印刷会社元従業員4人が胆管がんで死亡(大阪)2
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大阪市内の印刷会社の工場で1年以上勤務していた元従業員約40人
のうち少なくとも男性5人が胆管がんを発症し、4人が死亡していたことが、
産業医科大の熊谷信二准教授(労働環境学)らの調査で分かった。
平均的な日本人男性の胆管がんによる死亡率の約600倍と極めて高い値で、
作業時に使われていた化学物質が原因と推測されるという。遺族らの申し立てを受け、
労働基準監督署も調査を進めている。
斜陽産業の印刷なんて、賠償金は取れないだろ。
もう死んだんだから諦めろ。
立てるなら現工場長含む14人発症7人死亡と 増やせよ! 今日病院行って血液検査したら肝臓検査してねって言われた
ダメなのかなぁ。ハァ…(´・ω・`) ジクロロメタンは白か?
他のケ−スもジクロロプロパンで決まりなのかね。 うちの会社も相当ヤバイ環境で、労基署にまだバレていないから、
今日のクローズアップ現代を見せないように、残業させられた者が何人もいたよ。
仕事薄い時期なのに。
でも、録画してあるから、じっくり視聴するけどな! 以前、印刷会社に勤めていた時に突然、原発性硬化性胆管炎に罹った。進行性の病気で最悪は多臓器不全で死に至る。
今日のNHKの特集を見てて、現像液や定着液が原因の一つか?という部分に、まさか罹患の原因はこれか?と感じた(製版部門にいたので)。自分はがんではないけど、胆管の病気だからまさかとは思うが・・・。 元々就業時間も長いし、休みは実質一日じゃ身体も壊すわな
生活リズムも変化激しいし健全で居ろって方が無理がある
これを機に印刷業界は滅してくれと思う >>9
胆管がんじゃなくても、仕事が原因での疾患や損傷などは労災が使えるので、
医師の診断書を持参して労災申請をした方がよいのでは?
あと、どんな液体を使用していたのかの報告を労基署にして下さい。
胆管がんには時効がありました。でも被害者の声により、時効がなくなりました。
まだほかの症状で苦しみ我慢して働いている人や、無残にも死んでいった人が多数います。
情報を集めております。どうか宜しくお願いします。
↓出来ればこちらにも書き込んで下さい。
体調不良や怪我の報告スレ
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/dtp/1344429214/l50 >>1
既に新聞では会社名も出して報道しているぞ。
何ヶ月も前のカビの生えた記事(しかもソースのリンク無し)でスレ立てしてんじゃないよ。
SANYO-CYPってマジでどうよ? 2
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/dtp/1342109491/ >>10
うちは完全週休二日で毎日定時だが
書籍印刷専業だから、出版不況で仕事自体が減ってて、逆に大変だよ
他の会社だが、工場は四勤二休のシフト制のところもある
お前の狭い視野で「印刷業界」を語るな
滅ぶべきは「ブラック印刷企業」であって印刷業界ではない >>4
死者も発症者も少ない古い記事でスレ立てとか、悪意すら感じるな。
まあまともな話はSANYOスレですりゃよいだけのことだが。 >>12
体調不良や怪我の報告スレに記入しました。
この機会に印刷業界の劣悪な環境や隠されている様々な実態を少しずつでも認知されてほしいです。
それが少しでも労働環境の改善につながれば・・・と思います。今はもう印刷業とは全く違う世界にいますが、かつてこの世界にいた人間としてその思いは強いです。
プロパンは沸点96度で、メタンの40度より高い。
NHKで見た作業場の映像の中に、コンプレッサーが印刷機ごとに配置して
あったが、エアーで拭き残ったプロパンを乾かしていたのか?
ほとんど換気なしの状態で全くの自殺行為やな。
>>18
コンプレッサ−は紙くわえ装置や圧胴部のギアを
動かす為のもの。 >>平均的な日本人男性の胆管がんによる死亡率の約600倍
酷い・・・・・・・ 印刷機は高圧エアーで駆動する部分が多い
(胴やローラーの入・切など)
コンプレッサーを各機械につけるか、集中で1台にするかは会社による
何もしないと機械導入のたびにコンプレッサーがセットでついてくる NHKでは、プロパンが原因と疑ってたが、ほぼ確定?
メタンと代謝物・経路など違いがあるの?よく似た分子構造だけど・・・ >>26
あるある。
命を代償に利益を上げていた事が明るみに出て、
労働者に生命保険をかけていたのもバレて、
味方だった上司も胆管がんを発症してしまい、
仕事を出していた客は、殺人教唆だと陰で囁かれて、一部は逃げ腰で離れていき、
経営が大悪化で、経営陣は悶絶状態。
弁護士さんも、会社で話をすれば、当然会社の空気を吸う事になり、
胆管がん発症が恐ろしいのか知らないが、
電話応対ばかりだよ。 >>24
2年くらい前にハローワークで募集してたよ。契約社員だったかな〜確か。
入院してて人手不足になったからかな?
>>27
生命保険てマジ? >>29
NHKのリンク先が消えてますのでもう一度
日本経済新聞より
■胆管がん発症、労災申請45人に 新たに11人(2012/10/12)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1203I_S2A011C1CC1000/
印刷会社の元従業員らが相次いで胆管がんを発症した問題で、厚生労働省は12日、印刷業に従事した経験のある11人が新たに労災申請したことを明らかにした。申請は計45人(うち死亡29人)となった。
厚労省によると、新たに申請した11人は男性10人と女性1人で、女性を含む6人は死亡している。年齢別では30代1人、40代2人、50代2人、60代6人。30代の男性はこれまでで申請が最も多い大阪市の印刷会社「サンヨー・シーワィピー」の従業員という。 社団法人日本グラフィックサービス工業会(略称ジャグラ)
ジャグラ環境ニュース 第1回
http://www.youtube.com/watch?v=1iuiMH5iAbw
ジャグラ環境ニュース 第2回
http://www.youtube.com/watch?v=Q0Xj0LFTpc0
胆管がんについて、あまり濃い内容とは言えないが業界配信のニュースです。 ■オフセット校正印刷会社における肝内・肝外胆管癌に関する調査中間報告書(配布用)
http://ja.scribd.com/doc/110750913/
熊谷信二「校正印刷胆管がん調査中間報告」『安全センター情報』2012年11月号 ●胆管がんや過労死問題報告
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2012102720455736/
山陽新聞(2012/10/27 21:55)
問題の会社は原因と推定される有機溶剤を「1日に1斗缶(18リットル)2、3缶分も消費、飛散させていた。恐ろしい労働環境」と指摘。
●全国労働安全衛生センター連絡会議
http://www.joshrc.org/
●関西労働者安全センター
http://www.geocities.jp/koshc2000/ 結局、大阪以外で労災申請した印刷業従事者の胆管ガンの原因は
わかったの? 大阪以外はどうなんだろうね?
>>33 の日本経済新聞の記事では印刷業に従事した経験があるのと、性別、年代までの発表になっているが・・・
その印刷業が「校正印刷」であったのか?業務で化学物質「1、2ジクロロプロパン」を使用していたのか?
でなければ違う事例になる。
事例が少なければ証明は難しい。全国に相談窓口が開設され、労災の時効も凍結されたので相談してほしい。本人や遺族の多くの情報で結論を出すようだ。 調査期間は2014年末までらしい。
厚労省「調査期間は2014年末までで結論に時間がかかる可能性がある。」←長いよ!
■胆管がん労災認定、印刷会社の環境検証 検討会が初会合
http://www.nikkei.com/news/print-article/?R_FLG=0&bf=0&ng=DGXNASDG0505D_W2A900C1CR0000
2012/9/6 11:25 (2012/9/6 13:16更新)日本経済新聞 電子版
発症との関連が指摘されている化学物質は「ジクロロメタン」と「1、2ジクロロプロパン」。胆管がんと化学物質の関係を巡っては、大阪市立大の教授を中心とした厚労省研究班が疫学調査を進めているが、調査期間は2014年末までで結論に時間がかかる可能性がある。
厚労省は申請者の早期救済を図るため、研究班の結論をまたずに検討会で労災認定を判断することにした。死亡後5年を過ぎ、労災申請上の時効が成立した人もいるが、同省は時効の起算点についても検討している。
「労災と認めるかどうかの判断の仕方を来年3月までに示すことになった。」
■胆管がんの労災認定、来年3月に判断提示へ< 2012年9月6日 17:35 >日テレNEWS24
http://www.news24.jp/articles/2012/09/06/07213295.html
全国の印刷工場の従業員に胆管がんの発症が相次いだことを受け、厚労省は6日、検討会を立ち上げ、労災と認めるかどうかの判断の仕方を来年3月までに示すことになった。
6日から始まった専門家らの検討会では、印刷所で使われている化学物質と胆管がんの関連などについて話し合われる。
これまでに、大阪市の印刷工場で働いていた人など、全国で計34人が「仕事が原因で胆管がんを発症した」として労災と認めるよう申請しているが、胆管がんが発症する原因について、詳しいことはわかっていない。
検討会は、文献などを調べた上で、どんな仕事の場合に労災と認めるかといった判断の仕方を来年3月末までにまとめる。この上で、申請された個別の例について、労災かどうか結論を出すという。
■胆管がん労災申請 52人に増加
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121101/k10013175251000.html
11月1日 16時43分
全国の印刷会社で従業員らが相次いで胆管がんを発症した問題で、仕事に関連して胆管がんになったとして労災を申請した従業員らは、7人増えて合わせて52人になりました。
この問題は、大阪や宮城県など全国の印刷会社でインクの洗浄作業などに関わっていた従業員らが、相次いで胆管がんを発症したことが明らかになったものです。
厚生労働省によりますと、先月31日までに仕事に関連して胆管がんになったとして労災申請をした従業員やその遺族などは、この3週間で7人増えて合わせて52人になりました。
このうち32人は、すでに死亡しているということです。
年齢別では、▽20代が1人、▽30代が9人、▽40代が17人、▽50代が7人、▽60代が14人、▽70代が4人となっています。
厚生労働省は専門家による検討会を設けて、従業員らが労災に当たるかどうか検討していて、今年度中に一部の従業員らについては結論を出したいとしています。
>>45 労災
現場で起こった目に見えるケガはあっさり認められ、化学物質で疲れやすく働くのが辛い体質になり苦しんで手術して亡くなる人や遺族が認められないなんてどうゆうこと?
>>48
お前さんは、同僚や周りの人からの
「あなたが隣でタバコを吸っていたせいで、私が肺ガンになった」って訴えが
あっさり認められても、すんなり受け入れられるのか? >>54
無知としか思えない愚問ですね。
迷惑喫煙の訴訟では、肺癌どころか、喉の粘膜の炎症の被害者の勝訴事例がいくつもありますよ。
副流煙は、タバコを吸わない者に吸わせてはいけない事になっておりますので。
更に、都道府県・市町村の条令で、人が集まる場所での喫煙は違反になるとしているところもあります。
喫煙所では、空気清浄機が必要となっているので、外に灰皿を置いて仲間で喫煙、というのは論外ですね。 >>53
ちょっと古い情報ですが大阪以外で宮城の2人は「一般的な印刷作業」で「ジクロロプロパン」使用。現在NHKの情報ソースは消えています。
■胆管がん 校正印刷以外で発症
http://apbia.org/jikurorometan.html
NHK7月25日 12時6分
大阪や宮城などの印刷会社で、従業員らが相次いで「胆管がん」を発症して死亡した問題で、宮城で発症した2人は、塩素系の溶剤を大量に使う「校正印刷」ではなく、
一般的な印刷作業しか行っていなかったことが新たに分かり、専門家は、より広い範囲で詳しい調査をすべきだとしています。
この問題は、大阪や宮城など5つの都府県の印刷会社で、従業員ら17人が相次いで胆管がんを発症したもので、具体的な作業環境が明らかになった大阪の印刷会社では、
がんになった12人が、いずれも校正印刷と呼ばれる塩素系の溶剤を大量に使ってインクの洗浄を繰り返す作業に関わっていたことが分かっています。
これに対し、宮城の印刷会社では、この「校正印刷」を一切行っておらず、一般的な印刷作業をしていた従業員が発症していたことが、NHKの取材で新たに分かりました。
この会社が使っていた塩素系の溶剤の量は、大阪の会社と比べ、一日当たり3分の2程度ですが、溶剤には、がんの発症の原因の1つではないかと指摘されている「ジクロロプロパン」という化学物質が大量に含まれ、その割合は90%を超えるということです。
この問題に詳しい産業医科大学の熊谷信二准教授は、「一般の印刷会社でも、溶剤の種類や使用量によっては、胆管がんを発症する可能性があると思う。
国や業界は、一般の印刷会社でも溶剤の使用量の多い会社を中心に、胆管がんになった人がいないか、さらに範囲を広げて調べるべきだ」としています。
胆管がん 校正印刷以外で発症(2ch)
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1343191829/ こちらも古い情報ですが、厚生労働省が一斉点検(全国561の印刷事業場を対象)結果で発表した化学物質は「ジクロロメタン」と「1,2-ジクロロプロパン」です。今のところはです。
胆管がん調査期間は2014年末まで、労災認定の判断の仕方は来年3月。来年3月には化学物質も絞られるのではないでしょうか。
■胆管がんに関する一斉点検結果の取りまとめ等について
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002ez6b.html
2012年7月10日 厚生労働省
厚生労働省では、印刷事業場での胆管がんの発生を受けて、緊急に全国561の印刷事業場を対象とした一斉点検を実施し、今日、その結果を取りまとめた。
(4)使用化学物質
ジクロロメタンを使用している事業場は152ヶ所、1,2-ジクロロプロパンを使用している事業場は10ヶ所であった。 関係者からの聞き取りで「1,1,1-トリクロロエタン」の名も挙がっているとのこと。
>>35 のリンク先にある産業保険21の3ページ目に載っています。詳しい中間報告が載っていますので参考にしてください。
35:氏名トルツメ[] 2012/10/22(月) 21:54:51.65
■緊急特集 - 労働者健康福祉機構
http://www.rofuku.go.jp/Portals/0/data0/sanpo/sanpo21/sarchpdf/70-2.pdf
p1〜p11までが職業性胆管がんの特集です。 中国青島市 日系印刷会社
「にっしん」と名の第2有機溶剤をガバガバ使っています。
マジで、やばいです。
日本人印刷技術者募集していますが、ガンになりますよ。
反日中国人の部下でイジメられながら、ガンになって死にますよ。
京都市に本社がある日系企業です。
就業場所は中国青島です。
薬品の使い方も悪く、注意をすると怒鳴りつけるそうです。
日本人の指導なんぞ、全く聞きません。
それで不良が出れば日本人の責任です。
株式会社ム○タ 本社京○市
中国青島に工場が有ります。
募集してても、行かない方が身の為です。 胆管がんのこと「労災認定、補償問題等での相談OK」とのことなので「全国安全センター」にも相談してみてはどうでしょう。
全国労働安全衛生センター連絡会議(略称:全国安全センター)
http://www.jca.apc.org/joshrc/index.html
各地の地域安全(労災職業病)センターを母体とした、働く者の安全と健康のための全国ネットワークとして、1990年5月12日に設立されました。
全国安全センターでは、各地域に密着した活動を進めている地域安全(労災職業病)センターの全国ネットワークとしての特色を最大限生かすべく、様々な取り組みを進めています。労働安全衛生問題に関するお問い合わせを歓迎します。 校正印刷胆管がん調査中間報告です。★この動画は必見!
●全国安全センター記者会見「オフセット校正印刷労働者に多発している肝内・肝外胆管癌」
熊谷信二准教授(産業医科大学産業保健学部)片岡明彦(関西労働者安全センター)
http://www.ustream.tv/recorded/25498421
2012年10月11日:Ustream配信
この動画の参考資料は >>36 のリンク先にあります。
36:氏名トルツメ[] 2012/10/22(月) 22:05:05.51
■オフセット校正印刷会社における肝内・肝外胆管癌に関する調査中間報告書(配布用)
http://ja.scribd.com/doc/110750913/
熊谷信二「校正印刷胆管がん調査中間報告」『安全センター情報』2012年11月号 >>36 のリンク先の17ページにブランケット洗浄剤の品名と成分が載っています。
現社屋(1991年4月以降)S社
1991年から1997/98年までブラクリーン(日研化学研究所)を使用した。
成分は1991年から1992/93年までは、1,2-ジクロロプロパン50−60%、ジクロロメタン15−20%、1,1,1-トリクロロエタン15−20%であり、
1992/93年から1997/98年までは、1,2-ジクロロプロパン40−50%、ジクロロメタン40−50%、ミネラルスピリッツ1−10%である。
1997/98年にブランケット洗浄剤を変更するため、いくつかの洗浄剤を試している。長いものでも数カ月使用、短いものは1日使用で洗浄剤を変更した。
そして1997/98年から2006年まで、ブランケットクリーナー(三成化工)を使用している。成分は1,2-ジクロロプロパン98%である。
2006年以降は、3種類のもの(三成化工など)があり、いずれもエタノール、シクロヘキサン、メチルシクロヘキサン、プロピレングリコールモノメチルエーテル、炭化水素類などの混合物である。 >>35 >>36 につづき
51ページに及ぶ中間報告!
■安全センター情報2012年10月号 特集/印刷会社の胆管がん多発事件
http://ja.scribd.com/doc/105783057/
片岡明彦(関西労働者安全センター事務局次長)
「迅速な認定から労災時効の撤廃、化学物質対策改善へ」
これまでの新聞報道の切り抜きも掲載されています。 現代ビジネス【経済の死角】
スクープした記者が明かす
恐怖の「胆管がん多発事件」はなぜ起こったか
【前編】2012年11月15日(木)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34025
【後編】2012年11月22日(木)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34120
文・立岩陽一郎(NHK記者) ジクロロプロパンの高濃度に長時間暴露でまず間違いないが国は検証ちうらしい 12月16日は衆議院総選挙投票日です。
そして
シンポジウム「胆管がん多発事件はどうして起こったか?」
http://www.hoshc.org/notice/121216.html
NPO法人 ひょうご労働安全衛生センター
日 時:12月16日(日)午前9時30分〜午後4時30分
会 場:エル大阪 南ホール
※大阪地下鉄 / 京阪電車「天満橋駅」西300m、「北浜駅」東500m
主 催:全国労働安全衛生センター連絡会議、関西労働者安全センター
参加費:無料
※詳細はこちらのPDFをご覧ください
http://www.hoshc.org/img/notice-121216.pdf 読売新聞
胆管がん問題考えて 16日、中央区でシンポ
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20121213-OYT8T00143.htm
大阪市中央区の校正印刷会社を中心に全国で胆管がん発症者が多発している問題を受け、発症者らを支援する関西労働者安全センター(同区)などが16日、同区内でシンポジウム「胆管がん多発事件はどうして起こったか?〜原因と対策を考える〜」を開く。
問題を独自調査してきた専門家らが背景に迫るほか、遺族らが思いを語り、今後の被害予防策を探るための討論を行う 【IWJ_OSAKA1】
12月16日9:30〜、大阪Ch1にて「シンポジウム 『胆管がん多発事件はどうして起こったか?』」を中継します。
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/279656710531055616
岩上安身 MSN産経ニュース
新たに労災請求4件 計56件に
http://sankei.jp.msn.com/life/news/121211/bdy12121112000004-n1.htm
2012.12.11 11:59
印刷会社の従業員らに胆管がんの発症が相次いでいる問題で、厚生労働省は11日、印刷業に従事して胆管がんを発症したとして、新たに4人の労災請求があったことを明らかにした。これにより、労災請求は計56人(うち35人が死亡)となった。 数百人規模で起きてれば大事件なんだが、56人って微妙だよな 胆管がんが年間約1万人超の死亡者数で推移している中で、この数字はたしかに・・・。(2005年の死亡者数(男女)10,132人)
血液検査のr-GTPの値が上がったなどの体調不良なんかの相談件数はもっと多いと思うがどうなんでしょう。 今回ピンポイントで胆管がん発症させたという特殊な事件なんで、それと同じ劣悪な環境で発症しなかった人がいたら治療法が確立されそうな気がする。
これをきっかけに年間約1万人超の死亡者をかなり減らせるんじゃないか。 【動画】
シンポジウム 「胆管がん多発事件はどうして起こったか?」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/45338
IWJ Independent Web Journal
【動画】
※掲載期間終了後は、会員限定記事となります。 >>83
別に芸能人に騒いでもらわなくてもいいんじゃない?
