ロードエルメロイ二世の事件簿について何か書こうかと思いつつ、うーん。

いきなり型月世界の魔術と魔法と根源の話からっていうのもな・・・。

フェイトゼロのウェイバー少年の成長物語としての側面からだらだら書いてみるか。

アニメと文庫本までのところだと「臣下として、王の偉大さを証明したい」というのが、

ウェイバー=ロード・エルメロイ二世の、主な心情だ。

父性の観点、父と息子の関係性で見ると、今まで扱ってこなかったタイプのキャラだなー。

物語の主人公としては珍しい動機だと思う。物語の主人公ってのは基本的に自己中だ。

王の忠実な臣下であり、立派な父の背中を追いかける息子って感じだろうか。

もうこれは絶対絶対、宮崎駿には描けないテーマだwww

自分的にも、理解はできるが共感するところはない感情だww