【火山性地震】/監視スレ\★81【富士山ほか】
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■火山性地震の種類とマグマの動き
◎ A型火山性地震
岩盤の破壊による火山性地震で、マグマの動きと関係ない場合も発生し得る。
・初期微動(P波)と主要動(S波)の判別が容易。
・S波は地震計到達時に最大振幅となりそのまま徐々収束する三角形型の波形。
・揺れの周期は短く、S波の波形は黒く塗り潰れる事も多い。
◎ B型火山性地震
マグマ(流体)の動きによる火山性地震で、マグマが動いている証拠となる。
・P波とS波が判別困難。
・地震計到達時の典型的波形は段々振幅が大きくなり最大振幅を迎えて段々収束していく
紡錘形となり、このサイクルを連続して複数回とる場合もある。
・揺れの周期はA型に比べて長く、典型的波形は連続ヘアピンカーブのような形をとる。
・B型が頻発し始めたらマグマ噴火の可能性。
※ 地震波形データはテンプレ(>>1)内リンクにあるV-net活用推奨。
※ 火山性微動はちょっと説明が難しい。爆発地震等は割愛。いずれも各自で検索を。
■富士山のフルパワー(過去の最大規模噴火)を1とした場合の、各火山のフルパワー比較
富士山 1 864年
北海道駒ヶ岳 3 1640年
浅間山 4 2万年前
九重山 5 8万年前
燧ヶ岳 7 35万年前
ピナツボ 11 1991年
箱根山 14 52000年前 ※横浜まで火砕流に飲み込まれた
大雪山 20 3万年前
摩周湖 36 7000年前
十和田湖 56 13000年前 ※青森県の大半を火砕流が焼き尽くす
霧島山(加久藤カルデラ) 100 30万年前
サントリーニ 100 紀元前1628年
屈斜路湖 150 12万年前
クレーターレイク 150 7600年前
有珠山(洞爺湖) 170 10万年前
クリル湖 180 8400年前
白頭山 220 10世紀
薩摩硫黄島(鬼界カルデラ) 220 7300年前※海底噴火にも関わらず九州の縄文文化が滅亡
樽前山(支笏湖) 225 4万年前 ※火砕流が札幌を飲み込んで日本海に到達
阿多 320 10万年前
桜島(姶良カルデラ) 450 22000年前
阿蘇山 600 87000年前 ※火砕流が九州の4分の3と山口県を焼き尽くす
タウポ湖 2300 24500年前
イエローストーン 2500 64万年前
トバ 2800 73000年前 ※当時の人類が1万人程度まで減少(トバ・カタストロフ理論)
ラガリータカルデラ 5000 3000万年前
スーパープルーム 1000000以上 2億5000万年前 ※地球史上最大といわれる噴火 当時の生物の約95%が絶滅 火山名 草津白根山 火山の状況に関する解説情報 第134号
http://www.jma.go.jp/jp/volcano/info_03_20181102070011.html
【白根山(湯釜付近)】
湯釜付近を震源とする火山性地震はやや多い状態で経過しています。
10月29日以降の、湯釜付近の火山性地震の発生回数(速報値含む)は以下のとおりです。
火山性地震
10月 29日 5回
30日 13回
31日 14回
11月 1日 8回
2日(15時まで) 4回
傾斜計では、10月はじめ頃から、湯釜付近浅部の膨張の可能性を示す変化が観測されています。
白根山(湯釜付近)では火山活動が高まっていると考えられ、今後、湯釜火口から概ね1kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
【本白根山】
10月27日以降、火山性地震は観測されていません。
監視カメラによる観測では、本白根山の火口付近の噴気は2月22日を最後に観測されていません。 >>1
毎度乙です。
僭越ながら>>4に追加します。
※「マグマ噴出量(DRE)」と「見かけの噴出量」。
DRE(Dense Rock Equivalent)とは溶岩(マグマ)密度換算値のことで、これで表される噴出量を「マグマ噴出量」とも言う。
単位は体積のkm3にDREを付けてDRE km3やkm3 DREと表記される。
噴火の大きさは、噴火の本質物質であるマグマの噴出量(体積)で測ることが多い。
しかし同じマグマ由来の噴出物でも、火山灰や軽石、スコリアなど火砕物はマグマから著しく発泡して空隙が多い。
そのため見かけの体積が増しているが、それをそのままに求めた噴出量を見かけの噴出量と言う。
対して元のマグマの量に換算して求めた噴出量をDRE換算体積(マグマ噴出量)と言う。
なお、溶岩流や溶岩ドームはマグマがほぼそのまま出てきたものなので、DREもほぼそのままの体積で良い。
https://gbank.gsj.jp/volcano/eruption/explanation/description2.html 噴出量の項参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%99%B4%E7%81%AB マグマ噴出量の項参照。
参考までに火砕物主体の噴火の場合、DREは見かけの噴出量の1/3〜1/2強程度になる。
マグマ噴出量(DRE)と見かけの噴出量の関係を分かり易く例えると、降水量と降雪量の関係に似ている。
雪は雨粒より空隙が多いので1m(1000mm)の降雪量でも、溶かして降水量に直せばずっと減るという具合。
よって、降水量と降雪量を比較する場合は、降雪量を降水量に直してから比較する。
火山噴火の場合も防災目的ならともかく科学的に規模を比較する場合はマグマ噴出量(DRE)に統一した方が良い。 ■富士山のフルパワー(過去の最大規模噴火)を1とした場合の、各火山のフルパワー比較
は、富士山の歴史時代最大噴火を1として他の火山の過去最大規模(級)噴火を主に「見かけの噴出量」で比較したもの。
よって、それを「マグマ噴出量(DRE)」で統一。
火山名 マグマ噴出量(DRE km3) 年代 ※備考
富士山 1.31 864年 ※貞観噴火 富士山の歴史時代最大噴火
雲仙岳 0.24 1990年 ※江戸時代の島原大変肥後迷惑の時よりマグマ噴出量は多い
セントへレンズ 0.25 1980年 ※他に山体崩壊量0.776〜2.8km3
マウナロア 0.46 1859年と1950年 ※記録に残る1843年以降33回の噴火で最大
北海道駒ヶ岳 1 1640年
榛名山 1.2 4.9万年前 ※山頂部に小型のカルデラ(榛名カルデラ)を形成
池田湖 1.28 6400年前 ※池田カルデラ(池田湖)を形成
有珠山 1.5 1663年
樽前山 1.6 1739年 ※火砕流が最大10km範囲に到達 今の千歳空港付近で1mの降灰
赤城山 2 4.4万年前 ※山頂部に小型のカルデラ形成 園芸で使う鹿沼土はこの時の噴出物の一部
十和田湖 2.27 915年 ※日本の歴史時代で最大の噴火 火砕流が20km先に到達
ベスビオ 2.5〜4 79年 ※火砕流堆積物と軽石で10km離れたポンペイ埋没
霧島山 2.9 4.5万年前 ※大浪池火山 ほぼ同年代のイワオコシ軽石(0.38)を含むと3.28
富士山 4 1.17万年前 ※三島溶岩流の噴火 本当の富士山の過去の最大規模噴火はこの噴火
キラウエア 4 1983年〜 ※2018年現在も続く2012年までの噴出量 同火山最近500年で最長噴火
ピナツボ 4〜4.8 1991年 ※世界平均気温が0.4℃低下 2年後の日本では米不足
浅間山 4.38 1.6万年前
大雪山 5.12 3.8万年前 ※小型のカルデラ(御鉢平カルデラ)を形成
摩周湖(摩周カルデラ) 5.28〜10 7600年前 摩周カルデラ(摩周湖)を形成
箱根山 5.6 6万年前 ※横浜まで火砕流に飲み込まれた
桜島 6.6 1.28万年前
九重山 7.2 5.4万年前
クラカタウ 10 1883年 ※史上最大爆発を伴い衝撃波は地球4〜7周 フランスにも届く巨大津波も発生
ラキ(アイスランド) 15 1783年 ※北半球平均気温が1℃低下で日本では天明の大飢饉の一因
十和田湖(十和田カルデラ) 20.34 1.55万年前 ※青森県の大半を火砕流が焼き尽くす
御嶽山 30〜50 10万年前 ※この火山灰層の上から噴出物堆積が始まる富士山の年齢推測に役立つ
サントリーニ 30〜60 紀元前1610年 ※アトランティス伝説の元ネタ説
タンボラ 50 1815年 ※歴史時代世界最大噴火 翌年世界平均気温が1.2〜1.7℃低下(夏のない年)
霧島山(加久藤カルデラ) 50 32万年前
クレーターレイク 50〜58 7700年前
屈斜路湖 84 12万年前
薩摩硫黄島(鬼界カルデラ) 96.8 7300年前 ※南に向かった火砕流は屋久島の宮之浦岳(1936m)をほぼ覆う