反原発の人らも以前から反原発訴えていた人たちや具体的な話ができる技術者たちを無視して
坂本龍一とか山本太郎とかで盛り上がってる。
「芸能人!芸能人!」
「オレらは芸能人の話が聞きたいんや〜」
こんな状態じゃ運動は根付かないでしょ。 この会社はかなり環境悪かったようだね
地下室で何の通気性もない場所で
毎日一斗缶2つ分くらい使ってたらしい
そりゃ癌になるわ >>81
●印刷業における職業性健康障害の繰り返し
1950年代:【貧血】ベンゼンによる造血器障害・ビニル印刷・ポリエチレン印刷
1960年代:【神経障害】ノルマルヘキサンによる多発神経炎・印刷(ポリエチレンラミネート加工)
1980年代:【脳障害】トルエン等による中毒・脳萎縮・グラビア印刷・食品ラベル印刷
1990年代:【発ガン死亡】ジクロロメタンと1.2ジクロロピロパンに曝露された作業者の胆管がん
(シンポジウム 「胆管がん多発事件はどうして起こったか?」 久永直見氏(愛知教育大学 教授)「胆管がん事件の背景と意味」より)
代替品で安全になるかって?・・・。だんだん症状がひどくなってる。 胆管がん初の労災認定へ 大阪の印刷会社3人、原因特定待たず救済
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130101/trl13010117290000-n1.htm
2013.1.1 17:27
印刷会社の元従業員らが相次いで胆管がんを発症した問題で、厚生労働省は、大阪市の印刷会社に勤務した3人について、発症と業務の因果関係があったとして労災認定する方針を固めた。
がんを引き起こす原因は解明の途上だが、職業性疾病が疑われる労災認定をめぐり原因物質の特定を待たずに結論を出すのは異例。
胆管がんの労災認定は過去に例がなく、年度内に初の認定が決まる見通し。 胆管がん早期救済へ 異例の対応 深刻さの裏返し
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130101/wlf13010109530007-n1.htm
2013.1.1 09:47
アスベスト(石綿)禍以来となる職業がん集団発症問題は、胆管がんと診断された印刷会社の元従業員らに対する労災認定の方針が決まり、「救済」に向けて今後大きく動き出す。
救済策の焦点になっていた「時効」の壁も、起算点の変更による特例措置がとられる見通しだが、異例ともいえる国の対応は事態の深刻さの裏返しでもある。
「労災認定が審議中の胆管がん発症者」
http://sankei.jp.msn.com/images/news/130101/wlf13010109530007-p1.jpg
「職業性疾病がこれほど注目されることは近年なかった。ここ最近では、最大級の労災認定案件になるのは確実だ」。
厚生労働省の担当者は、胆管がんをめぐる労災認定について、こう説明した。
化学物質が原因となった職業がんの先例として石綿被害がある。石綿に起因する中皮腫や肺がんは吸引から発症までに数十年単位の時間を要する。
一般的に職業がんは潜伏期間が長く、業務と発症の因果関係に気付かないうちに重症化するケースが後を絶たない。 2013年新春座談会
http://attaka-support.org/event/%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%93%E5%B9%B4%E6%96%B0%E6%98%A5%E5%BA%A7%E8%AB%87%E4%BC%9A%E9%81%8E%E5%8A%B4%E6%AD%BB%E3%83%BB%E9%81%8E%E5%8A%B4%E8%87%AA%E6%AE%BA%E3%80%81%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%99
過労死・過労自殺、アスベスト、胆管がんと企業責任の所在
【チラシ】2013年新春対談
参加申込用紙
【日時・会場】 2013年1月26日(土)
一部 座談会 14時〜17時 龍谷大学深草学舎 22号館 101教室 二部 懇親会 17時〜19時 龍谷大学 同館 地階食堂
※受付開始 13時30分
【参加費】500円(第1部座談会のみ) 5.000円(第1部、第2部を含む)
【問合せ】NPO法人あったかサポート TEL.075−352−2640
【申込み】 e-mail attaka-support@r6.dion.ne.jp FAX.075−352−2646 【概 要】
総 合 司 会 杉原純子(あったかサポート専任講師・社会保険労務士)
講演と問題提起 古谷 杉郎(全国労働安全衛生センター連絡会議事務局長)
コメンテーター 若林 三奈(龍谷大学法学部教授・民法学専攻)
コーディネーター 笹尾 達朗(NPO法人あったかサポート常務理事)
○職場環境とメンタルヘルス対策とは?
若者の就職活動は困難を極めている。しかもお金と時間をかけてゆっくりと彼らを育成する企業は少なくなっている。
それどころか、近年では長時間労働に加え、セクハラやいじめ、嫌がらせによって、メンタル不全に陥った若者が後を絶たないなど労働環境の改善が進んでいるとはいえない。
○企業に求められる民事損害賠償請求とは?
また、アスベストや胆管ガンなど仕事を原因とする労災保険申請、周辺住民の健康への影響などステークホルダーに多大な損失を与えかねない。
仮にそれが企業への民事損害賠償請求にまで発展すると中小企業では支払能力には限度があり、企業存亡の危機を招きかねない。
今回は、あえて今起きているこの国の暗い現実̶陰の部分に光を当てる。それは若者にとって、決して他人事ではない直面する課題だ。
企業家や労働組合の皆さんには、労働分野のコンプライアンスを普及させることが企業の発展に結びつくことを学んで欲しい。 厚生労働省委託事業 参加無料
化学物質の発がん性と労働者の健康障害防止のためのリスク評価に関する意見交換会
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002sq4e.html
平成 25 年 2 月 25 日(月)13:30〜16:30 (開場 13:00)
於:大阪YMCA 会館903号室(大阪府大阪市西区土佐堀 1-5-6)
開会(13:30)
基調講演(13:35〜14:50)
「化学物質の発がん性の評価について(仮題)」
名古屋市立大学 特任教授 津田 洋幸
「健康障害防止のためのリスク評価と制度的規制」
厚生労働省化学物質評価室長 松井 孝之
意見交換(15:00~16:30)
【コーディネーター】 順天堂大学 医学部公衆衛生学教室助教 堀口 逸子
【パネリスト】 基調講演者、厚生労働省担当官
120 名(参加多数の場合は、人数を制限させて頂くことがあります。)
パネラー間の意見交換に続いて、参加者との意見交換(質疑応答)を予定しています。
■参加申込書
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002sq4e-att/2r9852000002sq82.pdf 【動画】
2012年12月25日(火)開催
「もっと知ってほしい『消化器のがんA (肝がん・膵がん・胆道がん)』のこと」
「消化器がん &#12316;すい臓がん、肝がん、胆道がん&#12316;」
関西医科大学 外科学講座 胆膵グループ 里井 壮平 講師
毎日放送(MBS)「VOICE」 大八木 友之 キャスター
http://www.youtube.com/watch?v=7TuQR2-x3tA
【動画】 クロ現、消えてたのでもう一度リンク
【動画】
クローズアップ現代「知らされなかった危険〜胆管がん 相次ぐ死亡報告
(2012年9月26日)
http://v.youku.com/v_show/id_XNDU2ODAxNzI4.html
印刷会社の従業員7人が胆管がんで死亡していた問題。危険な化学物質への日本の規制体制の遅れが原因だと指摘され始めている。相次ぐ胆管がんの死亡報告、その深層を追う。
> 52 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2012/06/30(土) 15:57:10.51 ID:z1DU3ZAp0 [1/3]
> 20120615かんさい熱視線 「胆管がん 相次ぐ謎の死」
> http://www.dailymotion.com/video/xrjvhn_20120615
【動画】 中央労働災害防止協会
化学物質の発がん性と労働者の健康障害防止のためのリスク評価に関する意見交換会
http://www.jisha.or.jp/seminar/chemicals/t9092_riskcommunication.html
厚生労働省では、労働現場で使われている様々な化学物質による健康障害を防止するため、平成18年度からリスク評価を行い、その結果を元に必要な措置を講じてきました。
平成24年春の印刷事業の労働者の胆管がん事案を契機に、職場で使用される化学物質の発がん性の評価を迅速に進めることの必要性が再認識されました。
このため、平成24年9月から「化学物質のリスク評価検討会(有害性評価小検討会)」において、発がん性物質のスクリーニングと有害性評価のあり方について、検討が行われました。
そこで、発がん性が懸念される化学物質についての有害性評価をはじめとするリスク評価のあり方につきまして、
行政検討会のメンバー、厚生労働省担当官と、労働現場において化学物質に関わる方々や広く一般の方々の参集により意見交換を行うこととなりました。
参加を希望される方は、下記の「参加申込書」によりお申し込み下さい。多数の方々の参加をお待ちしています。 詳細・申込書(東京会場) 別ウィンドウが開きます (PDF 19KB)
http://www.jisha.or.jp/seminar/chemicals/pdf/t9092_riskcommunication_tokyo.pdf
詳細・申込書(大阪会場) 別ウィンドウが開きます (PDF 19KB)
http://www.jisha.or.jp/seminar/chemicals/pdf/t9092_riskcommunication_osaka.pdf
対象者:労働現場において化学物質の取扱いに関わる方々を始めとする、広く一般の方々
期間:半日間
定員
100名(東京会場)
120名(大阪会場)
参加費:無料(厚生労働省委託事業)
2013年2月14日(木)
13時30分〜16時30分 東京慈恵会医科大学
(東京都港区)
2013年2月25日(月)
13時30分〜16時30分 大阪YMCA会館
(大阪市西区)
お問合せ:中央労働災害防止協会(中災防)労働衛生調査分析センター
TEL 03-3452-6377 FAX 03-3452-6515
E-mail:kagaku@jisha.or.jp 平成24年度厚生労働省委託事業
「化学物質の危険有害性情報伝達等に関する説明会」
http://www.jisha.or.jp/seminar/chemicals/t9091_riskcommunication.html
対象者:中小企業等の化学物質管理担当者等
期間:1日間
定員:100〜180名(会場により異なります。) お申込み:詳細・申込書 別ウィンドウが開きます (PDF 58KB)
http://www.jisha.or.jp/seminar/chemicals/pdf/t9091_riskcommunication.pdf
大阪
2013年1月18日(金)エル・おおさか(大阪府立労働センター)南ホール
(大阪市中央区北浜東3-14)
東京
2013年1月31日(木)女性就業支援センター ホール
(東京都港区芝5-35-3)
