オンカジと違ってブックのイカサマがゼロの理由
優良ブックメーカー
●ピナクル
https://www.pinnacle.com/ja/
●ウィリアムヒル
http://sports.williamhill.com/bet/ja
その他ブックメーカー
●ギャンボラ
●NETBET
●10bet
●スポーツベット
●bet365
●22bet
●188bet
●1xbet
●BETWAY イカサマがそんなに嫌ならブックメーカーやればいいのにね スポーツベッティングにイカサマがないのは知っていても
スポーツに興味がなければそこまで
俺がもしも、ブックを開帳するなら
2頭の馬を3ハロンか4ハロンの短距離を走らせるね
それも数分置きに、1時間に10レース以上走らせる
いや、馬は管理が大変だから競輪選手でもいいけどね
レース中継して、じゃんじゃん走らせる
あるいは、紅組と白組に選手を分けて
12車立てなら、7着までに入った組の頭数が多い方を勝ちとする賭け方
紅白車券があっても面白いと思うね
とにかく、距離は短くていいから、どんどん走らせて車券を売る これを言ったら元も子もないけどスポーツの競技ごとにイカサマがあるから一時的に勝てたとしても長くは勝てないよ 巨人 対 阪神 戦ぐらいは賭けて観たいよなぁ
甲子園の高校野球もたまらんな ビッグタイトルの決勝で選手がイカサマするとは思えないな 自分が負けたらいかさまなんでしょ
どうしょうもない幼稚な思考だと思う イカサマについてはこう思う
レース前に馬に水を与えるのは
違法じゃないが、飲ませたら馬は走らない
競艇選手が一昨年、イカサマで逮捕されたよな
競輪選手が組むラインにしても、事情を全く知らなければイカサマに見える
パチンコ屋が利益確保のための回収や新装開店の開放は意図的な操作だから、客は納得しているけれども、やはりイカサマの一種だ
オンカジでやっていることは、パチンコ屋と同じ
だが、カジノの平場だけは
イカサマは一切していない
負けたらイカサマは通用しない
スポーツベットは、大勢を巻き込んだ上での話だから、裏で何かあるとしても、個別に型にはめられるわけじゃないから、ギャンブラーにとってはイカサマではないと思っていいだろう ギャンブラーの最大の弱点は
認知的不協和である
これは、ギャンブラーは自身の中で矛盾する認知を同時に抱えて不快感(葛藤)
をおぼえると、その矛盾を解消しようと、都合のいい理屈を作りだす状態を指す
具体的には
・リスクは取りたくないがリターンは欲しい
・都合よく勝ち方を知りたいが、努力するのは嫌だ
・10万円で1万円を稼ぐより、1万円で1万円を稼ぐ方が易しいと感じる
・ギブアンドテイクはノーサンキュー
・ゲームを楽しんで儲けたい
・儲けるために辛抱するのは苦痛
など
認知的不協和とギャンブル依存は密接な関係がある
博打で儲けたいのに、博打の快楽の追及が優先されていることに気づけない
なぜなら
矛盾が生じた時に苦痛を回避するため、都合のいい間違った理屈を信じてしまうからだ
考えて正しい答えを出すというプロセスが破壊されてしまい
間違った賭けのループを繰り返してしまう
博打好きは博才がないというのは、認知的不協和が原因であると言える バカラやルーレットや大小やクラップスは
約50%で的中する独立事象の確率ゲームである
常に、1ハンドごとの確率が約50%だから
はずれてもその内出るに違いないと思うし、実際、大体は出る
ただし、同じ目が連続する(例えばバカラならバンカーの連続、ルーレットなら赤の連続等)
現象も確率事象の一局面であるから
ツラがいつ出るかは分からないにしても、走ったツラを切らずに張るのは
