懐かしの鋳鉄制輪子 [無断転載禁止]©2ch.net
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昔は制輪子の定番だったが合成制輪子に押されちゃったな
摩耗が早いが安価で雪に強くフェード現象が起こりにくいので今も積極的に使ってるのは北海道や神戸電鉄や中小私鉄位か? 南海ズームカーは50‰と100キロ運転を両立させるべく1つの編成で鋳鉄制輪子と合成制輪子を両方使ってていいとこ取りしてる
停車直前に「キーッ!」と音が鳴るためすぐわかる
ただブレーキてこ比を鋳鉄とレジンで変えなければならず(例えば2300系は鋳鉄が9.3でレジンが4.0)保守に手間がかかる
JR北海道が開発した苗穂工場製の特殊鋳鉄制輪子を採用すれば1種類に統一できるが高価か? https://www.youtube.com/watch?v=Bv7ptB5NmG8
20系客車は鋳鉄でありながら増圧で110キロ対応にしたために音凄すぎw
12系客車からレジンになって増圧しなくても110キロ可能になった 昔の名鉄が鋳鉄制輪子に固執してたな
釣りかけは最後まで鋳鉄だったが遡ったらSR車にも取り付けてた
後年SR車はレジン化された 鋳鉄制輪子は低速域ほど摩擦係数が大きくなって効きが強くなる傾向がある
ワイドビュー南紀で停車直前に急激に減速度が大きくなって転びそうになった事がある
鋳鉄とレジンのハイブリッド制輪子があったらどうなるか?
鋳鉄ブロックを入れた耐雪型レジンシューは実在する 昔神戸電鉄で非常ブレーキをかけたら乗客が将棋倒しになった事故なかったか?
鋳鉄制輪子は停車直前に急激にブレーキ力が強くなる傾向がありJR北海道は自動で弱める機能を付けてる 近鉄も鋳鉄とレジンの混合使用してた時期あったな
青山峠でブレーキがフェードしないようにしたためみたいだが全車レジンでも問題ないと判断されて交換されたみたいである 気動車は今も鋳鉄が多くて下手糞な運転士だと停車直前に急激に減速度が強くなって転びそうになる
キハ120も鋳鉄でブレーキ時に凄い音が鳴る
キハ281はマルチモードブレーキシステムとかいって停車直前に自動で緩めてカックン停車を防止してるようである 北斗星の客車は北海道の耐雪と本州の110キロ運転を両立させるべく焼結合金になってた アスベストフリーのグリーンパッド はバイク
電制にプラス空制が掛かるあたりのグゥ感は微妙だが楽しみ、将来懐かしの制動になるのかね 電気機関車や貨車は今でも鋳鉄だな
ブレーキを掛けると凄い音がする
レジンだと重量が大きすぎ発熱量が半端じゃないことになってフェード現象起こすため踏み切れてない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています