>>805
まーロードカーで普通は通常そこまで突き詰めないというか
マジでやっちゃった例がゴードン・マーレイ(外観デザインはロータスの新世代エランで酷評された
ピーター・スティーヴンス)の、あのロードカーの至高たるマクラーレンF1ですから。
逆にいうとマーレイにもう一回依頼したらそこからプリミティヴ系に発展したバケモノはいつでも作れる。
そもそもあの人マクラーレンやりながらMCCロケット作ってるし。

あと、美的な理由じゃなく空力的な理由のコークボトルライン処理やらエリアルール理論なんてのは
それが必要な領域なら当然やるのが当たり前のセオリィ(声:あおい輝彦)。
「ヴォーテックスジェネレーター」という表現自体は誤用じゃないかとか何とか言われたけど
少なくともフロントウィングの翼端板のところで乱流を制御するシステムとか、
あれは今時の市販車に確実に回ってる。