【2等級】等級制時代を語る【3等級】 [転載禁止]©2ch.net
等級制時代を語るスレ
ドア横の2や1の表示は懐かしい 近年のロシア情勢を考えたら、
つい最近までできた、満州里経由の国境超えの列車の乗車は
もはや夢レベルになるかもしれない イ…一等
ロ…二等
ハ…三等
鉄チャン道入りたての頃にこう覚えたから
後の近鉄5601になる大鉄デイや
後の阪急100になる新京阪デイは
さも高級な車で
一等車を私鉄でも走らせていたのかと思いこんでいた 等級制廃止が学生運動全盛期と重なったが為に、世論が国鉄の料金政策を変えたとか言われると信じる人もいるのかな >>96
そんなヤツはいない
>>97
成果とは呼べない 名称も「一等」「二等」が格差助長とかなんとか言って「グリーン車」「普通車」に変えた、と 船舶と航空には残ってるがなぜ鉄道だけ無くせと言われるのか >>93
大鉄デイも新京阪デイも当時の最高水準の電車
料金を取らなかっただけのこと デイのイは登場順で最初を表すイロハのイだったんだよな
鉄チャン友達に指摘されて初めて気付いたときの恥ずかしさといったらなかった 手厚いサービスを受けるために高い料金を払うことのどこが問題なのか 関係無いけど叡電のデオは大型、デナは中型を表すが
中型がなぜナなのかというと中型を「なかがた」と呼ぶためらしい 飛行機
ファーストクラス:1等
ビジネスクラス:2等
プレミアムエコノミー:3等
エコノミー:4等
この方がわかりやすい
ちなみに4等の利用ばかりです 4等車がないのでニが荷物にあてられたと。
有ったら4等車の方にニを使用したと思う 海軍の4等水兵なら日本にもあったやん
末期は整理されてしまったけど 整理とはちと違うかも。
昭和17年の呼称変更ですな。
陸軍二等兵 = 海軍四等水兵
なのに、なんかヘンだって。 陸海の違いだけで二等兵と四等兵が同じなら
ふつうにややこしくないか ややこしかったから
陸も海も二等からになったのだが。
とはいうものの、海軍伍長、海軍軍曹
とはならなかった。 >>115
いや、四等水兵の存在が勘違いだと思った
それは合っててよかった えきねっと・e5489で3等の運賃料金の合計額を下回る2等のネット限定特割きっぷが登場してたりとか? >>80
戦前は特に官僚や軍人なんかは階級によって出入りする店とか乗車する等級も違っていた。
●親任官・勅任官(大臣次官クラス。軍人なら将官)が乗るのが1等車
●奏任官(今で言うキャリア官僚。軍人なら少尉~大佐)が乗るのが2等車
●判任官(ノンキャリア官僚の大部分。軍だと下士官兵卒)が乗るのが3等車
と決まっていて、まさに社会的な階級によってゾーニングされていた。
そして上の階級の者が下等設備を使う(例えば海軍少尉が倹約のために3等車に乗る)のは職を瀆す行為として御法度だったらしい。 >>116
海軍兵の階級はイギリス海軍を真似て、新兵教育の進捗に合わせて決まってたから陸軍よりも細かくなっていた。
・四等兵(Landman)…陸上で半年間の基礎教育中。まだ軍艦には乗れない。
・三等兵①(いわゆる「新三」 Junior rating)…やっと軍艦に乗せてもらえる初級兵。半年間実務の見習いと古参兵の雑用。
・三等兵②(いわゆる「旧三」 Ordinary Seaman)…後輩を迎え、古参兵の雑用から解放される。ここも最低半年間。試験に合格すると二等兵になれる。
・二等兵(Able Rating)…一通りの実務はできるようになる。一等兵の試験に合格するまで大体1年半をこの階級で過ごす。
・一等兵(Leading Rate)…下級兵の指導監督を行う立場。この階級で最低1年4ヶ月の勤務を経て、難関の下士官任用試験に合格すると下士官になれた。 >>123
ウンチクを語ってるだけで、116の疑問は解消されてないと思うが 3等級時代に横浜線の列車に2等車が付いていた時期がある 旭川行きの列車に1等車が連結されていたのは旭川に師団司令部があったから 知事より師団長の方が官位が上で一等車相当の個室が用意されてたんだっけか。 今は無き、トーマスクック時刻表で、
全世界対象の「Overseas」版を見ると、
文明国以外の辺境の国々で、
1〜4等までの等級が健在だった。
4等車は旧国鉄の荷物車程度の設備しかない。 モーリタニアの列車
・鉱石会社の幹部が乗るエアコン社:特等
・客車:有料
・貨車:無料、ただし論外的につらい
無料のため等級外? 格差が顕著になってきたし、また三等級制復活して欲しい
例えば東海道・山陽新幹線なら以下の通り
『のぞみ』:東京―博多/一等車のみ・食堂車連結
『ひかり』:東京―新大阪・新大阪―博多/二等車のみ・ビュッフェ連結
『こだま』:東京―静岡・静岡―名古屋・名古屋―新大阪・新大阪―岡山・岡山―広島・広島―博多の区間列車のみ/三等車のみ・車販ナシ >>131
今更食堂車やビュッフェなんて言うと何故か郷愁感が有るね 名鉄の座席指定券は上に
[□μ] ミューチケット
FIRST CLASS CAR TICKET
と書いてあるので1等車ということらしい。 >>133
外国人向けつまり英文での案内として
状況証拠ではそうみなすことができるけど
実際どうなのかはさすがに名鉄に聞かなくては判らないよ >>131
東海道新幹線開業前の東海道本線の優等列車の種別に喩えたら、
のぞみ・・・特急
ひかり・・・急行
こだま・・・準急
という感じになるかな。 等級製を現在も引きずった場合新幹線の東京~新大阪のグリーン車が28000円位になる
2等級制の頃は1等運賃が2等の2倍 価格に加えて身分も加味しても良い
下級の連中は幾ら金積んでも準急の1等車までとか
上級はどんなに困窮してても特急普通車への乗車を強要され料金も満額支払い義務 東京大阪間28000円でも快適乗車できるなら無問題 料金の話で思い出した。
水木しげるのマンガで掲載されたのは昭和43年。
無能とされた社員が東京から京都に左遷されるのが冒頭。
当時新幹線は開業してるが、左遷されるヒラ社員が利用できたものか、ちと気になっている。 飛行機のファーストクラスよりは安いぞ
念のため書いとくが羽田伊丹便はあるからなファーストクラス せめて往時に合わせた概念でたのむわ
今現在を語られても