旧エヴァのテーマは
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コミュニケート不全
ゲンドウや綾波等のキャラはわかりあえない他者として描かれる
エヴァもパイロットの拒絶と受け入れを繰り返し、時には暴走し、
思い通りにならない他者
使徒も「わからない他者」を象徴していて、よくわからない存在として描かれる
カヲル君は裏切るし、自衛隊と殺し合いになるし、全編対人トラブルの連続で、
劇場版では、人類すべてが融合して、一個の生命体となる人類補完計画が
実行される
これで意識が共有されて他者とわかりあえる
人類は滅ぶが、SFのアダムとイブもののように、アスカとシンジだけが
生き残る
そうなってまで、シンジはアスカに「気持ち悪い」と拒絶される わかりあえない他者はアスカな
そしてそのアスカと傷つけ合いながらも寄り添って生きていく道を選んだのがシンジ 2003年発行「エヴァ・エース」
庵野監督と大槻ケンジ氏の対談
庵野 終わってからちゃんと見たことがなかったので、見たのは６年ぶりくらいでしたね。
初めて通してTVシリーズと映画を見たんですが、おもしろかったですね。
ああ、これはウケるわと思いました（笑）これ僕が作ってなくて他の人が作っていたら、僕はハマりますね。（略）
大槻 今日上映するのは劇場版なんですが、公開当時も難解だと言われてましたよね。
ぶっちゃけていうと、あれはどういう話なの？
庵野 最終的には、いいじゃん、他人がいても、ということですね。
大槻 それをいうために、あんなに人が死んだりしたわけ？（笑）
庵野 その辺は映画ですから。でもテーマってそんなものですよ。
大槻 あとは見た人がそれぞれ考えてくれればいいということですかね。
庵野 まあ、答えはひとつじゃないですから。世の中には僕とまったく同じ記憶の人はいないですけれども、
似たような感覚の人はいるわけで、そういう人にとってはおもしろいものになっていると思う。
だからひとつの作品でも、その人の取りようによって全然違うと思うんですよ。 ｸﾛ波｢何観てるの?碇ｸﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢那田蜘蛛山編｡偽りの家族の崩壊
の話｣
ｸﾛ波｢ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵの偽りの家族の崩壊の悲劇を､
ｶﾀﾁを変えて描いたのね｣
ｼﾝｼﾞ｢ｴｳﾞｧのは､これに比べると陳腐だったと
おもうよｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ エヴァに影響されるのは中二まで
それ以降は「普通に考えたら理不尽過ぎだろもうおうち帰るっ」となる ｼﾝｼﾞ｢旧ｴｳﾞｧの前に､幾つかの他の
ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵ作品のﾃｰﾏについて考えてみたんだ｣
ｸﾛ波｢他の作品｡何?｣
ｼﾝｼﾞ｢まずはｼﾞｮｼﾞｮの奇妙な冒険｣
ｸﾛ波｢･･･どんな作品にも､ﾃｰﾏがある｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡荒木先生が書いてたとおり
ﾃｰﾏはｽﾞﾊﾞﾘ､人間賛歌｣
ｸﾛ波｢･･･ｱｽﾅｽの影響｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵﾈﾀは他にも幾つか
あるけど､石仮面なんかは､ｱｽﾅｽが
被ってた骨兜からﾋﾝﾄを得て
考えられたﾓﾉなんだ｣
ｸﾛ波｢･･･それで､人間賛歌は?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼｰｻﾞｰの最期の場面だよ｡人間賛歌を
人間では無いﾜﾑｳにうたってたけど､
なんとかわかって貰えたみたいで､良かった｣
ｸﾛ波｢そう｡そこが核心部だったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢北斗の拳は､武論尊先生が
考えたﾋﾟｸﾞﾏﾘｵなんだ｣
ﾐｻﾄ｢いろんなﾋﾟｸﾞﾏﾘｵがあるのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡配役はこんな感じ｣
ｸﾙﾄ→ｹﾝｼﾛｳ
精霊ｵﾘｴ→ﾕﾘｱ
水晶ｵﾘｴ→ﾘﾝ
ﾚｵﾝ→ﾊﾞｯﾄ
ﾕﾀ→ｶｲｵｳ
ﾕﾀの母親→ｶｲｵｳの母親
女人像→女人像
破裂したｶﾊﾞみたいな奴→ﾊｰﾄ様
密告老人→汚物扱いされた人
ﾒﾃﾞｭｰｻ→ﾗｵｳ
ｶｦﾙ｢成程｡確かにﾋﾟｸﾞﾏﾘｵだね､
ｼﾝｼﾞ君｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね･･･｡創世主をｱﾚﾝｼﾞしたのが､
世紀末救世主なんだ｣
ﾐｻﾄ｢･･それで､ﾃｰﾏはなんなの?ｼﾝｼﾞ君｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾃｰﾏは､暴力による解決｡
武論尊先生がﾋﾟｸﾞﾏﾘｵに見出したのは
そこなんだ｣
ﾐｻﾄ｢何を感じるかは､人それぞれって
ｺﾄね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢最初からﾋﾟｸﾞﾏﾘｵである事を
表現してたところが､ﾊﾝﾀｰﾊﾝﾀｰの
特徴だね｣
ｸﾛ波｢ﾃｰﾏは､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｴﾝﾄﾞﾚｽﾌｧﾝﾀｼﾞｰだよｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢?｡どして?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾖｰｸｼﾝｼﾃｨｰ編に､ｷｰﾙ議長の作品
ｱｽﾀﾛﾄのﾈﾀが､ふたつ仕込んであるんだ｡
つまりそれは風呂敷を広げた後､
放り出すって予告だったんだよ｣
ｸﾛ波｢そんな細かい所に気づくなんて､
流石碇ｸﾝ｣ ｼﾝｼﾞ｢梅澤春人先生は､ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵから
ｱｽﾅｽの物語だけを綺麗に切り取ったんだ｡
それがﾊﾚﾙﾔ｡よく覚えて無いけど､結構
面白かったんじゃないかな｣
ﾄｳｼﾞ｢ﾃｰﾏはﾘｻｲｸﾙやな｡どや?ｾﾝｾ｣
ｼﾝｼﾞ｢正解｡ｱｽﾅｽの･･､日々野ﾊﾚﾙﾔの
物語はﾊﾚﾙﾔで完全に終わったんだ｡
でも､そのｷｬﾗを更に再利用したのが
ﾊﾚﾙﾔ2ｰboyってﾜｹ｣
ｻｸﾗ｢boyと同じだったんですね｡
新劇場版って｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね･･･｡ﾘﾒｲｸっていうより､
ﾘｻｲｸﾙのほうがあってるとおもう｣
ｻｸﾗ｢ﾊｲ｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾊﾞｵｰ･ﾌﾞﾚｲｸ･ｻﾝﾀﾞｰ･ﾌｪﾉﾒﾉﾝ!｣
ｸﾛ波｢何してるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢あっ､ｷｮｳｺさん!｣
ｸﾛ波｢･･･ﾊﾞｵｰ来訪者ね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡ﾈｲｱｽは侵入する為に
ｷﾒﾗの女兵士に潜り込んだけど､
橋沢育朗は脱出の為に､蜘蛛に
潜り込んだんだ｣
ｸﾛ波｢ﾃｰﾏは､黒い血の是非･･･｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾝ･ﾊﾞｵｰ来訪者なんてどうかな｡
夢枕獏先生も､きっと喜んでくれると
おもうんだ｡ｷｬｽﾄは､こう｣
つ□
橋沢育朗→碇ｼﾝｼﾞ
ｽﾐﾚ→洞木ﾋｶﾘ
霞の目博士→冬月ｺｳｿﾞｳ
ﾄﾞﾚｽに始末された女→赤木ﾘﾂｺ
猟師→老教師
ｸﾛ波｢･･･集英社の作品でしょ｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣
ｸﾛ波｢難しい･･と思う｣
ｼﾝｼﾞ｢そっか｡残念｣ 武○尊｢最後に､あの偉大なる作品を､もう一度｣
鳥○｢今回の主人公のﾓﾃﾞﾙは､銀騎士とする｣
荒○｢あの男には､贖罪をさせる必要があります｣
梅○｢今度こそ､妹を幸せにすると｣
冨○｢物の怪になった妹と､剣士となる兄｣
○嶋｢監修は､○樫君に任せるのが良かろう｣
○木｢舞台は日本｣
○澤｢時は大正時代に｣
○論尊｢そして､絵を描く者が必要だ｣
ｼﾝｼﾞ｢秘密の委員会があって､こんなやり取りが
あったんじゃないか､って｣
ｸﾛ波｢そうかもしれない｣ ｸﾛ波｢上に書いてあるの､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢何って･･･｡ﾐｻﾄさんと加持さんの､
電球で天井から覗いてたんでしょ｡だから旧劇の
僕達のは､ああいうｶﾀﾁになったんだ｣
ｸﾛ波｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢･･ところで､ｴﾙｻﾞの願いはﾏﾘｳｽと
結ばれて､永遠に暮らす事だった｡だから
鬼滅は､ｴﾙｻﾞの願いを叶えてはいないんだよ｣
ｸﾛ波｢少年誌の､限界｣
ｼﾝｼﾞ｢でも､ｴｳﾞｧでは､加持さん消えちゃった
からね･･･｣
ｸﾛ波｢ｴﾙｻﾞの魂は､永遠に彷徨い続けるのね｣
ｼﾝｼﾞ｢ｴﾙｻﾞの魂の居場所なら､ちゃんとあるんだよ
ｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢ｴﾙｻﾞの､魂の座｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡それは､ｶｯｺ良くて優しいお兄さんが
いる女の子の心｣
ｸﾛ波｢･･･｡そう｡そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢ちょっと､ﾄｳｼﾞの所に行ってくるよ｡
どうしても聞きたい事があるんだ｣
ｸﾛ波｢鈴原君に､宜しく｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢ｼﾝｴｳﾞｧが公開されるというのに､
未だにわからない事があるんだ｣
ﾄｳｼﾞ｢･･･ﾜｼの出番は､あるんかいな｣
ｻｸﾗ｢それで､わからない事とは何ですか?｣
ｼﾝｼﾞ｢ちょっと､これをみてよ｣
つ□
aｴｳﾞｧの使徒戦 b対応するﾋﾟｸﾞﾏﾘｵのｷｬﾗ
c使徒の正体 d謎々の答え
********************************
a第3使徒戦 bﾀﾛｽ､ｲﾘｭｰｽﾞc鈴原兄妹ｄ???
a第4使徒戦b吸血ﾋﾙcﾕｲの一部ｄﾗｲﾝ引き､､､他
a第5使徒戦bﾒﾃﾞｭｰｻcｷｮｳｺ､ﾚｲ2ｄ避雷針
aｼﾞｪｯﾄｱﾛｰﾝ戦b黄泉の魔獣c作り物ｄ---
a第6使徒戦bｻﾞﾑｻﾞcﾐｻﾄｄｺﾝｾﾝﾄ
a第7使徒戦bﾒﾃﾞｭｰｻcﾚｲ2､ｱｽｶｄ防波ﾌﾞﾛｯｸ､返される波
a第8使徒戦bﾈｲｱｽcｶｦﾙ(ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ)ｄufoｷｬｯﾁｬｰ
a第9使徒戦bｻﾞｸﾏ(暗闇)cｷｮｳｺｄ海亀の産卵
a第10使徒戦bｸﾞﾙﾄﾘｱcｱｽｶｄ学校の水道蛇口
a第11使徒戦b小人族cｷｮｳｺｄ味噌が出来るまで
a第12使徒戦bﾀﾛｽ､ｲﾘｭｰｽﾞc鈴原兄妹ｄﾊﾞｽｹｯﾄﾎﾞｰﾄﾞ､ﾎﾞｰﾙ
a第13使徒戦bﾀﾛｽ､ｲﾘｭｰｽﾞ､ﾒﾃﾞｭｰｻc鈴原兄弟､ｷｮｳｺｄ???
a第14使徒戦bｱｽﾅｽc老教師ｄ黒板消し､ﾌﾟﾘﾝﾄ
a第15使徒戦bﾈｲｱｽcｶｦﾙｄ自動鉛筆削りと赤色鉛筆
a第16使徒戦bﾄﾞﾉﾏｰｶﾞcｄﾊﾑとｿ-ｾｰｼﾞ
a第17使徒戦bﾚｵﾝ(穴から落ちて水晶の原)cｶｦﾙdｴﾙｱﾙｺﾝ鷹
a第18使徒戦bﾒﾃﾞｭｰｻ城に集まった人間達c戦時d化石作り
aｴｳﾞｧｼﾘｰｽﾞ戦bﾈｲｱｽcﾍﾟﾝﾍﾟﾝ群dﾑｰﾐﾝのﾆｮﾛﾆｮﾛ
つづく ｼﾝｼﾞ｢と､いう訳なんだ｡教えてよ｣
ﾄｳｼﾞ｢･･･片手で､掴んだやないかい｣
ｻｸﾗ｢いけ､ﾋﾃﾞｺ～～～｣
ﾄｳｼﾞ｢かなりのｽﾋﾟｰﾄﾞで､吹っ飛んだやろ?｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･そうか､水球だったんだね｣
ｻｸﾗ｢ﾗｲﾝ引き他?他って何ですか?｣
ｼﾝｼﾞ｢産道を登って子宮に至る｣
ﾄｳｼﾞ｢ｹﾝｽｹが､どうしても見たい
ゆうてたやないか｣
ｼﾝｼﾞ｢ｹﾝｽｹは父さんだったんだ｡
でも､父さんは､母さんのある部分を､
見たことがなかった｣
ｻｸﾗ｢･･･｡BSとはいえ､よく放送しましたね｡NHK｣
ﾄｳｼﾞ｢そこが､ｴｳﾞｧの凄い所や｣
ｼﾝｼﾞ｢つまり､僕のﾎﾝﾄの父さんは､他に
いるってｺﾄ｡多分ｸﾙﾄのﾎﾝﾄの父さんは
ｱｽﾅｽだって､和田先生に教えてもらったんじゃ
ないかな｣
ﾄｳｼﾞ｢つまり､ｾﾝｾのﾎﾝﾄのｵﾄﾝは｣
ｼﾝｼﾞ｢根府川先生だとおもう｣ イデオンのなかで、むしろ際立つのは人間ドラマにある。例えば、自身は男性からの愛を得ることが出来なかった姉が、愛する男の子をもうけた妹に対して持つ妬みと憎しみと怒り。
ｼﾝｼﾞ｢ｲﾃﾞｵﾝにも､ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵがあったんだね｣
ﾐｻﾄ｢ﾃｰﾏはなんなの?ｼﾝｼﾞ君｣
ｼﾝｼﾞ｢ｽﾍﾟｰｽﾗﾝﾅｳｴｲだよﾐｻﾄさん｡ｽﾍﾟｰｽﾗﾅｳｴｲ!｣
ﾐｻﾄ｢あの信号機みたいなの､不気味だったわね･･･｣
ｶｦﾙ｢だが､最終的には敵味方もろとも､全ていなくなった｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡でも､みんなの魂はいがみ合いを止めて､
海に帰ったんだ｡良いﾗｽﾄだったとおもう｣
ｶｦﾙ｢知らない人はもういない｡みんな仲間だ
仲良しなんだ｣
ｼﾝｼﾞ｢何?｣
ｶｦﾙ｢僕が考える､ｲﾃﾞｵﾝのﾃｰﾏの歌さ｡歌はいいねえ｣ ｼﾝｼﾞ｢物語の終盤が良かった作品のひとつに､
極!!男塾があるんだ｣
ｸﾛ波｢そう｡良かったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡伊逹臣人が殺されそうになるあたり
から､まるで別人が乗り移ったみたいな出来
だった｣
ｸﾛ波｢理由が､あるんでしょ?｣
ｼﾝｼﾞ｢3部作のﾗｽﾄという事で､師匠の本宮先生が､
付きっきりだったんだとおもう｡剣獅子丸が
ｻﾗﾘｰﾏﾝ金太郎だったのは､そういう事なんだよ｣
ｸﾛ波｢頼りになる､師匠先生なのね｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾞｮｼﾞｮや北斗ﾈﾀが多かったけど､
最後はちゃんと師匠を立てた､って事｣
ｸﾛ波｢ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵは?｣
ｼﾝｼﾞ｢見当たらない｡宮下先生は集英社の
ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵ補完委員会に､入れなかったんだと
おもう｣
ｸﾛ波｢秘密委員会なら人数､増やせないもの｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね｣
ｸﾛ波｢うん｣ 昔、１９８４、５年こだったかソニーのハンディカムにかかれたSONYの文字列を
「漢字は読めん」といい
「んーとエモ」と言った幼稚園児がいた。
たったこれだけのやりとりがあまりにおもしろかったことから
その幼稚園児の男の子は放送関係者からエモと呼ばれることになる
その十年後・・・ １４歳のころです。
やせっぽっちのエモが、かみじょうくんと呼ばれる男の子に注射器で殺鼠剤（タリウム）をうたれ
少年たち（中には女の子も）に竹刀、金属バット、飛び蹴り等の暴行を受けながらも抵抗をみせる
ゆっくり緩慢でありながらそのエモの動作があまりにも神様（巨人のようにみえる）のようだったのでエバンゲリオンになりました。 少年A「かみじょうが空を飛んでるのをみてもうだめかと思った」
少年B「３００人くらいいたか階段のところでしょうぎだおしになってた」
１９９５年某同人誌より ｼﾝｼﾞ｢ねえ､ｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢何?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｴﾊﾞのｷｬﾗﾊﾞﾝって､水晶のｵﾘｴの足として
しか､機能してなかったじゃないか｣
ｸﾛ波｢･･･そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢そして､ｴﾊﾞのｵﾊﾞｻﾝは面白くも何とも
無かったし､水晶のｵﾘｴは占い師だった
訳だけど､それで何か面白いｴﾋﾟｿｰﾄﾞがあったか
って言うと､何も無かったきがする｣
ｸﾛ波｢そう｡つまらないのね｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･和田ｼﾝｼﾞ先生は､なんでこれを
描いたんだろう?｣
ｸﾛ波｢大きな謎ね｡ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵの｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢そのｴﾊﾞｷｬﾗﾊﾞﾝを面白く描こう
というのが､Qのﾃｰﾏだったんだ｣
ｸﾛ波｢唇が息子さん｡･･･ﾋﾟﾝｸのひと｣
ｼﾝｼﾞ｢でも､一番の見どころはﾏｰｸ9
だね｡ｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢そう｡ｺﾞﾀﾞ貝と姫の戦い｣
ｼﾝｼﾞ｢あの鎌みたいの､ｺﾞﾀﾞ貝の
腕なんだ｣
ｸﾛ波｢うん｣ ｸﾛ波｢ところで､旧エヴァのﾃｰﾏは､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだったね･･･｡例えば主人公が
破壊神の少年で､強力な妖魔と戦って
いくRPGがあるとするでしょ?｣
ｸﾛ波｢うん｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾌｧｲﾔｰﾄﾞﾗｺﾞﾝが仲間になった｡
後1人だけ女ｷｬﾗを加えられるとして､
ａ･･･治癒能力他特殊な力を持つ精霊
ｂ･･･占いがあたる人間の女の子
どっちかを選ぶとしたら､誰だって
aを選ぶとおもうんだ｣
ｸﾛ波｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢誰だってそうする｡僕だって
そうする｣
ｸﾛ波｢･･･それ､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢虹村形兆って人が言ってた台詞｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ つ□
ﾋｿｶ｢aを引っ込めてbを描くのは
すごく大変だ｡ﾎﾞｸはそれをﾒﾓﾘが
足りなくなる､と表現している｣
ｸﾛ波｢絵描くの､上手ね｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽﾅｽの能力が無くなったから
戦わない､をやったのはｸﾛﾛって
人だけど､ｱｽﾅｽの立ち位置にいるのは
こっちの人なんだ｣
ｸﾛ波｢ﾎﾝﾄのお父さんなんでしょ?
ｺﾞﾝ･ﾌﾘｰｸｽの｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡久しぶりにｱﾚをみて
興奮してたからね･･･｡ｺﾞﾝ君のお母さん｣ ｼﾝｼﾞ｢兎に角､aがいるのにもかかわらず､
bをﾋﾛｲﾝにしなきゃならなかったんだ｡
そしてその為に苦心した跡が､感じられる
でしょ｣
ｸﾛ波｢あの世界で､ただの人間の
女の子を活躍させるのは､難しいもの｣
ｼﾝｼﾞ｢どうしてそんな事をしなければ
ならなかったのか?｣
ｸﾛ波｢色々書いてある｡ﾒﾃﾞｨｱﾌｧｸﾄﾘｰ版｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね｡白泉社を相手に､かなり
苦労したみたい｣
ｸﾛ波｢bがﾋﾛｲﾝになったのは､白泉社の
意向であり･･･｣
ｼﾝｼﾞ｢和田先生は､物語を完成させる為に､
そうせざるを得なかったんだとおもう｣ ｸﾛ波｢額に星｡魔王の燭台･･･｡ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵの
名を借りた､ﾙｼﾌｧｰ少年の冒険物語｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾋﾛｲﾝが誰かなんて､二の次だったかも
しれないけど｣
ｸﾛ波｢ある人にとっては､許せないのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵと､精霊ｵﾘｴに感銘した人｣
ｸﾛ波｢･･･誰?｣
ｼﾝｼﾞ｢決まっってるじゃないか｡これを
5ちゃんねるに書き込んでる人だよ｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 庵野 最終的には、いいじゃん、他人がいても、ということですね。
ｸﾛ波｢他人｡誰?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵを描く他人の事｡実際､
集英社の漫画家先生他､そういう人達が
いたわけでしょ｣
ｸﾛ波｢･･･そうね｡そしてそれは､本当の事だから｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ﾐｻﾄ｢ｼﾝｴｳﾞｧの予想は?ｼﾝｼﾞ君｣
ｼﾝｼﾞ｢旧ｴｳﾞｧでは何度も水晶ｵﾘｴ対ﾈｲｱｽ
をやってたからね｡また､それをやるんだと
おもう｣
ｶｦﾙ｢また､僕が戦うのかい?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡ﾃｰﾏはｱｽｶvs複製人間｡ｱｽｶ3世と
複数のｶｦﾙ君達の最終決戦｣
ﾐｻﾄ｢それじゃあ､旧劇とあまり変わらないわ｣
ｼﾝｼﾞ｢だって､しょうがないじゃないか｡
ｴｳﾞｧは繰り返しの物語なんだ｣
ｶｦﾙ｢流石ｼﾝｼﾞ君｡その通りだよ｡
ところで､それだけなのかい?｣
ｼﾝｼﾞ｢後はもうひとつのﾋﾟｸﾞﾏﾘｵを
やって終わりでしょ｣
ﾐｻﾄ｢予告の女の人は､誰?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾌﾞﾝﾀﾞｰが居なくなった後､
やっと居なくなった､みたいな台詞を言う
一般市民だよ｡冷凍食品なんかを管理する
所で働いてる人｣
ﾐｻﾄ｢･･･まぁ､そんなところよね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢僕と君達との戦いも､何度か
描かれてたけど､その度に僕は
大変な目にあってたんだ｣
ﾄｳｼﾞ｢理由が､あるんやろ?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡ﾀﾛｽとｲﾘｭｰｽﾞを､躊躇無く
殲滅したｸﾙﾄへの､ｱﾝﾁﾃｰｾﾞ｣
ｻｸﾗ｢碇ｻﾝは､どう思います?ｸﾙﾄの事｣
ｼﾝｼﾞ｢精霊ｵﾘｴの気持ちに応えなかったからね｡
それだけで､万死に値するとおもう｣ ﾐｻﾄ｢水晶のｵﾘｴとﾈｲｱｽの戦いが
何度も描かれた理由はなんなの?｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･和田先生はbをﾋﾛｲﾝにしようと
運命の人､を連発するんだけど､
やっぱり焦りがあったとおもう｣
ｶｦﾙ｢それだけではね｡そこで一度ｸﾙﾄを庇って
死んでもらう事にした｡そうだろうｼﾝｼﾞ君｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡そして使徒以上の妖魔を
人間の女の子がｻｼで戦って倒す､っていう
暴挙にでてしまうんだ｡北斗の拳で言えば､
ﾘﾝがｼﾞｬｷﾞを倒すみたいな感じ｣
ﾐｻﾄ｢･･･かなり無理があるわね｣
ｼﾝｼﾞ｢何度も戦いを描いたのは､そうする
事で､和田先生の苦しみを忘れない様に
しよう｡そういうﾒｯｾｰｼﾞが込められているん
ですよﾐｻﾄさん｣
ｶｦﾙ｢･･･原作者の心情まで推し測るなんて､
流石だよｼﾝｼﾞ君｣ ｼﾝｼﾞ｢改訂版持って来たんだ｡
ちょっとみてよ｣
つ□
aｴｳﾞｧの使徒戦 b対応するﾋﾟｸﾞﾏﾘｵのｷｬﾗ
c使徒の正体 d謎々の答え
********************************
a第3使徒戦 bﾀﾛｽ､ｲﾘｭｰｽﾞc鈴原兄妹ｄ水球
a第4使徒戦b吸血ﾋﾙcﾕｲの一部ｄﾗｲﾝ引き､､､他
a第5使徒戦bﾒﾃﾞｭｰｻcｷｮｳｺ､ﾚｲ2ｄ避雷針
aｼﾞｪｯﾄｱﾛｰﾝ戦b黄泉の魔獣c作り物ｄ---
a第6使徒戦bｻﾞﾑｻﾞcﾐｻﾄｄｺﾝｾﾝﾄ
a第7使徒戦bﾒﾃﾞｭｰｻcﾚｲ2､ｱｽｶｄ防波ﾌﾞﾛｯｸ､返される波
a第8使徒戦bﾈｲｱｽcｶｦﾙ(ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ)ｄufoｷｬｯﾁｬｰ
a第9使徒戦bｻﾞｸﾏcｷｮｳｺｄ海亀の産卵
a第10使徒戦bｸﾞﾙﾄﾘｱcｱｽｶｄ学校の水道蛇口
a第11使徒戦b小人族cｷｮｳｺｄ味噌が出来るまで
a第12使徒戦bﾀﾛｽ､ｲﾘｭｰｽﾞc鈴原兄妹ｄﾊﾞｽｹｯﾄﾎﾞｰﾄﾞ､ﾎﾞｰﾙ
a第13使徒戦bﾀﾛｽ､ｲﾘｭｰｽﾞ､ﾒﾃﾞｭｰｻc鈴原兄弟､ｷｮｳｺｄ???
a第14使徒戦bｱｽﾅｽc老教師ｄ黒板消し､ﾌﾟﾘﾝﾄ
a第15使徒戦bﾈｲｱｽcｶｦﾙｄ自動鉛筆削りと赤色鉛筆
a第16使徒戦bﾄﾞﾉﾏｰｶﾞcｷｮｳｺｄﾊﾑとｿ-ｾｰｼﾞ
a第17使徒戦bﾚｵﾝcｶｦﾙd???(ｴﾙｱﾙｺﾝ鷹)
a第18使徒戦bﾒﾃﾞｭｰｻ城に集まった人間達c戦時d化石作り (人が生きた証)
aｴｳﾞｧｼﾘｰｽﾞ戦bﾈｲｱｽcﾍﾟﾝﾍﾟﾝ群dﾑｰﾐﾝのﾆｮﾛﾆｮﾛ
aｻｰﾄﾞｲﾝﾊﾟｸﾄbｼﾞｬｼﾞｬ､ﾕﾘｱﾅcｶｦﾙ､ｷｮｳｺd百合の生涯
つづく ｻｸﾗ｢確かに､前と少し違いますね｣
ｼﾝｼﾞ｢ｴﾙｱﾙｺﾝ鷹は隠し味であって､
謎々の答えではないとおもうんだ｣
ﾄｳｼﾞ｢何か､料理と関係あるかも
しれへんな｣
ｼﾝｼﾞ｢わからない｡参号機の謎々も｣
ｻｸﾗ｢それがわからないと､ｴｳﾞｧの謎を
全て解いた事にはならないですね｣
ｼﾝｼﾞ｢そうなんだ｡だけど一つだけ
確かな事がある｣
ﾄｳｼﾞ｢どないな事や?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｴｳﾞｧをどれだけの数の人が
観たかわからない｡でも､真面目に
謎解きに取り組んだ人は､1人しか
居なかった､って事｣
ﾄｳｼﾞ｢･･･せやけど､０と1では
大違いや｣
ｻｸﾗ｢･･･新劇場版も､ですよね?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵのﾃｰﾏは､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･えっと､それは差別だよｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢･･･そう｡差別問題｣
ｼﾝｼﾞ｢黒い血拒絶派だった､ﾏﾘｳｽと
水晶のｵﾘｴ｣
ｸﾛ波｢そうだったわね｣
ｼﾝｼﾞ｢妖魔だろうと人間だろうと
悪党もいればそうじゃないやつもいた｡
この2人が黒い血を飲まなかったのは､
醜い姿になりたくなかったからなんだ｣
ｸﾛ波｢そうかもしれない｣
ｼﾝｼﾞ｢和田ｼﾝｼﾞ先生が上手かったのは､
それゆえにｴﾙｻﾞを見た目が一番おそろしい
妖魔に描き､水晶のｵﾘｴを綺麗に
着飾らせていたところじゃないかな｣
ｸﾛ波｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢水晶のｵﾘｴは､後半の壮絶ﾊﾞﾄﾙの
邪魔になるから一時退場させていたけど､
ﾏﾘｳｽの､見た目差別からのｴﾙｻﾞの悲劇こそ､
ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵの核心部だったからね｣
ｸﾛ波｢隠されたﾃｰﾏが､あったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾒﾃﾞｭｰｻ城でのﾐﾆｽｶ精霊ｵﾘｴとか
亡霊になったｷﾒﾗとか｣
ﾄｳｼﾞ｢女を綺麗に描くいうて､評判
だったみたいやな｡和田ｼﾝｼﾞｾﾝｾ｣
ｼﾝｼﾞ｢意外だったのがｼﾙｳﾞｧｰﾅの
全裸ｶｯﾄ｣
ｻｸﾗ｢そんなの､あったんですね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡精霊ｵﾘｴ､人間型ﾒﾃﾞｭｰｻ､
人間型ｼﾙｳﾞｧｰﾅの全裸ｶｯﾄ｡ﾒﾃﾞｨｱﾌｧｸﾄﾘｰ版だけど｣
ﾄｳｼﾞ｢ｼﾙｳﾞｧｰﾅは､四つ這いにさせられて
怒っとったな｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶがお風呂で怒ってたの､それなんだ｣
ｻｸﾗ｢新劇場版では､なくなったみたいですね｡
ｼﾙｳﾞｧｰﾅの設定｣
ｼﾝｼﾞ｢でも､その代わりを君がやってたでしょ｣
ｻｸﾗ｢え?｣
ｼﾝｼﾞ｢貴重なｻﾝﾌﾟﾙ体だよ｡良かったね｡ﾘｱﾙに
描かれなくて｣ ｼﾝｼﾞ｢ｷｰﾙ議長の妖怪始末人ﾄﾗｳﾏとか､
ｱｽﾀﾛﾄにも､ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵﾈﾀがあるんだ｣
ｶｦﾙ｢同じ白泉社だったからね｡特に
不思議はないさ｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡そして､ｷｰﾙ議長の一番のおきにｷｬﾗは､
水晶のｵﾘｴだったとおもう｣
ﾐｻﾄ｢どうして?同性愛者じゃないの?｣
ｼﾝｼﾞ｢あの先生はﾛﾘｺﾝなんだ｡男の
同性愛は､青池先生の作品が面白かったから､
自分の作品に取り入れただけ｣
ｶｦﾙ｢･･･だが､その描写は､より踏み込んだ
ものになった｣
ﾐｻﾄ｢･･･ま､あそこまでやられると､ﾁｮｯﾁね｣
ｶｦﾙ｢ところで､ﾛﾘｺﾝである根拠はなんだい?
ｼﾝｼﾞ君｣
ｼﾝｼﾞ｢妖怪缶詰に書いてあるんだ｡自分は
ﾛﾘｺﾝだって｣ ｼﾝｼﾞ｢ねえｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢･･･何?｣
ｼﾝｼﾞ｢新劇は､桜流しで終わったんじゃないかな｣
ｸﾛ波｢そう｡でも､どうなるの｡ｼﾝｴｳﾞｧ｣
ｼﾝｼﾞ｢冒頭からもうひとつのﾋﾟｸﾞﾏﾘｵ､
つまり学園ｴｳﾞｧをやって､最後に砂浜の
場面になるんだ｣
ｸﾛ波｢それで?｣
ｼﾝｼﾞ｢最後は､こんな感じ｣
砂浜･波打ち際
満天の星空｡巨大なオブジェと化している
ｶﾞﾗﾃｨｱの石像｡
浜に横たわっているｼﾝｼﾞ｡隣のｷｮｳｺ(ｸﾛ波の姿)
の手を握っている｡
ｼﾝｼﾞ｢ｴｳﾞｧは､旧劇で終わったんだよ｣
ｼﾝｼﾞ｢そうおもった方が､いいんだ｣
ｼﾝｼﾞ｢でもまだ生きてる｡だから､生きてくさ｣
ｼﾝｼﾞの握る手に､少し力が入る｡
ｶﾒﾗ､そのまま月へ｡そして､太陽を超えて
遥かな星の海へ｡
｢終劇｣ ｼﾝｼﾞ｢東京埼玉で､緊宣でそうだね･･･｣
ｶｦﾙ｢そうなると､次に宣言が出るのは
どこなんだい?ｼﾝｼﾞ君｣
ｼﾝｼﾞ｢川崎国だとおもう｣
ﾐｻﾄ｢川崎国?神奈川県じゃないの?｣
ｼﾝｼﾞ｢川崎国の人達には我々は
武蔵国民だって自負があるんだ｡
田舎から越してきた人達には
わからないだろうけど｣
ｶｦﾙ｢流石ｼﾝｼﾞ君｡やはり､君がｸﾙﾄ役の
第一人者だよ｣ ｼﾝｼﾞ｢小説持って来たんだ｡退屈だろうとおもって｣
ﾄｳｼﾞ｢すまへんなぁ｡それにしても､ぎょうさんあるな｣
ｼﾝｼﾞ｢夢枕獏先生の､ｻｲｺﾀﾞｲﾊﾞｰｼﾘｰｽﾞ｡東北大震災は
起きなかった､ってｵﾁだったけど､実際には起きて
しまったんだ｣
ｻｸﾗ｢逆占い｡そういう事ですね｣
ｼﾝｼﾞ｢黒い血を生み出す黄泉の魔獣役の
ｼﾞｪｯﾄｱﾛｰﾝは､厚木方面に向かったけど､
実際には､厚木より東側の関東の人達が
被爆してしまった｣
ﾄｳｼﾞ｢事実は､物語より奇やな｣
ｼﾝｼﾞ｢福島原発世代の関東の子供達の平均寿命を
調べるつもりだったけど､ｺﾛﾅのせいで
訳がわからなくなりそう｣
ﾄｳｼﾞ｢ﾀﾞｳﾝﾀﾞｳﾝの奥さんが､若い頃ゆうてたな｡
どうせ人間何時かは死ぬとか｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･ｵﾅｯﾀｰｽﾞ?懐かしい｣
ｻｸﾗ｢原発世代の平均寿命を調べるなんて､
流石碇ｻﾝです｣
ｼﾝｼﾞ｢人間ではないからね｡ずっと生きてくんだ｣ ｸﾛ波｢それで､旧ｴｳﾞｧのﾃｰﾏは?碇ｸﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾃｰﾏとは違うけど､やっていたのは
ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵを下敷きにした､ｷﾞｬｸﾞと謎々｣
ｸﾛ波｢でも､みつばちﾏｰﾔ､ｴﾏﾗﾙﾀﾞｽ､磯野さんち､
ﾙﾊﾟﾝの仲間は､ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵと関係ないもの｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね･･｡でも､対象年齢が昭和の
ｵｼﾞｻﾝ､ｵﾊﾞｻﾝだったっていうのは､共通点だった｣
ｸﾛ波｢所信表明では､中高生向けとか｣
ｼﾝｼﾞ｢嘘に決まってるじゃないか｡それに
本当の事なんて､なにひとつｱﾅｳﾝｽしてないよ｣
ｸﾛ波｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 神に等しい存在となったエヴァンゲリオン初号機は人類の自我を融合させようとし、
ｼﾝｼﾞ｢僕の母さんは､そんな事しようとしてたわけじゃないんだ｣
ﾐｻﾄ｢でも､ﾐｽﾘｰﾄﾞを誘うような事､言ってたわね｣
ｶｦﾙ｢･･･騙される方が悪いんだ｡そうだろう?ｼﾝｼﾞ君｣
ｼﾝｼﾞ｢そうは思わないけど･･･｡でも､ｷｮｳｺさんに石にされる
母さんのｼｰﾝは､旧劇屈指の名場面だとおもう｣
ﾐｻﾄ｢一応､逆行を試みようとしたみたいね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡最初の使徒がﾀﾛｽ､ｲﾘｭｰｽﾞで､最後の使徒がﾄﾞﾉﾏｰｶﾞ
だったから｡完全ではないけど｣
ｶｦﾙ｢･･･ｽｷｿﾞﾊﾟﾗｿﾞを引き合いに出してｳﾝﾁｸを垂れる｣
ﾐｻﾄ｢真実をみようとしない､人間の末路ね｣
ｼﾝｼﾞ｢でも､それをみるのも､ｴｳﾞｧの面白さのひとつじゃないかな･･･｣ ｻｸﾗ｢みんな死んじゃえ､ってどういう
意味だったんですか?｣
ｼﾝｼﾞ｢･･あ､あれは日本政府の国民に
対する姿勢を､表現してみせただけの
事だったんだ｣
ﾄｳｼﾞ｢どういう事なんや｡ｾﾝｾ｣
ｼﾝｼﾞ｢昔､ﾃﾚﾋﾞでやってたんだ｡本当は
横浜あたりの人達まで､非難しなきゃ
いけないﾚﾍﾞﾙだった､って｣
ﾄｳｼﾞ｢放射能やな｣
ｼﾝｼﾞ｢だけど､そんな事言えない｡
大ﾊﾟﾆｯｸになるからね｣
ｻｸﾗ｢みんな､大人しく被爆してくれと｣
ｼﾝｼﾞ｢そして､逃げ出せない様にｶﾞｿﾘﾝの
供給を止めたんだ｡千葉の石油火災も､
人為的なものだっったんじゃないかな｣
ﾄｳｼﾞ｢将来､腕が4本あるのが普通みたいな
事になるかもしれへんな｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡新劇で表現したんだ｡そういうの｣
ｻｸﾗ｢腕が4本あるのって､色々便利ですよね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡少し重いかも知れないけど､
ﾒﾘｯﾄの方が多いとおもう｣
ﾄｳｼﾞ｢でも､それは死ねいうのと違うんちゃう?｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね･･｡あくまでも姿勢の話だよ｡
太平洋戦争の時から､変わってないんだ｣ 【鳥取･八頭高校】
部員全員8つの頭が生えており､
ついてに手足も8本ずつある｡
ｲﾔ､というより怖ろしい･･･
ｸﾛ波｢何?｣
ｼﾝｼﾞ｢昔､ﾔﾌｰの高校野球掲示板に
こんな高校あったらｲﾔ､っていう
ﾄﾋﾟｯｸがあったから投稿したの
おもいだしたんだ｡もう､随分
昔の話だけど｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢綾波を､返せｯ!!!｣
ｸﾛ波｢母さまを返せ､でしょ｡ｵﾘｼﾞﾅﾙ｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡ﾄｶｹﾞの谷で､酔ったｸﾙﾄが
言ってたんだ｡ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵの､数少ない
ｷﾞｬｸﾞｼｰﾝだった｣ ﾐｻﾄ｢ところで､旧ｴｳﾞｧのﾃｰﾏはなんなの?ｼﾝｼﾞ君｣
ｼﾝｼﾞ｢あっ､そうだったね･･･｡それを導くには､旧ｴｳﾞｧで
主要ｷｬﾗに振られた役割と､和田ｼﾝｼﾞ先生の残されたﾒｯｾｰｼﾞ､
つまり遺言について考察する必要があるんですよﾐｻﾄさん｣
ｶｦﾙ｢･･･遺言｡それはなんだい?ｼﾝｼﾞ君｣
ｼﾝｼﾞ｢角川のﾒﾃﾞｨｱﾌｧｸﾄﾘｰから､最終出版された
愛蔵版にある､和田ｼﾝｼﾞ先生が書いたﾒｯｾｰｼﾞの事｣
ﾐｻﾄ｢振られた役割とも､関係があるのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡役割は､こう｣
つ□
碇ｼﾝｼﾞ→ﾙｰﾝの皇子ｸﾙﾄ･ｷﾞｬﾙｶﾞ王
惣流ｷｮｳｺ→精霊ｵﾘｴ･ﾒﾃﾞｭｰｻ
碇ﾕｲ→ｶﾞﾗﾃｨｱ･土ｶﾞﾆ
葛城ﾐｻﾄ→ｴﾙｻﾞ･ｷﾞﾙｶﾞﾄﾞｰﾙ
加持ﾘｮｳｼﾞ→銀騎士ﾏﾘｳｽ･彫刻士ﾊﾞｯｺｽ
綾波ﾚｲ(2人目)→ｼｪｽﾀ･精霊ｵﾘｴ
惣流ｱｽｶ→ｼﾙｳﾞｧｰﾅ･水晶のｵﾘｴ
赤木ﾅｵｺ→ｴﾊﾞ･ﾙﾙｰｼﾞｭ
赤木ﾘﾂｺ→水晶のｵﾘｴ
碇ｹﾞﾝﾄﾞｳ→ｱｶﾞﾅｰﾄﾞ･ｸﾙﾄの父
冬月ｺｳｿﾞｳ→ｴﾙｿﾞ
老教師→ｾﾞｵ･ｱｽﾅｽ ｶｦﾙ｢･･･｡僕には､役割がないのかい?｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･あ､ｺﾞﾒﾝよ｡ｶｦﾙ君は､ﾚｵﾝとﾈｲｱｽ｣
ﾐｻﾄ｢ﾒﾃﾞｨｱﾌｧｸﾄﾘｰ版といえば､ｴｳﾞｧの放送
開始より､後に発売されたんじゃなかった?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡遺言については､和田ｼﾝｼﾞ先生が
何を伝えたかったのか､理解することが
重要なﾎﾟｲﾝﾄなんだ｣
ｶｦﾙ｢巻末に描いてあるが､どれを見るんだい?｣
ｼﾝｼﾞ｢11､12巻だよｶｦﾙ君｣ ﾐｻﾄ｢11巻は､ｺｽﾌﾟﾚ大賞ね｣
ｼﾝｼﾞ｢ここに登場するｷｬﾗｸﾀｰは､和田先生の
おきにｷｬﾗだったんだ｡精霊ｵﾘｴは､性格を変えた
麻宮ｻｷだった｣
つ□
ﾚｵﾝ→ｴﾘﾏｷﾄｶｹﾞ(当時の三菱自動車のCM)
ｸﾙﾄ→海のﾄﾘﾄﾝ
ｱｽﾅｽ→月影先生
精霊ｵﾘｴ→麻宮ｻｷ
ｷﾞﾙｶﾞﾄﾞｰﾙ→鬼太郎の目玉ｵﾔｼﾞ
ﾒﾃﾞｭｰｻ→ｸﾘｰﾐｰﾏﾐ
ﾐｻﾄ｢水晶のｵﾘｴが参加していないけど､どうしてなの?｣
ｼﾝｼﾞ｢先生にとって､それほど思い入れが強いｷｬﾗｸﾀｰでは
なかった､ということだとおもう｣
ｶｦﾙ｢･･･そうか｡読者や､出版社に対する手前もある｡
だから､こういうｶﾀﾁでﾒｯｾｰｼﾞを残したんだ｡
そして最終巻には､この作品がある意味不本意であった､
という旨が記されている｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね｡本当は精霊ｵﾘｴだったんだよ｡
ｸﾙﾄにｻﾙﾍﾞｰｼﾞさせたかったの｣ ｼﾝｼﾞ｢結局､水晶のｵﾘｴがﾋﾛｲﾝになった
訳だけど､それは精霊ｵﾘｴを至高のﾋﾛｲﾝとして
崇めていた人には､許せない事だったんだ｣
ﾐｻﾄ｢精霊ｵﾘｴを崇めていた人?誰なのその人｣
ｼﾝｼﾞ｢これを､5ちゃんに書き込んでる人｣
ｶｦﾙ｢･･･成程｡僕にも､わかる気がするよ｣
ﾐｻﾄ｢ところで､ｴｳﾞｧの役振りの件は?｣
ｼﾝｼﾞ｢2人目の綾波とｱｽｶにも､両ｵﾘｴの
役が振ってあったけど､ﾒｲﾝの役どころは
ｼｪｽﾀとｼﾙｳﾞｧｰﾅだった｣
ｶｦﾙ｢そして､どちらがﾋﾛｲﾝ論争に発展した｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡でも､真に両ｵﾘｴを演じていたのは､
ｷｮｳｺさんとﾘﾂｺさんだったわけ｣
ﾐｻﾄ｢ﾘﾂｺが水晶のｵﾘｴの役･･･｡額を撃ち抜かれたのは
そういう事だったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢だけどﾘﾂｺさんには､もう一つの
役が振ってあったんだ｣ ﾐｻﾄ｢･･･ﾘﾂｺにもう1つの役?それはなんなの?ｼﾝｼﾞ君｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾘﾂｺさんに振られた､もう1つの役は白泉社｣
ｶｦﾙ｢白い水着に白衣･･･｡そうか!!そういうことだったのか
ｼﾝｼﾞ君!!!｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣
つ□
ﾉﾌﾞﾅｶﾞ｢和田慎二先生が精霊ｵﾘｴをﾋﾛｲﾝにしたく
なかった訳がねｴ｡白泉社の圧力に屈したに
決まってる!!絶対に許せねえ｣
ﾐｻﾄ｢旧ｴｳﾞｧのﾃｰﾏは､白泉社に対するｱﾝﾁﾃｰｾﾞだったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢それは表向きのﾃｰﾏで､真のﾃｰﾏは傷心の君へ､ですよ
ﾐｻﾄさん｣
ﾐｻﾄ｢傷心の君?･･･君って誰の事?｣
ｼﾝｼﾞ｢これを5ちゃんに書き込んでる人の事｣
ｶｦﾙ｢･･･つまり､どこの誰だかわからないが､その人に
捧げる作品だった｡そういう事だろう?ｼﾝｼﾞ君｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡たった1人の為に作られた作品だったんだ｡
新世紀ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ｣ ｼﾝ･ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝﾌｧｲﾅﾙ
【ｼﾝ･めぞん福音館】
ﾏﾝｼｮﾝの一室｡11pm｡
ｷｮｳｺ(碇ﾕｲに似た､成人女性の姿)
の膝上に､頭をのせるｼﾝｼﾞ｡
ｼﾝｼﾞ｢旧劇の膝枕のｼｰﾝは､ﾒﾃﾞｭｰｻの
膝で眠るｸﾙﾄのｼｰﾝだったんだ｣
ｼﾝｼﾞ｢あそこで終わりにしておけば､
誰も､悲しまずに済んだんだよ｣
ｼﾝｼﾞ｢でも､まだ生きてる｡
だから､生きてくさ｣
ｼﾝｼﾞの､ｷｮｳｺの手を握る手に､
少し力が入る｡
引き画｡満点の星空｡ｶﾒﾗ､そのまま月へ｡
そして太陽を超えて､遥かな星の海へ｡
｢終劇｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんは､時田って人が嫌いだった
みたいだけど､ｷｮｳｺさんは違ったんだね｣
ｸﾛ波｢嫌う理由､ないもの｡でも､どして?｣
ｼﾝｼﾞ｢態度が違ったんだ｡ﾐｻﾄさんと｣
ｸﾛ波｢今回は､あの回の話｣
ｼﾝｼﾞ｢小田原だったとおもうんだ｡
あのﾛﾎﾞｯﾄの目的地｣
ｸﾛ波｢そう思う理由が､あるのね｣
ｼﾝｼﾞ｢あの時田って人､富野由悠季監督
なんだよ｡多分だけど｣
ｸﾛ波｢･･･そうね｡実在の人､他にも居るから｣
ｼﾝｼﾞ｢だとすると､あれはｼﾞｪｯﾄｼﾞｬｶﾞｰに見せかけた
ｶﾞﾝﾀﾞﾑだったんだ｡･･･そうに違いない｡きっと､そうだ!｣
ｸﾛ波｢･･･｡書き換えられたﾊﾟｽﾜｰﾄﾞの事が､言いたいんでしょ｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡機動が正解だったのかな､って｣ 【新世紀ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝに登場した実在人物一覧】
宮崎駿(碇ｹﾞﾝﾄﾞｳ)
高畑勲(冬月ｺｳｿﾞｳ)
富野由悠季(時田ｼﾛｳ)
魔夜峰央(ｷｰﾙ･ﾛﾚﾝﾂ)
財津和夫(青葉ｼｹﾞﾙ)
ｼﾝｼﾞ｢もしかすると､他にもいるかもしれない｣
ｸﾛ波｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾎﾞｰﾘﾝｸﾞっていうと、穴を掘るのと
ﾎﾞｰﾙでﾋﾟﾝを倒すｹﾞｰﾑがあるけど｣
ｸﾛ波｢ﾎｰﾙに轟くﾋﾟﾝの音｣
ｼﾝｼﾞ｢穴を掘るほうがﾋﾝﾄになっていて,
ｹﾞｰﾑがﾅｿﾞﾅｿﾞの正解なんだ｣
ｸﾛ波「・・・参号機の話でしょ｣
ｼﾝｼﾞ｢必ずﾋﾝﾄがあるんだ。ｴｳﾞｧのﾅｿﾞﾅｿﾞ｣
ｸﾛ波｢親切なのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢ｷｮｳｺさんの役は､ﾋﾟﾝの首の所の
赤い輪だったんだ｣
ｸﾛ波｢それをｱﾚﾝｼﾞしたのが新劇場版の
鏡餅･･･｣
ｼﾝｼﾞ｢そういう事だね･･･｡ところで､
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ回のﾐｻﾄさんの衣装が､黒だったの､
理由があるんだよ｣
ｸﾛ波｢そう｡どんな?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾒﾃﾞｭｰｻ城であれこれ指図して仕切るｴﾙｻﾞ､
をやってたんだﾐｻﾄさん｣ 赤木ﾅｵｺ(ﾙﾙｰｼﾞｭ)･･･死亡→復活(零号機)→死亡
惣流･式波(水晶ｵﾘｴ)･･･ﾛｽﾄ→復活→ﾛｽﾄ
ｼﾝｼﾞ｢ﾙﾙｰｼﾞｭや水晶ｵﾘｴは､一度死んで復活した｡
だからこういう流れになった訳だけど｣
ｸﾛ波｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢そうすると､ﾘﾂｺさんのお母さん改である
真希波ﾏﾘのｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ化がまだ､って事になる｣
ｸﾛ波｢最初のｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ｡赤木ﾅｵｺ博士｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･そうか!最初を最後に!･･･つまり真希波ﾏﾘが
最後のｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝになるんだ!｣
ｸﾛ波｢ﾊﾟｲﾛｯﾄは､誰?｣
ｼﾝｼﾞ｢冷凍食品なんかを管理してる所で
働いてる､予告の女の子かもしれない｣ ｶｦﾙ｢君､名前は?｣
ﾏﾘｰ｢私はﾏﾘｰ･ｴﾝ･ｶｰﾙｽﾊﾞｰｸﾞ｡
ここで､ｱﾙﾊﾞｲﾄしてるの｣
ｶｦﾙ｢歳はいくつだい?｣
ﾏﾘｰ｢14才｣
ｶｦﾙ｢丁度いい｡名前もほぼ同じだ｡
ちょっと話があるんだ｡聞いてくれないか｣
ｼﾝｼﾞ｢こんな感じ｣
ｸﾛ波｢流石碇ｸﾝ｣ ｸﾛ波｢朝食は､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｳﾞｨｼｿｰﾜｰｽﾞとｵﾑﾚﾂ｡作り方は昔､
味沢ｻﾝに教わったんだ｡･･･って､前にも
言ったかも｣
ｸﾛ波｢そう?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｵﾑﾚﾂにはｹﾁｬｯﾌﾟだけど､24話の
ｹﾁｬｯﾌﾟは､弐号機だったんだ｣
ｸﾛ波｢･･･あの人は､割られる卵の役｣
ｼﾝｼﾞ｢そして出来たのが､ﾘﾘｽの卵って
名の､巨大なｵﾑﾚﾂだったんだね｣ ﾐｻﾄ｢どんな人達が観に来るのかしら｡
ｼﾝｴﾊﾞｰ｣
ｼﾝｼﾞ｢2種類の人達ですよﾐｻﾄさん｣
ﾐｻﾄ｢そう｡どんな人達なのか､説明して｣
ｼﾝｼﾞ｢こんな感じ｣
a→このｽﾚを覗いている数人
b→Niwalker
ｶｦﾙ｢ａは､ｴｳﾞｧの奥義を極めんとする
者達｡そうだろう?ｼﾝｼﾞ君｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣
ﾐｻﾄ｢bは何?聞いたことないわね｣
ｼﾝｼﾞ｢bの人達は､ｴｳﾞｧに何が描かれてる
とか､そういうのには全く興味がないんだ｡
人生とは暇つぶしである､という境地に
達していて､休日なんかに街をうろうろ
してる人達の事｣
ｶｦﾙ｢そして､bをどれだけ集客出来るか｡
そこが勝負なんだ｣
ｼﾝｼﾞ｢aの数人が落とすお金なんて､
たかがしれてるからね･･･｣ ｼﾝｼﾞ｢???は､と､いう訳なんだ｣
ﾄｳｼﾞ｢成程な｡流石､ｾﾝｾや｣
ｻｸﾗ｢もう謎解きは､終わりですか?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾘﾂｺさんの事が､まだわからない｡
僕の戦いは､まだ始まったばかりなんだ｣
ﾄｳｼﾞ｢新劇のﾃｰﾏは､どないな事なんや?｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･ﾃｰﾏとは違うけど､やってる事は､
旧作のｱﾚﾝｼﾞでしょ｡３人目の綾波→
3人目のｱｽｶ､みたいな事がありそう｣
ﾄｳｼﾞ｢最終予想頼むわ｣
ｻｸﾗ｢ﾎﾝﾏ､碇さんだけが頼りやわ｣
ｼﾝｼﾞ｢まず､ﾌﾗﾝｽ人の女の子はｶﾞｾだとおもう｡
崖の上の父さんと副司令､みたいな感じ｣
つづく ｼﾝｼﾞ｢白泉社をﾘﾂｺさんから真希波､ｱｽｶに
変更｡時田って人が遠隔操作するｶﾞﾝﾀﾞﾑ改､つまり
黄泉の魔獣が登場して､それに突っ込むという
終わり方になるんじゃないかと｣
ﾄｳｼﾞ｢ﾊﾟﾗﾚﾙﾜｰﾙﾄﾞが､あるんやろ｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君とｱｽｶのｶｯﾌﾟﾙが誕生するとか､
そんなだとおもう｣
ｻｸﾗ｢･･･ﾚｵﾝとｼﾙﾊﾞｰﾅ､ですね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢ﾌﾞﾝﾀﾞｰ､はどうなるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｻｻﾞｴさんの真の最終回は､
全員が海に還るんだ｡だから､
それをやるんじゃないかな｣
ｸﾛ波｢長良､北上､多摩｡船の名前｡
川の名前｣
ｼﾝｼﾞ｢川は海に還るからね｡でも､
高雄っていうのは､川ではないみたい｣
ｸﾛ波｢綺麗に終わりそうね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾘﾂｺさんとﾘﾂｺさんのお母さん､
について考えてみたんだ｣
ｸﾛ波｢描写についてでしょ｡消滅の｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡巨大味噌汁を加熱して､
綾波型豆腐を煮崩れさせたﾘﾂｺさん｣
ｸﾛ波｢色々知ってたわね｡ｴｳﾞｧの事､
綾波ﾚｲ誕生の事｣
ｼﾝｼﾞ｢後､凌辱という台詞｡あれ､ﾙﾙｰｼﾞｭ
の事じゃないかとおもうんだ｣
ｸﾛ波｢･･･つまり､あの赤木博士は赤木ﾅｵｺ博士｣
ｼﾝｼﾞ｢あのｼｰﾝで号泣して消滅｡ﾙﾙｰｼﾞｭだから
一度復活したけど､ﾘﾂｺさんのお母さんの
出番は､あそこで終わり｣
ｸﾛ波｢次の赤木博士が､赤木ﾘﾂｺ博士｣
ｼﾝｼﾞ｢破壊したのはﾚｲ､つまりｾﾞﾛ｡破壊したのは､
赤木ﾅｵｺ博士だから｣
ｸﾛ波｢そして涙で消滅｣
ｼﾝｼﾞ｢水晶のｵﾘｴだから､復活したんだとおもう｣ ｸﾛ波｢旧ｴｳﾞｧの考察は､もういいのね｣
ｼﾝｼﾞ｢昔から謎だった事があるんだ｡
でも､いくら考えてもわからないと
おもう｣
ｸﾛ波｢･･･それは､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君･･･つまり温泉ﾍﾟﾝｷﾞﾝの
ﾌﾟﾚｰﾄの文字列の意味｣
ｸﾛ波｢そう｡考えてもわからなそうね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣
･･･ｼﾝｼﾞは･･･
文字列の意味について考えようと
した｡しかし幾ら考えてもわからないので
･････そのうちにｼﾝｼﾞは考えるのをやめた｡ ｸﾛ波｢3時のおやつは文明堂｣
ｼﾝｼﾞ｢今日はｼｭｰｸﾘｰﾑ｡作り方を教えて
くれたのは､勿論味沢ｻﾝ｣
ｸﾛ波｢･･･味沢ｻﾝ好きね｣
ｼﾝｼﾞ｢伊達直人と間黒男が同化したのが
味沢ｻﾝなんだ｡つまり､あれも
ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵ作品なんだよｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢蓋用に､上部がｶｯﾄしてある｣
ｼﾝｼﾞ｢僕流のｵﾘｼﾞﾅﾙ｡ｼｭｰｸﾘｰﾑは､蓋ですくって
食べるんだ｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢後､毎年のように喉につかえて亡くなる
人がいるから､気を付けないと｣
ｸﾛ波｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢24話のﾘﾂｺさんが白衣を着ていなかった
のは､ﾘﾂｺさんのお母さんが白衣を､持って行って
しまったからなんだ｣
ｸﾛ波｢幽体離脱して､喫煙した事も
あったでしょ｣
ｼﾝｼﾞ｢一応､脳味噌だけは生きてたのかな?｣
ｸﾛ波｢心中､阻止したの｡Casper､とったから｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだったね･･･｡ところで､赤木ﾅｵｺで
画像検索すると､ﾚｰｽｸｲｰﾝ姿のﾘﾂｺさんの
お母さんのｲﾗｽﾄがあるんだ｣
ｸﾛ波｢需要､あるのね｣
ｼﾝｼﾞ｢真希波より､味があった人だったとおもう｣
ｸﾛ波｢うん｣ ｱｽｶ3世｢ﾊﾞｶｼﾝｼﾞを､捕らえてきたわよ｣
赤木ﾅｵｺ｢ご苦労様｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･あの､僕はどうなるんですか?
てか､ﾐｻﾄさんはどこにいるんです?｣
赤木ﾅｵｺ｢もう､ﾜﾝｺ君には必要ないの｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･ﾜﾝｺ君?｣
赤木ﾅｵｺ｢これからは､ﾜﾝｺ君と呼ばせて
もらうわね｣
ｸﾛ波｢こんな感じになるかも｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･｣ ｼﾝｼﾞ｢･･･どうしてﾘﾂｺさんのお母さんが､
僕を狙うのか､わかったんだ｣
ｸﾛ波｢そう｡やっとわかったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･父さんの代わりなんかじゃない｡
もうひとつのﾋﾟｸﾞﾏﾘｵを､やろうと
しているんだ!｣
ｸﾛ波｢私と､碇ｸﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢僕と､ﾘﾂｺさんの､お母さん?｣
ｸﾛ波｢2人の碇ｸﾝが､それぞれと
結ばれるというﾗｽﾄ｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･あの､ﾘﾂｺさんのお母さんて､
年はいくつ?｣
ｸﾛ波｢ｹﾞﾝﾄﾞｳ君､って言ってたから､
同じ位だと思う｡碇司令と｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･それで､あの･･･｡ｷｮｳｺさんは?｣
ｸﾛ波｢女に年を聞くなんて､最低｣
ｼﾝｼﾞ｢そ､そうだね｡ｺﾞﾒﾝ･･･｣ ｼﾝｼﾞ｢ｺﾛﾅの果て緑の城｣
ｸﾛ波｢何?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾝ･ﾄﾘﾌﾟﾙﾌｧｲﾀｰ｡ｶｦﾙ君が
緑､僕が赤｡ｷｮｳｺさんがｵﾚﾝｼﾞ｣
ｸﾛ波｢それが､どうかしたの?｣
ｼﾝｼﾞ｢15秒でもいいから､やって
くれればいいのに｣
ｸﾛ波｢そう?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｷｮｳｺさんの猫耳ﾍﾙﾒｯﾄとか､
ﾊﾟﾝﾁﾗｷｯｸとか､大きな話題に
なるとおもう｣ ｼﾝｼﾞ｢ねえｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢何?碇ｸﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢Qでｱｽｶがやってたのって､
丹下段平かな｣
ｸﾛ波｢･･･そうかもしれない｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾘﾂｺさんのお母さんが言う
ﾜﾝｺ君って､何だろう?｣
ｶｦﾙ｢ｺﾞﾝﾄﾞﾗに犬がいただろう?
それの事ではないのかい?｣
ｼﾝｼﾞ｢それはわかっているんだ｡
でも､それとは別に､違う意味があるような
きがしてならない｣
ﾐｻﾄ｢･･･ﾜﾝｻ君じゃない?なんにも出来ません､
っていう｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･そうか､わかったぞ!新劇のｵﾁは､
それをやるつもりなんだｯ!｣
ｶｦﾙ｢どういう事なんだい?ｼﾝｼﾞ君｣
ｼﾝｼﾞ｢新劇は､旧作のｷｬﾗが演じた演劇だった､
ってｵﾁ｣
ﾐｻﾄ｢観客は誰になるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢僕とｷｮｳｺさん｡ﾐｻﾄさんとｶｦﾙ君｡
ﾄｳｼﾞ達と根府川先生､後､ｾﾞｰﾚの人達｣ ｼﾝｼﾞ｢と､いう訳なんだ｣
ﾄｳｼﾞ｢夢ｵﾁと､どう違うねん｣
ｼﾝｼﾞ｢僕の夢だったでは駄目なんだよきっと｡
ｴｳﾞｧは何も変わってなかった､って事に
拘るんだとおもう｡拍手のｼｰﾝで終わりじゃないかな｣
ｻｸﾗ｢拍手は､あからさまに私達を写すんですか?｣
ｼﾝｼﾞ｢そこまではしないよ｡だって､それがｴｳﾞｧじゃないか｣
ｻｸﾗ｢そうですよね｡私もそう思います碇ｻﾝ｣ 【新劇場版に登場した他作品一覧】
ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵ
ﾜﾝｻ君
ｻｻﾞｴさん
ﾙﾊﾟﾝ3世
ｴﾒﾗﾙﾀﾞｽ
あしたのｼﾞｮｰ
みつばちﾏｰﾔ
ｼﾝｼﾞ｢あの線路のﾎﾟｽﾀｰ､銀河鉄道
999のつもりなんだ｣
ｸﾛ波｢そう｡さよならとは､そういう事｣
ｼﾝｼﾞ｢後､ｼﾝｴｳﾞｧでは､宇宙戦艦ﾔﾏﾄなんかも
出てくるとおもう｣
ｸﾛ波｢私達が観ていたという､新劇場版とは､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢株式会社ｶﾗｰ･ﾏﾝｶﾞまつりじゃないかな｣ ｼﾝｼﾞ｢銀河鉄道999は､旧のﾋﾞﾃﾞｵﾌｫｰﾏｯﾄ版にも
あったね･･･｣
ｸﾛ波｢そう｡弐号機ﾊﾟｲﾛｯﾄ｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾝｴｳﾞｧではJA改､つまり
機動戦士ｶﾞﾝﾀﾞﾑも登場予定なんだ｣
ｸﾛ波｢他にも､あるんでしょ?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾚｲﾝﾎﾞｰﾏﾝかな｡ﾌﾟﾗｸﾞｽｰﾂだけど｣
ｸﾛ波｢白に､ﾚｲﾝﾎﾞｰｶﾗｰ｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね｣
ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵ
ﾜﾝｻ君
ｻｻﾞｴさん
ﾙﾊﾟﾝ3世
ｴﾒﾗﾙﾀﾞｽ
あしたのｼﾞｮｰ
みつばちﾏｰﾔ
銀河鉄道999
宇宙戦艦ﾔﾏﾄ
機動戦士ｶﾞﾝﾀﾞﾑ
ﾚｲﾝﾎﾞｰﾏﾝ
ｸﾛ波｢全部で､11ﾀｲﾄﾙ｣
ｼﾝｼﾞ｢全部で13になるとおもうんだ｡
ｼﾝで出るか､見落としがあるかも｣
ｸﾛ波｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢海原雄山の奥さんだった人は、死んだ
後も魂になって彷徨い、交通事故で死んだ
瞬間の栗田ゆうこに入り込んだんだ｣
ｸﾛ波｢力説してたひと、いたわ｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾎﾟｶ波が何をやってたのか、わかった
んだんだよｷｮｳｺさん!｣
ｸﾛ波｢新劇の、綾波ﾚｲ｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾎﾟｶ波は、ﾎﾟｶ波は・・・｣
ｸﾛ波｢振られた役は｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾎﾟｶ波がやってたのは、ちびまるこちゃんだったんだ!!!｣ 海原雄山｢この味噌汁を作ったのは、
誰だあああっっっ!!!!!｣
碇ｼﾝｼﾞ｢あの、・・・僕ですけど｣
海原雄山｢たいしたものだ。これからも、
修行に励むがよい｣
碇ｼﾝｼﾞ｢はい｣
ｸﾛ波｢なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾝ・美味しんぼ｣ 当初の作品ではピアノ線操作におよそ２５名前後の人員を必用と
するなど、操演は困難をきわめていた。
ｸﾛ波｢これは､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｷﾝｸﾞｷﾞﾄﾞﾗの事｣
ｸﾛ波｢大変だったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾌﾞﾝﾀﾞｰがｷﾝｸﾞｷﾞﾄﾞﾗだとすると､
ﾏｰｸ6→ｶﾞｲｶﾞﾝ｡13号機→ﾒｶｺﾞｼﾞﾗ(対G兵器)
だとおもうんだ｣
ｸﾛ波｢予告｡初号機同士の戦い｣
ｼﾝｼﾞ｢ｺﾞｼﾞﾗ対ﾒｶｺﾞｼﾞﾗ(初代)かな｡東宝ﾈﾀ
だって､ﾋﾝﾄなのかも｣ ｼﾝｼﾞ｢ｱﾝｷﾞﾗｽは､死んだのかな･･･｣
ｸﾛ波｢どして?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾒｶｺﾞｼﾞﾗに叩きのめされてから､
ずっと姿をみてない気がする｣
ｸﾛ波｢東宝に､聞いてみたら?｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね｣
ｸﾛ波｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶの､ﾊﾟﾍﾟｯﾄ人形｣
ｸﾛ波｢桜流しの､水面に映った
制服姿の碇ｸﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾌﾞﾝﾀﾞｰのﾋﾟｱﾉ線｣
ｸﾛ波｢ﾜﾝｺ君の､意味｣
ｼﾝｼﾞ｢つまり式波は､惣流ｱｽｶが
演じていたｱｽｶ､ってことでいいのかな｣
ｸﾛ波｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢だとすると､演劇のﾗｽﾄは､惣流に
戻ったｱｽｶが､視聴者に向かって例の台詞を
いうとか､そういうのじゃないかな｣
ｸﾛ波｢旧劇の､ﾗｽﾄの台詞でしょ?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢JAはｶﾞﾝﾀﾞﾑではなく、Gとして
生まれ変わるとおもう｣
ｸﾛ波｢Gってなに?｣
ｼﾝｼﾞ｢3択ｸｲｽﾞ。当ててみてよ｣
ｸﾛ波｢うん｣
1.ﾃﾞｭｰｸ東郷
2.ﾛｰﾌｫﾙﾑな虫
3.ｺﾞｼﾞﾗ
ｸﾛ波｢3番｣
ｼﾝｼﾞ｢正解｣ ｼﾝｼﾞ｢Gに乗るのは僕達なのかな｣
ｸﾛ波｢その為の、ﾌﾟﾗｸﾞｽｰﾂ｣
ｼﾝｼﾞ｢流石ｷｮｳｺさん｣ ｸﾛ波｢何書いてるの?碇ｸﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢脚本の手直し｡もっと
解りやすいｴﾝﾀｰﾃｲﾒﾝﾄに
すべきだとおもうんだ｣
つ□
ｼﾝ･ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ
副題｢JA改 対 ｱｽｶﾀﾝﾃ｣
〇森の小道を歩く2人｡式波ｱｽｶの姿はない｡
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶは踏切を越えた所で消えてしまったけど､
また､すぐ会える気がするんだ｣
ｸﾛ波｢そうね｡碇ｸﾝの勘､良く当たるもの｣
ｼﾝｼﾞ｢とりあえず､芦ノ湖に行ってみよう｡
誰か､いるかもしれない｣
ｸﾛ波｢そう｡旧劇の､ﾗｽﾄｼｰﾝの場所｣
道に落ちているｱｲﾊﾟｯﾁのｶｯﾄ
〇JA改実演披露会場｡壇上の時田｡
眼鏡を掛け､白髪混じりである｡中央ﾃｰﾌﾞﾙに､
ｹﾞﾝﾄﾞｳと冬月｡
つづく ｼﾝｼﾞ｢う～ん｣
ｸﾛ波｢考え事?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡ｴｳﾞｧは人形劇｡人形劇
とえいば､ﾌﾟﾙﾙ君なんだ｣
ｸﾛ波｢ﾌﾟﾙﾙ君｡知らない｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾝｸﾞﾙﾏｻﾞｰのお母さんと､息子さんの
話｡内容は良く覚えてないけど､OPだけは
なんとなく覚えているんだ｣
ｸﾛ波｢それで?｣
ｼﾝｼﾞ｢NHKの資料では､歌･和田ｱｷ子に
なっているらしいけど､本人は歌った覚えがないって｣
ｸﾛ波｢そう｡謎なのね｣
ｼﾝｼﾞ｢それで脳内で再生したんだけど､確かに
和田ｱｷ子ｻﾝの声では､なかったようにおもう｣
ｸﾛ波｢どんな歌?｣
ｼﾝｼﾞ｢間違ってるかもしれないけど､こんな歌だった｣
僕はﾌﾟﾙﾙ､ﾌﾟﾙﾙ､ﾌﾟﾙﾙ､ﾌﾟﾙﾙﾙ
僕には友達ｳﾝと居る(中略)
一杯五万と､ｳﾝﾄｺﾄﾞｯｻﾘx4
沢山､沢山｡沢山x10 ｼﾝｼﾞ｢ｽﾀﾝﾄﾞﾊﾞｲﾐｰって､ﾄﾞﾗｴﾓﾝの
人形劇なんだろうか?｣
ｸﾛ波｢人形みたいなのね｣
ｼﾝｼﾞ｢なんとなく｡みたことないけど｣
ｸﾛ波｢そう｡でも､わかる気がする｣
ｼﾝｼﾞ｢そんなのより､日ﾃﾚ版を､もう一度
観たいよ｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾌﾟﾙﾙ君をみる会､を結成して
観に行ったら､ﾌﾟﾍﾟﾙだった､って
話｡ｱｷちゃんが､そう言ってたんだ｣
ｸﾛ波｢･･･ｱｷちゃんって､誰?｣
ｼﾝｼﾞ｢年上の知り合い｡勿論､架空の人物
だけど｣
ｸﾛ波｢ｴｳﾞｧを潰そうとするﾑｰﾌﾞﾒﾝﾄ､
調べて貰ったら?その､架空の人物に｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね｣
ｸﾛ波｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢政府がお金を払って、解決したんだ｣
ｸﾛ波｢わかったのね。犯人像｣
ｼﾝｼﾞ｢脅迫された企業一覧を見て、
ある事に気づいた人が、いたんだと
おもう｣
ｸﾛ波｢海より深い、事情｣
ｼﾝｼﾞ｢いい迷惑だったのが、宮崎って人
だった訳｣ 睦五朗｢ﾒｶｺﾞｼﾞﾗ,発進!｣
睦五朗｢我々を,甘くみてもらっては
困りますな｣
沖縄老人｢ｺﾞｼﾞﾗを倒せるのはｷﾝｸﾞｼｰｻｰ
だけじゃ～｣
ｼﾝｼﾞ｢改めておもうんだ,庵野監督は
既存のﾓﾉを積み上げて,面白いﾓﾉを
つくる天才だったって｣
ｸﾛ波｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢現代に生きる,ﾌﾞﾛｯｸｱｰｷﾃｸﾄなんだ｣ 〇湖畔に到着した2人｡湖から巨大な
背骨の様なｵﾌﾞｼﾞｪが聳えている｡
ｼﾝｼﾞ｢丁度､ｴｳﾞｧの背骨と同じ位だね｣
ｸﾛ波｢上の方にある､赤い物は､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢う～ん｡あれはﾒｶﾞﾈだとおもう｡
赤いﾈｶﾞﾈ｣
ｱｽｶ｢ｺﾅﾈｶﾞﾈが､ああなったのよ｣
ｼﾝｼﾞ｢あっ､無事だったんだね｡良かった｡
心配してたんだ｣
ｱｽｶ｢ｱﾝﾀなんかに心配されたら､このｱﾀｼも
おしまいだわ｣
ｸﾛ波｢あなた､初期型の､弐号機ﾊﾟｲﾛｯﾄ｣
ｱｽｶ｢あっ､危ない!ﾊﾞｶｼﾝｼﾞ!!｣
〇ｼﾝｼﾞを突き飛ばすｱｽｶ｡ｵﾌﾞｼﾞｪから伸びた
触手に捕らわれるｱｽｶ｡ｱｽｶの悲鳴｡
ｵﾌﾞｼﾞｪに取り込まれ､異形のｶﾀﾁへ
変貌していく｡
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶ!!ｱｽｶ!!ｱｽ､かああああああああああああ｣
ｸﾛ波｢ここは危険だわ｡逃げましょう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣
ｼﾝｼﾞ｢必ず助けるから､待っててよｱｽｶ｣←ｼﾝｼﾞの呟き
つづく 〇平地にでたｼﾝｼﾞとｸﾛ波｡目の前に
赤く光る制御棒のJA改を搭載した､
巨大戦艦｡
ｹﾞﾝﾄﾞｳ｢待っていたぞ｡ｼﾝｼﾞ｣
ｼﾝｼﾞ｢あっ､父さん!｣
ｹﾞﾝﾄﾞｳ｢これに乗れ｡でなければ
帰れ｣
ｼﾝｼﾞ(逃げちゃﾀ駄目だ逃げちゃ駄目だ
逃げちゃ駄目だ｡そう｡逃げちゃ駄目だ)
ｼﾝｼﾞ｢ｷｮｳｺさんはここで待っててよ｡
ｷｮｳｺさんを危険な目にあわせる訳には
いかないんだ｣
ｸﾛ波｢駄目｡私も行く｣
ｹﾞﾝﾄﾞｳ｢操縦席は二つ用意してある｡
早くしろ｣
ｼﾝｼﾞ｢わかったよ父さん｡･････僕は
JAﾊﾟｲﾛｯﾄ､碇ｼﾝｼﾞです!!!!!｣
終
幕が下がる｡ｽﾀﾝﾃﾞｨﾝｸﾞｵﾍﾞｰｼｮﾝ
(但し､観客の顔は見えない)
終劇
つづく ｸﾛ波｢本編は､意外と短いのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡JA対ｱｽｶﾀﾝﾃの続きは､
視聴者の脳内で補完してもらう
ｶﾀﾁ｡そうしないと、本命の
ﾊﾟﾗﾚﾙﾜｰﾙﾄﾞの尺がなくなって
しまうんだ｣
ｸﾛ波｢脚本は?ﾊﾟﾗﾚﾙﾜｰﾙﾄﾞの｣
ｼﾝｼﾞ｢これから書くところ｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢碇司令が目に付けてるの､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢目の代わりにﾓﾉが見える装置｡
どんな風に見えてるのかは､
わからないけど｣
ｸﾛ波｢ﾓｸﾞﾗから作った､人間｣
ｼﾝｼﾞ｢目が､退化してしまったんだ｣ ｼﾝｼﾞ｢東映味が、薄い感じ｣
ｸﾛ波｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢安野ﾓﾖｺｻﾝが、実写で出てくるかも。
ｷﾗﾗ役で｣
ｸﾛ波｢ｷﾗﾗ。どんな人?｣
ｼﾝｼﾞ｢正義のおねえさん。ｶﾞﾒﾗに出てたんだ｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢その作品には、ﾔﾏﾄとか999も出てたり
して、随分賑やかだった｣ 風が吹く様に～､どこからともなく現れて
強い体を～鍛えよと～
ｸﾛ波｢これは､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢岩城淳一郎先生の歌｡舞台を直に
観た人は､かなり少ないとおもう｣
ｸﾛ波｢どして?｣
ｼﾝｼﾞ｢関東でしか､やってなかったから｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢友達のお母さんに､電車で連れてかれた
人がいたんだ｣
ｸﾛ波｢･･･友達のお母さんが､熱心だったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｯｺ良かったからね｡岩城淳一郎先生｣ 〇体育の授業｡ﾌﾞﾙﾏ姿のｸﾗｽﾒｲﾄJCを
眺めている3ﾊﾞｶﾄﾘｵ｡
ﾄｳｼﾞ｢やっぱ､昭和はええのぅ｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･あれ?いつもの盗撮機は
どうしたの?｣
ｹﾝｽｹ｢富士野ﾀｶﾈを盗撮してたら､
警察に連れていかれたんだ｡
それで没収された､ってﾜｹ｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･富士野ﾀｶﾈ､って?｣
ﾄｳｼﾞ｢藤子不二雄作品ﾅﾝﾊﾞｰﾜﾝ
と誉れ高い女の子や｡ｾﾝｾ知らんのか?｣
ｹﾝｽｹ｢盗撮ｼｰﾝが問題になって､一度も
再放送された事がない､ってやつ｣
ﾄｳｼﾞ｢まいっちんぐｾﾝｾのｵﾘｼﾞﾅﾙや｣
ｼﾝｼﾞ｢2人とも､詳しいんだね｡
･･･そういえば､惣流がいない｣
ﾄｳｼﾞ｢昨日引っ越すいうて､挨拶
してたやないかい｣
ｹﾝｽｹ｢･･･そういえば碇､昨日休んでた
もんな｣
ｼﾝｼﾞ｢そ､そんな･･･｣
つづく ｸﾛ波｢脚本の続きは?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾓﾉﾚｰﾙの駅で､ﾒｰﾃﾙの恰好を
したｱｽｶと対峙するｼｰﾝを考えて
いたんだ｣
ｸﾛ波｢･･･心の中にいた､青春の幻影｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡でも､ﾒｰﾃﾙとはｷｬﾗが違い過ぎるから､
ただの寒いｷﾞｬｸﾞになってしまう気がする｣
ｸﾛ波｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢視聴者が感涙にむせぶ様な､心温まる
ｴﾋﾟｿｰﾄﾞが思いつくと良いんだけど｣
ｸﾛ波｢頑張って｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢魚達の見せ物になってた､っていう｣
ｸﾛ波｢そういう事｣ ｸﾛ波｢一人だけ素足なのは､何故?｣
ｼﾝｼﾞ｢砂浜のﾎﾟｽﾀｰでしょ｡･･･消滅ﾌﾗｸﾞ
かな｣
ｸﾛ波｢･･･消滅の､条件｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡僕の手や腕に触れると消滅は､
Qまでで終わり｡ｼﾝは､海水に触れる｡
これが消滅の条件になるとおもう｣
ｸﾛ波｢そう｡海水に拘るのね｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾌﾞﾝﾀﾞｰは､海に落ちてしまうんじゃ
ないかな｣ ｸﾛ波｢どうなるの?司令と副司令｣
ｼﾝｼﾞ｢副司令は、塩の塊になって
海に還るとおもう｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん。父さんは、母さんと
宇宙に旅立つ、かな｣
ｸﾛ波｢どして?｣
ｼﾝｼﾞ｢父さんがやってるの、X星人
なんだ｣ ｼﾝｼﾞ｢つまり、桜流しで綺麗に終わってる。
って事｣
ｸﾛ波｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾎﾟｶ波が演じた栗田ゆう子が､双子を
産んだのまでは知ってたけど､もう一人
いたんだね｣
ｸﾛ波｢全部で､3人｣
ｼﾝｼﾞ｢いつだったかの嘘予告は､ﾎﾟｶ波が
演じていたｷｬﾗｸﾀｰのが､なんなのかの
ﾋﾝﾄだったんだ｣ ｼﾝｼﾞ｢崖の上にいた父さんと副司令｡
そして傍に居たﾛﾊﾞは｣
ｸﾛ波｢ばあさん｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね｡母を訪ねて3千里の､
ﾛﾊﾞの名前なんだ｣
ｸﾛ波｢あの嘘予告は､ﾋﾝﾄだったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡真希波ﾏﾘ･ｲﾗｽﾄﾘｱｽは､誰なのか｣ ｸﾛ波｢丹下段平でしょ｡帽子のﾊﾞｯｼﾞ｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･もう一つは､なんだろう?｣
ｸﾛ波｢わからないのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡考えてみるよ｣ ｼﾝｼﾞ｢吹き矢の､的じゃないかな｣
ｸﾛ波｢･･･矢吹｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾞｮｰ｣ 栗田ゆう子｢ここでしか､生きられないの･･･｣
ｼﾝｼﾞ｢ゆう子さんはゆう子さんだ!!来いっっ!!!｣
つ ⊂
つ ⊂
つ ⊂
つ⊂
ｼﾝｼﾞ｢･･･｡夢か｣ ｸﾛ波｢･･･なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢夢を､みていたんだ｣
ｸﾛ波｢夢｡どんな?｣
ｼﾝｼﾞ｢あの､･･･その｡山岡士郎さんが､
ﾈﾙﾌの職員になってた夢｡ﾐｻﾄさんと
口論してたりした｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢山岡士郎ｻﾝは､両津勘吉型なんだ｣
ｸﾛ波｢どういう事?｣
ｼﾝｼﾞ｢最初に描かれていた､口数は少なく
短気で不愛想なのが､本当の姿｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢逆がﾃﾞｭｰｸ東郷型で､ｹﾝｼﾛｳなんかが
そう｣
ｸﾛ波｢･･･私は､何型?｣
ｼﾝｼﾞ｢七変化型｣ ｼﾝｼﾞ｢どうみても嘘におもえる予告に､
何かのﾋﾝﾄがあったんだ｣
ｸﾛ波｢嘘予告に､ﾋﾝﾄがある｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾝの予告で､それに該当するのが
ﾏﾘｰ･ｴﾝ･ｶｰﾙｽﾊﾞｰｸﾞなんだ｣
ｸﾛ波｢何のﾋﾝﾄなのかは､わからないのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡でも､今夜の夢で､それが
なんなのか､わかりそうな気がする｣ ｼﾝｼﾞ｢ｱｽﾅｽがｴﾙｿﾞに妖力を奪われた
後で､将棋だかﾁｪｽみたいなｹﾞｰﾑで
ｸﾙﾄ達を追い詰めてたｼﾞｬｺって人がいたでしょ｣
ｸﾛ波｢そう｡詰めの駒を落としてきたから､
詰めなかった人｣
ｼﾝｼﾞ｢副司令との将棋って､それだったんだ｣
ｸﾛ波｢予告2の､凄い表情の綾波ﾚｲ｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡あれは､駒が無くて焦っている
ｼﾞｬｺって事｣ ｼﾝｼﾞ｢ねえｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢何?｣
ｼﾝｼﾞ｢2人が白いﾌﾟﾗｸﾞｽｰﾂみたいの
着る時の様子って､ﾏｸﾞﾏﾀﾞｲﾊﾞｰの時の
惣流ｱｽｶみたいだ｣
ｸﾛ波｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢泳いでるみたいに見えるけど､
どこに居るんだろう｣
1.無重力空間
2.水中(海水)
3.海水以外の液体の中
ｸﾛ波｢･･･わからない｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢僕と結婚して下さい!ゆう子さん!｣
栗田ゆう子｢受けるわよ!｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･｡夢か｣ ｸﾛ波｢ゆう子さんって､誰?｣
ｼﾝｼﾞ｢え?｣
ｸﾛ波｢寝言､言ってたもの｣
ｼﾝｼﾞ｢あっ､それは次回作の台詞
なんだ｣
ｸﾛ波｢･･･次回作｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡ｼﾝの次は､ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝｴｰｽ｣
ｸﾛ波｢それで?｣
ｼﾝｼﾞ｢ゆう子さん演じるｷｮｳｺさんに､
僕が結婚を申し込むという･･･｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢最後に観たｱﾆﾒは何?ｴｳﾞｧ以外の｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･えっと､確かまどﾏｷﾞだったとおもう｡
ｶｦﾙ君が､円盤貸してくれたんだ｣
ｸﾛ波｢内容は?｣
ｼﾝｼﾞ｢魔法少女が､なんとかﾏｳｽみたいな
顔の魔女に､頭を持ってかれてしまうんだ｣
ｸﾛ波｢そう｡それで?｣
ｼﾝｼﾞ｢他の魔法少女が､先輩ﾊﾟﾈｴっす､とか
言ってた気がする｣
ｸﾛ波｢先輩って､魔女の事?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡ｷｬｳｺさんは?｣
ｸﾛ波｢花より男子｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶﾌﾞﾀｯｸの後に､やってたやつだね｣
ｸﾛ波｢そう｣ ｼﾝｼﾞ｢白いﾌﾟﾗｸﾞｽｰﾂの真希波ﾏﾘが､
何か言ってるｼｰﾝは､なんだろう?｣
ﾐｻﾄ｢お別れの挨拶､じゃないかしら｣
ｶｦﾙ｢視聴者には何を言っているのか
わからない｡海の中だからね｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･もう､会えないのか?｣
ﾐｻﾄ｢次回作に､出演予定なの｣
ｼﾝｼﾞ｢次回作｡というと･･･｣
ｶｦﾙ｢僕と同じさ｡TACの隊員の
一人として､出演するんだ｣ ｼﾝｼﾞ｢鈴原ｻｸﾗを描く為に､14年経った｡
をやった訳だけど､Qでは出てこなかったね｡
ﾄｳｼﾞ｣
ｸﾛ波｢出てたでしょ｡使徒とか､林檎の芯とか｣
ｼﾝｼﾞ｢人の形では､って意味｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾝで出るとしたら､14歳かな｡それとも｣
ｸﾛ波｢描くのが難しい｡鈴原君｣
ｼﾝｼﾞ｢ｽﾍﾟｼｬﾙﾒﾝﾊﾞｰの中では､根府川先生の
次に､影の薄いｷｬﾗになってしまった｣ 序→破→Q→ｼﾝ→桜流し
ｸﾛ波｢ｴｳﾞｧは､繰り返しの物語｣
ｼﾝｼﾞ｢ｴｳﾞｧｼﾘｰｽﾞ戦が､まだだったね｣
ｸﾛ波｢葛城秀明博士と､弐号機ﾊﾟｲﾛｯﾄの戦い｣
ｼﾝｼﾞ｢今度のｴｳﾞｧｼﾘｰｽﾞには､ﾀﾞﾐｰではなく､
9人のｶｦﾙ君が､搭乗しそう｣
ｸﾛ波｢戦いの､展望は?｣
ｼﾝｼﾞ｢さよなら､と銘打ってあるだけあって､
ｴｳﾞｧは全て破壊され､9人のｶｦﾙ君達vsｱｽｶ＆
真希波ﾏﾘの戦いに発展していくんだ｣
ｸﾛ波｢弐号機ﾊﾟｲﾛｯﾄが優勢･･･｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね･･･｣
ｸﾛ波｢もう一人は?｣
ｼﾝｼﾞ｢あの人は､ｶｦﾙ君にﾒｶﾞﾈを取られてしまって､
ﾒｶﾞﾈﾒｶﾞﾈ～で､戦線離脱｡で､放置されるとおもう｣
ｸﾛ波｢無慈悲な選択が､描かれるのね｣ ｸﾛ波｢その後は?｣
ｼﾝｼﾞ｢1位のｱｽｶ姫は、2位のｶｦﾙ君達に、月に
連れて行かれる｣
ｸﾛ波｢ｼﾝ・竹取物語...｣
ｼﾝｼﾞ｢そして、1000年女王として君臨
するんだ｣
ｸﾛ波｢碇ｸﾝは?｣
ｼﾝｼﾞ｢4位の僕は、圏外のｷｮｳｺさんと、
この部屋で細々と暮らしていく｣
ｸﾛ波｢千年盗賊は?｣
ｼﾝｼﾞ｢海に墜ちて、消滅するんだ｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾒﾃﾞｨｱﾌｧｸﾄﾘｰ版の4巻の巻末には､
ﾏﾘｳｽを誘惑するｼﾙｳﾞｧｰﾅ､が描かれている｣
ｸﾛ波｢ｱｽｶ来日の､ﾋﾞﾃﾞｵﾌｫｰﾏｯﾄ版冒頭｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶがやってたの､それなんだ｣
ｸﾛ波｢式波ｱｽｶには､ｼﾙｳﾞｧｰﾅの役がない｣
ｼﾝｼﾞ｢龍の役が無くなるから､姓が
変わったのかも｣ ｼﾝｼﾞ｢ところで､今度はどんな
食べ物を作るんだろう?｣
ｸﾛ波｢大きな､ｱｯﾌﾟﾙﾊﾟｲ｣ ｸﾛ波｢何観てるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢桜流し｣
ｸﾛ波｢視聴者に､伝えたい事が
描かれている､作品｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢真希波ﾏﾘが､匂いがどうとか言ってたのは､
かぐや姫をやる､予告だったんだ!!｣
ｸﾛ波｢･･･そして､感動ｴﾋﾟｿｰﾄﾞがあるのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 竹取物語(1987年の映画)
『竹取物語』は1970年に死去した特撮監督の円谷英二が生前に映像化を切望していた題材であり、円谷とともに映画製作に携わってきた東宝映画社長の田中友幸にとっても念願の企画であった。企画立案から完成までには10年の歳月が費やされ、総製作費20億円の東宝創立55周年記念超大作として完成した。
ｼﾝｼﾞ｢こんな映画が､あったんだ｣
ｸﾛ波｢どんな作品なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢当時の沢口靖子ｻﾝを鑑賞するという
作品だとおもう｣
ｸﾛ波｢ｼﾝは､弐号機ﾊﾟｲﾛｯﾄを鑑賞する
作品になりそうね｣
ｼﾝｼﾞ｢4位の僕と､圏外のｷｮｳｺさんは､
ひっそりと退場する事になりそうだね･･･｣ ｼﾝ･ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ最終話
｢Eternal World｣
〇ﾏﾝｼｮﾝの一室｡制服姿のｷｮｳｺ(14歳の姿)に
赤いﾘﾎﾞﾝを取り付ける､制服姿のｼﾝｼﾞ
ｼﾝｼﾞ｢これから､ﾐｻﾄさんの所で､ｴｳﾞｧ完結
記念ﾊﾟｰﾃｨｰがあるんだ｣
ｼﾝｼﾞ｢販売機の姿で､飲み物の販売を
拒絶していた根府川先生も､今回は
参加してくれるみたい｣
ｼﾝｼﾞ｢僕は､ｷｮｳｺさんと生きてきたし､
これからもずっと､そうなんだろう｣
Fin ｸﾛ波｢上から落ちてくる,沢山の白い
ｴｳﾞｧは何?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾊﾟｲ生地の原料｣ ｼﾝｼﾞ｢月に連れて行くのがｶｦﾙ君達では､
泣ける話にならないよ｣
ｸﾛ波｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢こんな感じ?｣
〇飛び立ってゆく9人のｶｦﾙ群｡
仰向けのｱｽｶ｡ﾌﾟﾗｸﾞｽｰﾂが､惣流ｱｽｶのﾓﾉに
変貌する｡
ｱｽｶ｢誰も､助けてくれない･･･｡
ﾊﾞｶｼﾝｼﾞも､加持さんも･･･｣
空から舞い降りる???
ｱｽｶを優しく包むように上空へと運んでゆく
ｸﾛ波｢･･･ﾌﾗﾝﾀﾞｰｽの犬?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡問題は､???が誰かなんだ｣
ｸﾛ波｢候補は､あるんでしょ?｣
ｼﾝｼﾞ｢思い浮かぶのは､この位｣
1.森永みたいなｴﾝｾﾞﾙ
2.真っ白な加持さん
3.ﾀﾏﾈｷﾞ部隊
ｸﾛ波｢3番｣ ｼﾝｼﾞ｢僕は､2番だとおもう｣
ｸﾛ波｢どして?｣
ｼﾝｼﾞ｢加持さんは､ｷｮｳｺさんとは
違った意味で､惣流ｱｽｶの創造主であり､
ｱｽｶを育てていたんじゃないかな｣
ｸﾛ波｢･･･そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢何観てるの?碇ｸﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾆｺﾆｺ動画｡ﾌﾗﾝﾀﾞｰｽの犬の
最終場面｣
ｸﾛ波｢何か､わかったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢主人公の少年の､ｽﾞﾎﾞﾝの
つぎはぎ｣
ｸﾛ波｢そう｡そして､何故ﾌﾗﾝｽなのか｣
ｼﾝｼﾞ｢これはもう､間違いないよ｡
ｼﾝを観に行く人は､ﾊﾝｹﾁを沢山
持っていった方が､いいとおもう｣ ｼﾝｼﾞ｢予告の女の子､ﾌﾗﾝﾀﾞｰｽの犬に
出てた女の子かな｣
ｸﾛ波｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢ねえｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢何?｣
ｼﾝｼﾞ｢なんか､凄く心配なんだ｣
ｸﾛ波｢どして?｣
ｼﾝｼﾞ｢天に召されるのは､ｱｽｶじゃなくて
僕なんじゃないか､って｣
ｸﾛ波｢もしそうだとしても､作品の中の
劇なんでしょ｣
ｼﾝｼﾞ｢そ､そうだったね･･･｣ ｸﾛ波｢それに､天に召されるのと
月に帰るのでは､意味が違うもの｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね･･･｡ｷｮｳｺさんの､
言うとおりだ｣ ｹﾞﾝﾄﾞｳ｢最初の人間、ｱﾀﾞﾑだよ｣
ｼﾝｼﾞ｢加持さんの作品のひとつだとおもうけど
あれはなんだったの?｣
ｸﾛ波｢子宮。ﾀﾏｺﾞ付きの｣
ｼﾝｼﾞ｢EOEの冒頭で、修正液を手のひらに
出したのは、それが父さんの手のひらに
あったからなんだ｣
ｸﾛ波｢そう。その後の、ｲﾍﾞﾝﾄの予告｣
つづく ｹﾞﾝﾄﾞｳ｢さあﾚｲ｡私をﾕｲの所へ導いてくれ｣
(中略)
ｷｮｳｺ｢私は貴方･･･じゃないもの｣
ｸﾛ波｢･･･に入る台詞は?｣
ｼﾝｼﾞ｢えっと､の妻｣
ｸﾛ波｢･･正解｣ ｼﾝｼﾞ｢ねえｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢何?｣
ｼﾝｼﾞ｢僕とｷｮｳｺさんが､ひとつに
なったｼｰﾝ｣
ｸﾛ波｢私と､碇ｸﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢あれ､味噌汁の中だったのかな｣
ｸﾛ波｢そうかもしれない｣ ｸﾛ波｢料理に拘る理由は､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢･･近所のｵﾊﾞｻﾝと一緒に料理を
作るﾒﾃﾞｭｰｻ､が余程衝撃だったんだと
おもう｣
ｸﾛ波｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢大切な人を助けるんだと言って、
周りの意見も聞かず、意固地になって
いたﾏﾝｶﾞの主人公がいたんだ｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢川底に沈んでいた仲間の死を
見て、単独で敵地に乗り込んでいく｣
ｸﾛ波｢それで?｣
ｼﾝｼﾞ｢細い腕を一杯に伸ばして、牢屋に
いた大切な人を、助けようとした｣
ｸﾛ波｢助けたのね｣
ｼﾝｼﾞ｢最終的には助けたけど、その為に
多くの犠牲者がでたんだ｣
ｸﾛ波｢主人公...どんな人?｣
ｼﾝｼﾞ｢翼が生えていて、蜂位の大きさ
だったとおもう｣ ｸﾛ波｢何観てるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱﾏﾌﾟﾗでｼﾝｺﾞｼﾞﾗ｡どんな
作品なのか､って｣
ｸﾛ波｢観た事なかったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣
ｸﾛ波｢どんな内容なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢人間の会話は､殆ど飛ばした
から多分だけど､生物の進化を
描いたんじゃないかな｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢最後が人間｡それも被爆死
してるという｣
ｸﾛ波｢ｼﾝは､進化のｼﾝなのね｣
ｼﾝｼﾞ｢だとおもう｣ ｸﾛ波｢何してるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢海洋堂の模型ﾎﾟﾁｯたところ｣
ｸﾛ波｢初号機?｣
ｼﾝｼﾞ｢息を引き取ったｺﾞﾐﾑｼさんを
抱きしめるﾊｯﾁ｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢旧ではﾘﾂｺさんに｣
ｸﾛ波｢新劇では､真希波ﾏﾘ｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾘﾂｺさんのお母さんにも
変身能力が､あったんだ｣
ｸﾛ波｢あの人､化け猫だもの｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾘﾂｺさんのお母さんには
まだ気になるところがあるんだ｡
だけど今回はｶｦﾙ君について
考えてみたいとおもう｣
ｸﾛ波｢葛城秀明博士｡何を
考えるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢変身の事と､ｷｬﾗｸﾀｰについて｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾏﾝｶﾞには､描かれない事実がある｣
ｸﾛ波｢あえて描かない､という事｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡例えば世紀末救世主伝説で
拳王が､ｷｮｳｺさん直伝の手当で､愛おしそうに
義理の弟の手当をした｣
ｸﾛ波｢私､そんな人知らない｣
ｼﾝｼﾞ｢だけど､武論尊先生はあえて描かなかった｡
読者に見せたくなかったからなんだ｣
ｸﾛ波｢葛城博士は?｣
ｼﾝｼﾞ｢温泉ﾍﾟﾝｷﾞﾝからｶｦﾙ君になったｼｰﾝが
それに該当するんだよｷｮｳｺさん｣ ｼﾝｼﾞ｢温泉ﾍﾟﾝｷﾞﾝが身に付けていた
物は､体を固定する為の物だとおもう｣
ｸﾛ波｢固定｡何の為?｣
ｼﾝｼﾞ｢蛹みたいに体を固定して､中から
出てきたのがｶｦﾙ君｣
ｸﾛ波｢それで､白いのね｣
ｼﾝｼﾞ｢ｻﾅｷﾞ→ﾅｷﾞｻとか､蛹→桶とか
あるけど､肝心な事は､そんな事じゃない｣
ｸﾛ波｢･･･葛城博士は｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君は､完全に変態なんだ｣ ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君は､いつも僕に優しくしてくれる｡
それはｶｦﾙ君が､ﾚｵﾝだから｣
ｸﾛ波｢ｸﾙﾄの､一番のお友達｣
ｼﾝｼﾞ｢だけどｶｦﾙ君には､もう一つの顔がある｣
ｸﾛ波｢ﾈｲｱｽ｡いつも周りに､女の人達｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡そしてｶｦﾙ君は､人気ﾅﾝﾊﾞｰﾜﾝ､
貞本先生曰く超絶美少女のｱｽｶに､とても
執着しているんだ｣
ｸﾛ波｢･･･新たな闘いが､始まるのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ttps://search.yahoo.co.jp/video/search?p=%E5%BE%A1%E6%89%8B%E6%B4%97%E6%9C%9D%E5%AD%90&ts=7469&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa
ｸﾛ波｢これは､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｾｻﾐﾝexのｸｲｽﾞで､一人だけ69歳の
人がいますの正解の人の､若い頃の動画 ｼﾝｼﾞ｢桜流しの､ところ天の助みたいな
巨人はなんだろう?｣
ｸﾛ波｢わからない｡でも､切り口が綺麗ね｣
ｼﾝｼﾞ｢･･もしかすると､EOEでｷｮｳｺさんがやった
百合の生涯､に該当するものかな｣
ｸﾛ波｢･･･演じるのは､誰?｣
ｸﾛ波｢今回は､ﾘﾂｺさんのお母さんだとおもう｣
ｸﾛ波｢演目は?｣
ｼﾝｼﾞ｢料理される､ﾜｶﾒ｣
ｸﾛ波｢説明して｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣
真希波ﾏﾘ(磯野ﾜｶﾒ)｢ただいま｣
地下の巨人｢おかえりなさい｣
前のめりに倒れ､LCLを浴び
巨大化｡地上に出現→ﾈﾋﾞｭﾗｽﾗｲｽで
ｶｯﾄされる
ｼﾝｼﾞ｢こんな感じ｣ ｸﾛ波｢ﾈﾋﾞｭﾗｽﾗｲｽって､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｽﾍﾟｸﾄﾙﾏﾝの技のひとつ｡
殺してくれと懇願する､知恵遅れ
だった三吉君を､逡巡したのちに
握り潰した回は､特撮屈指の
悲劇として有名なんだ｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ https://www.youtube.com/watch?v=04mdBsmxCmM
ｼﾝｼﾞ｢新劇の世界観に､近いものが
あるとおもう｣
ｸﾛ波｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 庵野さん自ら、1960年代〜2010年代にかけて放映された
テレビの特撮ヒーロー作品のオープニング、エンディング映像など
をリストアップ。子供の頃に観ていたという「サンダーバード」や
「ウルトラマン」をはじめ、「キャプテンウルトラ」「ジャイアントロボ」
「宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」「愛の戦士レインボーマン」
「仮面ライダー」シリーズなど80本に上る作品を、約2時間にわたり抜粋上映した。
ｼﾝｼﾞ｢昔､CD10枚組の､永久保存版 特撮･ﾋｰﾛｰ主題歌大全集
というのが､販売された事があったんだ｣
ｸﾛ波｢今では､手に入らないのね｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾔﾌｵｸで､9万で出てる｣
ｸﾛ波｢でも､それがどうかしたの?｣
ｼﾝｼﾞ｢岩城淳一郎先生の歌を聴く為に､買った人が
いた｣
ｸﾛ波｢それだけの為に｣
ｼﾝｼﾞ｢それは､おおよそ年代別だから､1は月光仮面とか
ﾊﾘﾏｵとか､相当昔の歌が入っているけど､不思議な事に
ﾊﾞﾄﾙﾎｰｸという､観たことがない場違いのOP･EDが
挿入されていた｣
ｸﾛ波｢それで?｣
ｼﾝｼﾞ｢10枚全曲聞いてみて､それのEDが一番だったんだよ｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢謎が解けた､っていう訳｣ 破→栗田ゆう子､みなしごﾊｯﾁ
Q→丹下段平､磯野さんち他
ｼﾝ→ﾌﾗﾝﾀﾞｰｽの犬?泣ける話
ｼﾝｼﾞ｢ねえｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢新劇場版って､なんだろう?｣
ｸﾛ波｢所謂､二次創作｣
ｼﾝｼﾞ｢貞本先生の漫画とか､育成計画
とかいうのと､同じって事?｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢最後は二次､つまり､ﾚｲﾝﾎﾞｰﾏﾝ
ﾈﾀで終わるのかな｡泣ける話で｣
ｸﾛ波｢どんなﾗｽﾄ?｣
〇駆け寄る親子
ｹﾞﾝﾄﾞｳ｢ｼﾝｼﾞ～｣
ｼﾝｼﾞ｢父さ～ん｣
ｹﾞﾝﾄﾞｳ｢ｼﾝｼﾞ～｣
ｼﾝｼﾞ｢父さ～ん｣
ﾊﾞｷｭｰﾝ←冬月の凶弾
倒れるｹﾞﾝﾄﾞｳ
ｼﾝｼﾞ｢うわああああｱｱｱｱｱｱ｣
ｼﾝｼﾞ｢こんな感じ｣ ｼﾝｼﾞ｢でも､ｷｮｳｺさんをちゃんと描いてるし､
ﾏﾝｶﾞ本とは違うとおもう｣
ｸﾛ波｢そう?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢何観てるの?碇ｸﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾊｯﾁの1話｡号泣の68話と
最終2話位しか､記憶になかったんだ｣
ｸﾛ波｢なにか､わかったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡ｼﾏｺﾊﾅﾊﾞﾁのｵﾊﾞｻﾝが､帰ってきたら
叱ってあげなきゃ､だって｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢破のﾗｽﾄで､ﾐｻﾄさんが行きなさい
と言ってたのは､ｼﾏｺﾊﾅﾊﾞﾁのｵﾊﾞｻﾝを
やってただけの事だったんだ｣ ｼﾝｼﾞ｢つまり､男の戰いのﾐｻﾄさんは
ｷｮｳｺさんだったけど､破のﾗｽﾄの
ﾐｻﾄさんは､本物のﾐｻﾄさん｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢新劇は､ｷｮｳｺさんが誰にも
変身しない代わりに､主要ｷｬﾗが
他作品の誰かを演じているという｣
ｸﾛ波｢私が誰かを､演じないｾｶｲ｣
ｼﾝｼﾞ｢そういうのを､やっているのかも｣ 第七話 人の造りしもの ﾐｻﾄ→ｷｮｳｺ
第八話 ｱｽｶ来日 ﾐｻﾄ→ｷｮｳｺ
第九話 瞬間､心､重ねて ｱｽｶ→ｷｮｳｺ
第拾弐話 奇跡の価値は ｱｽｶ→ｷｮｳｺ
第拾八話 四人目の適格者 ﾐｻﾄ→ｷｮｳｺ
第拾九話 命の選択を ﾐｻﾄ→ｷｮｳｺ
ｼﾝｼﾞ｢八話のﾐｻﾄさんは､別にｷｮｳｺさん
じゃなくても､良かったじゃないか｣
ｸﾛ波｢駄目｡葛城三佐が､使徒をやる
機会がなくなる｣
ｼﾝｼﾞ｢成程｣ ｼﾝｼﾞ｢Qの､少し足りない綾波みたいな
ｷｮｳｺさんは､何かの模倣をしていたの
だろうか｣
ﾐｻﾄ｢･･･私には､わからないわ｣
ｶｦﾙ｢何も演じない､という事の
表現かもしれない｣
ｼﾝｼﾞ｢旧作で､ﾐｻﾄさんやｱｽｶを演じた
ｷｮｳｺさんは､本物と少しだけ味付けを
変えていたみたい｣
ｶｦﾙ｢･･どんなふうにだい?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんの時は､少しﾏｲﾙﾄﾞに｡
ｱｽｶの時は､ややｱｸﾞﾚｼｯﾌﾟに｣
ﾐｻﾄ｢芸が､細かいのね｣
ｶｦﾙ｢流石ｼﾝｼﾞ君の奥さんだ｣ ｼﾝｼﾞ｢8年に拘ったのはわかるけど､
それにしても､予告が多いね､ｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢全部､嘘かもしれない｣
ｼﾝｼﾞ｢序破Qの総集編→桜流しで､
終わりだったりして｣
ｸﾛ波｢･･･泣ける話ね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢新世紀ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝから､ｷｮｳｺさんの
変身回を無くしてみたのが､新劇場版｣
ｸﾛ波｢･･･引き算の､物語｣
ｼﾝｼﾞ｢新世紀ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝを､とても短く
した話を､思いついたんだ｣
ｸﾛ波｢そう｡どんな話?｣
ｼﾝｼﾞ｢こんな話｣
｢新世紀ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢僕は碇ｼﾝｼﾞ｡小さい時から
ｷｮｳｺさんという女医さんに育てられたんだ｣
ｼﾝｼﾞ｢ｷｮｳｺさんは､ﾘｳﾞｧｲｱｻﾝという悪魔で､
色々な能力を持っている｣
ｼﾝｼﾞ｢僕が男になったから､ｷｮｳｺさんは
僕に合わせて同年代の女の子の姿になった｡
そして僕はｷｮｳｺさんと､人類が滅んだｾｶｲで
これからも生きていく｣
ｼﾝｼﾞ｢僕はﾙｼﾌｧｰという悪魔だから本当は
ﾘﾘｽという悪魔を妻にする筈なんだけど､
細かい事は､気にしないよ｣
おわり ｸﾛ波｢何見てるの?碇ｸﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢漫画の試し読み｡蜘蛛ですが､
なにか?だって｣
ｸﾛ波｢蜘蛛が主人公なのね｣
ｼﾝｼﾞ｢なにか?と問われれば､脚の先で
獲物を突き刺したりはしないんじゃないかな､
･･･と｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢作者さんは､ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵの糸を紡ぐおばば
の話に､感銘を受けたんだとおもう｣
ｸﾛ波｢鬼子母神の話ね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢何観てるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾊｯﾁの2話｡観終わったところ｣
ｸﾛ波｢内容は?｣
ｼﾝｼﾞ｢上には上｡下には下｡そして
他人とは解り合えない存在である
という事を､お子様にも解りやすく
描いてあった｣
ｸﾛ波｢傑作ね｡教材として｣
ｼﾝｼﾞ｢蝶の女の子に母親役とか｡確か
最終話で槍を持ってたから､この女の子が
綾波なんだとおもう｣ ｢綾波ﾚｲ｣
ｼｪｽﾀ→平手打ちと､ﾓﾉを取られた事のお返し
蝶の女の子→母親役､雑巾絞り､槍､青い髪
共通点→内巻きｼｮｰﾄｶｯﾄ
ｼﾝｼﾞ｢綾波の物語に対する､ｶﾞｲﾅｯｸｽの
意気込みが感じられるね｡ｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢うん｣ 蝶の女の子｢あなた､ﾐﾂﾊﾞﾁの子供でしょ?｣
綾波ﾚｲ｢あなた､碇司令の子供でしょ?｣
青葉ｼｹﾞﾙ(財津和夫)→ﾁｭｰﾘｯﾌﾟから作られた人間
ﾊﾟｼｬる時→ﾁｭｰﾘｯﾌﾟに蝶の群れ
ｼﾝｼﾞ｢こういう事かな｣
ｸﾛ波｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 「惣流·ｱｽｶ·ﾗﾝｸﾞﾚｰ」
黄色ﾜﾝﾋﾟｰｽ
「ｱﾝﾀ今日からお払い箱よ」
「ｱﾝﾀﾊﾞｶ?」
「ｷｽしようか」
ｼﾝｼﾞ「ｱｽｶも蝶の女の子やってたんだ」
ｸﾛ波「ﾊｯﾁの2話?」
ｼﾝｼﾞ「うん」 ｼﾝｼﾞ｢綾波のｵﾘｼﾞﾅﾙはわかったけど､
ｷｮｳｺさんのｵﾘｼﾞﾅﾙって､誰だろう?｣
ｸﾛ波｢真希波ﾏﾘに､言われた台詞｣
ｼﾝｼﾞ｢精霊ｵﾘｴはお姉さんｷｬﾗだし､
可愛げがあるというのは､少し
違う気がする｣
ｸﾛ波｢･･何か､勘違いしてたんだと思う｡
あの人､思い込みが激しいから｣ 惣流｢もう､私が居る理由もないわ｡誰も私を
みてくれないもの｡ﾊﾟﾊﾟもﾏﾏも誰も｡
私が生きてく理由もないわ｣
ﾊﾞｯﾀの仔｢ﾊﾟﾊﾟﾏﾏ､どうしたらいいの?
ひとりぼっちになっちまったじゃないか(泣)｣
(cvﾃﾞﾒﾀﾝ)
ﾌﾝｺﾛｶﾞｼ｢ﾐﾂﾊﾞﾁは働くもんじゃぞ｣
(cvﾊﾞｶﾎﾞﾝのﾊﾟﾊﾟ)
ｸﾛ波｢何?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶの台詞って､ﾊﾞｯﾀの仔の台詞を
ｱﾚﾝｼﾞしたものかな?って｣
ｸﾛ波｢そう?｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだ｡ｹﾝｽｹが､最期にくれた作品が
あったんだ｡観てみようよｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢うん｣
相田ｹﾝｽｹ監督作品
｢命の水風呂を｣
ﾊﾞｶﾎﾞﾝのﾊﾟﾊﾟ｢･･･ん?｣
惣流ｱｽｶ｢私が生きてく理由もないわ･･｣
ﾃﾞﾒﾀﾝ｢こんな所にお池がある(ﾎﾟﾁｬﾝ)｣
ﾊﾞｶﾎﾞﾝのﾊﾟﾊﾟ｢ﾜｼはｱﾝﾀが気に入ったのだ｡
だからﾜｼの2号さんになるのだ｣
惣流ｱｽｶ｢ｷｬｰ!助けて加持さん!何すんのよ
変態!ｷｬｰ｣
END
ｼﾝｼﾞ｢僕はこの作品を観て､あることに
気付いた｣ ｸﾛ波｢何か､わかったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡ｱｽｶがﾃﾞｰﾄした相手｡
僕よりひとつ年上の､変態｣
ｸﾛ波｢弐号機ﾊﾟｲﾛｯﾄがﾃﾞｰﾄした
相手は､葛城秀明博士｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶは､あの台詞をｶｦﾙ君に
言ったんだ｡そしてｶｦﾙ君はｱｽｶに
反撃されて､救急車で病院に
運ばれた｣
ｸﾛ波｢第拾話と第拾伍話｡そして
第弐拾弐話と､ｴｳﾞｧｼﾘｰｽﾞ戦｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶとｶｦﾙ君は､4回も
やり合っていたんだ｣ ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君はｱｽｶに､何をしたんだろう｡
変態って｣
ｸﾛ波｢本人に､聞いてみたら?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君の事を同性愛者だと
おもってる人が､いるみたい｣
ｶｦﾙ｢僕には娘がいる｡それがどういう事か､
わかるだろう?ｼﾝｼﾞ君｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣
ﾐｻﾄ｢父はね､いろんな女の人と関係を
持とうとして､母を泣かせてばかりいたの｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶとのﾃﾞｰﾄを､ｷｮｳｺさんに頼んだのはどうして?｣
ｶｦﾙ｢彼女を傍で見ている内に､二次的接触を
図りたくなったんだ｡それで､彼女の友達役を
やっていた､ｼﾝｼﾞ君の奥さんに｣
ﾐｻﾄ｢･･･やらしいわね｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶ程の美少女は､そうはいないからね｡
僕にはわかるよ｡ｶｦﾙ君の気持ち｣ ｸﾛ波｢何観てるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾊｯﾁのｾﾚｸｼｮﾝ｡途中までだけど｣
ｸﾛ波｢何か､解った?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡和田慎二先生が大筋だけじゃなくて､
ﾈﾀもﾊｯﾁから拾ってたんじゃないかって事｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵに､ｵﾘｼﾞﾅﾙのﾊｯﾁの組み合わせ｣
ｸﾛ波｢それを作ったのが､ｶﾞｲﾅｯｸｽ｣
ｼﾝｼﾞ｢そういう事｣ ｸﾛ波｢泣けるｱﾆﾒ映画の1位｡火垂るの墓｣
ｼﾝｼﾞ｢実写の妹役の演技が､良かったね｣
ｸﾛ波｢秀逸な演技｡子供の｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡後､映画の影の車の少年役｣
ｸﾛ波｢愛人の､子供でしょ?｣
ｼﾝｼﾞ｢違うよ｡主人公の少年時代の方｡
台詞は一言もないけど･･･｡あの映画は､
衝撃のﾗｽﾄ部門1位だとおもう｣ 野坂昭如｢ｿ､ｿ､ｿｸﾗﾃｽか､ﾌﾟﾗﾄﾝか～♪｣
ｸﾛ波｢誰?｣
ｼﾝｼﾞ｢火垂るの墓の原作者｡大島渚監督を､
ﾌﾞﾝ殴った人｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢昔ﾃﾚﾋﾞで肉親と交わる事について
話し合った番組があって､野坂先生が
好きなら母親と交わったって良いじゃないか､
と言って他の出演者からﾄﾞﾝ引きされてたんだ｣
ｸﾛ波｢･･･そんな事｡どうして｣
ｼﾝｼﾞ｢野坂先生は､自分の母親がどんな人か､
知らなかったんだ･･･｣
ｸﾛ波｢一度も会った事がない､母親｣
ｼﾝｼﾞ｢和田慎二先生は､一度もあった事が
ない母親に執念を燃やすﾊｯﾁを､そのまま
ｸﾙﾄに当て嵌めてたけど､そんなものかな｣
ｸﾛ波｢碇ｸﾝはどうだったの?｣
ｼﾝｼﾞ｢小さい時に､ﾏﾏって泣いたくらい｣
ｸﾛ波｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢ｱｯﾌﾟﾙﾊﾟｲ作ってきたんだ｡
良かったら食べてよ｣
ｻｸﾗ｢ｱｯﾌﾟﾙﾊﾟｲとｸﾛﾜｯｻﾝを食べると､
そのお店の腕前がわかりますよね｡
碇ｻﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡僕もそうおもう｣
ﾄｳｼﾞ｢うん､旨いわ｣
ｼﾝｼﾞ｢そういえば､綾波とｱｽｶって､
食べ物をのみこんだ所､見たことが
ないんだ｡ｱｽｶなんかは､箸の先を
口に付けてただけに見えた｣
ﾄｳｼﾞ｢綾波がﾗｰﾒﾝ食うてたやないか｣
ｼﾝｼﾞ｢のみこむ所は､ｷｮｳｺさんの顔が
邪魔で見えなかったよ｣
ｻｸﾗ｢あの2人は､液体を飲む事はしても､
食べ物は食べないのかもしれないですね｣ ｼﾝｼﾞ｢ねえﾐｻﾄさん｣
ﾐｻﾄ｢なあにｼﾝｼﾞ君｣
ｼﾝｼﾞ｢ｽﾃｰｷをやめて､ﾗｰﾒﾝって
何だったんだろう｣
ﾐｻﾄ｢あの人が､私の懐具合を
心配してくれた｡でしょ?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡でも他に理由が
あるような気がして｣
ｶｦﾙ｢銀河鉄道999｡そうは思わないか?ｼﾝｼﾞ君｣
ｼﾝｼﾞ｢ｽﾃｰｷにﾗｰﾒﾝか｡そうかもしれない｣ ｸﾛ波｢何してるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾊｯﾁの90話｡観終わったところ｣
ｸﾛ波｢どうだったの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｺﾞﾐ虫さん､かわいそ過ぎだし､
それにｽｽﾞﾒﾊﾞﾁの隊長の凄みは､数ある
ｱﾆﾒの悪役の中でも､ﾄｯﾌﾟｸﾗｽなんだ｣
ｸﾛ波｢子供向けの､ｱﾆﾒなんでしょ｣
ｼﾝｼﾞ｢ｸﾚｰﾑが殺到したのかな｡最終話の
隊長の声､確か､違う人がやってた｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢でも､そういった声優さんの
演技とか脱出のｼｰﾝとか､最終話に
匹敵する神回じゃないかな｣ ｸﾛ波｢何観てるの?碇ｸﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢食事会のｼｰﾝ｡新劇の考察｣
ｸﾛ波｢何か､解ったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡食事会は前作でいうと
屋台でﾗｰﾒﾝを食べるｼｰﾝなんだ｣
ｸﾛ波｢そう｡それで?｣
ｼﾝｼﾞ｢咀嚼だけを見せる･･･の
担当が､綾波からｱｽｶに変更になった｣
ｸﾛ波｢･･･食事会の前の､減菌処理は?｣
ｼﾝｼﾞ｢前作ではお味噌だったけど､
新劇は大豆から作る､ある食品｡
海洋研究所の俯瞰ｼｰﾝが､その食品の
ﾋﾝﾄになっているんだ｣
ｸﾛ波｢食品を模した､ﾃﾞｻﾞｲﾝなのね｣
ｼﾝｼﾞ｢根府川先生が零号機の頭を
食べたのは､その食品の端に付いてる
ﾓﾉを取り除く作業だったんだよ｣
ｸﾛ波｢手間がかかりそうな､作業･･･｣
ｼﾝｼﾞ｢つまり新劇の綾波は､綾波は･････｣
ｸﾛ波｢新劇場版の､綾波ﾚｲは?｣
ｼﾝｼﾞ｢大豆から作られた､加工肉で
出来てたんだとおもう｣ ｼﾝｼﾞ｢新劇では､ｷｮｳｺさんが誰かに
変身しない｡だから新劇の委員長は､
ｷｮｳｺさんじゃないんだ｣
ｸﾛ波｢･･･弐号機ﾊﾟｲﾛｯﾄと､お弁当を
食べるｼｰﾝが､あったわね｣
ｼﾝｼﾞ｢あの時のｱｽｶ､食べているようで
実は食べていない｡これを巧妙に
描いていた｣
ｸﾛ波｢綾波ﾚｲと､弐号機ﾊﾟｲﾛｯﾄが､
食べ物を食べない理由｣
ｼﾝｼﾞ｢二人とも､素材が食品だからかな?
