前立腺がん総合スレッド13
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
去勢抵抗からの放射線、只今 数値1の者です。
遠隔多発肺転移、リンパも浸潤も有り。
抗がん剤試すも合わず放射線、前立腺のみに照射。現在落ち着いています。
飲酒をやめたことも好転したのかも?
70過ぎていますので寿命まで生きたい >>2
PSMA治療が日本で認可されるまで頑張ってください。
ところで現在に至るまでの経過はどんな感じだったのでしょう。私もいずれ同じようになるかもしれません。
発病時期、その時のPSA値、段階、治療方法、再発時期など知りたいです。
当方、中リスクで放射線治療を考えています。 >>3
診断2019年秋
PSA300、グリソン8
手術不可、ホルモン治療のみ。
リュープリンは今も継続。イクスタンジも。
カソデックス、オダイン、イクスタンジ、ザイティガ順に試すも2021年の夏にPSAが30近くまで上がり医師に勧められドセタキセル1回投与。
体調不良により断念。
それから秋に放射線へいき今に至ります。 放射線、リンパ、浸潤有りでしたので骨盤全体照射も検討していましたが腸への影響を考え前立腺局所にしました。 PSMA治療がいいんだろうけど、お金もかかるし(1千万位)オーストラリアまで行かなきゃ
ならないしでなかなかね〜。 >>6
1000万円もかかるの?
そっか。
だったらそのお金で世界一周旅行(コロナで無理だけど)でもするかな。
そんなお金ないけどさ。 >>9
オーストラリアでのPSMA治療は一回あたり160万くらい。 PSMAが日本で認可されたらな
去勢抵抗性になるとすがりたい 日本でPSMA治療が出来るようになるまで重粒子でなんとか凌ぐしかないのか
食事とストレスに気を配るしか一般人出来ることないのかな 糖質制限で結果出してる医師がいるという情報はあるがな。調べると、いや、効果無いって
情報と両方出てくるな… 癌細胞のえさである糖質を食べない事によって癌が縮小するとか…
【糖質制限】がんの統合療法シリーズ@
https://www.youtube.com/watch?v=rtVpHDIn050 前立腺全摘しても半分近くは再発するかだねぇ
嫌な治療して再発心配して生きるくらいなら とも思うし。
あと何年生きられるか? 小線源トリモダリティーなら9割弱はさいはつせず完治するよ。最初の治療法をどう選ぶかだね。 免疫療法とオプジーボ
いったいいくらかかってるんだろう
ttps://gansupport.jp/article/document/document04/document02/16352.html
ブログも継続中 がん保険てがんと判明して一時金支払いあっても解約せずにしておくのですか? 再発治療とか別のガン治療とかの可能性がある限り普通は継続するでしょ 小線源って金属カプセル一生取り出せないんでしょ?MRI検査受けられるの?
それに金属カプセルが血流に乗って肺動脈や冠動脈まで運ばれて最悪心筋梗塞を起こすこともあるとか。
施術1年以内だったら流出先での放射線障害も不安だね。
それとトリモダリティーって聞こえはいいけど、副作用も放射線の内照射障害、外照射障害、ホルモン投与副作用の3倍返しでしょ?
まともに施術できる施設もごく限られているようだし、よほどのハイリスク以外はできるだけ避けたいね。 小線源は全摘よりはるかに副作用は少なく治療関関はよい。妙な書き込みに惑わされず、
条件の合う人はまず小線源トリモダリティーを第一に考えるべき。 小線源は全摘よりはるかに副作用は少なく治療成績はよい。妙な書き込みに惑わされず、
条件の合う人はまず小線源トリモダリティーを第一に考えるべき。 >>22
トリモダリティは高リスクに行う。非再発率は全摘とは比較にならないほど高い。、
中リスクに対しては外照射せず、小線源とホルモン療法(半年程度)だけでほぼ根治できる。
副作用の少なさ、治療効果の高さで小線源は他を圧倒している。ただし施術が難しいのと、儲けにならないので病院側から小線源を勧めることは少ない。 目の前にいる医師から全摘手術を勧められたのに、それを断って小線源治療を持ちだすのには相当の勇気が要る。
だから前立腺ガンが疑われた時は、小線源治療に実績がある医療機関を訪れるべき。
放射線技術の進歩により、その副作用は以前と比べ物にならないほど少なくなっている(これは前立腺ガン専門の名医から直接聞いた話) 小線源の施術後について質問です
子供やペットへの被曝を避けるために膝に抱っこはやめた方がいいと聞いたのですが
皆さんどうされましたか?
うちは犬が膝に乗って寝る癖がついているので
危ないなら何とかしないとと思いまして... >>27
埋め込み直後から至近距離で24時間被曝し続けている本人の直腸、膀胱に10年後ガンが発生する可能性は極めて低い。それほどヨウ素の放射線量は低い。 >>26
確かに主治医には言い辛かった。小線源前後のホルモン治療はその病院でお世話になるわけだし。しかしトリモダリティに確信があったし自分の命ですからね。言いました。
あと私の時は小さなシードが独立してるものではなく数珠つなぎになったものを使用していただきました。脱落などの心配はありませんでしたねえ。
それと術後ですが子供やペットに意識はしませんでしたよ。そもそもブラキセラピーって短いって意味だし放射線の影響があることはないかと。気持ちの問題はあるかもしれませんが。
なにしろ術後の非再発率の高さと術後のQOLを考えればトリモダリティだと思います。全摘手術だけはやめたがいいと思います。 生命を人質に取られているようなものだから主治医にはなかなか意見できない。それで全摘手術に誘導され、結果、1年で再発したりする。全摘の再発率の高さ(非再発率の低さ)は統計上明らか。
外部照射はIMRTの登場で飛躍的に治癒率が高まり、副作用が減ったけど、それでも確実に前立腺に照射するのは難しい。何しろ3センチほどの臓器なのに、腸内のガス量などによりそれと同じくらい体内での位置を変える。
小線源なら前立腺の動きと関係なくジャストミートでガン細胞を照射。
しかし、勉強不足な医師は未だに小線源は低リスク限定と信じ込んでいたりする。 小線源の術中の写真や横からの断面の説明図を見た時のこれはエゲツなくてムリだなと思った気持ちは今でも覚えてる。この治療だけは選べないと。しかし研究すればするほどこの小線源が理にかなってる。で、選んでホントによかった。私は高リスクでしたが、もう癌であることを忘れたくらい。感謝ー 癌に当てる放射線量が重要。放射線外照射単独だと腸とか他の臓器にも当たるので照射する量に
限界がある。これに、ピンポイントで放射線を当てられ、他の臓器にダメージの少ない小線源を
組み合わせると多量の放射線を当てる事ができ、強力な治療法となる。しかも副作用も少ない。
治療成績は明らかで、通常の放射線でも全摘出でも三分の一は再発するのに小線源では九割弱が
そのまま完治する。 自分は全摘しましたが、そこの先生は小線源治療が希望なら紹介しますとおっしゃっていましたよ。 >>31
私は全摘出を進められて今年PSA値が1を超えましたが、がんが再発した場合、どんな治療を受ければQOLを保ったまま長生き出来ると思いますか? >>31
私は3年前全摘出を進められて今年PSA値が1を超えましたが、今後がんが再発した場合、どんな治療を受ければQOLを保ったまま長生き出来ると思いますか? >>36
全摘して今のQOLをキープしたいのであれば
今の状態がどうなのかですね
@尿漏れについて
A勃起について
B尿意、便意について
Cその他不具合について >>34
小線源が一番成績の良い治療法だとは言われなかったでしょう? >>36
転移があるかどうかとあなたの年齢によるんじゃない。観察も含めて選択肢はいろいろある。まずは検査。それからですね。 ダビンチは高額で維持費がかかるため、購入した以上病院としては使わざるを得ない。
それに対し小線源療法は、泌尿器科医と放射線科医の連携が必要、施術者の被曝、技術的難しさ、放射性物質管理など医療機関側に厄介な問題がありながら保険診療費は低額に抑えられている。
だから病院は手術を勧める傾向がある。 >>39
年齢は70です。
転移を防げるなら放射線治療もやむ無しだと思います。 >>41
全摘後の放射線は難しいですね。どこにがん細胞があるか分かりにくいので照射線量を上げられない。照射箇所が特定できれば根治も可能でしょう。それができなければホルモンでしょうね。上手くいけば10年くらい効くみたいです。 >>41
年齢からすると経過観察が一番いいかもですよ。ホルモン治療にしても副作用は強いですし。なんにせよ転移の有無を検査することからでは。 >>43
全摘でPSAが1ということは、がんは確実にいるということでしょうし。 >>43
ホルモン治療は副作用を上回る価値はあるからな
ただ一定の割合で去勢抵抗性になるというのが頭痛い
ただ悪質な進行性だとホルモンはするしかない 小線源は周りの臓器には多少ダメージはないことはないけど、前立腺がんにどう対処するかという点ではメリットはやっぱりあるよね。
https://www.nmp.co.jp/seed/specialist/interview04.html 西郷輝彦さんは全摘出後に60くらいで再発したから転移も早かったのでしょうか?
西郷さんに全摘出後に検査を怠るなど何の落ち度もないのに再発と転移を繰り返したのなら前立腺がん再発はあまりに怖いし恐ろしい >>46
記事は2011年のもので古い。最近は中リスク、高リスクこそ小線源という流れではないかな。
中リスク、高リスクでは皮膜外浸潤の可能性があり、その場合、全摘では取り残しのリスクが避けられない。その点、小線源なら皮膜外3ミリ程度にも放射線が届くので根治可能となる。
トリモダリティなら高リスクでも9割根治できる。
なお記事では小線源の自己負担が40万とあったが高額療養費制度により7万くらいの負担で済むと思う。 西郷さんは1947年うまれ、64歳で病気発覚して全摘
70歳で再発が分かったんじゃないかな
https://twitter.com > teruhikosaigo > status
西郷輝彦
2011年に前立腺がんが発覚し全摘手術、その後二年間検査を怠けていた報いが
骨転移でステージ4という現実だった
診断された時のグリソンスコア知らないけど赤い丸のだと再発率高い
https://brachy.jp/message/evidence-brachytherapy3/01.html
低リスク、中リスクについても各治療法による
非再発率がグラフになって出てますね >>49
現在PSA値が1の自分に出来ることは検査を怠けずに、何かあったらすぐ対応することぐらいですね
お医者さまが、言うには再発したら大学病院で放射線治療が望ましいらしいです。 >>49
二つ目のブラキの記事読んだけどホルモン療法を先行的に行い、ガン細胞を縮小させてから小線源の強力なエネルギーでガン細胞を死滅させる。理にかなっている(悪性度が高ければ予防的にIMRT併用)。
放射線でガン細胞を死滅させるには一定量の線量が必要(70Gyでは足りない。78Gyが必要十分。この78Gy照射を可能としたのがIMRT)。
全摘後再発での放射線治療が難しいのはガン死滅に足る線量(78Gy)を照射できないから。 ホルモン療法を行うとガン細胞はやがて去勢抵抗性前立腺ガンに変貌する。
この去勢抵抗性前立腺ガンはそれまでのガン細胞と異なり急速に増殖していく性質がある。
恐ろしい。 治療法で迷ってた時、ここのスレのぞかなかったら最初の医者の言う通り全摘してたろうな。
ここで小線源が最も治療成績が良いと学んだ。今治療方法考えてる人には是非医者の言わない
真実を知って欲しいね。 >>53
自分もこのスレやYouTubeで学び小線源を選択した。特にYouTubeでの岡本先生の話はすごく参考になった。是非、それを視聴してほしい。
https://youtu.be/vrVvR7mg0XU
大雑把に言って中リスクの場合、手術では10年以内に半数近くが再発する。しかし小線源なら再発はI割以下。岡本先生のような優れた医師に施術してもらえばほぼゼロ。この事実を多くの人に知ってもらいたい。 >>52
とはいえ高リスクはホルモン治療しないわけにはいかないと思う。
他の治療法と組み合わせるにしても。 >>38
そうですね。
具体的にそういう話しはありませんでした。
ご本人が判断されるようにという感じでした。 >>56
それなら全摘か通常の放射線治療に誘導してるって事でしょ? ダビンチで全摘出した後、鼠径ヘルニアを発症した人いますか?
自分がそれなのですが何故開腹手術した際に脱腸を防止する綿を詰めなかったかも分かる人いますか? >>49
トリプルハイリスクで治療後も、最低5年は経過観察が必要と言われたよ
今は年3回の検査を受けてる ロボット使うメリットは出血が少なくなり、入院期間が減るくらい。術後の非再発率が上がるとか、尿失禁が減るといったエビデンスは残念ながらない。これは医療側も認めている。
しかしロボットを導入しないと患者が来なくなる。仕方なく高額ロボットを購入しているのが病院の実情。そして買った以上は使わざるを得ない。それで患者は全摘手術へ誘導される。
医師の良心とか期待しない方が良い。 「あなたはまだ若いんだから全部とってしまったが安心ですよ。万一の時は放射線という手も残りますからね」
という殺し文句に乗った人は多いだろな。ひどいハナシだ。 まあ、それが標準治療の指針。
巷で聞く当たり前の話だよ
日本国家とは、そんなもんである 最初の医者に、「ネットで調べたら小線源が一番成績がいいみたいだから」って言ったら、
「そういうのはあまり信用しない方がいいですよ」なんて言われた。普通の医者は各治療法
ごとの治療成績なんて知識すら持っていない。前立腺癌なら全摘させればいいと思ってるだけ。 1000例以上の実績がある岡本圭生先生の小線源治療後の非再発率(5年)
低リスクで98%
中リスクで97%
高リスクで96%
しかも直腸出血などの重い副作用はほぼゼロ。
現在の小線源治療は施術中に画像を見ながら埋め込み位置を微調整する。それによってガン照射の確実性が増した。
さらに前立腺と直腸の間にスペーサーを埋め込む(6ヶ月で体内消滅)ことで直腸被曝が大幅に減少(2018年から保険適用)。
前立腺ガン治療では小線源が圧倒的。
しかし技術的難しさ、病院経営圧迫といった問題から医師はあまり言いたがらない。
リスクでも95% 小線源は好ましい療法と思うが、岡本ばかり持ち上げるのはあまり好きじゃない 前立腺がんにはなるだろうな思って30年以上前から備えていました。まずは保険。支払いの低い掛け捨てにタップリ入っていたので今回、前立腺がんにはなってしまいましたが巨額な保険金を得ることもでき。また途中から先進医療特約も追加。県内に重粒子線の施設もあるのでこれまた万全。重粒子線は予約で1年待ちの状態でしたが主治医の先生がうまいこと予約もとってくれ。先進医療は2,000万円まで保証あり。予定どおり。
しかし、いわば30年前から練っていた先進医療の重粒子線の治療ですが結果として私はキャンセル。ブラキセラピー=小線源治療のことを知ったからです。小線源治療は間違いなく最善の選択。おそらく先進医療よりすべてにおいて上。県内にトリモダリティができる病院があったこともラッキーでした。
おそらく私は健康年齢を10年のばすことができました。再発におびえることもない。小線源が間違いないです。 >>64
前立腺は、膀胱のすぐ下に密接して存在し、尿道を取り囲んでいるから、少し離れている直腸よりも放射線の影響を受けやすいのは膀胱か尿道だと思うけど…。
違うのかな? >>67
前立腺ガンができるのはほとんどが中心部から離れた辺縁領域なので前立腺中央を通る尿道に当たる放射線量はそれほど多くない。
尿道に比べると直腸は危ない。なぜなら小線源が多数埋めまれる辺縁領域に接し、かつ直腸粘膜は放射線に弱いから。そのため直腸を保護するスペーサーの役割は大きい。
とにかく小線源はガン細胞の存在する内部から照射するので皮膚を通過する外照射に比べて放射線による副作用が少ないのは明らか。
アメリカでは年間5万例の小線源治療が行われている。これは全摘手術数を上回っている。 かつては小線源治療により直腸体積の12%に高線量があたっていたが、ハイドロゲルスペーサーの登場により高線量照射部位は3%に激減。これにより治療を要する直腸障害はほぼなくなった。
なおスペーサーは外照射にも用いることができる。 >>61
私がその中の1人。
>>65
その医師の講演をYOUTUBEで見たけど
「癌診断時に多臓器に転移がない前立腺癌に対して、”どの治療を選んでも
非再発率70%、これに満足しているというのは医師としていかがなものか”」
という意見は他の医師も見習って欲しいと思った。 スペーサーは前立腺背側の被膜外浸潤・直腸浸潤がある場合は使えない
そちらのがんが残ってしまうから
けど、浸潤が無いと言い切るのは一般に困難
なので賭け >>61
私の主治医は全く逆で、あなたの年齢なら全摘はしない方が良いと思う。って言ってくれて、治療法を決めるのはあなたですが…私があなたの立場なら小線源をするかなぁ…って、遠くを見ながら囁く様に言ってくれた(笑) >>72
しない方が良い→☓
しなくても良い→○ 小線源は最良の治療法だが、適応でない人もいるらしいね。なんか骨盤の形状でできない
事もあるとか、俺もけつになんか棒突っ込まれて検査した。 >>72
いいお医者さんですね。
さりげなく小線源を勧めるところがニヤッとさせられます。 ホルモンは最初は効くけど、いずれ去勢抵抗性ガンに変わるでしょ。去勢抵抗性ガンの進行スピードは速くあっという間に命に関わってくるじゃない。だったら術後再発してもホルモンやらずに放置しておいた方が良いのでは。進行の遅いガンなんだから。 >>76
じゃあ西郷輝彦さんもホルモン療法やらなければ転移を防げたの? >>76
さすがにグリソンスコア8以上の高リスクなら他の治療と組み合わせながらホルモン治療を使うよ
低リスクなら違うかもしれないが
最近は男性ホルモンだけでなく女性ホルモンもみたいな考えた方もあるらしいね
https://ucc.or.jp/2018/08/9920 【Y&Tのデイヴ・メニケッティが癌と診断されたことを公表!】
最近、健康問題を理由にいくつかのライヴをキャンセルしていたヴェテラン・ハード・ロッカーY&Tのデイヴ・メニケッティ<vo,g>が、日本時間2月19日朝のSNSへの投稿で、医師から前立腺癌の診断を受けたことを発表した。
バンドの公式フェイスブックへの投稿には次のようなメッセージが記されている。
「いくつもの血液検査、広範囲のMRI、そして先週の金曜日の生検の結果、私は前立腺癌と診断されました。主治医によると、早期に発見できたため助かる可能性は非常に高いとのことです。
この種の癌(幸いにも私の癌は比較的成長が遅い)の患者の90%以上は治癒し、寿命を全うすることができるそうです。
私は人生を通じて健康への気配りを怠らず、病気を早期に発見できたからこそ、この癌を克服できるのかもしれません。
皆さんも、ぜひ自分の身体の声に耳を傾けて、定期的に健康診断を受けてください。私はそれをしなかった人をたくさん知っていますし、それが生死の分かれ目になっています」
「私は基本的に、エンターテイナーが公の場で自分の健康問題を発表する必要はないと考えていますが、皆さんに疑念を抱かせたままにしておくのはあまりにも辛いと感じたのです。
特に、皆さんの多くはY&Tの50年近いキャリアを共に歩んできた大家族のような存在ですから。こんなお知らせをしてしまいましたが、私は元気で体調も良いですし、この病気を乗り越えて、これからもずっと皆さんに音楽をお届けすることを楽しみにしています」
https://burrn.online/news/20220219_01.html
https://youtu.be/27H9AdnrKQ4 Dave Meniketti (born December 12, 1953)
68歳じゃないですか >>81
68歳ならば、積極的にがんは切らないで経過観察でしょうか? >>82
手術したんですか?
それとも放射線ですか?
あと数年すればPSMAが承認されるのでは。 >>75
レスありがとう御座います。
そうなんです。自分が前立腺ガンを告知され、このスレッドで小線源と言う治療法を知って、自分なりに小線源を色々と調べて…こんな治療をできたら良いなぁと思っていました。
自分の主治医(個人病院)はダビンチを抱える総合病院と繋がりが深く、間違いなくダビンチでの全摘を薦められると思っていたので、凄く嬉しかったです。 やっぱ健康診断が一番大事だね。俺も気が向いて健康診断受けて発覚した。ま、受けない
人はこのスレものぞかないだろうけど。 トリモダリティを選択して順調な経過ではありますが唯一の後悔はもう1年早く生検をすれば良かったということ
51歳PSA1.83
52歳PSA2.38
53歳PSA3.13
54歳PSA3.30
55歳PSA3.70
56歳PSA3.63 ドッグで再検査となる
56歳PSA4.6 再検査するもシロ診断
57歳PSA5.15 生検して高リスク確定
4.6で生検してれば良かった これからの方は
検査と早期発見と
小線源の検討だと思います! >>89
YouTubeで前立腺ガンと戦っていた角田さんの講演を視たけど、人間ドックで判明したPSA 6を放置したら僅か3年で1300超えてしまったとのこと。角田さんはその後去勢抵抗性前立腺ガンに襲われ様々な薬を試したものの結局、ガン判明から5年で亡くなってしまった。恐ろしい。
YouTubeで「前立腺ガン 角田」で検索すれば出てくる。あるいは「角さんのBLOG」でもその詳細が分かる。 俺もPSA4.1で自分が癌かもって意識が持てず放置しかけた。医者に行っても生検嫌がった。
医者にやらなきゃだめって言われて嫌々やったら癌発覚。最初の医者には全摘に誘導されかかった
けど、感謝しないとね。 上昇スピードもあるんでしょうがPSA4あたりで生検がオススメですかね 3年でPSA値が200倍になった角田さんはグリソンスコアが8だった。
高リスクは進行が速い。
しかし生検でのリスク分類は暫定的なんだよね。採取箇所によって判定結果は異なってくる。 3年でPSA値が200倍になった角田さんはグリソンスコアが8だった。
高リスクは進行が速い。
しかし生検でのリスク分類は暫定的なんだよね。採取箇所によって判定結果は異なってくる。 昨日まで健康だったのに、体内に針を刺して組織を採取しますって言われたらひるみますよね。 MRIにて確認出来てないようなあまりにも早期だと、この苦痛な生検で確定診断されず、仮に確定されたとしても監視療法と言う選択肢に誘導されての再生検の可能性もある。なのでPSA微妙高値→低リスク確定診断→小線源単独施術→安心完治への道は運もあると思う。 麻酔なしの生検だったから肛門がすごく痛かったけど、生命の問題だからあれくらいは我慢しないとね。
ガンが早期に見つかりしかも小線源で根治できそうだから運が良かった。
ガンと分かってから日々無駄にしないように生きるようになった。 患者会(腺友倶楽部)のホームページや動画を観たけど会発足の契機は、泌尿器科医が勧める全摘手術の危険性を世に知らしめることだったんだね。患者が賢くならないと医療側の好き放題にされてしまう。 自分が癌と分かって治療に至る過程は振り返るとすごく運がいい。もし健康診断受ける気に
ならなかったら…微妙に高めのPSA放置したら…隣町に小線源やってる医者がなかったら…
何かに守られてる気がする。 >>22
MRIは受けられます。チタンは大丈夫。
そもそも、小線源施術後の検査でCTとMRIやったし。 磁力が強いMRIはだめみたいね
http://www.kanazawa-med.ac.jp/~c-rad/sector/mr/mr01/ 西郷さん残念です。
治るのかなと思っていたのですが、、、。 75才か少し逝くには早い年だな転移があつたのかな? 早い...。早いですよ。もう少し長生きしてくれると思っていたのに...。 西郷輝彦さん亡くなったって。今ニュースでやってた。PSMAだめだったのかね。 西郷輝彦、亡くなったのか。すごいショック。
PSMAでもダメだったのか。
詳しくはからないけれど、全摘手術でなければ違った結果になったかも。 西郷さん、何で日本に帰って来たのか、どういう経緯で亡くなったのか、テレビでも全然
分かんないみたいだね。PSMAって期待あるけどどうなのかね。西郷さん自身も「少し命を
頂いた、全部治るってわけじゃない」って言ってたけど、あまり効果無かったのかな。
この一件で決まる訳じゃないけどPSMAの保険適用もどうなのかな… 西郷輝彦さんにかけていたのに 残念
遠隔転移してたんだね・・・ 全摘から2年で骨転移
その2年間検査受けてなかったのか… ステージ4の去勢抵抗性前立腺癌と言う事で
ホルモン療法が全く効果が無かったんだねぇ 医者に行けるときは必ず検査して
専門医のアドバイスが その後の治療の決め手になる。
医者にも行かず 後で騒いても後の祭り >>114
いや、2011年に全摘、2017年に再発なので、2015〜2017頃の検査を受けていなかったんじゃないでしょうか。
術後3〜4年で安心しちゃあ、いけませんよね。 >>116
去勢抵抗性はたまに聞く悪性度の高い前立腺ガンとはまた違うんでしょうか?
