前「主要諸国の研究開発費、その中でも日本は微増。研究開発費は米国のあとを中国が追ってる状態。失われた三十年と認識するのなら、どうすればこれが転換するか」
ゲル「認識するところは多々一致する。もう精神論ではやれない。国際競争力一位だったのが十位以下に転落してる。これについての反省なければ次はない。茹でがえる論というものがあった。そのうちなんとかなるだろうみたいな話で済ませてきた。否定ではなくどこでどう変えるべきだったか考えないといけない」(要約)