」
刹那「年越しレベルでいまさら感に溢れる突込みをやめろ!!!」
0499ネギロワらじお!特別編垢版2019/10/24(木) 19:13:38.25ID:AJk1XvDT
あまりにも広々とした場所は"ラジオのスタジオ"。
このスペースでやり取りをしているのは、結んだ黒髪を揺らしツッコミをする少女、桜咲刹那。
そして、普段よりも陽気に笑いながらマイクを取る褐色の少女は、龍宮真名である。
放送席と言えるスペースにもはや初見であれば何故この組み合わせ?
と言う二人であろうか。とは言え、ある種"知っている"人間にはお約束である。
しぶしぶと言いながらも編集の為に頬杖を付いている眼鏡の少女は長谷川千雨。
そしてアシスタントにはツインテールが生える少女、神楽坂明日菜がいる。

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真名「然しながら此処何年だ?むしろ奇跡の域だろうこれ?」
刹那「あっ、ええと、まあ、そうなんだが……」
真名「此処まで変わらず年も変わってないサザ●さん時空を決めたことしか上の行1で表明していないぞ」
刹那「もはや久しぶりだからと言う事もあってメタでしかないな、もうメタメタだな」
真名「そういうのを楽しむのがこのラジオだろうに」
刹那「確かにそんなノリだったような気がする……」
真名「わかった」
刹那「何がだ?」
真名「我々はな」
刹那「??? ……あ、あぁ」
真名「ラジオしか出来ない、そういったものだったじゃないか!!」
刹那「???????」
真名「ふっ、思い出してきたぞ。あー、長編が難しいなぁ、然しながら短編も。
だとかなんかそういうことを考えて収録に励んでいた気がする」
刹那「そう、そうだったような、そうじゃ、なかったような……」
真名「まぁなんだ、刹那」
刹那「だからなんだ」
真名「面白いがぞっとする怖い話でも唐突にしてやろう」
刹那「だからなn」
真名(無言で付けられるBGM、同時に流れるのは『世にも奇妙な物語』のBGM)
トゥルルルン トゥルルルン トゥルルル〜
刹那「(あ、これ私が忍者(?)な方の何か(銀●)で聞いた事があるノリだ!?)」
真名「このラジオ、別館まとめによると初回放送。
『12年前のクリスマス』」
刹那「うわーーーーーー!!!!???
ホラーではなくリアル路線の何か複雑なのやめろぉ!!?」
0500ネギロワらじお!特別編垢版2019/10/24(木) 19:17:43.22ID:AJk1XvDT
刹那「はっ、ぞっとしたぞ、本当にぞっとした……
と言うより、真名。割と大事な事を既にここまで来ていて忘れていないか?」
真名「何か忘れていたか?」
刹那「パーソナリティ紹介だ。視聴者と言うより読者によろしく、と言うのが礼儀じゃないのか?」
真名「……」
刹那「? 真名?どうした?」
真名「流石だなDJ刹那、いや、もはや番組マネージャーの称号を与えてもいい」
刹那「何故そんなどうでもいいことは覚えてるんだ!?」
真名「はっはっは、番組のログを眺める前からお前がDJだと言う事は覚えていたさ!!」
刹那「いらない!!いらない!」
真名「まあ今回はゲストも要らないだろう、強いて言えば……」
刹那「強いて言えば?」
真名「明らかに書き込みもまるでないこの場所をふと見て、
『あれ?稼動してる!?しかもラジオ!!?』ってなってくれたら。
そんな他の住人が仮にいたらそれが一番のゲスト、だろうな」フッ
刹那「寒い!!寒いぞ真名!ノリは変わらないのはいいが色々なんか不変って駄目なのでは?
と疑うような領域になってきていて私は怖い!」
真名「まあここから活性化させるぞ!みたいに長編を引っさげているわけではないしな」
刹那「あればな、あったらこう、ふっと私達で実況まで視野なのだがな!」
真名「絵も数年越しに見えたり、別館まとめの生存等も見えたりと
あ、すまないが携帯まとめ2は気付いたら期限切れで消えていたんだ、管理ミスだな。
確か私だった覚えがある」
刹那「もはや管理が杜撰すぎてそこすら曖昧?」
真名「と言うより長谷川の自作サーバに(勝手に)置いておいたんだが消えた」
千雨「!?!??」初耳かつ責任転嫁に驚愕する顔
刹那「ふぅー……よし、気付けば雑談だけでこれは無限に進まないと言う事を理解してきたぞ」
真名「そしてかつてはスレ文制限に引っかかりなくなり茶番部分を削りに削っていたな」
刹那「そしてそれでも茶番しか書いてなかった!」
真名「ははは懐かしいな!」
刹那「少したりとも成長を感じないなぁこのラジオ!??」
真名「しかし傾向分析が初期だが、タイトルコールはネギロワらじおだぞ」
刹那「遅くないか!?言った後じゃないか!?」
真名「後私MANAって名乗ってた気がする……!」
刹那「言ってから何もかも遅すぎるからな、大丈夫。
放送事故でも聞かれてない筈だ多分きっと恐らく」
真名「久し振りと言うのにタイトルコールをミスするとは、
仕事人としてどう考えても失態だと思うんだ、凹んでいいか?」
刹那「わかった、お前の仕事徹底主義は分かってるから」
0501ネギロワらじお!特別編垢版2019/10/24(木) 19:19:48.98ID:AJk1XvDT
(千雨がとんと番組用のフリップを立てる。
 「お前ら進めろ」と言う内容である)