海外での治療後もPSAが異常に高かったとおっしゃってたからうまく行ってなかったんだろうか… ホルモン療法にしろ、抗がん剤にしろ、PSMA治療にしろ、各人のがんの性質によって
奏功率が全然違うようなので、あとは運を天に任せるしかないね オーストラリア渡った頃はもうかなりやばかったんだろうな
骨以外もどこかの内臓に転移してたのかな 遠隔転移はつらいよな
本当にこの癌はPSAの僅かな上昇でも疑ってできるだけ早めにみつけて、治療法を吟味、選択して早く対処し、しっかりみていくしかないよな 西郷さん最後のYouTubeの画像診断で骨転移が消えていても、全摘していてもPSAが800、、
どういう事なんでしょう?
取りきれなかったがん細胞がどこかに遠隔転移でもまでPSAが上昇するの? >>119
前立腺癌は、はじめはホルモン療法で男性ホルモンを抑えることで進行を抑える事ができるけど、そのうちホルモン療法で男性ホルモンが抑えられているにも関わらずにPSAが上昇してしまう。これが去勢抵抗性前立腺癌と言われるもの。男性ホルモンに依存しない前立腺癌が去勢抵抗性前立腺癌。
悪性度は病理診断によってグリソンスコアが決定する。10段階で10がもっとも悪性度が高い。一般的に悪性度が高いとホルモン療法の効果が長続きしないと言われています。 去勢抵抗性前立腺ガンは、それまでのおとなしいガンと異なりすごい勢いで体を蝕んで
いく。次々に新薬ができるけれどそれらの効果も数ヶ月といったところだろう。 >>125
そうですね。比較的ドセタキセル、ガバチタキセルの抗がん剤は効果が長続きすると思いますが、ご高齢だと副作用の方が強く出てしまい、治療の選択の幅が狭められてしまうこともあるかと思います。あとは遺伝子検査でBRCA陽性とでれば分子標的薬のリムパーザ、その他遺伝子変異があればキイトルーダが使えるかと。リムパーザは前立腺癌を患う方の10人に1人の確率でしか使用できませんが、比較的副作用も軽度で、効果も長く続くとされてますけどね。
去勢抵抗性前立腺癌を長く抑える新薬ができることを願うばかりです。 遠隔転移した場合でもPSA値は上がると聞いています。
兎に角個人でできることは定期的に専門医の検査を受け
指導に従い治療ゅ受けることが大切です。
癌細胞を破壊すると言う免疫細胞を活性化するのも効果的かもしれません。 第二弾動画のコメントについてるけどどこの2年間検査行かなくなったか分かんないね
>>118さん書いてる通りかもよ
2017年ゴルフしてる時に腰に激痛走ってそこで再発が発覚したみたい
激痛で気がつくまで再発を知らなかったということは、
その前に定期検査などしてなかったかもなと
>西郷輝彦 on Twitter: "夜分どうも、、youtube 第二弾アップ ...
>2011年に前立腺がんが発覚し全摘手術、その後二年間検査を怠けていた
>報いが骨転移でステージ4という現実だった。ホルモン治療、放射線治療、
>抗癌治療など徹底的な戦い ... 確率論の問題だけど、全摘じゃなく小線源トリモダリティーで治療してたらこならない可能性が高かった。
(適応じゃなければしょうがないけど) PSMAは、遠隔転移した前立腺がんにも有効という触れ込みではなかったか?
前立腺がんで出てくる特殊なたんぱく質のPSMAに放射性物質を結合させることで、PSMAを発現しているがん細胞だけを狙い撃ちすることができ、原理的にがんの転移部位のみに正確に照射させることができる、はずだったのでは? 真面目な話しなんで聞いてください
ニュースで時代劇俳優さんみました
私は40代の無職で今のところガン検診では異常なし、しかし祖母が60歳で子宮頸がんで他界
祖父は40代で胃ガンで他界
祖父は日本兵で日本酒をあびるほど飲むアル中
祖母はタバコや酒大好きで30代まで夜の女
父親はヘビースモーカーで実家で療養
俺は一人暮らしで酒やタバコしないです
しかし10年前から女装始めていて、今は見た目は女の子です
性欲は強いです、しかしながら女になりたい願望ありますが性転換して戸籍を女にする考えはありません
しかし歳には勝てないもので、最近老いを感じてきました
去勢したら肌がプルプルになり髪の毛は増えて長くなると聞いたので精巣切除も良いかなと考えていますが、タイミングが分からない
どうせなら前立腺がん予防も兼ねて取れば
前立腺がんにならずに体も美しくなれるという一石二鳥ではないだろうかと考えているんですが、前立腺がん予防で去勢した人いませんか? 渡豪してPSMA治療受けた時点で すでに手遅れ。
多分、わらをも掴むつもりで渡豪したんだね
出来るだけ早く受けなければ 治るものも無駄になる。 64歳で全摘
70歳で骨転移ステージ4発覚
75歳PSMA治療するもお亡くなりに >>130
そうそう、ありがとう
2011全摘で、2011〜13検査なし、2014〜17検査してたというなら、
自覚症状出るまで再発がわからなかったというのは腑に落ちない。 ここのスレの住人もみ〜んな西郷さんの逝去はショックなんだな。期待のPSMAの途中だったしね…
ご冥福をお祈りしま…… 全摘は再発リスクが高い。
その点、皮膜外浸潤にも対応できる小線源が最も有効。副作用も少なく最良の治療方法。
しかし、技術の困難さ(泌尿器科医と放射線科医との連携プレー要、前立腺は針刺入により形状を変えるためにプレプラン通りに線源を留置できない、等)、病院経営圧迫(高額なダビンチ、IMRTを使わないと償却できない)といった理由から標準的治療とはなり得ない。 女性ホルモンも前立腺がんにかかわっているかもみたいな話あるよな。
自治医大の藤村教授の研究で。
現状のホルモン治療は男性ホルモンにしか対策していないから、女性ホルモンにも対策したらまた予後よくなるのかも。 検査をしていれば、ホルモン治療、新ホルモン剤、抗がん剤治療などで80歳以上まで生きれたのでは。癌で油断はご法度か。 西郷さんは残念ながら力尽きたが、その他の有名人は結構予後がいいようだね。上皇様なんか
再発・ホルモンで長生きしてるって話だよね。
前立腺がん闘病した芸能人・有名人まとめ
https://geinou-ganhoken.info/2019/08/01/zenritsusen-gah-geinoujin/ 西郷さん、残念だな。どうして治らなかったんだろう。 長生きしたいから、40代だが乳ガンと同じように予防対策として前立腺と精巣を全摘出しようかな
病気じゃないと大学病院はやってくれないから
LGBTクリニックで女装目的を理由にやろうかな
実際、去勢は中国では宦官で有名だし
宦官は男性なのに歳をとっても若々しくて長生きした歴史があるようだ 西郷輝彦さんが希望を見いだした、国内未承認の前立腺がん治療法(上)
https://diamond.jp/articles/-/281046
この記事見るとPSMAの効果は「患者の寿命を半年以上延ばす」という程度らしい。半年に
大金賭けるかびみょ〜なところだね。去勢抵抗性や転移などの場合の本当に有効な治療は残念ながら
今は無いと言わざるを得ない。 >>146
半年伸びれば御の字と知ると、説明から受ける画期的な印象と結果に大きなギャップがあるよね。
西郷さんの結果も想定内だったということか。
線虫の尿がん検診と同じ詐欺臭さえ感じる。 奏効率は人それぞれで全く違うということでしょう、うまく行けば完解に近くなる人も
いるようです >>148
それはどこからの情報だ? リンクはあるのか? >>150
見たけど、推進者が奇跡的に治った事例かき集めた
情報だね。全体がどれくらい治ってるのかの情報は全くない。
そんな中で、客観的に見渡すと「半年」って事なんだろうね。
過度に期待する気にはならないな。 そりゃそうですよ、皆一縷の望みをもって治療するんだから、それを否定してたら
放射線でも抗がん剤でも同じようになりますわ 西郷さんが亡くなって二日目になってテレビでも少し正確な情報が出るようになってきたぞ。
PSMAの費用もやっぱり「諸経費含め1千万」って言ってる。ここのスレではそう言うともっと
ずっと安いって(三分の一くらい)いう反論が出ていた。ネットは一番正確な情報に収斂すべき。
やっぱPSMAに期待と思い入れ持ちすぎなんじゃないの? >>154
俺なら前立腺がんで切除しなけば余命2年とか言われたら、趣味女装してるから去勢手術する
ジェンダークリニックいく
精巣と前立腺摘出すれば前立腺がん進行は止められるし、体も女性ぽくなるなら
受け入れて綺麗に目覚めて
余生は真逆で綺麗で可愛いく女らしく生きていく ポジティブに考えたら人生2度生きれると思えば性別は関係ない
前立腺がんになったら女として生きていく
精巣から出ている男性ホルモンが前立腺がんの原因なら精巣摘出すれば良いだけ 女性ホルモンもまた前立腺がんに関与している可能性あるなら、男性ホルモンや女性ホルモンをカットしてノンバイナリージェンダーとして生きていくのが正解? 有名国立大で全摘後 主治医に余命を聞いたところ10年は保証しますと言われた・・・
と言う事は 余すところ4年怖いです。
と言う事は全摘治療後の生存率は平均10年らしいです。
癌で何年も生殺し状態で死ぬことを思えば、交通事故とか心筋梗塞で即死した方が
かなり幸せな亡くなり方ですね・・・
西郷さんの場合PSMA治療で 画像が見える範囲は癌は消えているようだが
肉眼で確認できる範囲外に散らばっていたようですね。 >>158
全摘から6年経ったのですね。
術前の状態はどうだったのでしょう?
再発はされていませんか?
私は全摘には再発の怖さを感じます。特に中リスク以上では。 >>158
西郷さんが亡くなって、みんな動揺しすぎなんでないか?全摘後6年たったなら
「余すところ4年」じゃなくて「おそらくもう大丈夫だろう」って考えていいんじゃないの? >>156
前立腺癌にはならなくても他の癌になる可能性は無くならないよ >>159-160
ありがとうございます。
毎回定期受診では待つ間、針の筵です。
術後の病理検査で浸潤発覚 GSも術前7だったものが10と言われ
最悪状態で来ています。
詳しくは言われませんが、しばらくPSAも上がったり下がったりの高止まりが続く中
しばらく安定していて、担当医の教授も「もぅ大丈夫」と太鼓判をもらいましたが
昨年から上昇の一途、間もなくPSA再発ラインです。
もしPSA再発した場合、骨シンチ 全身MSR CTの後、放射線照射と言われています。
心配性な者で正直 もぅ疲れました・・・
こんな時、西郷さんの訃報 もぅどうしていいか分かりません。 >>162
詳しい情報ありがとうございます。
GS7と言われていたのが、摘出で10と判明し、しかも浸潤していたとのこと、その時のお気持ちを考えると同じ前立腺ガン罹患者として言葉がありません。
小線源治療の権威、岡本圭生医師が言われていた「皮膜外浸潤の危険性があるので線源を皮膜ギリギリに埋め込まなければならない」との言葉が思い出されました。
西郷輝彦さんの件は私も大ショックです。 そうか… 追い詰められていたんだね… 俺も小線源だけど、それでも再発リスクは0ではないわけで… 他人事ではないな… 前立腺癌の治療に当たっては、必ず前もって癌の有る無し確認の針精研が絶対必要です。
この検査だけでは詳しい癌の状態はわからないのが現状です。
GSの悪性度も、浸潤があるかも、ごく一部しかわからないのが現状です。
どんな状態にあるのか全摘後初めて病理の精密検査で発覚します。
私も術前、初期のステージ1a〜bと言われて安心していました。
全摘して病理検査して初めて分かるのが病期です。 西郷さんの逝去は私も大ショックです。CTに写る癌は消えたがPSAは上昇を続けた事実から察するに、結局、癌の塊がバラバラになり全身に散らばっただけで、個々の癌細胞は各地で猛威再燃を続けたのではという印象を持ちました。希望の星が潰えた絶望感があります。 >>165
恐ろしいですね。甘く考えていました。
私はこれから放射線(たぶん小線源)でいこうと思っています。PSA値が低いので根治できると思っていました。でもそういったわけではないよですね。
宇治病院の岡本先生にお願いしたくなりました。でも岡本先生の場合、予約が詰まっていて一年近く待つとか、、、、 岡本医師の「前立腺ガンは皮膜外浸潤があると思って治療すべし」という考え方は素晴らしい。
それで岡本医師は皮膜スレスレにシードを埋め込むんだね。しかも線量は外照射換算で120Gyというとてつもない高線量。
でも高い技術がなければ適正なシード配置ができない。これが小線源治療の弱点。 >>166
身内の人が大腸ガンを治療したときも術後に小さなガンが散らばってる可能性もあるから抗がん剤をやった方がいいと勧められた経験があるのですが、西郷さんのような去勢抵抗性前立腺ガンが全身に散らばってしまったケースとではワケが違うんでしょうか?
何となく去勢抵抗性前立腺ガンの方が相当厄介なイメージがあるのですが 西郷さんは腰の激痛から遡って2年PSA検査をしていなかったと思うのですが、その2年間は病院から検査の催促はなかったのかな
もし再発時に適切な対処をしていれば西郷さんはもっと長生きできたのでしょうか? >>172
転移箇所へ早期に放射線を照射すれば一旦、沈静化し、その分多少の延命は可能だったでしょう。
しかしガン細胞が前立腺から飛び出した以上、ホルモン療法が効かなくなれば死は免れませんね。
だから前立腺ガンの場合、限局性であれば最初の治療が勝負の分かれ目。
西郷さんのガンが発覚当時、皮膜外浸潤、精巣浸潤の段階で止まっていればトリモダリティにより根治は十分可能だっただろう。
治療選択は本当に重要。医者の言いなりになってはならない。 >>173
西郷輝彦さんの担当医はPSA検査に訪れないことに疑問は抱かないのでしょうか?
西郷さんと連絡をとるべきだと思います。
西郷輝彦さんのような有名人でも全摘出手術でガンを取り逃すのは恐ろしいです。
宮本亜門さんは再発してないのに >>174
術後検査に訪れないからといって検査催促する医師、医療機関などないでしょう。本人のことを考え親切に連絡したら逆に「ガンのことを忘れて楽しく生活していたのに何でまた不安な気持ちにさせるんだ」と恨まれかねません。
また仮に西郷さんにだけ検査催促をしていたら、西郷さんと同様の立場で再発した人が「何で俺には検査の催促をしてくれなかったんだ。有名人にだけ特別の扱いをしたな」と言われかねません。
宮本亜門さんのガンは悪性度が高く、手術にするか放射線にするかかなり本人は悩んだようです。その結果、仕事の事を考え、短期間で治療を終わらせられ、かつ、ホルモン療法の必要がない全摘を選択しました。しかし手術からまだ3年も経っていません。悪性度が高かったので再発リスクは低くないでしょう。 うちの58歳の親戚も悩んだ末、先日ロボット手術で全摘したんだけど
術前のステージは初期の1、全摘後のステージ3に変わったと言っていた。
術前の生検だけでは一部の細胞しかわからないのが現状らしいです。
仮に小線源治療したとしても、実際の病期は推測にしかすぎないと言う事ですね。
もっと悪化してる人もかなりいるだろうと言っていました。 病期を正確に知りたいということと非再発率の高い治療法を選びたいということをごっちゃにしてる。全摘でたとえ病期を正確に知れても再発率が高くちゃそもそもしょうがない。 微細なガン組織を10本、20本の針で採取するのは難しくガンと判明できるのは半数に満たない(4割程度)。だから生検でガンが見つからなかったとしても全く安心できない。
その点MRIの方がずっと信頼できる。最新式MRIであれば8割以上、ガンを発見できる。
ステージに関してはまさに「開けてびっくり玉手箱」。実際に組織を検査しなければ分からない。だから手術は怖い。摘出後、断端陽性や皮膜外浸潤が判明したらもうお手上げ。なす術がない(術後の放射線は限定的効果しかない)。
その点、小線源ならガン細胞を完全に死滅させるエネルギー(外照射よりずっと強力)を皮膜外数ミリまで及ぼすことができるので根治に持っていける。
高リスクガンでは、検査で捉えきれない微細ガン細胞が既に全身に転移しているかもしれない。そこでホルモン治療を併用してこれを叩き潰すことも考えるべき。
高リスクの場合、全摘では10年以内に7割程度が再発する。しかしトリモダリティならそれを1割程度まで抑えられる。 トリモダリティなので10年以内で10%再発か。定期的な検査を怠らず再発してもホルモン治療で引き延ばせばあと15年くらいは生きれそう。その頃は効く抗がん剤も開発されてますように! 確かに全摘出後の再発したガンをやっつける決定打はないのかもしれないが、じゃあ何の対策もしなくてガンをほっとくのも違う気がする
重粒子線やホルモン療法もまったくの無意味ではないと思う 高リスクでIMRT選択。
再発率はと医師に聞いたら、最近導入したから、まだ再発例は有りませんって。
喜ぶべき? ある種のタブーなんだろうが、上皇の癌はどれくらいの癌だったんだろう
グリソンスコアとか ttps://www.news-postseven.com/archives/20190705_1405397.html?DETAIL
「お採りした組織の病理検査の結果、前立腺にがん細胞の存在が確認された。
高分化型腫瘍で、比較的たちのよい腫瘍で転移はないと判断される。
関係する医師の協議の結果、前立腺全摘出手術をお受けいただくこととした。
手術は東京大学医学部附属病院で、東大病院と国立がんセンターの合同チームが行う」
ステージ(進行度)について記者から質問が飛ぶと、「真ん中ぐらい」
(金沢さん)と答えたので、ステージII程度だったと推測される。
翌年1月18日、東大病院で、手術を受けられた。この時、陛下に病名を伝え、
治療方針やリスクについて説明し、手術を取り仕切ったのが、
国立がんセンター名誉総長の垣添忠生さん(78才)だった。
ttps://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/koho/kohyo/gokomu-h21-0129.html
全摘してホルモン療法 >>180
現時点で最高の治療を受けられたわけで良かったですね。天寿を全うできるでしょう。
自分も全うしたい。 PSA高値後の精密検査は、ガンと判明した時のことを考えた病院選択すべき。ガンと判明してからの転院では遅い。
MRI画像の解像度、その読み取り能力、生検の正確さなどは医療機関によって全然違う。
高解像度MRIを用いて得られた画像情報をコンピュータに取込み3D画像にして疑わしい部分に針を刺す。これによってごく小さな病変も確実にヒットでき、ガンの顔つき、広がり具合が正しく把握される。これによって、より良い治療が可能となる。 私は40代だけど、ガン家系だから
今からプラン考えている
子供は一応いるけど、もう子供はいらないから
精子は必要なし、性欲で射精欲も捨てたくないがガンで早くあの世に行きたくない
祖父母は50代で亡くなってるし、父親は70歳代だが胃ガン持ちでもちこたえてる
祖父母はアル中でヘビースモーカーの末、全身末期ガン
父親は祖父母を見て育ったからかアルコールを飲まなかったらしい
だが独りよがりの勘違い野郎だから、タバコだけなら良いだろうと考えて21歳からヘビースモーカー
その結果、胃ガン持ち、手術2回一応転移はないが
俺はそれを見て育ってきたから、タバコも酒もしない人生で生きてきた
無職だが、年に一回必ず、しつこいほどガン検診してる
血液検査は異常ないが、俺はガン細胞あるよ
ガンは遺伝するからね
俺はガンになる要因のタバコや酒はしなかったが、たぶん前立腺がんにはなるだろう
50代になると、いつなるか分からない
毎日射精すれば前立腺がんにならないと言われてるが、それも確かではない
幸い女装を始めてるから、去勢は本当に前向きに考えてる
頭もハゲてるし、父親がハゲだから遺伝でハゲた
去勢したらハゲは治るとされるし、女みたいにフサフサになるだろう
前立腺がんで悩んでる人に言いたい
乳ガン予防で乳ガンになってないのに、乳房を摘出する女性もいるんですよ
アンジョリーナジョリーがその代表だ
だから家系がガン家系なら、俺は前立腺がんになる前に睾丸を全摘出するのは
長く生きたいならありだと思うんです
女になりたいとかは別にして
大橋きょせんも確か去勢してたはず 去勢じゃなくてパイプカットでしょ、中国では宦官には前立腺がんはいなかったそうだ がんなんて、日本人の2人に1人がかかる病気だからね。
がん家系かどうかなんてちゃんと遺伝子調べないとわからないよ。 >>185
トリモダリティ。そうですね、再発の不安感が少ないということはこの上ないですね。尿モレなどもなくホントに病気を忘れそう。それが一番です。 前立腺がんが発覚したら、治療開始の前後を問わず、男性ホルモンが活発になるようなことは避けるべき?
たとえばニンニクやマカその他精力増進系の物は摂取しないとか、スクワットなど筋トレはしないとか、自家発電を含む性生活は控えるとか。 >>192
前立腺がんとなるとPSA値とテストステロンの値の上がり下がりが指標となるかと。ということは、テストステロンを増やすようなサプリや男性更年期の治療などはやめたほうがいいでしょうね。 >>192
俺は何も気にしてないね。今まで通りの生活を続けている。肉も普通に食べているし、激しい運動も今まで通りにやっている。そんなことを気にしていると精神的にやられて免疫力が下がるような気がする。
生活の仕方について医者から何も言われてないし。 > テストステロンを増やすようなサプリや男性更年期の治療など
うん、これは避けた方がいいと私も思う。
でも普通の生活で気にしていることは特にない。肉も運動も自家発電も。そのための治療だと思ってる。
普通に健康に留意した生活はしているけど、特別に前立腺がんでどうこうというのはない。 確かに食生活に問題があったことは反省している。ジムで鍛えていたこともあって動物性脂肪とか過剰に摂取していた。それが原因だと思っている。でも覆水盆に返らず。なったものは仕方ない。
あとは根治を願うだけ。 確か定期的に射精しないと精巣内のたんぱく質が悪く変質して前立腺がんの原因になるらしいが 射精すると体が熱くなる
夏は一日中汗だく
今は寒いから大丈夫だけど
免疫力落ちてオミクロンにやられるかも
ホットフラッシュはつらい 運動は筋肉によるテストステロン消費を促すので前立腺ガン抑制に効果ある。 >>192
実は私、いい年こいてボディビルやってます。50代後半から始めたこともあり、しょぼい体ですが。
全摘手術の傷も癒えてきたので現在パワー全開で8月の日本マスターズ出場目指しています。
スクワットもガンガンやってテストステロン出まくりだと思いますが、万一再発したら、その時はその時です。
ちなみにホルモン治療やりつつ日本マスターズに出場し続けているつわもの(?)ビルダーさんもいます。
(ホルモン剤と言っても筋肉を落としてしまう薬はドーピング対象外のようですね) >>201
>>203です。それを聞いて安心しました! >>204
運動している方が圧倒的に前立腺ガン転移は少ないらしい。余計なテストステロンを筋肉が消費することが原因と考えられている。
「前立腺ガン、テストステロン消費、運動」で検索するとこれに関する記事がたくさん出てくる。 射精しないほうが前立腺がんにはなりにくいの?
射精する→精液を増産する体制→男性ホルモン活性化→前立腺も活性化→前立腺の細胞のエラーも多くなる 違う、それは女性の偏った意見が広まっただけ
男は射精したいだけ、射精しないと前立腺がんになるって、たんに射精したいだけってバカにしてる女性の意見がウィキペディアに乗ったり女性や主婦な掲示板で騒いで広かっただけ
医学的には、射精しないと精巣が機能しなくなり退化する臓器だから、機能が低下すると酸性化してガン化しやすくなる
しこりや結石が発生しやすくなる
男性がおじいさんになると、尿管結石、精巣ガン、前立腺がんになりやすくやる
おじいさんになると大半は射精の回数がへる
いかりや長助は前立腺がん歴、あの人は性欲が無い、女がらみのニュースが無かった
女がらみのニュースが無い俳優は前立腺がんが多い、性欲が無い50歳以上
つまり、性欲が無い射精しない人は、下半身の尿管、精巣や睾丸の腫瘍やガンになりやすい傾向が高い
機能しなくなると、病気やガン細胞に対して抵抗力が低下する
射精ばかりしてるおじいさんは元気なおじいさんが多い
たとえば70歳ホームレス、ちんちん出して年がら年中
勃起してる人は前立腺がん知らず >>205
スケベなジジイほど長生きする
これは、意外と的を得てます
性欲が無いと生きる希望が少ない
抵抗力が低いままおじいさんになると
病弱な老後になりやすい
誰しも基本的におじいさんになると
ワシはもう歳じゃからと射精しなくなる
奥さん一筋だと、なおさら射精しなくなる
奥さんは同じ70歳80歳代だから、もはやおばあちゃん相手に性欲を高めれないのが理由だとされる
しかしキャバクラで酒を飲むのではなく
風俗で体の付き合いを求める70歳おじいさんは、アソコモ立つし元気だ
精力的だし、歩く速度も速い、姿勢が若々しい
私のおじいさんは70歳代、ワシはもう歳じゃからってのが口癖で
風俗とは無縁、奥さん一筋だが、ヨチヨチ歩きで病弱、射精はしてない
昨年前立腺がんで入院 生きていながら性欲がなくなること自体、普通ではないと思っている。
男たるもの、いくつになっても女に対してガツガツすべきだ。性欲イコール生欲。
還暦過ぎても俺は定期的にオナニーもセックスもしている。前立腺ガンに負けたくはない。
それで治療方法としては最も性機能を温存できる小線源を選んだ。 >>215
月21回というと、週5くらいで出さないとダメね。 21回もやるのは無理ですけん
しすぎで体が干からびよるが
のお兄弟! >>214
止めてくれ
その言葉は37歳で道程の俺に効く >>218
雑誌の人生相談コーナーの寄せられた
「初体験をスムーズに済ませる方法は?」という相談に対して作家・北方謙三からのアドバイスを貼っておく
『俺は17歳で童貞を喪(うしな)った。それでちょうど良かったと思う。17歳、18歳、19歳・・・その間に汚れたシャツは脱いでしまうべきだと思うね。(中略)
さて君は17歳で同じ齢ぐらいの女の子を想定して悩んでいるようだが、筆下ろしはベテランとやった方がいい、と俺は思う。』
『ソープランドに行け。ソープランドのお姐さんに「俺は童貞だ。セックスというものを知りたいから教えてほしい」と言ってみろ。
ほとんどの人は親身になって、熱心に教えてくれるはずだ。相手は30歳でも40歳でもいいじゃないか。』
「私の悩みは、非常にペニスが小さいことです。平常時で4cmくらい、縮んだ時は2cmくらいしかありません。」という悩みに対しての北方謙三からのアドバイス
『おまえはSEXをしたことがあるのか?もしないのならば、すぐにソープに行け。そして、「俺のものは小っちゃいか」と訊いてみろ。
「多少の違いはあるけど、男のペニスなんてみんな同じよ」と答えるに決まっている。それが真実だよ。』
『男が問われるのはペニスの大きさではない。金玉の大きさだ。もちろん象徴的な意味での金玉でぶら下がっている金玉じゃないぞ。その意味は、小僧どもみんなで考えてみろ。』 >>219
風俗行こうにも勃起時に9センチしかないので嬢に笑われるのが怖くて店に行けないんだ >>218
しかしホントにいろんなことをやったなあ。やり尽くした。 >>221
ネタかとは思うが嬢はそういうの気にしてないぞ? >>222
いったいどんなことをやってきたんだ?
