>>931
ある意味一番モータースポーツに興味を失い出した時期の出来事だったので
ちょうど記憶が曖昧だったのでWikipediaにすら当たらずにw

今日の富士に来た例のIMSA仕様のRX-7ってGr.Cスレで吹いてた程出来上がって無いじゃないですか。
「力強い協力者を得たからもう無敵だぜ!」みたいなゲイリー光永みたいな強気だったから
もうコンクールコンディションにでも上がってるもんかと思ってたら
そこにあったのはMRYで干からびてた盛りの頃の787B-003とか、
SARDから寄贈されたあと四半世紀そのままであろう近年のサードトヨタ94C-Vとかを
少なくとも外観の風化においては遥か上回る状態の代物でした。

そりゃまーおそらくはマツダ系プライベーターとかに放出された後長いこと置き古しになってれば
時間が掛かるくらいは誰にでも分かる事なんで、やたらなこと言わなきゃ良いのに。
もちろん「使える状態なら当時の部品をあえて交換する必要は無いからそうする」っていうなら
それはそれで言ったら良いし。

それでも幾ら年代が違うっていっても(ただし787B-003とか94C-Vからすれば相当に古い)
伊藤ハムセルモローラの方がよっぽど「やり過ぎでない程度の綺麗な状態」で維持されてましたよ。