真名「ほーら怒られたぞ刹那」
刹那「巨大なブーメランが刺さっているぞお前」
真名「そもそも勢いできたのに何を話すまでもなくないか?」
刹那「本当にな???何の為にきたんだ???」
真名「まず基本此処に迷い込んできた人類がいるのかどうか賭けないか?」
刹那「んー…………いなくはない、に一票」
真名「新規が一応いる。古参は直ぐには来ないに一票」
刹那「ちょっと間違えてageたのでふらっと奇跡的に来るに一票」
真名「それでもやはり久し振り過ぎる稼働で出入りしている人間がそう来るかは可能性は低いんじゃないか?」
刹那「つまるところこのラジオの概要を述べる事がまずの話じゃないか……?
何故ならば、此処まで話をしていて
『急に書き込みをしてロワっぽくない話をしている、これはスレ違いなのではないか?』と。
懸念するようなお初さんはいるかもしれない、そういうことを考えろ真名」
真名「なるほどな」
刹那「そもそも短編とかを用意しろって話なんだよ、その方が進むだろこの場所」
真名「いやぁ、私が格好良く刹那を撃ち殺して、
『悪いが、お前じゃぁ私には勝てないさ。護る事もできないぞ。
 所詮UQにも回想でしか出れない女ではな……』ドヤァァァ
 で試合終了してしまう面白くないロワになるから出来はしないな」
刹那「(斬りたい……凄くこいつ斬りたい……)」
真名「結局な、まず何が必要かといえば概要説明だろう」
刹那「ふむ……」
真名「おおよそあれだ、特別編と言えば布教ではないか?」
刹那「つまり?」
真名「えーと」
千雨「(こいつらノープランすぎねぇ!?)」
明日菜「(幾ら私でも雑だと言う事がわかる!!!)」
0502ネギロワらじお!特別編垢版2019/10/24(木) 19:21:05.10ID:AJk1XvDT
真名「まず、この場にふと急に伸びたこれが目に付く。
その時の人間の心理から考えよう。回答に失敗したら部屋の雑巾掛け一週間な。
以下選択肢から正しい選択肢を選べ。
1.『お?こんなスレッドあったのか、何々?ネギロワってなんだ?』
2.『あれ?地味に伸びてる?で、この最新書き込みはロワじゃないの?』
3.『えっ、久しぶりにラジオ上がってない?これはマジ?』
4.『はぁぁぁぁプロローグにこのちゃんがいるぅぅ!!!』」
刹那「4で」
真名「はい雑巾掛け、私の勝ち。
何故勝てなかったか明日まで考えておいてください、ほな、頂きます」
刹那「卑怯だぞ!?後地味に最近のそれに乗るな!」
真名「とまあ此処最近でまずこのコンテンツに触れることもないだろう。
故に、私達の振り返りも含めて今回はこの……そもそもの、
『ネギま!バトルロワイアル』というコンテンツそのものについて語ろうじゃないかと思う」
刹那「ようやくまともな話になったな……」
真名「とは言え、だ。1に対しての回答をやる前に、2、3についての話をしよう」
刹那「ああ。混乱させてもアレだからな、分かる人には分かるが」
真名「そもそもまとめが軒並みないお陰で無事にログを追えになる現状で把握しろは無茶だろう。
まず。2に対して。本SSは厳密には『ネギま!バトルロワイヤル』に位置する長編/短編ではない」