年収80万の俺に教えて下さい 父が前立腺がんの新薬飲んだら激しいめまい(倒れたらしい)と出血が酷くなったと言って
勝手に服用を中止したらしいんだけど
そんなに強い副作用が出るものなの?
遠方に住んでいて直接確認出来なくて心配なんだよね 西郷輝彦さん急逝 前立腺がんは「NET化」すると1年生存率27%
https://news.yahoo.co.jp/articles/dec952105a3e592c2cb82e1b0e007dc560c49974
その経過から推察されるのは、前立腺がん細胞の一部が変異した可能性です。PSMA治療は、変異する前の細胞の性質に反応するため、変異した細胞には効きにくくなります。そうすると、同じ治療に対し、一部の転移病巣に効果があり、ほかには効果がないということがまれですが、起こりうるのです。そうだとすると、変異前の治療なら、より効果的だったかもしれません。
もう一点考えるなら、神経内分泌腫瘍(NET)化した可能性もあるかもしれません。NETは肺の小細胞がんのような性質を持つことが知られています。前立腺がんが進行しながら、元の性質を変えてNET化し、肺などに転移することが注目されているのです。 もうさ、50年くらい冷凍睡眠するのがベストな方法かな。 >>226
その記述の直前にも示唆に富む文章があるので、補足させてね。
「PSMA治療は、前立腺がんと転移部分のみに集まる放射性薬剤を用いた放射線治療のこと。西郷さんはそれを3回受ける予定で渡豪したそうで、注目はその経過です。1回目は効果がない上、PSA値が上昇。2回目で「がんが消えた」といいます。」
「西郷さんがユーチューブに投稿された画像を拝見すると、胸の病巣の一部は確かに改善しているように見えますが、上腕骨にはがんの骨髄への浸潤と思われる影が確認できます。しかも、「がんが消えた」とする一方で、PSA値は800まで上昇したそうです。」 それにしても、がん治療の難しさがよくわかる話ですね。 去勢抵抗性前立腺ガンに対しては現在までのところなす術がない。高価な新薬を用いてもせいぜい数ヶ月の延命しか期待できない。
結局、全身に転移する前に根治治療をしなければならない。
グリソンスコア8以上の高リスクガンでも転移前なら小線源、外部照射、ホルモン療法をミックスしたトリモダリティでほぼ完治できる。
しかし、トリモダリティが標準化されていない点に前立腺ガン治療の闇がある。 さらに詳しい動画を発見(小線源治療、トリモダリティについて)。
小線源での線量って外照射(IMRT)の2割超も高いんだ。だから再発が少ないのか。
高リスクに行われるトリモダリティの10年非再発率は何と90%超。
https://youtu.be/fAxdKpvyh7s >>232
線量の高さだけ見てどうなの?
ピンポイントで当てることが大事なのでは? 三谷幸喜、前立腺癌体験51ページ試し読みできるらしい
やっぱり早期だからこその経験かな
2016年正月明け全摘、病期T1c
https://thetv.jp/news/detail/1068819/ >>234
小線源はまさにガン細胞にピンポイント照射でしょ。だから高線量なのに副作用が少ない。
外照射の場合、やはり直腸、膀胱に放射線がかなりあたってしまうのでIMRTでも80Gy程度しか照射できない。 この程度では高リスクがんを完全に死滅させられるか不安がある。
ただ小線源の弱点は施術できる医療機関、医師が少ないこと。外照射と違って高い技術がなければ施術できないんだよね。 かつて小線源の標準治療は照射量をBED 145Gyと定めていた。この場合の中間リスクの7年非再発率は78.4%だった。
滋賀医大病院の岡本医師は照射量を200Gyに引き上げたところ非再発率は99.1%にまで上がった。
つまり再発を防ぐには完全にガンを死滅させるだけの放射線を照射しなければならない。
高リスク、超高リスクではさらに高い照射量が必要となる。 最初に行った病院では中リスク判定だったんだけど、次に行った小線源の病院では、同じ資料
から高リスク判定に変わった。小線源やってる病院は、トリモダリティー適用するためにリスク
判定が厳しくなる傾向があるのかな。その方が確実でいいけど。 >>238
同じ資料でも病院によってリスク判断が異なることは普通にあるみたい。 高リスクであれ中リスクであれ、小線源なので再発は想定していない。あまり怖がっても
しょうがないからね。しかし、現実には再発リスクは0ではないんだよね。。小線源でも
10人のうち1人程度は再発する。その意味では西郷さんの死は人ごとではなくショックだな。
しかし、三分の一が再発する治療法より遙かにいい。前立腺癌宣告された人が、一人でも多く
このスレのぞいて、小線源こそが望ましい治療法だと気づいて欲しいね。西郷さんだって、
最初の治療法に小線源選んでいたら、こうならなかった可能性が高いんだよ。 前立腺がん患者数は今後もどんどん増え続け、まもなく男性が罹患するがんのトップに踊る出るのは確実。
これまで1社寡占状態だった手術ロボット業界に日本企業も参入することだし、中リスク以下の限局癌には今後もロボット全摘術がどんどん適用される気がする。
もし小線源治療がベストな治療法なら、もっと大々的に宣伝して保険点数引き上げその他してもらって全摘術並みに広く普及させ、地方の病院でも受けやすくしてもらわないと。 小線源治療、トリモダリティを選択した人がこの治療法は素晴らしいともっと発信するのが重要で、全摘を選んだ人が尿モレが大変、オシメはイヤだ、再発が不安でたまらないともっと発信すべき。 「全摘」では皮膜外に浸潤したガン細胞を取りきれないリスクがある。
「外部照射」では線量限界によりガン細胞を死滅させきれないリスクがある。
両者のリスクを回避できるのが「小線源」。
しかもこの治療法は他に比べ圧倒的に副作用が少ない。
それなのに「高コストで採算が見込めない」、「施術できるスタッフがいない」という理由でこの優れた治療は一般化しない。 有名人の前立腺がん罹患者見ても、だ〜れも小線源なんてやってないねぇ〜。大体は全摘、
すこ〜しIMRT。前立腺がんになって5CH覗いてみようなんて発想を持つ人はなかなかいないだろうし。
ただ漫然とネット検索しても、例の成績のグラフ見ても、小線源が最も望ましいなんて気が付かないだろう。 ハゲ治療薬気軽に飲んじゃってる人達大丈夫だろうか
http://www.cho-yo-yakkyoku.co.jp/relays/download/53/130/1944/5109/?file=/files/libs/5109/202109091018241597.pdf
男性型脱毛症の薬を飲んでいるとPSA数値は低く出るので注意
医療記者歴20年、この人は個人輸入で薬を飲んでいた
針生検で12本全部陽性ハイリスクの判定
精度の高いMRIを受けると精嚢浸潤を起こしている超ハイリスクと判定
手術では治せませんと言われ慈恵医大でトリモダリティ
父親も前立腺癌(94歳で別の病気でなくなった) >>210
ジョブズはベジタリアンだったけどがんで亡くなったぞ
ちょっと話はそれますが、アップル社の創業者であるスティーブ・ジョブズさんは56歳という若さで命を落としました。
彼の直接の死因はすい臓癌ですが、私は彼の食生活に原因があったと考えています。
彼がベジタリアンだったことは有名ですが、生のアーモンドを好んで食べてたそうです。
そして、これが彼のすい臓を痛めつけたと思われます。
彼は、それこそ、”四六時中”、生のアーモンドを食べていたそうです。さらに、ジョブズはフルーツを好んで食べていたとも聞きます。真偽は不明ですが、フルーツを種ごと食べていたという話もあります。
もし、これが本当だとすると、彼がすい臓がんに侵されたのは、大いにうなずけます。
というのも、すい臓がんで私の病院を訪れる患者さんに食生活の話を聞くと、「フルーツを種ごと食べる」とう人が多いからです。
『ただしい玄米食、危ない玄米食』鶴見隆史著より
逆にトランプ元アメリカ大統領、来日時のメニューを見ても、加熱されたアメリカ産の肉、高温処理されたポテト、など糖化しまくったものが大好きなご様子。
食物繊維の摂取が少なそうで、健康学的には、アウトなものが多いんですね。
ファーストフードが大好きで、マクドナルドもよく食べているとか。
マクドナルドのようなファーストフードを常食したりしている場合、栄養学的には、段ボールをたべているのと変わらないと言われていますが、
でも、トランプさんは70代で大統領になり引退後の今もバリバリ働いています。今も昔も、とってもお元気そう。
こういうケースを見るに、好きなものを好きなだけ食べてストレスフリー、なほうがいいのかもしれませんね。
https://i.imgur.com/bYe9tsS.jpg 菓子パンも有害とされてるけど引きこもりの親と兄弟がいるが三個で100円の菓子パンを常食してても親は90歳子供は70でピンピンしてる
菓子パンでも少食なのがいいのかもしれない >>237
その145Gyと200Gyは基準が違う。
145GyはBEDじゃなくて処方線量(D90)、200GyはBED。
今は処方線量145Gyでなくて160Gyが一般的。
難しくて私もよく理解してないけど... 腰痛が酷くなってきた場合の対処法には
どんなものがあるんですかね ロイターは、北朝鮮太平洋上で水爆実験計画に「がんなどひどい問題をもたらす」 とトランプが懸念、と書いた。
朝日、毎日、東京、読売は「がんを引き起こす」を削除
://twitter.com/shinchann2008/status/911961246185877506
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 西郷さんの死から数日たって、みんなその死を飲み込んだみたいだね。スレが静かになった… 元日本テレビ真山勇一キャスター定期的に検査してなかったんだろうな トリモダリティを受けて5年後、血尿
膀胱鏡で腫瘍らしきものがあるということで手術
組織検査でガンではなく膀胱炎だったと言われるも、放射線の影響で膀胱炎の術部が
なかなかふさがらず
1年後にそこに結石ができて手術で破砕
それからまた1年半後にまた結石で現在にいたる
でもPSAのほうは特に上がってきていないので、良しとして生きてる >>255
やっぱり小線源治療でも、膀胱への放射線障害はあるわけですね。
>>67で、膀胱や尿道への放射線障害があるのではないかと質問したものですけど、直腸以外は心配ないというカキコがあった。
原理的に前立腺に最も近い膀胱と尿道が放射線障害を受けやすいのではないかと思ってます。
実は、私の場合IMRT後7年で激しい血尿が3日間出てかなり苦しい思いをしました。
ドロドロの血尿が固まってしまって排尿困難になるのです。思いっきりいきんでやっと出る感じでした。出なければ救急搬送になります。
放射線治療による晩期放射線障害については、それほど問題視されていないように思いますが、QOLはかなり低下します。泌尿器科医師の話では珍しいことではないとのこと。
しかも晩期放射線障害の治療法はほとんどなく(やるとすれば高圧室治療だとか)、再発を繰り返すらしいです。
なんだか、最近のこのスレでは小線源治療バンザイのようなカキコが目立ちますが、放射線治療である以上、リスクはそれなりにあると思います。 副作用が出るリスクが多少あっても、全摘より少ないし、再発よりはるかにいい。
再発がどれだけ怖いか、西郷さんの死で分かったはず。
小線源が副作用少なく、再発も少ないという事実は動かない。 >>258
255はトリモダリティだから、小線源の影響か、外照射の影響か、両方か、はっきりとはわからないのでは。 小線源による放射線障害は尿道に関しては大きいものの、それ以外の部分(膀胱、直腸)に関しては外照射より小さい。総合的に見れば小線源の方が外照射よりも安全。
小線源のメリットはとにかく治癒効果。高エネルギーを照射できるので皮膜外に浸潤したものも含め完全にガン細胞を死滅させることがてきる。
ところが外照射では線量限界があるためにガン細胞をが生き残ってしまうリスクがある。 >>263
消える癌もあれば、新たに生じる癌もあるだろうね >>265
はい、こういうのは珍しいと主治医(小線源受けたところとは別病院)
小線源時は GS4+5で、浸潤の疑いも捨てきれない
ということで 外照射は骨盤内全照射となる
その時も、下痢とか結構ひどくて、症状が消えるまで1年くらいかかった
自分のケースで他の治療法と比較できるわけでもないので、どうこう言えませんが
選択した治療自体はこれで良かったと思ってます。 >>266
GS4+5とは、かなり悪性度が高かったんですね。トリモダリティでなければ再発の危険は高かったでしょう。 私も小線源とトモセラピー(外照射)を組み合わせたトリモダリティ。トモセラピーをもってしても外照射の後半は直腸出血でのたうち回りました。肛門からの出血が止まらず。キツかった。
逆に言えばそんなもん。全摘の尿モレや全摘の再発の不安感に比べればなんてことはないと思います。もちろんこれから放射線の晩期の副作用もあるかもしれませんが。
それでもやはり小線源やトリモダリティに優る治療はないと思ってます。トリモダリティなら高リスクでも非再発率90%以上ですよ。夢みたいと言っていいと思います。 ホルモン療法中にシアリス系のED薬を飲んでも大丈夫なんでしょうか? 俺もトリモダリティーなんだけど、ここのところおしっこすると尿道痛がするんだよね。
おしっこがしみる感じ。尿道が炎症でも起こしてんのかな。同じ症状の人いる? 生検は異型腺管なる診断結果で経過観察になった。
やはりガン化するのだろうか?
同じ人いますか? 大竹まことのゴールデンラジオで間寛平の話聞いた
すごく大変だったけど今の男性機能は20代と言ってた
ホントかな 関東在住です
小線源治療を希望ですが どちらの病院がおすすめですか >>274
ホルモン療法、外照射と高線量率小線源療法受けてる寛平ちゃん
16本の針を前立腺に刺して癌をやっつけたと説明したとこで
大竹からなんかそれは液体とか入れてるの?
って聞かれて、たぶんそんなのだと思いますとかテキトーな返事w 昭和大学江東豊洲病院を候補に考えているのですが
評判などどうでしょうか >>278
このスレずっと見てもらえばわかると思うけど、口コミサイトみたいな病院の評判とかそういう話題はほぼないので、このスレに求めないで。
むしろあなたが受診した結果をここに書いてください。 >>275
実績があるのは昭和大学江東豊洲、東京医療センター、大船中央病院、とか。 >>275
都内であれば東京医療センターか昭和大学江東豊洲病院。
前者は小線源の実績が日本一。
ただ、高リスクでトリモダリティーの可能性があれば後者かも。
昔、日本メジフィジックスが「トリモダリティーを積極的に実施している施設」の
情報を掲載していたのだけど、
都内は慶応大学病院と昭和大学江東豊洲病院の2カ所だけ。
↓アーカイブ
ttps://web.archive.org/web/20210124044905/https://www.nmp.co.jp/seed/map/list2.html 俺は大船中央病院でトリモダリティーやったけど、何か文句つける様な事は無かったな。
数字としては9割弱は再発せず完治してるって。湘南新宿ラインか横須賀線の大船駅から
歩いて10分くらい。 大船中央病院の小線源は東京医療センターの先生が移ってきてますよね。外照射は元々実績ありそうでしたが。
で、東京医療センターにはその移った先生の弟子?の先生が入ってきてますよね。 2020年以降、滋賀医大病院(滋賀医科大学医学部附属病院)で行われている前立腺がんの小線源治療は、過去の岡本医師の治療とは別の医療体制です、
混同しないようにご注意ください。
https://syousengen.net/brachytherapy-okamoto/
小線源治療:岡本圭生 医師 滋賀医科大学附属病院問題
http://www.rokusaisha.com/wp/?cat=68
http://www.kokusyo.jp/滋賀医科大病院事件/
以前、滋賀医大病院では、岡本医師が小線源治療で卓越した実績を上げていた。
超高リスク症例でもほとんど再発しない実績に、全国から患者が小線源治療講座に集まる。
ところが
泌尿器科教授らが、岡本医師の講座とは別に小線源治療の窓口を設置。
一部の患者を泌尿器科へ誘導。小線源治療未経験の医師がそれを患者に隠したまま手術を計画。
これを危険と考えた岡本医師は学長に直訴。患者を救う。
泌尿器科へ誘導された患者の一部は訴訟を起こした。
これらが引き金になり大学病院は岡本医師の追放へと暴走。 >>283
あ、東京医療センターの泌尿器科の医長の齋藤史郎先生って大船中央病院に移ったのですね。
面白いですねぇ この辺り。
東京医療センターは、埼玉病院で小線源で有名だった門間哲夫先生を医長として向かえています。
スカウト合戦、激しいのかな?? これから治療を考えている人には小線源を強く勧める。前立腺に放射性物質を埋め込むわけだから強力なエネルギーを正確にガン細胞に照射できる。外照射では前立腺以外にも放射線が当たってしまうので強いエネルギーを当てられず、その結果、ガン細胞を死滅させることができないリスクがある。全摘は中、高リスクの再発率が高いし、一生オムツ生活のリスクがある。しかも手術後はセックスできないと思った方がよい。
小線源は優れた治療方法だが外照射と比べ施術は難しい。医療機関選びが大切。
術中にエコーを見ながら線源配置(術中プランニング)する医療機関なら信頼できるだろう。 >>286
スカウト合戦もあったのかもしれないけど、東京医療センターは国立で定年があって、斎藤先生は定年になったのかな?とか思ったりもしてます。 >>288
斎藤先生は定年により退官なされ、大船中央病院に移られました。 実績ナンバーワンの東京医療センターの斉藤先生が大船中央病院に移っていたのか。それじゃぁ
そこで小線源やった自分は正解だったって事かな? それにしても、みんなよくそんな情報持って
るねwww ロボットだと精密な手術ができて予後が良いというのは全くの勘違い。手術が上手くいくかどうかは結局、術者の腕による。
しかし、どんなに秀れた技術を持っていてもガン細胞の広がりについては神のみぞ知る。だから高リスクガンに対してはトリモダリティによって四方八方からガン細胞を追い詰めなくてはならない。 きゃんたまにもシード埋める治療できるのは、岡本先生だけなのかな
精嚢浸潤あり岡本先生の治療受けた人はそんなこと書いてた 斉藤史郎(さいとう・しろう)先生
国立病院機構東京医療センター 泌尿器科医長1956年東京都生まれ。慶應義塾大学医学部卒。
1992年、米ニューヨークのMemorial Sloan-Kettering Cancer Centerに3年間留学。帰国後、
慶應義塾大学医学部泌尿器科講師を経て、1997年から現職。2003年9月、日本で初めて
ヨウ素125を用いた密封小線源永久挿入療法を実施。国内における前立腺がんの小線源療法の普及に貢献、
その指導的立場にある。
https://cancer.qlife.jp/prostate/prostate_feature/article363.html
自分は大船中央病院でトリモダリティー受けたが、担当は泌尿器科の江里口先生と放射線科の鶴貝先生。
だが、施術の時はもう一人見慣れぬ先生がいた。あれが斉藤史郎せんせいだったかもね。
大船中央病院の担当医表にも斉藤先生の名前はあるな。若い先生方の師匠的立場なのかもね。 関東の病院で小線源を多く行っているところ(2019年のデータ)
東京医療センター(小123、全摘93)
昭和大江東豊洲(小103、全摘0)
慈恵(小96、全摘95)
北里大学(小86、全摘82)
横浜市大(小85、全摘114)
獨協埼玉(小68、全摘54)
慶応(小55、全摘81) ちなみに大船中央は「小8、全摘0」で外照射204例。
小線源を始めたのは最近なのか、、、 各病院ごとの数字出してもあまり意味は無いんじゃない? 結局は「どの先生が?」って話に帰着するよね。 実績の数字は重要な目安になる。その上で先生に直接会って話しを聞く。私は後にお世話になる先生から重粒子線治療と比較してのトリモダリティの優位性を熱く語られて決めましたよ。 実績数を目安にしてたら、岡本圭生医師の宇治病院は全然だめで、滋賀医大はすばらしいって
話になっちゃうじゃん。どういう「先生」がいるかって事が問題でしょ。 >>300
重粒子線は前立腺ガンに関するとそれほどでもないみたいだね。ガン細胞がどこに散らばっているかわからない高リスクに関してはトリモダリティが圧倒的な非再発率。
小線源の場合は宇治病院の岡本先生、大船中央病院の斎藤先生、昭和大江東豊洲の森田先生といった名医にお願いしたいけど、順番待ちとかあるのでは?
岡本先生だと1年待ちとか、、、? >>302
私の県には重粒子線治療がありますがそちらが1年待ちでしたよ。先端医療という名前のよい響きと、通院でもよい治療の手軽さがウケているのかも。 重粒子線なり陽子線なり放射線受けたあとに小線源受けたりは出来ないの? >>304
ダ・ヴィンチで手術後半年。
術後1ヶ月はどうなるかと落ち込んだ。 >>307
尿漏れで落ち込んだの?
現在は大丈夫? >>309
307です
尿漏れが治るのか心配でした。
現在は漏れ無しです。 ダビンチではなく、重粒子線治療を選択しようと考えています。治療された方で順調に経過し、迷っているならおすすめしますという方いらっしゃいますか?経過を詳しく教えてもらえるとありがたいです。 重粒子線は癌の部位によってはいいらしいが、こと前立腺癌に関しては普通の放射線と変わらないって
聞くけどね。小線源は選択肢に無いの? >>313
お恥ずかしながら、埋め込むというのが不安で…。後から出てきてしまったりしないのか、本当に入ったままで大丈夫なのかというあたりで。
それなら重粒子かなと。ダビンチは尿漏れと性機能障害の可能性があるとのことで、正直なところ毎日悩んでいます…。 >>>314
小線源が一番成績のいい治療法だって知っているなら
あとは何選ぶかは個人の自由だね。でも俺も医者に重粒子線の
事聞いたけど、前立腺癌では普通の放射線と変わらないって
言われたよ。 >>315
小線源にされたのですか?予後は順調ですか? >>316
順調だよ。ごくまれに埋め込んだカプセルがおしっこと一緒に
出てくる事があるみたいだけどそんな事もない。
自分はこれから治療を選ぶ方には小線源を強くお勧めするね。
全摘でも放射線でも(重粒子線も同じ)三分の一は再発する。
再発したらあとは西郷さんと変わらない。しかし、小線源なら
9割近くは再発せず完治する。再発の危険に怯えなくていいのが一番
じゃないかな。副作用だって少ないしね。 >>317
とても参考になります!現状の副作用は何かありますか? >>318
ほとんど無いけど多少おしっこの時に尿道痛があるかな。
今から治療法選ぶなら、ここのスレ上から眺めてみたら
いいんじゃないかな。命に関わる事なんだからね。
多くの人が小線源を最良と考え、勧めている事とそのわけが分かるよ。 >>319
ありがとうございます!とても参考になります!
勉強し直します。 >>320
くれぐれも医者の言うなりにならないようにね。医者は
小線源の知識すら持って無くて、お客さん逃さないように
全摘か放射線に誘導しようとする事がほとんど。 >>314
線源に滑り止め付けたり、線源同士を連結させたりしているので抜けることはほとんどなくなっている。
小線源は最も副作用が少なく、最も治療効果が高い。未だに低リスクしか対応できないと言う医師もいるが、それは時代遅れの考え。
コンピュータを用いて術中に精密に線源を配置すれば高リスクガン細胞も強いエネルギーで死滅させられる。
ただし技術の低い病院は避けるべし。 記事にでてる篠原克人教授は寛平さんの主治医ね
横浜市立OBなんだ
https://www.yokohama-cu.ac.jp/fukuhp/section/other_sections/minimally_invasive.html
セラストランド-SLってシードは周りを編み糸で包んであって、
入れた場所から移動しにくいみたいだな
岡本先生に治療してもらった人もそのシード使ってるの紹介してた >>312
オラはまだ重粒子線をやったわけではないが、8月にやることになっていて、その前段階と
して今は重粒子線の医師の指示でホルモン療法をやっているところ。
ちなみに、オラの病態は1月の生検と骨シンチとCTでの確定診断はT2cN0M0、グリソン8、
PSA14てところね。
で、かかっている病院にはIMRT、ダビンチならあるが、小線源やってない、重粒子線は
紹介ね。
でね、オラの場合、T2c、グリソン8だからダビンチにしても左右とも勃起神経は切る
ことになる。また、小線源はオラの状態(ハイリスク)では少し無理ではないかという
のが主治医の意見だった。
で、オラ自身、ネットで小線源をやっている病院を調べたんだが、小線源をしている病院
はだいたいダビンチもIMRTもやっていて、小線源はグリソンでいえば7以下の軽い患者を
対象にしているように感じた。
そこで重粒子線かIMRTでいこうと決めて、主治医に重粒子線と思ったんですが、IMRTと
あまり変わらないというのが定説のように思いますのでこの病院のIMRTをしようと思う、
と相談したんだが、主治医の個人的意見としては「僕は重粒子線の方がずっといいと思う」
と言ってくれたのよ。
新しい治療法の評価はだいたい10年スパンで見るものだから、保険適応になってまだ4年
足らずの重粒子線の評価はまだはっきり言えないが、僕はIMRTよりも陽子線よりもいいと
思うて。
長くなるから続き書くから気が向いたら読んでくんろ。 小線源の治療方法は近年、格段に進歩してきているよ。圧倒的に再発率が低く、副作用も少ないのにどうして未だにマイナーな治療方法なのかわかる?
一言で言えば病院経営的に全く割に合わないからだ。高い技術を持った泌尿器科医と放射線科医の協力が不可欠で、コストがかかる(線源はアメリカら輸入で一回あたり50万くらいかかる)割に診療報酬は少ない。だから実施する医療機関が少ない。
でも患者にとっては生命の問題だ。このことを世間に知らしめないと多くの患者がロボット手術に誘導され再発し、西郷輝彦さんみたいになってしまう。 >>324
小線源をしている病院はだいたいダビンチもIMRTもやっていて、
小線源はグリソンでいえば7以下の軽い患者を対象にしているように感じた。
この人の認識は全く間違っているね。高リスクこそ小線源トリモダリティーで
完全に癌細胞を叩きつぶさねばならないし、そうできる。主治医もちゃんとした
知識持ってないんじゃないの? >>302
1年待ちなんてのは今はたぶん岡本先生くらいだと思いますよ。
>>314
チタンなんて、人工関節にも使う金属だからね。埋め込むこと自体に問題はないでしょう。 >>326
未だに「小線源は低リスクのみ」と言う医者が
少なくない。病院経営的に高額なダビンチやINRTに誘導したいという気持ちからだろうが、本心からそのように思っている勉強不足の医師もいる。
かつては線源配置技術がおとついたために、ら中高リスクに小線源は 324の ごめん続きな
紹介状や検査データを重粒子線センターに送ってもらったりしているうちに、オラのツレ
のツレの話が入ってきて、そいつが3年前(重粒子が保険適応になってすぐ)重粒子をや
ったんだとさ。
重粒子の前後に計1年半くらいホルモン療法をしたらしいが、いまはそれも終わって
あれは完全復活、PSAも計測最低値の0.0いくつらしい。
重粒子線センターの初診では、ほとんど重粒子線の説明で、治療後5年の非再発率は
低中ハイリスクとも90%以上だったわ。10年成績は当然まだ出ていない。
正確に照射するために、今は金のマーカーを1泊入院で埋め込んで(以前は任意)、オラの
重粒子線はスキャニング照射といって癌の形状にあわせて照射するらしい。
重粒子線治療については、ネットの定説より今は少し進んでいるように思うよ。
そんなことで、今は8月に重粒子線を受けるつもりだが、できたら小線源も捨てがたい、
というのがオラの今の本音です。 >>326
未だに「小線源は低リスクのみ」と言う医者が
少なくない。病院経営的に高額なダビンチやINRTに誘導したいという気持ちからだろうが、本心からそのように思っている勉強不足の医師もいる。
かつては線源配置技術が不足していたので中高リスクに小線源は合わないと考えられていた。
しかし手術中にコンピュータの解析画像を見ながら線源をバランスよく配置できるようになったことでガン細胞に対する照射量が飛躍的に上がり高い治癒効果を得られるようになった。
IMRT単独の線量では生き残るガン細胞もある。
放射線の治癒効果は線量に大きく左右される? >>326
>>324だけど、大阪福島の関電病院、関西医大病院を検索してみてくれ。
色々な治療法を展開していたら、病院の経営もあって小線源は軽度の患者になるんじゃね?
特別なコネクションでもあればハイリスクでもやってくれつかもだけど。 >>331
全く間違っている。高リスクにはトリモダリティーと言って、小線源と
外照射、ホルモン療法を組み合わせた治療法が用いられる。
これによって、放射線放射線より遙かに高い線量を癌に照射して、癌を
強力に撲滅する事ができる。 治療法の選択にあたり、知っておきたいこと 〜再発のない治療を目指して〜
ttps://www.youtube.com/watch?v=vrVvR7mg0XU https://www.nirs.qst.go.jp/hospital/patients/indications/05.php
ここあもんさんも、セカオピで訪ねて行ったとこだ
前立腺癌は10年で見なきゃ分からないとかよく言うけど、
5年の成績だとその後がどうなるかね
2次癌も起こさず、出血や副作用も起きにくく非再発率高いのが
10年、15年先も維持されてればいいな
医者は基本、自分のいる病院でやってる治療しか紹介しない
そしてハイリスクでも平気で手術の方に引き留めてくる 重粒子線ってここのスレでは普通の放射線と変わらない効果だって言う話が大半だと聞いてたけど
本当のところどうなんだろうね。9割程度の非再発率なら小線源と変わらないけど… ま、
成績が5年程度しか出てないのかもしれないけど… ハイリスク症例に対する密封小線源療法の可能性
https://www.nmp.co.jp/seed/specialist/interview06.html
> 生物学的効果線量:BEDとは
> ここで生物学的効果線量(Biologically Effective Dose:BED)を使って照射線量を比較する方法についてお話ししたいと思います。
...
> ハイリスク前立腺癌への戦略
> 高グレードの前立腺癌患者では局所疾患を根絶させれば転移は起きず、前立腺癌で死ぬこともなくなるわけです。
> このように220Gy超という高線量のBEDを得るためには、45Gyの外照射療法、さらにヨウ素での小線源療法にてD90を130Gyにする必要があり、また、短期のホルモン療法を併用すればさらに効果が高まります。
> このような130Gyのヨウ素と45Gyの外照射(α/β=2)の併用療法で得られる線量に匹敵するBEDを外照射療法だけで得ようとすると、117Gyが必要になり、とても実行できるものではありません。 重粒子線での患部のBEDはIMRTと大差ないみたいで
それだと、症例によっては患部の線量が不足する
実際、最近の重粒子線治療でどれくらいのBEDを得られるのかあまり情報が見つからないんだけど 2018年の記事
増加する男性の前立腺がん、再発率わずか2%の画期的な治療法「岡本メソッド」
https://biz-journal.jp/2018/11/post_25481.html
> 私の患者さんは5年後再発率低リスクから高リスクまで総計で2%ほどだと思います。
> 高リスクの患者さんについても、再発率は5%以下です。
> 再発された方のほとんどは、もともと画像に写らない転移が隠れていたケースですので、基本的には転移のない状態で発見された方は、たとえPSAが100を超えていても確実に治るという実績を持っています。 2020年の記事
中リスクで非再発率99%
https://biz-journal.jp/2020/04/post_149587.html
前立腺がん、手術後の非再発率99%の小線源治療、画期的な「岡本メソッド」確立 岡本メソッドって要するに「線量を増やしてガン細胞を完全に死滅させる」、「皮膜ギリギリに線源を配置して皮膜外に浸潤しているガン細胞も死滅させる」という感じだよね。
限局ガンなら高リスクでも100%完治できるというわけでしょ。すごいよね。 岡本メソッドって、実質岡本先生レベルの医者にしかできないんでしょ。
そんな治療を受けたい時に受けられる前立腺癌患者なんてほんの一握り。
それと治療期間が全摘に比べて長期に及ぶのも多くの患者に適してはいない。 >>341
そんなことはない。実際、小線源治療を積極的に行なっている医療機関はどこも優れた治療実績を
残している。「難しい」というより「放射線科医との連携の下で細かな作業を丁寧に行う必要がある」という感じ。
全摘だって手術者によってずいぶん結果は異なる。特にロボットの扱いは相当の熟練を要するのでロボットだから大丈夫というわけではない。
ロボットだろうと手作業だろうと再発率などの治療結果に大差ないとの報告もある。
「小線源」治療が終わったら1ヶ月後に線源の状況を確認し、あとはPSA経過観察だけだから全然大したことない。全摘の再発率高さ、一生尿漏れのリスクを考えたら小線源の方が絶対良い。 治療選択は患者の生命に関わる。
低リスク患者に限定すべき全摘手術を、病院経営上の観点から中高リスク患者に行う医療界の闇は深い。 岡本医師は多くの医師の指導もしています
指導用のマニュアルも出しています
とは言っても、どこの病院がどれくらいのレベルかは分からないんだけど 通常このがんの進行は遅いので、治療を1年くらい待っても問題ないことが普通です
超高リスクな場合などは、その間、ホルモンで抑える必要があることもありますが
逆に、超高リスクの場合、待ってでも良い治療を受けるべきでしょう >>341
>それと治療期間が全摘に比べて長期に及ぶのも多くの患者に適してはいない。
中リスクなら小線源のみで治療可能
3泊4日くらいなので全摘より入院期間も短いですよ
高リスクで外照射を併用する場合は、何週間かに渡りますが
期間はさておき、非再発率の違いの方が重要な人がほとんどだと思います 2009年の資料で古いですが
高リスク症例に対しても高い治療成績 前立腺がんに対する小線源療法の可能性
https://www.nmp.co.jp/seed/specialist/interview01.html
図2 高リスク症例に対する長期治療成績
図3 東京医療センターにおける高リスク症例に対する治療成績
https://www.nmp.co.jp/sites/default/files/seed/images/specialist/image3.gif
> 図3は、当院における高リスク症例の治療成績を、「小線源療法+外照射」と「手術」で比較したものです。
> 高リスク症例に対する手術の成績は、日本でも米国でも、5年非再発生存率がだいたい45〜55%であり、当院の成績もこれに相当します。
> 一方、小線源療法と外照射の併用は、5年非再発生存率がホルモン療法を併用せずに80%程度になっているのです。 普通の肺がんとか大腸癌とかは5年も再発しなければ癌卒業っていうけど、前立腺癌は10年
単位で経過観察しないと危ないってほんと? 俺たちはいったい何年再発の恐怖に怯えなくちゃ
いけないんだ? 全摘は、切除できる範囲が変わらない以上、改善も困難だと思います
(ホルモン併用で5年非再発率が上がると言う話もありますが、
ホルモンで抑えればPSA再発が遅れるのは当たり前で、5年以上後に最終的に再発するかどうかが問題です)
小線源など放射線治療は、患部での線量分布を改善することで今はもっと良い成績になっていると思います あちこちの病院の非再発率のグラフを見ると5年以上経っての再発は普通にありますね 全摘だと皮膜外に浸潤したガン細胞をとり残してしまう。
小線源であればシードを皮膜に密着させることで浸潤したガン細胞も死滅させることができる。
だから皮膜外浸潤リスクが高い中間リスク以上は放射線で治療すべき。
低リスクなら全摘でもOK。 重粒子線はまだデータがそろって無くて成績はわからんって感じか? IMRTと変わらない
ってのも単なる噂なんだろうか…
やっぱデータがそろってて確実なのは小線源って事かな? >>348
進行が遅い→治療方法を検討できる時間がある、というメリットと、
進行が遅い→再発まで時間がかかる、というデメリットがありますよね。
ま、あるかどうかわからない再発のことを考えるより、楽しく生きてった方がいいです。
(治療後の話。治療前の人はよく考えてね) >>340
「皮膜ギリギリに線源を配置して皮膜外に浸潤しているガン細胞も死滅させる」
>>351
小線源であればシードを皮膜に密着させることで浸潤したガン細胞も死滅させることができる。
小線源を被膜ギリゴリに密着させて配置すると、前立腺のすぐ上に密着して存在する膀胱への放射線障害は無視できないのではないだろうか?
しかもIMRTよりも強い放射線を出す線源が膀胱のすぐ下に存在したら、膀胱への影響は大きいのではないか?
このスレでも、トリモダリティーの経験者が膀胱放射線障害の体験談を書いていたように思う。
膀胱と前立腺の位置関係↓
https://www.urol.or.jp/lib/img/public/symptom06_1.jpg >>308
>>311
そうか
ホルモンと重粒子線信じるわ 私も、粒子線について色々疑問を持っていて
こんな動画をみつけた
大船中央病院市民公開講座動画
前立腺がん 〜どの治療法を選べばいいですか〜 大船中央病院 鶴貝雄一郎
39分〜
https://www.youtube.com/watch?v=xZ8YK5vxCRY
あとは、他の書籍等で、移動する前立腺に追従できるか?など
機種によって可・不可がある等が記載されてたよ
こちらにも、動画があった
重粒子線治療:切らずに治す、がん重粒子線治療
https://www.youtube.com/watch?v=DzHN7nnL_zk
他には、3倍殺傷力があるけど、実際にはそんな照射すると有害なので1/3で照射するとか
実際のBEDが不足しているので、癌を叩ききれないとか、記事もあった
結局どうなんだろうね? >>355
主治医は小線源の直腸、膀胱への影響はIMRTより少ないと言っていました。ただし、尿道への影響はIMRTより大きいようです。
全体的に評価すれば小線源の方が放射線の影響は少なく、しかも完治率は高いです。 >>358
トリモダリティはIMRTを併用するので放射線の影響は大きくなります。高リスクガンの再発を防ぐためには仕方ないでしょう。 >>357
ここの情報力はすごいものがあるから、ここで重粒子線について曖昧な情報
しか無かったり、情報が相互に矛盾してたりするって事は、やっぱ重粒子線は
まだ海の物とも山の物とも分からないって事だろうな。これから治療法を考える
人には、データも出てて確実な小線源をおすすめして間違ってないね。
重粒子線考えてる人にはまだ効果が良く分かってないみたいだよって言ってまちがいない。 他臓器に対する放射線の影響は小線源の方が外照射よりも明らかに少ない。
小線源治療の巧拙を判断する基準として、線源配置を術前に決めるのか(術前計画法)、術中に決めるのか(術中計画法)というものがある。
前立腺は針を刺すと腫れて大きさが変わるので術中計画法の方が上手く線源を配置できる。
しかし慣れていない医師は術前計画通りに配置する。医療機関を決める際にこの点を尋ねれば参考になるだろう。
前立腺ガンの進行は遅いし、しかもホルモン療法の効果が高いので医療機関選択には細心の配慮を。 重粒子線治療は保険適用になって年数が浅い為、実質のエビデンスがまださほど多くなく実際その判断は悩みました。で、自分は熟考し当初の考え通り小線源を選択しました。 >>362
私も最初は重粒子線を考えたのですが調べてみるとまだ信頼性に乏しいことで小線源にすることにしました。その判断は間違っていないと思います。 小線源(トリモダリティー)の非再発率は9割弱とも9割以上とも言う。けど… その数字って
5年で出したものなの? あるいは10年? この違いは大きいと思うんだけど…
どっち????? 10年の治療成績をHPのせてるとこけっこうあるよ。
ハイリスクから超ハイリスク患者を大勢受け入れて、
他の病気を誘発するかもしれないホルモン療法期間をできる限り短めに設定し、
10年で9割再発させないっていってるのは岡本先生くらいでは。
小線源単独治療でいけるのはリスクの低い人たち。
トリモダリティーを使わなきゃ行けない人たちはハイリスク群だから、
ホルモン治療長めにとって治療成績あげてるかもしれない病院もあるし。 私がトリモダリティ受けた病院では高リスクで10年の非再発率は85%と説明されました。同時に手術の場合は5年
の非再発率40%とも。 10年で非再発率(生存率ではなく)85%ならそうビクビクする数字ではないね。
やはり小線源(トリモダリティー)には優位性がある。 あと重粒子線は高リスクで5年92%、10年79%という数字を説明されました。IMRTは高リスクで5年70%前後なので重粒子線はIMRTよりはよさそうだとの説明でした。
高リスクで並べれば
手術の5年の非再発率40%
IMRTの5年の非再発率70%
重粒子線の5年の非再発率92%
重粒子線の10年の非再発率79%
トリモダリティの10年の非再発率85% >>368
そうですね。15%にはいって10年後に再発したとしてもそこからホルモン治療、化学療法と続くので少なくともあと15年は生きれそう。健康寿命は10年程度でしょうから病気を忘れて楽しみたいです。85%に入いればほぼ寛解。トリモダリティに感謝です。 手術の5年の非再発率40% ってのは酷いよね。完全に恐れおののきながら生きなきゃならない。
俺もここのスレ覗かなきゃ全摘してたろうな。 岡本先生だと85%がさらにあがるワケでしょ。私がトリモダリティを受けた頃は岡本先生は治療中断中でそもそも受けれなかった。再開してたら滋賀まで行ってたかもしれない。 >>369
高リスクでのIMRTや重粒子線は、ホルモン併用?
手術ではホルモンは使わないだろうね。
例えばホルモンを2年やるとして、その後ホルモンをやめたとしてもしばらくはホルモンの影響は続く。
10年と言ったって、実質8年とか6年相当だよね、ホルモンの影響を受けてない期間は。
それでも手術の40%という数字は他に負けてるけど。 手術 の5年の非再発率40%
IMRT+ホルモン の5年の非再発率70%
重粒子線+ホルモン の5年の非再発率92%
重粒子線+ホルモン の10年の非再発率79%
小線源+外照射+ホルモン の10年の非再発率85%
ということか。
手術の場合は単独治療なので、運のいい40%に入ればラッキー。
残念ながら60%に入った場合は、手術+外照射 のダブルということになる。
他は最初からダブルやトリプルなんですよね。 並べてみるとIMRTも中途半端感ありますね。物理的な病院との距離さえ合えば高リスクは重粒子線かトリモダリティを選択したいもんです。 私は
重粒子線治療の病院まで自宅から30km
トリモダリティの病院まで60km
でした。
トリモダリティ選択しましたけど。
地理的には恵まれてましたね。 宇治病院は小線源治療に3日間の入院のようだから、関東からなら6日間くらいあれば行ってこれるかな。
その前の診察とか生検とかもあるから、往復が結構大変だな。 >>375
IMRTの線量限界ですね。やはり外部から照射するのでなかなか線量を上げられず、ガン細胞の完全死滅までもっていけません。
やはり小線源による強力なエネルギーが必要でしょう。 中間リスク以上、特に高リスク前立腺ガンに関しては、転移なき限り根治する治療法(トリモダリティ)があるのに、無知な患者は目の前の医師によってロボット手術に誘導される。
再発したら悲劇 「あなたはまだ若い。全部とってしまえば安心ですよ」という決め台詞。 トリモダリティにおける外照射は、どのリスクでも前立腺だけではなく所属リンパ節や骨盤に照射するのが一般的なのでしょうか?病院によってはリンパ節や骨盤には照射しない場合があると聞いたことがあるので、だとすれば施設によっては非再発率も結構違ってくるんじゃないかと思いまして。 おー。改めてトリモダリティを受けた時の説明同意書を読み返したら再発時にも小線源治療ができることがあると説明されてる。再発した癌の存在部位が固定できれば再度小線源治療ができる可能性はあると。また初回が外照射治療で再発した場合も救済小線源治療の可能性はあると。いやー、ますます小線源治療にはチカラを入れて発展させて欲しいものです。 >>382
トリモダリティの時の外照射は前立腺内だけですよ。リンパ節や骨盤の治療となるともうステージが違うしそれは化学療法とかの範疇ではないの。 小線原 + 陽子線 or 重粒子線 + ホルモン のトリモダリティーが最強だと思うのだが? >>384
皮膜外浸潤が認められる場合など高リスクの場合は予防的な観点で骨盤やリンパに照射するのが一般的だと思っていました。 トリモダリティであろうとなかろうと
外照射の強度や範囲は医師が判断して決める筈です
リスクなど各種所見から広めにしておくといった判断をするかどうかは病院によって違う様です
トリモダリティでなくても高リスクなら直腸もある程度カバーすることもあります
骨盤照射をするような場合と言うのは、当然トリモダリティになっているでしょう
そして、微小転移が骨盤内のみであれば、まだ完治する可能性はあると言うことだと思います また、たとえば、小線源は実績のある病院で受け、外照射は別の通いやすい病院で受けると言う場合、
全体の計画は前者の病院で立て、後者の病院に外照射の処方について申し送りするということもあります >小線源は実績のある病院で受け、外照射は別の通いやすい病院で受けると言う場合
そんな場合ないでしょ。一つの病院で全て管理するに決まっている。 >>389
小線源は遠方にある名医の病院でやって、外照射は近所の病院でやるとか普通にあるよ。
トリモダリティを受けた人のブログとか見るとわかる。 小線源は施術が難しいけど、外照射は定型的作業だからどこでもできる。 >>390
それはどのブログだ。嘘こくなっちゅうねん。小線源は泌尿器科と放射線科が微妙なチームワーク
発揮しなきゃ出来ない治療。そっちの病院とこっちの病院と適当にやってなんて事があるわけない。
このスレも適当な事書き込むやつがいるなぁ〜www >>392
勘違いしていますね。
小線源は泌尿器科医と放射線科医が共同で行うけれど、その後の外照射は他院でできるんだよ。
宇治病院の岡本先生も「外照射は居住地近辺の医療機関でできる」と言っているんだけど
https://keisei-okamoto.net/brachytherapy-planning/ 関東から遠征して小線源やってきたという方いらっしゃいますか? ステージ4でホルモン療法中の
者ですが
このスレ、前立腺がん総合と言うより、小線源のスレやね
小線源以外の話も聞きたいな! 小線源以外の話を書くと、やれ非再発率がどうのこうのとウンチクたれる
小線源マンセー君が登場しちゃうから。 >>395
再発してステージW?
見つかった時がステージW?
どちらですか 前立腺癌のスレが小線源中心の話題になるのは当然。それが一番役にたつんだから。
このスレで小線源治療を知って感謝している人はたくさんいる。 >>398
前立腺がんの治療を語るにあたっては医者の全摘手術誘導の罪のハナシは避けては通れない。被害者を増やしたくないからね。対する正解として放射線治療が挙げられるのは自然だしその中でどれが一番効果的なのかとなれば必然的にこうなる。自然な流れじゃないのか。 ダビンチの後、性機能はどのくらい回復しましたか?期間と回復度合いを教えてください。 小線源以外にも重粒子線やらPSMAやら話題になるがあまり話が続かないんだよね。結局
海の物とも山の物とも分からないからな。 「医は仁術なり」なんて死語なんだろうな。患者の命よりも病院経営が優先。 重粒子線・陽子線治療はもっと件数多くなってくれば、良し悪しももう少しはっきりしてくるよね。まだまだこれからって感じ。
PSMAに関してはあと10年以上はかかるだろうね。 全摘は、尿漏れと性的不能のリスクで個人的にやる気にならない。 >>397
見つかった時がステージ4
グリーンスコア8
骨転移,リンパ節転移
内蔵への転移なし
5月でpsa≒1000
ホルモン療法で現在psa≒0.002 >>404
それ本当怖い。死ぬまでオムツ生活とか考えられない。性機能も失いたくない。
そんなリスクを抱えながら、しかも中間リスクでも3割再発でしょ。全摘などあり得ない。 >>405
そうですか。超高リスク。前立腺がんにおける抗がん剤情報の交換などここのスレでは確かにあまりないですね。情報交換が活発になることを願ってます。 転移してたり再発してたりする前立腺癌患者に対して役に立つ情報って正直無いんだ。
(俺も再発の可能性はあるから厳しい事は言いたくないんだが)ホルモンが長く効きます
ように、PSMAが良き治療になりますようにって事くらいしかない。だからこそ健康診断
受けましょう、もし前立腺癌だったら小線源がいいよっていう情報提供になる。 そうですね。いつか私も再発しましたら転移がんでも原発巣を放射線でたたく治療やルテシウム治療など新しい抗がん剤以外にも選択肢はいくつかありましょうから、諦めずにセカンドオピニオンを重ねようと思います。 >>390
>>393
小線源の専門医がトリモダリティの外照射は他院でできると言っても、それだけをやってくれる病院があるかどうかはわからないでしょ。
複数の治療法の組み合わせで成り立つトリモダリティの治療の一部だけを小線源の医師の指図でやってくれる病院なんてあるのかね?
結果が思わしくなかったときのことを考えたら、普通はそんなものを受けないという気がする。
セカンドオピニオンで転院というのさえ、いろいろと難しい病院もあるというのに…。
「普通にあるよ」って、当たり前という意味ですよね。本当に当たり前なんですか? >>410
で、あなたは、今どうしたいの?
小線源やりたいの?
それともすでに経験者なの?
立ち位置がよくわからない。 常識で言って、どこのうまの骨か分かんない医者の治療の片棒担いで責任持ってって言われて
はいそうですかって受ける医者いないよね。逆に受ける医者はどうかしてんじゃないの?
大丈夫? って思う。 しっかりとした放射線科医のいる病院であれば、別に外照射は他の病院で行うハードルはそれほど高くないと思います。そもそも小線源が放射線科の領域というところもあるし、外照射の治療相談とかも泌尿器科医ではなく放射線治療医に相談する形で行えば意外とすんなり受け入れてもらえそうかも。なので近隣の病院でトリモダリティが出来ないからと言って諦めるのは勿体ないと思います。 >>410
確かにね。私が思うに、診断を受けた病院から小線源の病院に移って治療を受けて、外照射は元の病院で受けさせてもらう、というパターンかな、と。
一見さんに外照射だけやってくれる病院は考えにくい。それか、小線源の病院からきちっと医者同士で話をつけてもらって外照射をやってくれる病院を紹介してもらうか。
実際にトリモダリティーをやった人はどういうパターンだったんでしょう? 俺は小線源と外照射別々の病院でやったよって人が出てこないね。 やったよって人の話は聞いたよ。
治療法の説明時に、既に治療を受けた人の話を聞く時間が設定されていたので、
その場で
外照射が別病院という点についてはその時はあまり関心がなかったので特に聞かなかったけど
自分も遠方からの受診だったので、外照射は紹介状出せますがどうしますか、とは聞かれた 宇治病院の岡本医師のWebでは、住まい近隣の外照射を紹介しますって明記してあるけど。 ttp://jjzzg.napspot.com/tokyo-iryoucenter-trimodality-ms/
この人は東京医療センターで小線源→地元で外照射かな 外照射だけ別の病院にしたらその後のフォローは誰がやるんだ? 外照射は簡単って言う
けど連携は必要だろ。岡本先生って案外無責任なんだな。印象が変わっちゃったよ。
治療成績の数字ももしかして統計のマジックなんじゃ? >>419
外照射は定型作業だから誰でもできるんだよ。 西郷輝彦さんほどの一流人でもガンの取りこぼしで再発なんてあるんだな
最高の医療を受けたはず
他の芸能人は全摘出しても再発してない
その差は何だ? >>422
治療段階で既に見えない微小ガン細胞が転移していたらどんな治療方法を選択してもダメでしょ。特に西郷さんの場合は再発リスクの高い全摘だったわけだし、、、 >>419
フォローは基本的に何もなければPSA測るだけだから、それこそ町の泌尿器科でもやってくれそうですよね。PSAが上がってきたり、我慢できない放射線障害が出たりすれば、治療した病院を受診すればいいわけで。 西郷さんは全摘だから三分の一は再発するわけで、びっくりすることではないね。小線源
にしてれば9割前後は再発せず完治するわけだから結果は異なっていた可能性が高い。
最初の治療法選択がいかに大事かって事だな。西郷さんは全摘後も定期検査さぼってたって
くらいだから、どの治療法がいいかの吟味もしないで医者のいいなりになってた可能性は高いよね。 IMRT後にPSA=2.004なった。 あと2+最低値で、ホルモンいきます、て言われた。再発かぁ〜! >>422
上皇さまは最高の手術を受けられたはずですが、ホルモン治療をされています 結局、小線源と外照射を別の病院にすることができるんだよね。知人はそれやったけど。 >>429 2017年10月 IMRT終了 20200年から単調増加 >>428
上皇様は全摘の翌年に再発されたんだね。
やはり全摘手術は怖いな。最高の施術を受けても再発してしまうのだから。
でも再発後、ホルモン治療でここまでご無事なのはすごいね。 術後のリンパ浮腫で勝手に治るみたいな対応だったんだけど絶対見てもらって治療した方がいいよね? >>434
自然に別経路が作られて軽減するっていう話もあるけど、時間はかかると思います。
外科治療するか、弾性ストッキング等で保存療法的にやるか、まずは詳しい先生を受診してもいいとは思います。 >>435
違う治療をしているという話は聞いてないので、ホルモンを継続されているのかな?
ずいぶん長い期間になりますよね。
テニスに励んでるのは副作用の骨粗鬆症対策でもある、みたいな記事もありました。 >>436
レスありがとう。病院から弾性ストッキング貰ったんだけど本人がキツいから嫌だと言って履かないんです。
25日に退院後初の病院に経過観察?で行くのですがそれまで放置してても大丈夫なのですかね? 上皇陛下、がんサバイバーとしての象徴的振る舞いを示される
https://www.news-postseven.com/archives/20190704_1405298.html?DETAIL
父である昭和天皇は十二指腸がんを告知されないまま崩御なされたが、陛下は前立腺がんを
明かされた。昭和の時代にはまだ珍しかった「がん告知」をなさったのだ。そして、2003年
の手術後は、すぐに公務に戻られた陛下だが、翌年、腫瘍マーカーの値が上昇し、再発を
防ぐためにホルモン治療を開始されたという。 >>235
今の私のタイミングに適当な本のようです。
一度読んでみます。共有ありがとう。 上皇が全摘受けてから20年くらい
上皇はおとなしい高分化癌で、西郷さんは
タチの悪い低分化癌だったのかもしれない
HDR(高線量率小線源一時挿入)受けた寛平だって、
定期的に放射線でボコボコにしてるって昨年あたり
しゃべってるよ
このスレでてくる小線源はLDR(低線量率小線源永久留置)のことだろうけど、
HDRはやってるとこ少ないな(慈恵で年間30くらい) >>442
寛平ちゃんは何回も放射線やってるってこと?そんな治療もあるの? >>443
HDRと外照射の併用で、外照射のことを言ってるのではないかな >>426
もしよろしければ、PSA やステージ、グリソンスコアなどを教えて頂けませんか。 寛平はHDRの前にホルモンもやってるから
ホルモン、高線量率密封小線源、外照射の合わせ技
慈恵のHDRのやり方見ると、小線源やったあとホルモン2年とか長めかなって
放射線科の青木先生がHDRは強火で一気に焼く、LDRは弱火でじっくり焼くイメージと
話してた
ttps://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cancernavi/report/201803/554951.html
ttp://flot.blue.coocan.jp/cure/memo/outcome3.html 上皇様のホルモン20年ってのもすごいな。全摘して翌年すぐにPSA上昇っていうんだから
そんなにおとなしい癌でもなかったんじゃないの? 別に一般人と違う特別な治療受けている
わけでもないだろうに、そんなに長く効くなんてね。 外照射だと直腸、膀胱の二次発癌があり得るけれど、小線源の場合はデータ的にないらしい。 ハイドロスペーサーが開発され、さらに近年保険適用なったのは小線源施術した身にとっては精神的肉体的助かる。違和感があるのは最初だけでかなりの低侵襲。 >>449
小線源やったのですか。私はこれからです。
かなりの尿道痛があると聞き怖くなりました。カテーテル後の尿道痛くらいですか?
それともそれ以上ですか? >>426 >>432
IMRTの前後にホルモン療法を受けましたか?
IMRT後にホルモン療法をスパット止めるという
選択が関西方面の病院では多いようですね。
私は貴殿の半年後にIMRT(38回)をしましたが
高リスク(被膜外浸潤 PSA21 GS4+3=7)で
IMRTの前後合わせて3年間のホルモン療法あり。
PSA値はホルモン療法中、測定感度未満
ホルモン終了半年後、0.26 1年後 0.87 と急増中。
同じような心境です。 1年半くらい前に小線源トリモダリティーで治療した者なんだけど、今日おしっこしたら、
うっすら血尿出たんだよね。その他の症状はおしっこ時の尿道痛。なんなんだろね。同じような
経験した人いる? 前立腺のMRIフュージョン生検は4月から保険適用になるそうです。 >>450
尿道痛とかは個人差あるのでなんとも。
カテーテルの抜き差し時は痛いですが、その辺りは仕方ないでしょう。自分の場合は排尿困難からの尿閉が怖かったですよ。カテーテル留置しての退院もあるかもでしたから。なお幸いにも今のところ尿道痛には全く悩まされてはいませんね。 >>454
ご返信ありがとうございます。カテーテル抜いた後、1日半くらいはオシッコする度、かなりの痛みに苦しみました。
小線源後の排尿痛は人によるみたいですね。
ところで治療後、どれくらい経ったのでしょう? 日本No1術者だったら、ダビンチ選択はありですか? >>438
ドラッグストアで売ってる、むくみ対策のストッキングを使ってみてもいいかもしれません。弾性ストッキングほどの効果はないだろうだけど、締め付けもそれほどでもないはず。 >>457
尿道痛なかったのですか。少し安心しました。
小線源後の尿道痛にすごく苦しんだとのブログがあったので怖くなったのです。その方は前立腺肥大があったのでそれが原因の一つだったのかも、、 >>456
ありかもしれません。ダビンチ操作の優れた術者なら性機能、尿道機能への障害は最小限で済むでしょう。ただし、高リスクだと危険ですね。皮膜外浸潤していたら取り切れないでしょう。 これから十年は生きるだろ。
何したいか挙げていこう! 運動が良いとのことなので、この病気になってからウォーキングを始めました。週末はゆっくりだけどジョギングもしてます。効果のほどは分からんけど何もしないよりは良いかなと。ホルモンの影響で体重も増えたし。何か運動してる人いますか? ホルモン治療すると太りました。治療終わってからウォーキングで調整しましたが大変でした。 弘前大学 泌尿器科
当科における前立腺癌の治療成績
http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~uro/docs/treatment/achievement/ProstateCancerOutcome2008.pdf
摘出手術の成績です
P.3
> 全症例:442例
> 期間 2003年11月~2008年10月(5年間)
P.6
PSA再発なし生存率
P.14
術前補助療法なし群317例 PSA 再発なし生存率
P.21
(LHRH+EMP) PSA 再発なし生存率 P.12
> 術前補助療法なし群 317例の検討
> 術前補助療法なし群317例 術前診断の難しさ
...
> 術前に限局性癌と思われていた症例でも、実に35%が局所浸潤性癌であった >>465
限局ガンと判断されても三分の一が浸潤していたとは驚き。前立腺ガンにおける再発の高さがわかる。 >>466
ノモグラムを見れば自分のPSA,病期,グリソンスコアから浸潤の確率がわかりますよ。 全摘は危ないってこったな。小線源トリモダリティーなら浸潤していても9割近く完治する。 全摘じゃない限り、たとえガン細胞が全滅したとしても、また前立腺細胞がガン化することはあり得るよね。かつてガン化したんだし。
でも仮に再度ガン化したとしても、前立腺ガンは進行が遅いだろうから気づく前に寿命を迎えるのかな? >>470
フォーカルセラピー(部分的治療)にはその問題点があるだろうな。がん化しやすい細胞なんだから前立腺細胞が生き残っている限り再発の危険がある。 >>470
全摘のほうが医者の取り残しで癌細胞生き残るよ https://hokkaido-cc.hosp.go.jp/Uro/new/20121110.html
> 前立腺癌細胞が体内に発生してから臨床的に発見される大きさになるまで30年以上かかるとされています。
前立腺に潜伏がんが出来てから臨床的に問題になる1cmのがんになるまで約30年かかる
1cmから臨床的に重要な2cmのがんになるのに2年程度かかる
と言われています
がん細胞が完全に無くなれば10年や20年で再発することはないのです それゆえ、
再発は、最初の治療でがん細胞が残っていたために起こると考えられるのです
全摘手術なら、取り残しがあったということです
放射線なら、線量か照射範囲が不十分だったということです >>473
全摘出ではガン細胞が残っているとしたらなぜ西郷輝彦さんはPSA検査を怠ったのだろう?
PSA数値が0なら分かるが
0だったとしてもたった2年で急成長するのだろうか? 生検から1ヶ月半。射精6回程。やっと性液が気にならないくらい普通の色に戻った。 >>476
多忙とかの理由で検査が後回しになったのでは?
去勢抵抗性ガンになると猛烈な勢いで増殖する。 西郷輝彦さん再発 前立腺がんは治療が「5年一区切り」にならない
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/219150
ほかのがんに比べると穏やかながんですが、がんの“完治の目安”といわれる「5年」を越えて
再発することが少なくないのも事実です。私の患者さんでは、最初の治療を終えてから10年
たって再発したケースがあります。
全国がんセンター協議会のデータによると、前立腺がんの5年生存率は100%ですが、
10年生存率は94.5%。わずかな差ですが、長い経過を経ての再発の可能性が見て取れる
でしょう。
俺たちはいったいいつまで再発の危険に怯えなきゃいけないんだろうね。ま、あんま考えてもしかたないか… トリプルハイリスクで、医師から10年は経過観察をしましょうと言われた。
3年目の今は4か月毎に採血検査している、今のPSA値は0.03
トリモダリティで2年のホルモン療法。 「全摘手術の際の取り残し」という表現をこのスレではよく目にするけど、胃がんや肺がんの切除手術とは違って、がん部分だけを部分切除することはなく、必ず全摘出なのだから取り残しというのは普通ではありえない。
再発したのなら、周囲に目に見えないほど小さな浸潤があったということだろう。
浸潤さえなければ(もちろん遠隔転移もなければ)、全摘手術でも予後は悪くはないはず。
問題は浸潤があるかないかがはっきりわからないこと。 人生の半分は癌
与謝野馨、健康保険使うとバレるから偽名で通院し実費払って治療したこともあったとか
2017年に亡くなった与謝野馨元文相は、がんとともに生きた政治家だった。
回顧録を読むと、衆院議員に初当選した39歳のときに悪性リンパ腫を発症。
秘書や事務所の人間、家族にも内緒にし、知らせたのは口の堅い運転手だけ。
偽名で抗がん剤治療を繰り返し、10年間治療を続けて寛解させた。
2度目のがんは62歳で発症した直腸がん、その翌年には前立腺がん、
68歳で下咽頭がんを発症した。晩年、明らかに声がしわがれていたので、
医者ならがんだとすぐにわかった。ただ、与謝野氏の精神力には敬服する。
外科手術、抗がん剤、放射線、ホルモン療法、高気圧酸素治療など、
ありとあらゆる治療をやって生き抜いたからだ。 前立腺がんはもともと被膜付近に発生することが多い
なので、前立腺のみ丸ごと切除してもがん細胞が残る可能性が高い
そして前立腺は他の臓器と接近している
それゆえ大きめに切除すると言うことがほぼ無理
腸なんかだと周囲を大きめ(長め)に切除することが可能なんだけどね ・全摘出手術は限局性の前立腺がんに対するもっとも効果の高い治療の一つです
・放射線治療は限局性の症例に対して全摘出手術と同等の効果を上げられる治療です
多くのところでこういう感じに説明されているけど
なんとなく摘出手術の方が成績が良いかのように思ってしまうよね
完全な限局ではない症例が多いんですけどね こういう風に書かざるを得ない空気があるんでしょうね ダビンチは一台3億円もして維持費だけで年間2000万円かかるとか、、、
しかも手術の度に高額な部品交換が必要だったりして、一旦購入したら使わざるを得ない。 小線源治療の権威、O先生語録。
「前立腺ガンに関しては過剰治療が横行している。GS6程度の低リスクなら監視療法とすべき」
「前立腺に限局したガンは小線源で完治できる。再発は起こり得ない」
「高リスクガンに関して小線源だけではパワー不足の場合がある。その時は外照射を併用してパワーを補う」
「副作用の強いホルモン療法はトリモダリティ以外ではやらない」
「患者よりも経営を優先している医療界の現状をを憂慮している」
「小線源治療は施術者の技術に依存しているため標準治療として広がりにくい」
「患者など関係者がもっと声を上げて小線治療を広めなくてはならない」 >>483
>前立腺がんはもともと被膜付近に発生することが多い
>なので、前立腺のみ丸ごと切除してもがん細胞が残る可能性が高い
表現が正確ではない。
被膜付近に発生しても、被膜外に浸潤していなければ(限局性ならば)、全摘手術では被膜を含めて全摘出するわけだから、がん細胞が残ることはない。
要するに、全摘手術が成功するかどうかは、被膜外への浸潤の有無にかかっている。 >>490
麻酔なしでやった。肛門が裂けるような痛さだった。 >>490
下半身麻酔の場合は腰椎にデカい注射を打つ。その前に麻酔を打つ。あとはM字開脚をさせられます。はっきり言って弱虫の自分は二度とやりたくないと思った。けど二度やった。 針を刺すのが痛いのかと思ってたけど肛門なのか?
鼠径ヘルニアのとき腰椎麻酔の経験はあります >>489
被膜外への浸潤がなければ成功、浸潤があった時は失敗。やはり全摘手術の選択は博打ですね。 >>493
肛門に太いプローブ(エコー)を挿入されてグリグリ回されたりする。冷や汗が出るような痛み。その後、直腸から前立腺に針が12本刺される。何とも言えない気色悪い鈍い痛みを感じる。
肛門の痛みはその後2、3日続いた。
生検結果でガン確定。宣告されてから1週間ほど鬱状態になった。 >>494
高リスクで全摘は危険な賭け。半分は再発する。
トリモダリティなら90%以上は完治。
この事実を医師は言わない、あるいは知らない。 なぜトリモダリティで完治するかと言えば、
小線源と外照射を併用することで前立腺内の悪性ガン細胞を完全に死滅させることができ、さらに前立腺外に転移したかもしれない微小ガン細胞をホルモン治療で制圧できるから。 生検の方法は 肛門から針を挿入する経直腸生検と、
陰嚢と肛門の間の皮膚から針を挿入する経会陰生検の2種類です
岡本医師が採用しているのは経会陰式らしい 生検から始まって小線源施術に続くトータル的な侵襲は、他の手術に比べたらかなり楽だと思うなぁ、腰椎麻酔で済むわけだし。 >>490
自分は全身麻酔で生検しましたので痛みは全くありませんでした。
精液に血が何日間かは混ざりましたけれども。 >>501
大雑把に言うと中間リスクの場合、小線源なら95%近くの非再発率、手術では70%程度の非再発率といった感じか。 俺は最初の某市民病院では全摘でもIMRTでも三分の一は再発するって言われた。次ぎの
小線源の病院では9割弱は再発せず完治してるって言われた。成績が全然違う。 >>503
俺は中間リスクで、これから小線源治療を受けるけれど、担当医は100%再発しないようなことを言っていた。実際、その病院での中間リスク小線源での5年間非再発率は95%近くであり、再発者の多くは他院でMRIや生検受けた患者だったとのこと(MRI、生検のやり方に問題があったのだろう)。 MRIガイド生検てなかなか普及しないね。
MRIガイドなら刺す本数減らしたりできないのかね? http://jjzzg.napspot.com
じじ..じぇんじぇんがん
前立腺がん 治療体験記
ここを見つけて助けられました 超音波治療はインチキなんだと
5MHzでは数ミリしか入らないんだって
画像診断は2.5MHでこの差で到達距離がとんでもなく違う >>506
やはり小線源が一番いいみたいだね。
でもこれは施術者の技量に大きく左右されるから病院選択は慎重にした方が良さそう。
小線源の適応を低リスクガン限定にしている病院は施術に自信がないところだと思う。 >>505
4月から保険適用って何かで見たような... >>509
ソースが見つからない。勘違いかもしれないので話半分で聞いといてください。 >>509
MRIガイド下生検は保険適用ではなくオプションで10万円くらいでやってる病院があります。
MRIフュージョン生検は4月から保険適用になると泌尿器科医から先週聞きました。 入院とかふっとい注射とかM字開脚とかなくなるのですか >>511
MRIガイド下生検とMRIフュージョン生検はどう違うのでしょう? >>513
いろんなシステム(いろんな機器メーカーの)があるみたいだね。
先進医療のもあるけど。
MRI撮影及び超音波検査融合画像に基づく前立腺針生検法
https://www.fukoku-life.co.jp/advanced/a-z/24.html >>513
MRI画像をガイドとして針を刺すのと、
MRI画像とエコー画像を融合させたものをガイドとして針を刺すのとの違いなのかな。
精度の高い生検ができる病院と、希望の治療法をやっている病院とが必ずしも一致しないから難しいよね。 やっぱ針生検なんだ
ぶっとい注射とM字開脚は無くならない >>516
MRIガイド下生検の場合は超音波お装置はいらないので肛門に刺すのは生検針のみなのでかなり細くなるし、うつ伏せでやるのでM字開脚ではない。
MRIフュージョン生検は普通の生検と同じ方法です。
https://www.kumachu.gr.jp/department/shinryo/urology/mri.php#tabs-1 513です。
なるほどなるほど。違いがわかりました。 癌が発生しているのに針生検で採取し漏らしてしまうことはなくなりそうだけど、MRIでも検出できない微細な癌細胞が存在していることもあり得るので、新しい針生検法でも採取本数が減ることはないんだよね? >>519
生検の本数を減らす病院もあるらしいけど、私がやってもらった(フュージョン生検)ときは病巣を狙った2本と、通常の円周上に12本の合計14本でした。狙った2本は確実にがん細胞を捕らえており、他の1本にも少しだけがん細胞が見られたので、余分ではなかったようです。 私は主治医の方針もあり針生検と同じ日に膀胱カメラも入れられました。尿道にカメラを挿し込む膀胱カメラの恐怖と激痛に比べれば針生検なんて屁でもなかったですね。 膀胱鏡は痛いよね。特に組織を採るときの痛さと言ったら…
IMRTの晩期障害で血尿が出たとき、膀胱がんかもしれないということでやられました。 俺も血尿出たけど(トリモダリティーの晩期障害)おしっこの検査だけで済んだけどな。
膀胱鏡なんてまっぴらご免だな。 尿道にカメラ入れるんですよ。事前の麻酔は綿棒。綿棒を尿道に入れられます。あれこそ拷問。生検なんてへのかっぱ。 小線源の手術の時に尿道カテーテルっての入れられたから想像はつく。カテーテルは全身麻酔
で眠ってる間に入れられたから挿入時の苦痛は無かったけど、目が覚めてからの苦痛だけでも
相当なもんだった。抜く時は血が出たしね。その上、神経のある膀胱内で組織採取とか想像を
絶する…… 安江 博
「一流の前立腺がん患者になれ!
最適な治療を受けるために」
https://www.%61mazon.co.jp/dp/4846314359/
“治療法の選択こそがあなたを救う!”
国内外の最新医学論文から予後の驚くべき違いを解説 第18話 | 地獄の膀胱鏡検査(前編) | 検査室からの叫び声!レイお前は死兆星を見たか!!
https://hesonashi.com/treatment15/
膀胱鏡検査………
何それ?という人がほとんどだろう。
今回自分が受けることになって初めて調べてみたものの、詳しく知れば知るほど恐ろしい検査だということがわかっていく。
とにかくめちゃめちゃ痛い…
膀胱鏡検査だけは二度と受けたくない…
医者が受けたくない検査ランキング第1位…
軟性のものがほとんどだけど稀に硬性のものがある…
検査する先生の技量によってかなり痛さに差がある… 私のかかった先生は丁寧で前立腺がんの検査をする時は同時に膀胱がんの検査もすべきという人で。尿道にカメラを入れるという念の入れよう。
またそののち私は鎮痛剤なしの大腸カメラも経験しました。腸のあっちこっちにカメラがぶつかるのがわかってアレも痛かった。トリモダリティの外照射の治療でオシリからの出血が多く大腸カメラすることになったんですがあまりに急で鎮痛剤で眠らせる時間がなかったんですね。
尿道も肛門ももうたくさん。そのかわり健康になりましたが。 こぼんもこれだったのか
また別の大病患ってるみたいだが >>529
あまり痛がるなら
尻にカメラ突っ込んでる途中からでも鎮静剤追加で入れられるはずだけど
自分で車、バイク、自転車運転してちきゃうと出来ないわ。
帰りにボーっとしたまま乗って帰ると困るから。
あと鎮静剤から目覚めるためのリカバリールーム用意してないとか
昼休みや診察終了が近くて早く患者に帰って欲しいとか。
カメラの腕に自信あって、鎮静剤使わない主義の先生もいるね。 麻酔中のカテーテル留置失敗したらしく、ベッド戻ると尿が出てきてない。で再びその場でカテーテルをサクッと入れ替えした。なのでその膀胱鏡の辛さ…想像出来る。痛い。 大腸内視鏡検査は何度もやったが一度も鎮痛剤なんか使わなかったよ
モロ差しだよw 大腸カメラは大腸をガスでぱんぱんにしてしか入れられないと膨張した大腸をカメラがつんつん
刺激して痛いんだよ。これに対して大腸がしぼんだままカメラを入れる技術があると全く痛くない。
俺は下手な医者とうまい医者両方やったから分かる。 トマトジュースはたまにだがトマトは一日おきに食べてる
効果の程は分らん気休めかもしれんが イタリア人はトマトを常食するから前立腺ガンのらかん率が少ないらしい 藤野 邦夫
「後悔のない前立腺がん治療
再発、尿もれ、EDを避けるために」
https://www.%61mazon.co.jp/dp/B07VDNYH1G/
巻末に以下の資料があります
2019年刊なので、(内部告発した)岡本医師の追放を決めていた滋賀医科大学医学部附属病院は入っていません
「トリモダリティ実施施設 (Brachy LDR シード)」リスト
「HDR実施施設」リスト
「ブラキ治療実施施設」マップ 赤倉 功一郎
「前立腺がん
よくわかる最新医学シリーズ」
2019
https://www.%61mazon.co.jp/gp/product/B07LGR21TX/
検査からリスクの考え方、治療まで一通り概観できる
最初に読むのに手頃な本
トリモダリティが明確には取り上げられていないなど、治療に関する記述はやや古いかもしれない
P.11 と P.13 の図が分かりやすい (Kindleで試し読み可能)
後者では、射精時に尿が出ない状態をどうやって実現しているかを理解できる
内尿道括約筋は射精時に尿が出ないようにする役割も持っている 膀胱
--------
内尿道括約筋
前立腺 + 精嚢 (精管を通じ精巣と接続)
--------
外尿道括約筋
全摘手術では、前立腺と共に内尿道括約筋も切除
膀胱下端を引っ張って外尿道括約筋に接続する
以後、外尿道括約筋のみが弁となる 小路 直
「前立腺がんの基本と低侵襲がん標的治療」
https://www.lifesci.co.jp/books/前立腺がんの基本と低侵襲がん標的治療/
https://www.%61mazon.co.jp/dp/4898017045/
低侵襲標的治療として取り上げている治療は主にHIFUですが
検査や治療全般に関しても一般向け書籍としては異例に詳しく説明しています
標的局所療法としては主にHIFUについて、技術としての発展、また成績、合併症などを解説しています
患部が局所的であるとかなりの確率で期待できる状況なら局所療法をとることで合併症を軽くできる可能性もあると思います
局所療法では治療の漏れが生じる可能性が大きくなりますが、HIFUは複数回行うことが出来るのでそれをカバーすることが出来ます 後遺症で射精時に尿も出てしまうようになる可能性あるのか。
女性側に影響出るな。 >>545
>>以後、外尿道括約筋のみが弁となる
これはつまり、女性と同じ構造になるってことだね。 空撃ちになるの?
それとも撃つことじたいができないの? 勃起神経は、通常は原則として生検で癌が見つかった側は取るみたいよ。
ちなみにオレは左右両方陽性だったけど、希望するなら片側神経は残せそうだけど、どうする?って医師に聞かれたので残してもらった。 >>550
勃起神経残れば空砲になるよ。後始末いらないという点では便利かもw 空砲になるならないの前に全摘をやめた方がいいんでは? 全摘は成績のいい治療ではない。
小線源にすれば再発の恐怖少なく、性機能もより温存できるんだから。 >>556
小線源は施術者の技量に左右されるんだよね。
均等に線源を配置するのが難しい。
だから最適な治療方法なのに実施例が増えない。 >>559
尿が出る
始末に困るが、快感は十分にある >>558
技量に左右される以前に、小線源の優位性を医者も患者も知らないんじゃないかな。
結果、病院の経営のために全摘に誘導される。 父親が前立腺がんなんだけど血尿が止まらなくてフラフラになり入院して輸血したわ
がんが見つかって十年経過したんだけど、ずっとホルモン療法やっていて効果が出なくなって抗がん剤服用始めた矢先に血尿が増えたらしい
この病気そんなに血尿が出るものなの? 放射線治療の障害で血尿出る事あるけど(俺も出た)そんなに大量なのは珍しいんじゃないか?
でも、医者は相当出る人もいるとは言ってたな。と言っても、放射線やってないんでしょ?
なんなんだろね。 >>540
リコピンは朝の方が吸収されやすいとの事なので毎朝、欠かさず飲んでます。 >>563
放射線は2ヶ月毎日通院しなきゃならないので
高齢のため大変だから抗がん剤にしたそうです
>>566
血尿が出たタイミングが抗がん剤服用開始してからだったので
本人も抗がん剤のせいだと思って自己判断で服用止めてしまい
さらに血尿が増えたらしいです
主治医は薬のせいでは無く癌が以前より進行したからと言ってたらしいです
転移が無い状態で輸血するほど血尿が出た話し聞いたことがないので心配になりました
因みに私は実家から遠方に住んでいて母からのまた聞きなんです 初期治療で全摘手術をやってなくて前立腺が残っているのであれば、
前立腺で大きくなったガンのところから出血して血尿になる、ってことはありそう。
それか、抗がん剤が効いてガンが小さくなったことによって、ガンがあったところの血管が破れて血尿になった、とかね。 転移なんてなくたって、前立腺は尿道は取り囲んで存在しているのだから、前立腺にあるガンの状態によってはけっこう血尿になるのもそんなに不思議な話ではないような。 血尿も大変だろうけど高齢だから放射線やめて抗がん剤っていう判断はどうなの?
転移も無いみたいだから放射線で根治した方が楽なんじゃないの? 抗がん剤って副作用
とか大変なんでしょ? 放射線の場合、2ヶ月毎日通院は辛いのでということみたいです >>572
まともな小線源治療ができる施設(医師)が限られてるみたいだから理論的に良くても実用的じゃないな。 実際に一番優れた成績を出している治療法が実用的じゃ無いって…度湯事??? 小線源にするか、2ヶ月入院して外照射するべきだったのでしょうね そうともいえないか
それが大変かどうかは各自の判断ですから >>558
そのとおりですね。
線源の放射性ヨウ素は放射線が5mmくらいしか届かないらしい。
ということは、線源を中心とした半径5mmの球で、クルミ大の小さな前立腺を隙間なく埋めるように線源を配置しなければならないことになる。
前立腺の中に立体的に等間隔で隙間なくミリ単位で線源の位置を決めなければならない。
しかも真ん中を通る尿管や前立腺の外側には放射線が当たらないように配置しなければならない。
これだけでも相当難しい施術になると思うが、さらに施術後には日常生活の中で線源が動いてしまう問題もある(線源を繊維で被覆する対策があるらしい)。
これらの理由で線源の配置が正しくなかったとき、照射されないがんが残ってしまうリスクがある。
そうなったら、全摘よりも予後は悪いかもしれない。全摘の場合取り残しはないから(被膜外への浸潤のリスクはある)。
外照射と組み合わせる理由は、そういうことを考慮しているのだろうと思う。 だぁ〜か〜ら〜 実際に一番いい成績出してるんだっちゅうねん。 >>577
宇治病院の岡本先生はすごいよね。中間リスク、高リスクであろうと前立腺内限局であれば小線源で再発は100%防げるのだから。
その秘訣は皮膜ギリギリの線源配置と強力な照射。放射線エネルギーが弱いと高リスクガンは生き残ってしまうんだよね。 小線源に関してデタラメを広めようとしている人が居ますね
そして全摘が良いかのように誘導 コーヒーを毎日飲むと前立腺ガンの発祥率少なくするのは本当? 内視鏡だって、そうとう手先の器用さは必要だと思う。ロボットではそれほどでもないかもしれないけど、以前からある普通の内視鏡ね。
それを考えれば、小線源にそれを忌避するほどの難しさはあるんだろうか?
要するに、小線源がいい治療だと思ってやる、そのやる気がその先生にあるかどうかだよなあ。 小線源をロボットでやって、IMRTと重粒子線と陽子線を併用して、さらにホルモンも併用するようにしたら
僕の考えた最強の治療法 そのうち小線源もロボット支援でできるようになるだろう。
皮膜ギリギリに線源を配置するのが難しいらしい。 ロボットの操作難しいようですよ
カメラ越しの視野、マジックハンド越しの操作
見易かったり細かい動きをしやすかったりと言う面もありますが
自分の目や手のようには行かない
ロボット支援の全摘手術、患者の体への負担こそ開腹手術より小さいですが
開腹手術に比べてロボット支援手術の方が再発率が高いと言う研究結果もあります
ロボット手術経験が浅い医師の場合、ロボット支援手術での再発率はだいぶ高くなるようです
ロボット支援手術191例の経験で開腹手術と同等の再発リスクになると言われています どっちにしても手術の成績があまり良くないことに変わりはないですが >>582
前立腺がんはココナツオイルだよ
ジヒドロテストロンを抑える
ココナツを料理に常用する地域は
前立腺がん患者がほとんどいない ジヒドロテストロン→ジヒドロテストステロン
スリランカとか前立腺がん少ない
あの辺りはココナツオイルやミルクをよく使う フォーカルセラピー(部分的治療)だと標的とするガン細胞を死滅させても、元々、前立腺細胞自体がガン化しやすいのだから再発リスク高いよね。前立腺ガンになったら前立腺全て除去、あるいは破壊するしかないだろう。 そんな理屈より実際の成績が明快に出てるんだから、それを根拠に治療方法を決めるべきでしょ。
現実の成績では小線源が一番。 >>590
入試で問題がわからない時、
試験官が解き方を教えてくれたのか?www
頭悪すぎる奴はタコ殴りでブタのエサでいい
ホントに虫酸が走るわw
お前死ぬまで殴りてえw 小線源工作員湧いてるけどw、
ハイボリュームセンターはほとんど採用していない
国立がんセンター東は0のはず
おそらくこれからやらなくなる治療 >>591
>>473
治療してがん細胞が無い状態からなら、発生しても生きてるうちに問題なることはないでしょう。 ココナッツオイルに含まれているラウリン酸が
テストステロンをジヒドロテストステロンに変換する5αリダクターゼ(5αR)の効果を阻害する作用があるという説があります
試験管の中では確認できるようですが
生体で病気に効果があると言うエビデンスは無いでしょう
もしもあったらエビデンスを示すことが出来ますよね
ノコギリヤシも類似の効果を持つとされていますが、
前立腺がんには効果が確認されていません 「効果が確認されてない」というのが科学的な態度かもしれませんが
「効果が無いと確認されている」に限りなく近いと思います 二重盲検試験で、期待される効果の面でプラセボと比較して有意な差が見られなかった >>596
発見されたガン細胞を部分的に除去しても、その時点では見えない微小ガン細胞が残ってしまうことがある。
ガン化しやすい細胞なのだから同時多発的に癌ができている可能性がある。 >>546
> 局所療法では治療の漏れが生じる可能性が大きくなりますが、HIFUは複数回行うことが出来るのでそれをカバーすることが出来ます 東京医療センター門間先生のお話
https://www.cancerchannel.jp/2022-02-19/220315.html
性機能に関して小線源治療は他の治療より満足してるものと思いきや、、、
小線源治療後には勃起はしても精液量がゼロ、または減少する
(それに不満を訴える患者さんは少なくありません)
だってさ 合併症の無い治療は無い
小線源は他と比べて軽く済むことが多いというだけ
ただ、事前説明が十分でない医師も多いのだろうと思う 前立腺癌って、ほぼ同時多発的に発生し、GSが異なる癌細胞が混在する場合が多いらしいけれど、時間の経過とともに増殖するのは当然として、悪性度(グリソンスコア(GS))も次第に増していくのでしょうか?
まずGS1で発生して次第にGS5へ進化(悪化)していくのか、それとも、いきなりGS5で発生することもあるのか…? >>593
自分で調べない奴多いよな
こいつらバカだろ
口開けて鳴いてれば、誰かがエサを運んできてくれると思ってる奴 >>603
小線源t治療はは性機能障害や排尿障害が多い
もう流行らないよ なんか柄の悪い馬鹿が出没してきたなwww ま、スルーで。 >>605
悪性度は変わらないみたい。
GS3でPSA10なら5年後はGS3でPSA30とか、そんな感じ。
なお悪性度の高いガン細胞ほど広がってもPSAは
それほど高くならないらしい。だからPSAが一桁でもGS5とかだと被膜外に浸潤している可能性があったりする。さらに悪性ガンは放射線でもなかなか死滅しない。 >>607
悔いがないくらいやったのでもう性機能は要らない。やりにやって小線源。それが理想。 あ、全摘と違って小線源は勃ちます。もう悔いはないのでやりませんが。 >>599
製薬会社にとって売り上げのプラスにならない薬物は検証して論文上げる奴は少ないし
仮にそういう奇特なのがいたとしても、論文を受理する委員会に製薬会社の息がかかったメンバーがいると、製薬会社の商売の邪魔になるような論文は受理されない
だから検証されていない=効果がないと考えるアホは相手しなくていい
その辺りの事情がわかってない奴だから 論文は製薬会社が新薬を売り出すための広告
広告されない薬品にも有効なものはある
逆にネガキャンwされるような薬品は有効
効能が周知されると困るからねw 「効果が確認されてない」というのは、
たとえば100人ずつの2つのグループで比較試験をしたが有意な効果が見られなかった
というようなことです
再度別の試験をしたら、差異が見つからないとは「言い切れない」
という意味ですよ
つまり「『ほぼ』確実に効果が無い」ということです 「効果が(あるということが)確認されていない」
すなわち、「『ほぼ』確実に効果が無い」 こと話が癌の事となると、どうしても胡散臭い物にすがりたくなるんだろうね。民間療法
や自然食、果ては宗教まで枚挙にいとまが無い。医療でも昔から丸山ワクチンとか色々あったね。
今はPSMAとかどうなんだろうね。このスレでは冷静かつ科学的な情報が中心であって欲しいね。 小線源治療が胡散臭いというのはどこかの宗教ですか? ガン細胞に直接放射線を照射し、被膜外浸潤にも対処できるする小線源は最高の治療。
しかし人材不足、コストパフォーマンスが優れないため、この治療を行う病院は少ない。 団信特約で住宅ローンがチャラになった。落ち込んでたけど前向きに治療できそう。 陽子線とか重粒子線治療だって↓の時から騒がれて、未だに治療成果見えないし結局「先端医療」とか「保険適用」
って言葉に騙され易いだけなのか?
300万円かかる「がんの粒子線治療」は本当に夢の治療か?
ttps://diamond.jp/articles/-/86132 >>623
ある意味良かったじゃないか。
癌の中でも進行も遅いし。膵癌とかに比べたらさ。
同い年の女性が昨年40代で膵癌で無くなったから。 >>582
だけどエスプレッソはあかんのやろ?
前立腺に悪さするんやろ? 三谷幸喜の前立腺がんの本を読みましたが、全摘を選んで良かったと自分に言い聞かせていてイタイ。全摘選んだ人はその間違いを認めれないし再発の不安で一杯だろうな。 親父がグリソンスコア8で骨転移多数だった
痛みで病院に運ばれもう長くないって医者に言われた
あれから4年経つけど未だ健在
ちなみに抗がん剤はやってない >>631
具体的にはどういう治療してるの?ホルモン治療と放射線治療とか?
というのも、全摘してPSA再発してるので…将来的には祖なるのかなあと。
ちなみに、グリゾンスコアは9。全摘する前は7だった。わからんけど、グリゾンスコア9だと、放射線治療は聴きにくかったかもとも言われた。 >>632
最初の説明から手術、放射線は出来ないと説明されました
なのでホルモン療法しかありませんでした
何か出来る事はないかと調べ丸山ワクチンを始め
同時に食事療法をやり半年後には骨転移の癌が見えなくなり前立腺の形も正常になりました
しかし1年位経過してpsaの上昇があり調べたら骨転移がまた出てきていました
なので骨転移にはゾーフィゴを打ちホルモン薬はザイティガを飲んでいます
それからはpsaの上昇もなく骨転移も出てないようで元気です >>632
標準治療以外を言うと叩かれるのでアレなんですが
近くで見てきた家族からするとやっぱり食事と丸山ワクチンが良かったように思います
もちろんホルモン剤や骨転移にはゾーフィゴが効いたのは事実ですが
ですが現実にもう長くないと言われたのに未だにピンピンして元気な親父をみてるとそれしか考えられないんですよね PSA検査の2日前ぐらいに、
オナニーすると、PSA値があがるって
聞いたんですが、
どのくらい上がるんでしょうか? 医者が言う「長くない」は「治療しなければ長くない」という意味のこともあるので注意。 >>630
>全摘選んだ人はその間違いを認めれない
こういう間違った考え方も良くないね。 三谷さんの本買って読んだわけじゃないけど主治医との対談読んだりしても
低リスク初期で治療の選択肢が幅広く全然心理的に余裕なんだろうなと思ったけどな
主治医トリモダリティもやってる人だから、小線源の知識もあるでしょ
腺友会立ち上げた建築士の人は56歳の時グリソンスコア9で
IMRTとホルモンで治療して18年経過ピンピンしてる
当時、小線源は日本でスタートして間もなくて
ハイリスクはそれだけで治すには厳しいとか思われてたみたいで
治療法として知ってはいたけど選択出来なかったみたいだ
芥川って人66歳の映画プロデューサーの人がTwitterで
マメに治療経過報告してるな
今年診断受けてグリソンスコア8、全摘やめて外照射だと >>634
ありがとう。参考になりました。癌って本当に治療が難しい。担当医からは治験があるかもしれないから、標準的な治療におさめたほうがいいとも…
まだ、50なのに先が見えた感じで…ここをみてると小線源にしたほうがよかったのかなとか悩ましいです。 >>634
医者はピンキリだからあまり鵜呑みにしてはいけない
標準治療はがんになる原因を放置して
結果だけを切ったり取ったりするだけだから
長期的には意味がない >>639
丸山ワクチンも治験薬らしいです
ですが大学病院とか大きな病院じゃ断られるみたいです
親父は主治医に丸山ワクチンをやるならもう治療はしないみたいな事を言われたらしいです
なので近所の医院にお願いして内緒で今も打っています
丸山が正解かは分かりませんがやって損は無いと思います
ご自分で調べてみてやってみようと思ったなら
日本医科大学にある丸山ワクチン患者家族会に相談するといいです
かかる費用も月に1万円位です >>642
ありがとうございます。
ちょっとしらべてかんがえてみます。とりあえず、日本医科大学に行ってみるのも手ですしね。感謝です。 丸山ワクチン70年以上も治験として使用されてきていまだに臨床的効果が得られていないからねえ
特定の患者に効く可能性が無いとは言い切れないけど
まあ、がん自体には効果が無いことが分かっていると言う状態でしょう >>645
アホは
標準治療=効果がある
それ以外=効果が無い
と思ってるからなw
要は
標準治療=製薬会社や病院が儲かる
効果がある無しは関係がない
つまり標準治療でも無意味なものがあるし
それ以外の治療でも非常に有効なものがある なんかまた胡散臭いのが出てきたなwww そんな事言い始めたら拝み屋だって効いたやつ
いるって話になる。信じる事が奇跡的効果をもたらし病気が治癒する事はあるからな。
もっと科学的な話しようよ。 ガチレスだが
中国の宦官は玉を取り長生きしてる
前立腺がんに限らず、今の時代見た目は男性のままでも精巣や玉を意図的に取る人も多い
薄毛対策、薄毛になったから髪の毛を生やすためとかで取る人もいる
前立腺がんで精巣取る人ばかりじゃないから
病気で取らなきゃいけないときは、前向きに取るのも自分の為だしメリットも多い
玉を取ることで、肌が綺麗になり髪の毛が増えるメリットをGETできる 信じる事が奇跡的効果をもたらしw
バカだろコイツ
これのどこが科学なんだよ
宗教だろw 分子レベルで裏の取れた標準以外の治療は確実にある
標準以外の治療は科学的ではないと言うアホが一番科学的では無い 例えばベンズアルデヒドはチロシンのアンタゴニストだからチロシンリン酸を確実に阻害する
つまり抗がん剤としても機能するのは実験でも生体でも裏が取れている
しかし標準治療として認められていない
なぜかって話なんだよ
アホに限って自分は科学的wと言うんだよ 要はベンズアルデヒドは製薬会社が特許権を主張できないからなんだよ
そういう薬物で治療ができるのを認めれば
製薬会社は儲かる新薬を売る市場を失う事になる 試験管の中の実験や動物実験で効果があっても、人体で効果が無いと標準治療にはならないですよ 医者からするとグリソンスコア7以下の転移のない前立腺癌はさほど慌てることないらしいです
8以上で転移、再発した場合(ステージ4)はホルモン剤もすぐに効かなくなる
ホルモン剤も色々あるんで効かなくなったら次のホルモン剤って具合に薬を変えていく
全部やり尽くしたら抗がん剤しかないって医者の説明でしたね
ちなみにステージ4になったら基本手術、放射線治療などはやっても無駄なので出来ませんと言われました
当時は医者に見捨てられたような感覚がありましたね
今思えばそれが良かったのかもしれないです
手術もダメ放射線もダメ、効きにくいホルモン剤でいかに生存日数を伸ばせるかって
今の状態を考えるともう長くはないですって言われた為に血眼になって色々調べました
おかげでやれる事は全部やろうと真剣に食事を見直して丸山ワクチンも最初は藁をも掴む思いで始めたので
4年以上経ちましたが親父にはそれが良かったのか今日も元気に競馬に行ってますw
医者の説明を聞いて絶望している方はこんな症例もあるので高悪性度だろうが転移してようがどうか諦めないで下さい
希望はありますから!! 完治は望めないけど
緩和治療で放射線の内部からの照射とか骨への照射はありだけどね 反論できないと陰謀論か?w
そういうおまえの感想はチラシの裏に書いとけよw
誰も求めていない >>655さんのような歴然とした事実が数多く報告されている
それをどう説明するかを放棄して
この症状なら取れる、取れないに終始する
標準治療の限界がわかってない奴は頭悪すぎ それらがエビデンスと認められる様な事実ではないというだけのことですよ エビデンスと認められるような事実w
若いヤング、力のパワーw
おまえ長嶋茂雄か?w
頭の悪い奴はまず日本語を使えるようにしろ
よく恥ずかしくもなく生きてるなw 標準治療で余命わずか
→食事と丸山ワクチンで4年経過後競馬wに行ける
標準治療の限界を証明するに十分な事実 丸山ワクチンが標準治療として認められないのは効果がないという理由ではないんだよ 推定余命で全ての患者が亡くなるわけではないですよ
もともと分布は幅を持っています
早く亡くなる方も、長く保つ方も居ます >>663
だからどういった要因で余命が長くなったり短くなったりするのか?
統計はそれに回答できない
それを調べるのが医学なんだよ
統計を出して以上ですというのは
私は頭が悪いですという証明 治療選択に迷っている人。
小線源が一番だよ。治療効果が高く、副作用が少ない。非再発率は突出している。 PSA10で確定診断前の者です
ようやく3回​​目の生検する決心がつきました
MRI撮影及び超音波検査融合画像に基づく前立腺針生検法について質問ですが、
https://www.fukoku-life.co.jp/advanced/a-z/24.html
ここには肛門から挿入と書いてあるけど
医療機関によっては会陰に刺すとの記述もあります
同じ検査法でもやり方(指す場所)が違うものなのかな?
ご経験者の方いたらぜひご経験を教えてほしいです 会陰から刺す場合は麻酔必須、直腸から刺す場合は麻酔をかけない場合もある。
俺は麻酔なしで直腸から刺した。超音波エコーを入れる時、肛門が痛くて叫んでしまった。
MRI画像見ながらだと怪しい部分をうまく採取できる。
直腸、会陰、どちらから刺すかにより採取できる部分に違いが出てくる。どちらがよいかは不明。 >>668
この記事に書いてあるのは超音波の器具を肛門から挿入するということで、生検の針はどちらとも書いていないですね。腫瘍の像が直腸側にある時は肛門を経て直腸から針を刺し、腫瘍の像が腹側にある時は会陰に刺すようです。私はMRIフュージョン生検でしたが、腫瘍の像が腹側だったので会陰から刺しました。下半身麻酔でした。 >>668
3回目て各回何箇所針刺ますか?自分は2回生検したけど両方とも16箇所刺しました。今は勃たなくなったけどそれが原因じゃないよね。 ここで小線源が一番って言ってる人たちのよりどころとなっているデータって、ひょっとしてこれ?
https://www.nmp.co.jp/sites/default/files/seed/pdf/pcrsg.pdf
2000〜2015年12月に発表された論文からまとめられたものらしいけど、その論文の元になる臨床例はもっと以前のもののはずだから、全体として、やや古いかなあ。
それと、これは日本国内のデータなの?ひょっとして前立腺がん治療先進国の米国のデータがメインだったりして。
日本に住む普通の前立腺がん患者が、この研究を鵜呑みにしてそのまま現在の日本国内の医療機関で治療を受けても大丈夫なの?
それとも、どこそこ病院の何々先生による治療データから小線源が一番って言っているのかな?
だとしたら『その先生による小線源』が一番って言ってくれないと。
小線源が一番を真に受けて、たまたま近所の病院で小線源やってるからこれ幸いにって、そこで治療を受けても一番いい選択肢なの?
治療法の良し悪しは、一概にこれ(小線源が一番!)って決められないんじゃないのかなあ?
最近はハイリスクでもロボット全摘が増えてきたり、外部放射線治療もより精度が上がってきたりなどなど、癌の悪性度と病期はもちろん、患者の年齢、体力、持病の有無、生活様式、居住地、財政状況、人生観などなどで、これが一番なんて最初から言えないと思うよ。
って、このページのいろんな記事見て思った次第。
がんなび 前立腺癌
https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/cancernavi/category/c08.html 昭和大学江東豊洲病院
(2016年?)
前立腺がんの密封小線源永久挿入治療
https://shkt-urology.jp/brachytherapy/
> 当科での高リスク前立腺がんへのトリモダリティの長期治療成績です。
高リスク前立腺がんへのトリモダリティの長期治療成績
https://shkt-urology.jp/images/brachytherapy/brachytherapy-04.png
> 5年間のPSAの非再発生存率は91.1%と、非常に良好です。 高リスク症例に対しても高い治療成績 前立腺がんに対する小線源療法の可能性
(2009年)
https://www.nmp.co.jp/seed/specialist/interview01.html
図2 高リスク症例に対する長期治療成績
図3 東京医療センターにおける高リスク症例に対する治療成績
https://www.nmp.co.jp/sites/default/files/seed/images/specialist/image3.gif
> 図3は、当院における高リスク症例の治療成績を、「小線源療法+外照射」と「手術」で比較したものです。
> 高リスク症例に対する手術の成績は、日本でも米国でも、5年非再発生存率がだいたい45〜55%であり、当院の成績もこれに相当します。
> 一方、小線源療法と外照射の併用は、5年非再発生存率がホルモン療法を併用せずに80%程度になっているのです。 7. 滋賀医大病院における治療実績
(2014年)
https://syousengen.net/guide/ldr-okamoto/brachytherapy-siga.html
前立腺癌治療後5年でのPSA非再発率 滋賀医大
https://syousengen.net/guide/ldr-okamoto/img/image07-66.png
> 最低3年以上の追跡観察をおこなった症例での5年でのPSA非再発率は 低リスク98.3% 中間リスク96.9% 高リスク96.3%という結果です。
滋賀医大病院における小線源治療は終了 (2019年12月)
> これまで、滋賀医大病院において前立腺癌小線源治療学講座として、トリモダリティを含む小線源治療を行ってきましたが、滋賀医大病院の方針転換により2019年末で治療を終了いたしました。
> 現在、滋賀医大病院 泌尿器科では、新たな小線源治療を開始していますが、その内容は、従来われわれが行っていたものとは異なるものです。 全摘手術の成績で良いものを見たことがないんですよ
特に高リスク症例
良い数字を出しているものは手術後にホルモンを使っているものとかですね
小線源でもトリモダリティでも病院によって差はありますが
トリモダリティでの高リスク治療など高線量を扱える病院であれば
全摘手術ほど成績が悪くなることは無いだろうと思います 前立腺ガンのほとんどは辺縁域(皮膜近辺)に発生する。そのため被膜外に浸潤していることが少なくないため全摘では微小ガン細胞の取り残しが起きやすい(全摘の再発率はかなり高い)。
小線源は皮膜ギリギリに埋め込めば被膜外数ミリまで放射線が照射されるので取り残しを防ぐことができる。さらに外部照射では不可能なレベルの高エネルギーを照射できるので高リスクガン細胞でも完全に死滅させることが可能。だから再発率が低くなる。
ただし線源留置技術が難しいので信頼できる医療機関で行わなければならない。 このがんの場合
摘出は取り残しが非常に起こりやすいし
外照射で使える線量の上限まで使っても患部での線量が不十分なケースがあることが分かっています 前立腺に限局しているガンなら高リスクでも宇治病院の岡本先生に小線源やってもらえば再発はないでしょう。ただし全国から患者が来るので半年以上待つことが条件。
その他、大船中央病院、東京医療センターなどでも高い技術の小線源治療が行われています。
生命に関わる問題だから治療法、病院の選択には拘りましょう、ら 合併症は治療法によっていろいろなので各自好きな治療を選べば良いと思います
しかし多くの人にとって重要なことは再発しないですむかどうかでしょう
また尿漏れが起こるとかなりつらいと思います 小線源のような内部照射なら、IMRTの2割、3割増のエネルギーをガン細胞に照射できます。
放射線治療の効果は線量に大きく依存しています。
しかも内部照射なので直腸、尿道、膀胱への放射線量はIMRTよりも低くなります。
ただし、前立腺が腫れることによる短期的な有害事象(排尿痛、頻尿、尿閉など)が起こりやすいです。 【がんを完治させる力はほぼなく、毒性で死に至る…そんな抗がん剤が「標準治療」となっている理由】
https://president.jp/articles/-/56328?page=1 >>672
ここで小線源が一番って言ってる人たちってデータで話してるだけではないでしょ。経験者が言ってるから説得力がある。私もそう。尿モレなんて不便もないし再発に過度に怯えることもない。後悔のない選択をしました。 >>672
患者の病期などによって一番とは一概に言えないという意見はわかるけど、全摘を選んだほうがいいという状況はあるかな?ないだろう 2019年、岩手医大の全摘データ(331例)。
術前T2cと判定されたものは11%、T3a以上と判定されたものは3%に過ぎなかった。
ところが術後の病理解剖でその割合はそれぞれ62%、19%であったことが判明した。
恐るべきデータ。
要するに術前の進行度判断は全く当てにならないということ。ガン細胞は想定外に進行しているのが常であり、被膜外浸潤に対応できない全摘手術には常に再発リスクがつきまとう。 内部照射でも外部照射でもいいんだけど、がん細胞全滅させるということは前立腺正常細胞も全滅するんですか?
それとも正常細胞は全滅しないけどがん細胞だけ全滅させるなんて都合のいいことが可能なんですか?
教えて詳しい人! 放射線感受性は通常細胞よりがん細胞の方が高いので、「ある程度」がん細胞を選択的に攻撃できます
HIFUの熱についても同様にがん細胞の方が敏感です
しかしこれは程度問題です 低リスク症例で照射線量が小さければ残る正常細胞は多くなります
高リスク症例でがん細胞の全滅を目指すくらいの照射をすれば
正常細胞もそのほとんどがダメージを受けると思った方が良いと思います
前立腺液や精嚢線液の分泌はそれに応じて減少したりほとんどなくなったりします
精巣からの管(精管)が前立腺内で閉塞することもあります
全摘の場合は前立腺とその周囲は無くなりますし精管も一部無くなります
放射線の場合、正常な前立腺細胞が多少残る想定なので術後の再発判定基準となるPSAの値が全摘の場合より大きくなっています >>689
頭の良い素人>バカの専門家
言う通りで、特に小線源は常時組織を照射する事になる
これがどの程度のリスクになるのかはまだ確実に評価出来ていない
症例の多い病院でこの治療を行わない所が多いのは、それが理由 分子標的薬も標的そのものが変異する可能性がある、ワクチンも抗原が変異すれば意味ない
このように見境なく殺してしまったり
当てにならないようなもので、攻撃対象を決めるようなマヌケな方針が多過ぎる 小線源のしょうがいなんてもう症例もそろってて分かりきってる事。全摘よりずっと軽い。
なんか難癖つけて小線源をdisってるやつがいるな。 元気な奴が多いいからスレの伸びるな
殆どしない癌だから これから治療法決める人がそうならないように小線源の優位性を発信しなくちゃね。でないと
多くの人は危ない全摘に誘導される。 >>692
いや、その理由は始めて聞いた。
そうではなくて、技術の習得に時間がかかるからでは。(ロボットもそうだけど)
常時照射については確かにリスクもあるかもしれないけど、同時に優位性もあると思います。
細胞には成長〜分裂のサイクルがあって、その場面場面で放射線の感受性が違う、常時照射だと感受性の高い時期にも照射されるって話を聞いたことがあります。
小線源はもとより、IMRTでも30回40回と照射するので、各細胞の感受性の高い時期に照射できるというのはあります。
もっとも寡分割照射はそうではないので、あまり関係ないのかもしれないけど。 小線源は古くから行われていた施術であり、その効果、副作用もだいたい判明している。
ヨード125の放射線量は非常に弱いので前立腺以外への影響はIMRTなどの外照射に比べてずっと少ない。
かつては線量を均一に当てることが難しかったので中高リスクには不向きとされていたが、施術方法の進化(施術とリアルタイムで線源配置を決定する術中プランニング法の採用、線源配置法の向上)やコンピュータ技術の進展により治療成績は飛躍的に向上している。
ただし泌尿器科医、放射線科医との共同作業であり施術は容易ではない。また、病院にとってはコストの割に利幅が少ないこと、医師にとっては被曝のおそれがあるといった問題点があり、実施しているところは多くない。
IMRT、ダビンチなど高額先進医療機器は病院にとって広告塔の役割をしており、患者はそちらに誘導されている。 ホワイトボタンマッシュルームはPSA値を下げるのに有効ですか? >>702
そういうもので偽のPSA低下を達成しても害悪しかないんじゃないの?正確な病気の測定を阻害するだけでしょ。 全摘したい人はすればいいよ。
俺は尿漏れと勃起神経が切断されるのが嫌だから、ダヴィンチであっても全摘はしない。 ダヴィンチで全摘後、まもなく1年が経ちます。
尿もれは、はじめから全く無く、勃起の方もほぼ回復しています。
腕のいい先生に手術してもらえば、こんなものですよ。
名前は出せませんが、都内の病院で、ダヴィンチ手術の名医と言われている先生です。
再発のリスクはありますが、どんな治療方法でも、それはありますからね。 全摘では三分の一は再発する。対して小線源なら9割前後は再発せず完治する。全然違うんだよ。
「どんな治療方法でも、それはありますからね」なんてもんじゃない。 医師の腕はもちろん重要だけど
内臓の状態やがんの広がり具合は個人ごとに違うんだよ
腕が良ければ必ず奇麗に切り離せるとは限らない
腕の良い医師の居る病院でも患者の尿漏れは起こっているし
再発率はこのスレにも出ている通り 前立腺ガンの多くは皮膜近くに発生する。
皮膜近くにガンが発生するため、限局ガンと診断されても既に被膜外へ浸潤していることが少なくない。
全摘では被膜外浸潤ガンを取りきれない。
小線源なら被膜外浸潤ガンも死滅させることができる。
再発率の違いはここから生じる。 全摘では内尿道括約筋は前立腺もとろも切除するので
以後、尿を止めるのは外尿道括約筋のみとなります
ところが、前立腺がんが出来やすい前立腺辺縁域は外尿道括約筋に近い
全摘で根治を目指すには外尿道括約筋に切り込まざるを得ない場合もあり
これはロボット支援の有無とは別の次元の話です 西郷さんが術後10年経過してないところで通院をやめてしまった理由は分からないけど
この癌の厄介なところは、5年やそこらでは
治療が成功したのか分かりにくいところであり
https://brachy.jp/message/evidence-brachytherapy1/01.html
全摘して15年や20年再発しませんでしたなら
良かったね、おめでとうと思える
低リスク、中リスク、高リスクどのレベルにおいても患者を観察して行って
再発をさせてない、させにくい治療法はどれかな?って事なんだよね
全摘しかやってない病院にたまたま行ってしまい他の治療成績がよい方法に
たどり着けなかった上で全摘を選んだら気の毒だけど、
ちゃんと色々調べ尽くし知識もあり
本人が納得した上でこれがベストだと思えて選択して完治してるならいいよね 膵臓癌、肝臓癌、胆管癌に比べたら全然死なない癌だよ
他の病気や交通事故で亡くなる可能性の方がずっと高いのではないかと思う
西郷さんは残念だけどね オレは中リスクで、名前を出すけど東京国際大堀病院でダヴィンチ全摘を受けて1年。
生検では両葉から癌細胞が見つかったけど、希望するなら片側神経は残せそうと言われたのでその通りに。
全摘後の病理解剖では事前の見立て通り皮膜浸潤なし。最終的なGSも4+3のまま。
今は6ヶ月1回の経過観察。PSAは「0.01以下」の最低レベルでその他の検査数値も異常なし。
尿漏れはまったくなく、相手がいないけどオナヌーをガンガンできて絶好調だ。
この病院はオレの時はダヴィンチXが1台だけだったけどその後Xiも導入して現在2台体制で前立腺以外もガンガンロボット手術をやっている。
病床数35床のコンパクトな病院だけど昨年の前立腺全摘件数は191件のハイボリュームセンターだ。
ちなみにオレは病院の回し者ではない。 前立腺癌、もしくは放射線治療の副作用に便を漏らすっていう症状ありますか
同居してる父が前立腺癌で放射線治療を受けているのですが、
最近しょっちゅう便を漏らしてトイレを汚す、下着を汚すでうんざりしてます
65歳なので痴呆なのかもしれないとも思っているんですけど >>716
前立腺がん 放射線 便失禁
などで検索してみては?副作用としては一応あげられているようです。
直腸への影響は出血は多いけど、便失禁はあまり聞かないですね。
でも一部の人はそんなこと書いてる人もいたような。
直腸にもある程度放射線は当たるので、ありえない話ではないと思います。
また、高リスクなんかで骨盤を広く照射する場合は、可能性は増えるんじゃないかな? 直腸は放射線に弱いので、便失禁もその影響かもしれません。 >>717>>719
副作用の可能性あるんですね
本人に言いづらいので本人の居ない時に医者に相談してみます
>>718
今まで頻繁に漏らすなんて無かったから、
癌の症状や治療の副作用でなければ高齢なので痴呆だろうなぁと >>720
706のものです。
決して嘘ではないですよ。
嘘ついてもしょうがないし、情報交換の場なので正直に書きました。
ところで、名医の全摘手術と腕のない医師の小線源を比べると、再発率はどうなんでしょうか。
どんな場合でも小線源が再発率は低くなるんでしょうか? >>722
じゃあたまたまかな
運が良かったですね >>722
全摘が確率の悪い治療であるのは事実だと思います。あなたは名医にあたったというより浸潤がたまたまなかったからでは。 >>721
さすがに全摘出で脳にはダメージは無いだろうから認知症ではないと思う 前立腺がんは50歳代から急増する 家系に患者がいる人はリスクが2〜5倍
(日刊ゲンダイ)
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/277490 高齢者の場合、2週間程度の入院でも認知能力に大きな影響を与える。入院で呆けるというのはよくある話。
これまでの結果からみて全摘は低リスク前立腺ガンに限定すべきではないか。
少なくとも高リスクガンでの全摘は再発リスクが高過ぎる。 >>721
65歳って、私のまわりの65歳はとても「高齢者」とは言えないくらい元気なのだが。
それで便失禁するほどの痴呆って、ちょっと考えづらくないか? 同感
認知症なら他にも見て分かる点があると思いますし
なにか他にも病気を持っているのでは? 放射線で直腸周辺の感覚が一時的に変わることはあるかもしれませんがそれほどの変化は考えづらい
合併症への対処としてユリーフ(シロドシン)を使っている場合、まれに瀕便気味になることがあります
もともと漏れやすい方であれば頻度は上がるかもしれません
ただ、放射線治療とは別の要因を疑った方が良いのではないかと思います >>669-670
ありがとうございます
エコーはMRIフュージョンの場合は入れるんですね
517も参考になりました
名前が混同しそうだけどMRIガイド下生検の方なら
エコー無さそうかな
MRIガイド下選ぶとして、針をさすのは会陰も直腸の場合も
あるという理解で良さそうなのかな
また会陰の場合の麻酔はどこに打つのだろう・・・
痛そうで心配でたまりません(ヘタレです)
>>671
従来型生検で1回目10箇所、2回目12箇所でした
3回目の回数は勉強中ですが、MRIガイド下だと数本で済むという記事もあります >>724
そうですね、どんな治療にしろ、運というのはありますね。 GS3+4以下、PSAひと桁なら全摘もありだけど、それ以外は怖い。 【ロブ・ハルフォード、がん検診「医者の言うことを聞けばよかった。みんな、受けろ」】 BARKS
前立腺がんを患ったジューダス・プリーストのロブ・ハルフォード(Vo)は、医師の言うことを聞き、もっと早くがん検診を受けておけばよかったと後悔しているそうだ。「みんな、検査を受けるように」と、あらためて呼びかけた。
幸いなことに寛解に至った彼は、先週末放送/配信された米ラジオ番組『Full Metal Jackie』のインタビューでこう語った。
「俺は医師たちの言うことを聞くべきだった。彼らは、“PSA(前立腺特異抗原)のレベルがちょっと高い”って言ってたんだ。俺は、それに“ツアーがあるから。
終わったら検査するよ”って答えてた。だから、俺は数回、その機会を逃していたんだ。もしやってたら、もっと早く治療を受け、その治療はあれほど大変じゃなかっただろう」
「パンデミックの真っ最中だった。俺は前立腺を取り除き、2週間カテーテルだ(笑)。もちろん、放射線もあったよ。数ヶ月な。でも、ビューティフルで腕の確かな医療チームにより救われた。
いまは寛解してる。だが、言っとく。みんな、血液検査をしろ。定期健診やれよ。自分に気を配れ。すごく大事なことだ。前向きに行こう」
ハルフォードはまた、がんだと診断されたとき、「なんてことだ、がんか、がんなのか」と動揺したが、「小さな子供たちががんと闘っている小児病院のCMを目にし、そんな自分を恥じた」と話している。
「あれにより、“有難いことに、俺はここまで生きてきて、いまは腕のいい人たちが俺の面倒を見て、よくなるよう尽力してくれている”と、考え直させてくれた。あんな考え方した自分を本当に、本当に恥じた」
ハルフォードは世界対がんデーである2月4日、ソーシャルメディアを通じ「野郎ども、先手を打っておけ 定期的に血液検査を受けろ…」と呼びかけていた。
https://youtu.be/ZES3w7ajPzs
https://youtu.be/KG_fqkyJ-wo でも、日本では一般検診でのPSA検査は推奨されていないのですよね。 >>735
へヴィメタル好きのおっさんだがロブ、前立腺癌だったんだ…
知らなかった
Y&Tのデイヴ・メニケッティも前立腺癌で治療をがんばっている
モーターヘッドのレミーは前立腺癌で亡くなったんだよな
レミーは破天荒なアーティストだったけど物事の考え方や思想は素晴らしかった 頭の悪い内科医が誤診して
いやー、運だよ、運w
ヘタクソな外科医が手術失敗して
いやー、運だよ、運w >>736
そうなの?
50過ぎたら2年に一回くらいはPSA検査するとよいと思うけど 治療を確率で計る奴は頭悪いんだよ
要は適用が分からないからエンピツ転がす
治療が効くか効かないかはエンピツに聞いてw 確率は全く同じ条件でランダムな事象を扱う
治療は患者の条件が一人一人違う
そんな事に確率を持ち込む事が全く確率を理解していない証拠
まあ医者で頭良いのは国立大卒の極一部だけ ある治療が患者Aには効いて患者Bには効かない
これを確率で片ずけるのは、なぜ患者Aには効いて、患者Bには効かなかったのかを考察する能力が無いという事
治療に確率を持ち出した時点で敗北宣言なんだよ だろw頭悪すぎなんだよ
条件付き確率というのは、クローン人間の患者を全く同じ生活環境にして、任意のグループに特定の環境を与えた場合、疾患の出現頻度がどうなるかという話
つまり個々の患者が異なる条件では確率そのものが無意味なんだよ
そんな基本的な事が分からず、条件付き確率w
生きてる価値ないよw 力学的エネルギーが保存されない条件なのに
エネルギー保存則を用いて問題を解いているのがわかってないんだよ、低脳君
正解が出るはずがない >>597
ココナッツミルクにはラウリン酸は含まれてますか? うちの会社が入っている健保組合の人間ドック、昨年度までPSA検査があったんだけど今年度からオプションでもなくなった。なんで
だ? 病院が儲けなきゃならないから
PSA検査でかなりの人が引っかかり病院で検査を受けるよう指示される。生検前までで10万近くかかるかな MRIで2万円近く? 生検で5万くらい?取られた覚えがある。 >>750
含まれる
ただしココナッツミルクはお勧めできない添加物がてんこ盛りだから
ココナッツオイルを選択すべし >>756
ココナッツオイルは調理しなくても瓶からスプーンで掬って食べたとしても効果はありますか? HIFUは効かない 詐欺まがいで1クール100万円 治る最前線「前立腺がんの最新治療」(小線源とHIFUの施術の様子が映っている)
https://www.youtube.com/watch?v=sYpQ2joDsr4
HIFUって再発した前立腺がんにも適用になるとか夢はあるよね。でも保険適用にならない
所を見るとだめなのか? 皆さん振り返ると初期症状で思い当たる節はありましたか?
もしくは検査結果で初めて知った感じですか? 58歳
行きつけ内科で、PSA 三年前=1.3 先月=4.6 のため紹介状貰って、
今日がんセンター初診
来月MRI, 採血予約
55歳のときドックで前立腺肥大の指摘。
特に自覚症状はなし。
先生はデスクワークだとそれで高くなることもあるけどまずはMRI撮りましょうとのこと。
どうなるかなあ。 >>762
辛いだろうけど言わせてもらえば、おそらく
生検→がん発覚→ロボット全摘をオススメします♪
だろうね。 >>761
50になって市から無料特定健診が受けられらのでそれで発覚した感じです。自覚症状は全く有りませんでした。父が前立腺がんだったのでもっと早く気にしておけば良かったと。因みに父は12年前位に小線源で手術して今は元気です。 おしっこ我慢したままセックスして射精すると前立腺がんになるぞ!と先輩方に脅された20代の頃が懐かしい。 >>762
大丈夫ですよ。
点数の為にMRI→生検までは行くでしょうが。
問題は無かったですよ、肥大してますからお薬続けて下さいねお大事に
までがデフォ 俺は自覚症状全くなかったけどPSA高値(6.5)のためMRIやって影が見つかり生検。中リスクガンと判定され小線源やった。
PSA値甘くみない方がいいよ。 俺も自覚症状は何も無かったが、たまたま受けてみた市の検診でPSAやや高(4.1)で一応病院でMRIやったら影があって、
嫌々生検したら癌発覚。このスレ覗いて小線源を知り、小線源で治療した。プロセスの全てがラッキーだったなぁ。
このスレには感謝している。 >>767
生検って痛くないですかね?
費用はどれくらいかかるもんなんでしょうか?五万円くらい?
MRIは嫁には黙って受けるつもりだけど
生検になったら言わなきゃなあ。
(小遣い殻の、五万円は痛い) 767じゃないけど
生検じたいはそれほど痛くなかった
その前の脊椎麻酔が痛かった
でも、
「ついでにやっておきましょう」
と言われた大腸内視鏡検査が一番痛かった 767じゃないけど
生検じたいはそれほど痛くなかった
その後にオシッコの管を抜くときが痛かった
(私の場合)
なお生検といっても経直腸と経会陰部で違うと思います。
私は経会陰部ですがしっかり麻酔をかけるので痛くなかったです。 皆さんの情報、大変参考になります。
>>770 さん程度のPSA値でも
MRIで影があれば、生検で少なくとも癌は見つかるのが
通常なんでしょうか? もちろん個別に違うでしょうから、何とも言えないということかもしれませんが。。 >>774
その可能性が高いけど、癌であっても必ずしも見つかるとは限らない。
針が癌に当たらない可能性がある。その場合もう一回やらなければならなくなる。 >>776
ありがとうございます。
確かに(影の本質を確定したことになりませんが)
針が空振りして「なし」っていうケースはあるのかも知れませんね。。。 狙って生検できる機会がある病院は少ないんでしょうか。
MRIの結果を機械で見てしっかりそこに針を刺せるという話が。 PSA値が低くても安心はできない。悪性度の高いガンほどPSA値には影響を及ぼさないという話がある。
ガン発見の技術は医療機関によってずいぶん異なる。高性能のMRIを用いているか、MRI画像読み取りの技術を持っているか、その画像をもとに上手く生検でヒットできるか、採取したガン細胞を的確にGS判定できるか、、、、
前立腺ガンと確定診断されたら治療方法について入念に検討した方がよい。
高リスクガンなのに、医師の言われるまま全摘などしたら術後再発でとんでもないことになる。 生検どうのこうのより、癌だった時の事考えて、小線源やってる病院に行った方がいいと
思うがな。でないと再発率が高い全摘やIMRTに誘導されて反論できなくなる。これらの治療は
三分の一が再発する。小線源なら9割前後が再発せず完治する。 小線源は根治性が高く、副作用が少ないので最も有効な治療法だけど、前立腺への留置には職人芸的な技術が必要だし、術者と放射線科医との連携が不可欠な点で簡単にできるものではない。
だから、医療機関の選択には注意した方が良い。 MRIはじっとしてる時間かかるけど、被爆しないんだから、
前立腺に集中して角度変えて何度も3.0テスラMRIやってくれたらいいのに。 私は経直腸だった
「初めてなので優しくして…」
と言ったら看護士(女)に笑われた >>780
762です。
かかりつけ医から紹介された病院は県立ガンセンターで、調べたら小線源治療はやってて
「がんは今、切らずに治す時代です。組織内照射は実施できる施設は少なく、がん診療携拠点病院としての使命感をもって取り組んでいます」
と書いてありました。 全摘出でも少線源出来ればいいのだが不可能なのだろうな 小線源はいいよ。入院は3泊4日(2泊3日もあり)という短期間で、退院後すぐに社会復帰できる。俺は退院したその日にジムでいつも通り筋トレして汗を流し、夜はビールで祝杯をあげた。
手術した感覚などまるでなかったよ。 >>784
これだから、男は
入れられるのは初めてかい?
