【苛性ソーダ】東ソー その2【塩ビ】
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山口県周南市の総合化学メーカー、東ソーは開成町の南陽事業所(田代克志所長)で稼働中の自家用石炭火力発電所6基のうち1基を廃止し、新たにバイオマスを主燃料とする発電所を建設する。着工時期は現在調整中で、2026年4月の稼働を目指す。
廃止するのは1963年から稼働している、同事業所で最も古い発電所。出力は62.3メガワットで老朽化が進んでいた。新設の発電所は出力74メガワットで、バイオマスなどの木質系燃料、建築材料、古紙や廃プラスチックを原料とする固形燃料(RPF)を利用する。多種多様な燃料使用で温室効果ガスの排出量削減と廃棄物の有効利用を図る。将来はバイオマスのみでの発電を目指し、年間50万トンの二酸化炭素(CO2)削減を見込む。
残り5基の石炭火力発電所はバイオマス燃料の混焼比率を高め、CO2排出量を抑えていく。 信越化学・東ソー、最高益更新予想 みずほ証券・山田幹也氏 市場概況
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東ソー
5659.98億
JPY
時価総額 ホルムアルデヒド消すやつはまだ商品化されてないんだな
遅いな 先導研究プログラム/未踏チャレンジ2050
排気ガス由来低濃度CO₂の有用化製品への直接変換
先導研究プログラム/エネルギー・環境
多層プラスチックフィルムの液相ハイブリッドリサイクル技術の開発
セルロースナノファイバー関連技術開発
伝動ベルトをターゲットとしたセルロースナノファイバー複合化クロロプレンゴムの低コスト製造技術開発 東ソー、山口県周南市の南陽事業所の分離精製剤の設備強化とバイオマス発電所新設
総合化学メーカーの東ソーは、山口県周南市の南陽事業所で、分離精製剤の製造設備の生産能力増強に約160億円を投資する。また新たにバイオマスを主燃料とした発電所を新設する。
バイオ医薬品は、抗体医薬品を中心に遺伝子治療薬、新型コロナウイルスワクチン等で需要が拡大し、核酸医薬品市場も急速に成長している。分離精製剤はバイオ医薬品製造等の精製工程で使用され、需要も増加している。
そこで同社は、南陽事業所の分離精製剤製造装置の増強に160億円を投資し、生産能力を現在から70%引き上げる。着工は2022年7月で、完工は2024年7月。商業運転の開始は2025年3月を予定している。
また、老朽化した自家用石炭火力発電所の一つを廃止し、新たにバイオマスを主燃料とした発電所を新設する。新設する発電所は、木質系燃料に加え、建築廃材やRPF等の廃棄物系燃料も利用し、温室効果ガス排出量削減を図り、廃棄物の有効利用にも取り組む。将来的にはバイオマス専焼を目指し、CO2排出量を年間約50万t削減する。2022年7月に着工し、2026年4月の発電開始を予定している。
https://www.tosoh.co.jp/news/release/2022/20220801.html
https://www.tosoh.co.jp/news/release/2022/20220727.html 国内初のカーボンフリーアンモニア供給網、出光・東ソーなど構築へ
出光興産と東ソー、トクヤマ、日本ゼオンは、2030年までに周南コンビナート(山口県周南市)に国内初のカーボンフリーアンモニア供給網を構築する検討を始めた。現在のアンモニア内需に相当する年100万トン超の供給体制を整備する。燃焼しても二酸化炭素(CO2)を発生しないアンモニアを化石燃料の替わりに使うことで、同コンビナートのCO2排出量を削減する。
今回の取り組みは、経済産業省・資源エネルギー庁の「非化石エネルギー等導入促進対策費補助金」の対象事業に採択され、費用の約3分の1の補助を受ける。総事業費は精査中。出光興産が中東や豪州などを候補にアンモニアを調達。同社徳山事業所の貯蔵施設を輸入基地として整備し、コンビナート内の各社への供給インフラを構築する。また4社は実装置でのアンモニア燃焼実証などを行う。
同コンビナートでは化学原材料や化学品、鉄鋼・セメント・ファインケミカルなどさまざまな素材を生産・供給している。CO2排出量は年1200万トン。いち早くアンモニア供給網を構築し、競争力を高める。
日刊工業新聞2022年8月31日
https://newswitch.jp/p/33599 東ソーの将来性は?
純利益から見る東ソーの将来性
直近7年間の純利益成長率は184.1%で、 高い成長率を誇っている会社と言えるでしょう。 また、東ソーの売上高ランキングは、 同業種で4位と 業界を牽引している企業となっています。2022/08/05 クロル・アルカリ、石油化学、機能製品」の3つの事業を核として、化学の領域を日々革新していきます。 東ソーは今年度中をめどにウレタン原料のジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)について、蒸留分離設備(スプリッター)の海外設置を決定する。2024〜25年度初めの稼働を想定し、中国に続く2拠点目の海外スプリッター設置でMDIの拡販につなげる。国内MDI設備のデボトル増強も検討するという。現状、スプリッターの設置場所は未定だが東南アジア、インドでのMDI事業拡大に活用する設備となる。24年度までの現3カ年中計で、コモディティ領域を対象に計画する400億円規模の設備投資のうち、中核のものと位置付ける。 東ソー、バイオマス発電に400億円 年50万トンCO2削減
日経産業新聞
東ソーは主要拠点の南陽事業所(山口県周南市)で老朽化した石炭火力発電所を取り壊し、バイオマス発電所を新設する。周辺施設の整備なども含めて約400億円を投資し、2026年4月の稼働をめざす。石油を原料に使う化学メーカーは二酸化炭素(CO2)排出量が多いとされている。バイオマス発電所の稼働により年間50万トンのCO2排出削減につなげ、脱炭素への取り組みを推進する。
東ソーの南陽事業所には現在6基の自...
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC311KB0R30C22A8000000/ 神奈川県、誘致策で東ソーなど4社が研究所・本社新設
神奈川県は22日、県の企業誘致施策「セレクト神奈川NEXT」を利用して県内外の4社が県内に本社や研究拠点を新設すると発表した。企業立地促進補助金の支援対象となる投資額は3社で136億円。残りの1社は賃料補助で支援する。
東ソーは同県綾瀬市にある研究施設の敷地内に研究所を新設する。健康・医療分野の新材料などを開発する予定で、臨床検査関連の素材や試薬の製品化を目指す拠点にする。2025年12月に稼働を開始する予定だ。
金属表面処理大手の日本パーカライジングは平塚市の事業所敷地内に表面処理技術の研究所を新設する。稼働開始は25年4月の予定。リサイクル機械製造のテクノリンクス(茅ケ崎市)は平塚市に本社を移転し、リサイクル機械工場も新設して事業拡大を目指す。
スウェーデンの自動車部品メーカーの子会社、トレルボルグ小田原(小田原市)は本社を新設し、自動車向け樹脂部品を製造する工場を整備する。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC229DB0S2A920C2000000/ 東ソーってトクヤマ速攻抜いたけどやっぱ苛性ソーダの生産販売力? 東ソー、バイオサイエンス事業30年に売上高1000億円 東ソー、バイオサイエンス事業30年に売上高1000億円 【アナリスト評価】東ソー、レーティング弱気を継続、目標 ... 神奈川県、誘致策で東ソーなど4社が研究所・本社新設 東ソー、山口県周南市の南陽事業所の分離精製剤の設備強化と ... 東ソー、スペシャリティ事業に3カ年で800億円を投資 「東ソー」3月決算 売上高 経常利益ともに過去最高 |NHK ... 東ソーとバイオ医薬品市場向け事業で協業 東ソー製LC用 ... このスレッドは1000を超えました。
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