有珠山(洞爺カルデラ) 99.6 11万年前
樽前山(支笏カルデラ) 139.5 4.4万年前 ※火砕流が札幌を飲み込んで日本海に到達
阿多カルデラ 188 10.5万年前
桜島(姶良カルデラ) 300.8〜400 2.9万年前 ※火山灰分布は非常に広範囲で台北やハルビンやハバロフスクでも検出
阿蘇山(阿蘇カルデラ) 384 9万年前 ※火砕流が九州の4分の3と山口県を焼き尽くす
タウポ湖 530 2.65万年前 ※見かけの噴出量は1170km3で今のところ最新のVEI8クラス
イエローストーン 2500 210万年前
トバ 2800 7.3万年前 ※当時の人類が1万人程度まで減少(トバ・カタストロフ理論)
ラガリータカルデラ 5000 3000万年前
スーパープルーム 4000000 2億5千万年前 ※シベリアトラップ 地球史上最大級の噴火で生物の約95%が絶滅
なお、屈斜路湖をはじめとしたカルデラ噴火の噴出量は最新の計算手法により増加する可能性がある。 2018年現在までの日本の歴史時代(およそ1500年前以降)の噴火を比較
順位 火山名 噴出量 年代(全て西暦) ※備考
1、十和田湖 2.27 DRE km3 915年
2、桜島 2 DRE km3 1779年 ※安永噴火
3、樽前山 1.6 DRE km3 1739年
4、桜島 1.5 DRE km3 1914年 ※大正噴火
4、有珠山 1.5 DRE km3 1663年
6、富士山 1.31 DRE km3 864年 ※貞観噴火
7、樽前山 1.1 DRE km3 1667年
8、北海道駒ヶ岳 1 DRE km3 1640年
9、榛名山 0.99 DRE km3 594年頃 ※記録した古文書が無いため年代に幅
10、浅間山 0.95 DRE km3 1108年 ※天仁噴火
11、桜島 0.77 DRE km3 1471年 ※文明噴火
12、新島 0.73 DRE km3 886年
13、富士山 0.7 DRE km3 1707年 ※宝永噴火
14、神津島 0.66 DRE km3 838年
15、浅間山 0.57 DRE km3 1783年 ※天明噴火
16、西表島北北東海底火山 0.4 DRE km3 1924年
16、榛名山 0.4 DRE km3 492年頃 ※記録した古文書が無いため年代に幅
18、桜島 0.27 DRE km3 764年 ※天平宝宇噴火
19、伊豆大島 0.25 DRE km3 1100年頃 ※記録した古文書が無いため年代に幅
20、雲仙岳 0.24 DRE km3 1990年
21、有珠山 0.21 DRE km3 1853年
22、北海道駒ヶ岳 0.2 DRE km3 1929年
22、樽前山 0.2 DRE km3 1874年
※他に摩周湖で1000〜900年前頃に1.8〜2.76 DRE km3の噴火があったとされる。
※1888年の磐梯山は新たな噴出物は出ず、水蒸気噴火をきっかけとした山体崩壊(崩壊量0.5〜1.5km3)のみなので除外。
※2013年の西之島は2015年7月時点で0.16 DRE km3だが、断続的ながらそれ以降も活動しているので更に増える。
※順位表はおおよそ0.2 DRE km3以上とされる噴火を取り上げた。 硫黄山 火山性地震が増加
11月03日 17時44分
気象庁によりますと、硫黄山では、3日午前10時ごろから火山性地震が増え、午前0時から午後5時までに90回を観測しました。
火山性地震が90回に達するのは、今年4月19日の噴火の2日前に104回を観測して以来です。
3日は、噴気が山の尾根から50メートルの高さまで上がっているのが確認されました。
これまでに火山性微動は観測されていません。
また、地盤のわずかな変化を捉える傾斜計に特段の変化はみられていないということですが、
気象庁は、霧島連山全体では地下深くにあるマグマだまりへのマグマの供給を示すと考えられる長期的な地殻変動も続いていることから、
火山活動がさらに活発化する可能性もあるとしています。
気象庁は、硫黄山では火山活動がやや高まった状態が続き、ごく小規模な噴火の可能性があるとして、