ﾘﾂｺさんは､ﾈｺから作られたからなのか､
ｶﾚｰﾗｰﾒﾝを､ちゃんと食べていた｣
ｸﾛ波｢2人が食べ物を食べないということ｡
それは､とても大事なこと｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡何を描いたのかというと､
無意味な食事の提供なんだ｣
つづく ｼﾝｼﾞ｢和田慎二先生は､無意味な食事の
提供を､火の国編で描いていた｣
ｸﾛ波｢ｵﾘｼﾞﾅﾙは､みなしごﾊｯﾁ｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡ｾﾚｸｼｮﾝでは､ﾊｯﾁに何かの
幼虫を運んで来るﾄｯｸﾘﾊﾞﾁのｵﾊﾞｻﾝとか､
ﾊﾞｯﾀやﾄﾝﾎﾞにﾊﾁﾐﾂを提供するﾊｯﾁとか｣
ｸﾛ波｢それの､再現だったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢そういう事｣ ｼﾝｼﾞ｢ねえ､ｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢何?碇ｸﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢どうして僕は､EOEで何も
しなかったんだろう?｣
ｸﾛ波｢ﾊｯﾁの役だから｡でしょ｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･そうか､そういえば､ｽｽﾞﾒﾊﾞﾁを壊滅したのは､
ﾊｯﾁの意気に感じた､他のｷｬﾗｸﾀｰ達だった｣
ｸﾛ波｢最後に何もしないのが､碇ｸﾝの役目｣
ｼﾝｼﾞ｢成程｣ つ□
冬月｢君の母親だ｡旧姓は綾波ﾕｲ｣
ｼﾝｼﾞ｢僕を抱いてるの､ｷｮｳｺさんでしょ｣
ｸﾛ波｢そう｡でも､どうして?｣
ｼﾝｼﾞ｢僕の怪訝な表情｡それに､赤白
ｶﾌﾟｾﾙは､ｷｮｳｺさんの事だった｣
ｸﾛ波｢･･綾波ﾚｲが､碇ｸﾝの母親と
思わせる､嘘の数々｣
ｼﾝｼﾞ｢EOEのﾗｽﾄの気持ち悪いも､
そういう事なんだよね｡僕とひとつに
なったｷｮｳｺさんを､母さんだとおもわせる
最後の嘘だった｣ ｸﾛ波｢何してるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾊｯﾁの声優さん調べ｡最終話の
ｽｽﾞﾒﾊﾞﾁ隊長の声が､誰なのか｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢最終話のｽｽﾞﾒﾊﾞﾁ隊長の声を
聴いたのは随分昔だけど､脳内で
再生出来る程､独特の声だったんだ｣
ｶﾏ吉･･･第1話(渡部猛)､他の回(飯塚昭三)
90話のｽｽﾞﾒﾊﾞﾁ隊長･･･渡部猛
最終話のｽｽﾞﾒﾊﾞﾁ隊長･･･沢りつお
ｼﾝｼﾞ｢ｳｨｷﾍﾟﾃﾞｨｱの情報だけが頼りだったけど､
多分､これであってるとおもう｣
ｸﾛ波｢良かったわね｣
ｼﾝｼﾞ｢声優さんｵﾀｸの気持ちが､1㍉だけ
解った気がするよｷｮｳｺさん｣ ｸﾛ波｢真希波ﾏﾘのｼｰﾝで､でてくる
赤い十字架は､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱｯﾌﾟﾙﾊﾟｲを焼く為の炎だよ､
ｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢ｼﾝｴｳﾞｧは､ｱｯﾌﾟﾙﾊﾟｲが出来るまでを
描くのね｣
ｼﾝｼﾞ｢2時間10分位は､多分それをやるんだ｣
ｸﾛ波｢ｷｬﾗｸﾀｰが､どうなるかの話は?｣
ｼﾝｼﾞ｢13号機に触れた真希波ﾏﾘと､
僕の手を掴んだ式波ｱｽｶの消滅は確定だし､
ﾌﾞﾝﾀﾞｰの海への墜落とか､そういうのは
10分位だとおもう｣
ｸﾛ波｢残り時間が､ﾊﾟﾗﾚﾙﾜｰﾙﾄﾞ?｣
ｼﾝｼﾞ｢そんな感じだとおもう｣ ｼﾝｼﾞ｢う～ん｣
ｸﾛ波｢どうしたの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾘﾎﾞﾝを結んであげる予告｣
ｸﾛ波｢多分本編ではない､ﾊﾟﾗﾚﾙﾜｰﾙﾄﾞ
の予告｣
ｼﾝｼﾞ｢母さんもｷｮｳｺさんも綾波も
ｱｽｶも､皆自分で結べるんだ｡すると､
あの結んで貰ってるのは､誰だろう?｣
ｸﾛ波｢そうね｡碇ｸﾝのお母さんも､
綾波型で登場してたもの｣
ｼﾝｼﾞ｢確か､第六話だった｣
ｸﾛ波｢そうすると､誰?｣
ｼﾝｼﾞ｢もしかすると､あれじゃないかな｡
育成計画って作品｣
ｸﾛ波｢･･･読んだ事､あるのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡1巻だけ｡随分昔だけど｡本屋で買うときに､
恥ずかしかったよｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢どんな内容なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢確か､綾波が親戚で転校生だった｡あのﾏﾝｶﾞも
公式なんだ｡あれをやって終わりとかかもしれない｣ ｼﾝｼﾞ｢ｾﾚｸｼｮﾝの何話だったか､ﾊｯﾁが
転げ落ちて､ﾅﾅﾌｼの腕を折ってしまう
という話があったんだ｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢でもﾅﾅﾌｼは､再生するから大丈夫
だ､って｣
ｸﾛ波｢優しいのね｣
ｼﾝｼﾞ｢これがﾒﾃﾞｭｰｻの､腕の再生の
元ﾈﾀだとおもう｣
ｸﾛ波｢同じ描写｡初号機｣
ｼﾝｼﾞ｢荒木飛呂彦先生は､他者の腕を
くっつけるというように､少しｱﾚﾝｼﾞしたんだ｣ ｸﾛ波｢何観てるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢89話の後半｣
ｸﾛ波｢後半｡どして?｣
ｼﾝｼﾞ｢90話の最初のほうで､ﾊｯﾁの
近くに大きな槍が床に刺さってたんだ｡
何だろうとおもって｣
ｸﾛ波｢それで､どうだったの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾊｯﾁのﾏﾏの､槍だったみたい｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢多分､これがﾛﾝｷﾞﾇｽの槍の
ｵﾘｼﾞﾅﾙなんだとおもう｣
ｸﾛ波｢ﾛﾝｷﾞﾇｽの槍のｵﾘｼﾞﾅﾙは､
ﾀﾂﾉｺﾌﾟﾛに､あったのね｣ ｼﾝｼﾞ｢素材は絹。色は桑の葉のｲﾒｰｼﾞ｣
ｸﾛ波｢何?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶのﾃﾞｰﾄ服。ｾﾚｸｼｮﾝに、ﾃﾞｰﾄの
話があったんだ｣ ｼﾝｼﾞ｢母さんは､捕らわれの身になって
いるんだろうか｣
ｸﾛ波｢そんな感じね｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾌﾞﾝﾀﾞｰのﾏｰｸはｷﾝｸﾞｷﾞﾄﾞﾗみたいだし､
ｳﾞｨﾚのﾏｰｸは槍を持った､ﾊﾁみたいにみえる｣
ｸﾛ波｢反ﾈﾙﾌ組織､ｳﾞｨﾚ｣
ｼﾝｼﾞ｢母さんが､ﾊｯﾁのﾏﾏだとすると､
ｳﾞｨﾚはどっちなんだろう｣
89話のﾐﾂﾊﾞﾁ反乱軍
90話のｽｽﾒﾊﾞﾁ軍団
ｸﾛ波｢両方だと思う｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾝは､母さんを助ける話なのか?｣
ｸﾛ波｢そうかもしれない｣ ｼﾝｼﾞ｢味噌汁に閉じ込められてるの
母さんかな｣
ｸﾛ波｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢外国のﾈﾙﾌと、ｳﾞｨﾚの戦い｣
ｼﾝｼﾞ｢そんなのを、1時間くらい
やるのかも｣ ｸﾛ波｢予告｡お弁当の｣
ｼﾝｼﾞ｢あれは､前作でいうと委員長が
作っていたお弁当なんだ｣
ｸﾛ波｢･･･愛の､お弁当｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣
ｸﾛ波｢作るのは誰?誰の為に?｣
ｼﾝｼﾞ｢作るのは僕｡父さんの為に｣
ｸﾛ波｢食材の､調達は?｣
ｼﾝｼﾞ｢加持さんの畑だよ｡ｴﾙ結界が
張ってあって､あそこは無事なんだ｣
ｸﾛ波｢お弁当の中身は､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢少しの野菜と､ｺｶﾞﾈ虫の
幼虫｡後､ﾐﾐｽﾞの加工肉｡父さん､
ﾓｸﾞﾗだからね･･･｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾘﾂｺさんはLCLに溶けたんじゃなく､
時間が来たから消滅したんだ｣
ｸﾛ波｢LCLは､溶解液･･･じゃない｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾘﾂｺさんや加持さんの消滅には
ﾀｲﾑﾗｸﾞがあるのに､綾波やｱｽｶに無いのは､
どうしてだろう?｣
ｸﾛ波｢消滅した､というふうに見せない為｣
ｼﾝｼﾞ｢見た目で､ﾎﾟｶ波やｱｽｶだと思い込むのは
早計かもしれないね｡ｼﾝｴｳﾞｧ｣
ｸﾛ波｢碇ｸﾝのお母さんや､鈴原ｻｸﾗかも
しれない､ということ｣ ｸﾛ波｢ｲﾝﾌｨﾆﾃｨｰの､なり損ない･･･って?｣
ｼﾝｼﾞ｢8→∞｡鏡餅になり損ねた､何かの
ことだとおもう｣ ｸﾛ波｢理由･･･｡鏡餅､であることの｣
ｼﾝｼﾞ｢8→蜂｡ﾊｯﾁをやるという､
予告だったのかも｣ ｼﾝｼﾞ｢僕が母さんを救い出したとして､
それが泣ける話になるだろうか?｣
ｸﾛ波｢泣ける話は､本編の後かもしれない｣
ｼﾝｼﾞ｢だとすると､どれだろう?｣
a 幸福な王子
b ﾌﾗﾝﾀﾞｰｽの犬
c ﾌﾞﾚｽｵﾌﾞﾌｧｲｱ2
ｸﾛ波｢cは､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｴｳﾞｧ教を広める真希波ﾏﾘを倒した後､
母さんの代わりに僕が初号機と同化して
洞窟を塞ぐんだ｡そして永い眠りに就くという･･･｣
ｸﾛ波｢そんな話､尺が足りないでしょ｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢鈴原ｻｸﾗのｲﾘｭｰｼﾞｮﾝか･･･｡
王大人の､富士山の大噴火みたいな
ものだったのかな｣
ｸﾛ波｢鈴原ｻｸﾗの､ｲﾘｭｰｼﾞｮﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢だから､何事もなかったかの
ように､ﾌﾗﾝｽで暴れているという｣
ｸﾛ波｢それにしても､長いのね｡
上映時間｣
ｼﾝｼﾞ｢面白くなかったら､それこそ
地獄だねｷｮｳｺさん｣ はっ？庵野の妄想に付き合いきれるか。死んだ方がいいのが庵野 ｸﾛ波｢何観てるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢Q｡ｶｦﾙ君と､骸骨の所に着地したｼｰﾝ｣
ｸﾛ波｢何か､解ったの?｣
ｼﾝｼﾞ｢そういう訳じゃないんだ｡ただ､あの
骸骨が人間の骸骨だったら･･･｣
ｸﾛ波｢人間の骸骨だとしたら?｣
ｼﾝｼﾞ｢僕達の大きさが､蜂くらいなのかな､と｣
ｸﾛ波｢随分､小さいのね｣
ｼﾝｼﾞ｢いや､ただの妄想なんだ｡気にしないで｣ 【新世紀ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ】
惣流ｱｽｶvs渚ｶｦﾙ→目への攻撃
人間を樹脂で固めて人類保管計画
【Q】
ｼﾝｼﾞ｢分からず屋!!｣
ｼﾝｼﾞ｢ｾﾚｸｼｮﾝを観て､これらの元ﾈﾀが
ﾊｯﾁであることがわかった｣
ｸﾛ波｢SDATを投げたのは､何故?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵじゃなくて､ﾊｯﾁをやるという
意思表示だったんだよｷｮｳｺさん｣ ｸﾛ波｢上映中に､眠くなった時の対処法｣
ｼﾝｼﾞ｢爪楊枝2本と､ｻﾎﾞﾃﾝの鉢植えを
持っていけばいいんだ｣
ｸﾛ波｢どうするの?｣
ｼﾝｼﾞ｢爪楊枝を上下の瞼に掛けて､膝の上に
ｻﾎﾞﾃﾝを置く｣
ｸﾛ波｢･･･それは､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢深夜番組をみるんだと言って､
頑張っていた幼稚園児がいたんだ｣
ｸﾛ波｢登場人物｡何かの作品の｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡幼稚園児が主人公で､尚且つ
内容が下品であるという作品の､
元祖みたいな作品｣ ﾉﾐの伯爵｢嗚呼此処は､心のふるさ～と～♪｣
ｸﾛ波｢何?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾊｯﾁの20話｡ﾉﾐの伯爵がｶﾏﾄﾞｳﾏに
乗って､理想郷を求めて旅する話｣
ｸﾛ波｢それが､どうかしたの?｣
ｼﾝｼﾞ｢伯爵の声｡どこかで聴いたことがある
独特の声｡でも､ｳｨｷﾍﾟﾃﾞｨｱの声優の覧には
なかったんだ｡でも､やっとわかった｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡途中下車の旅とか､ﾔｯﾀｰﾏﾝの
ﾄﾞｸﾛﾍﾞｴの人だった｣ ﾋﾟｼｯ!ﾋﾟｼﾂ!←槍で打たれる音
ﾄﾞｻ←地面に倒れるｺﾞﾐﾑｼ
ｽｽﾞﾒﾊﾞﾁ隊長｢ﾌﾌﾌﾌﾌﾌ｡女王､卵の
在処を言わないなら､ﾊｯﾁを虱潰しに
捜し出し､ｺｲﾂの様に目の前で
叩き殺してやるぞ?｡それとも､
卵の在処を言うかなｱ?｣
ﾊｯﾁのﾏﾏ｢･････｣
ｽｽﾞﾒﾊﾞﾁ隊長｢そうか､ならば仕方がない｡
ﾊｯﾁはｺﾞﾐﾑｼが居た近くにいる筈だ｡
直ぐにでも捜し出してやるわい｡
ﾜｰﾊﾊﾊﾊﾊ!｣
ｼﾝｼﾞ｢叩き殺してやるぞ､の
ところの声が､特に凄いんだ｡
他に類が無い程｣
ｸﾛ波｢他の人では､駄目だったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾀﾂﾉｺﾌﾟﾛの､声に対する拘りだったんだと
おもう｣ 写真の｢ｺｺに注目!!→｣
碇ｼﾝｼﾞを車で拾う
初号機の所に案内
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさん､最初からｼﾏｺﾊﾅﾊﾞﾁの
ｵﾊﾞｻﾝやってたんだ｣
ｸﾛ波｢ｵﾊﾞｻﾝ｡年はいくつ位なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｵﾊﾞｻﾝと言っても､まだ若い感じ｡
人間で言うと､20代くらい｣ ﾊｯﾁ｢ｽｽﾞﾒﾊﾞﾁに､敵いっこないよ｣
ｸﾙﾄ｢こんなのに勝てるわけないよ!!｣
ｼﾝｼﾞ｢こんなのに乗れるわけないよ!!｣
ｼﾝｼﾞ｢～ないよ､の3部作｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢他のｽﾚ覗いたけど､ｷｮｳｺさん､
ﾐｻﾄさん死んじゃったの?｣
ｸﾛ波｢そうみたいね｣
ｼﾝｼﾞ｢最後は僕と真希波ﾏﾘみたい
だった｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢じゃあ､ﾈﾀﾊﾞﾚをみた感想を｣
ｸﾛ波｢どうぞ｣
ｼﾝｼﾞ｢新世紀ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝは､涙で人形人間が
消滅していくという､むごい話だった｣
ｸﾛ波｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢新劇場版は､それを･･･｣
ｸﾛ波｢そんな話ではなかった･･･と､世間に
ｱﾋﾟｰﾙしたのかもしれない｡上書きで｣
ｼﾝｼﾞ｢いろんな意味で深追いしてたﾌｧﾝを､
皆殺しにするという､ｵﾏｹ付き?｣
ｸﾛ波｢そして〆が､ｴｳﾞｧを破壊する
ｷｬﾗという触れこみだった､真希波ﾏﾘ｣
ｼﾝｼﾞ｢新世紀ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝの考察は､
余計な事だったのかもしれない｣ 【新世紀ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ】
綾波ﾚｲ→豆腐
惣流ｱｽｶ→玉葱
【新劇場版】
綾波ﾚｲ→ﾓﾔｼ
式波ｱｽｶ→蜜柑
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾝｴｳﾞｧでは､式波が
惣流のｸﾛｰﾝ?なんだよそれ｣ ｼﾝｼﾞ｢う～ん｣
ｸﾛ波｢どうしたの｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾈﾀﾊﾞﾚで、幾つか気になった
のが、あったんだ｣
ｸﾛ波｢そう。どんな?｣
ｼﾝｼﾞ｢それは、作品を観てから
考える｣
ｸﾛ波｢・・・凄い反応ね。相田君と弐号泣
ﾊﾟｲﾛｯﾄ｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱﾆﾒ史上最大のｲﾝﾊﾟｸﾄを与える
事実みたい｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾊﾙﾋの作者先生、号泣してるのかな、、、｣
ｸﾛ波｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢ｴｳﾞｧのｷｬﾗｸﾀｰ達から､ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵの
役をなくすとこうなります｡を
やってみせたのかな?｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢だけど真希波ﾏﾘだけは､ｴﾊﾞと
ﾙﾙｰｼﾞｭをやっていたじゃないか｣
ｸﾛ波｢そして､ｴﾊﾞのｷｬﾗﾊﾞﾝはｳﾞｨﾚ｣
ｼﾝｼﾞ｢じゃあ､それはなぜなのかと
いうと､水晶のｵﾘｴ即ちｱｽｶに
焦点をあてたのかも｣
ｸﾛ波｢水晶のｵﾘｴへの､ｱﾝﾁﾃｰｾﾞ｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢ｴｳﾞｧは少女漫画｡瞳の大きな
女の子への､ｱﾝﾁﾃｰｾﾞ｣ ｼﾝｼﾞを迎えに来た ﾐｻﾄ→ｱｽｶ ﾀﾞｶｰﾎﾟ?
村は人体(女)の１部?
第4使徒の毛を処理したかったｷｮｳｺ
自由に動けないから退場
ﾄｳｼﾞ夫妻は葛城博士夫妻
→委員長の姿 実はﾐｻﾄ母の姿、ﾍﾟﾝﾍﾟﾝの増殖
ｹﾝｽｹは加持→加持の事をｹﾝｹﾝと呼ぶ
変身したｷｮｳｺはほんものより少し
胸が大きい→ ﾗｽﾄのﾏﾘはｷｮｳｺ
渚司令→葛城博士
ｼﾝｼﾞ｢こうかな?しょうがないから
みにいこうか?｣
ｸﾛ波｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢自分の奥さんを作品に投入して、
尻や胸ﾌﾟﾙﾝﾌﾟﾙﾝを他人にみせる人って
居るのかな｣
ｸﾛ波｢居ないと思う｣ ｼﾝｼﾞ｢口数が多くて自分語りをして、
脳味噌を拾ってﾋﾟｱﾉを弾くという
父さんって、まさか・・・｣
ｸﾛ波｢葛城博士でしょ｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶが戦う相手は・・・｣
ｸﾛ波｢葛城博士だと思う｣ ｼﾝｼﾞ｢渚司令と呼ばれているｶｦﾙ君?
の中身が父さんなのか?｣
ｸﾛ波｢そうかもしれない｣ ｼﾝｼﾞ｢あらすじ読んだんだ｣
ｸﾛ波｢どうだった?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾘｮｳｼﾞという少年が、ｹﾝｽｹだと
おもった｣
ｸﾛ波｢どして?｣
ｼﾝｼﾞ｢1人ぼっちなんだ｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾂﾊﾞﾒという娘って、ﾐｻﾄさんの
事かな｣
ｸﾛ波｢幸福な王子のﾂﾊﾞﾒ?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢他は?｣
ｼﾝｼﾞ｢旧劇のｾｶｲに行くみたい。そこで
本当の嘘をやるみたいだ｣
ｸﾛ波｢残念ね｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾗｽﾄの胸の大きな女性は、ｷｮｳｺさんか
真希波ﾏﾘか、ﾐｻﾄさんのどれかだけど
誰であっても消ｺﾞﾑで正史を消しに
かかってる訳だから、考察は無意味かも｣
ｸﾛ波｢映画館で何を観るの？｣
ｼﾝｼﾞ｢そういう事を、この目で確認
する為だよ｣ ｸﾛ波｢相田君の中の人は、自分が演じた
のは相田君だと信じているのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん。ﾊﾟﾝﾌﾚｯﾄの画像うp されてた
から間違いないよ｣ 渚ｶｦﾙ→碇ｹﾞﾝﾄﾞｳ
碇ｹﾞﾝﾄﾞｳ→葛城博士
ｼﾝｼﾞ｢他のｴｳﾞｧﾌｧﾝの､おかげだ｣
ｸﾛ波｢良かったわね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢海の真希波ﾏﾘのﾎﾟｰｽﾞ､EOEの
ｷｮｳｺさんに似てたね｣
ｸﾛ波｢そう?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡最後の方のｶｦﾙ君と綾波は､
加持さんの彫刻かな?｣
ｸﾛ波｢そうだとおもう｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾓﾔｼの伏線の回収は､ﾓｼﾞｬ波であってる?｣
ｸﾛ波｢ﾓﾔｼが成長した､という｣
ｼﾝｼﾞ｢巨大化したｷｮｳｺさん､ちょっと気持ち
悪かったよ｣
ｸﾛ波｢ﾘｱﾙだったでしょ｣
ｼﾝｼﾞ｢倒れてﾋﾟｱﾉを見ている碇ｼﾝｼﾞの
ｼｰﾝで､吹きそうになった｣
ｸﾛ波｢そう｡良かったわね｣ ｼﾝｼﾞ｢村のﾄｳｼﾞとｹﾝｽｹは､普通にﾄｳｼﾞと
ｹﾝｽｹだった印象｡父さんは､葛城博士
だとおもう｣
ｸﾛ波｢どして?｣
ｼﾝｼﾞ｢読書､ﾋﾟｱﾉ､ATﾌｨｰﾙﾄﾞ､後
ｱｽｶを取ったから｣
ｸﾛ波｢碇ｸﾝのお母さんについての
口述は?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｽｹｯﾁみたいな絵だったから､
それは､嘘なのかも｡良く､わからない｣ ｼﾝｼﾞ｢幼少期の僕を抱きしめる
ｼｰﾝ､わざとらしかったんだよね｡
後､これだから子供はなんて､
父さんなら言わないとおもうよ｣
ｸﾛ波｢そうね｣ ｸﾛ波｢一番の見どころは?｣
ｼﾝｼﾞ｢やっぱり､これ｣
初号機と13号機のﾁｬﾝﾊﾞﾗが始まる
(ﾐﾆﾁｭｱ)
↓
戦いの舞台が変わっていく
↓
初号機が倒れる
↓
初号機が碇ｼﾝｼﾞに変わる
↓
碇ｼﾝｼﾞはI need youの
ｱｽｶ越しにｷｮｳｺを見つめる
表情で､桜流しのﾋﾟｱﾉを見ている
ｼﾝｼﾞ｢ｹﾝｽｹの､自由に動けないんだ!!
と同じくらい面白かった｣ ｸﾛ波｢土日､観に行く人多そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶとｹﾝｽｹがどうとか､ｺﾞﾐｸｿとか
騒いでる人達の気持ちを理解したい
人は､観に行ったほうがいいよ｣
ｸﾛ波｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 【新世紀ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ】
原作･和田慎二
制作･和田慎二とｶﾞｲﾅｯｸｽ
ｼﾝｼﾞ｢ﾊｯﾁの二次創作が
ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵだとすると､ｴｳﾞｧは
三次創作ということになるね｣
ｸﾛ波｢でも､ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵはいろんな
人に影響を与えたわ｡そして､
ﾊｯﾁ同様感動がある｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね･･･｡そしてｴｳﾞｧは
ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵのやり直しをしつつ､
ｽｰﾊﾟｰﾀﾞｰｸﾌｧﾝﾀｼﾞｰとして､極めて完成度の
高い作品だった｣
ｸﾛ波｢･･･何を思うの?｣
ｼﾝｼﾞ｢庵野監督は､ｽｰﾊﾟｰﾀﾞｰｸﾌｧﾝﾀｼﾞｰの
看板を背負わされた被害者だったんじゃないか､
って事｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢だからｺﾞﾐｸｿだろうｂﾆ何だろうと､
しょうがないんだよ｣
ｸﾛ波｢そうね｡そうかもしれない｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ﾊﾞｹﾓﾉ化した碇ｹﾞﾝﾄﾞｳの姿をした
葛城博士の告白
前半→自分の過去を語っている
後半→ｹﾞﾝﾄﾞｳの若い頃を､自分の事の
様に語っている
ｼﾝｼﾞ｢父さんはどうなったの?
加持さんはｶｦﾙ君に老後はﾐｻﾄさんと､
って言ってたから､あれはｶｦﾙ君だよ?｣
ｸﾛ波｢葛城博士に､脳を取られてしまったの
かもしれない｣
ｼﾝｼﾞ｢だから父さんの過去を知ってたのか･･･｣ ｼﾝｼﾞ｢泣ける話って､鈴原ｻｸﾗと
ｻｻﾞｴさんが､ﾄﾞﾝﾊﾟﾁしてたあたりかな｣
ｸﾛ波｢多分､そうだと思う｣ ｼﾝｼﾞ｢ｷｮｳｺさんの名前がどうとか､
あれは何だったんだ?｣
ｸﾛ波｢千と千尋でしょ｣
ｼﾝｼﾞ｢神木君とかも､それだったのかな｣
ｸﾛ波｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢後ろに下がるｷｮｳｺさん､
綺麗で可愛かったよ｣
ｸﾛ波｢ありがとう｣
ｼﾝｼﾞ｢後､葛城博士のﾊﾞｹﾓﾉぶり､
初号機と13号機のﾁｬﾝﾊﾞﾗの
面白さ｡この辺りは良かった｣
ｸﾛ波｢良いところもあるって事｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢ｼﾝｴｳﾞｧのﾃｰﾏは､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢えっと､EOEﾗｽﾄは
無かった事にしてください
よろしくお願いします｡｡｡｣
ｸﾛ波｢正解｣ なかった事にしてください
よろしくお願いしますm(__)m
ｼﾝｼﾞ｢･･･どうなんだろう｡新世紀ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝの真実を
受け入れずに､必死に耐えてきたｴｳﾞｧﾌｧﾝにとって｣
ｸﾛ波｢本当に辛いのは､そういう人達かもしれない｣
ｼﾝｼﾞ｢なかった事にしてください､が､とどめを
刺す必殺の槍になっちゃってるんだよね｣
ｸﾛ波｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢食べ物を上に投げて口ｷｬｯﾁくらい
やるとおもってた｣
ｸﾛ波｢ﾋﾟﾝｸの人?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢う～ん｣
ｸﾛ波｢どうしたの?｣
ｼﾝｼﾞ｢釣りだよ釣り｣
ｸﾛ波｢魚釣り?｣
ｼﾝｼﾞ｢あれは観客を釣ってますよ...って
事じゃないのか?｣ ｼﾝｼﾞ｢う～ん｣
ｸﾛ波｢どうしたの?｣
ｼﾝｼﾞ｢釣りだよ釣り｣
ｸﾛ波｢魚釣り?｣
ｼﾝｼﾞ｢あれは観客を釣ってますよ...って
事じゃないのか?｣ ｼﾝｼﾞ｢無許可で医療行為って、まさか・・・｣
ｸﾛ波｢最後の使徒。黒き月。副司令が鈴原君｣
ｼﾝｼﾞ｢鈴原ｻｸﾗが泣いていたのは、そのせい
だったのか・・・｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾄｳｼﾞは鈴原ｻｸﾗが写真に落とした
涙で消滅したのか｣
ｸﾛ波｢もう1人いた。涙を落とされたひと｣ ｼﾝｼﾞ｢それでﾂﾊﾞﾒ人形に戻ったとか､
そんなｵﾁなのか?｣
ｸﾛ波｢わからない｣ ｼﾝｼﾞ｢ねえｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢何?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝのｷｬﾗｸﾀｰの
中で､ｵｯﾊﾟｲが大きくていい女
なんて言いそうなのは､1人しか
いないんだ｣ ｼﾝｼﾞ｢そしてあの村でｷｮｳｺさんは
綾波ﾚｲとして登場した｡そして
やったのが｣
ｸﾛ波｢お風呂に入って､制服
ただんで消滅したわ｣ ｼﾝｼﾞ｢あんな部屋にいて､裸で平気､
ｸﾛｰﾝみたいな生い立ちって､綾波じゃないのか？｣
ｸﾛ波｢そして､加持さんを演じたのが相田君｣ ｼﾝｼﾞ｢お茶の子ｻｲｻｲ?子供に会わない母親?｣
ｸﾛ波｢葛城三佐を演じた真希波ﾏﾘと､
真希波ﾏﾘ､つまり赤木ﾅｵｺ博士を演じた
葛城艦長｣ ｼﾝｼﾞ｢渚司令･･･ｶｦﾙ君は父さんを
演じたんだ｡そして加持さんは
僕を演じたんだよ｡加持さんの言う
葛城って母さんのことなんだ｣
ｸﾛ波｢葛城博士と碇司令が
お互いを演じたのね｣
ｼﾝｼﾞ｢だからﾗｽﾄの僕は加持さんを､
真希波ﾏﾘは､ﾐｻﾄさんを演じただけの
ことだったんだ!!!｣ ｸﾛ波｢私は村で､惣流ｱｽｶを演じたのね｣
ｼﾝｼﾞ｢あの浜辺にいた大人のｱｽｶもｷｮｳｺさんだよ｡
惣流ｱｽｶを演じた､ｷｮｳｺさんだ｣ 碇ｼﾝｼﾞ⇔加持ﾘｮｳｼﾞ
惣流ｷｮｳｺ→惣流ｱｽｶ
式波ｱｽｶ⇔綾波ﾚｲ(ﾓｼﾞｬ波)
冬月⇔鈴原ﾄｳｼﾞ
葛城博士(渚ｶｦﾙ)⇔碇ｹﾞﾝﾄﾞｳ
葛城ﾐｻﾄ⇔真希波ﾏﾘ(赤木ﾅｵｺ)
ｼﾝｼﾞ｢他にもあるかもしれない｡
だけどｼﾝｴｳﾞｧは､ｴｳﾞｧのｷｬﾗが
ｴｳﾞｧの誰かを演じた｡ただ
それだけの事だったんだ･･･｣
ｸﾛ波｢それがｼﾝｴｳﾞｧの謎｡
そう｣ ｼﾝｼﾞ｢ｹﾝｽｹが演じたのは加持さんじゃ
ないよ｡加持さんを演じたのは､僕なんだ｣
ｸﾛ波｢では､誰?｣
ｼﾝｼﾞ｢温泉ﾍﾟﾝｷﾞﾝ?裸のｱｽｶをみている､
魚が必要､労働免除｣
ｸﾛ波｢弐号機ﾊﾟｲﾛｯﾄの､人形から出てくるのは?｣
ｼﾝｼﾞ｢弐号機を食べた､ｴｳﾞｧｼﾘｰｽﾞのつもり
なのかもしれない｣ ｼﾝｼﾞ｢真希波ﾏﾘが､ﾘﾂｺさんのお母さん
だって事､ﾐｻﾄさんが証明してくれたんだね｣
ｸﾛ波｢ありがとう｡感謝の気持ち｣
ｼﾝｼﾞ｢後で､お礼に行ってくるよ｣ ｼﾝｼﾞ｢ねえｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢何?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｹﾝｽｹって､どうおもう?｣
ｸﾛ波｢･･･どして?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｹﾝｽｹがｱｽｶをみてる目が､
温泉ﾍﾟﾝｷﾞﾝが裸のｱｽｶをみてるのと､
同じ目だったという･･･｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢何か､勘違いをしてたように
おもう｡ｹﾝｽｹは､やっぱりｹﾝｽｹだったんだよ｣ ｼﾝｼﾞ｢ｼﾝｴｳﾞｧのｴｳﾞｧｼﾘｰｽﾞは､
ｹﾝｽｹだったのかな｣
ｸﾛ波｢そんな描写､なかったでしょ｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡でもそんな感じがするんだ｡
寒気がする｣ ｼﾝｼﾞ｢これからｼﾝｴｳﾞｧを観に行く人に､
言っておきたい事があるんだ｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾗｽﾄの僕は､加持さんの役｣
ｼﾝｼﾞ｢真希波ﾏﾘは､ﾘﾂｺさんのお母さん｡
別に僕とどうこうって訳じゃないんだ､
ただ､加持さんに対するﾐｻﾄさんの役を
やりに来ただけ｣
ｼﾝｼﾞ｢後ろを向いて､軽くお尻を振るけど､
その時に感じた気持ち､忘れないで欲しい｣ ｸﾛ波｢円盤でたら､買うんでしょ｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡村と､後半の浜辺の､
大人ｱｽｶのｷｮｳｺさん､最高だからね･･･｣
ｸﾛ波｢･･･ありがとう｣ ｼﾝｼﾞ｢真希波の真希は､巻きであってるかな｣
ｸﾛ波｢どして?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｸﾓだよｸﾓ｡ｸﾗｳﾄﾞじゃなくて､ｽﾊﾟｲﾀﾞｰのほう｣
ｸﾛ波｢目が沢山｡･･･最初のﾊﾞﾄﾙ､そんな感じね｣
ｼﾝｼﾞ｢多分､ﾊｯﾁにでてくるｸﾓのうちのどれかなんだ｡
ｾﾚｸｼｮﾝだけでは､わからないよ｣ ｼﾝｼﾞ｢稲刈り｡そっか､ｶﾏｷﾘをやりたかったんだね｣
ｸﾛ波｢うん｣
ｼﾝｼﾞ｢そして僕たちは､綾波とｱｽｶと違って
何かを食べるという｣
ｸﾛ波｢そういう事｣ でも僕はもう一度会いたいと思った
その時の気持ちは…
モルげっそよ！ ｼﾝｼﾞ｢ｷｮｳｺさんは惣流ｱｽｶを演じたけど､
惣流ｱｽｶが､ｷｮｳｺさんを演じた訳じゃない｡
つまり→であって⇔では無い｣
ｸﾛ波｢そうね｡でも､どうして?｣
ｼﾝｼﾞ｢あれはやっぱり父さんじゃないよ｡
葛城博士なんだ｡だから｣
惣流ｷｮｳｺ→惣流ｱｽｶ
ｼﾝｼﾞ｢これと同じように｣
葛城博士→碇ｹﾞﾝﾄﾞｳ
ｼﾝｼﾞ｢こういうことなんだ｣
ｸﾛ波｢碇司令は?｣
ｼﾝｼﾞ｢EOEでは母さんに､ｼﾝでは葛城博士に
脳を取られてしまったんだとおもう｣ 相田ｹﾝｽｹ⇔ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ
ｼﾝｼﾞ｢これは⇔が､成立するんじゃないか?｣
ｸﾛ波｢どして?｣
ｼﾝｼﾞ｢戦艦ごっこをして遊んでいる､
温泉ﾍﾟﾝｷﾞﾝ｣
ｸﾛ波｢そう｡そういう事｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢第三村で、言われたの｣
ｼﾝｼﾞ｢何をだよｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢碇くんを好きになるように
ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑされてるって｣
ｼﾝｼﾞ｢それ、ｼﾝで、いちばんおぞましい
ｼｰﾝじゃないかな｣
ｸﾛ波｢どして？｣
ｼﾝｼﾞ｢前作であったじゃないか。自分の
事を、さも他人の事の様に話す｣
ｸﾛ波｢つまり｣
ｼﾝｼﾞ｢式波ｱｽｶは、ｹﾝｽｹを好きになるように
ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑされてる、って事｣ ｸﾛ波｢おぞましい。的確な表現｣
ｼﾝｼﾞ｢うん。おぞましいよｷｮｳｺさん｣ ｼﾝｼﾞ｢おかしいとおもわないか?
ｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢何を?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｹﾝｽｹみたいなｷｬﾗに､そんな
都合の良い設定って｡他のｽﾚじゃないけど
誰得だよ､って｣
ｸﾛ波｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢つまりあれはｹﾝｽｹなんかじゃない｡
ｹﾝｽｹの姿をした､他の誰かなんだ･･････｣ ｼﾝｼﾞ｢うｯうｯ･･｣
ｸﾛ波｢何､泣いてるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶの気持ちが､やっと
わかったんだ･･･｣
ｸﾛ波｢･･･そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢･･･ｱｽｶは､ｹﾝｽｹの姿をした
誰かに､ﾁｮｰｶｰを着けられてた
のかな･･･｣
ｸﾛ波｢･･･わからない｣
ｼﾝｼﾞ｢うｯ･･･(泣)｣ ｼﾝｼﾞ｢温泉ﾍﾟﾝｷﾞﾝが殖えてるって､
まさか･･･｣
ｸﾛ波｢なに?」
ｼﾝｼﾞ｢いや､何でもないんだｷｮｳｺさん｣ ｼﾝｼﾞ｢第三村に居た､ｹﾝｽｹの姿をした人物は｣
ｸﾛ波｢葛城秀明博士･･･｡の1人だと思う｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君は､棺桶の数だけ居たんだ･･･｣ ｼﾝｼﾞ｢ぐ､ぐはあｯ!!･･･ﾊｱﾊｱ･･･｣
ｸﾛ波｢･･･大丈夫?｣
ｼﾝｼﾞ｢う､うん｣
ｸﾛ波｢薬のんで｣
つθ
ｼﾝｼﾞ｢あ､ありがとうｷｮｳｺさん｣ ｼﾝｼﾞ｢誰かが誰かの役を演じている｡
そしてそれには→と⇔が､両方ある｣
ｸﾛ波｢どう考えるの?洞木ﾋｶﾘ｣ ｼﾝｼﾞ｢新劇の委員長は､ｷｮｳｺさんとは
関係ないことがﾊｯｷﾘした｣
ｸﾛ波｢一度に2人は,出来ないもの｣
ｼﾝｼﾞ｢あれ､鈴原ｻｸﾗじゃないかな｡
ﾄｳｼﾞとｺﾝﾋﾞで夫婦役､みたいな｣
ｸﾛ波｢造り物の赤ん坊が､可愛い･･･｣
ｼﾝｼﾞ｢涙で消滅させたんだね･･･｣ ｼﾝｼﾞ｢と､いうことで｣
鈴原ｻｸﾗ→洞木ﾋｶﾘ
ｸﾛ波｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢委員長?ﾄｳｼﾞ?のお父さんだったかな｡
ﾒｶﾞﾈのｵｼﾞｻﾝ｣
ｸﾛ波｢あれは､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢居なくても別に問題ないような｡
たけど､わざわざあそこに配置してるのには､
何か理由があるんだよ｣
ｸﾛ波｢どう考えるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢根府川先生かな｡そうでもしないと
出番がないからね｣
ｸﾛ波｢そう｣
老教師→ﾒｶﾞﾈのｵｼﾞｻﾝ (仮)
ｼﾝｼﾞ｢円盤みて､考察してみよう｣
ｸﾛ波｢うん｣ ここにコメント書いてる人すごいな
父親が持ってて読んだことあるけど、ピグマリオなんて久しぶりに思い出したよ
エヴァで死んだ心に良いかも
読見直してくるありがとう
俺も精霊オリエ好きだったよ ｼﾝｼﾞ｢新劇場版には､少ししかなかったね...ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵ｣
ｸﾛ波｢使徒とか､仮設5号機とか､最後に､黄泉の魔獣｣
ｼﾝｼﾞ｢そしてSDATは､ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵ｣
ｸﾛ波｢碇ｸﾝは､返したのね｡ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵ｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡返したんだ｡葛城博士､つまり庵野監督に｣
ｸﾛ波｢ｴｳﾞｧを終わらせる為に｣
ｼﾝｼﾞ｢そういう事｣ ｸﾛ波｢旧劇を､説明して欲しい｣
ｼﾝｼﾞ｢えっと､葛城博士にﾔﾗれちゃった
ｱｽｶと､ｷｮｳｺさんの茶番劇｣
ｸﾛ波｢100倍､まとも｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾝの葛城博士とｱｽｶ､ｷｮｳｺさんの
茶番劇は､迫力という点で旧劇のほうが
上｡音楽も上｡だけどﾗｽﾄについては
まだ､わからないよ｣ ｼﾝｼﾞ｢ちょっと､これを見てよ｣
ｸﾛ波｢･･･何?｣
ｼﾝｼﾞ｢加持さんとﾐｻﾄさんの子供の
画像｣
ｸﾛ波｢名前は?｣
ｼﾝｼﾞ｢加持さんと､同姓同名｣
ｸﾛ波｢そう｡少し､変｣
ｼﾝｼﾞ｢もしかすると､新生加持さんかも
しれない｣
ｸﾛ波｢新生の､湯｣
ｼﾝｼﾞ｢そこでひとつの仮説をたててみたんだ｣
ｸﾛ波｢そう｡どんな?｣
【仮説】
ﾗｽﾄの2人は新生加持と､新生ﾐｻﾄである
ｸﾛ波｢そう｡でも､根拠も何もないもの｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね･･･｡でも､あの少年が
成長しても､あんな感じかなと｣ ｼﾝｼﾞ｢駅のｶｦﾙ君と綾波は､
父さんと真希波ﾏﾘつまり
ﾘﾂｺさんのお母さんだと
おもう｣
ｸﾛ波｢2人の服装?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡ｶｦﾙ君と
綾波って､会話したこと
ないんだ･･･｣ ｸﾛ波｢何みてるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢最後のｼｰﾝにｱｽｶだけ居なかった
というｽﾚ見つけたんだ｣
ｸﾛ波｢そう｡それで?｣
ｼﾝｼﾞ｢気が付かなかったけど
居たみたい｡顔を伏せて｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君が父さんで､綾波が
ﾘﾂｺさんのお母さんだとすると､
そのｱｽｶは､綾波って事になる･･･｣ ｼﾝｼﾞ｢でも､微動だにしてなかった
気がするんだ｡もしかすると
新生加持さんの作品なのかもしれない｣
ｸﾛ波｢うん｣ 【仮説･改訂版】
ﾗｽﾄの2人は新生加持と新生ﾐｻﾄで､
他人物は加持の作品である
ｸﾛ波｢葛城艦長､死に行くような
感じではなかったかも｣
ｼﾝｼﾞ｢葛城博士､ﾐｻﾄさんのお父さん
だしね･･･｣ ｼﾝｼﾞ｢加持さんとﾐｻﾄさん好きな
人には､ｸﾞｯﾄﾞｴﾝﾄﾞ･･･みたいな感じ?｣
ｸﾛ波｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢葛城博士とﾐｻﾄさんの話って
どこかで観たような気がするんだ｣
ｸﾛ波｢ｾｶﾝﾄﾞｲﾝﾊﾟｸﾄでしょ｣
ｼﾝｼﾞ｢あ､そうだったね･･･｣ ｸﾛ波｢あの後2人は､何処に行ったの?｣
ｼﾝｼﾞ｢時田ｼﾛｳ監督の所｣
ｸﾛ波｢どして?｣
ｼﾝｼﾞ｢新生加持さんが､閃光のﾊｻｳｪｲの
主人公演じるんだ｣
ｸﾛ波｢どうなるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶﾞﾝﾀﾞﾑは最初のを観たことが
あるだけだけど､多分また死んでしまう
とおもう｣
ｸﾛ波｢そう､大変なのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢碇ｸﾝのお母さんは､どうなったの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾝでは､僕の中に居た事になっていた｣
ｸﾛ波｢意味が､わからない｣
ｼﾝｼﾞ｢どうして僕は､食べる事を頑なに
拒絶したのか｣
ｸﾛ波｢?｣
ｼﾝｼﾞ｢とてつもなく､嫌な予感しか
しないんだ｣ ｼﾝｼﾞ｢母さんはｼﾞﾌﾞﾘ村で､父さんと
一緒に豚にされてしまったんだと
おもう｣
ｸﾛ波｢酷い事するのね｣
ｼﾝｼﾞ｢沢山居る豚の中から､僕が
選ぶ･･･という事はなく､僕たちに
供されたんだ｣
ｸﾛ波｢私が飲んだ､ｹﾝﾁﾝ汁｣
ｼﾝｼﾞ｢父さんの脳味噌は後で使うから
別に保管したとおもうよ｣
ｸﾛ波｢碇ｸﾝのお母さんは｣
ｼﾝｼﾞ｢母さんの魂は､遂に食べた
ｽﾊﾟﾑの中にあったから､僕の中に
居るというﾜｹ｣ ｼﾝｼﾞ｢ｷｮｳｺさんが手を差し出した後､
それを否定する様な仕草をしていたのは､
手に触れると消滅は､嘘という表現なんだ｣
ｸﾛ波｢涙で消滅｡この設定が活きていたの｣
ｼﾝｼﾞ｢新劇場版では､僕達からそういう
役割を外したんだよ｣
ｸﾛ波｢そう｡そうかもしれない｣ ｸﾛ波｢私は誰に､それを伝えたかったの?｣
ｼﾝｼﾞ｢僕の手が触れると消滅だと
吹聴してた人と､それを信じて観てた人達｣ ｼﾝｼﾞ｢そういえば､ｻｻﾞｴさんの口に
付いていた息子さんが､少し小さく
なっていた様に見えたけど､気のせいかな?｣
ｸﾛ波｢逆行して､小さくなったのかもしれない｣ ｼﾝｼﾞ｢ｼﾏｺﾊﾅﾊﾞﾁｴﾝﾄﾞって事で
良いのかな?｣
ｸﾛ波｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君は､僕たちの罪を全部
かぶってくれたんだね･･･｣
ｸﾛ波｢ありがとう｡感謝の気持ち｣
ｼﾝｼﾞ｢後で､お礼言いに行かなきゃ｣
ｸﾛ波｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑってなんだ?｣
ｸﾛ波｢洗脳の事｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君に、そんな能力が?｣
ｸﾛ波｢頭に手をあてて話かけるの｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾊﾟﾍﾟｯﾄの着ぐるみを着る
意味は?｣
ｸﾛ波｢演出。本当の姿ではない、
という事の｣ ｼﾝｼﾞ｢頭がおかしくなりそうだね。。。｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢どうなったの?本物の相田君｣
ｼﾝｼﾞ｢脳は､ｶｦﾙ君に取られてしまった｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢他の部分は委員長の姿をした
鈴原ｻｸﾗによって､お弁当のｵｶｽﾞにされて
しまったんだ｣
ｸﾛ波｢ｳﾞｨﾚｸﾙｰの?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢あの村は､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君の､理想郷｣ 第3村に居たｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝのｷｬﾗｸﾀｰ一覧
渚ｶｦﾙ
鈴原ﾄｳｼﾞ
鈴原ｻｸﾗ
老教師
碇ｼﾝｼﾞ
惣流ｷｮｳｺ
ｼﾝｼﾞ｢どうしてｱｽｶは入れなかったの?｣
ｸﾛ波｢本物の悪魔ではない·····から｣ ｼﾝｼﾞ｢ねえｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢新生加持さんの素材は何?｣
ｸﾛ波｢ﾍﾞﾝﾁ｡木製の｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾍﾞﾝﾁがﾍﾞﾝﾁに座ってるのって
面白いね｣
ｸﾛ波｢そう?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 【ｼﾝｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ最終話】
収穫の時
ｼﾝｼﾞ｢ｹﾝｽｹの姿をしたｶｦﾙ君は､僕に魚釣りをしていろと言って
ある場所に向かったんだ｣
ｼﾝｼﾞ｢僕はそっと後をつけて､ｶｦﾙ君が何をするのか
確かめた｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君は､ひとつしかなっていないﾐｶﾝを触りながら
何か語りかけていたんだ」
ｼﾝｼﾞ｢他は全部間引いた､１本の木にひとつだけ､
ひとりぼっちのﾐｶﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢そんなﾐｶﾝを食べる権利があるのは､
生産者であるｶｦﾙ君だけなんだろう」
おわり ｸﾛ波｢何観てるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢加持さんのｵﾘｼﾞﾅﾙ､樫の木ﾓｯｸの
最終回｡今､観終わったところ｣
ｸﾛ波｢どうだった?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｹﾝｹﾝという狐がいたんだ｡ﾓｯｸは
他人に尽くした後､撃ち殺されて
人間に生まれ変わって終わりだった｣
ｸﾛ波｢それが､新生という事｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾏｺﾊﾅﾊﾞﾁとﾓｯｸだから､ﾀﾂﾉｺｴﾝﾄﾞ
でいいかな?｣
ｸﾛ波｢或いは､円環ｴﾝﾄﾞ｣ ｸﾛ波｢好きだった｡だった｡
どうして?｣
ｼﾝｼﾞ｢加持さんの気持ちの代弁だよ｡
加持さんの役だからね･･･｡葛城博士との
会話もそう｣
ｸﾛ波｢そう｡でも､どういう事?｣
ｼﾝｼﾞ｢創造者に対する敬意みたいな
感じ?式波→ｶｦﾙ君｡みたいな｣ ｼﾝｼﾞ｢式波には､ちゃんとｶｦﾙ君に
見えているのかもしれない｣
ｸﾛ波｢どういう事?｣
ｼﾝｼﾞ｢初期ﾛｯﾄとか骨ﾈｶﾞﾈとか､
姿を変えていても､正体を認識
している､みたいな｣
ｸﾛ波｢そう｡でもわからない｡
作ったの､私じゃないもの｣ ｼﾝｼﾞ｢同じ所でじっとしている僕と､
食事を運んでくるｷｮｳｺさんて､
なんだろう?｣
ｸﾛ波｢ﾂﾊﾞﾒの親子｣
ｼﾝｼﾞ｢成る程｡でも､ﾂﾊﾞﾒってなんだろう｣
ｸﾛ波｢考えて｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 大天使ﾙｼﾌｧｰ様｢浜辺のｷｮｳｺさんが見上げていたのは､
ｷｮｳｺさんのこれからの居場所なんだとおもう｣
熾天使ﾘｳﾞｧｲｱｻﾝ｢これからの､居場所｣
大天使ﾙｼﾌｧｰ様｢そこには､ｶｦﾙ君が僕達の為に
作ってくれた建物があるんだ｡でも､もう
みんなには会えないんだよ｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾗｽﾄは､ﾂﾊﾞﾒの僕達が上空を旋回している､
というｶﾀﾁで終わっている｣
ｸﾛ波｢月に行くんでしょ｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね···｡桜流しみたいに
去っていくんだ｣ ｼﾝｼﾞ｢後半まで脳味噌が活躍してたという
役を､ﾘﾂｺさんのお母さんから父さんが
引き継いだんだ｣
ｸﾛ波｢新旧共､酷い目にあう､碇司令｣
ｼﾝｼﾞ｢それは,父さんがｱｶﾞﾅｰﾄﾞだから｣
ｸﾛ波｢精霊ｵﾘｴのﾌｧﾝには､許せない存在なのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 巨大ｹﾝｽｹ｢ｹｹｹｹｹｹｹｹｹｹｹｹｹｹｹｹｹｹｹｹ｣
ｸﾛ波｢何?｣
ｼﾝｼﾞ｢南極に出現した､ｹﾝｽｹﾀｲﾌﾟの
ｹﾙﾋﾞﾑ｣ ｼﾝｼﾞ｢ｹﾝｽｹのﾓﾃﾞﾙって､貞本先生?｣
ｸﾛ波｢わからない｡でも､どうして?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君に耳から脳味噌出されて
いるところ想像すると､あんまりだ
っておもうから｣
ｸﾛ波｢･･･そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢大人ｱｽｶのｷｮｳｺさんのｼｰﾝって､
津波の前だったかな?｣
ｸﾛ波｢どうして?｣
ｼﾝｼﾞ｢HOｹﾞｰｼﾞの鉄道模型みて
おもったんだ｣
ｸﾛ波｢そう｡何を?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾞﾌﾞﾘ村の僕達が､ﾊﾁ位の大きさ
だったとするでしょ?｣
ｸﾛ波｢うん｣
ｼﾝｼﾞ｢それで､浜辺の通常ｻｲｽﾞのｷｮｳｺさんが
海に入ると､津波が起こる､という｣
ｸﾛ波｢ﾗｽﾄ近くで､波をかぶった碇ｸﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･あそこで､新生加持さんと
ﾁｪﾝｼﾞしたのかもしれない｣ ｼﾝｼﾞ｢欲しかったHOの車両が
ﾔﾌｵｸに出品されていて｣
ｸﾛ波｢うん｣
ｼﾝｼﾞ｢凄い金額になって､泣きながら
おりたっていう｣
ｸﾛ波｢残念だったわね｣
ｼﾝｼﾞ｢いや､僕じゃなくてそういう
人達がいるって話｣ ｸﾛ波｢何みてるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢考察ｽﾚ｣
ｸﾛ波｢何かわかった?｣
ｼﾝｼﾞ｢こんな感じ?｣
加持｢何故ﾁｮｰｶｰを外すんだ?葛城｣
ﾐｻﾄ｢あなたは､ｼﾝｼﾞ君ではないの｣ ｼﾝｼﾞ｢5月になったら､魚釣りに行こうよ
ｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢･･･場所は､何処?｣
ｼﾝｼﾞ｢多摩川源流の大常木谷か､荒川源流の
井戸沢がいいとおもう｣
ｸﾛ波｢どして?｣
ｼﾝｼﾞ｢僕達､空中浮遊できるから｡安全に
魚釣りが出来るとおもう｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢ｴｺﾋｲｷと聞いて､連想するのは
何?｣
ｼﾝｼﾞ｢宇部商と豊田大谷の試合｣ ｸﾛ波｢EOEに無くて､ｼﾝに
あるのは何?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんと加持さんでしょ｣
ｸﾛ波｢そう｡それが違うの｣
ｼﾝｼﾞ｢前作では加持さん消えちゃった
からね･･･｡ｴﾙｻﾞの願いは叶えられ
なかった｣
ｸﾛ波｢ｴｳﾞｧは､ｶｯﾌﾟﾘﾝｸﾞの話｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾅﾃﾞｨｱも､そうだった｣ ｼﾝｼﾞ｢僕達が､上空で旋回してた
理由がわかったよｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢そう?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢ｷｮｳｺさんがﾊﾟｼｬる時に
ﾌﾟﾗｸﾞｽｰﾂが白に変わったんだ｣
ｸﾛ波｢これを装着するｷｬﾗｸﾀｰは
消滅するという事｣
ｼﾝｼﾞ｢そして､そのﾌﾟﾗｸﾞｽｰﾂは
白泉社を表現している｣
ｸﾛ波｢大量に配った白いﾌﾟﾗｸﾞｽｰﾂ
のﾁﾗｼ｣
ｼﾝｼﾞ｢その殆どが捨てられたと
おもう｣ ｸﾛ波｢ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵの版権を､白泉社から
引き上げた理由｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱﾆﾒ版は､観た事ないんだ｡でも
その時に作品を破壊されたとかで
怒ってたみたい｣
ｸﾛ波｢･･･ﾄﾄﾞﾒを､刺されたのね｣
ｼﾝｼﾞ｢2ちゃんの過去ﾛｸﾞに､そんな事
書いてあった｣ ｸﾛ波｢どうなったの?鈴原君達｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾄｳｼﾞと鈴原ｻｸﾗは､消滅しない
ｷｬﾗだからね･･･｡ちゃんと居るよ｣
ｸﾛ波｢そう｡第3村?｣
ｼﾝｼﾞ｢違うよ｡あそこはｶｦﾙ君の
心のふるさとなんだ｡ｶｦﾙ君は
ﾄｳｼﾞ達と親しい訳じゃない｡
だから､違うところ｣
ｸﾛ波｢それは､何処?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾝｺﾞｼﾞﾗの尻尾｣ ｸﾛ波｢何してるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｹﾝﾁﾝ汁作ってるところ｡
ｺﾞｸﾐｿで｣
ｸﾛ波｢ｺﾞｸﾐｿ｡何?｣
ｼﾝｼﾞ｢高いお味噌の事｣ a惣流ｷｮｳｺと碇ｼﾝｼﾞ
b葛城ﾐｻﾄと加持ﾘｮｳｼﾞ
ｼﾝｼﾞ｢ｶｯﾌﾟﾘﾝｸﾞと言っても｣
ｸﾛ波｢何?｣
ｼﾝｼﾞ｢左側が右側を欲していて､
それでくっつけてる感じだね｣
ｸﾛ波｢そう?｣
ｼﾝｼﾞ｢右側は､割とどうでもいい
感じ｡特にbの右側｣ ｸﾛ波｢どうなったの?綾波ﾚｲ｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾓｼﾞｬ波は､母さんの魂に
根こそぎ吸収されたんだとおもう｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢つまり､僕の中の母さんの魂の中｣ ｼﾝｼﾞ｢ねえｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢何?｣
ｼﾝｼﾞ｢新旧含めて､母さんから
名前で呼んで貰った事ないような
気がするんだけど､気のせいかな｣
ｸﾛ波｢･･･気のせいだと思う｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 【ｼﾝ･ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ最終話】
加持さんがみた風景
ｼﾝｼﾞ｢副司令が見せてくれた加持さんの
作品には､一部色が入っていない所が
あったんだ｡多分､色を入れ忘れたんだと
おもう｣
ｼﾝｼﾞ｢真希波の姿をしたﾐｻﾄさんが
落ちてくる前の浜辺に､色の指定の
書き込みがあったのは｣
ｼﾝｼﾞ｢駅のｶｦﾙ君と綾波が､加持さんの
作品である事のﾋﾝﾄなんだ｣
ｼﾝｼﾞ｢加持さん､また色を入れるのを
忘れたんだよ｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君の目に､赤を入れるのを｣
終劇 ,,,,,,貞
ｸﾛ波｢何?｣
ｼﾝｼﾞ｢貞本先生が､歩いているところ｣ ｸﾛ波｢何観てるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢桜流し｣
ｸﾛ波｢何か､解った?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君の赤目ｱｯﾌﾟも､
謎解きのﾋﾝﾄだったんだね･･･｣
ｸﾛ波｢ﾗｽﾄｼｰﾝが｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君に見送られる僕達｣ ｸﾛ波｢お父さん的な誰か。誰?｣
ｼﾝｼﾞ｢葛城博士かな?目玉がない
父さんの姿の｣ ｸﾛ波｢ｱﾔﾅﾐﾚｲなら､どうするの?｣
ｼﾝｼﾞ｢もっと自信なさそうに､だって｣
ｸﾛ波｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢僕達の結婚の事が､映ってた
みたい｣
ｸﾛ波｢ありがとう｡ｶﾗｰの人達｣ ｼﾝｼﾞ｢あの番組を､ｼﾝの一部と
捉えてみる｣
ｸﾛ波｢･･･何か､描かれているのね｣
ｼﾝｼﾞ｢眼鏡に涙のｹﾝｽｹ消滅ｼｰﾝ｡
多分あれは､ｼﾝにｹﾝｽｹは存在しない｡
ｼﾞﾌﾞﾘ村のｹﾝｽｹはｶｦﾙ君だという
事のﾋﾝﾄになっているんだとおもう｣ ｼﾝｼﾞ｢そして､ｴｳﾞｧﾌｧﾝの実写ｼｰﾝを
あの番組に投入したという｣
ｸﾛ波｢流石ﾌﾟﾛﾌｪｯｼｮﾅﾙね｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんの中の人､泣いてたね･･･｣
ｸﾛ波｢後､樋口監督とかも｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんの中の人は､ﾗｽﾄｼｰﾝの
意味を教えて貰ってた感じだったね｡
ｱｽｶの中の人と違って｣
ｸﾛ波｢それで､ﾌﾟﾛﾌｪｯｼｮﾅﾙのﾗｽﾄｼｰﾝは､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾌｧﾝに襲われる､庵野監督だとおもう｣ ｼﾝｼﾞ｢ｳﾞｨﾚｸﾙｰがどうなったとか､
それを描く余裕はなかったんだね･･･｣
ｸﾛ波｢弐号機ﾊﾟｲﾛｯﾄは?｣
ｼﾝｼﾞ｢駅に居た可能性はなくなったから､
ﾌﾟﾗｸﾞごと第3村に転送されたんだ｡
わかるのは､もうそれしかないよｷｮｳｺさん｣ 【ｼﾝ･ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ最終回】
One more final･･･第3村
ｼﾝｼﾞ｢第3村には､もう村人も動物も
居ない｡居るのは温泉ﾍﾟﾝｷﾞﾝとたった
1人の村の住人｣
ｼﾝｼﾞ｢それはｹﾝｽｹじゃない｡目が赤い
本物のｶｦﾙ君｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君とｱｽｶがどうなったか､
僕には知る由もない｡だって､描かれて
いないから｣
ｼﾝｼﾞ｢庵野監督がそっと残したのは､
それを､脳内で補完する事なのかも
しれないね･･･｣
Fin ＴＶ版のときに、もしも制作期間に余裕があって、テレビの２５話、２６話も予定通り「AIR」と「まごころを君に」の内容が放送されていたら、ここまでブームにならなかったんじゃないか？と思いますがいかがでしょうか？ ｸﾛ波｢次は何をやるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾝ・中学生日記じゃないかな?