刹那「正確に言えばそれに関連するコンテンツ、にはなりますが派生型SSとなります。
本SSは『ネギま!バトルロワイヤルラジオ』……
名前としては『ネギロワらじお!』と言った作品シリーズとなります」
真名「本作品ではこの、ネギロワ自体についてを語ったりする、そういった趣旨のものだな。
ある種本編に対してのファンアートのようなものといってよいかもしれない」
刹那「そういうことです。現在は初回、および19部編の再放送が別館まとめさんのところにありますね。
もしよろしければご視聴いただければ嬉しいです」
真名「基本的にはネギロワを客観的に見ている、といった体故、
ある種視聴者諸君と似たような立場から話をしているといったようなものだろうな」
刹那「この世界線で敢えて本当にロワしたら、なんて考えてたの、懐かしいな」
真名「なるほど、オマケで出してみるか」
刹那「いらないかな??」
0503ネギロワらじお!特別編垢版2019/10/24(木) 19:25:10.98ID:AJk1XvDT
真名「そういった背景もあり、ある種特異な形態をとるがそれを楽しんでもらえたら幸いだ」
刹那「と、これが2の話です。3の……」
真名「まあ、元々の放送者本人か、と言うか放送元の話だが……
え、何?どうした長谷川?『トリップなんて覚えてる訳ないだろ!!データ保管もしてねーわ!』
だそうだ。そりゃあそうだな、むしろあるほうが凄い」
刹那「このノリで今までの放送感を思い出すくらいでいいんじゃないか?
そもそもこれを乗っ取るような奇特な方はいないでしょうしね。
むしろ引き継いで盛り上げるなら宜しくお願いします!とさわやかな気持ちです」
真名「そういうことだ。まあこのラジオはこんなものでいいな。
パーソナリティはこの私龍宮真名、そして桜咲刹那。
後は都合のいいお手伝いさんで神楽坂明日菜と長谷川千雨でお送りしている」
(都合のいいお手伝いさん、と言う言葉で外の二人が唸っているが当然一切気にしない。
 これがいつものことなのである!)
刹那「皆さん、もはや何レス目での紹介かは謎ですが宜しくお願いしますね」
真名「さて、ようやく本編だ。
あまりにも久しぶりだし……今回は歴史を語ろうじゃないか」
----
その頃、音響担当でスタジオ外の人達
明日菜「やっと進んだ……」
千雨「本当にやっと進んだ……
何あいつら大体あんな感じだったか?そういうノリだったか?」
明日菜「あの二人って前からああだったはずよ、確か。
でも、久し振り過ぎてテンション上がってるんじゃないかしら?
ちょっと刹那さんとか乗り気で『いきましょう!スタジオに!』とかいってたし」
千雨「思ったよりはしゃいでて流石に笑うんだが」
明日菜「ほんとにねぇ〜……まぁ、平和って感じで嫌いじゃないけど。
あ、お茶あるわよ、どうぞ千雨ちゃん」
千雨「どうもどうも。いや平和って言う単語がロワスレ的にはアレでそれなんだけどな?」
0504ネギロワらじお!特別編垢版2019/10/24(木) 19:25:38.03ID:AJk1XvDT
特別編コーナー:
『ネギま!バトルロワイアルとは何か!』

刹那「なるほど?」
真名「いまさら此処で何を語ろうが燃え広がる事もあるまい。
むしろ燃えて加速したら笑って盛り上がっていこうか!位のノリだからな」
刹那「言い方は随分だが理屈はわかる」

真名「まず、本コンテンツについての話をしていこう。
本コンテンツは略称ではネギロワやネギバトなど。
後はスレッドタイトルのようにNBRと言う扱いをされている事は多い」
刹那「そしてこれらはおおよそ"パロディロワイアル"。"パロロワ"
といったものの1ジャンルとされております。
かつては様々なバトロワパロディのスレッドがあった、ということですね」
真名「その辺りは個人で調べてみれば分かる範囲ではあると思う」
刹那「此方に関しての最大の特徴は基本"リレー形式ではない、1作家による完走形式"。
といったものになります。少数派のものみたいですね」
真名「1人の作品を連続投下し最後まで書き上げるといったスタンス上、1作家への負担は大きいものとなる。
然しながら伏線を自由に置き、自身の自由に作品設定を構築し展開できる。
その作品が一貫して整合性などを持った上で最後までいく。
そういったところが最大の強みともいえるだろうね」
刹那「1作家への負担が大きい都合そこで止まると暫くは、となってしまうものの……
走っている間の盛り上がりや、一作一作の密度が読み応えがあって面白い。
そういった部分に魅力を感じるのでしょうね」
真名「我々自体が戦闘力が元々有ったりして戦闘映えもするからな、その辺りでの取り回しのしやすさもあるだろう。
他にも基本出番がない生徒が大活躍したりとそういった面でもね」
刹那「"完成させてから投下する""長編投下中にはほかの長編はあげない"
等当時はかなり活気があったりしました、懐かしいものです」
0505ネギロワらじお!特別編垢版2019/10/24(木) 19:26:24.42ID:AJk1XvDT
『現在はどのくらいまであるの?』

真名「意外と本数があるようなものではあるね」
刹那「現在は部数としては本編が1-27部……でしたね。
その後コテハンロワが入った形かと思います」
真名「コテハンロワはまあマニアックな話だが、其処までの作品を書き上げた固定ハンドル達でロワをしてみた。
と言ったような趣旨の異なるロワ長編だ。中々読み応えがあり面白かったぞ」
刹那「ネギロワにどっぷり漬かって全部読んだ後にお勧めしたいものですね」
真名「ささやかな暗黙の了解としては、黒歴史があるところか」
刹那「何故?と言われると諸々大人の都合があり、ということですね」
真名「まあ黒歴史だからな」
刹那「ですね」
真名「その辺りは一応1-27のうちのおおよそ"3本"だけ、欠番扱いになっているんだ」
刹那「ここについてはお話はしないように、ということですね」
真名「と言うより大体新規住人向けのQ&Aって別館で完全にフォローされてるな?投げていいか?」
刹那「突然の仕事放棄!!」
真名「別館仕事凄いんだもの、私は此処で喋っていたんだ」
刹那「駄々をこねるなちょっと可愛い路線を目指しても可愛いと言う視聴者は下手するといないぞ」
真名「刹那が辛口すぎて私の心が辛いから誰か、この放送見てるよ!たつみー可愛い!とか言ってくれ。
そうすれば私ちょっと長編書いちゃうかもしれないから」
刹那「盛大な嘘でこびるのはやめろ」
0506ネギロワらじお!特別編垢版2019/10/24(木) 19:26:57.59ID:AJk1XvDT
『何部がお勧め?』

真名「こればかりは個人の趣味でしかないとしか言いようがないからな」
刹那「そうだなぁ、凝った設定などが好きならば、だとか。王道がいいなら、だとか。
何より本当に作者さんの色が出てきます。
それが合うか合わないかで考えるのが良いかもしれませんね」
真名「で、刹那オススメは?」
刹那「お嬢様が幸せになれるなら何処でも大丈夫です」
真名「知ってた」
刹那「そもそも好きな生徒が活躍すると言う基準で選ぶ人もそこそこいるみたいですしね」
真名「いるだろうなぁ……」
刹那「まあこの辺りは私は『どの部も良いですよ』と、言っておきますね」
真名「無難かつ視聴者の一番困る回答ありがとう刹那、
『今日のご飯何にするぅ?』『君の作りたいものでいいよこのちゃん』
って言って近衛困らせるポイント3追加な」
刹那「なんでお嬢様が出てくるんだ!?」
0507ネギロワらじお!特別編垢版2019/10/24(木) 19:27:40.52ID:AJk1XvDT
『ちょっと興味わいてきた?どうすれば見れるの?』

真名「今のところはほぼほぼまとめが死滅しているからなぁ」
刹那「まあむしろ生き残っていた方が律儀と言うか何と言うか……」
真名「現在だが、全てのコンテンツを見る足がかり、および諸々を知るには、
"別館まとめ"を心の底からオススメさせてもらうよ」
刹那「そうなるな、何がいいかといえばその場所になる」
真名「この場所には何と……
・このスレッドのお約束
・短編の保管
・我々のラジオの一部再放送
・動画/絵などの保管
・ログの保管 など多種多様なコンテンツ管理をしている。
最強なのか……?」
刹那「割と素で凄いですよね……」
真名「本編の見方に関してだが、ログ倉庫部分からその当時を見て追っていく。
と言う形がやはり見る分になるとどうしても主流になってしまうな。
逆に言えばその当時の雰囲気を見ながら投下しているさまをみると面白い。
といった楽しみ方が出来るから私は好きだけどね」
刹那「(あ、こいつ私は好きだといって纏めるの放棄したな?)」
0508ネギロワらじお!特別編垢版2019/10/24(木) 19:34:10.19ID:AJk1XvDT
真名「とまあ、大体不意の特別編としてはこんなものか」
刹那「長いような短いような、と言うより大体雑談をしている程度じゃなかったか?」
真名「大体いつもこんなもんだったからいいんだよ、これで。
久しぶりにこうした話が出来て楽しかったといったようなところでもある」
刹那「ま、まあそうか?そういうものなのか?」
真名「こうして新しくこのコンテンツをふと知るのもよし。
まあ何方かと言うと久し振りに見て『あ、ラジオ生きてるのか!?』
くらいになってくれたらそれはそれで面白い、そう言った趣旨で今宵は顔を出した次第だ」
刹那「そう言った感じ……ではあるな!
あまりに久し振りで少しばかりのサプライズ放送といったところですね!
これを聞いて懐かしい〜と、同じような気持ちになってくれればいいものです」
真名「ああ、ふと通り過ぎてくれた誰かが、少しこの音を聞いて、
こんな場所もあったなぁと、思い直してみたりしてくれれば私は嬉しい」
刹那「と言う事で、そろそろ、この放送もおしまいにしましょうかね?」

そうすると扉が開き。
そこには、お茶を携えた明日菜と千雨がスタジオへと脚を運んだ。

明日菜「流石にこんな久し振りなのにタイトルコールもなしとか寂しいわよ?」
千雨「まあ、そんな感じだったりするな」
刹那「ふふっ、成程成程。そうですね、その通りです」
真名「少しばかりこの場を知ってくれるものが増えたり、懐かしさを覚えてくれればいいね、
と言う事でタイトルコールと行こうか」

真名「よし、真名と…」
刹那「刹那のっ!」
明日菜、千雨『ネギロワらじお!特別編!』
全員『これにて、終了です!お疲れ様ぁ!』

特別編 完

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――それを聞いていた少女、木乃香は微笑んだ。
「あはは、こう言うのも、悪くないわぁ」
そう、ふふっと笑い。
かつて危ない話は駄目ですよ!と釘を刺してた少年も、微かに笑みを浮かべた。
微笑ましい様なそうした光景、そこでふと、今迄読んでいて忘却していたそれを。
偶には見てみようか、なんてそんな事を思い出しながら本棚から"ログ"を手に取った。

そうして、この静かな夜は、更けていくのだ――
0509傾向作者 ◆NIiw9D4eDs 垢版2019/10/24(木) 19:36:33.19ID:AJk1XvDT
と言う事で久方ぶりに通りすがった、もといスレッドが残っていて嬉しかったので軽く落とさせていただきました。
何だか懐かしい物ですね、またログでも手に取って見てみるのもいいなぁと思うような気持になれば嬉しいです。
0510創る名無しに見る名無し垢版2019/10/24(木) 23:34:16.79ID:/twWF0od
0512創る名無しに見る名無し垢版2020/01/25(土) 10:53:48.96ID:yrPUAx2a
>1謝謝大家

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