ボランティアを自称する妨害者志賀が起こしたライセンス違反は、多方面に悪影響を与え、直接間接に多数の人々に損害を与える事件となりました。
被害者は直接損害を受けたディストリビュータの関係者だけではありません。
Linuxに関わるすべての人が-Linuxを使うだけのライトユーザも-被害者になったのです。
そして事件発覚から数年を経ても影響は拭えていません。
二度とこのような事件を起こさないために、被害について、被害を受けた人たちについて語りついでいきましょう。