福岡
2013年2月8日(金)福岡建設会館 301会議室
(福岡市博多区博多駅東3-14-18)
仙台
2013年2月15日(金)仙台市男女共同参画推進センター(エル・パーク仙台)
セミナー・ホール1、2(仙台市青葉区一番町4-11-1)
名古屋
2013年2月22日(金)名古屋国際会議場 会議室222、223
(名古屋市熱田区熱田西町1-1) 現在日本人は一生のうちに、2人に1人は何らかのがんにかかるといわれています。
化学物質の発がん性と労働者の健康障害を調べて2人に1人が何らかのがんにかかっていたとしても平均的な数字として個人の対応では難しい。
同じ場所で大量に発症しているとか、ある職種が特定した場所のがんを集中し発症させているなど討論会で出てくるのか厚生労働省が早めに情報収集しているのは良いことです。
がんにかかるということ:国立がん研究センター
http://ganjoho.jp/public/dia_tre/knowledge/basic.html
1)誰でもなる可能性がある
現在日本人は、一生のうちに、2人に1人は何らかのがんにかかるといわれています。がんは、全ての人にとって身近な病気です。 ____
/ \ ………………………………
/ ─ ─ \
/ (○) (○) \ ………………………………
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
____
/ \ …………また、大阪人、か…………
/ ─ ─ \
/ (○) (○) \ 本当に(r ………………
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
2月15日第10回報道実務家フォーラム開きます
第10回 報道実務家フォーラム
http://jitsumuka.seesaa.net/article/316900974.html
印刷工員胆管がん問題 私はこうして掘り起こした
講師 立岩陽一郎さん (NHK記者)
2月15日(金)午後6時半
早稲田大学26号館502教室
東京都新宿区西早稲田1-6-1
地下鉄東西線早稲田駅から徒歩,またはJR・西武高田馬場駅からバス「早大正門」終点
主催
取材報道ディスカッショングループ
早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース 国際労働NGO全国労働安全衛生センター(JOSHRC)
胆管がんホットライン
http://joshrc.info/?page_id=42
関西労働者安全センター :06-6943-1527
東京労働安全衛生センター:03-3683-9765
24時間相談ダイヤル :070-6503-5401
※印刷会社で働いていた方で、胆管がんになられた方、家族・知り合いがご病気になられた方はご相談ください。 印刷の仕事って、電子部品製造の会社にもあるんだが・・・
抵抗を印刷したりする。同じように有機溶剤(エチレングリコールモノブチルエーテル)
で型をきれいにウエスでふく作業を、印刷室全体で24時間で100回以上します。
体大丈夫やろか?相談したほうがいいかな?
誰か似たような環境の人います? >>114
化学物質の調査は経営者や工場長レベルでしっかりやってれば従業員は不安なく生産に専念できるのにね。下の質問を工場長にして答えが返ってくれば大丈夫なんじゃないかな?
知らんと言ったら安全センター >>112 に相談。
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Q:エチレングリコールモノメチルエーテルの発がん性は?
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A:ヒトに対する発がん性の有無については判断できない。
発がん性に関する報告はみあたらない。
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情報ソース↓
エチレングリコールモノメチルエーテル(環境省)
http://www.env.go.jp/chemi/report/h17-21/pdf/chpt1/1-2-2-02.pdf
発がん性については十分な知見が得られず、ヒトに対する発がん性の有無については判断できない。
エチレングリコールモノメチルエーテル(産業衛生学雑誌)
http://joh.sanei.or.jp/pdf/J51/J51_5_07.pdf
遺伝毒性・発がん性
Ames 試験,染色体異常試験,姉妹染色分体交換試験において,高用量で陽性を示したが,in vivoの染色体異常試験,小核試験は陰性であった.発がん性に関する報告はみあたらない.
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Q:エチレングリコールモノメチルエーテルの許容濃度は?
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A:ACGIH が TLV-TWA として 0.1 ppm(0.5 mg/m3)を提案している.
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情報ソース↓
http://joh.sanei.or.jp/pdf/J51/J51_5_07.pdf
ACGIH=米国産業衛生専門家会議
TLV-TWA=8時間平均許容濃度
※ACGIHの8時間平均許容濃度が 0.1 ppm(0.5 mg/m3)以下であれば許容範囲。
そして有機溶剤の種類が違うが
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大阪の印刷会社の場合
ジクロロメタン/1.2-ジクロロプロパンの測定方法は固体捕集法
http://www.jniosh.go.jp/results/2012/0905/pdf/gaiyou.pdf
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許容濃度 >>110 の調査結果報告書
ACGIH の TLV-TWAは
ジクロロメタン【50ppm】1.2-ジクロロプロパン【10ppm】のところ
個人ばく露
ジクロロメタン【130〜360ppm】 1.2-ジクロロプロパン【60〜210ppm】で
これはACGIH の8時間平均許容濃度のそれぞれ【2.6〜7.2倍】【6〜21倍】程度のばく露にあたる。
※ジクロロメタン【50ppm】以下、1.2-ジクロロプロパン【10ppm】以下が許容範囲。
それ以上の不十分な換気では発症時期を遅らせているだけの可能性もありそう。
高齢者に多いがんなので証明も難しくなる。怖い話だ。 >>115
>>116 dです
ただ、ブチルセロソルブとメチルセロソルブは若干違うけど・・・
会社に聞いてみようと思います。 >>119
これは失礼。名前を間違えました。
エチレングリコールモノブチルエーテルですね。「発がん性」と「許容濃度」は
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発がん性:ACGIH A3動物実験では発がん性が確認されているが、人との関連は不明な物質
許容濃度:ACGIH の8時間平均許容濃度 20 ppm
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ACGIH A3なので、ばく露時間・濃度が高いと危険とおもわれるが・・・
ACGIH A4・A5などより安全なもので代替品が無いか検討する余地はありそうですね。 情報ソース↓
エチレングリコールモノブチルエーテル(国際化学物質安全性カード)
http://www.nihs.go.jp/ICSC/icssj-c/icss0059c.html
許容濃度:発がん性
TLV:20 ppm(TWA);A3(動物実験では発がん性が確認されているが、人との関連は不明な物質)
(ACGIH 2004)
濃度測定:「環境濃度」「個人ばく露測定」の調査方法は「労働安全衛生総合研究所」が行った >>110 を参考にしてください。
これら数値が換気(+局所排気)設備で許容範囲になれば、ひとまず安心できるのではないでしょうか。 ACGIH(米国産業衛生専門家会議)による発がん分類
A1 :確認されたヒト発がん性因子
A2 :疑わしいヒト発がん性因子
A3 :確認された動物発がん性因子であるが、ヒトとの関連は不明
A4 :ヒト発がん性因子として分類できない
A5 :ヒト発がん性因子として疑えない
発がん性:環境省
http://www.env.go.jp/chemi/prtr/archive/target_chemi/03.pdf
IARC、日本産業衛生学会、ACGIHなど、いろいろな研究機関があります。
環境省:がんGoogle検索
http://www.google.co.jp/#hl=ja&amp;safe=off&tbo=d&sclient=psy-ab&q=%E3%81%8C%E3%82%93+site:env.go.jp%2Fchemi%2Fprtr%2Farchive%2F&oq=%E3%81%8C%E3%82%93&fp=ffa56dd39ca8ee06
有害性のある多種多様な化学物質:環境省
http://www.env.go.jp/chemi/prtr/archive/index.html
化学物質ファクトシート:環境省
http://www.env.go.jp/chemi/communication/factsheet.html >>125
環境省:発がんGoogle検索
http://www.google.co.jp/#hl=ja&amp;safe=off&tbo=d&sclient=psy-ab&q=%E7%99%BA%E3%81%8C%E3%82%93+site:env.go.jp
ジクロロメタン(別名二塩化メチレン)
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発がん性:ACGIH A3 動物に対して発がん性が確認された物質であるが、ヒトへの関連性は不明
許容濃度:ACGIH の8時間平均許容濃度 50 ppm
------------------------------------------------------------------------------------
http://www.jaish.gr.jp/anzen/gmsds/0141.html
1.2-ジクロロプロパン
------------------------------------------------------------------------------------
発がん性:ACGIH A4に分類しているが、これらの評価には厚労省の試験結果は含まれていない。
許容濃度:ACGIH の8時間平均許容濃度 10 ppm
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http://www.jaish.gr.jp/anzen/gmsds/78-87-5.html
発がん性:ACGIH A4でも許容濃度:ACGIH の8時間平均許容濃度10 ppmを大幅に超え60〜210ppmと6〜21倍のばく露があると高齢者のがんである胆管がんが若年者にも発症する。基準値以下の換気が大切ですね。
もうこの化学物質は使われていませんが、他に化学物質を扱う社長、工場長、責任者の方はこの数値を読み取って安全対策をしください。
知らんと言ったら従業員の方は安全センター >>112 に相談だ。
安全のための設備投資に補助金は出るのか?
働くもののいのちと健康を守る全国センターの考え方
第2 労働安全衛生について
「中小零細企業には安全のための設備投資に補助金を出すなど助成制度が必要です。
そのために労働安全衛生法の改正と労働安全衛生行政の抜本改善をはかることを求めます」
http://www.inoken.gr.jp/sei-ken/100323youkyu4.pdf
安全のための設備投資に補助金は出るのか?
厚生労働省の考え方の参考(別の化学物質の例)
「労働安全衛生規則等の一部を改正する省令案に係る意見募集について」に対して寄せられたご意見について
平成24年10月3日
厚生労働省労働基準局安全衛生部化学物質対策課
http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000092898
【ご意見等の要旨】もし,本特化則を施行し,局所排気装置の設置を義務付けるのであれば,同装置の設置費用,特殊健康診断費用,電動ファン付マスク購入費用等に関する補助金の支給など,経済的な負担軽減策を図っていただきたい。
【ご意見等に対する考え方】今回の改正等によって定める措置は、事業者が事業を行う上で、その使用する労働者の健康障害を防止するための最低基準であり、補助金等の助成は予定していません。
厚生労働省 がんと就労
働くがん患者と家族に向けた包括的就業支援システムの構築に関する研究
http://www.cancer-work.jp/
「がんと仕事のQ&A」・「事業所向け対応マニュアル」2月15日公表予定
http://www.cancer-shigoto.com/index.html
福岡でも印刷胆管がん=2人が労災請求−厚労省
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&amp;k=2013021200601
関西テレビ放送 KTV
ひとりひとりのために…埋もれた労災を掘り起こす
http://www.ktv.co.jp/anchor/today/2012_12_03.html
特集は“埋もれた労災”を明らかにしようと活動を続ける人たちについてです。
アスベストなど発症するまでに時間がかかる被害もあります。
仕事が原因で病気になったと気づかずに苦しむ人を支えようとしています。
>>89 厚生労働省「大阪市の印刷会社に勤務した3人について、
発症と業務の【因果関係があった】として労災認定する方針を固めた。 」
>>42 厚生労働省「胆管がん調査期間は2014年末まで。」
>>43 厚生労働省「労災認定の判断の仕方は2013年3月。」
胆管がん労災認定へ 大阪の印刷会社16人 (日本経済新聞)
2013/2/20 10:24
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG20012_Q3A220C1CR0000/
印刷会社の元従業員らが相次いで胆管がんを発症した問題で、発症者が最も多い大阪市の印刷会社「サンヨー・シーワィピー」で働いていた16人(うち死亡7人)について、厚生労働省が労災申請を認める方針を固めたことが20日分かった。
発症する割合が高いことなどから業務と発症との関連があると判断した。
胆管がんによる労災認定は初めてとなる。
今回の問題では、死亡後5年を過ぎて労災申請上の時効が成立した人もいるが、厚労省は時効の起算点についても柔軟に対応する方針。
厚労省は昨年9月から早期救済を目指し、発症者や遺族から申請された労災認定を判断する専門家の検討会で議論を進めてきた。
3月中旬に開く次回の検討会で、業務との関連性や認定を判断する基本的な考え方をまとめ、16人の労災認定を決める。
申請を受けた労働基準監督署が認定する。
厚労省によると、今月12日時点で、印刷会社で働いて胆管がんを発症したとして労災申請があったのは62人(うち死亡38人)。
このうち、サンヨー社の元従業員らの申請が16人で最も多い。
年代別の内訳は40代が8人(同3人)、30代が7人(同3人)、20代が1人(同1人)で、通常よりも発症年齢が若い。
同社は作業場が地下にあり、発症との関連が指摘される大量の洗浄剤を使用。換気が不十分で室内の化学物質が高濃度になっていたことが判明している。
胆管がんによる従業員の死者が出る割合が日本人の年齢別死亡率から算出された死亡数と比較して約2900倍に上ることも指摘された。
こうした調査結果などを踏まえ、厚労省の検討会は胆管がんの発症が業務との関連があると判断したとみられる。
検討会ではサンヨー社以外の労災申請についても、個別に議論して判断する。
今回の問題を巡っては、大阪市立大の教授を中心とした厚労省研究班が疫学調査を進めている。
調査期間は2014年末までで、発症との因果関係などの解明に時間がかかる可能性がある。
【youtube】動画
大阪の印刷会社16人、「胆管がん」労災認定へ (TBS)
http://www.youtube.com/watch?v=5UnRXEHS4MI
印刷会社で働いていた従業員が相次いで「胆管がん」を発症した問題で、厚生労働省は大阪市の印刷会社で働いていた16人について、労災を認める方針を固めました。
この問題は大阪や宮城の印刷会社でインクの洗浄作業などを行っていた従業員が相次いで「胆管がん」を発症したもので、今月12日までに全国で62人が労災を申請しています。
厚生労働省はこれまで「胆管がん」で労災を認定した事例がないことから検討会を立ち上げて検討を行ってきました。
この結果、問題の発端となった大阪の印刷会社では、従業員が高い濃度の化学物質にさらされていたことや「胆管がん」の発症率が極めて高いことなどが判明。
厚労省は業務と「胆管がん」発症との因果関係を認め、大阪の印刷会社の16人について労災と認める方針を固めました。労災が認められれば初めてのことになります。(20日10:55)
胆管がん 労災の認定が遅すぎる(2月25日)北海道新聞[社説]
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/444213.html
厚生労働省は、印刷現場で働いていて胆管がんになった人への労災を初めて認める方針を固めた。
大阪市の校正印刷会社に勤務し、労災を請求していた20代から40代までの16人(うち死亡7人)全員が対象だ。業務と発症に因果関係があると認定した。
原因物質が特定されないままの認定は極めて異例である。亡くなってから5年以上がたった被害者に対しても、時効の起算基準を緩め、救済対象に含めた。厚労省が柔軟に判断した姿勢は評価できる。
ただ、健康被害が顕在化したのは1996年ごろだ。昨春に研究者が調査結果を発表するまで従業員の訴えは会社側に無視され、労災請求が門前払いにされるケースもあった。
もっと早く認定していれば被害者を減らし、生前に救済を受けられた人がいたかもしれない。厚労省や会社側はこれまでの対応に問題がなかったか、徹底的に検証すべきだ。
胆管がんは、肝臓でつくられる胆汁を十二指腸に送る管にできる。50代以降に発症する例が多く、治療が難しいがんの一つである。
亡くなった従業員の平均年齢は37歳だ。同社の胆管がんによる死亡率は日本人男性平均の実に2900倍に達する。この異常さをみれば、業務との関係は明らかであろう。
現在、労災を請求中なのは同社を含め62人(38人死亡)に上る。都道府県別の内訳は公表していないが、北海道労働局に相談中の人もおり、今後さらに増える可能性がある。
同社以外の請求者の認定作業も速やかに進めてほしい。↓ ↓
原因として疑われているのは、印刷機の洗浄剤に含まれる有機溶剤「1、2―ジクロロプロパン」「ジクロロメタン」だ。同社で再現実験を行った結果、換気が不十分なうえ、濃度は許容範囲の21倍だった。
厚労省は昨年8月、原因を特定するために疫学調査を始めたが、結果が出るまでには数年かかる。
二つの物質は印刷業だけでなく製造業全体で広く使われている。不安を抱えながら働く人も多いだろう。
一刻も早い原因物質の特定が欠かせない。厚労省は調査や解析にかかわる研究者を増員するなど体制を強化し、研究を促進する必要がある。
職場での安全対策も急がれる。
厚労省が昨秋、全国の印刷会社を対象にした調査では、国の有機溶剤予防規則に定めた、半年ごとの特別健康診断を73%が怠っていた。
化学物質の被害を避けるには、換気や排気の確保、マスクや手袋の着用など基本の徹底こそが大切だ。
厚労省は規則を守らず、対策を取らない事業所を公表するなど指導、監督にも万全を期してほしい。
【youtube動画】
印刷会社胆管がん発症問題 大阪市の16人について労災認定へ(FNN)
http://www.youtube.com/watch?v=8VN9Lxs7DDI
【youtube動画】
胆管がん「会社は向き合え」 17人目労災申請 大阪
http://www.asahi.com/national/update/0228/OSK201302280017.html
>>36 熊谷信二准教授が出した中間報告書の聞き取り調査では[P21〜22]
「退職したが、6年後の現在も胆管炎が続いている。」
「S社に在籍中はγGTPが140IU/Lに上がり、退職後4〜5年続いた。」
「S社入社後にγGTPが上昇し、現在も60IU/L前後で高い」
「S社に在籍中はアルコールを飲むと顔が真っ赤になった。」
「アルコールを飲むと全身に斑点が出るようになった。」
このような肝機能異常を訴えている人がおります。(文章抜粋)
第5回「印刷事業場で発生した胆管がんの業務上外に関する検討会」開催について
3月14日(木) 10:00〜12:00
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002w417.html
厚生労働省専用第21会議室(17階国会側)(東京都千代田区霞が関1−2−2) 労災認定降りたんだな。
17にんだっけ。
良かったよ。
【youtube動画】
胆管がん、印刷会社の元従業員ら16人を労災認定へ [TBS]
http://www.youtube.com/watch?v=7OWjafuDCiI
胆管がん発症で初・・・印刷会社の16人を労災認定へ[ANN]
http://www.youtube.com/watch?v=rXFTr7G6y7s
【youtube動画】
報道関係者各位
「印刷事業場で発生した胆管がんの業務上外に関する検討会」の報告書及び今後の対応について
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002x6at.html
〜胆管がんと業務との因果関係を認め、今後、労災認定や化学物質の規制を行います〜
1 検討会の報告書について
厚生労働省では、平成24年3月に、大阪府の印刷事業場で、化学物質の使用により胆管がんを発症したとの請求がなされたことを受け、
平成24年9月から「印刷事業場で発生した胆管がんの業務上外に関する検討会」(座長:産業医学振興財団 理事長 櫻井治彦)において業務との因果関係について検討し、
本日、大阪府の印刷事業場に従事する労働者に発症した胆管がんの発症原因について、現時点での医学的知見を報告書としてとりまとめました。
報告書のポイントは以下のとおりです。
(1) 胆管がんは、ジクロロメタン又は1,2-ジクロロプロパンに長期間、高濃度ばく露することにより発症し得ると医学的に推定できること
(2) 本件事業場で発生した胆管がんは、1,2-ジクロロプロパンに長期間、高濃度ばく露したことが原因で発症した蓋然性が極めて高いこと 2 厚生労働省の対応について
本報告書を踏まえ、厚生労働省においては、以下のとおりの対応を行います。
(1) 労災請求事案の決定手続等
大阪の印刷事業場の労働者等から請求のあった16件については、大阪労働局に対し、速やかに事務処理を行い、3月中に決定を行うよう指示しました。
なお、同事業場については、本年2月に、上記以外に1件の労災請求がなされていますが、現在、化学物質のばく露状況等を調査中であることから、調査が整い次第速やかに決定に向けた検討をすることとしています。
また、その他の労災請求事案についても、本検討会で検討することとしています。
1,2-ジクロロプロパン又はジクロロメタンにより胆管がんを発症したとする労災請求の時効については、本日まで進行しない取扱いになります。
(2) 化学物質のばく露防止対策の強化
化学物質のばく露防止については、これまでも、洗浄作業等を行う事業場に対する一斉点検、全国の印刷事業場に対する通信調査とその後の指導等を行ってきたところですが、今後、以下の取組を強化します。
ア 迅速な法令の整備
1,2-ジクロロプロパンについては、早急にばく露の実態を踏まえ必要なばく露防止措置を検討し、夏頃を目途に結論を得て、速やかに特定化学物質障害予防規則等の改正を行います。
イ 化学物質のばく露防止の指導
アの法令改正を待たずに、1,2-ジクロロプロパンについては原則として使用を控えるよう、事業者に対して指導します。
その他の化学物質についても、労働者に高濃度のばく露のおそれのある洗浄や拭取りの業務について、労働者の化学物質へのばく露を防止するよう指導します。
ウ 現行法令の遵守徹底
ジクロロメタンについても、有機溶剤中毒予防規則に基づくばく露防止措置の遵守を徹底させます。
あなたの近くに、胆管がんの方はいらっしゃいませんか?
医療関係者、事業主、労働者のみなさまへ
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/rousai/dl/130314-1.pdf
胆管がんの発症や死亡から、長期間経過している場合も労災として認定される可能性があります。
※業務と胆管がん発症との関係について、一定の検討結果がとりまとめられたことにより、平成25年3月14日までは、胆管がんによる労災保険の請求権の時効は進行しないことになっています。
【動画】 MBS毎日放送
■大阪の印刷会社で胆管がん 厚労省 今月中の労災認定を指示
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE130314172400667019.shtml
大阪の印刷会社で働く従業員が相次いで胆管がんを発症した問題で、厚生労働省は今月中に労災を認めることを決めました。
「大阪労働局から電話がありまして、『(労災)認定されました』と聞いた時は、本当にほっとしました」(胆管がんを患う元従業員 本田真吾さん)
この問題は、大阪の印刷会社「SANYOーCYP」で校正印刷に携わった従業員17人が胆管がんを患い、8人が死亡したものです。
厚労省による調査の結果、印刷機の洗浄剤に含まれた「1、2ジクロロプロパン」という化学物質が発症の原因であると推定できるとして、
厚労省は14日、大阪労働局に対し去年労災申請した16人について、今月中に認定するように指示しました。
30代前半で胆管がんを患い、手術をした元従業員は安堵とともに会社への不満を口にしました。
「この現状を会社はどう受け止めているのか知りたい。会社が会見を弁護士を通じてしていることに、ちょっと納得いかない」(胆管がんを患う元従業員 本田真吾さん)
「SANYOーCYP」の代理人弁護士は、労災の決定後に記者会見を行うことを明らかにしています。
(03/14 19:02) 【厚生労働省】〜平成25年3月15日から時効が進行します〜【厚生労働省】
胆管がんについての労災請求の時効について〜平成25年3月15日から時効が進行します〜
仕事が原因で胆管がんを発症したと認められた場合、発症や死亡から、長期間経過している場合も、労災保険給付として認定される可能性があります。詳細は下記リーフレットをご覧ください。
・厚生労働省HP
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/rousai/130314-1.html
・リーフレット
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/rousai/dl/130314-1.pdf
・関連ニュース
「『印刷事業場で発生した胆管がんの業務上外に関する検討会』の報告書及び今後の対応について」(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002x6at.html
【厚生労働省】〜平成25年3月15日から時効が進行します〜【厚生労働省】 【動画】
胆管がん 従来とは異なる特徴(大阪府)
http://news24.jp/nnn/movie/news8896695.html
大阪市大のグループによると、印刷会社「SANYO−CYP」で胆管がんを発症した17人のうち11人は、がんになる前の病巣が胆管の複数にでき、段階を経てがんになる「多段階・多発性発がん」とみられ、従来の胆管がんの発症とは異なる特徴だと発表した。
[ 3/19 8:53 読売テレビ]
【動画】
胆管がん:「知られていなかった職業がん」英医学誌に
http://mainichi.jp/select/news/20130325k0000e040212000c.html
毎日新聞 2013年03月25日 15時00分
大阪市中央区の印刷会社、サンヨー・シーワィピーの胆管がん多発問題で、産業医科大の熊谷信二准教授(労働環境学)らによる論文が英国の国際的な医学誌「産業・環境医学(OEM)」オンライン版に掲載された。
インキ洗浄用の2種類の化学物質が原因と推測しており、「知られていなかった職業がん」と結論づけている。各国の胆管がん予防に寄与すると期待される。
熊谷准教授は、サ社でインキ洗浄が頻繁に行われた校正印刷部門で91&#12316;06年に1年以上勤務した男性62人を調査。
一昨年12月にとりまとめた段階で、11人が発症、うち6人が死亡したことを確認した。死亡率は全国平均の2900倍で、仕事との関係が明確とした。
発症者は全員が塩素系有機溶剤の1、2&#8722;ジクロロプロパンを7&#12316;17年浴び、10人はジクロロメタンに1&#12316;13年さらされた。
2物質とも動物実験などから発がん性が認められ、職場は高濃度だったことから、「職場での濃度が最低限になるように管理するべきだ」と提言した。
サ社での発症者は現在、17人(うち死者8人)と判明している。
掲載は今月14日付。OEMは1960年(当時別名)、アスベストの住民への影響の論文を初めて掲載した。【大島秀利】
胆管がん労災認定「印刷業界以外も」…厚労省
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130325-OYT1T00339.htm?from=ylist
(2013年3月25日10時34分 読売新聞)
多数の胆管がん発症者が出た大阪市の校正印刷会社「SANYO―CYP」で使われた洗浄液に含まれる化学物質などが、胆管がんの発症原因になりうると判断されたのを受け、
厚生労働省は、印刷業界以外でも労災認定される可能性があるとして、労働基準監督署などへの相談を呼びかけ始めた。
現在、問題の化学物質が使われているのは金属加工業界などが主で、同省は「発症が広がる恐れがある」としている。
厚労省の検討会が14日にまとめた報告書は、同社の洗浄液に含まれていた化学物質「1、2―ジクロロプロパン」や「ジクロロメタン」について、
「長期間、高濃度でさらされることで胆管がんを発症しうると医学的に推定できる」と指摘した。
(3/30)講演会を開催します「水俣病、アスベスト、胆管がん問題の社会経済的要因──各問題の第一人者が語る」
水俣病、アスベスト、胆管がん問題の社会経済的要因──各問題の第一人者が語る
www.econ.kyoto-u.ac.jp/blog/2013/03/25/330
京都大学 大学院経済学研究科・経済学部
日時 2013 年3 月30 日(土) 13 時〜17 時
場所 稲盛財団記念館3 階 中会議室
(京阪電鉄『神宮丸太町駅』下車。川端通を北へ徒歩約5 分)
参加費 500 円
講演者
熊谷信二(産業医科大学准教授)「印刷労働者に多発する胆管癌—経緯と現状」
片岡明彦(関西労働者安全センター事務局次長)「アスベスト問題の転換点—クボタ・ショックの経験」
花田昌宣(熊本学園大学教授・水俣学研究センター長)「日本で被害が拡大する社会経済的要因—水俣病の経験から」
宮北隆志(熊本学園大学教授・水俣学現地研究センター長)「社会的困難に長年向き合う地域における『生活の質』と多様な主体による『地域運営』」
胆管がんで初の労災認定 大阪の印刷会社で16人
大阪労働局
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2701D_X20C13A3CC0000/
日本経済新聞2013/3/27 11:51
大阪中央労働基準監督署は27日、胆管がんの発症が相次いだ大阪市の印刷会社「サンヨー・シーワィピー」の従業員や元従業員16人を労災認定した。
各地の印刷会社の従業員に広がる胆管がんをめぐる労災認定は全国で初めて。労基署は同日、元従業員や遺族らに決定通知を発送した。
厚生労働省の検討会は14日、16人を労災認定すべきだとする報告書をまとめ、労基署が認定手続きを進めていた。
16人は有機溶剤を含む洗浄剤を使って印刷機械などに付着したインキを落とす作業に従事。
検討会の報告書は、洗浄剤に含まれる化学物質「1、2ジクロロプロパン」に長時間、高い濃度でさらされたことが、胆管がん発症につながった可能性が高いと指摘した。
厚労省によると、労災申請の段階で16人のうち7人は既に亡くなっていた。
16人以外にも同社の元従業員や、宮城、福岡両県の印刷会社の従業員ら計48人が労災申請しており、検討会が今後、審議を進める。〔共同〕
【動画】
胆管がん労災認定、印刷会社社長が謝罪 [TBS]
http://www.youtube.com/watch?v=_W21zrNttuc
胆管がん問題 印刷会社社長が会見 [MBS]
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE000000000000000533.shtml
「大変申し訳なく思っております、申し訳ございませんでした」「ご遺族の方々に誠実に対応させていただきたいと考えております」(SANYOーCYP 山村悳唯社長)
大阪の印刷会社で働く従業員が相次いで胆管がんを発症した問題で、27日、従業員の労災が認められたことを受け、この会社の社長が初めて公の場に姿を現し会見を行っています。
会見は午後6時半から大阪市内で開かれ、印刷会社「SANYO−CYP」の山村悳唯社長が記者の質問に答えています。
「SANYO−CYP」では、校正印刷に携わった従業員17人が胆管がんを患い、8人が死亡していて、大阪労働局は27日、元従業員16人に対し労災を認定しました。
この会社では、これまで代理人の弁護士だけが対応してきましたが、28日、山村社長が初めて公の場に姿を現し、「労災とは別に、会社として補償を考えたい」と話しました。 (03/28 18:57)
【動画】 だな。人殺しと変わらん
経営者まずいと思わなかったわけがない
まともな神経なら若いのが2,3人死んだ時点で応対する。 胆管がん:印刷会社で多発 労災認定 「会社が補償」社長が初会見、謝罪 元従業員「遅すぎた」
http://mainichi.jp/area/news/20130329ddn041040008000c.html
毎日新聞 2013年03月29日 大阪朝刊
大阪市中央区の印刷会社「サンヨー・シーワィピー」の現・元従業員で胆管がんを発症した16人(うち8人死亡)が労災認定された問題で、同社は28日、大阪市内で記者会見し、
山村悳唯(とくゆき)社長(66)らが多数の被害が出たことについて謝罪、道義的責任を感じるとして、患者や遺族らに補償する考えを明らかにした。【大島秀利】
今回の問題でサ社の幹部が会見するのは初めて。サ社は、厚生労働省専門検討会が胆管がんの原因物質になりうるとした化学物質、ジクロロメタンについて、96年1月と2月に使用した記録があったことを初めて認めた。
この物質は、有機溶剤中毒予防規則の対象で、局所排気装置の設置などが義務づけられているが、同社は当時、設置しておらず、専門家は同規則違反と指摘している。
会見で山村社長は「胆管がんの多発は大変申し訳なく、厳粛に受け止めている。生活に支障をきたしている患者や遺族に誠実に対応したい」とし、できるだけ早期に補償内容を考えて伝えるとした。
厚労省専門検討会は、サ社が使っていた1、2&#8722;ジクロロプロパンとジクロロメタンについて高い濃度で長期間浴びると胆管がんを発症すると推定したが、会社側は当時は発がん性の認識はなかったと説明。
代理人の弁護士は、民事上の法的責任は「現段階では不明」とした上で「事実を重く受け止めた」と話した。
今回の問題では16人の他に胆管がんを発症した元従業員1人が労災申請しており、認められる可能性が高い。元従業員らは、この日のサ社の補償方針について「当然で、遅すぎた」と話し、「なぜマスコミに先に説明するのか。
まだ、私たちには直接の謝罪がない」と不信感をあらわにした。
↓ ◇「被害者と向き合って」
「会社として補償を考えたい」−−。サンヨー・シーワィピーの28日の記者会見で山村社長らは何度も頭を下げた。問題表面化から10カ月。
公の場に出てこなかった理由について「労基署が調査中で、原因がわからず、出てこられなかった」と話すなど弁明に追われた。
会見で、山村社長の次男の健司取締役(35)は、過去に従業員に肝機能障害が起きた時や、胆管がん患者が相次いで出た時に医師に相談するなど、精いっぱい対応したことを強調。
山村社長は使用した有機溶剤の危険性の認識を問われ、「なぜこんなに(被害が)広まったのか、分からない。私自身おびえている」と力なく話した。
http://mainichi.jp/area/news/20130329ddn041040008000c2.html
サ社の会見終了後、元従業員と遺族の計3人も記者会見を開いた。サ社が補償に言及したことには3人とも「当然」と口をそろえ、夫を00年9月に31歳で亡くした女性(40)は「誠心誠意償ってほしい」と求めた。
しかし、今年1月に胆管がんの手術を受け、労災申請中の元従業員、野内豊伸さん(34)は「まず我々に説明すべきだ」と怒りの声を上げた。
昨年11月に手術を受け、労災認定された本田真吾さん(31)は、山村社長が「私自身おびえている」と話したことについて、「被害者は僕らだ。(被害者のことを)本当に考えているのか」と憤った。
元従業員や遺族を支援してきた関西労働者安全センター(大阪市)の片岡明彦事務局次長は「被害者と向き合う場を早く設けてほしい」と訴えた。【吉田卓矢、遠藤浩二】 ↑情報ソース
社長「労基署が調査中で、原因がわからず、出てこられなかった」
社長「なぜこんなに(被害が)広まったのか、分からない。私自身おびえている」
社長「道義的責任」を感じる
弁護士「民事上の法的責任」は現段階では不明
つっこみどころ満載だな。
原因は地下工場が換気ではなくただの循環装置になっていたからだよ。
なぜこんなに被害が広まったのかは、換気せず溶剤を許容濃度以下で使わないからだよ。
道義的責任で逃げるのでなく民事上の法的責任だよ。 基準があるのに守ってない以上は民事は当然として
刑事責任にも踏み込む必要あるんじゃないだろうか
基準があるってことは予見可能性はハッキリしてるわけで
それで障害してるんだから過失傷害行けんのか
少なくとも議論はすべきだと思う 民事上の責任[使用者等の責任]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E6%B3%95%E7%AC%AC715%E6%9D%A1
715条 ある事業のために他人を使用する者は、被用者がその事業の執行について第三者に加えた損害を賠償する責任を負う。
ただし、使用者が被用者の選任及びその事業の監督について相当の注意をしたとき、又は相当の注意をしても損害が生ずべきであったときは、この限りでない。
刑事上の責任[業務上過失致死傷等]
http://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%88%91%E6%B3%95%E7%AC%AC211%E6%9D%A1
211条 業務上必要な注意を怠り、よって人を死傷させた者は、五年以下の懲役若しくは禁錮又は百万円以下の罰金に処する。重大な過失により人を死傷させた者も、同様とする。 事業者の四重責任とは?(社)安全衛生マネジメント協会
http://www.aemk.or.jp/word/sa38.html
事業者の四重責任
労働災害が起こったときに、事業者が問われる、刑事責任・民事責任・行政責任・社会的責任の4つの責任。
事業者が法律を守らなかったときや、守っていたとしても災害防止への努力が足りない時に、以下のような責任が課される可能性がある。
(1)刑事責任 労働安全衛生法違反などにより、災害が発生したときに、労働者を死傷させるなどすると、業務上過失致死罪に問われることがある。
(2)行政責任 違反の程度にもよるが、事業者に対して指名停止処分や、免許の取消し、機械等の使用停止処分などがある。
(3)民事責任(民事損害賠償責任) 労働災害は労災保険から補償が行われるが、慰謝料その他などの分については補償されない。このため、被災労働者や遺族から、不法行為責任、使用者責任などを問われて賠償金を請求されることがある。
(4)社会的責任 労働災害が報道されることで、社会的信用の失墜につながる。 労働安全衛生法違反
労働災害が発生したとき|厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/rousai/
事業主は、労災を防止するため、労働安全衛生法に基づく安全衛生管理責任を果たさなければなりません。法違反がある場合、労災事故発生の有無にかかわらず、労働安全衛生法等により刑事責任が問われることがあります。
事業主は、労働安全衛生法に基づき、以下の措置を講じることが必要です。|厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/anzen/index.html
(1)安全衛生管理体制を確立するため、事業場の規模等に応じ、安全管理者、衛生管理者及び産業医等の選任や安全衛生委員会等の設置が必要です。
(2)事業主や発注者等は、労働者の危険または健康障害を防止するための措置を講じる必要があります。
(3)機械、危険物や有害物等の製造や取扱いに当たっては、危険防止のための基準を守る必要があります。
(4)労働者の就業に当たっては、安全衛生教育の実施や必要な資格の取得が必要です。
(5)事業主は、作業環境測定、健康診断等を行い、労働者の健康の保持増進を行う必要があります。
(6)事業主は、快適な職場環境の形成に努めなければなりません。
※なお、快適職場推進計画認定制度は、平成4年度から行っていましたが、一定の成果が見られたこと等から、平成22年度をもって廃止することとなりました。 標準報酬月額の改ざんは無かったのかよ
補償金の額は雲泥の差になるからよ
メディアもそこ迄つっこめよ。 SANYO-CYP本社前に大勢の報道人が朝から詰めかけています。 >>180
労働安全衛生法について厚生労働省が必要事項としてまとめた(1)〜(6)のすべてに違反してそうだが。 胆管がん問題、大阪市の印刷会社を捜索
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130402-OYT1T00281.htm
大阪市中央区の校正印刷会社「SANYO―CYP」の元従業員ら17人が胆管がんを発症し、うち16人が労災認定された問題で、健康被害の防止措置を怠っていた疑いがあるとして、
厚生労働省大阪労働局は2日午前、労働安全衛生法違反容疑(産業医の未設置など)で同社本社と工場の計2か所について捜索を始めた。
従業員の健康管理の実態とともに、化学物質で汚染された空気が充満していた同社地下の作業環境などを調べ、刑事責任を追及する。
労働局によると、同社は、労働安全衛生法で産業医の設置が必要な50人以上の労働者を使用する事業所だが、産業医を置いておらず、健康被害を防ぐ措置を怠っていたなどの疑いがある。
一方、厚労省の調査で、同社は1991〜2006年、労災認定で原因物質とされた「1、2―ジクロロプロパン」を含む印刷機用の洗浄剤を使用していたことが判明。
労働局は、同社が産業医を置くことが必要となった01年以降、早期に選任していれば、胆管がん発症の被害拡大を防げた可能性もあったとみている。
(2013年4月2日11時26分 読売新聞) >>185
従業員の健康管理の実態とともに、化学物質で汚染された空気が充満していた同社地下の作業環境などを調べ、刑事責任を追及する。
【刑事責任】を追及する。
17人発症(8人死亡)、これだけ死傷者が出れば「業務上過失致死罪」に問われるだろうな。 >>185
同社地下の作業環境などを調べ、刑事責任を追及する。
↓
大阪の印刷工場、室内空気は循環?(2012.7.17)
還流率って何だ?
そもそも、還流率とは何?と思われる方も多いだろう。私も、首をかしげた。しかし、先週も引用した朝日新聞の記事を読むと、その意味が分かる。
http://www.asahi.com/national/update/0708/OSK201207070218.html
「有害物質を含む空気が循環」と書かれている。また、「作業場では校正印刷機の下に空気の吸い込み口があり、頭上の吹き出し口からも洗浄剤の刺激臭がしていた。循環する仕組みなんだと上司がいっていた」とも書かれている。
さらに、この記事の有料部分には、次のような記述がある。「印刷業関係者によると、きれいな色を出すには室温約25度、湿度55%が理想だ。
窓もない地下なら密閉性が高い。会社のPR文には『外気を完全にシャットアウト』」とある。社長は温度と湿度を完全に管理できる『西日本一の環境や』と自慢していたという。」
胸がつまってしまう。働いている人は、溶剤蒸気が循環することを売りにした作業場にいたのか!
中西準子 産業技術総合研究所フェロー、専門は環境工学(環境リスク学)。工学博士。
600-2012.7.17「胆管がん(3)−大阪の印刷工場、室内空気は循環?−」
http://homepage3.nifty.com/junko-nakanishi/zak596_600.html#zakkan600
『外気を完全にシャットアウト』
換気をしていないことを自慢していたとは、従業員の健康をまったく考えていない決定的証拠。 お知らせ
市原警察署の生活安全課の帰化人創価警官の指導の元、
入学式から2週間ほど、在日の創価学会員を主体とした自称防犯パトロールが、
2週間ほど行われることになりました
生活安全課の指導であることと、パトロールであることは、
絶対に公言してはいけないとの指導も、帰化人創価警官より出ています
期間中は2人組の在日の創価学会員が、頻繁に創価批判者の自宅周辺を、
うろつき回ると思われます
日本人の方は、充分に注意してください この会社が事件を起こし責任転嫁している相手が厚生労働省だからな。
その厚生労働省大阪労働局は喧嘩を売った相手。もうおとなしくしなさい。 厚労省どうこう以前に
社長なら従業員が次から次死んだらおかしいと思うだろ?
知恵遅れが社長してるのか? >>189
当初、全国で「胆管がん」大量発症企業がたくさん出れば「厚生労働省」(区分違い)の責任にできたが
化学物質は換気するのが常識で、ありえない「密閉」&「循環」の地下工場が原因。
ふたを開ければそんな企業は自社だけだった、そこで作戦変更。
会見ではより弱い立場の「納入は業者に一任」の責任逃れに切り替えている。
責任転嫁、責任逃れは「反省なし」として刑がどんどん重くなる。早く被害者の前で罪を認めなさい。
↓ソース
[動画]胆管がん労災認定、印刷会社社長が謝罪 [TBS]
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&amp;v=hM4zHSoWQEQ
社長「胆管がんの原因と推定される溶剤の納入は業者に一任しており、作業現場が危険という認識はなかった」
社長「なぜこのように広がったんだろうというふうに、私自身がものすごく本当におびえております」 なんで YouTube消されるの?報道する時間も短いし!(´・ω・`) まあ企業なんてこんなもんでしょ。
金の為なら平気で人を殺す。水俣病,アスベスト,薬害エイズ,ワタミ過労自殺
企業とはそういうものだって前提で殺されないように対策を学んで実行しろって
事でしょう。過労死や自殺やうつ病が起きないように危険な長時間労働は断る,
休む,辞める,ユニオンに相談する,残業代を請求するといった対策を自分もや
れという事。自分と関わりのない会社の事を無責任に批判するだけじゃダメさ。 過去に何人も死んでるなんて知らないだろうし、職場を選び放題って人ばかりじゃないし
個人じゃ限度があるわ
2,3人人死んだ時点で危険て言うのは絶対わかるわけで
どんな顔して葬式出てたのか知らないが、どう考えても経営者が一番悪い。
法どうこうの前にモラルの問題で、知ってて毒与えてたのと一緒だからな また大阪民国
また大阪民国
また大阪民国
また大阪民国
また大阪民国 お前らの中にイケメンいない?
イケメンじゃなくても、
話すの好きならOKみたいなんだよね。
稼げるのかレポ頼むw
URL貼れないから
MENS ガーーデン
って検索して!
※正しいサイト名は英語です。 天満の宝文社 ここは溶剤に蓋閉めず、換気扇は隣からクレームが有り回していません。 前職で印刷機器のメンテナンスやってて色んな印刷会社行ったけど、
シルク印刷やってる工場が一番キツかった。
何とも表現し難い我慢ならない薬品臭が無茶苦茶キツいんよね。
その場に何時間も常駐してたら鼻も肺もイカレそうだったんで、
ヤバイと思ったら屋外へ出て5分の息抜きをして難を逃れたけどねw
で、印刷会社で胆管ガン死者が報じられた時は「あぁ〜、やっぱりな」って思いましたよ。 >>210
シルク印刷はきついよな。うちもやってたけどいまは外注。
気持ち悪くなるんだよアレ。あれは間違いなく体に悪いよ。
皆、青白い顔してたし。 平台校正機は洗浄回数が増える宿命
強い溶剤だと会社も環境基準取れないし、
弱い溶剤だとブランケット2度拭きでオペレーターがいやがる 24歳の前後からこうなってった責任の一つ一つを早く全部取ってってー。
こんなに絡んできとったら会社の壁とかにならないしかならないのになー俺からは。
そんな奴が働いとる会社は知らないよ相手は普通。
会社が沢山とかお金を持っとっても意味が無いんだぞ。
ストレスを発散しちゃうからストレスの与え方を2倍にしろとか誰もいないのに一人でぶつぶつ言ってる事にしろとか。
それなら俺が誰か知らないのにふざけて救急車で運ばれるようにした後に
神社のお参りにいたずらに行ったり愛知県岡崎市鴨田町のファミリーマートの駐車場に
おじさんを配置してECCの辺から集団ストーカーになるようにして
免許の減点をしたりしていたずらで通報をしてブラックリストに乗せて精神崩壊をさせようとして
いいやいいやいいやいいやいいやいいやってタイミングよく夢に出して
東日本大震災になってロシアに隕石が落ちていつも溺れかけの水泳のクロールで
皇太子様がまだ豊田東に行った事になってなくて刑務所の中で頭痛とか風邪なら天皇陛下が肺炎になった原因になるのに
まだ通報した犯人の次から現実が無かった事にして
それでもまだ風評被害を続けてきて名誉会長の次男が胃穿孔になって今度は10時10分にとーうとう 【医学】印刷業で多発した職業性胆管がんと関連する、発がん性候補物質(グルタチオン結合ジクロロプロパン)の胆汁排泄を発見
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