ｴｳﾞｧ要らないし｣ ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶの中の人は､これからも
幻影と戦っていくんだろうか?｣
ｸﾛ波｢相田君の?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ EOEはエヴァオタを殺すことだったと思ってる
シンは和解案 ｼﾝｼﾞ｢手のひらにｱﾝｺをのせて提案って､
ｷｰﾙ議長の作品にあったんだ｣
ｸﾛ波｢それで?｣
ｼﾝｼﾞ｢手のひらに修正液とﾀﾏｺﾞは
それの､ｵﾏｰｼﾞｭだとおもう｣ ﾃﾞｭﾌﾟﾘｹｲﾄﾃﾞｨｽｸがないとﾌﾟﾚｲできません
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんが言ってたﾛｽﾄって
これかな｣
ｸﾛ波｢これは何?｣
ｼﾝｼﾞ｢元祖RPG。日本では井戸を降りると
ﾀｺが出てくるﾌﾞﾗｯｸｵﾆｷｽってｹﾞｰﾑが
先に出てたから、そっちを先に
やった人が多いとおもう｣ ｸﾛ波｢腕だけのｴｳﾞｧ。素材は何?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾏﾔさんの腕だったりして｣
ｸﾛ波｢正解｣ ｼﾝｼﾞ｢手を動かせって、そういう事だったのか｣
ｸﾛ波｢そう｣ ｸﾛ波｢第3村に、物資を供給していたのは?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんだよ。ﾐｻﾄさんには,ﾏｽﾃｨﾏ
っていうもうひとつの記号があるんだ｣
つづく ｼﾝｼﾞ｢あの組織の名前どこかで見たんだ､
ﾏｽﾃﾏの下に書いてあって扉が閉まる､という｣
ｸﾛ波｢ﾏｽﾃﾏ｡堕天使､葛城ﾐｻﾄ｣
つづく ｸﾛ波｢葛城ﾐｻﾄって､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾏｽﾃﾏの､器｣
ｸﾛ波｢真希波ﾏﾘは?｣
ｼﾝｼﾞ｢消滅して､ﾏｽﾃﾏの器になった」
ｸﾛ波｢真希波ﾏﾘと､式波ｱｽｶは､誰と
誰の為に存在したの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんと､ｶｦﾙ君｣
つづく ｼﾝｼﾞ｢ﾌﾟﾛﾌｪｯｼｮﾅﾙの冒頭で
庵野監督が何をやっていたのか、が
わかったんだ・・・・｣
ｸﾛ波｢説明して｣
つづく ｸﾛ波｢何書いてるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢小説だよｷｮｳｺさん。第3村に
転送されたｱｽｶと、ｶｦﾙ君の日々を
描いた作品｣
ｸﾛ波｢そう。でも、どして?｣
ｼﾝｼﾞ｢だって、ｹﾝｽｹじゃｱｽｶが
可哀想だよ｣
ｸﾛ波｢そうね。相田君、少し気持ち悪い
もの｣
ｼﾝｼﾞ｢何日か後には書き終える予定｣
ｸﾛ波｢ﾀｲﾄﾙは、何?｣
ｼﾝｼﾞ｢愛のﾍﾟﾝｷﾞﾝ村｣
ｸﾛ波｢庵野監督のﾌﾟﾛﾌの話は?｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだったね。あとで書き込むよ｣ ｼﾝｼﾞ｢海水で消滅､は正解だったんだ｣
ｸﾛ波｢波を被った青年｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんは､前作と同じに加持さんを
消滅させた｣
ｸﾛ波｢庵野監督が撮っていたのは｣
ｼﾝｼﾞ｢加持ﾘｮｳｼﾞが消滅するまで｣ ｼﾝｼﾞ｢結局､たいして変わってなかった
という｣
ｸﾛ波｢ｱﾚﾝｼﾞにｱﾚﾝｼﾞで､違うﾓﾉにみせたの｣
ｼﾝｼﾞ｢なんか､凄いね｣
ｸﾛ波｢うん｣ ｸﾛ波｢何観てるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢桜流しの首無し｡大きさは人間位｣
ｸﾛ波｢これは､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢首を斬って血を全部抜いて
ある入れ物｡中に居る虻が出てこれないように
なってるとおもう｣
ｸﾛ波｢虻｡だから､亡くなった人｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君はﾊｯﾁ20話の蚤の伯爵を
演じているんだ｡20話はこんな感じ｣
･ｶﾏﾄﾞｳﾏに乗った伯爵と､ついてきた来た
ﾊｯﾁが理想郷に到着
･理想郷は牛が居る牧場の様な所
･4匹の虻(ﾊｯﾁと同じ位の大きさ)登場
･出て行けと脅される｡
･戦いになり追い払うが､大勢連れてくると
言われ､理想郷から退散する
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶは､ｶｦﾙ君にとって都合の悪いこの
首無しから､村を守ってたわけ｣ ｼﾝｼﾞ｢ねえｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢母さんって､家庭に入るのが
精一杯の､少し足りない人だった
んじゃないか､って気がする｣
ｸﾛ波｢そう?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｷｮｳｺさんは母さんを演じつつ､
惣流ｱｽｶのﾛｽﾄを演じた｡そんな感じ｣ ｸﾛ波｢あれは､なんだったの?｣
ｼﾝｼﾞ｢あれって､何?ｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢弐号機ﾊﾟｲﾛｯﾄの目の中に
入れてあったもの｣
ｼﾝｼﾞ｢対虻用決戦兵器じゃないかな｣
ｸﾛ波｢それは､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢殺虫機｡ｶｦﾙ君が､虻が来たら
迎撃させるのに､入れておいたんだと
おもう｣ ｸﾛ波｢弐号機ﾊﾟｲﾛｯﾄは､使徒では
なかったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡後､ｼﾞﾑﾆｰがｶﾏﾄﾞｳﾏって
事で｣ ｼﾝｼﾞ｢加持さんが消滅する理由って
なんだろう?｣
ｸﾛ波｢ﾏﾘｳｽだから｣
ｼﾝｼﾞ｢なるほど｣ ｸﾛ波｢20話のﾀｲﾄﾙは?｣
ｼﾝｼﾞ｢大ぼら大将の冒険｣ ｸﾛ波｢何観てるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢桜流し｡水面に映った
碇ｼﾝｼﾞ｣
ｸﾛ波｢何かあるの?意味｣
ｼﾝｼﾞ｢前に何かのｽﾚで実相寺
監督のｱﾝｸﾞﾙがどうとか､
書いてた人が居たんだ｣
ｸﾛ波｢それで?｣
ｼﾝｼﾞ｢これは運河に映った
ｳﾙﾄﾗ7とﾒﾄﾛﾝ星人､のｵﾏｰｼﾞｭ
ではないかと｣
ｸﾛ波｢これは､ｼﾝの碇ｸﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢序破Qｼﾝ桜流しで
正解かな｣ ｼﾝｼﾞ｢桜流しのﾗｽﾄは､光つまり
ｷｮｳｺさんに包まれた碇ｼﾝｼﾞが､
月へと去ってゆく姿が描かれて
いるんだ｣
ｸﾛ波｢何か､黒っぽい姿の碇ｸﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢虫眼鏡で拡大してみると､
翼が生えた悪魔であることが
わかるね･･･｣
ｸﾛ波｢ｼﾞｮﾝ･ﾐﾙﾄﾝの､失楽園｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡そんな感じ｣ ｸﾛ波｢ｱﾄﾞﾊﾞﾝｽﾄﾞ･ｱﾔﾅﾐｼﾘｰｽﾞって､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢納豆のことじゃないかな｡多分だけど｣ 【ｼﾝ･ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ最終話】
ｱﾄﾞﾊﾞﾝｽﾄﾞ･ｼｷﾅﾐｼﾘｰｽﾞ
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾝｴｳﾞｧを観てから､ｱｽｶの
夢を見るようになった｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶが､何かをするわけじゃ
ないんだ｡風景に溶け込んで
ただ､そこに居るという感じ｣
ｼﾝｼﾞ｢映画館で配られたﾁﾗｼには､
そんな願いが込められていたのかも
しれない｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶはこれからも､ｴｳﾞｧﾌｧﾝの
心の中に､居続けるんだろう｣
完 ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんが髪を下ろした時に
感動した、ってあったから注目して
観ていたんだ｣
ｸﾛ波｢同じ表情。EOEの時と｣
ｼﾝｼﾞ｢戦時の人を、撃ち殺す前の時だ｣
ｸﾛ波｢ﾏｽﾃﾏが、発動したのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん。ﾘﾂｺさんのお母さんに出番を
ごっそりとられて、激おこだったんだと
おもう｣ ｼﾝｼﾞ｢巨大綾波は誰だろう?｣
ｸﾛ波｢爆発してた｡頭｣ ｼﾝｼﾞ｢自ら弾けたっていうより、
誰かに撃たれたんじゃないかな。
ﾔﾘかえされた、そんなかんじ｣
ｸﾛ波｢そう。撃ったのは、誰?｣
ｼﾝｼﾞ｢父さんの役を演じた、葛城博士｣
ｸﾛ波｢撃たれたのは?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾘﾂｺさんかも｣ ｸﾛ波｢何観てるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢破だよｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢何か､わかった?｣
ｼﾝｼﾞ｢そういう訳じゃないんだ｡
ちょっと見直しておきたかった
ｼｰﾝがあって｡初めて観た時から､
気にはなっていたんだ｣
ｸﾛ波｢そう｡どこ?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君の､はじめまして､
お父さんのｼｰﾝ｡悪魔の目だよ､あれ｣ ｼﾝｼﾞ｢一番おぞましいのは､
空白の14年だよ｣
ｸﾛ波｢そうね｣ ﾏ王ﾙｼﾌｧｰ様｢親ﾘｰだ!ﾘｰﾁ!｣
ﾘｳﾞｧｲｱｻﾝ｢これは通る?ﾄﾞﾗだけど｣
ﾏ王ﾙｼﾌｧｰ様｢僕が､ｷｮｳｺさんから
当たる訳ないよ｣
ﾏｽﾃﾏ｢危ない事するわね～｣
ｹﾙﾋﾞﾑ｢これは通るかい?ｼﾝｼﾞ君｣
ﾏ王ﾙｼﾌｧｰ様｢ｱｳﾄ｣
ｸﾛ波｢何?｣
ｼﾝｼﾞ｢悪魔麻雀｣ ｼﾝｼﾞ｢2人のｵﾊﾞｻﾝ達が､ｷｮｳｺさんに
親切なのは､何故だとおもう?｣
ｸﾛ波｢私に､関係ある人達だから｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね･･･｡あの2人は､
ｷｮｳｺさんが演じたｺﾞﾝﾄﾞﾗｵﾊﾞｻﾝと､
猫に餌やりｵﾊﾞｻﾝなんだ｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢僕は､しっかり者かな｣
ｸﾛ波｢そう思ってる｡碇ｸﾝの事
好きな人達｡それと､ﾆｾﾓﾉが
本物の碇ｸﾝ｣ ｼﾝｼﾞ｢ｵｼﾞｻﾝも､1人いたね｣
ｸﾛ波｢JAの回のひと｡時田
ｼﾛｳ監督｣
ｼﾝｼﾞ｢農協と､かけたのか･･･｣ ｸﾛ波｢碇ｸﾝに激しい怒り｡ﾋﾟﾝｸのひと｡
何故?｣
ｼﾝｼﾞ｢そうじゃないんだ｡あれは
24話のｶｦﾙ君の､模倣なんだよｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢･･･碇ｸﾝに話しているようで､
碇ｸﾝのお母さんに話していた回｣
ｼﾝｼﾞ｢ｻｻﾞｴさんの台詞と銃口は､
実はﾐｻﾄさんに向けられていたんだ｣
ｸﾛ波｢どういう事?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｾｶﾝﾄﾞｲﾝﾊﾟｸﾄのせいで水位が
上がり､家族が海に還って
しまったんだよ｣
ｸﾛ波｢そう｡あえて被弾した､葛城艦長｣ ｸﾛ波｢多摩ﾋﾃﾞｷは?｣
ｼﾝｼﾞ｢海と関係ないから
還らなかった。だから
ｻｻﾞｴさんが連れてきたんだ｣ ｼﾝｼﾞ｢あれ?ｱｽｶが言ってたとおり?｣
ｸﾛ波｢何?｣
ｼﾝｼﾞ｢黒ﾌﾟﾗｸﾞｽｰﾂのｷｮｳｺさんは､最初の
綾波型､つまり···｣
ｸﾛ波｢···ばあさんは､用済み｣
ｼﾝｼﾞ｢でも､あの幼ｷｮｳｺさんは
姿が幼いだけだったんでしょ?｣
ｸﾛ波｢勿論､そう｣
ｼﾝｼﾞ｢何か､辻褄が合わない感じ?｣
ｸﾛ波｢そういう事も､あるかもしれない｣ ｼﾝｼﾞ｢ｷｮｳｺさんが可愛い､って評判だから
細かい事は考えない様にしよう｣
ｸﾛ波｢ありがとう碇ｸﾝ｣ ｸﾛ波｢真希波ﾏﾘは､何がしたかったの?｣
ｼﾝｼﾞ｢父さんの仇討ちだよ｡ﾘﾂｺさんの
お母さんのままでは話にならないから
あんなふうに改造したんだ｣
ｸﾛ波｢ｹﾙﾋﾞﾑに殺されたｱﾀﾞﾑの仇を討つ
ｲｳﾞの物語」
ｼﾝｼﾞ｢でも､ﾐｻﾄさんっていうか､ﾏｽﾃﾏに
討ち取られてしまったんだとおもう｡
可哀想な気がする｣ ｼﾝｼﾞ｢番組内で､崖の上のﾎﾟﾆｮ
をやったのかそれとも･･･｣
ｸﾛ波｢それとも､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢あの作品のｵﾘｼﾞﾅﾙは､
僕達だったりして｣ ｸﾛ波｢一番先に､演劇のｼﾝｴｳﾞｧから
抜けた堕天使は誰?｣
ｼﾝｼﾞ｢鈴原ｻｸﾗ｡ｼﾝの後半で
ｻｸﾗｿｳになっていたの､見たんだ｣ ｸﾛ波｢合計50｡ｷﾞﾘｷﾞﾘｾｰﾌ｡8号機｡
感謝の言葉｡何に対して?｣
ｼﾝｼﾞ｢えっと､昆虫物語みなしごﾊｯﾁ」
ｸﾛ波｢正解｣ ｼﾝｼﾞ｢膝を抱えているｱｽｶは
OPの綾波｣
ｸﾛ波｢拳銃を持って､私を
迎え撃とうとしている
弐号機ﾊﾟｲﾛｯﾄは｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾊﾑとｿｰｾｰｼﾞの回で､ｷｮｳｺさんを
相手に身構える綾波｡見えるのが
傘だけなの､恐怖感があるね｣ 綾波ﾚｲ↔鈴原ｻｸﾗ
ｼﾝｼﾞ｢綾波が演じていたのは､
涙で元に戻ってしまったﾂﾊﾞﾒを
抱く委員長､つまり鈴原ｻｸﾗだ｣
ｸﾛ波｢碇ｸﾝが､もうｴｳﾞｧに乗らなくて
いいようにする｣
ｼﾝｼﾞ｢それが､僕を拳銃で撃とうとした
鈴原ｻｸﾗなんだ｣ ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶが演じたのは､綾波は
綾波でも､新世紀ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝの
綾波かな｣
ｸﾛ波｢うん｣ ｸﾛ波｢ｺﾀﾞﾏを抱えた綾波ﾚｲが
ﾌﾟﾗｸﾞｽｰﾂ姿だった理由は?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｷｮｳｺさんではなくﾎﾟｶ波
であると、視聴者に示す為｣ ｼﾝｼﾞ｢寝ているﾌﾘをしているｱｽｶの
所は､誰でも出入りが出来る様に
なっている｣
ｸﾛ波｢･･･それが､どうかしたの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶのﾊﾟﾝﾃｨｰを､後方から覗いている
人物目線なんだあれは｣
ｸﾛ波｢そう｡誰?｣
1 碇ｼﾝｼﾞ
2 ｹﾝｹﾝ
3 鈴原ﾄｳｼﾞ
ｸﾛ波｢2番の可能性もあるけど､
3番にしておく｣ ｸﾛ波｢知恵の実を食べていない
って､どういう事なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢知恵の実は脳味噌の事｡
そして｣
葛城博士(渚ｶｦﾙ)⇔碇ｹﾞﾝﾄﾞｳ(ｹﾞﾝｽｹ)
ｼﾝｼﾞ｢父さんは脳味噌を葛城博士に
取られてしまった｡脳味噌がない
父さんを､ｶｦﾙ君が演じたわけ｣ ｸﾛ波｢碇ｸﾝの子を､妊娠したの図｣
ｼﾝｼﾞ｢そういう絵は､難しいよ｣
ｸﾛ波｢どうして?｣
ｼﾝｼﾞ｢綾波型でやると､誰もが
綾波ﾚｲだと誤解するに決まってる｣
ｸﾛ波｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢ｵﾘｼﾞﾅﾙの､母さんに似た成人女性だと･･･｣
ｸﾛ波｢碇ｸﾝのお母さんだと､誤解されるもの｣
ｼﾝｼﾞ｢庵野監督が､気違いだとおもわれて
しまうじゃないか｣ ｸﾛ波｢何みてるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢考察ｽﾚ｡電車に12000年って
刻まれてるらしいよ｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢このあいだ､ｺﾝﾋﾞﾆで
1万年と2千年前から愛してる
って曲流れてたんだ｣
ｸﾛ波｢碇ｸﾝと､合体したいというCM｣
ｼﾝｼﾞ｢それの事じゃないかな｡多分だけど｣ ｼﾝｼﾞ｢赤いﾓﾉが混じった魚を喰う
温泉ﾍﾟﾝｷﾞﾝ､という描写があった｣
ｸﾛ波｢うん｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君は､あの時点でｷｮｳｺさんの
傀儡になってしまったんだとおもう｡
ﾅﾃﾞｨｱの､お兄さんみたいな感じ｣
ｸﾛ波｢そう｡それで目が赤いの｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ また誘惑する事で神への忠誠心を試みる存在であるとも言われている。
ｼﾝｼﾞ｢加持さんが､ﾐｻﾄさんに消滅させられた
理由は､これなんだね｣
ｸﾛ波｢･･･ｼﾝｴｳﾞｧでは､何故消滅するの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんは､連れこみ宿に加持ﾘｮｳｼﾞ君を
誘ったんだよ｡それにのったから消滅した｣ ｸﾛ波｢何観てるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢新劇場版のﾌｧｲﾅﾙ､
桜流し｣
ｸﾛ波｢何か､わかった?｣
ｼﾝｼﾞ｢これは鈴原ｻｸﾗの歌だ｡
ﾀｲﾄﾙからして､当たり前
だけど｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢去ってゆく僕達､というか
碇ｼﾝｼﾞにはもう､会えないって事｣ ｸﾛ波｢一週間に一匹の魚｡何故?｣
ｼﾝｼﾞ｢村の人達はﾊﾁ位の大きさ
だから､それで充分って事かな｣ ｼﾝｼﾞ｢目が赤くないｶｦﾙ君って?｣
ｸﾛ波｢赤い悪魔から､解放された
使徒ちゃん｣ ｼﾝｼﾞ｢ｱﾄﾞﾊﾞﾝｽﾄﾞ綾波ｼﾘｰｽﾞは
納豆じゃなかったんだよｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢では､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢玉葱｡ﾈｺが､玉葱を食べたんだ｣
ｸﾛ波｢･･･自殺したのね｡真希波ﾏﾘ｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾘﾂｺさんのお母さんだからね･･･｡
そういう役なのはわかるんだ｡でも､
可哀そうな気がする｣ ｸﾛ波｢新世紀ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝの
綾波ﾚｲが､どうなったか
知りたい｣
ｼﾝｼﾞ｢23話のｷｮｳｺさんは､綾波を
消滅させたんじゃなくて､回収
したんだよ｣
ｸﾛ波｢迎えに､いったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね･･･｡ひも状の
光になって､迎えにいった｣
ｸﾛ波｢･･･3人の､綾波ﾚｲ｣
ｼﾝｼﾞ｢EOEで､3人横並びに
なる描写があるけど､真ん中が
綾波｣ ｸﾛ波｢弐号機ﾊﾟｲﾛｯﾄが送られた､
第3村｣
ｼﾝｼﾞ｢そこにはもう､数羽の
温泉ﾍﾟﾝｷﾞﾝしか居なかった｣
ｸﾛ波｢それは､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ量産型の
つもりなんだよ｣
ｸﾛ波｢もう､ｴｳﾞｧは無いのに｣
ｼﾝｼﾞ｢だから､素手で戦うんでしょ｣
ｸﾛ波｢その為の､打撃力｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾀﾞﾌﾞﾘｰ｣
闘争心を刺激させられた伝説のｺﾞﾄ師､冬月ｺｳｿﾞｳ
握手したその指が､女より柔らかかった加持ﾘｮｳｼﾞ(14)
昔のくノ一とはこうでなかったか､と思わせた
片目の女､式波ｱｽｶ
･････
ｼﾝｼﾞは二日間寝こんだ｡妻ｷｮｳｺと
上野動物園に出かけても､嫌な
気分は晴れなかった､という
ｼﾝｼﾞ｢今度ばかりは負けたか､と
覚悟した･･･あの夜｣
ｸﾛ波｢何?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾝ･ｼｮｰｲﾁ｣ ｼﾝｼﾞ｢ねえｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢なに?碇ｸﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾂﾊﾞﾒ人形って､何で
出来てるのか､知りたいんだ｣
ｸﾛ波｢･･･碇ｸﾝの､お母さん｣ ｸﾛ波｢お天道様に､顔向け出来ない
って､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢豚にされた父さんと母さんを
食べた事｡碇ｼﾝｼﾞはその事を
知っていた!｣
ｸﾛ波｢だから､相田君は気を遣って
碇ｸﾝを引き取ったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ _,,..r'''""~~`''ｰ-.､
,,.r,:-‐'''"""~~`ヽ､:;:;:＼
r"r ゝ､:;:ヽ 遥か昔に火病って何度もエヴァ板を荒らし回った挙げ句運営から永久アク禁を喰らって
r‐-､ ,...,, |;;;;| ,,.-‐-:､ ヾ;:;ゝ 今頃は無職乞食ニートのまるでダメなおっさん(笑)になってるであろう糞コテ
:i! i! |: : i! ヾ| r'"~~` :;: ::;",,-‐‐- `r'^! 『だがね』のおっさん（笑）見てる～？
! i!. | ;| l| ''"~~ ､ i' | イェ～イwwwwwwwww(ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗwwwwwwwww
i! ヽ | | | ,.:'" ､ヽ､ !,ﾉ
ゝ `-! :| i! .:;: '~~ｰ~~'" ﾞヾ : : ::|
r'"~`ヾ、 i! i! ,,-ｪェI二エﾌﾌ : : :::ﾉ~|`T
,.ゝ､ r'""`ヽ､i! `:､ ー - '" :: : :／ ,/
!､ `ヽ､ー､ ヽ‐''"`ヾ､.....,,,,＿,,,,.-‐'",..-'"
| ＼ i:" ） | ~`'''ー---―''"~
ヽ `'" ノ 冬月｢将棋は打てるかね?｣
ｸﾛ波｢将棋､は指すの筈｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね､､､でも､敢えて
そう言ったんだとおもう｣
つづく ｸﾛ波｢31という､数字の意味｣
ｼﾝｼﾞ｢ある連盟で､大三元という
役が､31番目だった｣
ｸﾛ波｢ｼﾝｴｳﾞｧで､ｳﾞｨﾚの人達が
副司令に言っていた台詞は､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢えっと､流石は鈴木銀次郎｣ ｼﾝｼ｢父さんの､脳味噌以外の
部分は､どうなったのか?｣
ｸﾛ波｢鈴原君の食べ残しは､
加持ﾘｮｳｼﾞ君の､材料になった｣
ｼﾝｼﾞ｢···そういえば､似てるね｣
ｸﾛ波｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢新劇場版は､月に向かう碇ｼﾝｼﾞと
惣流ｷｮｳｺを見送る渚ｶｦﾙ､で終わっている｣
ｸﾛ波｢それが､どうかしたの?｣
ｼﾝｼﾞ｢母さんを､見送りたかった父さん､
という話｣
ｸﾛ波｢そんな話が､あった気がする｣
ｼﾝｼﾞ｢それで｣
渚ｶｦﾙ⇔碇ｹﾞﾝﾄﾞｳ
ｸﾛ波｢そう｡そして､碇ｸﾝのお母さんの
魂は､食べ物を通じて､碇ｸﾝの中にある｣
ｼﾝｼﾞ｢つまり｣
ｶｦﾙ(ｹﾞﾝﾄﾞｳの役)が､ｼﾝｼﾞの中のﾕｲを
見送る
ｸﾛ波｢綺麗に､終わっているのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢弐号機ﾊﾟｲﾛｯﾄが､高いところに居た｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶは､ｻｻﾞｴさんのお父さんと一緒に､
津波の警戒に当たっていたんだ｣ ｸﾛ波｢赤い津波を防いでいたのは、
なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾄｳｼﾞの、ATﾌｨｰﾙﾄﾞ｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢綾波とｱｽｶのATﾌｨｰﾙﾄﾞって、
開いた傘位の防御力しか、
なかったんだ｣ ｸﾛ波｢肉で出来た人形を動かして､
生きている人間に見せる｣
ｼﾝｼﾞ｢小さいｷｮｳｺさんが､14位の
女の子に見える｣
ｸﾛ波｢これらは､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢鈴原ｻｸﾗの､ｲﾘｭｰｼﾞｮﾝじゃ
ないかな｣ ｼﾝｼﾞ｢ｱｽﾀﾛﾄ公爵を召喚した青年の願いは､
死んだ恋人を生き返らせてくれ､だったとおもう｣
ｸﾛ波｢でも､出来る事と､出来ない事がある｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽﾀﾛﾄ公爵は､悪人を殺しその体を
刻んだ肉で､人形を作った｣
ｸﾛ波｢青年には､その人形が生き返った
恋人に見える､魔法をかけたの｣
ｼﾝｼﾞ｢ｷｰﾙ議長の､ｱｽﾀﾛﾄ｣ ｼﾝｼﾞ｢青年に成長した､加持ﾘｮｳｼﾞ君｣
ｸﾛ波｢何かを足して､体を大きくしても｣
ｼﾝｼﾞ｢髪の毛は､そのままだったんだね･･･｣
ｸﾛ波｢死人の髪が､殖える事はないもの｣ 【何もしない人=年がら年中授業中寝るか漫画を読んだりして遊び呆ける事しか能がなく
肝心のテストの時等は全て人に尻拭いさせても平気な人間のクズ
筆記用具すら持ってこない小学生レベルの学力の池沼の分際で
結局不正がバレて平塚学園高卒の資格を剥奪された"自称一生芸大志望"(笑)とぬかす
自分のケツもろくに拭けない所詮は口先だけの身の程知らずの出来損ないwwwwwwwwww
鎌倉市由比ヶ浜在住のこいつん家をけんまするのは大歓迎！！www『大場雄太』ほど批評家になる】
自分がバカにされないことに意識を集中する。
これが劣等意識がもたらす「引き下げの心理」なのです。
部下の行動、妻の言動、何かのコラムに批評することで
「自分の方が偉いんだ！凄いんだ！」と自分で確認しなければ、気がおさまらない。
だから、良いところより、批判することにのみ、すぐに意識が向く。
なぜ、人を誉めること、よい所を認めることにこれほど、ある人は抵抗感を持つのか。
誉めないまでも、一つの考え方としてとらえる事ができないのでしょう。
演劇や舞台の批評文ばかりを見て、あの舞台はキャスティングミスさ、
台本の流れが問題さと、退屈と苛立ちにアグラをかいて、人を批判するより、
一生懸命作っている演出家や出演者の方が人生を楽しんでいるし、心からの友達も多いはず。
何もしない人ほど批判精神ばかりを育てて、人生を孤独にする傾向があるのです。
批判ばかりがクセになると、自分の小さな行動に対しても「くだらない」「意味がない」
と自分にも批判精神は向いてしまい、自分の前向きなエネルギーまでもが枯渇します♥ ｼﾝｼﾞ｢鈴原ｻｸﾗが､尻を視聴者に
向けていたｼｰﾝがあった気がする｣
ｸﾛ波｢そう?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡あれは､Qでの朽ちた
巨大幼女形態のﾎﾟｰｽﾞを､もう一度
やって見せたんだとおもう｣ ｼﾝｼﾞ｢全員集合写真では､綾波が
後ろに居て背後ﾚｲという､演出が
あったけど｣
ｸﾛ波｢うん｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾝｴｳﾞｧでは､それに該当する
演出があるだろうか?｣
ｸﾛ波｢･･･多分､あると思う｣ ｼﾝｼﾞ｢巨大綾波は､妙にﾘｱﾙ
だったね｣
ｸﾛ波｢誰かがﾓﾃﾞﾙ･･なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢そうかもしれない｣
ｸﾛ波｢誰?｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･安野ﾓﾖｺさん､かな｣
ｸﾛ波｢どうして?｣
ｼﾝｼﾞ｢鼻の穴の形が､似てた
気がする｣ 「エヴァンゲリオンフォーエヴァー」 1997年発行 GAINAX公認 声優インタビュー本
P77
井手
映画のラストシーンはどうだったんでしょうか、緒方さんとしては。
緒方
あれは、変な話なんですけど、アフレコのリテイクの時にようやく気持ちがつながったんですよ。
私にリテイクが出たシーンは、ラストシーンとアスカとのリビングのシーンだったんですけど。
最初、ラストシーンはよくわからなかったんですね。で、例によってアフレコ前日に聞いたんですが…。
そのシーンの前にわざわざアイキャッチが入りますよね。一応その前のところで終わりで、
最後のところはエピローグ。あれが前シーンからの続きだと考えてくれてもいいし、
その前のシーンはなかったって考えてくれてもいい。どうとでもとれるような、
でもあれしかないシーンにしたいと庵野監督がおっしゃったんです。
その時、あのシーンだけは、「申し訳ないけど、シンジではなくて、俺にシンクロしてくれ」と。
少し驚いたんですが、「じゃああれは監督のどういう気分ですか。どんな想いがあるんですか？」
って聞いたんです。それまでも、エヴァでは庵野監督と、私のシンクロ率の高さを求められてきたんですよ。
でも、庵野監督は庵野監督だし、私は私。全然違う人なんで、全く同じにはなれない。
だから、とにかく話し合って…。コミュニケーションを取ることで、私の中のシンジと、
庵野さんの中のシンジとの重なっている部分、最大公約数の部分を広げる努力をしてきたんです。 緒方
特に劇場版はシンクロ率がテレビシリーズよりも多く求められてきたんですが、
その中でも一番多く求められたシーンがラストのところだったんです。
もう、「ここだけは俺になってくれ」って。でも俺と言っても私の気持ちがそうならなければ、
俺になれない。リアルにはならないですよね。じゃあどうすればいいんだろう。
なれるのかな、と不安にもなりました。でも、やらねばって。
それで、その時に庵野監督に求められたのが、初めて自分のことを自分で抱きしめてあげられた
瞬間を演じて欲しいってことだったんです。
井手
じゃあ、庵野監督としてはあのシーンはプラスの方向なんですね。
緒方
そうです。初めて自分にOKを出してあげられた時の泣きが欲しい、と。
それはまだよかったんですが、首を絞めるっていうのがどういうことなのかよくわからなくって。
井手
まぁ、そうですよね。
緒方
アフレコ本線の時には、私の気分的には、アイキャッチ前が結末だったんです。
「大人になったねシンちゃん」って感じがするし。声のトーンもそういえば大人っぽくなったねぇって、
これは観客として見た時に思ったんですけど(笑)。
井手
自分でしゃべってるんでしょう(笑)。
緒方
ええ(笑)。とにかく、本線のときにはまだ迷ってたんですよ。でも、リテイクの時に、
「みんな死んでしまえ！」って意味の、「うわあああ」っていう叫びのシーンの直後に
最後のシーンをやったんですが…。その時に初めてつながったんですよ。
深くて痛くて悲しい「死んでしまえ！」の最中に、ふと触れたぬくもり。その後の声にならない許容…。
井手
大変そうなアフレコですよね。 「エヴァンゲリオンフォーエヴァー」 1997年発行 GAINAX公認 声優インタビュー本
P80
井手
例えば、庵野監督が緒方さんに「俺になってくれ」って言った時に、アスカは庵野さんにとって
何だったんでしょう。
緒方
それを聞いた時は……まだ、本来ミヤムーがしゃべるはずだったセリフがあったんですよね。
井手
最後のセリフが変わったらしいですね。
緒方
ええ。でも、これ言っていいんですか？後でチェックもらってくださいね(笑)。
あれは、庵野監督の知り合いの女性に実際起こったシチュエーションがモデルらしいです。
彼女が首を絞められ、まさに殺されるかもしれないと思った瞬間、殺そうとしている男性のことを
……ちなみに庵野さんではないですよ、念のため(笑)。フッと撫でたくなったんですって。
それで、力を緩められたとたん、急に冷めちゃって「あんたなんかに殺されるなんて、死んでもいや」
という言葉が口をついたんだそう。
その話を聞いた瞬間に庵野監督は「これが『エヴァ』のラストだ！」って思ったらしいです。
きっと庵野さんは、現実に私たちのまわりにある、いろんな愛憎の決着の付け方……
あなたはあなた、私は私ってことを伝えたかったのではないでしょうか。
とりあえず、私は庵野さんにOKをもらえたんで良かったなぁっていう感じですけど(笑)。 井手
俺も２回目を見た時に思ったんですけど、あそこで一瞬目が覚めたっていう感じだったんですよね。
シンジ君もなんかハッて気づいた感じだったし。
だから、やっぱりこれは別物として考えるべきなのかなぁとずーっと思ってたんですよ。
緒方
まぁ、余計なお世話かもしれないけど、お客さんもそこで現実に戻るっていうか……、
そういうのがやってみたかったと思われたのかもしれませんね。
私は監督じゃないので真偽の程はわかりませんが……。
私にとっては、とにかくアイキャッチ前までは精神的なエンディング、最後のあのシーンは
リアルなエンディングって感じです。ブツッと現実に戻るというか、アフレコ自体もリアル
でしたしね。実体験も伴っていたし。
井手
なるほどね。
緒方
ちょっと汚い話なんですけど、あのシーンは本当に入りこんじゃって、よだれとかダラダラ
流しながら泣いちゃったの(笑)。（略）
だから、あのシーンが終った瞬間、自分に帰れたって感じが強くて……。幸せだった。
OKが出た後、ミヤムーも私も、抱き合って喜んでしまいました(笑)。
庵野さんも……、監督のあんなにすがすがしい顔は初めて見たっていうくらいの笑顔を
見せてもらって(笑)。ミキサーさんも、アシスタントさんも、みんないい笑顔だった。
うれしかったですね。 「ここだけは俺になってくれ」
ｸﾛ波｢どういう事?｣
ｼﾝｼﾞ｢あの時は碇ｼﾝｼﾞではなく､
渚ｶｦﾙになってくれ､って事｣ ｸﾛ波｢握った手を､合わせていた｡
向日葵と､ﾁｭｰﾘｯﾌﾟのひと｣
ｼﾝｼﾞ｢手のひらの皺を合わせて
南無～､みたいなﾓﾉじゃないかな｣
ｸﾛ波｢そう｡何か､意味があるのね｣
ｼﾝｼﾞ｢拳と拳を合わせてｹﾝｹﾝ､
そんなんだとおもう｣ ｸﾛ波｢鶏小屋のﾆｵｲ｡庵野監督｣
ｼﾝｼﾞ｢匂わせるのが､好きって
事だよ｣ ｸﾛ波｢寄せては返す､波｣
ｼﾝｼﾞ｢捻じれる眼鏡｡片方の
ﾚﾝｽﾞに､ﾋﾋﾞが入った眼鏡｣
ｸﾛ波｢影の車｡1970年の､作品｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾗｽﾄ5分前あたりで､主人公が
眼鏡を捻じって､ﾋﾋﾞが入ってしまうんだ｡
そして､涙を流す｣
ｸﾛ波｢ﾗｽﾄ3分｡至高の､ﾄﾞﾗｯｸﾞ映像｣
ｼﾝｼﾞ｢主人公の叔父さんは､ｱﾝﾋﾞﾘｶﾙｹｰﾌﾞﾙを
斬られて､墜落死してしまう｣
ｸﾛ波｢最後は､ｹﾝｹﾝのｼｰﾝで､終わるの｣
ｼﾝｼﾞ｢衝撃のﾗｽﾄ､という点では
太陽がいっぱい､を超えていると
おもう｡なにより､少年の演技が
素晴らしい｣
ｸﾛ波｢特殊な映像｡過去の回想ｼｰﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾗｽﾄのおぞましさを､ｴｳﾞｧで
再現したかったんだね･･･｣ ｼﾝｼﾞ｢眼鏡のﾚﾝｽﾞ越しに､裸の綾波が
みえる｣
ｸﾛ波｢ｵﾘｼﾞﾅﾙは?｣
ｼﾝｼﾞ｢眼鏡のﾚﾝｽﾞ越しに､芦田伸介
がみえる｣ ｸﾛ波｢弐号機ﾊﾟｲﾛｯﾄが､
惣流から式波に変わった
理由は､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾙｳﾞｧｰﾅの役が無いというより､
玉葱じゃなくなったって事だね･･･｣ ｸﾛ波｢ｵﾘｼﾞﾅﾙｱｽｶって､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢破ｱｽｶの事じゃないかな｡
Qｼﾝｱｽｶより､嫌な奴なのかも｣
ｸﾛ波｢葛城ﾐｻﾄとの会話｡電話での｣
ｼﾝｼﾞ｢新世紀ｴｳﾞｧでいうところの､
ｻｳﾝﾄﾞｵﾝﾘｰ?｣ ｼﾝｼﾞ｢第3村に送られたのは､
石皮のｱｽｶだ!｣
ｸﾛ波｢両目が揃っていたから?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 加藤剛｢いや､ある!!!｣
芦田伸介｢･･･ほう､ある?
どうしてあるのかね?｣
加藤剛｢･･･それは､僕が
6つの時･･･(涙)｣
ｼﾝｼﾞ｢ｹﾝｹﾝのほうは､何を
考えてるかわからない子､
ということで､一番の大根を
選んだらしい｣
ｸﾛ波｢主人公の少年時代を
演じた子は､ﾌﾟﾛﾌｪｯｼｮﾅﾙだった｣
ｼﾝｼﾞ｢そういう事だね･･･｣ ｼﾝｼﾞ｢既に脳味噌がないっぽい
母さんの後ろの､父さんの
表情が可哀そうだった｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ﾋﾃﾞ夕樹｢この～木何の木気になる木♪
(気になる木～)見たことも無い木
ですから♪｣
ｸﾛ波｢その木知ってる日立の木｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾜｲﾊにあるんだ｣
ｸﾛ波｢うん｣
つづく ｸﾛ波｢何観てるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢新劇場版ﾌｧｲﾅﾙ､
桜流し｣
ｸﾛ波｢何か､わかった?｣
ｼﾝｼﾞ｢というか､ﾋﾟｱﾉの
横に生えてる木は､なんの
木だろう?｣
ｸﾛ波｢それ､ﾐｶﾝの木｣ ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君はこれからも､ﾐｶﾝ栽培を
続けるんだね···｣
ｸﾛ波｢ｸﾞﾚｰﾄﾞは?ﾐｶﾝの｣
ｼﾝｼﾞ｢秀ｸﾞﾚｰﾄﾞ｣ ｸﾛ波｢なに見てるの?碇ｸﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢新劇場版の最終回､
ｻｸﾗ流し｡最終回だけあって､
最大の謎が描かれているんだ」
ｸﾛ波｢どのｼｰﾝ?｣
ｼﾝｼﾞ｢首のない巨人の腕が､ｱﾊﾟｰﾄに
刺さっているｼｰﾝ｣
ｸﾛ波｢説明して｣
ｼﾝｼﾞ｢これは､洗濯物の乾き具合を
気にしているﾏﾔさんの腕､なんだよ｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢この巨人は､ﾏﾔさんではないけど､
そういう事｣
ｸﾛ波｢腕だけのｴｳﾞｧに､されたひと｣ ｸﾛ波｢Qｼﾝの弐号機ﾊﾟｲﾛｯﾄは､
どうなったの?｣
ｼﾝｼﾞ｢あのｱｽｶは､綾波の役の他
第3村におけるｹﾙﾋﾞﾑの仕事を
やってたんだ｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢殺虫機をｶｦﾙ君に返した後､
ｵﾘｼﾞﾅﾙｱｽｶつまり破のｱｽｶに
還っていった｣ ｼﾝｼﾞ｢ｵﾘｼﾞﾅﾙｱｽｶって､鈴原ｻｸﾗの
ような気もするけどどうかな?｣
ｸﾛ波｢そんな事ないと思う｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢好きだった｣
ｷｮｳｺ｢今は?｣
ｼﾝｼﾞ｢それ以上の感情って
事かな｣
ｷｮｳｺ｢そう?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 【砂の器 1974】
･砂の器→ｱﾀﾞﾑｽの器
･ﾗｽﾄ近く､館内高い所から見ている
刑事→似た様な所から見ているｹﾝｹﾝ
･加藤剛→ﾋﾟｱﾆｽﾄ(葛城博士･ｶｦﾙ)
･松本清張→図書館の眼鏡少年
･親戚云々の話→伊勢の映画館に､
集合写真が飾ってある
ｼﾝｼﾞ｢あのﾋﾟｱﾉは､埼玉会館にあった
ﾋﾟｱﾉなんだね･･･｣
ﾚｲ3｢随分綺麗なのね｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君が､ｼｺｼｺ磨いていたんだと
おもう｣ ﾚｲ3｢何みてるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢綾波の､等身大人形の
広告｣
ﾚｲ3｢感想は?｣
ｼﾝｼﾞ｢小学1年生の息子の
授業参観に来た､お母さん
って感じ｣ 【ｴｳﾞｧﾝ劇場】
授業参観･碇ｼﾝｼﾞ､小学1年生の場合
配役
担任教師･･･真希波ﾏﾘ
ｼﾝｼﾞの保護者･･･ 惣流ｷｮｳｺ(ﾁﾋﾞﾚｲ)
〇教室後方｡母親達に混じる
ﾁﾋﾞﾚｲ､に気付いたﾏﾘ
ﾏﾘ｢あれ?幼稚園の子だよね?｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢私､惣流ｷｮｳｺ｡碇ｸﾝの､保護者｣
ﾏﾘ｢え～と､ﾜﾝｺ君のおともだち?｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢違う｡･･･放っておいて､ばあさん｣
ﾏﾘ｢･･･は?兎に角もう､おうちに帰ろう｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢大きなお世話よ｡ばあさん｣ ｸﾛ波｢何してるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢荷物が届いたんだ｡それで
開封しているところ｣
ｸﾛ波｢誰から?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんから｡手紙もある｣
つ□
ｼﾝｼﾞ君江
碇司令の髪です｡お父さんの
形見よ｡どうするのかは､自分で
決めて｡
葛城ﾐｻﾄ
ｸﾛ波｢どうするの?｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･いつでも遊べる様
戦闘機の模型と一緒に､空き地に
埋葬しようとおもう｣ 影の車→涙
砂の器→笑顔
ｼﾝｼﾞ｢ｱﾝｸﾞﾙは違うけど､
救いようの無いﾗｽﾄという
点は､同じにみえる｣
ｸﾛ波｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢なに観てるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢砂の器｡今見終わった
ところ｣
ｸﾛ波｢どうだった?｣
ｼﾝｼﾞ｢新たなｴｳﾞｧﾈﾀが､発見
出来たよｷｮｳｺさん｣
ｼﾝｴｳﾞｧ
･ｼﾞｰﾌﾟで山道
･北の湖→山口から北の
ｼﾝｼﾞ湖
新世紀ｴｳﾞｧ
･黒木警視と千葉県知事が
みている海→EOEﾗｽﾄｼｰﾝの海
･ﾋｶﾘ座
ｸﾛ波｢黒木警視って､誰?｣
ｼﾝｼﾞ｢8時だﾖ全員集合の後にやってた､
刑事ﾄﾞﾗﾏの人｣ ﾚｲ3｢作品が､命より大事｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾊﾟﾝﾌを受け取った時の､
加藤剛の台詞が元ﾈﾀ｣ ﾁﾋﾞﾚｲ｢今日の晩ｺﾞﾊﾝは､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢あ､あの･･･｡お子様ﾗﾝﾁで
いいかな?｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢うん｣ ﾚｲ3｢何観てるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢追告B｡これはやっぱり
鈴原ｻｸﾗだとおもう｣
ﾚｲ3｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢だから､ｻｸﾗｿｳの花の
色が黄色なんだ｣ ｼﾝｼﾞ｢髪殺しのﾊﾞﾘｶﾝの事､
書くの忘れてた｣
ﾚｲ3｢出されたものを､食べない
少年もでしょ｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢もう､誰もﾐｻﾄさんの話を
しなくなったね･･･｣
ﾚｲ3｢そう｡寂しいのね｣
ｼﾝｼﾞ｢ｽﾚｯﾄﾞも無いし､ｻｻﾞｴさん
以下の存在になってしまった｣ ﾚｲ3｢何みてるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢28才?の綾波画像｣
ﾚｲ3｢感想は?｣
ｼﾝｼﾞ｢今まで見た綾波の
中で､一番だとおもう｣
ﾚｲ3｢そう｡良かったわね｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾂﾊﾞﾒ人形のﾃﾞｻﾞｲﾝも
凄い｡ﾇｲｸﾞﾙﾐ発売されたら､
爆発的に売れるんじゃないかな｣ ﾚｲ3｢ｼﾝｴｳﾞｧは､ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵでは
なく｣
ｼﾝｼﾞ｢影の車でも無く｣
ﾚｲ3｢或いはみなしごﾊｯﾁ､
という訳でもなく｣
ｼﾝｼﾞ｢砂の器だった｣
ﾚｲ3｢これが意味するﾓﾉは
何?｣
ｼﾝｼﾞ｢僕の本当の父さんは､
葛城博士という事かな｣
ﾚｲ3｢そうかもしれない｣ 黒木警視｢繰り返し繰り返し､
繰り返し繰り返し､
この様に慰めてます(涙)｣
→繰り返しの記号
ｼﾝｼﾞ｢泣ける話って､ｼﾝｴｳﾞｧの
事じゃ､ないんじゃないか?｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢本当の事なんて､
何一つ言わないの｣ ｼﾝｼﾞ｢誰が本当の父さんか､
という以前に｣
ﾚｲ3｢碇司令は､碇ｸﾝのお父さん
ではない,ということ｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾓｸﾞﾗから作った､人形人間
だからね･･･｣ ﾄｳｼﾞ｢ｳﾁんとこ､ｵﾄﾝもｵｼﾞｲも
研究所勤めやろ?｣
冬月ｺｳｿﾞｳ⇔鈴原ﾄｳｼﾞ
ｼﾝｼﾞ｢つまり､ﾄｳｼﾞのお爺さんが
副司令なんだ｣
ｸﾛ波｢お父さんは､だれ?｣
ｼﾝｼﾞ｢時田ｼﾛｳ監督だとおもう｣ ﾚｲ3｢何か､気に障ったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡女の人かな｣
ﾚｲ3｢どうしてわかるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢まぁ､なんとなく｣ ｼﾝｼﾞ｢東宝東映の配給で
松竹映画作品を描いて
いるのが,面白いね｣
ｷｮｳｺ｢そう?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢葛城博士との､戦い｡
理由は､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾎﾟｽﾀｰの通りだよ
ｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢ﾎﾟｽﾀｰ｡なんの?｣
ｼﾝｼﾞ｢線路の｡さよなら
銀河鉄道999｣
ｸﾛ波｢･･･父と子の､対決｣
ｼﾝｼﾞ｢東映の､ｱﾆﾒ映画の
ﾊﾟﾛﾃﾞｨｰをやった｡ただ､
それだけの事なんだ｣ ｼﾝｼﾞ｢･･･そうだ､あの戦いは1974の
ｺﾞｼﾞﾗ対ﾒｶｺﾞｼﾞﾗのﾊﾟﾛﾃﾞｨｰでもあったんだ｣
ﾚｲ3｢ひとつの戦いに､東宝東映が
入っているのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣
ｺﾞｼﾞﾗがﾒｶｺﾞｼﾞﾗに後ろから
抱きつく→13号機が初号機に
ｼﾝｼﾞ｢13がﾒｶｺﾞｼﾞﾗの役だと
おもうから､逆になってるみたい｣ ﾚｲ3｢何観てるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢追告A｡委員長が
何か煮てるｼｰﾝ｣
新劇ﾚｲ⇔鈴原ｻｸﾗ
ﾚｲ3｢鈴原ｻｸﾗが演じた､
洞木ﾋｶﾘ｣
ｼﾝｼﾞ｢新世紀ｴｳﾞｧの時は､
いつも違う顔だった｣
ﾚｲ3｢固定形態ではなかった､
という事｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･それはそれとして､
これは脳味噌を茹でていた､
新劇綾波のｼｰﾝなんだ｣ 【新世紀ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ】
碇ｼﾝｼﾞを監禁した老教師(ｾﾞｵ)
ﾐｻﾄ｢ｼﾝｼﾞ君を返して!返してよ!!｣
【新劇場版】
綾波ﾚｲを監禁した老教師(ｾﾞｵ)
ｼﾝｼﾞ｢綾波を､返せ!!!｣
ﾚｲ3｢洞木ﾋｶﾘの父親を演じた､
老教師｣
ｼﾝｼﾞ｢出されたﾓﾉは､食べる
主義なんだね｡あの先生｣ ﾁﾋﾞﾚｲ｢お昼ｺﾞﾊﾝ､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢えっと､ﾊﾝﾊﾞｰｸﾞﾌﾟﾚｰﾄで
いいかな?｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢うん｣ 葛城ﾐｻﾄ⇔真希波ﾏﾘ＝赤木ﾅｵｺ
ﾐｻﾄ｢碇ｼﾝｼﾞ君･･･だったわね｣
ﾏﾘ｢必ず迎えに行くから｣
ﾚｲ3｢赤木ﾅｵｺ博士は､碇ｸﾝに
興味がないのね｣
ｼﾝｼﾞ｢というか､子供に
興味が無いんだとおもう｡
ﾘﾂｺさんに対しても､そう｣
ﾚｲ3｢所詮､猫の親子だもの｣
ｼﾝｼﾞ｢列車の下に居た身重の
猫が､小さいｷｮｳｺさんに無関心なのも､
そういう事なんだね｣ 葛城博士⇔碇ｹﾞﾝﾄﾞｳ
渚ｶｦﾙ(PEN2)⇔相田ｹﾝｽｹ
ｼﾝｼﾞ｢これは誤りで｣
葛城博士→碇ｹﾞﾝﾄﾞｳ
渚ｶｦﾙ(PEN2)→相田ｹﾝｽｹ
ｼﾝｼﾞ｢これが正しい｣
ﾚｲ3｢一方通行なのね｣
ｼﾝｼﾞ｢父さんやｹﾝｽｹが
葛城博士やｶｦﾙ君の役を､
やった訳じゃないからね･･･｣ ★法華現れるところ乱あり！！
凶悪狂典法華経の血塗られた歴史
〜これで真言亡国？〜
○鳩摩羅什＞亀茲国＝他国侵逼
後涼＝滅亡
後秦＝滅亡
○天台智顗＞陳＝他国侵逼により滅亡、陳王家一族族滅
隋＝自壊叛逆により滅亡、煬帝一族族滅
○最澄＞薬子の変（自界奔逆）
○聖徳太子＞太子の死後約２０年で上宮王家一族族滅
○平家一門＞平家納経・扇面法華経（厳島神社に現存）の約２０年後に壇ノ浦にて一族族滅
○源頼朝＞法華八幡の持者。源氏の嫡流三代で断絶。
○日蓮＞元寇
○大日本帝国＞日蓮主義に毒された軍部の暴走により滅亡
https://designroomrune.com/magome/n/nichiren/photo13.jpg 〔満州国建国会議〕
アジア人民数千万人に被害を引き起こし、日本兵３００万をはじめ、膨大な人々の命を奪う
*おまけ
釈迦族が同じ釈迦族の血を引く隣国コーサラ国の毘瑠璃王によって殲滅されたのは
『増一阿含経』によれば釈迦が７８歳の時のこととされ、
五時八経でいう法華涅槃時にあたる。
釈迦が法華経を説く→自界叛逆難かつ他国侵逼難が起こり釈迦族滅亡
このことにつき真言亡国を主張した日蓮がスルーするのは御都合主義。 ﾘﾂｺ｢母さん､一緒に死んで頂戴｣
→否決
ｼﾝｼﾞ｢なんとかのﾏﾘｱって､
これの事かな｣
ﾚｲ3｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢でも､それはｷｮｳｺさんが
拒否権を行使したからじゃないのか?｣
ﾚｲ3｢･･･そんな事まで､考えて無いと思う｣ 式波ｱｽｶ→旧ﾚｲ2
･ｶﾞﾗｽﾊﾟﾝﾁ→暴走零号機
･ｱｽｶ｢女に手をあげるなんて最低｣
→ｼｪｽﾀを平手打ちしたｸﾙﾄ
･ｱｽｶ｢助けてくれないんだ｣
→23話のｼﾝｼﾞに対するﾚｲ
ｼﾝｼﾞ｢零号機の暴走は､ﾘﾂｺさんの
お母さんによるものだったとおもう
けど､違うのかな｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢お昼ｺﾞﾊﾝ､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･ｶﾚｰでいいかな?｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶの中の人が､
可哀相だったね･･･｣
ｷｮｳｺ｢そう?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢新劇場版を制作した
理由は､なんだろう｣
ｷｮｳｺ｢Fly me to the moonを､
やってなかったから･･｣
ｼﾝｼﾞ｢なるほど･･･｣ ｷｮｳｺ｢fly me to the moon
And let me play among the stars♩｣
ｼﾝｼﾞ｢途中のﾆｭｰｽも､番組の一部
だったんだね･･･｣ ｼﾝｼﾞ｢ｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞ曲で､ｷｮｳｺさんが回っているのは､
緩やかな渦を作っているのだろうか?｣
ｷｮｳｺ｢･･ﾘｳﾞｧｲｱｻﾝだから?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 加持ﾘｮｳｼﾞ遺作
【駅のﾎｰﾑから見た風景】
冬月｢君の母親だよ｣
つ□
ｼﾝｼﾞ｢将棋だったのは､一見
写真にみえるあれが､木で
出来た加持さんの作品であることの
ﾋﾝﾄだったわけだけど｣
ﾚｲ3｢うん｣
ｼﾝｼﾞ｢左が父さん､奥が
葛城博士かな?とにかく､ｷｮｳｺさんの
右の女の人は､ﾘﾂｺさんのお母さんだ｣
ﾚｲ3｢ｷｬﾗｸﾀｰﾃﾞｻﾞｲﾝを､変えたのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣
つづく 加持ﾘｮｳｼﾞ遺作
【駅のﾎｰﾑから見た風景2】
葛城博士(渚ｶｦﾙ)→碇ｹﾞﾝﾄﾞｳ(相田ｹﾝｽｹ)
ｼﾝｼﾞ｢加持さんがみた自身の作品の
ｶｦﾙ君は､父さんで間違いない｣
ﾚｲ3｢そう｡それで?｣
ｼﾝｼﾞ｢父さんと対峙している
綾波みたいな女の人は､
ﾘﾂｺさんのお母さんだ｣
ﾚｲ3｢どうしてわかるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢赤ﾒｶﾞﾈの女の人も､
綾波みたいな女の人も､
ｴﾗがすごく張っているんだ｣
ﾚｲ3｢そう｡そしてﾈｯｸﾚｽ､
ゆったりとした服｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾘﾂｺさんのお母さんは､
ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵのｴﾊﾞだからね･･･｣
ﾚｲ3｢ばあさんは､用済み｣
ｼﾝｼﾞ｢加持さんは､ｴﾊﾞの特徴を
そうして表現してみせたんだ｣
つづく 加持ﾘｮｳｼﾞ遺作
【駅のﾎｰﾑから見た風景3】
ｼﾝｼﾞ｢映画館ではわからなかった
けど､もう一人居たみたい｣
ﾚｲ3｢弐号機ﾊﾟｲﾛｯﾄとか､
そうではないとか｣
ｼﾝｼﾞ｢多分それは､ﾘﾂｺさんなんだと
おもう｣
ﾚｲ3｢碇司令と赤木母娘｣
ｼﾝｼﾞ｢あくまでも加持さんの
作品だけどね･･･｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾗｽﾄの加持さんは､父さんの
肉で出来ている｣
ﾚｲ3｢･･碇司令の執念が､あの作品を
作ったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね･･･｡加持さんとﾘﾂｺさんのお母さん
面識なかったとおもうから｣ ﾁﾋﾞﾚｲ｢お昼ｺﾞﾊﾝ､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｲﾜﾅの塩焼き､ﾌﾞﾄﾞｳ虫の
ﾊﾞﾀｰ炒め添えでいいかな?
味沢ｻﾝに教えて貰ったんだ｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢うん｣ ﾚｲ3｢どうなったの?加持ﾘｮｳｼﾞ君｣
ｼﾝｼﾞ｢宇部新川で､ﾊﾞﾗﾊﾞﾗになったんだよ｡
ﾏﾘｳｽみたいに｣
ﾚｲ3｢･･･壮絶な最期ね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ﾚｲ3｢作品は､どうなったの?｣
ｼﾝｼﾞ｢古い電車が活躍してた
時代に､電車と共に転送されて
消滅したんじゃないかとおもう｣
ﾚｲ3｢消滅｡何故?｣
ｼﾝｼﾞ｢その時代には作者が存在
しないから､作品も存在する訳がない､
だから消滅とか､そんな感じ｣ ｼﾝｼﾞ｢作品が､過去に転送されたとしても
作者がいなければ､作品が存在しないのは
当たり前の事なんだ｣
ﾚｲ3｢何を思うの?｣
ｼﾝｼﾞ｢加持さんの作品が消えた･･･
だけじゃなくて､他に意味が
あるんじゃないかと｣
ﾚｲ3｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ﾚｲ3｢どうなったの?ﾋﾟﾝｸの人と
息子さん｡多摩ﾋﾃﾞｷ､次元大介に
峰不二子｣
ｼﾝｼﾞ｢それらの人達は､作者が
いにしえの人だからね･･･｡
かなり昔に転送されても
消滅しないんだ｣
ﾚｲ3｢元の作品に､帰ったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢多分､そうだとおもう｣ ｱﾐﾒﾆｼｷﾍﾋﾞ｢名前､付けて欲しい｣
ｼﾝｼﾞ｢昔､脱走したｱﾌﾘｶﾆｼｷﾍﾋﾞは､
ﾀﾞｰﾅちゃんと名付けられて
群馬のﾍﾋﾞｾﾝﾀｰに収容されたんだ｣
ｷｮｳｺ｢蛇に､愛称があるのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡見つかったら､多分
同じ所に収容されるとおもうけど
名前､付けてあげて欲しいね｣ ﾚｲ3｢どうなったの?
葛城艦長｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんは､ｶｦﾙ君と
夫婦になって､畑仕事｣
ﾚｲ3｢･･･そう｡その為に真希波ﾏﾘの
体が必要だったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね｡体は､ｱｶの他人同士に
なったから､何も問題はないんだ｣
ﾚｲ3｢庵野監督夫妻?｣
ｼﾝｼﾞ｢そういう事かな｣ ｱﾐﾒﾆｼｷﾍﾋﾞ｢お腹すいた...｣
ﾚｲ3｢見つからないのね｣
ｼﾝｼﾞ｢ひとり暮らしの人の家を
訪ねてまわったほうがいいかも｣
ﾚｲ3｢そこにいるかもしれない｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾂﾁﾉｺみたいになってたりして｣ ﾁﾋﾞﾚｲ｢お昼ｺﾞﾊﾝ､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｲｶｽﾐｿﾊﾟｹﾞﾃｨｰでいいかな?｣
ｼﾞｮﾅｻﾝｼﾞｮｰｽﾀｰが､好きだったんだ｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢うん｣ ﾚｲ3｢熱心にみてるひとが
いるのね｡このｽﾚ｣
ｼﾝｼﾞ｢だって､ｴｳﾞｧの真実に迫る､
唯一のｽﾚじゃないか｣
ﾚｲ3｢･･･そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢時間は戻さない｣
ｸﾛ波｢･･･って､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢時間は戻さずに､
あるﾓﾉを過去に飛ばすんだ｡
例えば､ﾘｮｳｼﾞ君の作品みたいに｣
ｸﾛ波｢そう｡わかった｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｷｮｳｺ｢何を観ているの?｣
ｼﾝｼﾞ｢1972年の眠狂四郎の第3話｡
第3話が､一番だとおもう｣
ｷｮｳｺ｢全話中､一番の女の人は,誰?｣
ｼﾝｼﾞ｢第7話の､吉沢ｷｮｳｺさん｣
ｷｮｳｺ｢世界中で､一番の女の人は?｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･そ､それは､惣流ｷｮｳｺさんに
決まってるじゃないか｣
ｷｮｳｺ｢そう?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢母さんの魂をどうするのかが､
悩みどころだったとおもう｣
ﾚｲ3｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢その漫画は､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢あだち先生のH2｡今､
読み終わったところ｣
ｸﾛ波｢･･ｽﾄｰﾘｰは?｣
ｼﾝｼﾞ｢主人公が一番好きだったのは､
ひかりって女の子のお母さんだった､
って話｣
ｸﾛ波｢主人公は結ばれたの?
そのお母さんと｣
ｼﾝｼﾞ｢いや､そのお母さんは､途中で
死んでしまうんだ｣
ｸﾛ波｢そう｡残念ね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ >>1 ステマ無駄
1時間、村で馴れ合いグダグダ尺稼ぎ
1時間、ケンカで尺稼ぎ、アスカ死なせて
くだらないお涙頂戴クソ脚本。
30分、ノルマの父子で無意味な戦闘。
冬月死ぬ、ミサトも適当に死ぬ。,,..//,
マリしんじカップルにして終わり。、。
作った奴はアホ、死ぬかカップルか、戦うか、展開が３つしかない脳障害用のアニメ。 -…..-．．､・．・
虹色ほたるを盗作した君の名を見習ってタイムリープの糞エンド
最後に、死んだキャラは生きてましたwってクソ滅と同じ。庵野の脳ミソLCLか？ ｼﾝｼﾞ｢円盤､何時でるんだろう?｣
ﾚｲ3｢･･･どして?｣
ｼﾝｼﾞ｢もう一度､見てみたい人が
いるから｣
ﾚｲ3｢それは､誰?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｷｮｳｺさんに絵本を貸して
くれた女の子｡あれ､誰かな｣
ﾚｲ3｢私が､何かに追われている､
という絵本｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢ねえｷｮｳｺさん｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢幼少ｷｮｳｺさんの
ﾌｨｷﾞｭｱって､ないのかな?｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢多分､ないと思うけど｡
どして?｣
ｼﾝｼﾞ｢出せば売れるんじゃないかと
おもって｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢相田ﾊｼﾞﾒって､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢僕の父さんの事だよ､
ｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢あれは､碇司令のお墓｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡ﾘｮｳｼﾞ君を作った残りが､
あそこに｣
ｸﾛ波｢そう｡わかった｣ ｼﾝｼﾞ｢あの墓のｵﾘｼﾞﾅﾙは､三吉君の
墓なのかな｣
ﾚｲ3｢･･･三吉君｡誰?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｽﾍﾟｸﾄﾙﾏﾝで､怪獣になって
しまった人｡最期は殺してくれって
言って､ｽﾍﾟｸﾄﾙﾏﾝのﾈﾋﾞｭﾗｽﾗｲｽで
死んだんだ｣
ﾚｲ3｢そう｡気の毒ね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢父んが僕を捨てたのは
松本清張の､鬼畜かな｣
ｷｮｳｺ｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢ｷｮｳｺさんが好きな､松本作品は?｣
ｷｮｳｺ｢片岡孝夫の､わるいやつら｣
ｼﾝｼﾞ｢そうなんだ｡でも､どうして?｣
ｷｮｳｺ｢ﾗｽﾄの孝夫ちゃんが､ｶﾜｲｲのよ｣ r ‐､
| ○ | r‐‐､
_,;ﾄ - ｲ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君！
（⌒` ⌒ヽ /,､,,ﾄ.-ｲ/,､ l
|ヽ ~~⌒γ ⌒ ） r'⌒ ｀!´ `⌒） よくヤマカンや西野みたいな頭のおかしいディレクターやクリエイター気取りのバカが
│ ヽー―'^ー-' （ ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦するッッ！！(ﾄﾞﾔｧ❤」とほざくが
│ 〉 |│ |｀ー^ｰ― r' | 大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ
│ /───| | |/ | l ﾄ､ | 王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は
| irｰ-､ ｰ ,} | / i 作れないぞ！
| / ｀X´ ヽ / 入 | ｼﾝｼﾞ｢鈴原ｻｸﾗは､朽ちた幼女形態を､尻を視聴者に
向けることで､もう一度やって見せた｣
ﾚｲ3｢･･･前にも聞いたわ｡それ｣
ｼﾝｼﾞ｢あのｵﾘｼﾞﾅﾙｱｽｶというのは､やっぱり
鈴原ｻｸﾗで､参号機事件を再現したんじゃ
ないかな｣
ﾚｲ3｢そう｡そうかもしれない｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｢子供達を責めないで｣
唄･葛城秀明(cv立木文彦)
ｸﾛ波｢なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢昔､そういう歌が
あったんだよ｡歌というか
台詞なんだけど｣
ｸﾛ波｢そう｡それで?｣
ｼﾝｼﾞ｢葛城博士がｶﾊﾞｰしてくれたら､
面白いだろうなとおもって｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢ねえｷｮｳｺさん｣
ﾚｲ3｢何?碇君｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんの役をやってたんだよ｡
根府川先生｣
ﾚｲ3｢･･･お酒､飲んでたわね｣
ｼﾝｼﾞ｢僕をｼﾝｼﾞ君と呼んで､
後､出されたﾓﾉを食べろ､とか｣
ﾚｲ3｢そう｡そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 美奈子｢だ～れだ?｣
ﾃﾞｲﾓｽ｢･･胸の大きい､E女｣
美奈子｢ご名答｡でも､黄泉の
世界には､行かないわよ?｣
ﾃﾞｲﾓｽ｢やれやれ｡とんだ花嫁だ｡
手強いことで｣
完結
ｸﾛ波｢これは､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢悪魔の花嫁の最終回｡
作者が完結させないから､僕が
代わりに描いてあげた｣
ｸﾛ波｢胸が､大きいのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡ｺﾚｸﾀｰっていう
ｴﾋﾟｿｰﾄﾞのﾗｽﾄをみると､とても
大きい事が､わかるんだ｣
ｸﾛ波｢碇君が考えたﾗｽﾄ｡
これで､いいと思う｣
ｼﾝｼﾞ｢有難う､ｷｮｳｺさん｣ ﾚｲ3｢何観てるの?碇君｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾒｶｺﾞｼﾞﾗの逆襲｡今､
観終わったところ｣
ﾚｲ3｢面白いの?｣
ｼﾝｼﾞ｢前作は神作だったけど､
正直これはあんまり･･･｣
ﾚｲ3｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢唯一の見どころは､博士の
娘さんの胸が､あらわになるところ｣
ﾚｲ3｢ｾｸｼｰ女優さんなのね｣
ｼﾝｼﾞ｢それはわからないけど､なんとなく､
そんな雰囲気を､持った人だった｣ ｸﾛ波｢ｼﾞﾑﾆｰのﾅﾝﾊﾞｰ､練馬
だった｣
ｼﾝｼﾞ｢馬｡ﾋﾟｮﾝ伯爵が乗っていた
ｶﾏﾄﾞｳﾏとかけたんだとおもう｣
ｸﾛ波｢ｺﾝﾃﾅの色､緑だった｣
ｼﾝｼﾞ｢あれは､ｴﾊﾞｰのｺﾝﾃﾅ｡
EVER GREENだけど､
飛行機のほうはEVAって表記｣
ｸﾛ波｢そう｡どして?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱﾒﾘｶの同名航空会社との､
区別だって｣ 式波ｱｽｶ→旧ﾚｲ2
ｼﾝｼﾞ｢参号機事件にしても､
それを再現したｵﾘｼﾞﾅﾙｱｽｶとの
ｼｰﾝにしても､やってたのはつまり
新世紀ｴｳﾞｧの23話なんだ｣
ﾚｲ3｢悪魔の花嫁の回｣
ｼﾝｼﾞ｢そしてﾌﾟﾗｸﾞの射出は
6話で描かれなかった､ﾌﾟﾗｸﾞの
射出｡それを描いただけなんだと
おもう｣
ﾚｲ3｢使徒から射出されたﾌﾟﾗｸﾞに､
2人目の綾波ﾚｲ｣
ｼﾝｼﾞ｢式波ｱｽｶは､ｵﾘｼﾞﾅﾙｱｽｶとの
ｼｰﾝで終わったんだよ｣
ﾚｲ3｢射出されたﾌﾟﾗｸﾞは､無人君｣
ｼﾝｼﾞ｢そういう事なんだとおもう｣ ｼﾝｼﾞ｢吉沢ｷｮｳｺさんって､
真野ｷｮｳｺさんより､若いんだね｣
ﾚｲ3｢何に出てたの?年が上の人｣
ｼﾝｼﾞ｢それ行けｶｯﾁﾝ､っていうﾄﾞﾗﾏに
出てた｣
ﾚｲ3｢その人が､ｶｯﾁﾝなのね｣
ｼﾝｼﾞ｢違うよ｡ｶｯﾁﾝっていう
女の子から取り上げた小人を
使って､やりたい放題の先生役
だったとおもう｣
ﾚｲ3｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢委員長に姉妹はいない｡でも、昔の
JRの姉妹役で登場した2人の、お姉さん役が
松方さん、妹役がｷｮｳｺさんに絵本を貸してくれた
女の子だ｣
ﾚｲ3｢･･では､ｶﾗｰを付けた犬は?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｺﾞﾝﾄﾞﾗｵﾊﾞｻﾝのｷｮｳｺさんが抱いていた､
犬じゃないかな｡制作がｶﾗｰだからｴﾘｻﾞﾍﾞｽｶﾗｰを
付けている､という｣
ﾚｲ3｢そうね｡そうかもしれない｣ ｸﾛ波｢何観てるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾝｴｳﾞｧの､ｱｽｶの回想ｼｰﾝ｣
ｸﾛ波｢何か､わかった?｣
ｼﾝｼﾞ｢そういう訳じゃないけど､
このｱｽｶはﾆｾﾓﾉじゃないか､って｣
ｸﾛ波｢そう｡でも､どうしてそう思うの?｣
ｼﾝｼﾞ｢なんかこう､目が吊り上がっていて･･･｡
ｱｽｶじゃないみたいだ｣
ｸﾛ波｢目が吊り上がっていると､ﾆｾﾓﾉなの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｳﾙﾄﾗﾏﾝﾈﾀかな?｣
ｸﾛ波｢だとすると､あれは､誰?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶ役で出演してる､普通の日本人の
女の子だとおもう｡ｱｽｶだけに､赤の他人･･みたいな｣
ｸﾛ波｢洞木ﾋｶﾘの､姉妹みたいな感じ?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢だいたい､ｷｮｳｺさんが出てる
時点で､まともに描いてるわけないよ｣
ﾚｲ3｢そうね｡あの幼い女の子は?｣
ｼﾝｼﾞ｢親とはぐれて迷子になった､
ﾌﾗﾝｽ人の女の子だとおもう｣ ｼﾝｼﾞ｢あの女の子が見ていたのは
僕と父さん｡それに､ｷｮｳｺさんだ｣
ﾚｲ3｢･･･どして?｣
ｼﾝｼﾞ｢あのｼｰﾝは､副司令が見せてくれた
加持さんの作品の､再現だからだよｷｮｳｺさん｣
ﾚｲ3｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢ｹﾝｽｹの姿をしたｶｦﾙ君が
現れたのは､その為なんだとおもう｣
ﾚｲ3｢作品の奥の人物は､葛城博士｣
ｼﾝｼﾞ｢そういう事だね･･･｣ ｼﾝｼﾞ｢あの女の子の髪留め､どこかで
見たことがある｡･･･そうだ､委員長が
付けていたのと､同じだ｣
ｸﾛ波｢中が空洞の､倒木の上に居た｣
ｼﾝｼﾞ｢でも､あれは委員長じゃない｡
委員長を演じた､鈴原ｻｸﾗだ｣
ｸﾛ波｢頭を､撫でて欲しい｣
ｼﾝｼﾞ｢退院の時の事を､口にした
だけの事だったんだよ･･･｣ ﾚｲ3｢鈴原ｻｸﾗ｡ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵの､ｲﾘｭｰｽﾞ｣
ｼﾝｼﾞ｢ｲﾘｭｰｽﾞが変身したｸﾙﾄは･･･｣
ﾚｲ3｢前に話したんでしょ､それ｡鈴原君達に｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣
ﾚｲ3｢訓練の回想｡演じたのは?｣
ｼﾝｼﾞ｢変身した､鈴原ｻｸﾗ｣ ｸﾛ波｢本物に見える｡ﾊﾟﾍﾟｯﾄを持った､
弐号機のひと｣
ｼﾝｼﾞ｢取り込んだ､ｱｽｶの記憶だよ｡父さんを
殺した､ｶｦﾙ君と､同じだ｣
ｸﾛ波｢そう｡わかった｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝ･ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ最終話
｢Mission complete｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君に言ったんだ｡ｱｽｶや
みんなを助けたい､って｣
ﾚｲ3｢うん｣
ｼﾝｼﾞ｢なのに､ｱｽｶの事は､全然助けて
ないよ!｣
ﾚｲ3｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢なんだこれは･･･｡どうしてこうなるんだ｡
理由が､わからない｣
ﾚｲ3｢ｼﾝｴｳﾞｧにおける碇ｸﾝの任務は､
ﾁｬﾝﾊﾞﾗで終わりだから｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･ﾁｬﾝﾊﾞﾗで終わり?･･･まさか､
それって｣
ﾚｲ3｢そう｡89話のﾁｬﾝﾊﾞﾗ｡後は何も
しないのが碇ｸﾝ｡碇ｸﾝは､ﾊｯﾁだから｣
ｼﾝｼﾞ｢そうか!最後は何もしない｡
ｴﾝﾄﾞｵﾌﾞｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝと､同じだったんだね｣
ﾚｲ3｢そういうｺﾄ｣
完劇 ｸﾛ波｢赤いｺﾝﾃﾅは､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･そうか｡赤と緑､
あれが､ﾙﾊﾟﾝ3世なのか｣
ｸﾛ波｢1人､足りない気がする｣
ｼﾝｼﾞ｢最後の人は､5つの白い
脱出ｶﾌﾟｾﾙで表現されているとおもう｣
ｸﾛ波｢どうなったの?中の人達｣
ｼﾝｼﾞ｢あれは､殺虫器だからね･･･｣
ｸﾛ波｢結局､誰も助けなかったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢手を伸ばしてた｡碇ｸﾝの､お母さん｣
ｼﾝｼﾞ｢もう一度着てみたかったんだよ｡
母さんも｣ ｼﾝｼﾞ｢副司令が最後に居た所って､
撹拌機かな｡後､人工衛星も｣
ﾚｲ3｢強力粉と薄力粉の､攪拌｣
ｼﾝｼﾞ｢副司令は､高速回転に耐えられずに
ﾊﾟｼｬったんだとおもう｡ｷｰﾙ議長のｱｽﾀﾛﾄに､
それに近いﾈﾀがあった気がする｣
ﾚｲ3｢完成品は?ｱｯﾌﾟﾙﾊﾟｲの｣
ｼﾝｼﾞ｢作る工程だけじゃないかな｡
新世紀ｴｳﾞｧの､ｵﾑﾚﾂみたいに｣ ｸﾛ波｢地面から生えていた腕｡
あれは､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢形は､殺してやるって言ってた
､惣流ｱｽｶの腕だけど､あれは
ｱｽｶの腕じゃないんだ､ｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢そう｡誰の腕なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｴﾝﾄﾞｵﾌﾞｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝで残った
筈の､ｱｽｶにくっ付けたﾏﾔさんの腕｡
それのｺﾋﾟｰ｡中に虻が入っていて､
高速で動く動力になっているんだ｣
ｸﾛ波｢その中のひとつが､腕だけの
ｴｳﾞｧになったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね･･･｣
ｸﾛ波｢元ﾈﾀは､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢前に､ﾌﾟﾚｽﾃｰｼﾞっていう映画の
話をしてた人がいたけど､もしかすると
それかもしれない｣
ｸﾛ波｢･･･話をしてた｡誰?｣
ｼﾝｼﾞ｢これを､書いてる人｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢もう少し､説明して欲しい｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾘｮｳｼﾞ君達がやっていたのは､
ﾏﾔさんの腕に入れる､虻の育成｣
ｸﾛ波｢ﾌﾟﾚｽﾃｰｼﾞは?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾃｽﾗっていう人の複製製造装置｡
成功して､研究所の近くにｺﾋﾟｰが
沢山出現したんだ｣
ｸﾛ波｢そう｡わかった｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢碇司令の姿をした､葛城博士の
願いって､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾜｲﾝの栓を､上手く抜きたかった
んじゃないかな｡僕が持っていたの､
ｺﾙｸｽｸﾘｭｰだとおもう｣
ｸﾛ波｢･･･失敗して､ｺﾙｸの屑が落ちて
しまったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢人のｶﾀﾁをした白い落下物は､
ｺﾙｸの屑なんだよ､きっと｣ ﾚｲ3｢ｺﾙｸｽｸﾘｭｰが､何かに変わってゆく｣
ｼﾝｼﾞ｢千枚通しに､変わったんだ｣
ﾚｲ3｢頭上の輪は､千枚通しであけた穴｣
ｼﾝｼﾞ｢母さんのｺｽﾁｭｰﾑに､幾つかの尖ったﾓﾉ｣
ﾚｲ3｢手のひらの中心に､先を当てる､目印｣
ｼﾝｼﾞ｢手動のﾊﾞﾘｶﾝと千枚通しが､ｶﾐ殺し
だったんだ｣ ﾚｲ3｢碇ｸﾝのお母さんの後ろに､
碇司令の姿の､葛城博士｣
ｼﾝｼﾞ｢それが､初号機と13号機に
変化するんだ｣
ﾚｲ3｢葛城博士は､自身と共に
碇ｸﾝのお母さんも刺していたけど､
何故?｣
ｼﾝｼﾞ｢破のﾗｽﾄで､ｶｦﾙ君が母さんを､
初号機を刺してたでしょ?