噴火警戒レベル2を継続し、火口からおおむね1キロの範囲で大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20181103/5060002142.html 今日の駅伝だったかで、赤外線?で見た鈴鹿から津市まで溶岩の流れのような跡を発見。
御在所山あたりが噴火か。
嫌な場所だけに、織田信長の時代の不始末で将来地震か噴火か。 >>18
御在所岳は断層山脈の主峰で火山ではありません。 >>20
噴火したのが5000億年経ってる。
溶岩の跡あったよ。
織田信長は冗談で間違えたでw >>20
曰く付きの場所になってしまったところだから、将来何か災害級の事があるのは間違いないんだよ。
噴火かどうか分からない。 >>23
太陽系が出来てから、いや、ビックバンから何億年経っていると思ってるんだ(笑) >>25
無限じゃなければ必ず宇宙の終わりが来る。終わりが来る進み方ではない。
無限が有限に変わるとしたら余程人が酷くなったままの時。
なくはない事。 やっと、大台に乗ってきたね。
火 山:口永良部島
日 時:2018年11月05日15時00分(050600UTC) 第1報
現 象:連続噴火継続
有色噴煙:火口上800m(海抜4500FT)
白色噴煙:
流 向:北
---
09時以降の最高噴煙高度:火口上1200m(海抜5800FT)
火口:新岳
10月25日16時21分に発生した噴火が現在も継続
今後も噴火が継続する場合は定期的に通報する >>31
オマエさん、20世紀中頃の知識しかない爺か?
現在の宇宙は膨張しており、その膨張過程より100〜200億年前に0から始まった。
これをビッグバンと言うのが、宇宙物理学者の常識で、高校生でも知っている者多数。
ビッグバンは当然として、宇宙包丁が生じたダークマターの研究に移行しつつあるのが21世紀だ。
https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/story/newsletter/institutions/01.html この世はすべからく幻なのら
そもそもどの瞬間からこの世に居るのか自覚出来ない。
この世を去る瞬間も自覚出来ない可能性がある。 >>33
20世紀って根拠ないだろビッグバンなんかw
ネットで書いていたら事実だって言いたいのかw >>33
無限だから最初がないんだよ。
この世の全ては森羅万象そのものだろうにw
宇宙物理学った宇宙人のことか?
それも根拠のないことだろう、化学で証明されることは出来ないんだよなw
何故なら人の脳は、人以外を計算出来ないからだよ。 >>33
お前らは大事な事をわすれさっちゃってるからかなw >>33
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/story/newsletter/page/5939/
1+1=2 というのは森羅万象のこと。
幾何学のこと。
無限も幾何学のこと。公式で表せるんだよ。ただし人はその公式をだせない。
人以外、人外だからな。
これいじょうないぞw >>44
1次元とはどこに当たるのか具体的に言えないだろう。
この世はここだけだから。 >>44
歪みは人が作った汚れだ。
それは宇宙の歴史にとってほとんど姿を変えてきた結果なんだよ。 間違いをごまかそうと必死だけど
無知はだまっとくのがよい 静岡県西部の法則クルデーwww
http://blog.livedoor.jp/solartaro/archives/12988180.html
2018年11月6日 5時30分ごろ 静岡県西部 2.9 1
1週間以内大地震か
2018年11月3日 6時39分ごろ 静岡県西部 2.7 1
2日後 北海道震度四 国後島付近M6.2 震度4
2018年8月17日 0時48分ごろ 静岡県西部 2.8 1
2018年8月14日 20時51分ごろ 静岡県西部 3.9 3
3週間後 北海道震度7
2018年6月30日 15時30分ごろ 静岡県西部 3.3 2
2018年6月26日 22時36分ごろ 静岡県西部 3.4 1
2018年6月14日 22時51分ごろ 静岡県西部 3.4 3
4日後 大阪震度6 >>51
カメラ復活したけど、色合いがなんか変じゃね
それとも、ガスってるから青っぽくなるの >>50
まだ、生きてるのか
はよ死ねや、キチガイ 監視カメラも色々あるからなVHS時代レベルの画質からHD1080pクラスまであるからな
防災用カメラはまだ前者が多いな、コンビニはHD720p以上のカメラが備え付けられているのに
火山監視するなら高画質カメラが良いなあと赤外線とサーモグラフィー機能も 監視カメラはNHKのが良かったよね
いつの間にかライブ配信終わってたけど 口永良部島天気いいなー
雨がジトジト降ってる関東とはえらい違い >>61
アリューシャン諸島、東端の島。
地図通りじゃないから、千島列島になってると思う。 先月から断続的に噴火が発生している口永良部島では、6日も噴火が続き、
噴煙が火口から1000メートルまで上がったほか、火山ガスの放出量や火山性地震も
多くなっています
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20181106/5050004826.html
空撮動画もあるよ 口永良部島は今日もモクモクこの風向きだと集落側に灰降ってそうだ 北海道〜東北の噴火は、もう遠くないうちに発生してもおかしくないかもな
あと2、3年以内くらいでな
噴火でなく大地震かもしれないしな
※保存しとけな >>76
悔しくて悔しくて仕方ないらしい。
八戸工業大学の生徒がなんの恨みか北海道と仙台周辺を恨んでるw 今日の口永良部島は波形もややザワザワしてるね
http://www.vnet.bosai.go.jp/strace/view.php?orgid=03&netid=02&stcd=V.KER4&tm=2018110912&comp=U&type=24H&area=030245 本村西のライブカメラズームになったんだね
前の方が見やすかった気がするのは俺だけかな 新燃岳も硫黄山も7日位から火山性地震が減ってきてるな
霧島山全体で活動が収まってきてるのかな 諏訪之瀬島(九州地方)
噴火に関する火山観測報
観測日時:2018年11月9日 04時39分現象:爆発火口:御岳火口流向:流向不明火口位置・標高:北緯29度38.48分 東経129度42.76分
標高600mその他情報:トンガマ南西最大振幅:187.8μm/s榊戸原空振計:11.6Pa火口:御岳火口 にしても、あれだけ怪しいと噂されてた富士山噴火とは、なんだったのか。 >>89
お前は噴火するとでも思ってるの?
今の状況で噴火する訳ないだろ
一年以内に噴火レベル1になると思うぞ >>39
問1 「すべからく」とは,本来どのように使うものなのですか。
答 当然そうした方がよい,是非ともそうすべき,という意味で用いられる言葉です。
ttp://www.bunka.go.jp/pr/publish/bunkachou_geppou/2012_07/series_10/series_10.html
>>90
平安時代には東北地方太平洋沖地震の後に噴火したが、今の時代には江戸時代のように南海トラフ巨大地震の後に起きるのかも知れない >>94
それでもマグマが減る気配もないんだから活動が収まってきてるなんて絶対に言えない
マグマはあるんだから
停滞してる、や進行が収まってると言う >>96
噴火しそうになれば冷やしてる。
今はそんな時。
そこは噴火してはいけない場所だからな。 火山名 草津白根山 火山の状況に関する解説情報 第136号
http://www.jma.go.jp/jp/volcano/info_03_20181109070015.html
【白根山(湯釜付近)】
湯釜付近を震源とする火山性地震は概ねやや多い状態で経過しています。
11月5日以降の、湯釜付近の火山性地震の発生回数(速報値含む)は以下のとおりです。
火山性地震
11月 5日 22回
6日 14回
7日 6回
8日 14回
9日(15時まで) 4回
傾斜計では、10月はじめ頃から、湯釜付近浅部の膨張の可能性を示す変化が継続しています。
白根山(湯釜付近)では火山活動が高まっていると考えられ、今後、湯釜火口から概ね1kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
【本白根山】
今期間、火山性地震を4回観測しています。
監視カメラによる観測では、本白根山の火口付近の噴気は2月22日を最後に観測されていません。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています