鉄道防災設備を回想するスレ
防風林・砂防林・防雪林・雪崩防止柵・落石覆い・流雪溝など鉄道防災設備を回想するスレ。
今なお現役のものでもwelcome! 伊勢湾台風後、名鉄常滑線などに護岸壁を作る計画を立てたが
そうこうしてるうちにどんどん海岸部が埋め立てられて工場地帯化してしまったという 地下鉄の駅の入り口に設置されている浸水防止扉はちゃんと作動するのだろうか
十年以上前にどういうきっかけか忘れたが大阪市交通局の宣伝動画を見たことがあって
四つ橋線北加賀屋駅の扉を訓練で作動させている様子を見たが
モッサリした動きで頼りなかった笑
今は更新されてるのだろうか?
あの辺りは海に近いからしっかりメンテ頼むよ 先日日テレnews24で東京都の雨水貯留地下施設にカメラが入ってたが都の担当者いわく「台風はおろかゲリラ豪雨でも貯留しきれない怖れはある」そうだ
大雨の日は地下鉄を利用しないことが身を護る 台湾や中米で大地震が続いてるが
日本の鉄道の地震対策って何があるんね? 揺れを検知したらすぐに停車する機能
東日本大震災での東北新幹線が有名 高層ビルみたいな免震構造って高架線に付いてるのかしら >>73
2004年中越地震では脱線してしまったな 既出だが静鉄駿遠線の写真集を見ていると海岸線を走る区間の松並木は防災と景観の両方の使命を果たしているように見えた 熱海軽便線の記録にははっきりとそう書かれている
海岸線には松並木、の公式がすでに大正期からあったと トンネルや地下線での火災対策ってどうなってんの
北陸トンネル火災事故の記事を読んでてふと思った >>50
1993年が地震と台風のWパンチ
それまでの年は奇跡的になかった
地震は1983年秋田と1984年長野ぐらい
10年あまりの静寂を経て1995年に阪神大震災 >>80
既出だが地下鉄の怖さは大深度区間で災害に見舞われた場合
最悪停電でエレベーターもエスカレーターも使えず
何百段もある階段を延々と駆け上がらないと地上へ出られない 地下鉄は空調止まらなくても怖いんだよ
オウムのサリン事件を思い出してみろよ 菊池寛の名作で知られる青の洞門は大交耶馬溪線とは無関係 >>89
むしろ新幹線こそ窓が開けられるようにしておかないとマズくねえ? 雑踏事故対策も防災の一つ
元日と言えば新潟県弥彦神社の餅撒き将棋倒し事故が有名 ここは防災‘設備’スレ。雑踏対策は例えば改札制限とか客の流動をコントロールすることであって設備を作ることではない 北千住なんかは駅設備を構造的に改良して旅客流動をスムーズにした例
改良前はラッシュ時にホームから人がこぼれ落ちかねない危険性もあった ホームに人があふれる現象は時差出勤に協力しない企業、時差始業しない学校に原因がある
混雑するのは一日のうちたった2時間しかないのに
莫大な経費をかけて工事させられる鉄道会社の身にもなってやれといいたい >>100
企業に協力させるのは酷じゃない?
変えるべきは学校だよ 改札口からホームまでの間に客をプールできる空間を作るのも一つの手
1970年代以降の地下駅はB1が改札B2がプール空間B3がホーム、みたいなのが多い
おかげで移動距離が長くなってエレベーターやエスカレーターが不可欠になってる >>99
あの1階と3階に分けたのには最初たまげたもんだけど、
安全に機能しているから結果オーライ。 >>47
空からの落下物対策で態々トンネルにしてるとこもあるのに 111(σ・∀・)σゲッツ!!
111キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
111(・∀・)イイ!! >>106
そういう発想を考慮せず、利用客に無駄な移動距離を強いていると、批判している自称評論家氏が、いたね 移動距離が長くなっているのは事実だぞ
合理的なのか不合理なのかは知らん 防災は万が一の事態を想定するもので、無駄とか非効率とかで切り捨てるのは間違ってる
俺は客溜りのためにフロアを増やすことは評価している
移動距離が長いと言うならエスカレーターなりムービングウォークなりを設置したらいい 災害が起きると停電してエスカレーターもムービングウォークも動かなくなるけどそれでいいのか