それの再現｣
ﾚｲ3｢刺すのが好きなのね｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾈｲｱｽだからかな｣
ﾚｲ3｢･･そうかもしれない｣ ｼﾝｼﾞ｢父さんの姿をした葛城博士の目も､
母さんの手と同じに､目印だったのかも｣
ﾚｲ3｢文字通りの､目印｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾘﾂｺさんの弾が､当たる様に｣
ﾚｲ3｢ｻｰﾋﾞｽ精神?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんの､お父さんだからね･･･｣ ﾚｲ3｢ﾌﾞﾝｻﾞｴﾓﾝ｡何故?あの先生｣
ｼﾝｼﾞ｢名前は､ﾌﾞﾝﾀﾞｰからとったんだ｣
ﾚｲ3｢碇ｸﾝのお母さんが好き､という
表現｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢出現したｺﾋﾟｰは､ﾏﾔさんの腕
だけじゃなかったんだよ...｣
ﾚｲ3｢···?｣
ｼﾝｼﾞ｢そして､真希波ﾏﾘが､最後に
戦った相手は､相手は···｣
ﾚｲ3｢何を言っているの?｣
ｼﾝｼﾞ｢いや､何でもない､何でも
ないんだｷｮｳｺさん｣ 加持ﾘｮｳｼﾞ遺作
【駅のﾎｰﾑから見た風景4】
ｼﾝｼﾞ｢隣のﾎｰﾑにいるｱｽｶに目をやると､
通過列車が視界を遮った｡これは､新世紀
ｴｳﾞｧ追加ｼｰﾝの話｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾝｴｳﾞｧ駅のｼｰﾝは､あの追加ｼｰﾝを
改造したものなんだ｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾍﾞﾝﾁに座って携帯を持ってる
女の人は､多分､惣流ｱｽｶなんだよ｣
ｼﾝｼﾞ｢と､言っても､ﾘｮｳｼﾞ君の作品
なんだけどね...｣ ｸﾛ波｢最後に刺されていた､ｴｳﾞｧは､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢4匹の虻の少年団だよ｡仲間を大勢
連れてくるって言ってたから､その他大勢は
彼らの仲間なんだ｣
ｸﾛ波｢虻と戦っていたのね｡真希波ﾏﾘ｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾜｲﾔｰを足場にして､迎え撃つ戦い｣
ｸﾛ波｢そう｡どして?｣
ｼﾝｼﾞ｢蜂軍団と戦争してた､ｸﾓの女の子の
話があるみたいだから､それじゃないかな｣
ｸﾛ波｢だから､ﾏｷﾅﾐ｣
ｼﾝｼﾞ｢虻の毬団子を､作ってた様にみえる｣
ｸﾛ波｢目が沢山｡あの人の､ｴｳﾞｧ｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね｡ｸﾓみたいだ｣
ｸﾛ波｢うん｣ ｸﾛ波｢田んぼの様子見てくる､ってなに?｣
ｼﾝｼﾞ｢この世との､お別れの挨拶だよ｡
台風の時の､風物詩｣ ｼﾝｼﾞ｢違うところがある気がするけど､
気のせいかな?｣
ﾚｲ3｢そう｡どんな?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾊﾟｼｬる前のｷｮｳｺさんとか､
流石は鈴木銀二郎とか｣
ﾚｲ3｢後は?｣
ｼﾝｼﾞ｢時田さん･･･富野ﾕｳｷ監督｣
ﾚｲ3｢･･･気のせいだと思う｣
ｼﾝｼﾞ｢そうかなあ｣
ﾚｲ3｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢最終回が金庫に入ってる､って
嘘だったのかな｣
ﾚｲ3｢･･･ｺﾞﾙｺﾞ13?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣
ﾚｲ3｢何かある?印象深い､ｴﾋﾟｿｰﾄﾞ｣
ｼﾝｼﾞ｢以前関係を持った､女の殺し屋の
話と｣
ﾚｲ3｢うん｣
ｼﾝｼﾞ｢複数で現れて､ｴｰﾍﾞﾙﾊﾞｯﾊ少佐の
狙撃に､失敗した話｣
ﾚｲ3｢他作品にも､出ていたのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢第三村で､ﾓﾉをｸﾙｸﾙ回す装置｡
あれは､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君が開発した､3Dﾌﾟﾘﾝﾀｰ｡
ｸﾚｰﾃﾞｨﾄのﾗﾎﾞで､何をやっていたかの
ﾋﾝﾄなんだとおもう｣
ｸﾛ波｢黒い柱で動いていた､赤いﾓﾉ｡
あれは､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢あれは､交流電気を表現しているんだ｡
ｶｦﾙ君は､ﾌﾟﾚｽﾃｰｼﾞのﾃｽﾗをやっていたんだね｣ ｼﾝｼﾞ｢巨大母さんの頭が弾けるｼｰﾝ､
あんなんじゃ､なかった気がするんだ｡
･･･誰かに狙撃されて､弾けた感じ｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢朝ｺﾞﾊﾝ､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･｡目玉焼きと､ﾄｰｽﾄでいいかな?｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢うん｣ ﾚｲ3｢Night and Day 真実へと～♩
運命の糸手繰り寄せる様に～♩
近づいてゆく､この愛に終わりは
無いの､愛してる～永遠に～♩｣
ｼﾝｼﾞ｢長谷川ｷｮｳｺさんが出てた
ﾄﾞﾗﾏの主題歌だね｣
ﾚｲ3｢正解｣
ｼﾝｼﾞ｢吉行和子ｻﾝと佐々木蔵之介ｻﾝの
対峙ｼｰﾝが､特に良かった｣
ﾚｲ3｢本職の･･･ﾌﾟﾛﾌｪｯｼｮﾅﾙの､演技｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ﾚｲ3｢何を演じるの?浜辺ってひと｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾊﾁ女だよ｡ﾌｪﾝｼﾝｸﾞで､戦うんだ｣
ﾚｲ3｢ﾊﾁとｸﾓが､出てくるのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢葛城博士が言っていた､
円環がどうとかって､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢あの棺桶は､水槽なんだ｣
ｸﾛ波｢水槽｡何の?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾌﾟﾚｽﾃｰｼﾞの､ｱﾝｼﾞｬｰが落ちる
水槽だよ｡ｶｦﾙ君は､ﾃｽﾗだけじゃなくて､
ｱﾝｼﾞｬｰもやっていた､って事｣ ｼﾝｼﾞ｢母さんは､ｱﾝｼﾞｬｰの奥さんの
役をやってたのかも｣
ｸﾛ波｢説明してほしい｣
ｼﾝｼﾞ｢縛られる形の手､水にﾄﾞﾌﾞﾝ､
･･葛城博士とｲﾁｬついていたのも､
きっと､それなんだ｣
ｸﾛ波｢おぞましいﾗｽﾄ｡ﾌﾟﾚｽﾃｰｼﾞ｣
ｼﾝｼﾞ｢葛城博士は･･･｡ｶｦﾙ君は､
怖ろしい事をした｣
ｸﾛ波｢なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢あっ､何でもないんだ｡
ｷｮｳｺさん｣ ﾚｲ3｢どんなｺｽﾁｭｰﾑになるの?ﾊﾁ女｣
ｼﾝｼﾞ｢深田ｷｮｳｺｻﾝのﾄﾞﾛﾝｼﾞｮと同じに､
ﾊｲﾚｸﾞﾚｵﾀｰﾄﾞじゃないかな｣
ﾚｲ3｢そう｡色は?｣
ｼﾝｼﾞ｢黄色が基本だよ?後､胸の
ところに､渦巻き模様があるんだ｣
ﾚｲ3｢それを､鑑賞する作品になるのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡きっとそうなるとおもう｣ ﾚｲ3｢ﾊﾟﾍﾟｯﾄの着ぐるみを
着て現れたのは､何故?｣
ｼﾝｼﾞ｢･･あのﾊﾟﾍﾟｯﾄは､惣流ｱｽｶ
を表現している｣
ﾚｲ3｢そんな感じね｡･･･それで?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君は､ｷｮｳｺさんの役を
やっていた｡だから､ｷｮｳｺさんが
惣流ｱｽｶの役をやっていた事の､
表現だとおもっていたんだ｣
ﾚｲ3｢そう｡･･違うの｣
ｼﾝｼﾞ｢それだと､式波ｱｽｶが
ﾊﾟﾍﾟｯﾄを動かしていた､理由の
説明がつかない｣
ﾚｲ3｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢だから､きっと別の意味が
あるんだ｣
つづく ｹﾝｹﾝ｢なんでも屋にも､出来ない事はある｣
ｼﾝｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝより
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君･･葛城秀明博士は､もう一度惣流ｱｽｶが
みたい･･･そんな､視聴者の願いを叶えてあげたかったんだと
おもう｣
ﾚｲ3｢そうして作ったのが､式波ｱｽｶ｣
ｼﾝｼﾞ｢だけど､それは惣流ｱｽｶじゃなかった｡だから｣
ﾚｲ3｢･･･そう｡あの人は､私じゃないもの｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね･･･｣
ﾚｲ3｢うん｣ 幼式波(ｻｸﾗ)｢ｴｰﾝ(泣)｣
ｹﾝｹﾝ(ｶｦﾙ)｢ｱｽｶは､ｱｽｶだ｣
ｼﾝｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝより
ｼﾝｼﾞ｢惣流ｱｽｶでは無い､と言われて
いた式波と､それを慰めていた､ｶｦﾙ君｣
ﾚｲ3｢･･どうなったの?式波ｱｽｶ｣
ｼﾝｼﾞ｢鈴原ｻｸﾗが引き取ったよ｡
それが､ｶｦﾙ君の願いだったんだろう｣ ﾚｲ3｢綾波ﾚｲの､最後のｼｰﾝにも､居たわね｣
ｼﾝｼﾞ｢綾波が､ｷｮｳｺさんに還るところを､
見届けたかったんだとおもう｣
ﾚｲ3｢着ぐるみを着ていた､理由は?｣
ｼﾝｼﾞ｢そ､それは､あの､その･･･｣
ﾚｲ3｢･･･｡もう､寝ましょ｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ﾐｻﾄ｢お金掛かったんでしょう?あの電車｣
ｶｦﾙ｢道楽に、大金を投じてみたかったんだ｣
ﾐｻﾄ｢まさか、番組での命懸けって｣
ｶｦﾙ｢ｱﾝｼﾞｬｰの役を、やっていたからね｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんと、ｶｦﾙ君の声が聴こえた
気がしたんだ｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢ただの、幻聴｣
ｼﾝｼﾞ｢そうかな｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢･･･水色の､髪の長い綾波は､
綾波じゃ無い気がする｣
ﾚｲ3｢鈴原ｻｸﾗって､言いたいのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣
ﾚｲ3｢色が､水色だから｣
ｼﾝｼﾞ｢それだけじゃないんだ｡
とって付けたような､瞳の中の赤｣
ﾚｲ3｢それは､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢朽ちた幼児形態で､目から
血を流していた｡それの､表現かも｣ ﾚｲ3｢ﾂﾊﾞﾒ人形を抱いていたのは､
本物なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢自信が無くなってきたよ
ｷｮｳｺさん｣
ﾚｲ3｢あれが鈴原ｻｸﾗだとすると､
綾波ﾚｲは?｣
ｼﾝｼﾞ｢破のﾗｽﾄで､茹でた大豆に
戻ってしまったんだろうか｣
ﾚｲ3｢だとすると､碇ｸﾝが助けた
のは､誰?｣
ｼﾝｼﾞ｢綾波に変身した､根府川先生
だったのかも...｣ ｼﾝｼﾞ｢根府川先生は､なんとかして､
母さんの中に入りたかったんだ｡
新世紀ｴｳﾞｧの時みたいに｣
ﾚｲ3｢凄い執念ね｣
ｼﾝｼﾞ｢僕は､綾波を餌に､釣られて
しまったんだ｡ｶｦﾙ君は遠回しに
それを教えてくれたんじゃないのか!｣
ﾚｲ3｢そうかもしれない｣ ﾚｲ3｢何観てるの?碇ｸﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢破の､綾波救出ｼｰﾝ｣
ﾚｲ3｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢この､赤い丸いのって､
根府川先生の､ﾏﾀﾝｷかな?
ﾚｲ3｢･･･私は､ここでしか
生きられない｣
ｼﾝｼﾞ｢僕は､子宮の役を､
やらされてたのか?｣
ﾚｲ3｢綾波ﾚｲのｶﾀﾁをした者が､
碇ｸﾝのお母さんの､ﾀﾏｺﾞに
侵入してゆく｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･そうだ､僕はこれを
何かでみたんだ｡でも､それが
なんなのか､思い出せない｣
ﾚｲ3｢第4使徒の回｡産道を上って
子宮に至る｣ ｼﾝｼﾞ｢助けたのは､根府川先生だったんだ｡
握手して別れたのは､綾波じゃなかったんだ｣
ﾚｲ3｢あの演出は､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢小鳥だよ...｡ﾌﾟﾚｽﾃｰｼﾞの｣
ﾚｲ3｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢本物に見えた｡碇ｸﾝと握手した､
綾波ﾚｲ｣
ｼﾝｼﾞ｢消滅する順番は､ｱｽｶ綾波ｱｽｶなんだ｡
だから､あれは綾波じゃない｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢でも､確かに偽物には見えなかった｡
もしかすると､あれは母さんなのかも｣
ｸﾛ波｢ｵﾘｼﾞﾅﾙに戻った､ﾂﾊﾞﾒ人形｣
ｼﾝｼﾞ｢推測にすぎないけどね...｣
ｸﾛ波｢うん｣ ﾕｲ｢だ～れだ?(のﾎﾟｰｽﾞ)｣
ｼﾝｼﾞ｢綾波?···｡いや､母さん｣
ｼﾝｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝより
ｼﾝｼﾞ｢やっぱり母さんかな｡制服
着たそうにしてたし｣
ｸﾛ波｢少ししか見えないけど､
制服だった｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｵﾊﾞｻﾝA｢いいねえ､似合うじゃない｣
ｵﾊﾞｻﾝB｢やっぱｶﾜｲｲよ｡ｳﾁの嫁に欲しい位｣
ﾚｲ3制服が似合っていた､弐号機ﾊﾟｲﾛｯﾄ｣
ｼﾝｼﾞ｢···そんな事まで演じていたなんて､
流石はｷｮｳｺさん!｣ ﾚｲ3｢理想郷だったの?第三村｣
ｼﾝｼﾞ｢あそこは､刑務所だったのかも｣
ﾚｲ3｢悪い事をした人が､入る所｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･こんな感じ?｣
大量殺人と､それに関わった者
鈴原兄妹､渚ｶｦﾙ､碇ｼﾝｼﾞ
赤木ﾅｵｺの自殺に関与
ｸﾛ波(ﾁﾋﾞﾚｲ)
碇ﾕｲに性的暴行
老教師(ﾌﾞﾝｻﾞｴﾓﾝ)
近寄って来た男子生徒に対する暴行
式波ｱｽｶ
なりすまし詐欺
ﾉｿﾞﾐ､ｺﾀﾞﾏ
育児放棄
ﾘｮｳｼﾞ(ｹﾞﾝﾄﾞｳ)､ﾂﾊﾞﾒ(ﾕｲ)､ﾅｵｺ(猫)
ﾚｲ3｢随分いるのね｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんや､ﾘﾂｺさんは､
無罪って事だったのかな｣ ｸﾛ波｢あの絵本は､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･ｷｮｳｺさんに捕まって､
第4の使徒にされてしまう
母さんの一部の話｣
ｸﾛ波｢そう｡あのﾔﾏｱﾗｼは､
碇ｸﾝの､お母さん｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾔﾏｱﾗｼじゃ､無いんだ｡
勿論､栗でも無い｣
ｸﾛ波｢そう｡なんとなく､わかった｣ ｼﾝｼﾞ｢破の綾波救出ｼｰﾝで､僕の
差し出した手に伸びてきた根府川
先生の腕は､多くの視聴者を騙した､
まさに神の腕だったとおもう｣
ﾚｲ3｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢だけど､精子を綾波ﾀｲﾌﾟで
描くって､新世紀ｴｳﾞｧにも､あったんだ｣
ﾚｲ3｢そう｡ｴﾝﾄﾞｵﾌﾞｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢白いﾌﾟﾗｸﾞｽｰﾂ姿で泳ぐ大勢の綾波･･･
いや､ｷｮｳｺさん｡あれは僕の精子なんだ｣
ﾚｲ3｢私の中に､好きなだけ撒き散らした､
碇ｸﾝの分身｣
ｼﾝｼﾞ｢そ､そんな言い方って｡あれはｷｮｳｺさんが｣
ﾚｲ3｢そしてその事を､もう一度第三村で､描いたの｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･そうか､あの麦藁帽子は､妊婦のつもり
だったんだね｣
ﾚｲ3｢うん｡付けて欲しかったのは､子供の名前｣
ｼﾝｼﾞ｢だから最後は白いﾌﾟﾗｸﾞｽｰﾂ･･･つまり､
僕の精子の姿だったんだ｣ 【これがｼﾝｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝの､本当の姿です】
ﾐｻﾄ｢だ～れだ?｣
ｹﾞﾝﾄﾞｳ｢･･･胸の大きな､葛城三佐だ｣
ﾐｻﾄ｢ご名答｡では､行きましょう｡
碇司令｣
ｹﾞﾝﾄﾞｳ｢ああ｣
ｼﾝｼﾞ｢父さんが好きだったのは､
母さんじゃなくて､ﾐｻﾄさんなんだ｣
ﾚｲ3｢副司令は好きだった筈｡碇ｸﾝの､
お母さんの事｣
ｼﾝｼﾞ｢あの人は､ｷｮｳｺさんのﾌｫﾛﾜｰだよ｡
ｼﾝｴｳﾞｧでも､ｷｮｳｺさんの真似して､ﾊﾟｼｬ｣
ﾚｲ3｢担任の先生｡たとえ1人でも､碇ｸﾝの
お母さんが好き｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽﾅｽは､ｸﾙﾄのお母さん好きだったからね｡
人の奥さんが好きなんだって､ﾒﾃﾞｨｱﾌｧｸﾄﾘｰ版に
書いてあったんだ｣ ﾁﾋﾞﾚｲ｢お腹の子の名前､考えて欲しい｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･お腹に入れてるの､枕だよね?｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢うん｡取り敢えず､名前｣
ｼﾝｼﾞ｢枕に名前を付けるのって､なんか変だけど､
考えておくよｷｮｳｺさん｣ ｴｳﾞｧﾝ劇場
【松方ｻﾝの出産】
ｼﾝｼﾞ｢あの､僕達も見学したいんだけど｣
ﾄｳｼﾞ｢ｱｶﾝ｡男が見るﾓﾝやない｣
ﾋｶﾘ｢そっくりｻﾝはいいでしょう?
後学の為に｣
･････････
ｸﾛ波｢･･･これは､なに?｣
ﾄｳｼﾞ｢これは､〇や｣
ﾚｲ3｢〇に入る言葉が､わからない｣
ｼﾝｼﾞ｢幼稚園生が主人公のﾀｲﾄﾙ作品で､
そういう話があったんだよ｣
ﾚｲ3｢･･･それで､どうなったの?妊婦ｻﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢難産の末出産したけど､出てきたのは
赤ん坊じゃなかったんだ｣
ﾚｲ3｢それは､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢溜め込むと､体に悪い物｣
ﾚｲ3｢そう｡主人公の名前は?｣
ｼﾝｼﾞ｢日向ｻﾝと､同じだったとおもう｣ 浜辺大人ｱｽｶの惣流ｷｮｳｺのｼｰﾝ
→洪水が村に押し寄せる
→ﾄｳｼﾞがATﾌｨｰﾙﾄﾞで防ぐ
→泣いているﾂﾊﾞﾒの顔面に涙
ｼﾝｼﾞ｢だったとおもうけど､
気のせいかな?｣
ﾚｲ3｢･･･気のせいだと思う｣ ﾘｮｳｼﾞ｢君こそ相変わらず､ｶﾜｲｲよ｣
ｼﾝｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝより
ﾐｻﾄ｢どうして碇司令は､私のﾒｶﾞﾈに
触ったのかしら?｣
ｶｦﾙ｢彼は元々ﾓｸﾞﾗだった｡故に再構築直後､
いきなり土に､潜ろうとしたんだ｣
ﾐｻﾄ｢それで指と頬に怪我を･･･｣
ｶｦﾙ｢眼鏡のﾌﾞﾘｯｼﾞに触る癖は､
最後まで抜けなかった､という事だろう｣ ｷｮｳｺ｢何を観ているの?｣
ｼﾝｼﾞ｢新劇場版ﾌｧｲﾅﾙ､ｻｸﾗ流し｣
ｷｮｳｺ｢何か､解った?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡母さんが何をやって
いたのかが､わかったんだ｣
ｷｮｳｺ｢独特な形状の､羽ね｣
ｼﾝｼﾞ｢あれは､ｾﾐの羽だよ｡頭の
飾りは､ｾﾐのｸﾁﾊﾞｼがﾓﾁｰﾌに
なっているんだ｣
ｷｮｳｺ｢碇君のお母さんが居た､
ｺﾞﾙｺﾞﾀﾞｵﾌﾞｼﾞｪｸﾄ､というのは･･｣
ｼﾝｼﾞ｢漢字の土を幾つか組み合わせた物｡
葛城博士のﾒ印と同じで､文字を使った
ﾅｿﾞﾅｿﾞだったんだね｣ 葛城ﾐｻﾄ⇔真希波ﾏﾘ
ｼﾝｼﾞ｢結局､⇔が成立するのは
これだけだったんだね･･･｣
ﾚｲ3｢他は､他の誰かに､見えただけなのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 鈴原ﾄｳｼﾞ⇔冬月ｺｳｿﾞｳ
ﾚｲ3｢これも､成り立つと思うの｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだったね｡あの親子もだ｣
ﾚｲ3｢お母さんは?鈴原君の｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾘｮｳｺさん､だったかな｡二人を
産んだ後､参号機に取り込まれて
消えたみたい｣
ﾚｲ3｢···そう｡気の毒ね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢ｳﾞｨﾚの人達が飲んでたの､
やっぱり母さんのｵｼｯｺかな?｣
ｷｮｳｺ｢ｾﾐだから?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢沢山いた､ﾍﾟﾝｷﾞﾝ｡あれは､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾌﾟﾚｽﾃｰｼﾞでいえば､ｱﾝｼﾞｬｰの溺死体｡
ｶｦﾙ君の､成りそこないみたいな者かな｡
棺桶の中から出てきて､まずやったのが､
巨大母さんの､地下への移動なんだとおもう｣
ｸﾛ波｢最後に湖に集まってきた｡どして?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾃﾞﾑｼの役をやっていたのかも｡
所謂､後片づけ｣
ｸﾛ波｢そう｡なんとなく､わかった｣ ｼﾝｼﾞ｢···そうか､僕達が第3村で演じて
いたのは､ﾌﾟﾚｽﾃｰｼﾞのﾊﾞｯﾄﾏﾝの人だ｣
ﾚｲ3｢正反対の性格｡片方が生き残る｣
ｼﾝｼﾞ｢お互い黒い衣装だったのは｣
ﾚｲ3｢ｺｳﾓﾘの表現かも｣ ｼﾝｼﾞ｢綾波の嘘補完で､ｶｦﾙ君が居たのは､
どういう事だろう?｣
ﾚｲ3｢そこに､鈴原ｻｸﾗが居る｡という事｣
ｼﾝｼﾞ｢あの､髪の長い綾波は､鈴原ｻｸﾗだ｣
ﾚｲ3｢ﾂﾊﾞﾒ人形を､碇ｸﾝのお母さんに戻して､
姿を消したの｣ ﾚｲ3｢あの人が､涙を流したのは､何故?｣
ｼﾝｼﾞ｢泣きながら､ﾎﾞｰﾃﾞﾝに話をした､
ｱﾝｼﾞｬｰのつもりなんだとおもう｣
ﾚｲ3｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢だからその後､加持さんに見える
碇ｼﾝｼﾞが一言言って、終劇でも良かったんだ｣
ﾚｲ3｢どんな台詞なの?その一言｣
ｼﾝｼﾞ｢それは｣
加持｢知るか｡お前は､おそろしい事をした｣ ｼﾝｼﾞ｢･･･お?｣
ﾚｲ3｢なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君が山道を登ろうとする
ｼｰﾝが無いんだ｡ｽﾆｰｶｰのｱｯﾌﾟがあったんだ｡
一度しか観てないけど､これは間違いの無い
事実なんだ｣
ﾚｲ3｢･･･ﾐｶﾝの木が､どうとか｣
ｼﾝｼﾞ｢あれはただ､ｷｮｳｺさんの真似事を､
してただけなのかも｣
ﾚｲ3｢登山?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 【秋季関東大会も､もうすぐ】
関東高校野球ﾌｧﾝであれば､｢対戦相手は
どこになるのかな?｣と､ﾄﾞｷをﾑﾈﾑﾈさせて
いることだろう｡例えばｸﾗｽの席替えでは､
ｸﾗｽ人気1位､或いは人気2位だが自分に
とって本命の女の子が隣に来ますように､
と願うが､秋季関東では優勝候補に挙げられそうな
他県1位や､2位ﾁｰﾑの中で一番強そうなのが
隣に来ませんように､と願うのが関東高校
野球ﾌｧﾝの､心情というものだろう
まぁ､私の場合はどんな娘が隣に来ても
親切にしてあげたものだが･･･
ｸﾛ波｢これは､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢大昔の高校野球ﾔﾌｰ掲示板の
関東のｶﾘｽﾏの神投稿のひとつを､復元してみたんだ｣
ｸﾛ波｢関東のｶﾘｽﾏって､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢当時､武蔵国(桐光学園含む)と上州､
山梨の掲示板を持っていた､伝説のｶﾘｽﾏの事｣ ｷｮｳｺ｢他にある?違っていた所｣
ｼﾝｼﾞ｢赤い津波から村を守っていた
ﾄｳｼﾞが､ｷｮｳｺさんの猛攻に辟易してた
みたいな感じだった｣
ｷｮｳｺ｢あら､そう?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ﾚｲ3｢何観てるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢桜流しの､ﾗｽﾄｼｰﾝ｣
ﾚｲ3｢何か､わかった?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君が立っているのは､
銀河鉄道株式会社の､列車の発車台かな?｣
ﾚｲ3｢私達を､あの2人に見たてて
いたのかも｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君のあのｽﾀｲﾙは､なんだろう?｣
ﾚｲ3｢ｴﾝﾄﾞｵﾌﾞｴｳﾞｧの､膝枕のｼｰﾝで
登場したｽﾀｲﾙ｣
ｼﾝｼﾞ｢あっ､そうか｡流石は惣流ｷｮｳｺさん｣ ｴｳﾞｧﾝ劇場
【ﾈﾙﾌあの世支部】
惣流ｱ｢加持さ～ん｣
加持｢おっ､ｱｽｶじゃないか｡
相田君と2人で､仲良くお出かけ､って
ところかい?｣
惣流ｱ｢そんなんじゃないわ｡このﾊﾞｶが
一人じゃどうしても怖いから一緒にって､
うるさいのよ｣
ｹﾝｽｹ｢･･･一度でいいから､見てみたい
所があるんだ｣
加持｢ほう｡それは､どんな所?｣
惣流ｱ｢第三村ってﾄｺ｡ま､ｱﾀｼも一度
見てみたいしね｣
加持｢いや､それはやめたほうがいい｣
惣流ｱ｢どうしてよ?｣
加持｢そこには､ﾍﾟﾝｷﾞﾝの姿をした
葬儀屋がいるらしい｡普段はおとなしいが､
ｱｽｶって女の子をみると､豹変するって話だ｣
惣流ｱ｢なによそれ～｡どこからの情報なの?｣
加持｢ﾘｯちゃんから聞いた話だが､式波って
女の子も､それが原因で入れなかった､って話だ｣ ｼﾝｼﾞ｢白いﾌﾟﾗｸﾞｽｰﾂを着た2人は､
精子の役をやっていた様にみえる｣
ﾚｲ3｢碇ｸﾝは､碇ｸﾝのお母さんの
ﾀﾏｺﾞの役だったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡だから動かない｡着床して
脚を動かしていたのが､真希波ﾏﾘ｣
ﾚｲ3｢･･･そんな感じがする｡前後の､
演出観ても｣ ｼﾝｼﾞ｢廃墟でも､その役をやらされて
いたんだね･･･｣
ﾚｲ3｢あまり動かずに､出来る役だから｣
ｼﾝｼﾞ｢役にたて､ってそういう事だったのか｣ 式波ｱ｢私がｱﾝﾀを殴ろうとした訳､
わかった?｣
ｼﾝｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝより
ｼﾝｼﾞ｢答えを言ったら､褒めてくれたんだ｣
ﾚｲ3｢本当の事を､言わなかったから｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡ｱｽｶが殴りたかったのは､
鈴原ｻｸﾗなんだ｣ ﾚｲ3｢ｱﾏｿﾞﾝの評価｡星､3つ半｣
ｼﾝｼﾞ｢人生とは暇つぶしである､
という究極の真理に辿り着いた
人達の評価だからね･･･｡
かなりの信憑性が､あるとおもう｣
ﾚｲ3｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢本当は､お金がかかる暇つぶしが
やりたいんだとおもう｣
ｷｮｳｺ｢お金がなくても､暇を潰す事は
出来るの｣
ｼﾝｼﾞ｢ｴｳﾞｧの考察は､お金がかからないから､
おすすめだよ?｣
ｷｮｳｺ｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ﾚｲ3｢碇ｸﾝの所に､と言い出した
弐号機ﾊﾟｲﾛｯﾄ｣
ｼﾝｼﾞ｢先に着床して話はじめるとか､
ﾐｻﾄさんらしいよ｣
ﾚｲ3｢そして､最期を見た時の､簡素な
ｺﾒﾝﾄ｣
ｼﾝｼﾞ｢それも､ﾐｻﾄさんらしかった｣
ﾚｲ3｢うん｣ ﾚｲ3｢名演技だったのね｡
赤木ﾅｵｺ博士｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね･･･｡でも､もう一度
見たかった､ｵﾘｼﾞﾅﾙの姿｣
ﾚｲ3｢･･･そう?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢あの着床は､大人のｷｽの､代わり
だったのかも｣
ﾚｲ3｢ただの､ｾｸﾊﾗだと思う｣
ｼﾝｼﾞ｢どうしてさｷｮｳｺさん｣
ﾚｲ3｢同じような事､してたもの｡
碇司令に｣ ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君は､父さんを殺したんじゃ
なくて､死んじゃってた父さんを､
再利用しただけなのかもしれない｣
ｷｮｳｺ｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢寝てなかった｡弐号機のひと｣
ｼﾝｼﾞ｢あんなﾓﾉ目に入れてたら､
眠れる訳ないよ｣
ｸﾛ波｢ｴﾝｼﾞｪﾙﾌﾞﾗｯﾄって､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶﾌﾞﾄｶﾞﾆの血｡ｱｽｶが最後に
やってたのは､ｶﾌﾞﾄｶﾞﾆの脱皮だったんだ｣
ｸﾛ波｢ｴｳﾞｧが大きくなった訳､わかった｣ ﾚｲ3｢最後はどうなったの?
真希波ﾏﾘ｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんに､照準を合わせ
られていたｼｰﾝが､最後だった｣
ﾚｲ3｢･･･そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢胸の大きいE女､ってなに?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾏｺﾊﾅﾊﾞﾁのｵﾊﾞｻﾝの事だよ｡
ﾐｻﾄさんの事じゃ､ないんだ｣
ｸﾛ波｢うん｡わかった｣ 葛城博士｢ﾕｲ!何処にいるんだﾕｲ!｣
ｼﾝｴｳﾞｧより
ﾚｲ3｢前に居たのが､そうだったんでしょ｣
ｼﾝｼﾞ｢葛城博士の､渾身のｷﾞｬｸﾞ｣ 生田勇人(39)
高知市朝倉中学校卒業
恐喝と暴行、偽証、傷害容疑で逮捕、起訴。
://togetter.com/li/1227954
://pbs.twimg.com/media/DbUOGw1VQAAqJcx.jpg:large
//i.imgur.com/tuUldwv.jpg
://www.youtube.com/watch?v=UyNXI8usCrM
取り調べで「事実無根」と容疑を否認。
卓球所に松岡学(39)と出入りし賭け試合を被害者に強要、一回ミスったら1000円払えと発言。
2万円を取ろうとした。親にチクったらただじゃ済まんぞと被害者の胸倉をつかみ2000円を脅し取り、後日腹を複数回殴った疑い。
生田勇人の両親も被害者の親にたかっており親子でたかっていた疑惑がある。 ﾐｻﾄ｢どうなっているの?
月の基地の内部｣
ｶｦﾙ｢あそこには､第三村と同じ
環境が整えてあるんだ｣
ﾐｻﾄ｢農業､養鶏､魚釣りか｡ｼﾝｼﾞ君
達の為に･･･｣
ｶｦﾙ｢選ばれし､2つの生命体の
為の､理想郷･･･｣ ｼﾝ･ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ最終回
【ﾃﾚｸﾞﾉｼｽ】
〇月面｡地球をみているｼﾝｼﾞ｡
の腕を､赤い瞳の少女が掴んでいる｡
ｼﾝｼﾞ｢･･･ﾐｻﾄさん､ｶｦﾙ君､母さんに
根府川先生､それにﾄｳｼﾞ達｡みんな
楽しそうに暮らしている｡
なんだこれは･･･｡僕が居ない｡
僕が､居ないじゃないか!!｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢庵野監督が､言ってたの｡
碇ｸﾝは永遠に､ここで私と暮らすんだって｣
満天の星空｡ｶﾒﾗ､そのまま太陽へ｡
そして太陽も超えて､遥かな星の海へ｡
『終劇』 ｻｸﾗ｢最後のｴｳﾞｧは､神の姿･･｣
→羽根の様なﾓﾉが生える
ｸﾛ波｢なにを観ているの?｣
ｼﾝｼﾞ｢新劇ﾌｧｲﾅﾙ､ｻｸﾗ流し｣
ｸﾛ波｢その白いｴｳﾞｧは､なに?
なにをしているの?｣
ｼﾝｼﾞ｢神化13号って言うみたい｡
やっているのは､ﾏﾘｳｽに刺されて
子供の姿に戻って死んだｴﾙｻﾞ｡
つまり､ﾐｻﾄさんだ｣
ｸﾛ波｢･･･わからない｡どうして
それが､葛城艦長なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢多分これは､ｱﾀﾞﾑｽの内の2人､
新世紀ｴｳﾞｧの､ﾐｻﾄさんとｶｦﾙ君｣
ｸﾛ波｢そう思う根拠は､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢根拠って言われても･･･｡
腕も目も4つだし･･･｡後は
目の後ろに赤い2本線があるでしょ?｣
ｸﾛ波｢うん｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんの襟の上にあるﾓﾉが､
これがﾐｻﾄさんである事のﾋﾝﾄに
なってるとおもう｣
つづく ｼﾝｼﾞ｢多分これは､ｴｳﾞｧｼﾘｰｽﾞに
ついての､補足なんだとおもう｣
ﾚｲ3｢同じ事をしていた､ｴｳﾞｧｼﾘｰｽﾞ｣
ｼﾝｼﾞ｢刺されても､歓喜の表情を
浮かべていたｴﾙｻﾞ｡それをｴｳﾞｧｼﾘｰｽﾞの
姿でやっていたのは､ﾐｻﾄさん｣
ﾚｲ3｢あの機体は､複数の葛城三佐･･･｣
ｼﾝｼﾞ｢和田先生のﾊﾟﾛﾃﾞｨｰからの
ﾆｮﾛﾆｮﾛは､間違いじゃないんだ｡でも､
ｴｳﾞｧｼﾘｰｽﾞには､他に特徴がある｣
･飛行能力｡ﾀﾞﾒｰｼﾞを受けても甦る
ｼﾝｼﾞ｢これはｷﾙｶﾞﾄﾞｰﾙ｡つまり､ﾐｻﾄさんだ｣
ﾚｲ3｢弐号機ﾊﾟｲﾛｯﾄは､葛城父娘と
闘っていた様なものだったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢最後のｼｰﾝで､ｷｮｳｺさんに石に
されていたｶｦﾙ君とﾐｻﾄさん｡どうして
ﾐｻﾄさんが､ｴｳﾞｧｼﾘｰｽﾞの姿だったのか､
わかった気がする｣ 惣流ｱ｢ｺﾝ畜生ｰｰｰｰｰｰ!!!｣
葛城ﾐｻﾄ｢お父さん･･･｣
新世紀ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝより
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさん達が､一方的にやられてたのも
わかる気がするけど､あの時のｱｽｶは､
格闘技経験があるみたいだった｣
ﾚｲ3｢ｴｳﾞｧｼﾘｰｽﾞ戦?あの時って｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣
ﾚｲ3｢ｹﾞｰﾑで､先生に教わってたわ｡格闘技｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･ｹﾞｰﾑの先生?それってｱｽｶが､ｷｮｳｺさんの所に
泊まった時の話?｣
ﾚｲ3｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢それってどんなｹﾞｰﾑだったのさ｡
教えてよｷｮｳｺさん｣
ﾚｲ3｢確か､ﾊﾟﾗｯﾊﾟﾗｯﾊﾟｰという､ｹﾞｰﾑだったと
思う｣ ﾐｻﾄ｢結局､私の中学制服姿は､
ﾅｼだったわね･･･｣
ｶｦﾙ｢需要がないからね｡誰も必要と
しないﾓﾉは､誰も描かないんだ｣
ﾐｻﾄ｢真希波ﾏﾘ以下だった､って事か･･･｣ ｼﾝｼﾞ｢でも､ﾏｽﾃﾏが入って
失語症になってたﾐｻﾄさんは､
結構ｲｹてたとおもうんだ｣
ﾚｲ3｢急に､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢あ､いや､あの･･･｡
ただの､独り言･･･｣ 葛城ﾐｻﾄ･ｴｳﾞｧｼﾘｰｽﾞﾊﾞｰｼﾞｮﾝ
素体→失語症状態のﾐｻﾄ(14)
翼付きﾌﾟﾗｸﾞｽｰﾂ(白基調)
ﾎﾞｰﾄ付き､9体ｾｯﾄ･･･\29,000(税込)
ｼﾝｼﾞ｢真のｴｳﾞｧﾌｧﾝは､こういうのが
欲しいんだとおもう｣
ﾚｲ3｢価格の根拠は､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢3万円を超えない方が､
売れるんじゃないかとおもって｣
ﾚｲ3｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 【8時だﾖ!全員集合】
ｼﾝｼﾞ｢こういう事かな?｣
冬月→近い位置にある月
ﾘﾂｺ→猫のお腹の中
ﾐｻﾄ→ﾍﾟﾝｷﾞﾝ軍団
ｷｮｳｺ｢あの親子は､誰と誰?｣
ｼﾝｼﾞ｢子供は､ｷｮｳｺさんを
母親では無いと･･･｣
ｷｮｳｺ｢あの母親は､綾波ﾚｲ?｣
ｼﾝｼﾞ｢委員長に､預けられていた子供｡
あの､挙げていた手の形は･･･まさか!!｣
ｷｮｳｺ｢惣流ｱｽｶﾗﾝｸﾞﾚｰなの?｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･だとしても､ﾓﾌﾞのﾁｮｲ役だよ｡
ﾉｿﾞﾐとかｺﾀﾞﾏと､同じだ｣
ｷｮｳｺ｢時田さんが､居ないのね｣
ｼﾝｼﾞ｢円盤を買えば､見れるのかも｣ 【村にﾒﾃﾞｭｰｻがいる風景】
ｼﾝｼﾞ｢小川で薬草を摘んでいた
ﾒﾃﾞｭｰｻが､田植えをしていた
ようにみえた｣
ｸﾛ波｢そして､食材作り｣
ｼﾝｼﾞ｢成る程･･･｣ ｼﾝｼﾞ｢で､ｵﾁが子作りの話?｣
ｸﾛ波｢そうかもしれない｣ ｼﾝｼﾞ｢田んぼの所の道に､
松浦千代吉が乗っていた
大八車があったような気がしたけど､
気のせいかな｣
ｸﾛ波｢大八車って､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢車輪が付いた荷車の事｡
村ｼｰﾝの冒頭で､人が貨車を引いて
いたけど､あんな感じの荷車｣ ｸﾛ波｢逆さまのﾋﾟﾗﾐｯﾄﾞは､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢新世紀ｴｳﾞｧのｾｶｲから､ｱﾀﾞﾑｽを
召喚した､魔方陣｣
No.1→ﾏｽﾃﾏ(葛城ﾐｻﾄ)
No.2→ｹﾙﾋﾞﾑ(渚ｶｦﾙ)
No.3→ｻｷｴﾙ(鈴原ｻｸﾗ)
No.4→ｼｬﾑｼｴﾙ(碇ﾕｲ)
神化13号→1と2
ｻｸﾗとﾂﾊﾞﾒ→3と4
ｼﾝｼﾞ｢神様は逆さまで創る･･･
これはｼﾞｬﾝｸﾞﾙの常識だって､
ｽﾘｰﾅｲﾝ号の車掌さんが言ってたよ｡
関係ない話だけど｣
ｸﾛ波｢うん｡わかった｣ 召喚したｻｸﾗ→朽ちた幼児形態､
水色のｱｽｶ､ﾚｲ
召喚したﾕｲ→白い巨人
ｼﾝｼﾞ｢こんな感じかな｣
ﾚｲ3｢4人は､2人ずついたのね｣
ｼﾝｼﾞ｢多分､そういう事だとおもう｣ ｼﾝｼﾞ｢新劇では､母さんが根府川先生と
関係を持ったり､葛城博士ともそういう
関係を持ってた様な描写があった｣
ﾚｲ3｢それは､何故?｣
ｼﾝｼﾞ｢僕の本当の父さんは誰なのか
論争に､決着をつけようとしたんだと
おもう｣
ﾚｲ3｢それで､結論は?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君が何度か匂わせただけで､
結論は出ずに､終わってしまった｣ ﾚｲ3｢どうなったの?新劇場版の､綾波ﾚｲ｣
ｼﾝｼﾞ｢···頭だけの姿になって､先生の所に
居たんだ｣
ﾚｲ3｢担任の､先生｣
ｼﾝｼﾞ｢桜流しで､一瞬だけ映っていた｣
ﾚｲ3｢橋で出来た、牢の中｣
ｼﾝｼﾞ｢新劇の綾波は､母さんのｺﾋﾟｰ
だったんだとおもう｣
ﾚｲ3｢栗田ゆう子を演じていた､
新劇場版の､綾波ﾚｲ｣ ｴｳﾞｧﾝ劇場
【ﾈﾙﾌあの世支部2】
冬月｢何もせず月へ旅立つか｡
本当に､いいんだな?｣
ｹﾞﾝﾄﾞｳ｢ああ｡全て予定通りだ｡
それにｼﾝｼﾞには､ある人物の許し難い
行為が､その性格としてﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ
されている｣
冬月｢なんだね?その許し難い
行為というのは｣
ｹﾞﾝﾄﾞｳ｢ある者達の､期待に
応えなかった､という事だ｣
冬月｢ふむ｡で､その人物とは､
一体誰の事なんだね?｣
ｹﾞﾝﾄﾞｳ｢精霊達の期待に応えなかった､
ﾙｰﾝの皇子､ｸﾙﾄだよ｣ 【ﾌﾟﾚｽﾃｰｼﾞ】
ｻｸﾗ｢村の冒頭で､ﾀｰﾝﾃｰﾌﾞﾙを
動かして､観客に見せた｡これが
確認(ﾌﾟﾚｯｼﾞ)｣
ﾄｳｼﾞ｢ところが桜流しでは､
消えて無くなっとる｡これが
展開(ﾀｰﾝ)や｣
ﾌﾞﾝｻﾞｴﾓﾝ｢だがﾄｳｼﾞ君!
