伊藤弁護士のご発言

この内容に非常に衝撃を受けました。
臨床経験に基づくご意見は非常に重い。
創造物を含む児童ポルノを見た経験が、
子どもへの性暴力の引き金になる確率の高さ。
私もいわゆる二次元規制に関するこれまでの態度を真摯に再考し、よく考えないといけないと痛感しました。

AV規制に続いて今度は創作物への規制、弾圧ときましたか。
「加害者は児童ポルノを見てから犯罪に及んだ、規制すればなくなる」と。
ならば、暴力的描写やオカルト的描写も規制、弾圧すれば暴力と非科学的思考は地球上から一掃されるんでしょうか?
まさか高学歴で司法試験を通った方々が、そんな短絡的な発想ではないと信じたいところですが
どうも最近の女性云々の言動を見ていると、主観主義的だったり過度に感情的なものであったり
国民各層への分断亀裂を起こすとか思いませんが、何だかいかにも中間層的な発想ですよね。
「児童(高校生もだろう)への性的関心は、低劣な児童ぽるの(高校生の漫画も??)によって引き起こされたから無くせばなくなる」
といった焚書紛いのナチス的な振る舞いには、左フェミズムの暴走と観念的主観主義がむき出しになっていると
言わざるを得ませんね。