カジノギャンブラーのいろはである
ツラは確率的に、連勝のツラと連敗のツラも確率事象として起きる
それは確率的に止められないから、連敗の轍に入ってしまった時は
ロスカットするしかない
これをカット&バックという。「損切したら戻る」という文字通りのルールだ
だが、この戻るということが、なかなか難しいのである
損失を引きづってしまって、連敗のターンで傷を深くする
損が忘れられないのだ
逆に、どうってことない、という豪快派とか無感情のソシオパス派は
あるいは依存型もまた、収支に無頓着だから損切りは出来ても沈んでしまう
カットバックは守りの手立てだが
カットバックとプッシュベットはワンセットである
連敗を見送ったら、どこかで攻めに転じなければならない
逆に勝っているなら、慎重にルックベットをして攻守のバランスを取る
リスクテイク一本やりでは、いつか地雷を踏むし
守ってばかりではジリ貧に沈む 丁半博打は偏りと揺らぎである
トレンドとレンジ
これを延々と繰り返している
今が偏りの局面なのか揺らぎの局面なのかは
どのような方法を用いても予測することは不可能である
だから走り出すバス追いかけて飛び乗るしかない
トレンドだと思ったら飛び乗る
違ったら飛び下りる
どこかで勝負ベットを賭ける
もう精神的にクタクタになる
だから、博打の旬は、肉体的・精神的に充実している30代だろうと思う
しかし、ギャンブラーはいつか、そういう力技から離れるようになる 池田大作、仲代達矢、長嶋茂雄、アントニオ猪木、黒柳徹子、美輪明宏、大山のぶ代、加山雄三
柳生博、伊東四朗、山崎努、里見浩太朗、筒井康隆、オノ・ヨーコ、田中邦衛、石原慎太郎
キダ・タロー、西村京太郎、これらで生存レースを三連単やWIN5でやったら結構難しいかな ブックメーカーは勝ちやすい
バスケは特に予想が簡単だ カジノ丁半博打がフラットベットのみのルールとなったら
マイナス期待値の壁を絶対に超えられないから、やらない
だが、カジノは期待値有利な代わりに、2点不利な点がある
勝ち逃げ出来ない(テーブルを閉めるのが限界)ことと、ベットアップできない事
(つまり、カジノのベットアップオファーに客が応じる義務はないということ)
本引きの「丁方ないか、半方ないか」の呼び込みは
丁半イーブンにするためであり、胴元の意図的なベットアップとは違う
客は勝っている時に止められるし
ベットの上げ下げでマネーマネジメントできる優位性がある
丁半博打は、出目を予想することは出来ない
だが、保険を掛けることはできる。BJのインシュアランスのことではない
ツラが4もく5もくと伸びた時に、勝負をケンするという保険だ
ルックも立派なマネーマネジメントだ
なぜなら、ツラが切れたらイーブン
ツラが伸びたら、もしそこで負けていたらと考えれば敗率を回避したことになる
ツラに順張りする人なら、逆に考えてみてもいい
ツラが出ないかもしれないと思ったら、ケンすれば敗率を回避したことになる
そういうのもトータルで確率に収斂するという考えは雑駁でしかない
理屈倒れで、実際に万遍なく検証したことがない人がよくそう言う
そのくせケリー基準に興味を示したりするから、何をかいわんやである やるべきでないベットというのは確実に存在する
それは、乱数は一度的に偏りながら多数の試行回数を経て中央値に収束するという特徴があるから
漫然と賭けるのと偏りを意識して賭けるのでは、勝率は同じでも配当率が変わってくる
なぜなら、ベットごとに賭ける「重み」が変わってくるからである
勝ち手に薄く、負け手に厚く張れば、退場は早まる
そのように賭けてしまうのは、賭けの認識に誤謬があるからではないか?
博打は勝つ予想力で儲けるゲームではない
危険を察知する勘で儲けるゲームだ
勝つ予想がはずれたら甚大な打撃だが
危険予想は、はずれても打撃はない
しかし、まさに危険が予想通りに起きてしまったら
失点を押さえたということになる
勝ったり負けたりを繰り返す丁半博打においては、得点を意味する
勝つ予想はしてはならない。それは出来ないからである
勝つ予想をして賭けるのは生粋のギャンブルである
一方、運悪く負ける予測は常にしなくてはならないし
「どういう時に負けるのか」という経験則の積み重ねは必須だ
どこでブレーキを踏むべきなのか
そのヒントとなる着想が大事なのである
勝とうとして賭けるのではなく、負けまいとして賭けるしかプラ転の道はない
「負けていたけど、どーんと取り返してやったぜ」
と、こういう人はほぼほぼ、腕が悪い手合いだ ランダムには主要な通り道がある
常に、そのルートを通るわけではないが
そこを通る率が高いことは、少しでもカジノゲームに集中して取り組んだ者なら
誰でも気づいているはずだ
それは常に、ある法則に従ってそのルートを通るわけではないから
決め打ちで的中させることは出来ない
が、ランダムがそのルートからはずれた時に、ロスカットしたりルックすれば
結果的にメインルートへのベットに多く張ることになり
平均勝率がイーブンだとしても利益が出やすくなる
発生頻度の低い罫線が出たら手を出さない事がマネーマネジメントの第一歩である ブックメーカーはイカサマが出来ないからこそ
深く嵌ってしまうという
ギャンブル依存症の問題が深刻だ
ガチだから確信を持った時にあり金オールインしてしまう
オンカジなら負けても「イカサマ」であることは頭の片隅にあるから
シリアスな金を賭けることはない
「本当の博打」を打たせない心理的ブレーキになってるわけだ ヨーロッパでカジノが登場したのは15世紀初め
カジノゲーム自体はそれ以前から存在していた
ルーレットの歴史は長いが、バカラの登場は18世紀に入ってからで
ブレイクしたのは19世紀以降である
インドのカティのような1/2確率のカード賭博は存在していたものの
バカラが開発されたのには理由がある
まず、トランプを実際に配ってみよう
赤をルーレットのルージュ、黒をノワールに見立ててカードを切れば
縦ツラやテレコツラやリャンコツラが非常に出やすいことが分かるはずだ
「ツラが走る」「ツラが滑る」これはハウスにとって不利になる
ツラが出るのは1/2確率の必然だから不思議はないが
1/2に純化すればするほど、この傾向が強く出ることが分かっている
そこに、ノイズを入れることによって、ツラを極力、出にくくすることが出来る
余談だが、バカラの配カードルールでも
十分にシャッフルしたカードの方が、ツラが走りやすい
もう一つは、カードゲームにもルーレットのゼロのようなハウスエッジを
導入できないか、というハウスの要望があったため
バカラの設計者は、バンカーの出目確率を50.7%と50%より高くする一方で
バンカー賭けの勝ち金に5%のコミッションを付けるというルールを発明した
ちなみに期待値は、プレイヤーよりもわずかだがバンカーの方が高い カードを組み合わせるというバカラのアイディアは
1/2の確率に特有のランダムの偏りをマイルドにするのが目的だったわけだが
もちろん、「バカラはツラが出ない訳ではない」のは言うまでもない
何が言いたいかと言うと
丁半博打の出目傾向は、ルーレット、ダイス、コイン、カード、バカラで
それぞれ違うのである
余談だが、ブラックジャックは独立事象ではないので丁半博打ではない
ツラに張りたいならバカラよりルーレットの方が適している
ルーレットはバカラよりも勝ちやすいとか
バカラはルーレットよりも勝ちやすいというのは錯覚ではない
ご存じの通り、期待値はルーレットよりもバカラの方が高い
そういう期待値的な勝ちやすさとは違う
例えば、ルーレットの赤黒の縦ツラテレコツラの方がスコンと走る、バカラより
それは常にそうなのではなく、頻度としてそうだから
逆張りで地雷を踏む確率が高いのはバカラよりもルーレットである
だから
その自覚がある無しに関わらず
自身の中に少しでも逆張り傾向がある人はバカラを選んでいる
ルーレットは単純に期待値が良くないから
カジノを少しでも知っていれば、1/2のギャンブルゲームならバカラを選ぶ
でも、慎重にパーレーを噛ませながらツラ張りに徹するならば
バカラよりもルーレットが適しているのは間違いない テニスはたまに八百長あるぞ
3セットめでいきなり負けるとかある 確かにルーレットのツラはバカラのツラよりも伸びるよな カジノカジノ
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