もう一度出して見せなければ､
偉業(ﾌﾟﾚｽﾃｰｼﾞ)には､ならない
ではないか｣
ﾄｳｼﾞ｢最後の最後､ｼﾝｼﾞ達を
乗せて､月に向かって飛んで
いったのがそれなんや､ｾﾝｾ｣ ｸﾛ波｢ﾈｵﾝｼﾞｪﾈｼｽって､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢一部の人達は居なくなるけど､
後はたいして変わらないっていう､
ﾙｼﾌｧｰの､おまじないだよ?｣
ｸﾛ波｢居なくなったのは､どんな
人達なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾌﾞﾝﾀﾞｰから逃げ出した人達｡
ﾈｵﾝ(殺虫機)ｼﾞｪﾈｼｽ(死す)｣
ｸﾛ波｢なにの模倣?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵの､終わりのほう｣ ｼﾝｼﾞ｢新世紀ｴｳﾞｧの綾波とｱｽｶは､
二人ともｷｮｳｺさんの魂が入って
いた｣
ﾚｲ3｢碇ｸﾝの､お母さんの魂が
入っていた､新劇場版の､綾波ﾚｲ｣
ｼﾝｼﾞ｢じゃあ､式波ｱｽｶは····｡
···まさか､ﾐｻﾄさん?｣
ﾚｲ3｢そんな感じだった､かも
しれない｣ ｴｳﾞｧﾝ劇場
【ﾈﾙﾌあの世支部3】
○式波ｱｽｶﾗﾝｸﾞﾚｰ
式波ｱｽｶﾗﾝｸﾞﾚｰは､ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ新劇場に
登場した､ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝﾊﾟｲﾛｯﾄ｡外見は
惣流ｱｽｶﾗﾝｸﾞﾚｰと同じだが､葛城ﾐｻﾄの
魂が宿してあった｡製作者は葛城博士｡
冬月｢凄いな」
ｹﾞﾝﾄﾞｳ｢ああ｣ ｼﾝｼﾞ｢ｷｮｳｺさんが腕を振っていたのは､
新劇で2人の消滅はない､という事を
意味していたんだとおもう｣
ﾚｲ3｢確かに､消滅はしていないのかも｣
ｼﾝｼﾞ｢きっと､鶴巻監督が､何か描いて
くれるよ｡きっと､そうだ!｣
ﾚｲ3｢綾波ﾚｲは､どうするの?｣
ｼﾝｼﾞ｢綾波を救えるのは､母さんだけだ｣
ﾚｲ3｢弐号機ﾊﾟｲﾛｯﾄは?｣
ｼﾝｼﾞ｢新劇のｶｦﾙ君は､復元ﾏﾆｱだった｡
録画という形で､復元の可能性を､残して
くれたんじゃないか｣
ﾚｲ3｢ﾗﾎﾞにある､首が無い体と｣
ｼﾝｼﾞ｢復元した頭部｣
ﾚｲ3｢魂のｻﾙﾍﾞｰｼﾞが､必要なの｣
ｼﾝｼﾞ｢陰陽師の格好をした､鶴巻監督が
現れて､呪を唱えるんだ｣
ﾚｲ3｢すると､弐号機ﾊﾟｲﾛｯﾄが､蘇るのね｣
ｼﾝｼﾞ｢これが本当のﾋﾟｸﾞﾏﾘｵだよ､ｷｮｳｺさん｣
ﾚｲ3｢私たちの出番は､もう無いのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣
ﾚｲ3｢ﾀｲﾄﾙは､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾝ･陰陽師｣ ｴｳﾞｧﾝ劇場
【Drｽﾗﾝﾌﾟ】
復元した頭部の首の所から､
ｹｰﾌﾞﾙのような物が､生えているのが
見える｡
式波ｱ｢機械の体の､完成はまだなの?｣
ｶｦﾙ｢···何かおかしい｡完成はしたが､
ﾈｼﾞが2つ余っている｣ ﾚｲ3｢何観てるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢序の第6の使徒戦の
あたりを､少し｣
ﾚｲ3｢そう｡でも､何故?｣
ｼﾝｼﾞ｢新劇の綾波の魂が､
母さんのだとすると､役割が
変わる筈だから｣
ﾚｲ3｢それで､どうだった?｣
ｼﾝｼﾞ｢使徒の最終形態は､
ｲｶﾞ栗だとおもう｣
ﾚｲ3｢嘘予告の３姉妹は､
ｲｶﾞ栗の中の､栗の実?｣
ｼﾝｼﾞ｢後､消されていた姓は､
栗田かも｣ ﾚｲ3｢それで､使徒戦における
役割は?｣
ｼﾝｼﾞ｢使徒から､ﾌﾟﾗｸﾞが射出
された演出はなかったんだ｣
ﾚｲ3｢そう｡あの使徒の役は､
ﾒﾃﾞｭｰｻでは､なかったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢なんだろう?火の国の､悪魔かな｡
零号機を動かしていたのは､前と
同じに､母さんだとおもう｡
･･･ねえｷｮｳｺさん｣
ﾚｲ3｢何?｣
ｼﾝｼﾞ｢母さんの魂の綾波って､
それは､母さんじゃないのか?｣
ﾚｲ3｢それは､そうかも｣
ｼﾝｼﾞ｢訳がわからないよ｣ ﾚｲ3｢ｼﾝｴｳﾞｧのﾗｽﾄが､現実世界
だったのは､何故?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｴﾙｻﾞの魂を､現実世界に
解放する為だよ｡ﾐｻﾄさんはあの後､
父さんと共に爆発したんだとおもう｣
ﾚｲ3｢居場所を求めて彷徨う､ｴﾙｻﾞの魂｣
ｼﾝｼﾞ｢ｴｳﾞｧのｾｶｲに居たんじゃ､駄目なんだよ｣
ﾚｲ3｢ｴﾙｻﾞの魂の居場所は｣
ｼﾝｼﾞ｢妹想いでｶｯｺ良くて､優しいお兄さんが
いる､女の子の心の中｣
ﾚｲ3｢･･･お兄さん｡どんな人?｣
ｼﾝｼﾞ｢例えば雲のｼﾞｭｳｻﾞとか､ﾊﾝﾀｰﾊﾝﾀｰの
ｸﾙﾄとか､そういう人達｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾊﾝﾀｰﾊﾝﾀｰっていえば､
ﾄﾞｲﾂの乗用車での､ｶｰﾁｪｲｽが
あったね｣
ﾚｲ3｢それが､どうかしたの?｣
ｼﾝｼﾞ｢あれ､どこかで見たんだ｡
確か､新谷ｶｦﾙ先生の作品だったと
おもう｣
ﾚｲ3｢面白いの?その作品｣
ｼﾝｼﾞ｢面白いかどうか､わからない｡
見たのは､そのｼｰﾝだけなんだ｣
ﾚｲ3｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢以前紹介した和田慎二先生の
記事をみるまでは､てっきり女の
人かと･･･｣
ﾚｲ3｢新谷ｶｦﾙ先生?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｴｳﾞｧﾝ劇場
【少年探偵】
ﾐｻﾄ｢ｼﾝｼﾞ君もﾒｶﾞﾈをかけると､
名探偵にみえるわ｣
ｼﾝｼﾞ｢じゃあ､ｸﾗﾋﾟｶって人が､
女である事を､証明して
みせますよﾐｻﾄさん｣
ﾐｻﾄ｢説明して｣
ｼﾝｼﾞ｢何巻だかの表紙に描かれて
いた姿は､肌と同じ色のｻﾗｼが
ｷﾞｭｳｷﾞｭｳに巻かれていたんだ｡
だから､乳首が無い｣
ﾐｻﾄ｢胸のｻｲｽﾞは､どうなの?｣
ｼﾝｼﾞ｢普通だとおもう｡主人公は、
お母さんの胸が巨大だから、
大きな胸に対する憧れは、あまり
ないんじゃないかな｣
ﾐｻﾄ｢流石ｼﾝｼﾞ君ね･･･｣
ｼﾝｼﾞ｢真実は､いつもひとつ!｣ 式波ｱ｢あっ､ｹﾝｹﾝ!｣
式波ｱ｢ｹﾝｹﾝは､6時に起きて
仕事してる｣
ｼﾝｼﾞ｢こんな感じだった様な｣
ﾚｲ3｢なんの事を､言っていたの?｣
ｼﾝｼﾞ｢自信がある言い方だけあって､
全然わからないよ･･･｣ 【第20話･大ぼら大将の冒険】
ﾄｳｼﾞ｢大将のお出ましや｣
ｼﾝｴｳﾞｧより
ｼﾝｼﾞ｢世の中を恨んでいた､って
和田慎二先生の事かも｣
ﾚｲ3｢ﾒﾃﾞｨｱﾌｧｸﾄﾘｰ版に､書いてある。
奥さんの事」
ｼﾝｼﾞ「ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵの連載中に､奥さん、
死んじゃったんだ」
ﾚｲ3｢奥さんが死んでも､代わりは
いなかったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢高橋留美子先生とは､
親しかったのかな?｣
ﾚｲ3｢どうしてそう思うの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾗﾑちゃんの戦争､の説明が
つかないから｣ 式波ｱ｢私が､先に大人になっちゃった｣
ｼﾝｼﾞ｢これは､ﾐｻﾄさんの気持ちを
代弁していたんだとおもう｣
ﾚｲ3｢碇ｸﾝとは､年の差が更に
開いてしまったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんにも､変身能力を
与えてあげれば良かったのに｡
きっと14才の姿で登場したかったに
違いないんだ｣
ﾚｲ3｢駄目｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･どうしてさｷｮｳｺさん｣
ﾚｲ3｢碇ｸﾝの､取り合いに
なるから｣ 【ﾊﾞｯﾄﾞｴﾝﾄﾞ上等】
ｸﾛ波｢何を読んでいるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｵﾘｼﾞﾅﾙ｡人殺しの娘さんの
話が､載ってなかった｣
ｸﾛ波｢どんな話なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢最後どうなるのか､が
気になる話｣ ｼﾝｼﾞ｢ｴﾝﾄﾞｵﾌﾞｴｳﾞｧでは､ﾕﾘ根から
百合の一生を演じたｷｮｳｺさん｣
ﾚｲ3｢ｼﾝｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝで､碇ｸﾝの
お母さんが演じたのは､何?｣
ﾘﾂｺ｢まさか実在するとはね｣
ｼﾝｴｳﾞｧより
つづく ｼﾝｼﾞ｢桜流しの味噌汁の中に
居たのは､ｷｮｳｺさんじゃなくて
母さんなんだとおもう｣
ﾚｲ3｢ｷﾉｺの様な､装置の中｣
ｼﾝｼﾞ｢冬虫夏草かな｡母さんが､
やってたの｣ ﾚｲ3｢実在の人物が登場する作品｡
それが､ｴｳﾞｧ｣
ｼﾝｼﾞ｢昔､女帝ってﾏﾝｶﾞがあったけど､
大沢在昌先生が出ていたんだ｣
ﾚｲ3｢面白いの?その先生の作品｣
ｼﾝｼﾞ｢夢枕獏先生が､毒猿って作品を
読んで泣いた､って書いてたから
読んでみたけど､それはそれほどでも･･･｣
ﾚｲ3｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢良かったのが砂の狩人､
面白かったのが無間人形だった｣ ｼﾝｼﾞ｢映画館ﾊﾞｰｼﾞｮﾝの赤い
津波は､村でｺｷ使われた怒りで
合ってるかな?｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾎﾟｽﾀｰの､靴を上に掲げて
消滅ﾌﾗｸﾞは､半分正解だったと
おもう｣
ﾚｲ3｢･･海水に浸かって消滅する､
という｣
ｼﾝｼﾞ｢それで消滅したのは､
ｵﾘｼﾞﾅﾙのほうだよ｡彫刻作品に
描かれた､女の人｣
ﾚｲ3｢あの人が消滅した様子が､
描かれていたのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡あの人はｴｳﾞｧに
されたんだ｡ｼﾝｴｳﾞｧの最後のほうで､
海に浸かって消滅した｣ ｼﾝｼﾞ｢ｴﾙｻﾞ問題を扱った有名な作品のひとつに､
京極夏彦先生の鉄鼠の檻､という作品があるんだ｣
ﾚｲ3｢どういう内容なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢確か､お兄さんの子を宿した妹さんが､
ｲﾝﾁｷ寺のあたりで､もののけになってた､
っていう話だったとおもう｣
ﾚｲ3｢壮絶な内容ね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡千の仏が～､とかいうﾗｽﾄの文章も､
秀逸だったようにおもう｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾗｽﾄ近く､海で制服姿の真希波ﾏﾘ､
いやﾐｻﾄさん｣
ﾚｲ3｢それが､どうかしたの?｣
ｼﾝｼﾞ｢もっと､腰を動かしていたような···｣
ﾚｲ3｢そう?｣
ｼﾝｼﾞ｢映画館でみた直後の投稿を､
無効化されてるみたいな､そんな
気がするのは､気のせいかな｣
ﾚｲ3｢そうね｡気のせいだと思う｣ 式波ｱ｢まだｱﾝﾀはﾘﾘﾝもどき!｣
ｼﾝより
ｶｦﾙ｢女性の卵の役をやっていた､
ｼﾝｼﾞ君｣
ﾐｻﾄ｢初めて反応を示したのは､
裸のｱｽｶだったわね｣
ｶｦﾙ｢自分の居場所を見つけた｡
そう思ったんだろう｣
ﾐｻﾄ｢着床していた真希波ﾏﾘ｣
ｶｦﾙ｢いや､着床はしていない｡表面に
触れただけなんだ｣
ﾐｻﾄ｢ｼﾝｼﾞ君が卵の役をやめたのは･･･｣
ｶｦﾙ｢彼女が､着床したからだろう?｣
ﾐｻﾄ｢ﾌﾞﾝﾀﾞｰに居たｼﾝｼﾞ君を訪れた､
あの人｣
ｶｦﾙ｢2人の結合は、そうして描くしか
なかったんだ。G区分の、映画だからね」 ｸﾛ波｢ﾏｲﾅｽ宇宙って､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢土の中の事だとおもう｣
ｸﾛ波｢量子ﾃﾚﾎﾟｰﾄは?｣
ｼﾝｼﾞ｢地中でのﾓｸﾞﾗの移動｡
体は､父さんだから｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾓｸﾞﾗ･･･｡姫にはもうひとつ
意味があるのかも｣
ﾚｲ3｢ﾓｸﾞﾗと戦った､女型巨大兵器｣
ｼﾝｼﾞ｢首から下は､機械の体だったのかな｣ ﾚｲ3｢爆弾だった｡赤いﾁｮｰｶｰ｣
ｼﾝｼﾞ｢最初から､そういうつもり
だったかどうかはわからないけど､
ｶｦﾙ君とｱｽｶで､わざわざ2回も
描いてみせたんだ｣
ﾚｲ3｢その演出が､ﾗｽﾄにつながるのね｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね･･･｡駅でﾐｻﾄさんが､
ﾘｮｳｼﾞ君から外したﾁｮｰｶｰをﾎﾟｹｯﾄに仕舞った｣
ﾚｲ3｢うん｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんは爆死する時､
上半身と下半身が､真っ二つに
なるんだ｣
ﾚｲ3｢EOEと､同じ｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんはﾘｮｳｼﾞ君もろとも
爆死してｴﾙｻﾞの魂を解放した後､･
ｴｳﾞｧのｾｶｲに戻ったんだよ｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾘﾂｺさんのお母さんは自殺した後､
その体は､零号機に｣
ﾚｲ3｢脳は､MAGIになったの｣
ｼﾝｼﾞ｢新劇では脳味噌以外が
零号機になったんだ｣
ﾚｲ3｢脳はどうなったの?｣
ｼﾝｼﾞ｢真希波ﾏﾘに､移植された｣
ﾚｲ3｢体は?真希波ﾏﾘの｣
ｼﾝｼﾞ｢ｵﾘｼﾞﾅﾙの何かからの
ｸﾛｰﾝだとおもう｣
ﾚｲ3｢何か､って?｣
ｼﾝｼﾞ｢髪とか目玉とか､そういうの｣ ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶが､ﾁｮｰｶｰを付けていた
理由は､なんだろう?｣
ﾚｲ3｢誰かの支配下にあった｡
という感じでは､なかったわね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡あれは､首を隠していた
だけなのかも｣
ﾚｲ3｢隠す｡何故?｣
ｼﾝｼﾞ｢線があったんだとおもう｣ ｹﾞﾝﾄﾞｳ｢馬鹿な｡聖なる槍は
全て失っている｣
ｼﾝより
ｼﾝｼﾞ｢黒き月をﾏﾃﾘｱﾙとか､
あの何かの集合体みたいな
脊髄とか､下品な下ﾈﾀなんだ｣
ﾚｲ3｢せいの字が違う｡そう
言いたいのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ﾗｵｳ｢村の､長は?｣
ｶﾞﾝｼﾞｰ｢私です｣
ｸﾛ波｢これは､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｴｳﾞｧじゃないけど···｡殴り
殺されちゃった人は､実在した
人物なんだ｣
ｸﾛ波｢ｴｳﾞｧの世界では?｣
ｼﾝｼﾞ｢根府川先生が､淀川長治ｻﾝかな｣
ｸﾛ波｢そう｡でも､どして?｣
ｼﾝｼﾞ｢同じ事を､繰り返し話してた
から｣ ｼﾝｼﾞ｢新劇先生は､どの故人
だろう?｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢ﾌﾞﾝｻﾞｴﾓﾝ?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡この3人の内の､
誰かだとおもうんだ｣
1.河原崎長一郎
2.小林亜星
3.水野晴郎
ﾁﾋﾞﾚｲ｢3番｣ ﾚｲ3｢赤木ﾅｵｺ博士は､誰?｣
ｼﾝｼﾞ｢楠田枝里子ｻﾝじゃないかな｣
ﾚｲ3｢そんな感じね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 新世紀ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝに登場した
実在人物(故人含む)一覧
碇ｹﾞﾝﾄﾞｳ→宮崎駿
冬月ｺｳｿﾞｳ→高畑勲
赤木ﾅｵｺ→楠田枝里子
ｷｰﾙﾛﾚﾝﾂ→魔夜峰央
時田ｼﾛｳ→富野由悠季
老教師→淀川長治
青葉ｼｹﾞﾙ→財津和夫
ｼﾝｼﾞ｢改訂版って事で｣
ﾚｲ3｢制作に関わった人は?｣
ｼﾝｼﾞ｢それはいいよ｡面白くないし｣
ﾚｲ3｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ﾚｲ3｢召喚されたｱﾀﾞﾑｽ達は､新世紀ｴｳﾞｧ
のｾｶｲに戻ったの?｣
ｼﾝｼﾞ｢戻ってないとおもう｡対応した
新劇の4人は人形人間で､消滅したんじゃ
ないかな｣
ｶｦﾙ→涙
ﾕｲ→ﾂﾊﾞﾒの顔面に涙(映画館ver)
ｻｸﾗ→涙
ﾐｻﾄ→海にﾄﾞﾎﾞﾝ
ｼﾝｼﾞ｢こんな感じ?) ｼﾝｼﾞ｢魂は､ｵﾘｼﾞﾅﾙに戻っていった」
ﾚｲ3｢前作以上の人形劇｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾄｳｼﾞとか､ﾌﾞﾝｻﾞｴﾓﾝ先生もかな｡
人形人間だったの｣
ﾚｲ3｢写真に涙｡映画館ﾊﾞｰｼﾞｮﾝ｣ ｷｭｰﾃｨｰﾊﾆｰ
ﾐﾗｸﾙ少女ﾘﾐｯﾄちゃん
Drｽﾗﾝﾌﾟｱﾗﾚちゃん
新世紀ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ
新劇場版
ｸﾛ波｢これは､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢博士と､その博士が作った
人造人間の娘さん､を古い順に
並べてみたんだ｣
ｸﾛ波｢新世紀ｴｳﾞｧも､そうなの?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡それを3夜連続で､
解説してみようとおもう｣
ｸﾛ波｢うん｡わかった｣ ﾚｲ3｢何でも出来ると､人は､
言うけれど♩｣
ｼﾝｼﾞ｢どうしてその唄を?｣
ﾚｲ3｢あたし､その世代だから｣
ｼﾝｼﾞ｢成る程｡｡｡｣ 【葛城博士の娘･･･其の壱】
ﾚｲ3｢ﾄﾘｺﾛｰﾙ｡補完ｼｰﾝは､主に
3人による､ﾐﾆ劇場｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡ｶｦﾙ君の補完ｼｰﾝでは､
ﾐｻﾄさんがﾌﾟﾗｸﾞｽｰﾂ姿の碇ｼﾝｼﾞ､
を演じていたんだ｣
ﾚｲ3｢･･･葛城三佐が､碇ｸﾝを｣
ｼﾝｼﾞ｢顔とか仕草とかを､見れば
解るようになってる｡つまり
前半は､父娘の､対話だったわけ｣ ｷｮｳｺ｢うつむいて歩く～
遠い霧の街～♩｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾁｮｰｶｰの元ﾈﾀって､
それかな｣
ｷｮｳｺ｢そうかもしれないわね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 【葛城博士の娘･･･其の弐】
ｼﾝｼﾞ｢もう､わかった人もいると
おもうけど､ｶｦﾙ君を演じていたのは､
ﾄｳｼﾞなんだ｣
ﾚｲ3｢本人は､登場しないのが､ﾐﾆ劇場なの｣
ｼﾝｼﾞ｢後､人形人間も｣
ﾚｲ3｢だから､ﾗｽﾄは､こうなるのね｣
ｼﾝｼﾞ｢老後は､ﾐｻﾄさんと､畑仕事でも
どう?｣
ﾄｳｼﾞ｢それも､ええな｣ ﾐｻﾄ→ﾏﾘ｢姫､お達者で｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･そうだ､ｴﾝﾄﾞｵﾌﾞｴｳﾞｧの時は､
ｷｮｳｺさんがﾐｻﾄさんに､お別れの挨拶
をしていたんだ｣
ﾚｲ3｢でも､これは本当のお別れなの｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだったね･･･｣
ﾚｲ3｢うん｣ ﾁﾋﾞﾚｲ｢お昼ｺﾞﾊﾝ､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾀﾗｺと､ﾜｶﾒのお味噌汁で
いいかな?｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢うん｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･ねえｷｮｳｺさん｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｻｻﾞｴさんは､どうなったん
だろう?｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢食べられてしまったの｡
碇ｸﾝの､お母さんに｣ ｷｮｳｺ｢何を読んでいるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢半村良先生の､英雄伝説｡
今､読み終わったところ｣
ｷｮｳｺ｢どんな話なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢古いSF作品｡主人公が､
貧乳のE女の人に､薬を盛られて
ﾌﾞｸﾌﾞｸに太って､最後は出雲で
暮らすようになった､って話｣
ｷｮｳｺ｢どんな薬?｣
ｼﾝｼﾞ｢新種のﾕﾘﾈの粉｡新世紀
ｴｳﾞｧのﾕﾘﾈって､この作品を
象徴してるみたいにみえる｣
ｷｮｳｺ｢元ﾈﾀは､それかもしれないわね｣
ｼﾝｼﾞ｢鉄鼠の檻と同じに､最後の
文章が､秀逸な作品だった｣ ﾚｲ3｢3部作って､ﾐﾆ劇場の
事だったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢しかも､ｶｦﾙ君ではなく､
ﾐｻﾄさんの話だった､という｣
ﾚｲ3｢ﾋﾛｲﾝ3部作?｣
ｼﾝｼﾞ｢そういえば､誰がﾋﾛｲﾝって
ｽﾚｯﾄﾞがあったね･･･｣
ﾚｲ3白熱の､罵り合い｣
ｼﾝｼﾞ｢委員長や､ｷｮｳｺさんの
名前は､一度も挙がらなかった､
とおもう｣ 葛城博士の娘･･･其の参】
ｼﾝｼﾞ｢ｻｲﾎﾞｰｸﾞ少女ﾓﾉの
最新作として､14歳のﾐｻﾄさんが
主人公の作品が､みてみたいよ｣
ﾚｲ3｢そう｡内容は?｣
ｼﾝｼﾞ｢3つの奇跡の力を持つ
ﾐｻﾄさんが､身近に起こるﾄﾗﾌﾞﾙを
解決していく､という内容｣
ﾚｲ3｢学園ﾓﾉ?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡先生は､まいっちんぐ
ｱｽｶ先生で､いいとおもう｣ ﾚｲ3｢どうなるの?葛城三佐と鈴原君｣
ｼﾝｼﾞ｢庵野監督は新劇で､ｱｯﾌﾟﾙ･･･じゃなくて､
ｶｯﾌﾟﾙの書に､もうひとつ書き加えたんだ｣
ﾚｲ3｢私と碇ｸﾝの他に｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾄｳｼﾞとﾐｻﾄさん｡偽りのｶｯﾌﾟﾙを
幾つか描いたけど､本物はこれなんだ｣
ﾚｲ3｢そう｡本当の事は､とても解り難く
描くの｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね･･･｣
ﾚｲ3｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢変な抱擁をした時に､
入れ替わったのか?｣
ﾚｲ3｢碇ｸﾝと､葛城三佐｣
ｼﾝｼﾞ｢目標をｾﾝﾀｰに入れて､ｽｲｯﾁ｣
ﾚｲ3｢ﾌﾟﾗｸﾞｽｰﾂの碇ｸﾝは､全て
葛城三佐なのかも｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだ･･･､ﾘﾂｺさんの
髪が短くなってたのは｣
ﾚｲ3｢うん｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんが髪を切って､
碇ｼﾝｼﾞをやる事の､ﾋﾝﾄだったのかも
しれない｣ 抱擁で入れ替わる
↓
ﾐｻﾄの姿をしたｼﾝｼﾞが
ﾕｲの中に入る
↓
ﾕｲが突き放した制服ｼﾝｼﾞは
ﾕｲの中に居た本物
↓
ﾌﾟﾗｸﾞｽｰﾂｼﾝｼﾞ(ﾐｻﾄ)退場
↓
ﾕｲがﾐｻﾄの代わりに
刺される
ﾕｲがｼﾝｼﾞの中にいた→×
ｼﾝｼﾞがﾕｲの中にいた→〇
ｼﾝｼﾞ｢こんな感じかな?｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢うん｣ 新世紀ｴｳﾞｧで､赤白ﾊﾟｯｸの
牛乳を飲んでいたﾄｳｼﾞ
↓
ﾁﾋﾞｼﾝｼﾞが着ていた赤白
ｼｬｯは､口の開いた牛乳ﾊﾟｯｸ
↓
赤白ｼｬﾂのﾁﾋﾞｼﾝｼﾞはﾄｳｼﾞ
↓
ｹﾞﾝﾄﾞｳ(葛城博士･ｶｦﾙ)に抱擁
されて入れ替わる
ﾄｳｼﾞ(赤白ﾁﾋﾞｼﾝｼﾞ)とｶｦﾙに
相互性→握手
ｼﾝｼﾞ｢こうかな｣
ﾚｲ3｢それで､いいと思う｣ ｼﾝｼﾞ｢本物の真希波ﾏﾘは､Qで
消滅したのかも｣
ﾚｲ3｢どういう事なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢こうじゃないかな｣
破でﾕｲへの侵入を試みた
老教師
↓
ｶｦﾙに阻止される
↓
ｼﾝのﾏﾘは老教師｡白ﾌﾟﾗｸﾞ
ｽｰﾂ(精子)で､再度侵入を
試みる
↓
砕け散って失敗に終わる
ｼﾝｼﾞ｢何度でも立ち上がる､
根府川先生の物語･･･とか｣
ﾚｲ3｢凄い執念ね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ﾏﾘ(ﾐｻﾄ)｢姫､お達者で｣→×
ﾏﾘ(老教師)｢姫､お達者で｣→〇
ﾚｲ3｢葛城三佐は､ﾌﾟﾗｸﾞｽｰﾂの
碇ｸﾝなんでしょ｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね｡ｺﾞﾒﾝよ｣ ｷｮｳｺ｢あれは､なんだったのかしら?｣
ｼﾝｼﾞ｢あれ､って何さ｡ｷｮｳｺさん｣
ｷｮｳｺ｢目からの､光線｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽﾅｽの能力を､少しｱﾚﾝｼﾞ
したんだ｡相手を溶かす能力｣
ｷｮｳｺ｢そう｡凄い技ね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 真希波ﾏﾘはQで消滅
駅のﾏﾘはﾐｻﾄ
ﾏﾘ｢お待たせ｡ｼﾝｼﾞ君｣
↑
ﾁﾋﾞﾚｲ｢これ､誰?｣
ｼﾝｼﾞ｢よく､わからないよ｣
本命･･･ﾐｻﾄ
対抗･･･老教師
大穴･･･ｷｮｳｺ
ｼﾝｼﾞ｢母さんや､鈴原ｻｸﾗでは
ないとおもう｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢拾四話で､ｶｦﾙ君の生首が
下に落ちたんだ｣
ﾚｲ3｢そう｡それで?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｴﾝﾄﾞｵﾌﾞｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝでは
そのｶｦﾙ君が､ｷｮｳｺさんから変化した｣
ﾚｲ3｢それの､再現｣
ｼﾝｼﾞ｢落下するまではｶｦﾙ君､海の中で
ｷｮｳｺさんと入れ替わった｡これで､
あってるかな?｣
ﾚｲ3｢それで､いいと思う｣ 冬月｢ｱﾄﾞﾊﾞﾝｽﾄﾞｱﾔﾅﾐｼﾘｰｽﾞの再生｣
冬月｢ｲｽｶﾘｵﾃの､ﾏﾘｱ君｣
ｼﾝｼﾞ｢猫が玉葱を食べただの､一緒に
死んで頂戴だの､言ってた人がいたんだ｣
ﾚｲ3｢見事に､騙されたのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡やられた､とおもったんだと
おもう｡流石は鈴木銀次郎･･･｣ ﾚｲ3｢あの先生が､繰り返し
碇ｸﾝのお母さんに入ろうと
したのは､何故?｣
ｼﾝｼﾞ｢先生が､淀川長治ｻﾝだから
じゃないかな｣
ﾚｲ3｢そう｡ｻﾖﾅﾗを､繰り返し
言っていた人｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 過去の回想→ﾊﾟﾘでの戦い→村に行く
→｢じゃあこれ､規則だから｣→姫退場
→2人で走り去る
ｼﾝｼﾞ｢ｳﾞｧﾝﾍﾙｼﾝｸﾞを観に､何度も
映画館に足を運んだんだって｣
ﾚｲ3｢前にも聞いたわ｡それ｣ ｸﾛ波｢何をみているの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾊﾟﾘの､戦闘ｼｰﾝ｣
ｸﾛ波｢ｳﾞｨﾚの人達は､どうして
あんな格好をしていたの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｭｰﾀﾝﾄのつもりじゃないかな｣
ｸﾛ波｢そう｡でも､どうして?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｭｰﾀﾝﾄ→ﾐｭｰﾀﾝｽなんだとおもう｣
ｸﾛ波｢ﾐｭｰﾀﾝｽって､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢虫歯の原因になる菌｡
虻の少年団は4cの虫歯で､それと､
ｼｮ糖かな?｣
ｸﾛ波｢ｳﾞｪﾚの人達は､何をしていたの?｣
ｼﾝｼﾞ｢敵を､操っていたのかも｣
ｸﾛ波｢ｳﾞｨﾚの人達が､ﾐｭｰﾀﾝｽ｣
ｼﾝｼﾞ｢母さんに入れなくて､爆死する
ﾌﾗｸﾞかと｣
ｸﾛ波｢そう｡歯が綺麗だった｡碇ｸﾝの､
お母さん｣ ｼﾝｼﾞ｢何故､ﾌﾞﾝﾀﾞｰがあるのか｣
ﾚｲ3｢先生の､檻の中だから｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶﾒﾗが､綾波の頭なんだ｣
ﾚｲ3｢回収したのね｡分割した魂｣
ｼﾝｼﾞ｢そして､あそこから出て
いったんだね｣ ｸﾛ波｢なに観てるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾊﾟﾘの､戦闘ｼｰﾝ｣
ｸﾛ波｢この船は､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢これは､新劇先生
使徒型の､黒板なんだ｣
ｸﾛ波｢でも､変｡どうして
別々に動いているの?｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね･･･｡操演
宜しくとか､人型の可動域
がどうとかって､そういう事を
言ってたんだよ｣ ｼﾝｼﾞ｢ｶﾒﾗじゃないよ｡投影機だ｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢うん｣ ｸﾛ波｢村に居た犬は､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢あの犬は､加持さん｣
ｸﾛ波｢どうしてｶﾗｰを付けていたの?｣
ｼﾝｼﾞ｢去勢されたから｡それの複製が､
ﾃｰﾌﾞﾙの上に､あったんだ｣
ｸﾛ波｢なんの意味があるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢加持さんには､生殖能力が
ないんだ｡それの表現｣ 一応ここがエヴァ板で一番栄えてるのでここでいっておいたほうがいいのかな
エヴァストアの問題についてのスレたてました
シン肯定派・アンチの方の中で今回の問題で困っている方がいればこのスレをご利用ください
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/eva/1638460586/l50 1位ｳﾞｧﾝﾍﾙｼﾝｸﾞ
2位羊達の沈黙
3位ﾀｰﾐﾈｰﾀｰ2
ﾚｲ3｢誰かの､洋画ﾗﾝｷﾝｸﾞ?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 第一次、二次大戦(1,2ndインパクト）も原初の人間の計画の一旦だったんだな。 長い人生計画だ。2000年の人類の行動はすべてその計画書の通りだったのか。
国や県も多人数に関わる計画書は作成するが、全人類とは壮大だ
大戦にそんな意味があったとは…
すべて死海文書の作成者の手の内だったんだな ゼーレの中心人物であり議事進行役のキールが最後に骨になるシーンがあるが、あれはエヴァのように作られたということか？
なんかの出版物に明示されてそうだが読んでないか、もしくはもう記憶の彼方になっている。
なんか骨の形状が数々の失敗作になったエヴァに似ている シンジが崩す砂場の山の行為は 母親を奪ったネルフヘノ怒りを示していたんだな エヴァシリーズにはタブリスにでてくるゼーレの9/12人が乗っていた ボイスオンリーのおっさんね 式波ｱ｢守る所よ｣
→4人の首無し虻ｴｳﾞｧは
4人の吸血鬼
式波ｱ(ｻｸﾗ)｢ﾊﾟﾊﾟはわからない｣
→ｵｵｶﾐ男にされていたが､
ｱﾅが知ることは無かった
式波ｱ｢ﾏﾏもいない｣
→登場せず
最後の生き残り
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶは､ｱﾅ王女の役を
やっていたんだね･･･｣
ﾚｲ3｢ﾌﾟﾗｸﾞの射出､着地は
何?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱﾅ王女の火葬を､表現
したんだ｣ ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶのｵﾘｼﾞﾅﾙは､新世紀
ｴｳﾞｧの､ﾐｻﾄさんなのかも｣
ﾚｲ3｢魂が､ｵﾘｼﾞﾅﾙに戻る｡
ということ｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾋﾟｱﾉを弾く事が出来なくても｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢うん｣
ｼﾝｼﾞ｢鍵盤を押すだけなら､誰にでも
出来るんだ｣ 仮想；葛城がなぜカーペットを変えればよかったといったか
シンジが首を絞めるシーンから、シンジかアスカが死んだ。カーペットを引いていなかったため、血痕が床に残った。 ｸﾛ波｢DSSﾁｮｰｶｰって､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢瓶の栓のつもりなんだとおもう｡
ﾐｻﾄさんが持ってたのは､栓抜き｣
ｸﾛ波｢栓の､爆弾｣
ｼﾝｼﾞ｢溢れる泡も､表現していた
んじゃないかな｣
ｸﾛ波｢栓抜きが無くても､外せるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢どうして外せたのかは､
良くわからないんだ｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢Qで､ｶｦﾙ君が遠ざかって
行くｼｰﾝがあったけど､あれは
栓が外れて､中身がどこかに行った
という表現なんだ｣
ﾚｲ3｢弐号機ﾊﾟｲﾛｯﾄも､中身が
抜けたの｣
ｼﾝｼﾞ｢お待たせｼﾝｼﾞ君のｷｮｳｺさん
とか､駅の真希波ﾏﾘのﾐｻﾄさんも､
爆発して中身が抜けていったんだ
とおもう｣ ｼﾝｼﾞ｢式波ｵﾘｼﾞﾅﾙは､ﾁｮｰｶｰを
外した､という感じではなかった｣
ﾚｲ3｢それが､どうかしたの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾁｮｰｶｰは主に葛で出来て
いて､外せるのはﾐｻﾄさんとｶｦﾙ君
と仮定してみる｣
ﾚｲ3｢それで?｣
ｼﾝｼﾞ｢いや､そのつまり･･･｡
式波ｵﾘｼﾞﾅﾙが新世紀ｴｳﾞｧの
ﾐｻﾄさんなのか､鈴原ｻｸﾗなのか
よくわからないんだ｣
ﾚｲ3｢黄色い､ｻｸﾗ草･･･｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶが水を飲んでいた
描写も気になる｣
ﾚｲ3｢鈴原ｻｸﾗは､水の天使なの｣
ｼﾝｼﾞ｢でも､神化13号は､ｶｦﾙ君と
ﾐｻﾄさんなんだ｣
ﾚｲ3｢それに､髪の長い綾波ﾚｲは､
鈴原ｻｸﾗなんでしょ?｣
ｼﾝｼﾞ｢やっぱり､ﾐｻﾄさんかな｣
ﾚｲ3｢式波ﾀｲﾌﾟのｵﾘｼﾞﾅﾙ･･･｣
ｼﾝｼﾞ｢参号機の時の､再現じゃないのか?｣
ﾚｲ3｢わからない｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ最終話
【ﾙｰﾌﾞﾙ美術館】
ﾚｲ3｢その2人以外の可能性は?｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね･･･｡だから､
それについて考えてみたんだ｣
ﾚｲ3｢そう｡わかった?｣
ｼﾝｼﾞ｢もしかすると､あの式波
ｵﾘｼﾞﾅﾙは､ｱｽｶが持っていたﾊﾟﾍﾟｯﾄ
なのかもしれない｣
ﾚｲ3｢どういう事?｣
式波ｱ｢だから､誰も要らないのよ｡
ｱｽｶ｣
ｼﾝｼﾞ｢話かけられていた､ﾊﾟﾍﾟｯﾄが
反応して､ｱｽｶを取り込んでしまった
のかも｣
ﾚｲ3｢取り込んで､どうなったの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君は､惣流ｱｽｶを復元したかった
みたいだけど､そんな事出来る訳
ないんだ｡だから､駅の作品が､
そうなんだとおもう｣
ﾚｲ3｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢作品の一部になって､ﾙｰﾌﾞﾙ
美術館に行ってしまった人の
話があったんだ｡悪魔の花嫁に｣
宇多田ﾋｶﾙ｢もうひとつ増やしましょう♩｣
終劇 通り過ぎた存在が熊だった。巨大綾波の手をすり抜けたマヤの心境 国連に攻め込まれたときに ネルフに新たな援軍が。 相手と同じような飛行機 シンジは自分が嫌い 嫌いな人に侮蔑、例えばあんたバカァ？といっても逆効果で吸い寄せられていく。
最後は首を絞め、傷付けることをしてるはずなのに受け入れたように思えるアクションだったので、天地が逆になるというか、混乱したっちゃったんじゃないのか 間違いをおかすことも価値があるのよ！→カシャン 牢屋入りや ミサトシンジ ﾚｲ3｢何観てるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ねらわれた学園｡
古い､角川映画｣
ﾚｲ3｢人気があった､女優さん｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾁﾗｯとでてくるｸﾗｽﾒｲﾄ役の
お姉さんの方が､好きだった人が
いるんだ｣
ﾚｲ3｢そう｡それで?｣
ｼﾝｼﾞ｢だから､ﾊﾟｲｵﾆｱじゃなくて､
ﾄﾘｵのｵｰﾃﾞｨｵを買って貰ったんだって｣
ﾚｲ3｢･･･解る人いるの?そんな話｣
ｼﾝｼﾞ｢いや､いないとおもう｣ ｸﾛ波｢ｻﾖﾅﾗは別れ～のｵ言葉
じゃなく～て～♩｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･そうか､あれって
それだったんだね｣
ｸﾛ波｢うん｣ ｸﾛ波｢なに聴いてるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢山本達彦ｻﾝの､
月影のﾋﾛｲﾝ｣
ｸﾛ波｢その曲は､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢この曲は､新世紀ｴｳﾞｧの
綾波の歌なんだ｡涙の理由は
内緒､みたいな｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢ｷﾞﾀｰ演奏は､高中ｻﾝだったかな｡
ｼﾝｴｳﾞｧのﾃｰﾏ､ﾚﾃﾞｨﾄｳﾌﾗｲという
曲で､有名な人｣
ｸﾛ波｢うん｡わかった｣ 冬月｢ｲｽｶﾘｵﾃの､ﾏﾘｱ君｣
ﾚｲ3｢妖魔達を回転させて､
盾にしていたｴﾙｿﾞ神｣
ｼﾝｼﾞ｢撹拌機に居たのは､
それだ｣
ﾚｲ3｢あの先生が､踵を
浮かせていたのは､何故?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｴﾙｿﾞに対して､背伸び
していたｱｽﾅｽ｡かな｣
ﾚｲ3｢ｱｽﾅｽは､裏切り者なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｴﾙｿﾞからしたら､
そうなんだよ｣ ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶが飲んでいたのは､
日本酒だとおもう｣
ﾚｲ3｢葛城三佐だから?｣
ｼﾝｼﾞ｢それもあるけど･･･｡
一応､28って事だから､
特に問題はないよ｣
ﾚｲ3｢お酒を飲んでいた事に､
何か意味があるのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡ﾁｮｰｶｰは､爆弾
の他に､何か特殊な力が
あるんだ｣
つづく ﾛﾝｷﾞﾇｽの槍(赤鉛筆)を､鉛筆削り(ｶｦﾙ)
に入れる
｢せめて､人間らしく｣より
ｼﾝｼﾞ｢ﾁｮｰｶｰは､これをｱﾚﾝｼﾞ
したんだ｣
ﾚｲ3｢ﾁｮｰｶｰのまわりに､出現
したのは､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢1ﾀﾞｰｽの鉛筆｡の芯｣
ﾚｲ3｢···鉛筆の芯｡それは､ｼﾝｸﾛ｣
ｼﾝｼﾞ｢装着者の傍に居た者は､
ｼﾝｸﾛしてしまうんだ｣
ﾚｲ3｢碇ｸﾝが､嘔吐したのは｣
ｼﾝｼﾞ｢急性ｱﾙｺｰﾙ中毒｣ ｼﾝｼﾞ｢ｲﾒｰｼﾞとしては､目に見えない
葛の蔓が､傍に居る者に巻き付く｡
そんな感じ｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢お昼ｺﾞﾊﾝ､まだ?｣
ｼﾝｼﾞ｢えっと､ｽﾊﾟｹﾞﾃｨｰﾐｰﾄｿｰｽ
でいいかな?｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢うん｣ お前ら和歌山県出身の下村拓郎様（35歳独身、元自衛隊）をご存知か、この方は将来素晴しい人物になるから覚えておいて損はないぞ ｼﾝｼﾞ｢何観てるのさ｡ｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢駅のｼｰﾝ｡立ち上がった
ﾘｮｳｼﾞ君をみている､葛城艦長｡
何か､不思議そうな表情｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんは､あれがﾘｮｳｼﾞ君
だって､わかっていた｣
ｸﾛ波｢そう｡あんな事言わない｡碇ｸﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢でも､ﾘｮｳｼﾞ君が父さんで
出来ていた事までは､知らなかったんだ｣
ｸﾛ波｢･･･碇司令で出来ていると､
何かが違うの?｣
ｼﾝｼﾞ｢父さんは､加持さんより少し
背が高いんだよ｡だから不思議に
おもったんだ｣ ｸﾛ波｢陰から覗いていた｡
弐号機のひと｣
ｼﾝｼﾞ｢あれは､病室を覗いていた､
惣流ｱｽｶのｼｰﾝだったんだね···｣
ｸﾛ波｢一応､心配してくれたの｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 惣流ｱ｢反吐が出るわ!!!｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾊﾞｽﾀｵﾙに嘔吐って､これか｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢うん｣ 式波ｱ｢誰?｣
ｸﾛ波｢あたし｣
ｼﾝｼﾞ｢村人達って､ﾍﾟﾝｷﾞﾝ達が
演じていたのかな｣
ﾚｲ3｢そう｡居るはずがない､人達｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾍﾟﾝｷﾞﾝでは､登れない斜面
って事なのかも｣
ﾚｲ3｢それでも､要警戒だったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢1人にでも見つかると､
厄介な事になる､という｣
ﾚｲ3｢あのﾍﾟﾝｷﾞﾝ達は､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢海洋研究所にいた
ﾍﾟﾝｷﾞﾝじゃないか｡ﾍﾟﾝｷﾞﾝの
姿をしたｶｦﾙ君が､何かおまじない
みたいな事､していたんだ｣ ｼﾝｼﾞ｢海の中にいた生物達､
本物かな｣
ﾚｲ3｢･･･海洋研究所?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡あれは､大型のﾓﾆﾀｰに映った､
映像なのかも｣
ﾚｲ3｢どうしてそう思うの?｣
ｼﾝｼﾞ｢なんか､ﾏﾘﾝちゃんが居ても
おかしくないような感じだった｣ ｼﾝｼﾞ｢桜流しで、高い所に居たのは
ｷｮｳｺさんだったんだね｣
ｸﾛ波｢どうしてわかるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢瞳に、黒ﾌﾟﾗｸﾞｽｰﾂのｷｮｳｺさんが
映っていたから｣ 式波ｱ｢こちとらずっと水(命の)
だけだ!｣←目が大きい
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんは､お酒しか
飲まないんだよ｡だから､勢い
良く爆発する｣
ﾚｲ3｢自爆しようとしたの?
弐号機ﾊﾟｲﾛｯﾄ｣
ｼﾝｼﾞ｢EOEのﾐｻﾄさんも､
自爆したんだとおもう｣
ﾚｲ3｢どうして自爆するの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさん､ｷﾞﾙｶﾞﾄﾞｰﾙだから｡
最後は破裂して消滅したから､
それをやってたんだ｣ ｼﾝｼﾞ｢先生が､またｴｳﾞｧがみたいって
言ってたんだ｡少し前の話だけど｣
ﾚｲ3｢貞本先生?｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･これを書いてる人が､
貞本先生と知り合いな訳ないじゃないか｣
ﾚｲ3｢そうね｡どんな先生?｣
ｼﾝｼﾞ｢目玉が2つあって､その下に
鼻と口があるんだ｣
ﾚｲ3｢そう｡元ﾈﾀは何?｣
ｼﾝｼﾞ｢空想科学麻雀漫画､
どら右衛門｣ ｼﾝｼﾞ(ﾐｻﾄ)｢やってみるよ綾波｡
ﾈｵﾝｼﾞｪﾈｼｽ｣
ﾚｲ3｢何だったの?ﾈｵﾝｼﾞｪﾈｼｽ｣
ｼﾝｼﾞ｢次元大介な人が､戦時の
人だって､考察見たことがあるんだ｣
ﾚｲ3｢そう｡正解だったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡ﾐｻﾄさんが戦時の人達を
石川五ｴ門の刑にした､って事｣
ﾚｲ3｢あの人達の､その後は?｣
ｼﾝｼﾞ｢村人達の､食料になったんだ｣ ｴｳﾞｧﾝ劇場
【お食事会】
ｵﾊﾞｻﾝa｢あら～､美味しいじゃない｣
ｵﾊﾞｻﾝb｢うん､なかなかｲｹるわ｣
ｺﾀﾞﾏ｢これ､気持ち悪いからあげる｣
ﾉｿﾞﾐ｢何かしらね?これ｣ 加持(ｼﾝｼﾞ)｢後は(ﾐｻﾄを)､彼(ﾄｳｼﾞ)に
引き継いでもらってもいいでしょう｣
ｸﾛ波｢どうして反対を向いていたの?｣
ｼﾝｼﾞ｢空のｶｦﾙ君に言ったんだ｡翼を
動かしたほうが､そう｣
ｸﾛ波｢ｶﾓﾒ?｣
ｼﾝｼﾞ｢違うよ｡ｴｳﾞｧｼﾘｰｽﾞ｣
ｸﾛ波｢そう｡弐拾四話と同じ｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね｡｡｡あの時の
ｶｦﾙ君は､母さんに話しかけて
いたんだ｡つまり､そういう事｣ ｼﾝｼﾞ｢でも､どうしてﾐｻﾄさんと
ﾄｳｼﾞなんだろう?｣
ﾚｲ3｢ｴﾙｻﾞとﾀﾛｽ｣
ｼﾝｼﾞ｢･･ｴﾙｻﾞに､鞭で叩かれていた｡
ﾀﾛｽ｣
ﾚｲ3｢という､関わりがあったの｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 式波ｱｽｶの演技
Qﾗｽﾄ→赤木ﾅｵｺ
飛び降り､初期ﾛｯﾄ､ﾈｺﾊﾞｽ､唇
ｼﾝ村に到着→加持
販売機でｼﾝｼﾞの手首
ｼﾝ駅舎→ﾐｻﾄ
飲酒
Qｼﾝで旧ﾚｲ2
他
ｼﾝｼﾞ｢こうかな?｣
ﾚｲ3｢最後は､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢追加ｼｰﾝの惣流ｱｽｶ｣
ﾚｲ3｢駅のﾎｰﾑで､電話｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢なにみてるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶの嘘補完｡の､
ﾊﾞﾄﾙｼﾐｭﾚｰｼｮﾝ｣
ｸﾛ波｢なにと戦っているの?｣
ｼﾝｼﾞ｢これは､ﾏﾀﾝｷがｺｱの
精子ﾒｶだとおもう｡捕まったら
ｹﾞｰﾑｵｰﾊﾞｰ｣ ﾏﾘ(老教師)｢古今東西全ての本を
読み漁るのが､私の叶わぬ夢よ｣
ﾚｲ3｢本が好きだったのね｡あの先生｣
ｼﾝｼﾞ｢違うよ｡映画を本に置き換えたんだ｣
ﾏﾘ(老教師)｢再見｣
ｼﾝｼﾞ｢3回のところを1回にした｡
淀川長治ｻﾝって事｣
ﾚｲ3｢抱擁は?｣
ｼﾝｼﾞ｢あれは､入れ代わりじゃない｡
所謂痴漢行為｣
つづく ｼﾝｼﾞ｢とは言っても､惣流ｱｽｶの
抱きしめてもくれない､をやって
くれたんだ｣
ﾚｲ3｢ﾃﾞｰﾄの回を､短く纏めたのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 【真希波ﾏﾘの変遷】
新劇ﾅｵｺ(Qで消滅)→老教師
(巨大ﾕｲに侵入失敗爆破)→
ｶｦﾙ(浜辺海中まで)→ｷｮｳｺ(浜辺制服)
→ﾐｻﾄ(駅)
ｼﾝｼﾞ｢もう､墓場まで持って
いかなくても､いいんだ｣
ﾚｲ3｢それぞれ､それらしい
演技だったかも｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね､､､｣
ﾚｲ3｢うん｣ 加持(ｼﾝｼﾞ)｢葛城と一緒に､老後は
畑仕事でも､どうです?｣
ｼﾝｼﾞ｢このｼｰﾝは､一瞬だけど
桜流しにもあったんだ｣
ｸﾛ波｢これはなに?｣
ｼﾝｼﾞ｢新世紀ｴｳﾞｧの､全員集合ｼｬｼﾝ｡
こんな感じ｣
加持→ｼﾝｼﾞ
ｶｦﾙ→ﾄｳｼﾞ
中央奥一番大きな建物→ｾﾞｰﾚ
一番左穴あき→ﾐｻﾄ
加持(ｼﾝｼﾞ)の左前→ｹﾝｽｹ(ｹﾞﾝﾄﾞｳ)
加持(ｼﾝｼﾞ)の向こう側→綾波ﾚｲ
ｶｦﾙ(ﾄｳｼﾞ)の右→ﾋｶﾘ(ｷｮｳｺ)
その右→ﾘﾂｺ
左電柱→惣流ｱｽｶ
右電柱→ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ(ｶｦﾙ)
ｸﾛ波｢碇ｸﾝは､私を｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君は､惣流ｱｽｶを｣
ｸﾛ波｢鈴原君は､葛城三佐を
向いているのね｣
ｼﾝｼﾞ｢そういう事｣ ｼﾝｼﾞ｢映画館ではついでに､
じゃなくて､最後にって
言ってた気がするけど､
気のせいかな?｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢なんの話?｣
ｼﾝｼﾞ｢世間を知れって｡
･･･どういう意味だろう｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢騙したり､唆したり
する人がいるから気を付けて､
って意味｣
ｼﾝｼﾞ｢小さいｷｮｳｺさんが言うと､
説得力があるよ｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢そう?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢ﾀﾞﾐｱﾝ･ｿｰﾝの人の007､
みたかった｣
ｼﾝｼﾞ｢残念だったね｣
ｸﾛ波｢女の人の一刺しで､
あっさり死んでしまったの｡
ﾀﾞﾐｱﾝ･ｿｰﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾈｲｱｽみたいだ｣
ｸﾛ波｢うん｣ ｸﾛ波｢なに観てるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢007､のﾜｰﾙﾄﾞｲｽﾞﾉｯﾄｲﾅﾌ｡
今､観終わったところ｣
ｸﾛ波｢そのﾀｲﾄﾙは､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢後半で､ﾌﾗﾝｽの女優さんが
言う台詞｣
ｸﾛ波｢どういう意味なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢多分､ｾｶｲには､貧しい人達が
大勢いるって､そういう意味だとおもう｣
ｸﾛ波｢そう｡わかった｣ 式波ｱ｢ｹﾝｹﾝは､6時に起きて
仕事に行ってる｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君の仕事って､なんだろう?｣
ﾚｲ3｢第3村で､何をしていたのか､
という事｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾀｰﾝﾃｰﾌﾞﾙが､6の位置で
止まった｣
ﾚｲ3｢そして､貨車が置かれたわ｣
ｼﾝｼﾞ｢あれに月で必要な物を
載せて､飛ばしていたんじゃ
ないのか?｣
ﾚｲ3｢ﾀｰﾝﾃｰﾌﾞﾙの､空飛ぶ円盤｣
ｼﾝｼﾞ｢桜流しの､ﾗｽﾄの円盤だ｣ ｼﾝｼﾞ｢日出処の天子､なら
読んだ事あるんだ｡少しだけど｣
ﾚｲ3｢どんな作品なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢完成度の高い､ﾎﾓ漫画
だったような･･･｣
ﾚｲ3｢･･･男の同性愛｡ｷｰﾙ議長の
代表作と､同じね｣
ｼﾝｼﾞ｢ｷｰﾙ議長でいえば､妖怪缶詰みたいな
作品かな｡汐の浜って｣ ｼﾝｼﾞ｢妖怪缶詰と言っても､
妖怪の話じゃないんだ｣
ﾚｲ3｢では､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢所謂､怪談｡傑作は､この3話｣
1.女妖観音
2.牡丹燈籠
3.妖怪稚児地蔵
ﾚｲ3｢才能あるのね｡怪談の｣
ｼﾝｼﾞ｢1とか､ﾄﾗｳﾏ君の胴の面
とか小豆洗いの話とか､悲哀の
ある話を描く才能も､凄いとおもう｣
ﾚｲ3｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ﾚｲ3｢何みてるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢汐の浜｡今､読み終わった
ところ｣
ﾚｲ3｢･･･どんな話?｣
ｼﾝｼﾞ｢お母さんに酷い目に
あわされて､悪霊になって
しまった女の子の話だった｣
ﾚｲ3｢ﾃｰﾏは､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢お母さんにとって､
娘とは何か｡かな｣
ﾚｲ3｢そう｡母娘の話｣
ｼﾝｼﾞ｢女の漫画家先生らしい
話じゃないかな｣
ﾚｲ3｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢何みてるのさ､ｷｮｳｺさん｣
ﾚｲ3｢4話目の､蛇比礼という話｣
ｼﾝｼﾞ｢それって､蛇の話?｣
ﾚｲ3｢8歳の女の子が､ｲﾄｺの
男子高校生と､性交する話｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･8歳って｡まだ女じゃ
ないじゃないか｣
ﾚｲ3｢その女の子は､蛇がお父さん
なの｣
ｼﾝｼﾞ｢そうか､その高校生の分身を
溜め込んでおいて､後で子供を産むんだね｣
ﾚｲ3｢多分､そう｣
ｼﾝｼﾞ｢凄い能力だ｣
ﾚｲ3｢うん｣ ｹﾞﾝﾄﾞｳ｢逃げられるものか｡
ﾍﾞﾙﾀｰｰｰｰｰｰ!!!｣
ｸﾛ波｢これは､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾝ･ﾎﾟｰﾙのﾐﾗｸﾙ大作戦｡
配役は､こう｣
ﾎﾟｰﾙ→ﾘｮｳｼﾞ(14)
ﾆｰﾅ→式波ｱｽｶ(14)
ﾍﾞﾙﾄｻﾀﾝ→ｹﾞﾝﾄﾞｳ
他
ｸﾛ波｢ﾍﾞﾙﾄｻﾀﾝの､ﾍﾞﾙﾄって
なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾙｰｽﾞﾍﾞﾙﾄの事だよ､
ｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢私たちの出番は?｣
ｼﾝｼﾞ｢ないよ｡もう､いいじゃないか｣
ｸﾛ波｢そう｡碇ｸﾝがそう言うなら
それでいい｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢汐の浜じゃなくて､
汐の声だ｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢うん｣ 汐の声読んでくれたんだ
自分も妖怪缶詰っていうの読んでみたいわ 思うんだけど暴走族とか厨二病の極致じゃね？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
基本的に中高生って平和な日常送って大学生になっていくんだけど
その裏で突然ゾンビが街にあふれてサバイバルすることになった、とか島でクラスメイトと殺し合いすることになった、みたいな非日常の設定を夢想してたりするじゃん
スパイミッションのごとく、寄るの量販店に忍び込んで売り物かっさらう、とか神奈川統一に向けてリアル戦争ごっことか、バイクという戦闘マシンを操るエースパイロットの俺が先陣をきるぜ！とかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
もう厨二汁全開で楽しそうな人生送ってるじゃんｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
お情け頂戴で
早朝にガス交換してるんよ、回収
早朝に新聞配達とガス回収の仕事
同情してほしくて
ガス回収、早朝の仕事
分かる？？
自らを泉南最強の輩(笑)で泉州連合の総長は俺様の舎弟だ！！(ﾄﾞﾔｧ♥
と豪語する元暴走族のハルシオン中毒の他にもアル中、ヘビースモーカーの身の程知らず！wwwwwwwwww
真性DQNの割には実際の喧嘩はスッゲー弱い上に上のモンには知られるのを恐れるビビリで隠蔽体質のチキン野郎(笑)で
メンタルもチョー弱えークセの暴力沙汰は日常茶飯事のパワハラ、セクハラ、モラハラに
ヤニ臭えー息でのスメハラヤり放題の
自己満足オナニード低悩クズデブホモキモ豚野郎(笑)
その人相はもはや麻原彰晃そのもの！！ｗｗｗな自称ゴンさん(笑)呼びの『広岡雅史』♥wwwwwwwwww ｹﾝｽｹ｢恥ずかしながら｣
28年間､ｼﾞｬﾝｸﾞﾙに居た男
【ｼｮｰｲﾁ】
ﾁﾋﾞﾚｲ｢何?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｹﾝｽｹが主人公の､
ﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝ作品｡庵野監督
位の年の人が､ﾖｯｺｲｼｮｰｲﾁって
言ったの､聞いた事あるんだ｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢･･･ﾖｯｺｲｼｮｰｲﾁ?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾖｯｺｲｼｮの､変化形
みたい｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢面白くなさそう｡その作品｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･そっか｡残念｣ ｺﾞｰｽﾄQ｢麻雀で､ﾄﾞﾛﾝﾊﾟに店の
権利書取られちゃったんだ｡
なんとかしてよｼｮｰちゃん｣
正太｢勝負に負けたの､
ｷｭｰちゃんでしょ｡嫌なんだ
よね､そういうの｣
ﾚｲ3｢店｡なんの?｣
ｼﾝｼﾞ｢別に何でもいいんだ｡
ただ､ｼｮｰちゃんって使いたかった
だけ｣
ﾚｲ3｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ a.便利なｱｲﾃﾑを沢山持って
いるが､上から目線で
ﾓﾉを言う動物型ｻｲﾎﾞｰｸﾞ
b.便利なｱｲﾃﾑは持って
いないが､気さくで
ﾌﾚﾝﾄﾞﾘｰなｺﾞｰｽﾄ
ｼﾝｼﾞ｢同居するなら､
どっちがいいかな｣
ﾚｲ3｢人によるとおもう｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね｣
ﾚｲ3｢うん｣ ｼﾝ･ｺﾞｰｽﾄ/第3村の幻
ｼﾝｼﾞ｢ｹﾝｽｹの幽霊が､ｱｽｶを
村人から守るって話｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢お昼ｺﾞﾊﾝ､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢･･えっと､ﾎｯﾄﾄﾞｯｸﾞﾆｭｰﾖｰｸ風､
でいいかな｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢うん｣ ﾝｼﾞ｢映画館では､2回お尻が
浮き上がりそうになったんだって｣
ﾚｲ3｢そう｡どのｼｰﾝなの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾊﾟﾘのｼｰﾝで､ｳﾞｧﾝﾍﾙｼﾝｸﾞ風の
演奏を聴いた時と｣
ﾚｲ3｢後は?｣
ｼﾝｼﾞ｢海から現れた真希波ﾏﾘが､
EOEのｷｮｳｺさんみたいなﾎﾟｰｽﾞを
した時｣
ﾚｲ3｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢ｷｮｳｺさん?って混乱した
らしいよ｣ ﾚｲ3｢ﾛｼｱの大統領は､何と
戦っているの?｣
ｼﾝｼﾞ｢案外､中共の脅威と
だったりして｣
ﾚｲ3｢そう｡国力が大きくなった､
中国｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱﾒﾘｶと中国が戦争になれば
いいとか､おもってるかも」
ﾚｲ3｢日本はどうなるの?
そうなったら｣
ｼﾝｼﾞ｢勿論戦争に巻き込まれると
おもう｡だからﾍﾙﾒｯﾄ､竹槍､鍋の蓋｡
この3点は用意しておいたほうが､
いいんだ｣
ﾚｲ3｢そうね｣
ｼﾝｼﾞうん｣ ｼﾝｼﾞ｢各兵器は､こっそりつくらなきゃ」
ﾚｲ3｢何故?」
ｼﾝｼﾞ｢公言すれば､外国から反発を
招くに決まってる」
ﾚｲ3｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢公言するのは､戦争が始まって
からで､いいんだ」
ﾚｲ3｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢中国を掴んだまま､鉄のｶｰﾃﾝを
閉じるつもりなんだろうか｣
ｸﾛ波｢そうなったらどうなるの?
中国にいる､日本人｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾛｼｱに連れていかれて､ｱﾆﾒや
特撮をつくらされたりするかも｣
ｸﾛ波｢そう｡どんな?｣
ｼﾝｼﾞ｢例えば､こちらｽﾎｰｲ設計局､とか
ﾊﾞｲｶﾙ湖のひみつ､とか｣
ｸﾛ波｢･･面白そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢後､ｳﾙﾄﾗﾏﾝﾌﾟｰﾁﾝとか｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢うん｣ ｸﾛ波｢中国は何故､台湾に
侵攻しようとしているの?｣
ｼﾝｼﾞ｢台湾から見ると､露店の
射的の景品みたいに原発が
並んでるし､奥には大きなﾀﾞﾑもある｣
ｸﾛ波｢放置しておけない､と
いうことなのね｣
ｼﾝｼﾞ｢それが一番の理由
だったりして｣
ｸﾛ波｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢確固たる独裁政権の為の
大きな北朝鮮化への道は､今のところ
順調にみえる｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢次の一手は?｣
ｼﾝｼﾞ｢西側諸国への威嚇の為の､
小型核ﾐｻｲﾙ発射実験じゃないかな｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢落とすのは､どこ?｣
ｼﾝｼﾞ｢核による反撃と､自国への汚染の
心配が､ないところ｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢例えば?｣
ｼﾝｼﾞ｢日本とか韓国とか｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢どうやって決めるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾙｰﾚｯﾄじゃないかな｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢ﾛｼｱだから?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ﾚｲ3｢場所は?日本だとしたら｣
ｼﾝｼﾞ｢広島の可能性が､高いとおもう｣
ﾚｲ3｢ksd一族の､基盤だから?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡それで､やったのはｱﾒﾘｶだと
言い張る｣
ﾚｲ3｢･･･嘘も百回言えば､本当になるとか
思っていそう｣ ｼﾝｼﾞ｢他に責任を擦り付ける
作戦を､ﾛｼｱでは張作霖爆殺作戦と
呼んでいるんだ｣
ﾚｲ3｢日本軍の､模倣なのね｣
ｼﾝｼﾞ｢そして9.11は神風のﾊﾟｸﾘ｣
ﾚｲ3｢ｱﾒﾘｶ人に､大きな影響を与えた｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱﾒﾘｶではそれを､ｶﾐｶｾﾞｲﾝﾊﾟｸﾄと｣
ﾚｲ3｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 王貞治
王毅
王大人
ｸﾛ波｢これは､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢3大親日中国人｣ ｸﾛ波｢親中派って､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢えっと｣
a.ｺｰﾗ､ﾏｯｸ､ﾊｰﾚのﾊﾞｲｸ
b.ﾗｰﾒﾝ､餃子､麻雀
ｼﾝｼﾞ｢aよりbに､親しみを
感じてる人達の事｣
ｸﾛ波｢そう｡わかった｣ 房総半島で細々と暮らす日本人の姿は､
その昔､大陸の半島で暮らす朝鮮人の姿に似ていた｡
終
ﾚｲ3｢これは?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾝ･英雄伝説｡ﾗｽﾄから
書き始めてみたんだ｣
ﾚｲ3｢そう｡どんな話なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾛｼｱ軍の攻撃に耐えかねた
中国人3億人位が､難民として
日本に押し寄せて来るんだ｣
ﾚｲ3｢それで?｣
ｼﾝｼﾞ｢日本人の殆どは､太平洋に
弾き飛ばされてしまう､という話｣ ｼﾝｼﾞ｢ｱﾒﾘｶにﾊﾞﾚないように､核
ﾐｻｲﾙをつくればいいとおもう｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢どこに隠すの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱﾒﾘｶが､こない所｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢どこ?｣
ｼﾝｼﾞ｢原爆ﾄﾞｰﾑ｣ ﾚｲ3｢何観てるの?碇ｸﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾋｭｰﾘｰ｡2014年のｱﾒﾘｶ映画｡
今､観終わったところ｣
ﾚｲ3｢そう｡内容は?｣
ｼﾝｼﾞ｢戦車隊に配属になった
ﾀｲﾋﾟｽﾄ青年が､九死に一生を
得た､という内容だった｣
ﾚｲ3｢ﾃｰﾏは､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢朱に交われば､赤くなる｣ ｼﾝｼﾞ｢朱に交われば赤くなるが
ﾃｰﾏの作品と言えば､TBSﾄﾞﾗﾏ､
僕達の戦争があったね｣
ﾚｲ3｢･･所謂､入れ替わりﾓﾉ｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾝｴｳﾞｧも､入れ替わりﾓﾉの
ひとつなんだ｣
ﾚｲ3｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢後進国の人達に､ﾜｸﾁﾝを｣
ﾚｲ3｢ﾜｸﾁﾝ｡何処の?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱﾒﾘｶだよｷｮｳｺさん｣
ﾚｲ3｢うん｣ 高榎リョウ…？
千夏ミキオ
どんな人か謎のままだたマルドゥック機関所属
お疲れさんって葛城がリツコにいわれてるけど
昨晩は腰を振ってゼエゼエハアハア
やつたんやろ？ 実はおいしかったシンジの舌
同じく「死に至る病」から アニメになる時点で
リケの知識も使えない
つて思われてるってだよ
宗教を笑うやつがいるが、
瞬間移動も ブラックホールの先は
別の宇宙説も
未来での立証可能性は残してるものの、
実証できてないじゃん。
そういう架空の説を
美術で表すと、こうなるってことなだけよ
ニワカ臭が漂う文末になったけど。 ｼﾝｼﾞ｢洞木って､なんだろう?｣
ﾚｲ3｢ﾊｯﾁの､最終回｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･ﾈﾙﾌ職員ｲﾝﾍﾞｰｸﾗｲﾄの､
元ﾈﾀのあれか｣
ﾚｲ3｢そう｡あの木の､洞穴｣ ｼﾝｼﾞ｢日向さんは何故､ﾒｶﾞﾈの
ﾚﾝｽﾞを拭いていたのか?｣
ｸﾛ波｢汚れたから?｣
ｼﾝｼﾞ｢僕は､ﾚﾝｽﾞが曇ったから｡
だとおもう｣
ｸﾛ波｢そう｡どして?｣
ｼﾝｼﾞ｢日向さんのﾓﾃﾞﾙは､
ﾈｶﾞﾈ曇っちゃった､のCMの
人だとおもうから｣
ｸﾛ波｢誰?その人｣
ｼﾝｼﾞ｢故8代目橘屋圓蔵って人｣
橘→立ち花→ﾋﾏﾜﾘ
謎かけ
ﾖｲｼｮの圓蔵
ｸﾛ波｢だとすると､後1人は?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾏﾔさんの事?｣
ｸﾛ波｢うん｣
ｼﾝｼﾞ｢考えてみるよ｡ｷｮｳｺさん｣ アスカが「変態じゃないの～」っていうシーンあるんだけど、宮崎駿の作品では「匂い」で人がわかるとか匂いが気持ちいいとかどうとか温泉♨の作品でも言ってたんだよな～
上映？の前後は知らんが、
これも庵さんの思いか…
庵さんって 反目して独立したんか
それも知らんけど…
庵さんの思い って有名人が作品の感想で使った軽いフレーズ フレーズ…？？ ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶが誰かを演じて
いたんじゃなくて､他の誰かが
ｱｽｶを演じていた､って感じもする｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢どんなふうに?｣
ｼﾝｼﾞ｢こんな感じ｣
Qﾗｽﾄｱｽｶ→真希波ﾏﾘ(新劇ﾅｵｺ)
その後消滅
ｼﾝ､村に向かうｱｽｶ→老教師
ﾋﾞﾙﾄﾞﾊｳｽｱｽｶ→ﾐｻﾄ
ﾁﾋﾞﾚｲ｢式波ｱｽｶは?｣
ｼﾝｼﾞ｢Qで脱出してﾌﾞﾝﾀﾞｰに
直行｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君が言ってたんだ｡
式波は村に来れないって｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢最初から､居なかったとか｣
ｼﾝｼﾞ｢そうかもしれない｣ ｸﾛ波｢村に居たのは式波ｱｽｶでは
なかったとしたら､理由は､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢あの村は新世紀ｴｳﾞｧ劇場村で､
新劇のｷｬﾗは入れない､とか｣
ｸﾛ波｢そう｡だから真希波ﾏﾘも､
居なかった｣
ｼﾝｼﾞ｢最後に､戦時の人達の死を､
五ｴ門の刑で表現したんだとおもう｣ ｼﾝｼﾞ｢裸にﾀｵﾙって､団地の
綾波じゃなくて､JA回の
ﾐｻﾄさんかな?｣
ﾚｲ3｢私と､入れ代わった回｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ﾐｻﾄ(ｼﾝｼﾞ)｢反動推進型ｴﾝｼﾞﾝね｣
ｸﾛ波｢推進ｴﾝｼﾞﾝて､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢なに､っていうか･･･｡
母さんの目玉を女の人の卵に､
ﾌﾞﾝﾀﾞｰを精子に見たてた､って
だけの事だったんだ｣
ｸﾛ波｢そう｡わかった｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾒﾌｭﾗｽ星人というと､
星一徹を連想する人が
多いとおもうんだ｣
ﾚｲ3｢そう｡どして?｣
ｼﾝｼﾞ｢子供にﾑｷになった､って
共通点があるから｣
ﾚｲ3｢他には?｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･強いて言えば､星に
対する執着があった､って
事かな｣
ﾚｲ3｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ﾁﾋﾞﾚｲ｢お昼ｺﾞﾊﾝ､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢床に散乱してしまったと
思われるｱｷｺさんのﾒﾆｭｰを再現して
みたいんだけど､それでいいかな｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢星飛雄馬の､お姉さん?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡でもｺﾞﾊﾝとお味噌汁
以外が何かは､良くわからないんだ｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢･･･なんでもいい｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡わかったよｷｮｳｺさん｣ レイを「人形みたい…！」とビンタしても精神の抜殻になった思い出したくない母親こそが、 人形のようだったわけだよな…… 小学生のときにみたジブリは爽快で、
ジブリに似たキャラが出るエヴァは失敗する
ということは小学生のときは夢や希望をもっていたのに、
中学生になって挫折した人生を送っている、
小中学生の暗喩なわけだな。
ただ製作者が反抗心で作っただけだと思うが… ｼﾝｼﾞ｢巨人の星の後はｽｰﾊﾟｰﾏﾝ､
ひみつのｱｯｺちゃんの順だった
んじゃないか､って｣
ﾚｲ3｢･･･何が?｣
ｼﾝｼﾞ｢昔の､LPﾚｺｰﾄﾞ｡それで
そのLPには帰ﾏﾝとかｽﾍﾟｸﾄﾙﾏﾝ
なんかの歌も入っていて｣
ﾚｲ3｢特撮､ｱﾆﾒのｱｿｰﾄ｣
ｼﾝｼﾞ｢帰ﾏﾝの歌は､団ｻﾝとは
違うｵｼﾞｻﾝが歌っていたんだ｣
ﾚｲ3｢そう｡何故?｣
ｼﾝｼﾞ｢わからない｡円谷関連
最大の､謎だとおもう｣
ﾚｲ3｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ﾐｻﾄ｢ここは､あなたの家なのよ?｣
新世紀ｴｳﾞｧ2話より
ｼﾝｼﾞ｢僕が､ｷｮｳｺさんと暮らしていた家｣
ﾚｲ3｢そう｡でも､それがどうかしたの?｣
ｼﾝｼﾞ｢台詞の元ﾈﾀは､ｳﾙﾄﾗｾｳﾞﾝの2話かな?｣
ﾚｲ3｢･･･2話である事に､拘ったのかも｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね｡そうかもしれない｣ ｸﾛ波｢ｳﾙﾄﾗｾﾌﾞﾝ2話の､見どころは
なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱﾝﾇ隊員が､ﾓﾛﾎﾞｼﾀﾞﾝに
付いてまわったところじゃ
ないかな｣
ｸﾛ波｢どうして付いてまわったの?｣
ｼﾝｼﾞ｢石黒隊員の奥さんが可愛いと聞いて､
心配になったんだとおもう｣
ｸﾛ波｢そう｡わかるきがする｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ アスカの浮気してない感じが好きだったわ
…といってもカジとシンジの二股な感じはする 思いを寄せてるだけか… 受け取りたかった母親の愛情が人形に注力されたから、あんな人形が嫌いなんだよな…それをレイに重ねて……ビンタに繋がる？ 関係者にかまってもらった事で 心置きなく成仏できそう…
よくよく考えるとめちゃ遠い人だもんな それ忘れてるわ… アスカの母親はシンジと同じだった？
アダムはさなぎのような状態で移入されたのち、地下で巨大化した？ ｳﾙﾄﾗｾﾌﾞﾝ3話(湖のひみつ)→ﾄｩﾙｶﾅ湖ﾋﾞｷｰﾙ､
ｾﾈｶﾞﾙｽ→ｴﾝﾄﾞﾘｹﾘｰ→堂本剛→TBSﾄﾞﾗﾏ人間･失格
→ｻｲﾓﾝ＆ｶﾞｰﾌｧﾝｸﾙ→ｻｲﾓﾝ星人→ｳﾙﾄﾗﾏﾝｴｰｽ
最終回
ｸﾛ波｢これは､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｳﾙﾄﾗｾﾌﾞﾝ3話から､ｳﾙﾄﾗﾏﾝｴｰｽ
最終回までを､円谷以外のﾙｰﾄで
つないでみたんだって｣
ｸﾛ波｢わかる人は､いるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢わかる人がいるかどうか､
僕にはわからないよ｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢赤井ｻﾝが斎藤ｻﾝを殺すｼｰﾝは､
日本のﾄﾞﾗﾏ史上､最も残酷な復讐の
ﾃｰｾﾞだったようにおもう｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢どうやって殺したの?｣
ｼﾝｼﾞ｢岡持ちで殴った後､力づくで
ﾌﾟｰﾙに沈めた､だったような｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢お昼ｺﾞﾊﾝ､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾗｰﾒﾝとｶﾂ丼にしようか｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢うん｣ なお、人格中心主義でしか頼めない店だと断言する気か ｼﾝｼﾞ｢漫画家の柴門ふみ先生って､
本当は､ｻｲﾓﾝ星人なんじゃないか?｣
ﾚｲ3｢どうしてそう思うの?｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･特に､理由はないんだ｡
ただ､なんとなく｣
ﾚｲ3｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 島〇作｢完璧なﾌﾟﾗﾄﾆｯｸﾗﾌﾞを｣
ﾚｲ3｢･･･誰?｣
ｼﾝｼﾞ｢日本人や白人の女の人達と
性的な関係を持っていたら､
いつの間にか出世してた人｣
ﾚｲ3｢ﾌﾟﾗﾄﾆｯｸﾗﾌﾞ｡どうして?｣
ｼﾝｼﾞ｢この時の相手の人は､日本人でも
白人でもなかったんだよ｡
性的な関係はちょっと･･･､
って事｣
ﾚｲ3｢誰とでも､という訳では
なかったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 〇耕作｢島と申します｣
ｻｻﾞｴ｢あら､素敵な方･･･｣
ｸﾛ波｢これは､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾝ･ｻｻﾞｴさん｣
ｸﾛ波｢どんな内容なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢大した話じゃないんだ｡
東芝に入社した独身のｻｻﾞｴさんが､
島ｻﾝと結婚する､って話｣
ｸﾛ波｢ﾀｲﾄﾙは､ｻｻﾞｴさんだけなの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｻｻﾞｴさんの方が有名だから｡
それで､いいとおもう｣
ｸﾛ波｢そう｡わかった｣ ﾐﾄﾞﾘ｢私は､ｻｻﾞｴさん｣
ﾏﾘ｢ｱﾅﾀはｻｻﾞｴさん｣
式波ｱ｢笑い声まで､同じじゃん?｣
ﾏﾘ｢ｱﾊﾊﾊ｡同じね｣
ﾚｲ3｢これは?｣
ｼﾝｼﾞ｢火曜日の歌詞を､ｱﾚﾝｼﾞしてみたんだって｣
ﾚｲ3｢今日は､日曜日なのに･･･｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ H+S+C｢ｳﾁと～おんなじね～､
仲良しね～♩｣
H「わ･た･し～はｻｻﾞｴさん♩｣
C｢ｱﾅﾀもｻｻﾞｴさﾝｰ♩｣
H+S+C｢わ～らい声まで
おんなじねｰ､ﾊﾊﾊﾊおんなじ～ね～♩｣
H→堀江美都子 S→ｻﾆｰｼﾝｶﾞｰｽﾞ
C→ｺﾙﾑﾋﾞｱゆりかご会
ｼﾝｼﾞ｢私もｱﾅﾀもｻｻﾞｴさん､というのが
どういう事なのかが､ｻｻﾞｴさんの
最大の謎なんだ｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢観る番組の事を､言ってるのよ?｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･そっか｡流石は惣流ｷｮｳｺさん｣ ｼﾝｼﾞ(ﾐｻﾄ)｢これは･･･｡黒いﾘﾘｽ｣
ｹﾞﾝﾄﾞｳ(ｶｦﾙ)｢お前の記憶では
そう映るのか｣
ｼﾝｼﾞ｢葡萄かな｡母さんがやってたの｣
ﾚｲ3｢どして?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君とﾐｻﾄさんは､ﾚｵﾝと
ｷﾞﾙｶﾞﾄﾞｰﾙの役だから｣
ﾚｲ3｢･･･ﾜｲﾝの､原料｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ﾐｻﾄ｢ｴｳﾞｧの壱弐話の事なんだけど｣
ｶｦﾙ｢ああ｡僕が使徒をやった回｡だったね｣
ﾐｻﾄ｢どうしてあんな高い所に｡しかも
消えるなんて｣
ｶｦﾙ｢･･･使徒ｶﾞﾁｬﾁｬｶﾞの最期を演じた｡
ただ､それだけの事だったんだ｣ TBSﾄﾞﾗﾏ人間･失格其の壱
ｼﾝｼﾞ｢このﾄﾞﾗﾏに出演してた
女の人の声､ﾏﾔさんの声に似てたんだ｣
ﾚｲ3｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢後､作品の中に､ﾏﾔさんの
風景が幾つか｣
ﾚｲ3｢･･何かあるの?他にも｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ﾄﾞﾗﾏ人間･失格其の弐
ｸﾛ波｢なにしてるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢やっぱり､わからない人の為に､
一応書いておこうとおもって｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｺｲﾝﾗﾝﾄﾞﾘｰ､ｱﾊﾟｰﾄ暮らし､尊敬する
先輩､による抱擁､腕(ﾘﾝｸﾞ)､純粋で
無垢､若い男→3A生徒達､速く動かす手
→試験中の生徒達の手
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾝｴｳﾞｧ最後のﾏﾔさんの笑顔は､
ﾗｽﾄ近く去らずに残った生徒達への､
桜井ｻﾁｺさんの笑顔なんだ｣
ｸﾛ波｢･･･居た｡一番後ろに｣
ｼﾝｼﾞ｢幽霊だったけどね･･･｣
ｸﾛ波｢うん｣ ﾄﾞﾗﾏ人間･失格其の参
ﾁﾋﾞﾚｲ｢赤井ｻﾝによる首絞め攻撃が､
何度もでてくるのよ?｣
ｼﾝｼﾞ｢わかってるよ･･･｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢EOEﾗｽﾄの､元ﾈﾀになったのは
どれ?｣
1.vs薬問屋の息子
2.vs加勢大周
3.vs堂本光一
ｼﾝｼﾞ｢･･･えっと､3番｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢正解｣ 人間･失格4
盗撮､ﾗﾌﾞﾚﾀｰ､屋台､母親の墓､公園で
母親が迎えに来ない子供､幼児退行
ｼﾝｼﾞ｢放映時は､ちゃんと流れていたんだ｣
ﾚｲ3｢･･･冬の散歩道?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡DVDは､ﾒﾛﾃﾞｨｰが少しだけ｣
ﾚｲ3｢何か､理由があるのね｣
ｼﾝｼﾞ｢でも､DVDにはTBSﾄﾞﾗﾏの､
ﾐﾆｱﾆﾒｰｼｮﾝが｣
ﾚｲ3｢･･･それは?｣
ｼﾝｼﾞ｢それが､鈴原ｻｸﾗのｲﾘｭｰｼﾞｮﾝの､
種だった｣ 人間･失格5
ｶｦﾙ｢このﾄﾞﾗﾏにおける､加勢大周が
僕のﾓﾃﾞﾙなんだ｣
ﾐｻﾄ｢･･･私は､誰なのかしら｣
ｶｦﾙ｢無論､母親代わりを演じた､
あの女さ｣
ﾐｻﾄ｢どうしてわかるのよ｣
ｶｦﾙ｢あの女がこう言った｡『綺麗な
ｵﾈｴｻﾝを1枚』とね｣
ﾐｻﾄ｢そういえば､相田君もそんな
事を･･･｣
ｶｦﾙ｢そして､その夫役を演じた
男が､鈴原ﾄｳｼﾞ･･･あの少年､いや
青年のﾓﾃﾞﾙなんだろう｣
ﾐｻﾄ｢だから､ｼﾝｴｳﾞｧで私と鈴原君を･･･｣
ｶｦﾙ｢良く出来ているね｡ｴｳﾞｧの物語は｣ 人間･失格7
＜1回は電車に飛び込もうと思ったのと
もう1回は会社の屋上から飛び降りようっていう
2回ほど危険があって＞
ﾐｻﾄ｢死ぬ気だったのかしら?｣
ｶｦﾙ｢いや､ｴｳﾞｧのﾏﾃﾘｱﾙがこの
ﾄﾞﾗﾏにもある｡そう言いたかったんだろう｣ ｸﾛ波｢なに観てるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢松本清張の鬼畜｡
の､ﾜﾝｼｰﾝ｣
ｸﾛ波｢そう｡どんな?｣
ｼﾝｼﾞ｢岩下志麻ｻﾝが､小さい
子供の口に､無理やりｺﾞﾊﾝを
詰め込んでるｼｰﾝ｣
ｸﾛ波｢･･･ｼﾝｴｳﾞｧにもあった｡
そんなｼｰﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢あのｼｰﾝのｱｽｶは､僕達を
村に連れてきた時と同じ､
根府川先生だとおもうんだ｣
ｸﾛ波｢赤の､ﾌﾟﾗｸﾞｽｰﾂだから｣
ｼﾝｼﾞ｢それもあるけど､ﾒｼって
言い方｣
ｸﾛ波｢精神強度が高い人｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽﾅｽだからね･･･｣ 式波ｱ(老教師)｢ﾁｯ､根性なしが｣
ｸﾛ波｢このｼｰﾝは､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｸﾙﾄもｱｽﾅｽも､手枷を
嵌められたんだ｣
ｸﾛ波｢それで?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽﾅｽと違って､ｸﾙﾄは
へばってしまった｡それの表現｣
ｸﾛ波｢あの動きと台詞だけで｣
ｼﾝｼﾞ｢流石は庵野秀明監督｣ Qﾗｽﾄｱｽｶ→ﾏﾘ(新劇ﾅｵｺ)→消滅
ｼﾝ､村に向かうｱｽｶ＆ﾚｰｼｮﾝｱｽｶ→老教師
ﾋﾞﾙﾄﾞﾊｳｽｱｽｶ→ﾐｻﾄ
ﾁﾋﾞﾚｲ｢お昼ｺﾞﾊﾝ､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢いきなりｺﾞﾊﾝを口に
押し込まれた挙句､死んだあの子供を
偲んで､ｺﾞﾊﾝだけにしようか｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢うん｣ Qﾗｽﾄｱｽｶ→ﾏﾘ(新劇ﾅｵｺ)→消滅
ｼﾝ､村に向かうｱｽｶ＆ﾚｰｼｮﾝｱｽｶ→老教師
ﾋﾞﾙﾄﾞﾊｳｽｱｽｶ→ﾐｻﾄ
ｼﾝｼﾞ｢鬼畜は､影の車よりも
知名度が高いんだ｣
ﾚｲ3｢そう｡理由は?｣
ｼﾝｼﾞ｢大竹しのぶｻﾝの､
当り役だったから｣
ﾚｲ3｢･･･婦人警官?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢なに観てるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢悪魔のような美女｡今､
観終わったところ｡小川真由美ｻﾝ
といえば､これなんだって｣
ｸﾛ波｢どんな作品なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢人が､作品にされてしまう話｣
ｸﾛ波｢そう｡ｼﾝｴｳﾞｧみたいね｣
ｼﾝｼﾞ｢でも､放映時の土曜ﾜｲﾄﾞ
劇場の､OPが無いんだ｣
ｸﾛ波｢ﾕｰﾁｭｰﾌﾞで探せば､
あると思うけど｣
ｼﾝｼﾞ｢そっか｡それで補完
すれば､よかったんだね｣ ｼﾝｼﾞ｢明智小五郎というと､
天知茂ｻﾝのｼﾘｰｽﾞの他に､
子供達が活躍する作品が
あったんだ｣
ﾚｲ3｢どんな作品なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢最終回の黄金仮面が､
団次郎ｻﾝ｣
ﾚｲ3｢それで?｣
ｼﾝｼﾞ｢誰かが『黄金仮面は､
帰ってきたｳﾙﾄﾗﾏﾝだったのか』
って言うんだ｡･･･憶えてるのは
それだけみたい｣
ﾚｲ3｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ﾐｻﾄ｢彼は死を望んだ｡(中略
ｼﾝｼﾞ君は悪くないわ｣
ｼﾝｼﾞ｢冷たいね｡ﾐｻﾄさん｣
ｴｳﾞｧ24より
ｼﾝｼﾞ｢ねえｷｮｳｺさん｣
ｸﾛ波｢なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢新劇で､ﾐｻﾄさんが冷たい
期間があったんだ｡ｱｽｶに変身
した､ﾋﾞﾙﾄﾞﾊｳｽの時も｣
ｸﾛ波｢うん｡そうだった｣
ｼﾝｼﾞ｢もしかして､ただ､これを
やってたってだけの事なんじゃないか?｣
ｸﾛ波｢あ､そうかもしれない｣ ﾍﾘに向かう加持(ｼﾝｼﾞ)と
それを見ていたﾐｻﾄ
ｸﾛ波｢このｼｰﾝは､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢気を取り直して学校に
行った堂本剛君と､それを
見ていた横山めぐみｻﾝの図｡
つまり､僕は死んだって事｣
ｸﾛ波｢どうしてわかるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･｡どうしてなのか､
僕にもわからないよ｣ 関係ないんだけど、EVANGERIONの歌作ってアップしてる人みっけた。音楽として凄いノリノリで結構カッコ良いと思う。
賛否両論あるかもしれないけどビデオも格好よくて元気出た。またエヴァみたくなった。
サビが最高なんだよな、みんなきいてみて
https://youtu.be/3XVmToft9M4 式波ｱ(ﾐｻﾄ)｢ﾔﾀﾞ､撮らないでよ｣
ｹﾝｹﾝ(ｶｦﾙ)｢済まないが､今日だけは
記録を残しておきたい｣
ﾚｲ3｢…これは?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君…というか､葛城博士は
14歳のﾐｻﾄさんの姿を､撮りたかったんじゃないかな｡
新世紀ｴｳﾞｧの時には､出来なかったんだ｣
ﾚｲ3｢姿は､弐号機ﾊﾟｲﾛｯﾄなのに…｣
ｼﾝｼﾞ｢録画されたﾓﾉには､14歳の
ﾐｻﾄさんの姿で映っていたとおもう｣
ﾚｲ3｢そう｡どうして?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶﾒﾗは真実をうつすって､加勢ｻﾝや
ｽﾊﾟｲﾀﾞｰﾏﾝが言ってたから｣ ﾏﾘ(新ﾅｵｺ)｢せめて姫を助けろ､
男だろー!｣
ｼﾝｼﾞ｢大竹しのぶｻﾝの台詞かな｡
男って｣
ｷｮｳｺ｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢でも､どうしてﾘﾂｺさんの
お母さんがｱｽｶを｣
ｷｮｳｺ｢あら､関係あるのよ｡少しだけど｣
ｼﾝｼﾞ｢…関係って｡一体どんな｣
ｷｮｳｺ｢使ったのよ｡ﾐｶﾝに戻った
ｱｽｶちゃんを､作り直す時に｣
ｼﾝｼﾞ｢…作り直す?使った?
使ったって､一体何をさ｡ｷｮｳｺさん｣
ｷｮｳｺ｢髪｡赤木ﾅｵｺ博士の､娘さんのを｣ ﾄｳｼﾞ｢右目が､緑になっとった｣
ｻｸﾗ｢弐号機は､ｻﾙからﾈｺに
変更になったんやわ｣
ﾄｳｼﾞ｢ﾊﾟｲﾛｯﾄごと作り直した
いうんは､それの事やったんや｣
ﾌﾞﾝｻﾞｴﾓﾝ｢説明台詞の多用もだ｡
そうだろう?ﾄｳｼﾞ君｣ ﾁﾋﾞﾚｲ｢お昼ｺﾞﾊﾝ､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢あの…｡ｽﾊﾟｹﾞﾃｨｰ
ｶﾙﾎﾞﾅｰﾗで､いいかな?｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢うん｣ 小川ﾏ｢ｶｳｨｲ人…｣
荒井ﾁ｢片目に黒い眼帯を
してね､青い血が｣
ｼﾝｼﾞ｢天国と地獄の美女､も
覗いてみたんだ｣
ﾚｲ3｢何か､あった?｣
ｼﾝｼﾞ｢鏡餅､ﾐﾆﾁｭｱ模型､隻眼｣
ﾚｲ3｢いろんな所にあるのね｡
ｴｳﾞｧの素材｣
ｼﾝｼﾞ｢やっと見つけたんだ｡
鏡餅｣ ｼﾝｼﾞ｢後､EOEｱｽｶの､目を刺されて
殺してやる…は､この作品から｣
ｸﾛ波｢誰の模倣なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢伊藤四朗ｻﾝ｣ EOE､ﾐｻﾄと加持を見ているｼﾝｼﾞ
ｸﾛ波｢このｼｰﾝの碇ｸﾝは?｣
ｼﾝｼﾞ｢人間･失格で､お母さんが
岩城淳一郎先生とﾋｭｰﾏﾝ準備体操を
しているのを盗聴していた､堂本
光一君の模倣｡S-DATも､これから」
ｸﾛ波｢ﾋｭｰﾏﾝ準備体操って､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢EPﾚｺｰﾄﾞで解説されていた､
伝説の準備体操｣ Qﾗｽﾄ近く､ﾊﾞｽに向かうﾏﾘ(新ﾅｵｺ)
ｼﾝｼﾞ｢このﾊﾞｽは､人間･失格で
JCが神戸に帰る時の､ﾊﾞｽなんだ｣
ﾚｲ3｢あのｼｰﾝから､復習の物語に｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾘﾂｺさんのお母さんは､神化
13号との戦いで一度消滅したけど､
このｼｰﾝの為に､復活したんだね｣
ﾚｲ3｢ﾙﾙｰｼﾞｭだから?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ﾘﾎﾞﾝ予告の予想→転校してきた
綾波ﾚｲに､ﾘﾎﾞﾝを結んであげるﾕｲ
→ﾍﾟﾝｷﾞﾝにﾘﾎﾞﾝを結んで貰って
いるﾁﾋﾞﾚｲ
ｼﾝｼﾞ｢これが､面白かったって｣
ﾚｲ3｢そう｡良かったわね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ﾁﾋﾞﾚｲ｢お昼ｺﾞﾊﾝ､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢お昼だけど､軌跡の
回の屋台の再現､でいいかな｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢私は､ﾌｶﾋﾚﾗｰﾒﾝでしょ?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢碇ｸﾝのお母さんと､
葛城3佐は?｣
ｼﾝｼﾞ｢人形で､代用しようとおもう｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢あるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんの人形は､貰い物が
あったんだけど､違う人が欲しい
って言うから､あげてしまったんだ｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢碇ｸﾝのお母さんのは?｣
ｼﾝｼﾞ｢綾波ので代用したいけど､
所有した事がない｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢どうするの?｣
ｼﾝｼﾞ｢紙を人のｶﾀﾁに切って､名前を
書けばいいんだ｣ 美女ｼﾘｰｽﾞ→ｴｳﾞｧｼﾘｰｽﾞ
ｼﾝｼﾞ｢…一応､美女だから｡ﾐｻﾄさん｣
ﾚｲ3｢うん｣ ｻｸﾗ｢もう､こうするしかないんや!｣
ﾚｲ3｢碇ｸﾝを､ｴｳﾞｧにのせない為に｣
ｼﾝｼﾞ｢違うよ｡あれは､とある演技なんだ｣
ﾚｲ3｢そう｡なんの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾊﾞｯﾀの仔｡ﾊｯﾁの､第2話｣
ﾚｲ3｢…綾波ﾚｲの､雑巾絞りの回｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡僕がﾊｯﾁで葛城博士が
ﾄｶｹﾞ｡鳥が13号機｣
ﾚｲ3｢それで､上昇したのね｡葛城博士｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾄｶｹﾞって言えば､葛城博士の
演説で､人類に神が与えていた運命が
どうとか､ってあったけど｣
ﾚｲ3｢使徒に､滅ぼされるか…､とか｣
ｼﾝｼﾞ｢あれ､ｹﾞﾄﾞｳ大臣の事､言ってたんだ｣ ｸﾛ波｢なに観てるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾊﾟﾘ戦｡色々と､
ｳﾞｧﾝﾍﾙｼﾝｸﾞ｣
ｸﾛ波｢どんなところ?｣
ｼﾝｼﾞ｢こんな感じ｣
ｴｯﾌｪﾙ塔→ｲｺﾞｰﾙが持っていた武器
なぎ倒される歯医者のﾄﾞﾘﾙ
→ﾜｲﾔｰでなぎ倒される橋の灯台
せりあがる建物→ﾄﾞﾗｷｭﾗ城
復元されるﾊﾟﾘ→ﾄﾞﾗｷｭﾗ城のへの
入り口
ｼﾝｼﾞ｢細工は隆々､とかは
ﾄﾞｸﾀｰ･ﾌﾗﾝｹﾝｼｭﾀｲﾝが作った､
ﾓﾝｽﾀｰの事｣ ｼﾝｼﾞ｢最初にでてきたｳﾙﾌﾏﾝは
兄妹のお父さんだった訳だけど､
そういう伝説があるんだよ｣
ﾚｲ3｢伝説｡どんな?｣
ｼﾝｼﾞ｢森でｵｵｶﾐに襲われた
男が斧で応戦して､ｵｵｶﾐの額に
傷をつけるんだ｣
ﾚｲ3｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢帰宅したら､お父さんの
額に傷があった､っていう｣
ﾚｲ3｢それで､ああいうｽﾄｰﾘｰなのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾏﾔさんが手を合わせたのは､
人間･失格の桜井ｻﾁｺさん｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢お昼ｺﾞﾊﾝ､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢桜豚の､生姜焼きに
しようか?｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢気になる曲があるんだ､
ｷｮｳｺさん｣
ﾚｲ3｢…音楽には､表現力がある｣
ｼﾝｼﾞ｢3人が､村に向かう時の
曲なんだけど｣
ﾚｲ3｢演奏だけの｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡これ､太陽がいっぱいの
曲を､ｱﾚﾝｼﾞしたんじゃないかな｣
ﾚｲ3｢そう｡それは､どんな作品なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢所謂入れ替わりﾓﾉ｡影の車と
同じに､衝撃のﾗｽﾄ｣
ﾚｲ3｢何か､理由があるのね｣
ｼﾝｼﾞ｢ｴｳﾞｧが､入れ替わりﾓﾉの
作品である事を､表現したんじゃ
ないかな｣
ﾚｲ3｢表現力が､豊かなの｣
ｼﾝｼﾞ｢至高の表現者なんだね｡
庵野監督｣ ﾚｲ3｢何を書いているの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｴｳﾞｧにおける､影の車の
まとめ｣
･浜島夫妻が住んでいた団地
→綾波団地(部屋は､取り調べ
室のｲﾒｰｼﾞ｣
･浜島の叔父がつけていた命綱
→ｱﾝﾋﾞﾘｶﾙｹｰﾌﾞﾙ
･ｹﾝｹﾝ(ｶｦﾙ)が言っていた､割り当ての
一匹→浜島の叔父が釣りあげていた
一匹
ｼﾝｼﾞ｢とりあえず､こんなところ｣
ﾚｲ3｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢脚本家の野島ｼﾝｼﾞさんも､
影の車のﾗｽﾄに､脳をﾔﾗれたんだ
とおもう｣
ﾚｲ3｢究極の､ﾄﾞﾗｯｸﾞ映像…｣
ｼﾝｼﾞ｢だから､取り入れたかった
んだよ｡人間･失格に｣
ﾚｲ3｢お母さんが他の人と､とか
墜落死､とか｣
ｼﾝｼﾞ｢でも､そのせいで､ちょっと
長いんだよね｡人間･失格｣ ｼﾝ･ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ最終話
【ﾎｰﾑから見た風景～2】
ﾚｲ3｢何を観ているの?碇ｸﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾘｮｳｼﾞ君から見た､
駅のﾎｰﾑだよｷｮｳｺさん｣
ﾚｲ3｢残りの3人は､誰?｣
ｼﾝｼﾞ｢椅子に座っている
ｵｼﾞｻﾝは､加持さん｣
ﾚｲ3｢そう｡何故?｣
ｼﾝｼﾞ｢撃たれた所が疼く｡
それを､表現したんだ｣
ﾚｲ3｢両サイドの､女学生は?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶの隣がﾘﾂｺさんで､
右端がﾏﾔさん｣
ﾚｲ3｢どうして解るの?｣
ｼﾝｼﾞ｢…だって｣
目が赤くないｶｦﾙ→ｹﾞﾝﾄﾞｳ
ｴﾗが張っているﾚｲ→ﾅｵｺ(ｴﾊﾞ)
式波ｱｽｶ
中年男→加持(大人)
ｼﾝｼﾞ｢これで､後2人女の人って
言ったら､ﾘﾂｺさんとﾏﾔさんしか
いないじゃないか｣
ﾚｲ3｢理由は?｣
ｼﾝｼﾞ｢…それは､あの､その…｣
ﾚｲ3｢…ﾈﾙﾌで活躍した､6人｣
ｼﾝｼﾞ｢最後に､その6人を描いて
あげたかったんだね…｣
終劇 ｴﾛｲｶ伯爵｢君は､僕より少し背が
高いんだね｣
ｼﾝｼﾞ｢加持さんより､父さんの
ほうが少し背が高い､ってこれかな?｣
ｷｮｳｺ｢わからないけど､そうして
考えるのが､楽しいのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 【第3村からの撤退】
ｸﾛ波(ｷｮｳｺ)→EOE冬月の消滅
ﾋｶﾘ(ｻｸﾗ)→脚に涙
ﾄｳｼﾞ→写真に涙
ﾂﾊﾞﾒ(ﾕｲ)→顔面に涙
ﾌﾞﾝｻﾞｴﾓﾝ(老教師)→?
ｹﾝｹﾝ(ｶｦﾙ)→ﾌﾟﾗｸﾞに潰される
ｼﾝｼﾞ｢EOE後半の､一見母さんに
みえる白衣の女の人は､ｷｮｳｺさん
だった､という事かな｣
ﾚｲ3｢そして､誰も居なくなったの｣
ｼﾝｼﾞ｢ｹﾝｹﾝを消したのは､ｷｮｳｺさんだったのは｣
ﾚｲ3｢相田君を消すのは､私の役目だもの｣ ﾐｻﾄ｢結局､なんだったの?あの､
ｾﾙﾌﾋﾞﾙﾄﾞﾊｳｽ｣
ｶｦﾙ｢ﾗｽﾄ､雪降る平屋｡あれの､再現｣
ﾐｻﾄ｢強い拘りを､感じるわね｣
ｶｦﾙ｢回想ｼｰﾝ最後の少年の表情｡
ｹﾝｲﾁ君と違って､敵意だけでは
なかったんだ｣
ﾐｻﾄ｢所謂､愛憎ってやつか｡
切ないわね…｣
ｶｦﾙ｢ああ｡そうだね｣ ﾐｻﾄ｢その愛憎を､堂本光一君
→剛君で描いてみせたんだわ｡
脚本家の野島ｼﾝｼﾞさんは｣
ｶｦﾙ｢更にそれを､惣流ｱｽｶ→
ｼﾝｼﾞ君で描いてみせたのが､ｴｳﾞｧ｣
ﾐｻﾄ｢どうしてそんな手の込んだ事を｣
ｶｦﾙ｢録画したﾋﾞﾃﾞｵﾃｰﾌﾟをﾀﾞﾋﾞﾝｸﾞして､
ｻﾞﾗついた質感を出す｡それを演出
したかったんだろう｣
ﾐｻﾄ｢庵野監督には､天才演出家の
称号を冠するべきだわ｣
ｶｦﾙ｢それも､いいね｣ ｼﾝｼﾞ｢堂本光一ｻﾝが､ﾊﾂｶﾈｽﾞﾐを
傍に置いていたんだ｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢ｵﾘｼﾞﾅﾙは､大きなﾈｽﾞﾐ｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢ﾔﾏﾄ作戦って､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢戦艦ﾔﾏﾄっていうより､
ﾔﾏﾄﾀｹｼじゃないかな｡だから､
虹が沢山でてくる､という｣
ｸﾛ波｢ｺﾞﾙｺﾞﾀﾞｵﾌﾞｼﾞｪｸﾄの
模様も､何か関係あるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢あれは､ﾀﾞｯｼｭ6の模様だとおもう｡
因みに､どうしてﾚｲﾝﾎﾞｰﾌﾞﾘｯｼﾞかと
いうと､台場にあるからなんだよ｣
ｸﾛ波｢そう｡どうして?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾔﾏﾄﾀｹｼの師匠だった人と､
同じ名前だから｣
ｸﾛ波｢そう｡わかった｣ ｼﾝ･ﾚｲﾝﾎﾞｰﾏﾝ
配役
ﾔﾏﾄﾀｹｼ→碇ｼﾝｼﾞ
ﾀｹｼの父→碇ｹﾞﾝﾄﾞｳ
ﾀｹｼの母→碇ﾕｲ
ﾀｹｼの妹→鈴原ｻｸﾗ
(足に障害ｱﾘ)
ﾀﾞｲﾊﾞﾀﾞｯﾀ→老教師
ﾐｽﾀｰK→冬月
Kの部下→惣流ｱｽｶ1号2号
式波ｱｽｶ1号2号
ｲｸﾞｱﾅ→赤木ﾅｵｺ
ｼﾝｼﾞ｢こんなのはどうかな｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢却下｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･そっか｡残念｣ ﾚｲ3｢どうなったの?他の､
非人形人間な人達｣
ｼﾝｼﾞ｢それは新劇ﾌｧｲﾅﾙ､
桜流しのﾗｽﾄに描かれて
いるんだ｣
･去っていく光るﾀｰﾝﾃｰﾌﾞﾙに
ｼﾝｼﾞ､ｷｮｳｺ
･ｶｦﾙが立っているのは
銀河鉄道株式会社が所有
していた建造物→老教師
･影の車回想ﾗｽﾄ､沖合の
漁船のﾏｽﾄ｡右からﾐｻﾄ､ﾄｳｼﾞ､
ｻｸﾗ
ｼﾝｼﾞ｢わからない事は､まだ
あるみたい｣
ﾚｲ3｢そう｡難しいのね｡ｴｳﾞｧ｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 【式波ﾀｲﾌﾟのｵﾘｼﾞﾅﾙｰ1】
ｼﾝｼﾞ(ﾐｻﾄ)｢綾波｣
ﾛﾝｸﾞ綾波(ｻｸﾗ)｢碇君を､ｴﾊﾞｰに乗らないで
すむように出来なかった｣
･ｴﾊﾞｰ→ｼﾝｼﾞはﾐｻﾄ
･出来なかった→撃てなかった
ﾚｲ3｢何か､わかった?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣
ﾚｲ3｢何が､わかったの?｣
ｼﾝｼﾞ｢式波ﾀｲﾌﾟの､ｵﾘｼﾞﾅﾙ｣
ﾚｲ3｢そう｡あれは､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢言わば本物の､鈴原ｻｸﾗ｣ 【式波ﾀｲﾌﾟのｵﾘｼﾞﾅﾙｰ2】
ｼﾝｼﾞ｢Qに登場した、幼児形態の怪物」
ﾚｲ3｢鈴原ｻｸﾗ｡幼児形態なのは､何故?｣
ｼﾝｼﾞ｢あれは新世紀ｴｳﾞｧの鈴原ｻｸﾗを
表現していて｣
ﾚｲ3｢何故か､瞳が無いの｣
ｼﾝｼﾞ｢水(見ず)の天使だから｣
ﾚｲ3｢･･･ｲﾘｭｰｽﾞの､ﾍﾟﾙｿﾅのよう｣ 【式波ﾀｲﾌﾟのｵﾘｼﾞﾅﾙｰ3】
ｼﾝｼﾞ｢参号機事件の時に､ｱｽｶは｣
ﾚｲ3｢取られてしまったのね｡両目を｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡式波ｵﾘｼﾞﾅﾙのｼｰﾝは､それの
再現のような｣
式波ｵ(ｻｸﾗ)｢Eyeと共に､私を受け入れるだけ」
ｼﾝｼﾞ｢でも､ただの再現とは違う｣
ﾚｲ3｢･･･違うのは､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶが『私のｵﾘｼﾞﾅﾙ』と言ったのは｣
ｼﾝｼﾞ｢あの鈴原ｻｸﾗの両目が､破のｱｽｶの
両目だったからなんだ･･･｣ 【式波ﾀｲﾌﾟのｵﾘｼﾞﾅﾙｰ4】
ﾚｲ3｢背中から､翼のようなﾓﾉ｣
ｼﾝｼﾞ｢あれは､両目の表現だったんだ｣ 【外人風少女予告】
ｷｮｳｺ｢私達の､再現ｼｰﾝを見ている､
女の子｣
ｼﾝｼﾞ｢僕達の事は､関係ない｡でも､後に
違う再現ｼｰﾝを､見る事になるんだ｣
ｷｮｳｺ｢少し､ふくよかなのね｣
ｼﾝｼﾞ｢破のｱｽｶを､取り込んだから｡
あれは､破のｱｽｶを取り込んだ直後の､
鈴原ｻｸﾗなんだ｣ ｼﾝｼﾞ｢目が緑だったり､ﾈｺﾊﾟﾝﾁを
繰りだしたり｡最後のｱｽｶは､
かなりﾘﾂｺさん化が進んでいた
ようにおもう｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢翼の様なﾓﾉは?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾚｲﾝﾎﾞｰﾏﾝの術じゃないかな｡
ﾀﾞｯｼｭ2と3の｡手をこんな風に｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢鈴原ｻｸﾗがやっていたのは､
何かの術なのね｣
ｼﾝｼﾞ｢弾丸･･･じゃなくて､眼球摘出の
手術｣ ｶｦﾙ｢･･･ああするより､仕方が
なかったんだ｣
ﾐｻﾄ｢説明して｣
ｶｦﾙ｢弐号機ﾊﾟｲﾛｯﾄは､何れもその
瞳に､魂が宿してあったからね｡
滅びのさだめから免れ､そして､
永遠に生き続ける｣
ﾐｻﾄ｢私はここでしか生きられない･･か｣ ｼﾝｼﾞ｢式波の魂は､鈴原ｻｸﾗ
だったのかな｣
ﾚｲ3｢どうして?｣
ｼﾝｼﾞ｢委員長の髪留めが
鈴原ｻｸﾗで､泊まりに来ていた
ｱｽｶは､鈴原ｻｸﾗだった･･･とか｣
ﾚｲ3｢難しいのね｡ｴｳﾞｧ｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ これが､ｼﾝｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝﾗｽﾄの､
本当の姿です
〇宇部新川駅のﾎｰﾑ
ﾐｻﾄ｢お久しぶりです｡碇司令｡
ご気分は､如何ですか｣
ｹﾞﾝﾄﾞｳ｢ああ｡肉体の再構築に
より､力が漲るようだ｣
ﾐｻﾄ｢では､行きましょう｡碇司令｣
ｹﾞﾝﾄﾞｳ｢もうすぐ､私の願いが叶う｣
階段を駆け上がる2人
ﾁﾋﾞﾚｲ｢何処に行ったの?｣
ｼﾝｼﾞ｢駅近の､連れこみ宿じゃないかな｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢浦安の国道沿いに､ﾗ･ｾｰﾇって
連れこみ宿があるんだけど｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢それで?｣
ｼﾝｼﾞ｢屋上に､大きな星の看板が
あるんだ｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢何を表現しているの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾗ･ｾｰﾇの星､だとおもう｣ ｼﾝｼﾞ｢いつﾁｮｰｶｰが爆発するのかは
わからないけど､父さんの魂は､
ﾐｻﾄさんが拾ってくれたのかな｣
ﾚｲ3｢だと､いいわね｣
ｼﾝｼﾞ｢それと､ﾘﾂｺさんは､髪に
魂が宿っていて｣
ﾚｲ3｢ﾈｺの親子→赤木母娘､
ではないのね｣
ｼﾝｼﾞ｢女学生のﾘﾂｺさんの
髪が､ﾘﾂｺさんのお母さんと
同じだったんだ｡だから､
お母さんの髪からつくられた､
人形人間だったんだとおもう｣
ﾚｲ3｢その魂は､鈴原ｻｸﾗに｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢なにみてるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢新劇ﾌｧｲﾅﾙ､桜流し｣
ｸﾛ波｢何か､わかった?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾍﾞﾙﾄｺﾝﾍﾞｱに乗ってる､
綾波ﾀｲﾌﾟ｣
ｸﾛ波｢それは､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢納豆作りの､過程じゃ
ないかな｣
ｸﾛ波｢出来上がったのが､
ｱﾄﾞﾊﾞﾝｽﾄﾞｱﾔﾅﾐｼﾘｰｽﾞ｣
ｼﾝｼﾞ｢つまり､納豆｣
ｸﾛ波｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢ねえｷｮｳｺさん｣
ﾚｲ3｢何?｣
ｼﾝｼﾞ｢輸送艦の近くで指示を出していた
ﾄｳｼﾞって、副司令じゃないかな｣
ﾚｲ3｢どして?｣
ｼﾝｼﾞ｢輸送艦に付いてた4つの変なﾓﾉが､
副司令の戦艦になる｡そうおもうから｣
ﾚｲ3｢4つの変なﾓﾉは､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾀｹｺﾌﾟﾀｰと､ﾄﾞﾗえもんの鈴｣
ﾚｲ3｢ﾄﾞﾗえもん｡何故?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾄﾞﾗえもんが､青いからじゃないか?
それと､ﾄﾞﾗとﾄﾞﾗえもんを､かけてあったんだ｡
･･･それはつまり､大三元ﾄﾞﾗ爆弾｣
ﾚｲ3｢多いと思う｡わからない人 ｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･4枚の發 を自在に操る､流石は
冬月副司令｣ 【悪魔のような美女】
小川真由美→林原ﾒ
天知茂→立木ﾌ
ｼﾝｼﾞ｢口調の話｣
ﾚｲ3｢うん｣ 【食事予告】
ｻｻﾞｴさん｢誰のｵｼｯｺかわからない｣
ｼﾝｼﾞ｢母さんが､ｾﾐの格好をして
いたのは､どうしてだろう?｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢ｾﾐは英語で､死刑だって
いうのよ?｣
ｼﾝｼﾞ｢死刑って･･･｡乗組員の
人達?｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢うん｣ 新ﾚｲ｢おはよう｣→堂本剛
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんは､EOEで荻野目ｻﾝも
やっていたし､誰が誰の役というのは
ないみたいだ｣
ﾚｲ3｢そこが､ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵとは違うところ
なのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 式波ｱ(ﾐｻﾄ)｢私の裸よ｡ちっとは
赤面して､感激したらどうなの｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾏｸﾞﾏﾀﾞｲﾊﾞｰの､温泉の時の事?｣
ﾚｲ3｢そんな事が､あったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢お尻のあたりが､なんとなく
ﾐｻﾄさんみたいな感じ｣
ﾚｲ3｢Qﾗｽﾄの､弐号機ﾊﾟｲﾛｯﾄ｣
ｼﾝｼﾞ｢お尻が､ｵﾊﾞｻﾝぽいって言うか･･･｣
ﾚｲ3｢赤木ﾅｵｺ博士?｣
ｼﾝｼﾞ｢微妙な描き分けで､違いを
表現したのかも｣ 【ばあじん♬おんど其の壱】
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶがのってるんだよ､父さん｣
→750ﾗｲﾀﾞｰ
ｹﾞﾝﾄﾞｳ｢ｼﾝｼﾞ､大人になれ｣
→糸目男
ｼﾝｼﾞ｢主人公の女の人は､渾身の力で､
750ﾗｲﾀﾞｰの人を､絞め殺そうとした｣
ﾚｲ3｢男の人は､抵抗しなかったの｣
ｼﾝｼﾞ｢ｴｳﾞｧって､本当に少女漫画なんだね｣ 【ばあじん♬おんど其の弐】
ｼﾝｼﾞ｢この作品は､後の少女漫画家
だけじゃなくて､男の漫画家にも
大きな影響を与えたんだ｣
ｸﾛ波｢そう｡どんな?｣
ｼﾝｼﾞ｢こんな感じ｣
糸目男→ﾊﾝﾀｰﾊﾝﾀｰのﾚｲｻﾞｰ
(念で出現したのは､家族や仲間達)
750ﾗｲﾀﾞｰ→湾岸MDのﾏｻｷ
(彼女は､この作品主人公改)
ｼﾝｼﾞ｢750ﾗｲﾀﾞｰの人は､殴られたり
刺されたり､心中させられそうに
なったり､絞殺されそうになったり､
災難だったとおもう｣
ｸﾛ波｢碇ｸﾝみたい｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 【ばあじん♬おんど其の参】
糸目男→宜しくと頼む
ﾚｲｻﾞｰ→宜しくと頼まれる
ｼﾝｼﾞ｢湾岸ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄの零奈って
女の人､性格がこの作品の主人公に
似ていたんだ｣
ﾚｲ3｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 【映画･ﾄﾞﾗﾏで印象に残ったﾗｲﾀﾞｰ】
1位 RZ350(白青) ﾗｲﾀﾞｰ→黒田ｱｰｻｰ
1986･あによめ
2位 CBX(赤ﾀﾝｸ) ﾗｲﾀﾞｰ→ﾀﾞﾐｱﾝ･ｿｰﾝ
1981･ﾎﾟｾﾞｯｼｮﾝ
ｼﾝｼﾞ｢と､いう事みたい｣
ｸﾛ波｢1位のﾄﾞﾗﾏは､どんな内容なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢大学生役の黒田ｻﾝが､義姉役の
武原ｻﾝと愛し合う様になって､最後は
心中してしまう話だった｣
ｸﾛ波｢何も､死ぬことはないのに｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね･･･｣
ｸﾛ波｢うん｣ ﾁﾋﾞﾚｲ｢何だったの?ﾜﾝｺ君って｣
ｼﾝｼﾞ｢こういう事じゃないかな｣
碇ｼﾝｼﾞ→ﾀﾞﾐｱﾝ･ｿｰﾝ(悪魔の子)
ﾁﾋﾞﾚｲ｢どうして?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾏｸﾞﾏの中に､犬と僕が
描かれていたから｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢ﾀﾞﾐｱﾝは､犬なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾀﾞﾐｱﾝを､犬で表現したんだと
おもう｡駅の追加ｼｰﾝの最後の
表情は､ﾀﾞﾐｱﾝなんだ｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢第3村の､犬は?｣
ｼﾝｼﾞ｢あれは加持さんだけど､
ﾀﾞﾐｱﾝと犬､ということかな｣ ｼﾝｼﾞ｢それでいて､ｷｮｳｺさんの
犬だ､という･･･｣
ｷｮｳｺ｢そう?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 式波ｱ(老教師)｢それ､ｱﾀｼらも
しんどいんだけど｣
ｼﾝｼﾞ｢全裸で､あんな感じで
床に居たような｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢ﾀﾞﾐｱﾝ･ｿｰﾝ?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ﾐｻﾄ｢私の裸よ?ﾁｮｯﾁは赤面して､
感激したらどうなのよ｣
歳三｢ﾄｼちゃん感激!｣
ｸﾛ波｢これは､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾝ･ﾏｶﾛﾆほうれん荘｣ ｸﾛ波｢作っても壊れる､砂の器｣
ｼﾝｼﾞ｢ｱﾀﾞﾑｽの器と､同じだね｣
ｸﾛ波｢同じ｡何故?｣
ｼﾝｼﾞ｢結局はﾐｻﾄさんの体の事なんだ｡
そしてﾐｻﾄさんは､最後に爆発する｣
ｸﾛ波｢ｷﾞﾙｶﾞﾄﾞｰﾙだから｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･ﾐｻﾄさんって､葛城博士が
ｽｲｶから作ったのかも｣
ｸﾛ波｢どうして?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｽｲｶって､時間が経つと
爆発するんだって｣
ｸﾛ波｢･･･そう｡わかった｣ ﾛ波｢なに見てるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢副司令が見せてくれた､
加持さんの作品｣
ｸﾛ波｢それが､どうかしたの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｷｮｳｺさんのﾊﾞｯｸﾞが､緑なんだ｣
ｸﾛ波｢なにか､意味が?｣
ｼﾝｼﾞ｢加持さんの左腕を撃ったのは､
誰なのかを表現したんだとおもう｡
それはつまり､ｻｻﾞｴさんだ｣
ｻｻﾞｴさん｢あんたら親子(葛城父娘)だけは!!｣
ｸﾛ波｢水位が上がって､海に還って
しまった､という｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡でもｻｻﾞｴさんは､どうして
加持さんを｣
ｸﾛ波｢わからないの?｣
ｼﾝｼﾞ｢これから､考えてみるよ
ｷｮｳｺさん｣ 加持｢お前は､問題児だからな｣
ｼﾝｼﾞ｢何かで見たんだって｣
ｸﾛ波｢何かってなに?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｲﾌﾞの息子達か､有閑
倶楽部のどっちか｣ ｸﾗﾋﾟｶ｢私は､誰だ?｣
ｺﾞﾝ･ﾌﾘｰｸｽ｢仲間想いの､E女｣
ｸﾗﾋﾟｶ｢正解だ｡私は､良い
夫を持った｣
おわり
ﾚｲ3｢ﾊﾝﾀｰﾊﾝﾀｰの､最終回?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡僕が考えて
あげたんだ｡富樫ｾﾝｾｲも､
きっと喜んでくれると
おもう｣
ﾚｲ3｢決闘は?お友達との｣
ｼﾝｼﾞ｢集英社が許す訳ないよ｡
だから､なくていい｣
ﾚｲ3｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝ･ｴｳﾞｧ』に描かれた｢ｾｶｲ｣の
原風景｢碇ｼﾝｼﾞが見つめる水平線
の先に｣
ｼﾝｼﾞ｢見て損した｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢うん｣ ﾚｵ兄さん｢命に代えても､ｱｽﾄﾗを守る｣
↓
ｼﾝｼﾞ｢綾波だけは､助ける｣
ﾚｲ3｢前に見たわ｡それ｣
ｼﾝｼﾞ｢それだけじゃ､なかったんだ｣
ﾚｲ3｢他に､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢助けようとしたのは､
偽物だった､という事｣
ﾚｲ3｢･･･そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 貴様ら和歌山県出身の下村拓郎様（35歳独身、元自衛官）についてご存じか？
この方は神のような素晴らしい人間性を有しているので覚えていた方がよいぞ ♥ ｼﾝｼﾞ｢ﾚｵの38話では､m78星人達
対l77星人＆ﾊﾞﾊﾞﾙｳ星人の戦いが
描かれているけど｣
ｸﾛ波｢うん｣
ｼﾝｼﾞ｢m78星人達の中に､ｳﾙﾄﾗﾏﾝT
が､居ないんだ」
ｸﾛ波｢どうしてなの?｣
ｼﾝｼﾞ｢篠田ｻﾝは､最終回で葉山ｻﾝに
変身ﾊﾞｯｼﾞを返して､人間として
生きていく事に決めたんだよ｣
ｸﾛ波｢嫌になったのね｡ｳﾙﾀﾗﾏﾝで
ある事が｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡後日篠田ｻﾝが､そんな
事言ってた気がする｣
ｸﾛ波｢そう｡わかった｣ ﾋｶﾘ(ｻｸﾗ)｢ｱｽｶさん｣
ｼﾝｼﾞ｢ｷｮｳｺさんの委員長とは､
違う感じだったね｣
ﾚｲ3｢私とは､別人だもの｣ 圭介｢登録をすませて自由に
ぶっ飛ばせたら最高だろうな｣
悪魔の花嫁13巻より
ｼﾝｼﾞ｢この人の為に､農協から
横領してた貞子ｻﾝは､この人に
殺されて､小川に投げ込まれて
しまったんだ｣
ｸﾛ波｢このﾊｰﾚｰは､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢80ｷｭｰﾋﾞｯｸｲﾝﾁの､ﾂｱｰ
ｸﾞﾗｲﾄﾞｸﾗｼｯｸじゃないか､って｣
ｸﾛ波｢飛ばして走ると､最高なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢飛ばして走るなら､114､117
ｷｭｰﾋﾞｯｸｲﾝﾁのﾓﾃﾞﾙがｵｽｽﾒらしいよ｣
ｸﾛ波｢そう｡わかった｣ 美奈子｢これは3年前の事件の
再現なんだわ｣
悪魔の花嫁1巻より
ｼﾝｼﾞ｢真相を見せる為に､過去を
再現して見せた､という｣
ﾚｲ3｢そう｡信夫ｻﾝの幽霊が､
美奈子ｻﾝを助けたの｣
ｼﾝｼﾞ｢あれは､ﾃﾞｲﾓｽだったんじゃ
ないか､って美奈子ｻﾝが｣
ﾚｲ3｢彼女の､守護神だから｣
ｼﾝｼﾞ｢再現して見せるは､この
作品をﾋﾝﾄにしたのかも｣
ﾚｲ3｢そうかもしれない｣ 【ｼﾝ･ｷｬﾝﾃﾞｨｰ･ｷｬﾝﾃﾞｨｰ】
ｷｬﾝﾃﾞｨｰｽﾞ･ﾎﾜｲﾄ→式波ｱｽｶ
ｳｲﾘｱﾑ大ｵｼﾞ様→渚ｶｦﾙ
ｱﾝｿﾆｰ→碇ｼﾝｼﾞ
ｴﾙﾛｲ大ｵﾊﾞ様→赤木ﾅｵｺ
冷めたｺｰﾋｰだけど
飲むかい?のｵｼﾞｻﾝ→加持ﾘｮｳｼﾞ
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶﾌｧﾝの為に､こんな
作品がﾎﾞｰﾅｽﾃﾞｨｽｸに入って
たりして｣
ｸﾛ波｢冷めたｺｰﾋｰのｵｼﾞｻﾝ､って?｣
ｼﾝｼﾞ｢憶えているのはそのｼｰﾝと､
ｱﾝｿﾆｰが馬から落ちて死んでしまう
ｼｰﾝくらいなんだって｣
ｸﾛ波｢･･･碇ｸﾝが､馬から落ちて､
死んでしまう｣
ｼﾝｼﾞ｢いいんだ｡何度も死んで
るんだよ､僕は｣ ネタバレ
作中、前田利家は意固地な年寄り、慶次郎（利益）は若武者として描かれているが、実は利家より慶次郎の方が10歳ほど年長である
慶次郎は当時としてはかなりの長命で、大坂の陣における豊臣家の滅亡後、盟友直江兼続の死(1620年、享年60歳)と同年、米沢にて病死した（諸説ある生年のうち最も古いものを採用すると87歳）
世に聞こえた猛将であったが、北の関ヶ原と呼ばれた慶長出羽合戦（慶次郎67歳前後）以降は戦に参加することもなく、上杉家でただの食客となっていた
身長六尺五寸（197cm）というのはフィクションで、当時の平均的な身長であった伊達政宗（159cm、墓所改葬時の遺骨測定による）よりやや高い程度
北条氏盛 1577～1608年 狭山藩初代藩主（実父：北条氏規（氏政の同母弟）、養父：北条氏直（氏政の嫡男））の覚書によると
藤堂高虎の他には直江兼続や前田利家が諸侯より頭一つ以上抜けた長身であったらしい
慶次郎の晩年は風流三昧で酒好きの年寄りであり、戦の話は村の子供にしかしなかったという
前田正虎（安虎、安太夫）生没年不詳
前田家を逐電する際に残してきた慶次郎の長男
1587年 前田利久（慶次郎の義父）が亡くなった際、利家から利久に与えられていた2,000石を相続し前田利家の直臣に列した
1590年 慶次郎が出奔した際には、正虎を含む慶次郎の妻子は加賀に留まり随行していない
数年後、慶次郎が伏見に滞在していると聞きつけた正虎が京都に探しに出て古田重然（織部）に消息を尋ねたとされている
利家の死後は、前田利長、前田利常に仕えた
加賀藩では郡代を務め、藩内の統治法策定に参画するなど忠勤に励んだ
それらの功により1,500石加増されたが子には恵まれず七尾で没した
ここに慶次郎の男系子孫は途絶 水島裕「どうせ､この世に､
産まれた､からﾆｬ♩｣
ﾔﾏﾄﾀｹｼの歌
ﾌﾞﾙｰｻﾞ･ﾌﾞﾛﾃﾞｨ｢慎重にならﾆｬ｣
ﾌﾟﾛﾚｽ列伝より
ﾏﾘ(老教師)｢御免こうむりたいﾆｬ｣
ｼﾝｴｳﾞｧより
ｼﾝｼﾞ｢ﾆｬの､3部作｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢うん｣ 冬月｢ｲｽｶﾘｵﾃの､ﾏﾘｱ君｣
ｼﾝｼﾞ｢撹拌機の副司令は､
妖魔達を盾にしていた､ｴﾙｿﾞなんだ｣
ﾚｲ3｢ｱｽﾅｽが､裏切り者､というｺﾄ｣
ｼﾝｼﾞ｢そういう事だね｣ ｻｳｻﾞｰ｢みなしごだったﾊｯﾁは､
ｼﾏｺﾊﾅﾊﾞﾁのｵﾊﾞｻﾝに拾われ･･･｣
ｸﾛ波｢みなしごのみなし､って
なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢身無しって事らしいよ｡
身は､身寄りの事みたい｣
ｸﾛ波｢ｴｳﾞｧのｾｶｲでは?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｹﾝｽｹが､そうだったじゃ
ないか｣
ｸﾛ波｢あ､そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 冬月「ここも医者が足りないからね。
真似事(ｷｮｳｺの)だが､居ないよりﾏｼだよ｣
21話追加ｼｰﾝより
ｼﾝｼﾞ｢そんなに､悪い人じゃなかったと
おもうんだ｣
ﾚｲ3｢副司令?｣
ｼﾝｼﾞ｢違うよ､ｱﾐﾊﾞって人｣
ﾚｲ3｢どうしてなの?｣
ｼﾝｼﾞ｢医者の真似事だけど､人助けを
しようとしていたから｣
ﾚｲ3｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾙﾄ｢ぼくは･･･ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵだ!｣
ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵMF版9巻より
ｼﾝｼﾞ｢ｸﾙﾄは､ﾙｼﾌｧｰｽﾞﾊﾝﾏｰで､
ｷﾞｬﾙｶﾞを倒した｡ｸﾙﾄは､ﾙｼﾌｧｰ
だから｣
ﾚｲ3｢星を落としたという､
ｱｲﾙﾗﾝﾄﾞの伝説｣
ｼﾝｼﾞ｢和田慎二先生は､MF版で
色々書いてるけど｣
ﾚｲ3｢肝心な事は､何も｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね｣
ﾚｲ3｢うん｣ ｸﾛ波｢なに観てるの?碇ｸﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢父さんに化けた葛城博士が､
母さんに後ろから抱きついてるところ｣
ｸﾛ波｢なんの意味があるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢これは､和田慎二先生と高橋留美子
先生なのかも｣
ｸﾛ波｢どうして?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾗﾑちゃんの戦争､をおもい出したから｣
ｸﾛ波｢碇ｸﾝのお母さんが､高橋留美子先生
なのね｣
ｼﾝｼﾞ｢母さんとか､大人ｷｮｳｺさんのﾓﾃﾞﾙは､
若い頃の高橋留美子先生じゃないかな｣ ｳﾙﾄﾗﾏﾝ
EOEﾗｽﾄｼｰﾝ､ｶﾞｳﾞｧﾄﾞﾝA
(鈴原兄妹)
ｳﾙﾄﾗｾﾌﾞﾝ
ここは､ｱﾅﾀの家なのよ?
ｳﾙﾄﾗﾏﾝA
OP冒頭後方に流れる赤玉
ﾋﾄに戻れない
何故殺した
ｳﾙﾄﾗﾏﾝﾚｵ
ﾕﾆｿﾞﾝ
綾波だけは助ける
ｼﾝｼﾞ｢ｳﾙﾄﾗﾏﾝﾈﾀを､まとめて
みたんだ｣
ﾚｲ3｢随分あるのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢初号機の頭に､ﾀﾛｽのｶﾌﾞﾄｶﾞﾆ｣
ｸﾛ波｢零号機の頭はｺﾞﾀﾞ貝だったけど､
弐号機と参号機はなに?｣
ｼﾝｼﾞ｢弐号機はﾄﾞﾙﾊﾞﾛｰﾑ､参号機は
ｸﾞﾙﾄﾘｱだとおもう｣
ｸﾛ波｢ｶﾞｲｺﾂｴｳﾞｧは?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｽｶﾙﾏﾝの､量産型じゃないかな｣ エヴァが聖書・キリスト・ユダヤ教に無知な日本人向けの作品
聖書やキリスト教の世界を少しでも興味持って読んでれば使徒のような異形は悪魔にしないと、物を知らないやつが作った作品と欧米の視聴者から思われる
ユダヤ・キリスト教の世界観の根幹がユダヤ人の歴史から始まってローマ・ヨーロッパ人倫理へと繋がる
旧約聖書は中東・北アフリカを流転したユダヤ民族の歴史が綴られ、新約聖書では一転してローマ・ヨーロッパ全体の道徳・習慣の規範となった
そんな宗教であるから原初の人アダムリリス・使徒は精神性においてまず理想的で美しい人間の理想像でないとそぐわない
使徒ではなく悪魔や終末の獣や4騎士を怪物として出したなら欧米でバカにされずにヒットしたかもな
あまりにキリスト教の文脈を無視しすぎていて無知が作った作品をみられても致し方ない 聖書理解が欧米の哲学や歴史に無知な日本的サブカル解釈過ぎて欧米の批評家から相手にされない理由がそこにある
RottenTomatoesで19しか批評家のレビューついていないのがその証拠
ジャパニメーションに熱心な批評家しかレビューしない 【ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵとその派生作品
主人公の識別眼】
ｸﾙﾄ→×
ｹﾞｵﾙｸﾞとその他
ｹﾝｼﾛｳ→×
ﾄｷとｱﾐﾊﾞ
ｺﾞﾝ･ﾌﾘｰｸｽ→〇
なんとか族の変身体
ﾐｻﾄ｢ｼﾝｼﾞ君は､どうだったの
かしら?｣
ｶｦﾙ｢さあ?･･･だが､新世紀ｴｳﾞｧに
おけるｸﾗｽの委員長が､あの人だと
いう事はね｣
ﾐｻﾄ｢そういえば､言っていたわねｰ｡
碇司令に｣
ｶｦﾙ｢ああ｡先生の所に戻ります､
とね｣ ｼﾝｼﾞ｢使徒の名前について説明が
あったのは､ｸﾞﾙﾄﾘｱだけだったんだ｣
ﾚｲ3｢冷蔵庫を開けたら､ﾖｰｸﾞﾙﾄがあったの｣
ｼﾝｼﾞ｢後､説明はなかったけど､
ﾄﾞﾉﾏｰｶﾞはｱﾚじゃないかな｣
ﾚｲ3｢私が､弐拾参話で演じた使徒｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡名前の由来はﾄﾞﾙｱｰｶﾞの塔｣
ﾚｲ3｢塔で､戦ったからなのね｣ 旧エヴァのテーマはシンジのチンボ
シンエヴァのテーマはケンケンのチンボ ﾏﾘ(老教師)｢姫､お達者で｣
ｼﾝｼﾞ｢このｼｰﾝは､はぐれ妖魔に
殺されかけたｱｽﾅｽと､ﾒﾃﾞｭｰｻの
会話のｼｰﾝを､ｱﾚﾝｼﾞしたんだ｣
ﾚｲ3｢それで､あの先生が居たのね｣
ｼﾝｼﾞ｢そういう事だね･･･｣
ﾚｲ3｢碇ｸﾝの姿をした､葛城三佐が
居たのは?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんが言うのは変なんだ
けど､あの会話は､ｸﾙﾄと精霊ｵﾘｴ｣ ｸﾛ波｢ｼｬｯﾀｰが閉まる演出は､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢多分､鬼畜の東京ﾀﾜｰのｼｰﾝ
だとおもう｡ｴﾚﾍﾞｰﾀｰの扉｣
ｸﾛ波｢女の子が､置き去りにされたの｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡後､その少し前に､ﾓﾝﾁｯﾁって
いうｻﾙのﾇｲｸﾞﾙﾐが映るんだけど､
それが弐号機の元ﾈﾀだったんじゃ
ないかな｣ ｻｸﾗ｢最後のｼｰﾝは､なんやの?｣
ﾌﾞﾝｻﾞｴﾓﾝ｢こういう事では
ないのかね?ｻｸﾗ君｣
〇影の車･鬼畜は､走行する
古い電車を､上空から映す
ところから始まる
ﾄｳｼﾞ｢それを､最後にもってきたんやな｣ 石田ｱ→加勢大周
山寺ｺ→森本ﾚｵ
長沢ﾐ→桜井幸子
ｼﾝｼﾞ｢口調の話｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢お雑煮の味は､どう?ｷｮｳｺさん｣
ｷｮｳｺ｢ｼﾝｼﾞ君が作ったお料理は､
何でも美味しいわよ｣
ｼﾝｼﾞ｢わるいやつら､が良かった
片岡孝夫ｻﾝは､鶏肉が苦手なんだよ｡
だから､鶏肉入りのお雑煮は
食べないんだ｣
ｷｮｳｺ｢･･苦手な食べ物としては､
あまり聞かないわね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 宮下順子｢でも､あの女だけは､絶対に嫌｣
わるいやつら(1980)より
ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶ･･｡惣流のほうだけど･･･｡
何を演じたのかを､まとめてみたんだ｣
ﾚｲ3｢そう｡何を演じたの?｣
ｼﾝｼﾞ｢こんな感じ｣
水晶のｵﾘｴ､ｼﾙｳﾞｧｰﾅ･･･ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵ
堂本光一･･･人間失格
蚕の女の子･･･ﾊｯﾁ
わるいやつら･･･宮下順子
伊藤四朗･･･天国と地獄の美女
ﾚｲ3｢随分あるのね｣
ｼﾝｼﾞ｢蚕の女の子を､しつこく
ﾃﾞｰﾄに誘っていた虫の役は､ｶｦﾙ君
なんだ｡だから､あの･･首が｣
ﾚｲ3｢そういうｴﾋﾟｿｰﾄﾞが､あったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 影の車→ｱﾝﾋﾞﾘｶﾙｹｰﾌﾞﾙの切断を決意した
少年(の目)
砂の器→乞食親子を発見した時の
緒形拳
鬼畜→外から家の中(緒形拳)をみていた
鈴木瑞穂
わるいやつら→取り押さえられた
藤田まこと
ｸﾛ波｢これは､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｴｳﾞｧに関連した､松本野村作品の
印象に残った登場人物の表情･･･だって｣
ｸﾛ波｢鈴木瑞穂ｻﾝ･･って?｣
ｼﾝｼﾞ｢昔､池袋で空手を教えていた
有名な人に､少し似た感じの人｣ コミュニケート不全以外にもいろんなテーマがあったのにコミュニケート不全についての映画になっちゃった ｼﾝｼﾞ｢藤田ｻﾝが松阪ｻﾝに襲い掛かる
時の刃物は､あんなんじゃなくて
日本刀が良かったとおもうんだ｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾘﾂｺさんのお母さんが､小さい
ｷｮｳｺさんに母さんの面影をみる､
というｼｰﾝがあったけど｣
ﾚｲ3｢そう｡外見､同じだから｣
ｼﾝｼﾞ｢あれは､砂の器のあのｼｰﾝ
なんだ｣
ﾚｲ3どのｼｰﾝなの?｣
ｼﾝｼﾞ｢加藤嘉ｻﾝが､加藤剛ｻﾝの
写真に､子供時代の面影を
見いだすところ｣
ﾚｲ3｢･･･あまり､似ていなかった
ような気も｣
ｼﾝｼﾞ｢それは､影の車も同じなんだ｡
でも､あの子役の人達でなければ
ああいう作品には仕上がらなかった｣
ﾚｲ3｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ シンジエヴァに乗らない。
セカンドインパクト否定。 次元大介｢海と大地を､この色に取り戻す｣
ｸﾛ波｢どうしてこの色なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢赤から青の前に､一度緑になるんだ｣
ｸﾛ波｢･･･それは､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢海物語という､ﾊﾟﾁﾝｺ台｡どういう状態か､
見方の識別ができたんだ｣
ｸﾛ波｢そう｡でも､何故?｣
ｼﾝｼﾞ｢海洋研究所が､海物語のﾊﾟﾁﾝｺ台
だったからじゃないかな｣ _,,:-ｰ''''''''ｰ-,,,,
／ ﾉニニ7 " 、
.／ ヽ // 丶､
./: .／ ____,,,,,,ニ/,,,,,__
〈:: / . ,,,,:-ｰ'''''''''''''''､,-,"''
ヽ､／ ,,,,,,,,,,,,､､ ;ミﾐﾐ丶
〉 .ｨ_ｒ｡ｧ''",, ﾉﾐミミﾐ丶
/.;; _ ;; ;ﾐ冫"~')ﾐ;
7,,;;;;;;;;ミ彡冫'" .y,,ノ／ミ;|
"'7.フ / ./: ﾚ';ﾍミミﾐ;,-.
,,:-,,,rー''"./ ' ,,:-､; :: ''､ﾍミﾐ〉
/丶-|~`"'' / /;; :: ` ﾉﾝ
ゝ ､_ ｀"'''-､_,／ ﾉ ;; :: _,,:-' .／
〉､ / |＿_,,:-''" ／
／"'7ー''''￣.〉 .` 丶 | .／
__〈 ./＿____,,,, ､ ヽ_l : /|三Ξ|／
／ / ＼ ノ-ー''''" .／
【ジェネラル】
アスカのようなやんちゃな女性に感心しない
カイザーナックル出身のチートキャラのおっさん
このスレ最強 ！！ ｸﾛ波｢何を聴いているの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾜｲｴﾑｵｰの､ｿﾘｯﾄﾞｽﾃｰﾄｻﾊﾞｲﾊﾞｰ､
という曲｣
ｸﾛ波｢どんな曲なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢何故か､ｴｲﾘｱﾝという映画を
連想してしまう曲なんだ｣
ｸﾛ波｢sf映画の､金字塔｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡牛乳で動くｻｲﾎﾞｰｸﾞ
ｵｼﾞｻﾝと､ﾗｽﾄ近く､ﾊﾟﾝﾃｨｰが
脱げかかった､女の人のお尻が
印象的な映画だった｣ 【超関連スレ】
星空凛ちゃん、神の子になる
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1673342760/
1 名前：名無しで叶える物語(らっかせい)[] 投稿日：2023/01/10(火) 18:26:00.16 ID:33fx7h9l
あまりにも神々しいにゃ
https://i.imgur.com/j6fHfAi.jpg 46 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ﾜｯﾁｮｲW dbce-pVtv) sage 2023/01/10(火) 12:19:29.37 ID:6l6n4flT0
https://i.imgur.com/12tp7jC.jpg ｼﾝｼﾞ｢ﾊｯﾁみたいに､こういうのを自分も
描きたいとおもう程､強い印象の作品では
なかったようなきがする｣
ﾚｲ3｢･･･それは?｣
ｼﾝｼﾞ｢一休さんの､海賊版みたいな作品｣
ﾚｲ3｢小さなﾊﾞｲｷﾝｸﾞ?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢指を鳴らして､腕を､こういう
ふうに｣
ｷｮｳｺ｢そして､星が出るの｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだったね､ｷｮｳｺさん｣
ｷｮｳｺ｢ええ｣ 【碇ｼﾝｼｼﾞと､手繋ぎをした者】
･ｽｲｶ畑の加持
･白ﾚｲ→老教師
･Qﾗｽﾄ近くｱｽｶ
･村到着ｱｽｶ→老教師
ｼﾝｼﾞ｢みんな､あの先生だったりして｣
ﾚｲ3｢何度も､再現してみせたのかも｣
ｼﾝｼﾞ｢大人は､少し狡い位が丁度良いって｣
ﾚｲ3｢綾波ﾚｲに化けて､碇ｸﾝのお母さんの中に｣
ｼﾝｼﾞ｢ｽｲｶ畑は､焼き払ったんだろうか｣
ﾚｲ3｢ｱｽﾅｽの､強力な能力｣ 【英語を話した者】
･破序盤加持
･ﾊﾟﾘ戦ﾏﾘ→老教師
ｼﾝｼﾞ｢新劇の加持さんって､全部あの
先生だったりして｣
ﾚｲ3｢･･･本物は?｣
ｼﾝｼﾞ｢存在しなかった･･･かな｣
ﾚｲ3｢用が､なかったから｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡後､こんなのがあったんだ｣
ﾋｭｰ･ｼﾞｬｯｸﾏﾝ｢何故､聖騎士団は何もしない｣
ｱﾗﾝ･ｱｰﾑｽﾄﾛﾝｸﾞ｢存在しないからだ｣
ｳﾞｧﾝ･ﾍﾙｼﾝｸﾞ(2004)
ｼﾝｼﾞ｢聖騎士→銀騎士→ﾏﾘｳｽ→加持さん､
みたいな｣
ﾚｲ3｢腕を撃たれた､というのは?｣
ｼﾝｼﾞ｢腕を撃たれていたﾊｲﾄﾞ氏､を
表現しただけなのかもしれない｣ 【駅の作品のﾃｰﾏは】
ｼﾝｼﾞ｢どうおもう?ｷｮｳｺさん｣
ﾚｲ3｢ｼﾝｴｳﾞｧでは､存在しなかった
人達･･･｣
目が赤くないｶｦﾙ→ｹﾞﾝﾄﾞｳ
ｴﾗ張りﾚｲ→ﾅｵｺ(ｴﾊﾞ)
腕が気になるｻﾗﾘｰﾏﾝ→加持
目が描かれていないｱｽｶ→惣流ｱｽｶ
ｼﾝｼﾞ｢だとすると､両端の女学生は､
ﾘﾂｺさんとﾏﾔさんじゃない､って
事になるよ｣
ﾚｲ3｢そうね｡誰?｣
ｼﾝｼﾞ｢弐話で会話してた､ｵﾊﾞｻﾝ達･･かな｣
ﾚｲ3｢第3村に居た｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね･･･｡ｺﾞﾝﾄﾞﾗｵﾊﾞｻﾝ､猫にｴｻやり
ｵﾊﾞｻﾝと､一緒に居た2人がそうなのかも｣ ｸﾛ波｢このｼｰﾝは､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢最後の嘘予告だよ｡
多分だけど｣
ｸﾛ波｢何を表現しているの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾝｴｳﾞｧで､少し小さく
なっていたのは､退化したって
事だとおもう｣
ｸﾛ波｢色が･･･ない｣
ｼﾝｼﾞ｢つまり､消滅したって事｣ ﾏﾘ(老教師)｢だから姫を､ｱｽｶをお願い｣
ｼﾝｼﾞ(ﾐｻﾄ)｢やってみるよ｣
ｼﾝｴｳﾞｧより
ﾚｲ3｢姫の魂･･･は?｣
ｼﾝｼﾞ｢水色の､綾波の姿をした､
鈴原ｻｸﾗの瞳の､赤いのがそうだったんだよ
ｷｮｳｺさん｣
ﾚｲ3｢ｵﾘｼﾞﾅﾙに還った､という事｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢薬草を摘んでいたﾒﾃﾞｭｰｻが､
田植えをしているように見えた｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢後は?｣
ｼﾝｼﾞ｢仮面をつけていたｲﾘｭｰｽﾞには､
目玉が無いように見えた｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢うん｣ 仮面ﾗｲﾀﾞｰ→岸〇文〇
ｸﾓ男→ﾃﾞ〇ｰ玉〇
ﾊﾁ女→〇池百〇子
ｼﾝｼﾞ｢という妄想をしてしまった｣
ｷｮｳｺ｢面白かったのかしら?
仮面ﾗｲﾀﾞｰって｣
ｼﾝｼﾞ｢初期の敵が良かった､かな｡
ﾐﾗｰﾏﾝと､同じ｣
ｷｮｳｺ｢そこに､注目した?｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･そうかも知れないね､ｷｮｳｺさん｣ A1 ｻﾝﾀﾞｰﾏｽｸ A2 戦えｻﾝﾀﾞｰ
A3 ﾄﾘﾌﾟﾙﾌｧｲﾀｰの歌
A4 ﾄﾘﾌﾟﾙﾌｧｲﾀｰの誓い
A5 緊急指令 10･4･10･10
A6 電波特捜隊
B1 ｳﾙﾄﾗﾏﾝA B2 TACの歌
B3 ﾐﾗｰﾏﾝ B4 SGMの歌
B5 ｹｰｷ屋ｹﾝちゃん
B6 さみしいな
ｸﾛ波｢これは､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢特撮の､LP｣
ｸﾛ波｢B5は､特撮じゃない｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね･･･｣
ｸﾛ波｢B6はさみしい｡でも､そんな
番組ではなかった｡どうして?｣
ｼﾝｼﾞ｢当時､川に落ちて､死んだ子供がいた｣
ｸﾛ波｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢その子供の心情を､ｹﾝｹﾝが歌ったんだ｡
つまり､挽歌だったんだよ｣ mrst孝蔵｢遠くで､挽歌が聴こえ～
ええる～♩｣
ｼﾝｼﾞ｢きっと､20位の時に､
B6が､どこかの家から聴こえて
きたんだとおもう｣
ﾚｲ3｢無からは､何も生まれないもの｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね｣
ﾚｲ3｢うん｣ ｶｦﾙ｢私1人､という曲を聴くと､
彼女を思い出してしまうらしい｣
ﾐｻﾄ｢彼女って誰よ｣
ｶｦﾙ｢惣流ｱｽｶ｣
ﾐｻﾄ｢それは､どうしてなの?｣
ｶｦﾙ｢これが､効いているんだろう｣
惣流ｱ｢1人で生きるの!｣
第弐拾弐話･せめて人間らしく
より
ｶｦﾙ｢僕は､音楽で､彼女との
接触を図ったんだ｣
ﾐｻﾄ｢･･･お父さんが言うと､なんか
やらしいわね｣ ﾐｻﾄ(ｼﾝｼﾞ)｢肩を叩くか､殺して
あげる事だけよ｣
↓
駅のﾏﾘ(ﾐｻﾄ)
駅のｼﾝｼﾞ(ｹﾞﾝﾄﾞｳの屍の再構築)
↓
爆発
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんに､お願いしたんだ｡
父さんを､殺してあげて欲しいって｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢後片づけが､大変｣
ｼﾝｼﾞ｢そういえば､大怪獣の後始末
って､映画があったみたいだけど｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢観たの?｣
ｼﾝｼﾞ｢いや､観てはいない｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢それで?｣
ｼﾝｼﾞ｢そのﾈﾀは､喜国雅彦先生が､
ｳﾙﾄﾗPという作品でやってたんだ｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢面白いの?その先生の作品｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾊﾟﾛﾃﾞｨｰ作品の出来は､ﾋﾟｶｲﾁだった｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢庵野監督みたい?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢名前の由来はなに?
碇司令の｣
ｼﾝｼﾞ｢ｹﾞﾄﾞｳ大臣｣
ｸﾛ波｢葛城艦長は?｣
ｼﾝｼﾞ｢理美､から王を消して
前後を入れ換えた､かな｣
ｸﾛ波｢それは､誰なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢或る博士が死にかけた
娘を改造した､ｻｲﾎﾞｰｸﾞ少女｡
でも､命にﾘﾐｯﾄがあったんだ｣
ｸﾛ波｢どうなったの?その女の子｣
ｼﾝｼﾞ｢爆発したんじゃないかな｡
ﾐｻﾄさんみたいに｣ ｸﾛ波｢新劇場版で､一番衝撃的
だったのは､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢白い綾波が､あの先生だった
とか､ｹﾝｹﾝとｱｽｶとかも相当だったけど､
一番は､ｼﾝｴｳﾞｧ公開前の､所謂ｶﾞｾﾈﾀだったかな｣
ｸﾛ波｢そう｡どんな?｣
ｼﾝｼﾞ｢どこかのｽﾚｯﾄﾞにあったんだ｡
ｱｽｶと駅で別れて､あのﾏﾝｼｮﾝに帰って
『ただいま母さん』ってｷｮｳｺさんに
言う､っていう｣
ｸﾛ波｢私は､碇ｸﾝのお母さんじゃない｣
ｼﾝｼﾞ｢解ってるよ･･･｡でも､妙なﾘｱﾘﾃｨｰが
あって､これを書いてる人は､ﾄﾝｶﾁで頭を
殴られたような衝撃を受けたんだって｣
ｸﾛ波｢騙されやすいのかも｣
ｼﾝｼﾞ｢でも､他にも､凄い勢いで釣られて
いた人もいたんだ｣
ｸﾛ波｢どんな人が書いていたの?｣
ｼﾝｼﾞ｢確か､広島の女の人だったとおもう｣ 軍国主義っぽいが、アニメの域なんて出ず 先導にも当たらないから、なんでもないんだよな ｼﾝｼﾞ｢ｶﾏｷﾁｵｼﾞｻﾝ､死んじゃったんだね･･･｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢うん｣ 〇ﾈﾙﾌあの世支部
冬月｢何をみている?碇｣
ｹﾞﾝﾄﾞｳ｢昆虫物語第参拾玖話だ｣
冬月｢何かあるのかね?｣
ｹﾞﾝﾄﾞｳ｢弐号機ﾊﾟｲﾛｯﾄに挿入
されていた殺虫器､その雛形が
描かれていた｣ ﾚｲ3｢何をみているの?碇ｸﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾊｯﾁの14話｡宮沢賢治の
よだかの星､みたいな話｣
ﾚｲ3｢･･･罪悪感の話､なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね･･･｡夜鷹を､同じような
職業の女郎に置き換えたのが､
面白いところなんだ｣
ﾚｲ3｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢後､式波が言ってた､獲物を
目の前にしてﾏﾏならない､って
この話の事かな?｣
ﾚｲ3｢そういうｼｰﾝが､あるのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡予想外の展開で､
最後にﾊｯﾁが余計な事をしたんじゃ
ないかって､自問するんだよ｣
つづく ｼﾝｼﾞ｢ﾊｯﾁの問いに対して､女郎蜘蛛に
説教されるお坊さん､というｴﾋﾟｿｰﾄﾞで
応えたんだ｣
ﾚｲ3｢･･･それは､誰?｣
ｼﾝｼﾞ｢釈英勝という人で､昔､漫画を
かいていた人｣
ﾚｲ3｢作品に､作品で応えたのね｣
ｼﾝｼﾞ｢そういう事｣ ｾﾞｰﾚ｢いささか数が足りぬが､やむを
えまい｣
ﾐｻﾄ｢数が足りないって､
どうしてだったのかしら?｣
ｶｦﾙ｢･･足りなくはないさ｡その数で､
良かったんだ｣
ﾐｻﾄ｢どうしてよ｣
ｶｦﾙ｢ｼﾏｺﾊﾅﾊﾞﾁの本当の子供達の数｡
ｴｳﾞｧｼﾘｰｽﾞは､君の分身だったからね｣ ﾈﾙﾌ職員｢大気圏外より､高速接近中の
物体あり!｣
ｼﾝｼﾞ｢89話｡ﾊｯﾁに頭上から､高速の槍｣
ﾚｲ3｢ﾐﾂﾊﾞﾁの女の子が､死んでしまったの｣
ｼﾝｼﾞ｢和田慎二先生は､このあたりの話を
ｱﾚﾝｼﾞして､ｹﾞﾄﾞｳ大臣のｸｰﾃﾞﾀｰを描いたんだ｣ ｼﾝｼﾞ｢明後日は､年に1度の
ﾊｯﾁの日なんだ｣
ｷｮｳｺ｢3なしご8ｯﾁだから?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｸﾛ波｢なにみてるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢特典映像｡今､観終わった
ところ｣
ｸﾛ波｢なにが描かれていたの?｣
ｼﾝｼﾞ｢････惣流ｱｽｶの記憶が､ｻｻﾞｴさんの
頭にかかって､ﾛｰｷｯｸ?｣
ｸﾛ波｢他には?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾘﾂｺ､と言ったｱｽｶはﾐｻﾄさん?
みたいな｣ 「先生はメーテルのモデルについて、
毎回、違う説明をするんですよ。
ﾚｲ3｢誰だったの?本当の､ﾓﾃﾞﾙ｣
ｼﾝｼﾞ｢女郎蜘蛛のｵﾊﾞｻﾝだよ｡14話の｣
ﾚｲ3｢そう｡どして?｣
ｼﾝｼﾞ｢0時先生は､よだかの星→銀河鉄道の夜と
連想して､こんな妄想をしてたんだとおもう｡
それが999の元になったんだ｣
〇銀河鉄道車内
ﾊｯﾁ｢ねえ､ｵﾊﾞｻﾝ｣
Jｵﾊﾞｻﾝ｢何かしら?｣
ﾊｯﾁ｢またひとつ､星が消えるよ?｣
Jｵﾊﾞｻﾝ｢赤く燃えて､銀河を流れる
ように｣
ﾚｲ3｢･･･流石碇ｸﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 〇ﾈﾙﾌあの世支部
惣流ｱ｢ただいまー｣
加持｢よう｡遅かったじゃないか｣
ｹﾝｽｹ｢どこに行ってたんだ｣
惣流ｱ｢ある作品に､出演してたのっ｣
ｹﾝｽｹ｢出演?･･･僕達には､実体が無いんだぜ?｣
惣流ｱ｢そんなﾓﾉ無くったって､どうにでもなるわよ｣
加持｢ところで､その作品とは､どんな内容?｣
惣流ｱ｢簡単に言うと､ﾐｻﾄの話｣
加持｢ほぅ､葛城の｣
惣流ｱ｢そ｡ｾｶﾝﾄﾞｲﾝﾊﾟｸﾄで､光の巨人が
ﾐｻﾄに乗り移った｡それを配役を代えて
演じたのよ｣
ｹﾝｽｹ｢･･･ﾐｻﾄさんの髪は､それであんな
色になったんだ!｣ ｻｻﾞｴさん｢そんな訳､ないっしょ!｣
ｸﾛ波｢しょ､ってなに?｣
ｼﾝｼﾞ｢札幌あたりの､方言じゃないかな｣
ｸﾛ波｢この人の髪｡どうしてﾋﾟﾝｸだったの?｣
ｼﾝｼﾞ｢息子さんの色に､合わせただけだと
おもうよ?｣
ｸﾛ波｢･･･そう｡わかった｣ 空から落ちてきた制服ﾏﾘ→ｷｮｳｺ
ﾚｲ3｢高い所･･･というより､空からだから｣
ｼﾝｼﾞ｢精霊ｵﾘｴだね･･･｡後､迎えに行くから
のﾏﾘさんは､ﾐｻﾄさんとか｡そう感じてた
人は､結構いたんだとおもう｣ ﾁﾋﾞﾚｲ｢お昼ｺﾞﾊﾝ､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾄｰｽﾄと目玉焼きと､
ﾄｳｷﾋﾞのﾎﾟﾀｰｼﾞｭにするつもり｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢･･･ﾄｳｷﾋﾞ?｣
ｼﾝｼﾞ｢北海道その他では､
ﾄｳﾓﾛｺｼの事をﾄｳｷﾋﾞっていうんだ｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢知らない人が聞いたら､
何の事か､わからないのよ?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡ｺﾞﾒﾝよ､ｷｮｳｺさん｣ 式波ｱ｢子供､良く頑張った｣
ｰ46より
ｼﾝｼﾞ｢･･･みんなの岳､の主人公の台詞｣
ﾚｲ3｢子供､と呼んだのは何故?｣
ｼﾝｼﾞ｢あの式波は､ﾐｻﾄさんだから｣
ﾚｲ3｢目隠しをしていた理由は?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｴｳﾞｧを操っていたのは､真希波
ﾏﾘの姿をした､ｶｦﾙ君｣
ﾚｲ3｢それは､惣流ｱｽｶ対ｴｳﾞｧｼﾘｰｽﾞ･･･｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡ｻｻﾞｴさんがどうとかは､
つまり､首無しｴｳﾞｧが惣流ｱｽｶだって
表現したかっただけの事だったんだ･･･｣ ｼﾝｼﾞ｢うッ･･･､ﾊｱﾊｱ｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢どうしたの?｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･吐き気がする｡頭痛もだ!｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢はい｣
っ･
ｼﾝｼﾞ｢･･･これは?｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢正露丸｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･有難う､ｷｮｳｺさん｣ (ｰ120min.)
配役
真希波ﾏﾘ→惣流ｷｮｳｺ
式波ｱｽｶ→碇ｼﾝｼﾞ
ｱﾔﾅﾐﾚｲ(仮名)→渚ｶｦﾙ
ｼﾝｼﾞ｢つまり､月に旅立つ僕達を
見送るｶｦﾙ君｣
ｷｮｳｺ｢･･･表現を変えたのね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん､桜流しのﾗｽﾄ｣ 【式波ｱｽｶまとめ】
1.破のｱｽｶ→1人目本物
2.Q～村到着まで→老教師
3.裸＆ﾊﾟｰｶｰｱｽｶ→ﾐｻﾄ
4.ﾚｰｼｮﾝｱｽｶ→老教師
5｡ﾌﾞﾝﾀﾞｰに居たｱｽｶ→貴重な
ｻﾝﾌﾟﾙ体からつくられた､2人目
本物
ﾚｲ3｢お弁当が美味しかった､というのは?｣
ｼﾝｼﾞ｢新劇の加持ｻﾝは､あの先生なんだ｡
加持ｻﾝの時に食べた､お弁当の事｣
ﾚｲ3｢でも､言っていたのは､弐号機ﾊﾟｲﾛｯﾄ｣
ｼﾝｼﾞ｢あの時のｱｽｶは､真希波ﾏﾘの姿をした､
あの先生とｼﾝｸﾛしてたんだよ｡あれは､あの
先生が言わせたんだ｣ ｼﾝｼﾞ｢ｼﾝｸﾛというより､傀儡
だったのかも｣
ｷｮｳｺ｢ﾅﾃﾞｨｱの､お兄さんの様な?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 〇ﾈﾙﾌあの世支部
惣流ｱ｢ねえ加持ｻﾝ｣
加持｢なんだい?｣
惣流ｱ｢結局なんだったの?
あのｽｲｶ畑｣
加持｢･･･新世紀ｴｳﾞｧで､沢山の
豆腐が入った､味噌汁があった
だろう?｣
惣流ｱ｢ﾌｧｰｽﾄの予備ね｡加持ｻﾝの作品｣
加持｢言うなれば､あれと同じさ｣
惣流ｱ｢･･･沢山のｽｲｶは､ﾐｻﾄの予備
だったって事?｣
加持｢ああ｡昔から良く言うだろう?
備えあれば憂い無し｡そしておそらく､
あのｴｳﾞｧｼﾘｰｽﾞも､ｽｲｶから作られたんだろう｣ ｼﾝｼﾞ｢やっとわかったんだ｡
ﾐｻﾄさんの､白十字の意味｣
ﾚｲ3｢鈴原君が､ｽｲｶ作りを?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｻｸﾗ流しのﾗｽﾄは､そんな
感じじゃなかった｡あれはただ､
赤井ｻﾝと横山ｻﾝを､表現した
だけの事なんだとおもう｣
ﾚｲ3｢荒れた土地と､朽ちた水道管｣
ｼﾝｼﾞ｢破のｽｲｶ畑は､本当はああだったと
いう事なのかも｣
ﾚｲ3｢新世紀ｴｳﾞｧと､同じ場所｡その､
なれの果て･･･｣ 〇駅｡車内ﾄﾞｱ付近にｱｽｶ｡
ﾎｰﾑ側に立つｼﾝｼﾞと､対峙している｡
ｼﾝｼﾞ｢･･･じゃあ､また｣
式波ｱ｢またなんて､言わないの｣
ｱﾅｳﾝｽ｢扉が閉まります｡ご注意
下さい｣(cv林原めぐみ)
｢ﾌﾟｼｭｰ､ﾊﾟﾀﾝ｣
列車が見えなくなるまで､ｱｽｶを
見送るｼﾝｼﾞ｡駅から､あのﾏﾝｼｮﾝに
向かって走り出す｡
ｼﾝｼﾞ｢ｺﾞﾒﾝ､ｺﾞﾒﾝよｱｽｶ｣
ﾒｿﾞﾝ福音館｡裸ｴﾌﾟﾛﾝで
ｷｮｳｺが何かを作っている｡
玄関のﾄﾞｱが開く｡
ｼﾝｼﾞ｢ただいま､ｷｮｳｺさん!｣
終劇
ﾚｲ3｢何?｣
ｼﾝｼﾞ｢衝撃を受けた作品を､少し
ｱﾚﾝｼﾞしてみたんだ｣
ﾚｲ3｢どこへ行ったの?弐号機
ﾊﾟｲﾛｯﾄ｣
ｼﾝｼﾞ｢僕は知らないよ､知ってるのは､
ｵﾘｼﾞﾅﾙを作った女の人だけだ｣ そんなﾕｳｺにほれました
唄･庵野秀明(ｶﾊﾞｰ)
ｼﾝｼﾞ｢出せば大ﾋｯﾄ､間違い無し｣
ｸﾛ波｢この歌は､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢大関だった人が､歌ってたんだ｣
ｸﾛ波｢どんな人だったの?｣
ｼﾝｼﾞ｢頭を付けてからの内無双が､
鮮やかな人だった｣ ｼﾝｼﾞ｢これも､ｴｳﾞｧの謎のひとつ
だったんだ｣
横綱大関
若乃花
ｸﾛ波｢何が謎なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢お子様だった頃､
ﾃﾚﾋﾞに映った､番付｣
ｸﾛ波｢解決したの?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡ｳｨｷみて､解決した｣ ｸﾛ波｢なにみてるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢千代の富士ｰ青葉山戦｣
ｸﾛ波｢どんな内容なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢親戚のｵｼﾞｻﾝに勝った青年､
みたいな感じ｣
ｸﾛ波｢親戚のｵｼﾞｻﾝ?何故?｣
ｼﾝｼﾞ｢青葉ｻﾝは､地方巡業の時､
子供達に鉛筆を配っていた､
というｴﾋﾟｿｰﾄﾞがあって､
なにか､そんな感じの人だった｣ ｼﾝｼﾞ｢あの人､どうしているんだろう｣
ﾚｲ3｢あの人って?｣
ｼﾝｼﾞ｢帰ﾏﾝの､次郎少年｣
ﾚｲ3｢･･･調べてみたら?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 若乃花｢人間､辛抱だ｣
ｼﾝｼﾞ｢本当は､息子ｻﾝだったって話､
聞いたことあるんだ｣
ﾚｲ3｢誰が?｣
ｼﾝｼﾞ｢このCMで､隣に座っていた人｣
ﾚｲ3｢･･･どういう話なの?｣
ｼﾝｼﾞ｢まだ､子育て大変だろうから､
お母さんが引き取って､ﾁﾙﾄﾞﾚﾝの
10番目に組み入れた､という話｣ 北の湖｢最近､大関元気ないな､って｣
ﾚｲ3｢これは?｣
ｼﾝｼﾞ｢その人が､引退した時のｺﾒﾝﾄ｣
ﾚｲ3｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢この横綱と､麻雀を打った事が
ある､という人の話を聞いたことがあって｣
ﾚｲ3｢それで?｣
ｼﾝｼﾞ｢子供みたいに､はしゃいでいたんだって｣
ﾚｲ3｢･･･意外な感じね｣
ｼﾝｼﾞ｢巻き返しが､上手な人だった｣ ｼﾝｼﾞ｢貴花田が台頭してきて､世間が
騒いでいた頃､何かに似ている･･･
という見方で､じっとみていた人がいたんだ｣
ｸﾛ波｢何が似ていたの?｣
ｼﾝｼﾞ｢顔とか､体つきとか､体の動きとか､
そういうの｣
ｸﾛ波｢それで､何に似ていたの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼﾞｬｲｱﾝﾄ･ﾛﾎﾞ｣ 貴花田｢りえｻﾝに､愛情が
無くなりました･･･｣
ｼﾝｼﾞ｢このﾆｭｰｽをみたときに､
利用されちゃったのかな､って｣
ﾚｲ3｢利用?誰に?｣
ｼﾝｼﾞ｢りえｻﾝの､お母さんに｣
ﾚｲ3｢何の為?｣
ｼﾝｼﾞ｢話題作り｡お母さんの
傀儡ってｲﾒｰｼﾞがあったし｣
ﾚｲ3｢前に紹介された､漫画
みたいね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡･･･そういえば､Y氏の隣人
って漫画があったんだけど｣
ｼﾝｼﾞ｢この2人が結婚したって､
漫画に描いちゃったんだ｣
ﾚｲ3｢痛恨の､ﾌﾗｲﾝｸﾞ･･･｣ ｢一昨日来やがれ!｣
ﾊﾞｼｬｰ
ｼﾝｼﾞ｢こんな感じ｣
ｸﾛ波｢ﾊﾞｼｬｰって､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢雨の日に､車が
通り過ぎる音｣ ﾎｼﾉ少年が苦手だった
ｼﾝｼﾞ｢ﾎｼﾉ少年がいなかったら､
あの神ｼｰﾝが｣
ｷｮｳｺ｢どのｼｰﾝなの?｣
ｼﾝｼﾞ｢これ｣
ﾛｰﾌﾟにぶら下がったﾎｼﾉ少年を
虫ｹﾗのように見つめるﾆｾｳﾙﾄﾗﾏﾝ
→腕にﾁｮｯﾌﾟされておののく
ﾆｾｳﾙﾄﾗﾏﾝ→そして､あのﾀｲｲﾐﾝｸﾞ
あの距離から､まさかの
ｽﾍﾟｼｳﾑ光線 加持(老教師)｢可愛いだろ?俺の趣味さ｣
ﾚｲ3｢あの先生の､趣味｣
ｼﾝｼﾞ｢頭蓋骨かな｡ｱｽﾅｽが被ってたし｣ ｼﾝｼﾞ｢女の子に､呼ばれて
しまったんだね･･･｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢ｺﾅﾝ川?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢作者が居なくなっても､作品は
作り続けられていくんだろうか｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢ｺﾅﾝ君?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 〇駅｡ｺﾅﾝと対峙している､蘭
蘭｢本当は､新一なんでしょう?｣
ｺﾅﾝ｢･･･僕は江戸川ｺﾅﾝ｡探偵さ｣
ｱﾅｳﾝｽ｢ﾄﾞｱが閉まります｡ご注意
下さい｣cv林原めぐみ
列車が見えなくなるまで蘭を
見送るｺﾅﾝ｡ｱﾊﾟｰﾄに向かって
走り出す
ｺﾅﾝ｢ｺﾞﾒﾝよ､蘭｣
ﾒｿﾞﾝ小岳館｡少女が､何かを作っている
ｺﾅﾝ｢ただいまｰ｣
終劇
ｼﾝｼﾞ｢こうやって終わらせておけば､
永遠に作品を作り続ける事が､出来る｣
ﾚｲ3｢流石碇ｸﾝ｣ ･肝心な事は､何も話さなかった
･ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵ以外は､あまり面白くなさそうである
･版権引き上げた
･最後の〇は､女漫画家(推測)
ｼﾝｼﾞ｢究極の体現者だって､尊敬
してるみたい｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢誰の事を?｣
ｼﾝｼﾞ｢庵野監督｣ 中央児童福祉審議会推薦
ｼﾝ･一休さん(映画)
一休･･･碇ｼﾝｼﾞ
さよ･･･ﾚｲ2
秀念･･･ﾄｳｼﾞ
黙念･･･ｹﾝｽｹ
和尚･･･冬月
吾作･･･老教師
新右門･･･加持
将軍･･･ｷｰﾙ
桔梗屋･･･ｹﾞﾝﾄﾞｳ
弥生･･･惣流ｱ
母上様･･･碇ﾕｲ
ｼﾝｼﾞ｢ｵｼﾞｻﾝ向けの映画ばかり
じゃなくて､幅広い客層向けの作品
の方が､興行成績が見込めると
おもうんだ｣
ﾚｲ3｢･･･私の､役は?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｷｮｳｺさんに当てはまるような
役が､一休さんには無かった｣
ﾚｲ3｢却下｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･そっか｡残念｣ ｼﾝｼﾞ｢度胸はﾏｳﾝﾃﾝだよ1級品｣
ﾚｲ3｢何?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾙｰ大柴って人の､物真似｣
ﾚｲ3｢･･･そういえば居たわね｡
そんな人｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢弥生さんとあおいさんって､
言葉の響きが､似てる感じがするんだ｣
ｸﾛ波｢あおいさんって､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｳｲﾝｸﾞﾏﾝという漫画に出ていた人｣
ｸﾛ波｢どんな作品だったの?｣
ｼﾝｼﾞ｢夢ｵﾁみたいな終わり方で､
ｶﾞｯｶﾘした作品｣ 桔梗屋弥生→惣流ｱｽｶ
母上様→初号機
ｼﾝｼﾞ｢案外､こうだったりして｣
ﾚｲ3｢ｴｳﾞｧに､一休さんが｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ みなしごﾊｯﾁ
母を訪ねて3千里
一休さん
ﾋﾟｸﾞﾏﾘｵ
美味しんぼ
ﾚｲ3｢･･･母親に､執着していた人達｣
ｼﾝｼﾞ｢全部取り入れたのが､ｴｳﾞｧの
凄いところだね｣ 草原のﾏﾙｺ
唄･高橋洋子(ｶﾊﾞｰ)
ｼﾝｼﾞ｢出せば大ﾋｯﾄ､間違い無し｣
ｷｮｳｺ｢そうよね｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 一座の3姉妹→ｷｮｳｺ､ﾚｲ3,ﾁﾋﾞﾚｲ
次女の性格→ﾚｲ2
ｼﾝｼﾞ｢ｷｮｳｺさんの､髪の色とか｣
ﾚｲ3｢碇ｸﾝは?｣
ｼﾝｼﾞ｢これかな?｣
すぐに思い詰める癖があり、悲観的に考えてしまう。 ｼﾝｼﾞ｢ｴｳﾞｧが人形劇だったのは､
3千里を参考にしたんじゃないのかな｣
ｷｮｳｺ｢ﾋﾄが居なくても人形があれば･･･
作品は出来るわよ｣
ｼﾝｼﾞ｢そうだね､ｷｮｳｺさん｣ ｼﾝｼﾞ｢･･･嘘補完のﾊﾟﾍﾟｯﾄｹﾝｹﾝは､
一体誰だったんだろう?｣
ﾚｲ3｢誰だと思うの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾄｳｼﾞじゃないかな｡兄妹で
出演していた､という感じ｣ ｼﾝｼﾞ｢おんな太閤記の信長役が､
何気に良かったんだ｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢誰が?｣
ｼﾝｼﾞ｢藤岡弘ｻﾝ｣ ﾘﾂｺ｢あなたに代わってMAGIの
ﾌﾟﾛｸﾞﾏﾑを｣
あなた→ｷｮｳｺの事､銃口はｷｮｳｺ
ｹﾞﾝﾄﾞｳの台詞→言わせていたのはｷｮｳｺ
ﾘﾂｺ→ﾅｵｺ
ﾚｲ3｢何?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾘﾂｺさんとﾘﾂｺさんのお母さんって､
途中で入れ替わっていたんじゃないかな｣
ﾚｲ3｢どして?｣
ｼﾝｼﾞ｢まあ､いろいろと･･･｡それに､
あのｼｰﾝのﾘﾂｺさん､ﾘﾂｺさんにしては
背が高すぎるような｣
ﾚｲ3｢碇司令と赤木博士｣
ｼﾝｼﾞ｢駅の2人は､あのｼｰﾝの再現の
つもりだったのかもしれないね｣ ｼﾝｼﾞ｢父さんが持っていた様な銃で
撃たれたとして､あんなふうに後ろに
飛ばれたりするんだろうか?｣
ｷｮｳｺ｢最後に､やって見せたのよ｡
赤木ﾅｵｺ博士｣
ｼﾝｼﾞ｢･･やって見せた?それって何をさ､
ｷｮｳｺさん｣
ｷｮｳｺ｢私がｱｽｶちゃんの姿で見せた･･･｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣
ｷｮｳｺ｢より､ﾀﾞｲﾅﾐｯｸな･･･｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣
ｷｮｳｺ｢ﾊﾞｯｸﾛｰﾙｴﾝﾄﾘｰ｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾘﾂｺさんのお母さんが､どうして･･･｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢あの時､ﾌﾟｰﾙに居た綾波ﾚｲは､
赤木ﾅｵｺ博士だったのよ?｣
ｼﾝｼﾞ｢そうか､それで最後に｡･･･って､
つまり､ﾘﾂｺさんのお母さんにも変身能力が｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢赤木ﾘﾂｺ博士とは､入れ替わったんじゃなくて｣
ｼﾝｼﾞ｢変身してたのか･･･｡でも､ﾘﾂｺさんのお母さんに､
どうしてそんな能力があったんだよ!｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢化け猫だったから｣ 〇破ﾗｽﾄ
白波(老教師)､ﾕｲに侵入するも
槍により左腕を負傷
〇ｼﾝ､駅の作品
ｴﾊﾞを模した買い物ﾚｲ(ﾅｵｺ)と
左腕を気にしている加持(老教師)
元ﾈﾀ→第拾話冒頭
ｱｽｶ(ﾅｵｺ)に腕を組まれた加持(老教師)
ｼﾝｼﾞ｢･･･不本意な相手に腕を組まれた後､
腕に残ったその感触｣
ﾚｲ3｢だから､あんなに離れた所に
座っていたのね｣ 赤木ﾅｵｺﾌｨｷﾞｭｱ
白水着綾波ﾚｲver
青ﾉｰｽﾘｰﾌﾞ惣流ｱｽｶver
2体ｾｯﾄ
ｼﾝｼﾞ｢真のｴｳﾞｧﾌｧﾝが欲しいのは､
こういうのだとおもうんだ｣
ｷｮｳｺ｢あら､そう?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ﾚｲ3｢何観てるの?碇ｸﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢ｴｳﾞｧの､21話｣
ﾚｲ3｢何か､わかった?｣
ｼﾝｼﾞ｢いや､そういう訳じゃないけど･･･｡
大学生のﾘﾂｺさんにﾎｸﾛが無かったとか｣
ﾚｲ3｢後は?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾘﾂｺさんの声がｷｮｳｺさんだったり｣
ﾚｲ3｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢一番気になったのは､ﾘﾂｺさんが
ﾐｻﾄさんと飲みに行くと言って消えた後､
すぐに小さいｷｮｳｺさんが現れた事かな｣
ﾚｲ3｢･･･つまり?｣
ｼﾝｼﾞ｢いや､わからないよ｡ﾘﾂｺさんって
何だったのか｣
ﾚｲ3｢難しいのね｡ｴｳﾞｧ｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢････お?｣
ﾚｲ3｢どう?わかった?｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･いや､わかった
訳じゃないよ｡でも､21話の
過去のﾘﾂｺさんをみて､感じた事が｣
ﾚｲ3｢言ってみて｣
ｼﾝｼﾞ｢あの･･･､もしかして､
ﾘﾂｺさんって･･･｡言葉が話せなかった
んじゃないかな｣
つづく ﾘﾂｺ｢こんにちは､ﾚｲちゃん｣←口ﾊﾟｸ
声･惣流ｷｮｳｺ(幼)
ｼﾝｼﾞ｢殆どのﾘﾂｺさんは､ﾘﾂｺさんの
お母さんか､ｷｮｳｺさんが演じていた､
と妄想してみる｣
ﾚｲ3｢赤木ﾘﾂｺ博士は?｣
ｼﾝｼﾞ｢零号機にされた｣
ﾚｲ3｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢目の前に､自分が現れたんだ｡
だから､暴走した｣
ﾚｲ3｢･･･面白いわ｡その説｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ﾚｲ3｢泳げない｡それは､碇ｸﾝではなくて｣
ｼﾝｼﾞ｢綾波･･･｣
ﾚｲ3｢失語症だったのは｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾘﾂｺさんだった｣ ｼﾝｼﾞ｢ﾘﾂｺさんの事がわからない･･
それに､違和感があったみたい｣
ﾚｲ3｢どんな?｣
ｼﾝｼﾞ｢幾つかあったけど､例えばこれ｣
ﾐｻﾄ(ｷｮｳｺ)｢ｱﾝﾀが作ったんでしょう?
最後まで､責任取りなさいよ!!!｣
ﾚｲ3｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢もしかして･･･でも､ﾘﾂｺさんの
お母さんは零号機だ､という思い込み｣
ﾚｲ3｢そんな単純な話ではなかった､
ということ｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ 新世紀ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ(人形劇)の
登場人物
【動物系】
碇ｼﾝｼﾞ･･･仔犬
碇ｹﾞﾝﾄﾞｳ･･･土竜
赤木ﾅｵｺ･･･猫
赤木ﾘﾂｺ･･･仔猫
渚ｶｦﾙ･･･鶏
【植物系】
葛城ﾐｻﾄ･･･ｽｲｶ
綾波ﾚｲ･･･豆腐
惣流ｱｽｶ･･･玉葱
日向ﾏｺﾄ･･･向日葵
青葉ｼｹﾞﾙ･･･ﾁｭｰﾘｯﾌﾟ
伊吹ﾏﾔ･･･百合
【物】
老教師･･･紙
冬月ｺｳｿﾞｳ･･･塩
加持ﾘｮｳｼﾞ･･･ﾃｰﾌﾞﾙ
相田ｹﾝｽｹ･･･眼鏡
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君は､ﾍﾟﾝｷﾞﾝじゃないのか?｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢首のないｹﾙﾋﾞﾑ像は､首を落とされた
鶏がﾓﾁｰﾌだったのよ?｣
ｼﾝｼﾞ｢なる程､､､｣ ｼﾝｼﾞ｢あの､ｷｮｳｺさんと母さんは･･｣
ｷｮｳｺ｢･･･そうね､落花生にしようかしら｣
ｼﾝｼﾞ｢落花生か｡じゃあ､そういう事にしよう｣ 新世紀ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ(人形劇)の
登場人物
【動物系】
碇ｼﾝｼﾞ･･･仔犬
碇ﾕｲ･･･犬
碇ｹﾞﾝﾄﾞｳ･･･土竜
赤木ﾅｵｺ･･･猫
赤木ﾘﾂｺ･･･仔猫
渚ｶｦﾙ･･･鶏
【植物系】
葛城ﾐｻﾄ･･･ｽｲｶ
綾波ﾚｲ･･･豆腐
惣流ｱｽｶ･･･玉葱
日向ﾏｺﾄ･･･向日葵
青葉ｼｹﾞﾙ･･･ﾁｭｰﾘｯﾌﾟ
伊吹ﾏﾔ･･･百合
【物】
老教師･･･紙
冬月ｺｳｿﾞｳ･･･塩
加持ﾘｮｳｼﾞ･･･ﾃｰﾌﾞﾙ
相田ｹﾝｽｹ･･･眼鏡
ｾﾞｰﾚ･･･板ﾁｮｺ
鈴原兄妹･･･?
ﾚｲ3｢碇ｸﾝのお母さんは､犬
だったのね｣
ｼﾝｼﾞ｢僕の母さんだし､それに･･･｡
ﾘﾂｺさんのお母さんに､毛嫌い
されていたんだ｣
ﾚｲ3｢元ﾈﾀは､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｵｰﾒﾝじゃないかな｣ 帰ってきたウルトラマンの削除
なよっとしてるからね エヴァの中の人は新マンなの？
しんじのシンと同じせいゆうのひとなのか 〇ﾈﾙﾌあの世支部
加持｢ところで副指令｣
冬月｢なんだね?｣
加持｢豊橋で行っていたという
医者の真似事･･･とは､一体｣
冬月｢犬の出産だよ｡ある人に
頼まれてね｣ 新世紀ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ(人形劇)の
登場人物
【動物系】
碇ｼﾝｼﾞ･･･仔犬
碇ﾕｲ･･･犬
碇ｹﾞﾝﾄﾞｳ･･･土竜
赤木ﾅｵｺ･･･猫
赤木ﾘﾂｺ･･･仔猫
渚ｶｦﾙ･･･鶏
鈴原兄妹･･･烏
【植物系】
葛城ﾐｻﾄ･･･ｽｲｶ
綾波ﾚｲ･･･豆腐
惣流ｱｽｶ･･･玉葱
日向ﾏｺﾄ･･･向日葵
青葉ｼｹﾞﾙ･･･ﾁｭｰﾘｯﾌﾟ
伊吹ﾏﾔ･･･百合
【物】
老教師･･･紙
冬月ｺｳｿﾞｳ･･･塩
加持ﾘｮｳｼﾞ･･･ﾃｰﾌﾞﾙ
相田ｹﾝｽｹ･･･眼鏡
ｾﾞｰﾚ･･･板ﾁｮｺ
ｼﾝｼﾞ｢残飯処理って､そういう事
だったんだね｣
ﾚｲ3｢式波ﾀｲﾌﾟのｵﾘｼﾞﾅﾙから､
烏の翼｣ 【冒頭20s】
ﾕｲ｢ｼﾝｼﾞ､起きないと遅くなるわ｣
ﾁﾋﾞｼﾝｼﾞ｢ｳ～ﾝ｣
ﾕｲ｢さあ､起きて頂戴｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢ｼﾝ･３千里?｣
ｼﾝｼﾞ｢いや､ｼﾝ･ﾜﾝｻ君｣ ﾚｲ3｢何みてるの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｴｳﾞｧの､全員集合ｼｬｼﾝ｣
ﾚｲ3｢何か､わかった?｣
ｼﾝｼﾞ｢副司令なんだけど･･･｣
ﾚｲ3｢塩の､塊なんでしょ?｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･いや､違う｡それは､
違うような気がする｣
つづく 学生｢先生!冬月先生!｣
教授｢君は優秀だが､人の付き合いと｣
ｼﾝｼﾞ｢この人達は､ｾﾞｰﾚという姿に
なっても､変わらなかったんだ｣
ﾚｲ3｢副司令を呼ぶ時の､言い方｣
ｼﾝｼﾞ｢21話で描かれていたのは｣
ｾﾞｰﾚに振り回される冬月
ﾚｲ3｢それで､あの白いﾓﾉは?｣
ｼﾝｼﾞ｢綿飴｡副司令は､塩じゃなくて
砂糖だったんだね｣ 【人類補完委員会】
ﾐｻﾄ｢なんだったの?この人達｣
ｶｦﾙ｢何かの生命体を､表現していた者達｣
ﾐｻﾄ｢･･生命体?｣
ｶｦﾙ｢ああ｡おそらく､こういう事だろう｣
ｷｰﾙ･･･ｹﾗ
左様･･･ﾐﾂﾊﾞﾁ
左様の右･･･ｱﾒﾝﾎﾞ
ｹﾞﾝﾄﾞｳ･･･ﾄﾝﾎﾞ
左様の対面･･･ｶｴﾙ
その左･･･ﾐﾐｽﾞ
ﾐｻﾄ｢なんなの?この生物達｣
ｶｦﾙ｢いにしえの歌に､登場した､
生命体･･･｣ ｾｶﾝﾄﾞｲﾝﾊﾟｸﾄの出演者
ｹﾙﾋﾞﾑ･･･鶏
ﾐｻﾄ(幼)･･･ｽｲｶの種
光の巨人･･･案山子
ﾊﾟﾀﾊﾟﾀしていたﾓﾉ･･･案山子の手袋
ﾐｻﾄ｢･･･南極の赤い海って､まさか!｣
ｶｦﾙ｢野焼きの跡地｡だが､ｼﾝｼﾞ君の父上は
無事だったんだ｡ﾏｲﾅｽ宇宙に居たからね｣ ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ(架空の兵器)
零号機･･･仔猫
初号機･･･犬
弐号機･･･猿のﾇｲｸﾞﾙﾐ
参号機･･･烏
量産機･･･ﾌﾞﾛｲﾗｰ
ｼﾝｼﾞ｢どうして弐号機だけ･･･｡
ｱｽｶが､本物のｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝだ､って｣
ｷｮｳｺ｢誰とでも､ｼﾝｸﾛ出来るように
作ってあったのよ｣
ｼﾝｼﾞ｢成る程｣ 【拾話】
二口ｺﾝｾﾝﾄ･･･ﾐｻﾄ
赤ｶﾊﾞﾝ･･･ｷｮｳｺ
紙袋･･･温泉ﾍﾟﾝｷﾞﾝ
白ﾊﾞｯｸﾞ･･･ｼﾝｼﾞ
ﾐｻﾄ｢お父さん､話があるの｣
ｶｦﾙ｢なんだい?｣
ﾐｻﾄ｢第6の使徒もそうだったけど､
どうして私が二口ｺﾝｾﾝﾄなのよ｣
ｶｦﾙ｢君のﾓﾃﾞﾙを､表現したかった｣
ﾐｻﾄ｢私の､ﾓﾃﾞﾙ?｣
ｶｦﾙ｢ああ｡田中こずえという､元女優なんだ｣
ﾐｻﾄ｢･･･聞いたことないわね｡兎に角､
理由を聞かせて貰うわ｣
ｶｦﾙ｢日活の女豹という作品を観て､
思いついたんだ｡彼女が､二口ｺﾝｾﾝﾄの
役を､やっていたからね｣ これがｼﾝｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝﾗｽﾄの本当の姿です
〇宇部新川駅
ﾐｻﾄ｢お久しぶりです｡碇司令｣
ｹﾞﾝﾄﾞｳ｢ああ､葛城君か｡相変わらずE女だ｣
ﾐｻﾄ｢では､行きましょう｣
ｹﾞﾝﾄﾞｳ｢･･･もうすぐ､私の願いが叶う｣
ｸﾛ波｢碇司令の願いって､なに?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんと､あの､その･･･｣
ｸﾛ波｢願いは､叶ったの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんと入れ替わって､ﾐｻﾄさんに
お願いしたのは､父さんを殺してあげて
欲しいって事だったんだ｡でも･･･｣
ｸﾛ波｢でも?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾐｻﾄさんが爆発する条件が､誰かと
交わる事だったとしたら･･･｣
ｸﾛ波｢ﾁｮｰｶｰは､関係なかったのかも｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ﾄｳｼﾞ｢ﾁｮｰｶｰではなあ｣
ｻｸﾗ｢ﾊﾞｯｸﾞが破裂する位が､いいとこやわ｣
ﾄｳｼﾞ｢EOEの､ﾐｻﾄさん位の破壊力がなくては､ｱｶﾝ｣
ﾌﾞﾝｻﾞｴﾓﾝ｢いいところに､気が付いたな､ﾄｳｼﾞ君｣
ﾄｳｼﾞ｢しかし､ﾐｻﾄさんと､ｼﾝｼﾞのｵﾄﾝがなんて､
想像しとうない｣
ﾌﾞﾝｻﾞｴﾓﾝ｢気持ちはわかるが､私には興味が
沸かんよ｣ ﾚｲ3｢何観てるの?碇ｸﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢ｴｳﾞｧの7話｡起動戦士JAの回｣
ﾚｲ3｢何だったの?あのﾛﾎﾞｯﾄ｣
ｼﾝｼﾞ｢高温になる取っ手があるもの｡
つまり､ｱｲﾛﾝだ｣
ﾚｲ3｢そう｣
ｼﾝｼﾞ｢後､ﾘﾂｺさんのお母さんは､
付けﾎﾞｸﾛをよく落とす･･･という
事が､わかった｣ ｼﾝｼﾞ｢弐号機って､どうして目玉が
4つあったんだろう?｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢ﾆｺｲﾁだったんじゃないの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾆｺｲﾁって･･･｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢ｱﾒﾘｶｻﾞﾘｶﾞﾆ｣
ｼﾝｼﾞ｢･･･つまり､ｶｦﾙ君が鶏肉で､
それに釣られて付いてきたって
事だったんじゃないか?｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶの嘘補完に出演していた､
黒い服装の父さんと母さんは､
ﾄｳｼﾞと鈴原ｻｸﾗだ｣
ｸﾛ波｢小さい碇ｸﾝは?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君じゃないかな?｣
ｸﾛ波｢そう｡どうして?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶﾗｽに捕まった､ﾋﾖｺ｣
ｸﾛ波｢･･･ﾙｰｼﾞｭのCMに､出演
していたのは､誰?｣
ｼﾝｼﾞ｢鈴原ｻｸﾗ｣ ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶの･･･最後の13号機との戦いは､
ﾚﾝｼﾞ対ｵｰﾌﾞﾝの戦いだったんだね･･･｣
ｸﾛ波｢何か､凄く熱いものに､触って
しまった感じ｣
ｼﾝｼﾞ｢料理の時､熱いﾓﾉに触るときは､
気を付けなきゃ､って事｣
ｸﾛ波｢うん｣ ｸﾛ波｢13号機は､なにの役をやっていたの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｽﾙﾒとか焼きｲｶとか､そういうのじゃないかな｣
ｸﾛ波｢2号機の人は?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｼｭｰｸﾘｰﾑ｡ｶｽﾀｰﾄﾞの｣ イデオンのイデ発動をねっとり書いて、魂が大喧嘩して「お前ら戻れ」と終わった地球に戻された話 新ﾚｲのｶｯﾄ
ｸﾛ波｢そう､私は､ﾈﾙﾌでしか生きられない｣
子供服に団地のﾌﾟﾚｰﾄ
ｼﾝｼﾞ｢綾波は､ﾈﾙﾌの味噌汁の中が棲み処で､
あの団地は､空き家だったんだね｣
ﾚｲ3｢団地に居たのは?｣
ｼﾝｼﾞ｢ｷｮｳｺさんだ｣
ﾚｲ3｢そう｡碇ｸﾝに平手打ちをしたのも?｣
ｼﾝｼﾞ｢あれは､綾波でしょ?｣
ﾚｲ3｢ｼｪｽﾀ姫?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢父さんは目が,ﾘﾂｺさんは口が｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢耳が聴こえなかったのは?｣
ｼﾝｼﾞ｢担任の先生｣ 【決戦､第3新東京市】
ﾚｲ3｢わかった?何をやったのか｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡機体を改造する為に､
みんなで､ﾘﾂｺさんを殺したんだ｣ 〇EVA最終話
｢最初の､ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢僕は､本物のﾘﾂｺさんに
会った事がない｣
ｼﾝｼﾞ｢でも､後ろを振り向くと､
女学生姿のﾘﾂｺさんが､立って
いるような気がするんだ｣
ｼﾝｼﾞ｢何も言わず､ただ､頷くだけ｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾈｺが死んだって｡でも
青い零号機は､きっともう
ﾘﾂｺさんじゃ､なかったんだよ｣
おわり ｶｦﾙ｢･･･そして､綾波ﾚｲ､その水分が
惣流ｱｽｶに｣
ﾐｻﾄ｢あの､ﾊﾞｽﾀﾌﾞの水･･･｣
ｶｦﾙ｢ああ､言っていただろう?
風呂は命の選択､とね｣
ﾐｻﾄ｢そしてあのﾊﾞｽﾀﾌﾞが､槍に
変化した｣
ｶｦﾙ｢そういう事だね｣ ｶｦﾙ｢勿論､即席の槍はﾊﾞｽﾀﾌﾞではない｡
だが､時計の針を戻すと､それが何か
解るようになっていた｣
ﾐｻﾄ｢ﾘﾂｺの心臓か｣
ｶｦﾙ｢その槍で､心臓を次々と
刺していった｣
ﾐｻﾄ｢成程､､､ね｣ 笑顔ﾚｲ(ｻｸﾗ)その隣ｶｦﾙ(ﾄｳｼﾞ)
その上にﾁﾋﾞｼﾝｼﾞ(ﾁﾋﾞｶｦﾙ)
画･･･ｼｭｰｲﾁ
ﾐｻﾄ｢この絵の目的は?｣
ｶｦﾙ｢おそらく､ごく一部のﾌｧﾝに
向けた､ｻｰﾋﾞｽだろう｣
ﾐｻﾄ｢･･･ごく一部の､ﾌｧﾝ?｣
ｶｦﾙ｢そう､ﾋﾛｲﾝｽﾚの､AとB｣
ﾐｻﾄ｢なんなの?その人達｣
ｶｦﾙ｢それは･･･｣ ﾋﾛｲﾝｽﾚAとはかつて､巻末のもう一人の主人公は
ﾐｻﾄ､を信じていたｵﾊﾞｻﾝである
ｼﾝｼﾞ｢このｵﾊﾞｻﾝは､一体なにから逃れようと
しているんだろう?｣
ｷｮｳｺ｢新世紀ｴｳﾞｧの加持ﾘｮｳｼﾞは､葛城博士を
模して作ったの｣
ｼﾝｼﾞ｢じゃあ､ｶｦﾙ君が加持さんの姿で登場
していたｼｰﾝが､あったかもしれないねｷｮｳｺさん｣ ﾋﾛｲﾝｽﾚBは､SF作家｡漫画原作者｡
主な作品に｢惣流ｱｽｶの憂鬱｣がある｡
自分をｼﾝｼﾞと思い込んでいる駅のﾆｾｼﾝｼﾞは､
この人物がﾓﾃﾞﾙとされる
ｼﾝｼﾞ｢AやCの人と違って､全く
面白くないのが特徴なんだって｣
ﾁﾋﾞﾚｲ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢委員長･･･ｷｮｳｺさんの所に
泊まりにきていたｱｽｶみたいな
女の子は､ﾄｳｼﾞの妹だった､
って事でいいのかな｣
ﾚｲ3｢顔を､見せなかったから｣
ｼﾝｼﾞ｢誰がわかるんだよ､そんなの｣ ｹﾝｹﾝ｢諸事情あって､式波は､村に
顔を出せないんだ｣
ﾐｻﾄ｢どうしてだったのよ｣
ｶｦﾙ｢･･･第3村は､全員集合村ではなかった｡
おそらく､君がいないｾｶｲ､だったんだろう｣
ﾐｻﾄ｢私が､いないｾｶｲ･･･｣
ｶｦﾙ｢かつて､伝説のｶﾘｽﾏが投稿した作品なんだ｡
だが次の日には､一番下まで落とされていた･･･｣ ｶｦﾙ｢･･･ﾌﾑ｣
ﾐｻﾄ｢なによ､お父さん｣
ｶｦﾙ｢今にして思えば､Aの作品
ｱｲｽの棒の墓､も言い得て妙だった｣
ﾐｻﾄ｢説明して｣
ｶｦﾙ｢つまり､ｴｳﾞｧのｾｶｲではEVAが
等身大で､僕たちが､小さい存在だった｣
ﾐｻﾄ｢そこに､なんの意味があるのよ｣
ｶｦﾙ｢人形劇･･･｣ ｼﾝｼﾞ｢ｱｽｶの目を刺した槍って､
綾波だったのかな･･･｣
ﾚｲ3｢平手打ちの､仕返し?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｣ ｼﾝｼﾞ｢･･･ｴｳﾞｧｼﾘｰｽﾞに､脚が､
もげていたのがいたんだ｣
ﾚｲ3｢それは､何?｣
ｼﾝｼﾞ｢ﾄｳｼﾞの､妹｣
ﾚｲ3｢弐号機を､ついばんでいたのは?｣
ｼﾝｼﾞ｢鶏というより､烏だった｣
ﾚｲ3｢ｴｳﾞｧｼﾘｰｽﾞ､それは｣
ｼﾝｼﾞ｢ｶｦﾙ君､ﾐｻﾄさん､ﾄｳｼﾞ達の
集合体｣
ﾚｲ3｢ｼﾝ･ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝでは｣
ｼﾝｼﾞ｢4つ目の､13号機･･･｣ ｷｮｳｺ｢赤木博士のお嬢さんと､
惣流､式波ｱｽｶちゃんは､何を
されたのかしら?｣
ｼﾝｼﾞ｢集団ﾘﾝﾁで､殺害されたんだ･･･｣ ｸﾛ波｢新劇場版の､綾波ﾚｲは､
どうなったの?｣
ｼﾝｼﾞ｢綾波なら､もういないよ｣
ｸﾛ波｢そう｡どして?｣
ｼﾝｼﾞ｢母さんが回収したけど､
その母さんが､死んじゃったからね･･･｣ ｼﾝｼﾞ｢ねえ､ｷｮｳｺさん｣
ｷｮｳｺ｢なあに碇ｸﾝ｣
ｼﾝｼﾞ｢死海文書って､もしかして
歯科医文書?｣
ｷｮｳｺ｢そうね｣
ｼﾝｼﾞ｢ｷｮｳｺさんって､なんだったのさ?｣
ｷｮｳｺ｢赤い､ﾄﾞﾗｺﾞﾝの悪魔｣
ｼﾝｼﾞ｢僕は､どうなったの?｣
ｷｮｳｺ｢悪魔に､なったのよ｣
ｼﾝｼﾞ｢殺しに､加担したから?｣
ｷｮｳｺ｢それもあるけど･･･｣
ｼﾝｼﾞ｢それは､やっぱり･･･｣
ｷｮｳｺ｢そうね､｡だって､私と､
結ばれたんですもの･･･｣ 【ｼﾝ･ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ､そのﾗｽﾄｼｰﾝに
込められた､庵野監督の願い】
ｼﾝｼﾞ｢要するにあの2人､とある
視聴者だったんだろうね｣
ﾚｲ3｢そうね｡どこに行ったの?｣
ｼﾝｼﾞ｢ABﾎﾃﾙ｣
ﾚｲ3｢そして｣
ｼﾝｼﾞ｢結ばれた後､〇●したんじゃ
ないかな｣ ﾐｻﾄ｢取調室の窓に､2羽の烏･･･か｣
ｶｦﾙ｢それが､あの兄妹の元ﾈﾀの1つだった｡
そして､白く描写された､岩場の烏達｣
ﾐｻﾄ｢そして､残酷で､それでいて美しい
死の光景が｣
ｶｦﾙ｢ああ､そうだね｣ ｷｮｳｺ｢長年謎解き遊びをして､
辿り着いた先には､何があったのかしら｣
ｼﾝｼﾞ｢やっぱり､6話の真実･･･なんじゃないか｣
ｷｮｳｺ｢6話は､ﾒﾁﾞｭｰｻﾞ対人類に当たる､
ｴﾋﾟｿｰﾄﾞだった筈なのに｣
ｼﾝｼﾞ｢それだけじゃ､なかったんだよ｣
ｷｮｳｺ｢あら､それは?｣
ｼﾝｼﾞ｢火の国のｸﾙﾄ､の白い悪魔｣
ｷｮｳｺ｢竜の姿をした?｣
ｼﾝｼﾞ｢うん｡和田慎二先生は､女の
人を焼き殺すのが､好きだった
からね･･･｣ 〇ﾈﾙﾌあの世支部
ｹﾝｽｹ｢いいなあ､ｱｽｶは｣
惣流ｱｽｶ｢･･･は?どうしてよ｣
ｹﾝｽｹ｢人形とはいえ､風呂に
入れてくれている人が､いるんだろう?｣
惣流ｱｽｶ｢･･･気持ち悪い｣
終劇 ｼﾝｼﾞ｢引っ越し先､探さないと｣
ﾚｲ3｢うん｣ このスレッドは１０００を超えました。
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