ってか。 ここでベストの治療法として小線源が持ち上げられているのは、低線量率小線源治療(LDT-BT)の最新手技であるTen-step法のことだと思うが、果たして現在の日本の医療機関でこれがどこで採用されていて、なおかつどこまで正確に施術できているのか。。。。
小線源を選ぶなら、この辺をしっかり確かめないといけないね。 >>787
摘出した前立腺の病理解剖で被膜浸潤が見つかれば、たぶん追加治療として放射線かけてもらえるだろうから安心(?)だよ。 >>792
何小難しい事言ってんだか。小線源のトリモダリティーやってるとこなら
どこでも、全摘や通常の放射線よりはるかにいい。 >>792
で、あなたはどんな治療するの?
参考までにおしえてください。 小線源は元来、低リスク限定の治療法だった。それは線源の適切な配置が難しかったから。
しかし技術が進んだ現在では中リスク、高リスクでも高い治癒率を実現している。
もっとも技術力の伴わない医療機関も少なくない。技術力の巧拙を見分けるポイントは「中、高リスクにも対応しているか」、「術中プランニング(手術中に線源配置を決める方法)を行っているか」が一つの目安。
線源配置に自信のない医療機関は小線源の適応を低リスクがんに限定していたり、線源配置を術前に決定していたりする。
下手な医療機関だと小線源でも再発の危険があるので注意しよう。 トリモダリティは非再発率がずば抜けて高いが、これについては注意が必要。
なぜなら術前6ヶ月、術後2年と長期のホルモン療法を行なっているから。
ホルモン療法を終えても、ホルモン抑制の影響はその後数年にわたり続くこともある。つまりトリモダリティによる非再発率はその分嵩上げされている可能性がある。 ホルモンの期間はいろいろな考え方があるらしい。私は小線源後 半年だった >>797
トリモダリティーだからって術後2年もホルモンやってるところなんて
あるのか? 俺は術前6か月で術後はスパッとやめたぞ。 長いの昭和大学くらいか
日本一症例数こなしてると思われる東京医療はそんなこと書いてない なんか、屁理屈こいてなんとか小線源をdisろうとしているのが湧いてきてるな。何言ったって
小線源が現在最も優秀な治療である事は動かない。 トリモダリティで検索したら、ホルモン療法期間に関して鳥取大医学部は2年、県立広島病院はIMRT後2年から3年としていた。 大船中央病院のHPでは高リスクに対するトリモダリティとして小線源、外照射、ホルモン療法(6ヶ月〜2年間)となっていた。
イリジウムを用いるHDRはエネルギーが強力で高リスクガンに有効なものの、正常組織に対する線量がヨウ素を用いるLDRより格段に多いらしい。 俺は大船中央病院でトリモダリティーやったが、施術と同時にホルモンストップしたけどな。
術前の半年だけ。 上尾中央総合病院泌尿器科の前立腺がんロボット手術数は全国トップクラス。 精度が高くて信頼できるとして予約取れるんですかね…。 >>799
リスクによるでしょう。
NCCNガイドラインでは、トリモダリティの場合は4+3の中リスクではホルモンは4ヶ月で、高リスクと超高リスクでは1〜3年間になってるので、これに沿ってやっている医者が多いと思う。
https://www2.tri-kobe.org/nccn/guideline/urological/japanese/prostate.html >>801
理論的には小線源は優れた治療法なんだろうけど、それを実現するには提供する側に最新の知見と高い技術、多くの経験が必要で、現状、そういう高度なサービスを気軽に受けられない状況なのが問題。
小線源ならどこの病院でも、どんな手法でもいいというわけではない。 高リスクで根治を目指したければ宇治病院で小線源治療やってもらうべきだろう。 >>808
なんでそんな事が分かるんだ。行って調べてきたのか?
適当な事言うんじゃないよ。高リスクにも積極的にトリモダリティーを
やっている様な病院なら、全摘や通常の放射線よりはるかにいい。
だって数字で明確に出てるんだからな。小線源の非再発率の数字は別に
特別うまい所だけ選んで統計取ったわけじゃない。l
そうじゃないと言うならいったいどこの病院がどんな理由でだめだって言うのか。
当然具体的に挙げられるんだろうな。言ってみぃ。 >>810
>>808のいうことももっとも。
だからこそそういうことができる病院にたどりつかないといけない。 シード入れる医療者、防護エプロンつけながら作業して重そう
放射性物質取り扱うなら必ず年間浴びていい数値決まってるよね
1人の医療者で年間で何人まで手術できそうなんだろ
いっぱい患者受け入れたい病院なら小線源できる医者いっぱい育てないと無理
前のスレでも言われてただろうけど、患者にとって優れた治療法でも
儲からない治療法は普及しないのな
小線源始めてもやめてる病院いっぱい がん治療の再発率(あるいは非再発率)というのも、かなりクセモノ。
よく名医といわれる医者を追いかけて遠方の病院で治療を受ける人がいるけど、そういう場合、最初の診断を受けた病院と、実際の治療を受けた病院と、治療後の経過観察をしてもらう病院がそれぞれ違う場合があると思うが、そういう場合これらの各病院が連携して治療後の経過をウォッチしてくれるわけではない。
たとえば、九州の名医に施術してもらって、経過観察は地元の関東の病院でするという場合、施術後10年で再発死亡しても普通は地元の病院から九州の病院にわざわざ報告はいかない。
再発した事実は施術した病院の治療成績には反映されないことがほとんど。
その結果、遠方からの患者を集める名医ほど、治療成績が実際よりよくなるバイアスがかかる。
こういうことは再発率だけではなく、施術後の副作用の有無の成績についても言える。 >>813
小線源担当の泌尿器科医1人でやってるところがほとんどなので(もちろん放射線科医もいますが)、制限がかかるほど被曝するわけでは無いと思います。
「儲からない治療法は普及しない」というのはよく言われるけど、私は、現場の医師は病院が儲かるかどうかより患者のことを考えている人が多いと思うんですよね。例え経営レベルから圧力かかったとしても、医師の倫理上、患者が最優先というのはあると信じてます。
私が思うに、「儲からないから」というより、伝統的に日本の医師は手術偏重というのがあって、放射線系の治療をいいとは思ってない医師が多いから、というのが理由だと思います。 >>810
もし数字良いなら何で標準治療にならないんだ? >>815
どこかのブログでグリソンスコア9の人が全摘して
あっという間に再発分かって今はバカ高い去勢抵抗性の薬飲んでるらしいけど、
また似たようなPSA上昇経過たどった同じようなパターンの患者きた時に
あの人は再発したけどこの患者さんは助けられるかも知れない
私には全摘しかしてあげられませんのでってまた切るのかな
こういう医者も善意なのかな 名医を求めて遠方に行くのはロボット手術も同じですね
技量の差がよりダイレクトに効く >>821
違うよ
がんの状態によって治療方針を決める毎年更新の泌尿器の学会のpdf資料あるでしょ
過去スレに貼ってあった >>823
もし標準治療なら全国どこでも受けられるでしょう
学会でも効果が承認されるし国立がんセンターや県立がんセンターでもとっくに手術始まるはず 監視療法、全摘手術(各種)、放射線治療(外部照射、組織内照射)、など、どれも標準治療です
病院ごとに行っている治療の種類は異なります
なのに、小線源は標準治療でないと言うデマを広めているのはなぜなんでしょうね >>825
ステージとグリンスコア別にどんな治療方針にするか泌尿器の学会の資料があるんだよ
そこに小線源が載ってたかもう覚えてないがトリモダリティは記載ないんだよ 学会の資料にはまずこの治療やって再発したら次これやって、それが駄目なら次これやってってフローチャートみたいな図になってる
10年経ってもこれだけ再発しないとかちゃんとした統計あるんだったら学会でとっくに認められて標準治療になって全国で受けられるでしょう
がん治療の地域格差無くすための県立がんセンターなんだからさ >>827
まあ全摘して
尿モレでオムツになって
速攻再発していいなら止めませんよ 前立腺がん標準治療で検索すれば、あらゆる資料に小線源が載ってるぞ。一例↓
徳島大学病院がん診療連携センター
https://www.tokudai-ganrenkei.jp/standard/detail.html?did=urinology
あらゆるいちゃもんで小線源をdisろうとしてるやつが湧いてるなぁ〜WWW >>823
ああ~良かった
違うって言われてビックリしたよー >>826
「前立腺癌 診療ガイドライン」なんかですと
「トリモダリティー」という表記は使ってないかも知れません
しかし
外照射(external beam radiation therapy;EBRT) と
永久挿入密封小線源療法(LDR) または 高線量率組織内照射(HDR)
これにホルモン療法を併用する形態については記載されています 前立腺全摘除術の推奨グレードがAとなっている点は個人的には疑問を感じます 小線源は「標準治療」ではないとデマを流し
捕まったら
「標準『的な』治療ではないと思った」とか言い訳するのでしょうね 「トリモダリティ」は標準治療手順に記載が無いとデマを流し
捕まったら
「『トリモダリティ』とは書いてない」とか言い訳するのでしょうね >>832
見たのはそれじゃなくてpdfだった
3者併用療法のところで推奨グレードがC1になってるけど標準治療ですか?
もし他より効果があるなら何でAじゃないのか? その見た資料だとローリスクからハイリスクまで癌のフローチャートがわかれててもっと具体的に薬名まで記載されてた
>>831>>835
私の認識が間違ってました
標準治療は効果が高くて積極的優先的に行われている治療のことだと思ってました
積極的優先的に行われていない治療も標準治療に入ると思ってませんでした 医者とダヴィンチ業者の癒着度がわかるんじゃない。もしくは外科の圧力でガイドラインが曲げられたりして。 一定以上の効果と安全性が認められたものが標準治療となります
その中でどれを使うかは患者の状態や想定される合併症、病院の都合(設備や医師)などを考慮して決められます
ガイドライン中、再発する割合が高く相対的に効果が低いと分かってきている摘出手術がいまだに推奨度上で上位になっているのは泌尿器科学会の問題と言えると思います 近い将来、訴訟沙汰になるんじゃないかな
再発率の高い治療に誘導されて被害を受けたと
病院/医師は泌尿器科学会のガイドラインにしたがったと言うんだろうね 滋賀医科大学附属病院事件
http://www.rokusaisha.com/wp/?cat=68
http://www.kokusyo.jp/滋賀医科大病院事件/
滋賀医大病院では、岡本医師が小線源治療で卓越した実績を上げていた。
超高リスク症例でもほとんど再発しない実績に、全国から患者が小線源治療講座に集まる。
ところが
泌尿器科教授らが、岡本医師の講座とは別に小線源治療の窓口を設置。
一部の患者を泌尿器科へ誘導。小線源治療未経験の医師がそれを患者に隠したまま手術を計画。
これを危険と考えた岡本医師は学長に直訴。患者を救う。
泌尿器科へ誘導された患者の一部は訴訟を起こした。
これらが引き金になり大学病院は岡本医師の追放へと暴走。 標準治療じゃなかったら、保険適用ならないのでは?
小線源トリモダリティは保険効かない自由診療か? 泌尿器科医でも小線源療法なんて怪しい治療法wという認識が多いからな。 最初に医者に治療法提示されたとき「全摘出と放射線、あとこれは誰も選ばないんだけど小線源
っていうのもある」って言われたな。自分の所でやってない小線源は最初っから排除してた。 >>845
標準治療だけど推奨グレードが低いんだよ
もっと高い治療がある 再発率が高く合併症も重い治療の推奨度がなぜか高いんですよね
泌尿器科学界のガイドライン 普通の医者は小線源の治療成績なんて知識すら持ってない。俺が最初にかかった泌尿器科医師は
トリモダリティーって言葉も知らなくて俺が教えたからな。前立腺がんだとなったら条件反射的に
全摘か普通の放射線治療を勧めるだけ。 年配の泌尿器科医に小線源の話をしたら、「それは低リスクだけ」と言われた。
小線源の技術が向上して中、高リスクでも良い成績をあげていることを知らないようだった。 初めて質問します
前立腺ガンステージ4で腰椎に転移してる段階で小線源治療は無意味なのでしょうか?
医者に聞くと「もう転移してるから小線源は意味ないよ」と言われてしまったので、皆さんの意見を聞きたいです 残念ながら転移があれば小線源は適応にならないんじゃないかな。ホルモンやることになるんでは? >>853
腰椎にまで転移しているとなればガン細胞は既に全身に回っているわけでホルモンで抑えるしかないでしょう。 >>851
医者が不勉強なのかスットボケてるのか。たぶんスットボケ。病院内の雰囲気は全摘手術誘導で決まってるんだろう。患者本位ではまったくないし医者を信じて任せた患者はたまったもんではない。 >>853
どこにお住まいですか
小線源治療やっているところでセカンドオピニオンしてみては。
2021だけど。
前立腺がん治療 | 2021年 | 手術数でわかるいい病院 | AERA dot. (アエラドット)
https://dot.asahi.com/goodhospital/2021/?treatment=prostate-cancer-treatment 転移が骨盤内くらいだとトリモダリティ&骨盤照射を試してみる病院はあると思いますが腰椎だとどうだろう
あと、転移があっても、原発巣を叩くことで(なぜか)全体の勢力を抑えることができるので(完治は期待できないまでも)原発巣の治療は行うという考え方の医師も居るようです >>855
全身に転移ですか…
PET検査が今月中旬にあるので、他にも転移してる可能性があるとは思ってますが、全身に転移してたら絶望ですね >>858
沖縄なので、小線源やってる病院はないかと思います 遠隔転移が見つかった場合、見えない微小転移がすでに他の部位にもあると考えられます
どこに広がっているかはわからないものの
現時点で見えている部位だけの治療をしても完治は望めないであろうという考え方から
ホルモンや化学療法が主体となることが通常の流れではあります 近々、札幌の病院でタルサ治療を行います。165万円を要しますが、失禁、勃起不全の後遺症には代えられないので。 >>860
ステージ4のガンでも食事療法などで寛解することがあります。
体質改善に努め自然治癒力を高めれば天寿を全うできるでしょう。 >>863
なぜタルサ治療? 効果の不確かな治療何なんでは?
副作用を考えるのも大事だけど、一番大事なのは再発しない事でしょう。
小線源は選択に入らないの? 中リスクで小線源療法受けた(小線源で名高いわけではないが医療技術ではトップクラスの病院)。担当医は再発に関して「ほぼ100%ない」ような口振りだった。限局性であれば小線源で根治できるみたい。
手術後も大した違和感ないし、最善の治療方法だと思う。 >>866
おお、ありがとうございます
確認してみます 【前立腺がん】自覚症状乏しく 50歳すぎたら年1回の検査で早期発見・治療 男性のがんとしては2位の胃がんを上回り第1位 [孤高の旅人★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1651666547/ >>873
そういうこともあるし、検診で治療する必要がないがんが見つかる確率がほかのがんよりも高いというのが、国が標準的な検診に含めていない理由らしい。 俺は2年程前に市の検診受けて、その中にPSA検査が含まれていたから早期で前立腺癌が
判明した。本当に国の標準的検診に含まれてないの? それなら非常に問題だね。だって
男性の罹患率ナッバーワンだろ? >>879
前立腺のために生きているわけではないだろうに、何でもバランスよく食べればよいと思う。 欧米風の食生活、特に乳製品の摂り過ぎが良くないのではないかという仮説はあるが
はっきりしているわけではない
前立腺がんの成長は何十年もかかるものだし
仮に影響のある食べ物があったとしても
偏った食事をとれば別の病気のリスクを上げる効果の方が大きいと思われる 確かに乳製品の取り過ぎは前立腺には良くないらしい、しかし胃弱である俺にとっては乳製品はどちらかというと積極的に必要でもある、難しい。 漏れは、毎日欠かさず寝る前に明治ヨーグルトR1を飲んでいた。サラダ等の味付けは必ずマヨネーズ、他にも乳飲料は大好きだ。
毎日朝仕事前はカフェインのコカコーラを飲んで頭をスッキリさせていた。抜け毛を防ぐために毎日刺激物の唐辛子と大蒜は欠かさなかった。
習慣とは恐ろしい。 乳製品が好きで食べ、飲みまくってきた。その結果、ガンになった。食べ物には気をつけないと、、 酪農の盛んな国で多いと言う程度の仮説です
ならない人はならないし
因果関係が無いと言う証明はありませんが
あると考えて食生活を極端に変えたりサプリを飲む方がリスクが大きいと思います 何でもバランスよくwww
頭悪い奴がよく言うセリフだけど
何がバランスがいいのか未だに結論出ていない
本人がそう勘違いしてるだけ
生物は必須な栄養素だけを摂取すれば、不足する栄養は体内で合成するように出来てるんだよ 現在では摂る必要がないというより
摂ってはいけない食品が多すぎる
まあ命を短くしてでも食べたい人もいるから
結局、好き好きでいいかもw 3食ラーメンとかねw
それに人生かけてるなら、体に悪かろうが他人が口出すことでは無い >>891
そういうのは、ガンよりも他の成人病になるほうが早いと思う。
糖尿病とか腎臓病とか。 牛乳は宅配で送られてくるから男衆は飲まないほうがいいかな 子供の頃 近くの牛飼いから4合瓶で生乳を配達してもらっていた
鍋で沸かすと表面の膜が好きだった 卵もNGだからな。肉、卵、乳製品、マヨネーズ、塩分、カフェイン、唐辛子。サラダの調味どうしよう?ドレッシングに変えるか?
つまみのチーたらもご法度だ。美味いものは駄目だね、味気のないものばかりで過ごさないと。 女性は乳房全摘すると外見面から乳房再建したりするけど、
男性は勃起しなくなっても、外見面から勃起状態で再建するとか出来ないからな。 中目黒 腎・泌尿器クリニック
大和病院
ルーククリニック
九州・沖縄
寿町泌尿器科
とまり泌尿器科
↑ 要注意 強力超音波は物理振動波なのでかえってがん細胞を破砕し拡散転移させるという報告
実際 ホモジナイザー(超音波細胞組織破砕機)はおなじ5MHzの超音波振動だそうだ >>897
それ以外に美味しいものはいっぱいあるよ
海鮮系がダメだと無理だけど まあ、ホルモン系のがん(前立腺、卵巣、子宮、乳がん)の場合、畜産物を避けるのは鉄則だからな
加えてアブラナ系の野菜(キャベツ、ブロッコリー、菜の花)を摂るのは常識 遅くとも二十歳くらいから気にしてないと意味ないと思うよ 西郷輝彦さんは前立腺がん再発した直後に放射線治療やれば延命出来たのだろうか
がんが遠隔転移はしてないと仮定して 再発直後に放射線やってもよっぽど奇跡が無ければだめだったろうね。それより全摘なんか
しないで、小線源やってれば結果は違った可能性が高い。 >>897
鮨とか鰻を食べればいいだろ
まあ鰻はコゲがあるからがん患者は避けた方がいいかな >>907
初発から10年以上生きていたらしいから、
まあまあじゃないか? >>907
再発がわかった時にはすでに骨転移していたらしいから、全摘後の定期的な経過観察をしていなかったってことじゃないかな。
いわゆるPSA再発した時点で放射線またはホルモン治療ができていれば、違った結果になっていたかもしれない。 ちなみに全摘後はPSA値が0.2を超えるとPSA再発とされるが、積極的な治療をしないで経過観察を続ける場合もある。
たとえば高齢かつPSA再発までの期間が長かった場合や、最初の診断時にハイリスクではなかった場合などである。
この先、癌細胞が転移・増殖して命にかかわる状態になる前に寿命が尽きることが少なくないからだ。
もし治療が必要と判断されたなら、CTや骨シンチなどで癌の場所が特定できない場合(PSA値0.2程度では特定できない場合が圧倒的に多い)、もともと前立腺があった場所周辺に癌細胞が残っているであろうという前提で外部放射線治療を行う。
これが最後の根治治療のチャンスとなる。根治できるかどうかはわからないが。
この時、ホルモン治療も併用されるかもしれない。 西郷輝彦さんの場合は、もともとハイリスク癌だったのでは?ハイリスク癌に対してそもそも全摘を選択したことが最適と言えなかったことに加えて、経過観察も怠っていたのだろうと思う。
でも、本人が納得して(たぶん)選んだ道なんだし。
再発・転移がわかるまでの期間(7年だったっけ?)は、きっと楽しく充実した人生を謳歌できたはずだし。 すいません
言い方間違ました、全摘出後のPSA値が2,0まで上がって再発と見なされたときに適切な対処をした場合です
西郷輝彦さんが腰の激痛を自覚する遥か前の段階でなら今の放射線技術は優秀な筈ですので運も合わされば違った結果になったかと思いました >>915
ありがとう
ザイティガの前にホルモン剤はされていました?
されていたらそれはどの位の期間効いてました? 15年間PSA値が1.2〜1.4程度で安定していたのですが、
今年の検査結果は15。焦ります。 プロステートヘルスインデックス(phi)を、
導入してる病院知ってたら教えてください。
保険適用にもなったし、
無駄な生検をしなくてもすむ、とのことなので。 >>917
おそらく前立腺の炎症
がんの場合、そんな急に上昇しない >>919
それはまだ前立腺がんと判明していない初期の初期、という人の場合では。
ガンと判明して転移があってホルモン治療している人の場合は、また違う話になる。 >>916
その後のイクスタンジも半年位でpsaが上昇したと思います
その時に調べたら前立腺の形は正常でしたが消えてた骨転移がまた出ていました
で、ゾーフィゴを開始し同時にザイティガをやり始めました >>922-924
ありがとうございます
前の薬より長く効いてるんですね 教えてください。
初期の場合、どの治療法が一番、
長生きできる可能性が高いでしょうか?
監視療法で何もしないのも、
ラテントがんであればいいような気もしますが。
私は、60代前半です。まだ、生検を受けてないので確定はしてません。 1年半ほど前に小線源トリモダリティー受けた者なんだけど、精液やおしっこに血がまじるんだよね。
放射線や小線源やった方で似たような症状の人いる? >>926
小線源治療が一番だというのがこのスレの結論だよ。理由は一番成績が良く、
障害も少ない。普通の病院では全摘か通常の放射線に誘導される(双方とも三分の一は再発する)
ので最初から小線源やってる病院で生検受ける事をお勧めする。
このスレ上から斜め読みすればだいたい分かるよ。 >>928
回答ありがとうございます。
小線源が一番ですか。
知っている人がいたら、教えて欲しいのですが、
IMRTはリスクがあるのでしょうか? >>929
全摘と同じで三分の一程度は再発する。小線源なら9割前後は再発せず完治する。 >>930
回答ありがとうございます。
再発ってこわいですね。
わかりました。 放射線治療した場合、何でがんが再発時に再度放射線をあてることができないんですか? >>927
小線源しました。2年過ぎたけどあります。
治療後ずっと出血しているわけではなくて、時々数ヶ月出血する時期がある。
バウンズと関連してる気がするけど分からない。 >>933
なんか検査しましたか? 特別な治療追加しました??? >>935
何も追加してません。「そういうこともあるよ」という感じです。
あえて言うなら「経過観察」?
念のため膀胱鏡やったりとか、ネットではそんな話も聞きますが。 >>936
自分は超音波検査入れられました。(膀胱鏡なんてまっぴらごめんだよねw)放射線障害でほぼ決まりなんだろうけどね。
出血するたびに病院に来いっていわれてるんですけど。そちらは出血のたびに病院行ってますか? >>937
出血量もあるのかな?
私は精液は赤くなりますが、尿はたまに出始めが赤くなることがあるだけです(尿検査では血尿が確認されます)。
定期的な血液&尿検査の受診の時に「赤いです」と言うと、先生は「そういうこともある」「心配いらない」と言うだけです。
「量が多ければ来い」くらいは言ってくれたことがあったかも?
小線源はそれなりに数多くやってる病院です。
小線源単独で外照射をやってないのもある?
膀胱鏡はやりたくないですよねー。 >>938
返信ありがとうございます。やっぱ毎回は病院行かないですか…
自分もそんなに大量に出血するわけじゃ無いからそれくらいでいいと
思うんだけどなぁ。毎回病院行くのはちょっと負担だし、
膀胱癌の検査なんかされると構えてしまいますね。 放射線治療の場合の後遺症である放射線障害はかなりの割合で発生している模様。
前立腺がんの場合、前立腺の周縁部にがんができることが多いため、周縁部ギリギリを多少超えるくらいに照射することが多いらしい。
治療成績を上げるためで、それによる周辺組織の放射線障害の問題はあまり問題視されていない。
血尿が尿道内で固まって排尿困難になると救急搬送されることもある。その結果QOLはかなり低下する。
放射線治療のうちでも、放射線量の多い(強い放射線を当てる)治療法の場合特に、少しの照射ミスでも障害がでやすい。
重粒子線や陽子線治療では過去に重度の障害が報告されている。小線源治療も至近距離での強い照射になるので照射ミスの影響は大きいはず。 >>932
東海村臨界事故でググった画像みたいになってもいいなら、いくらでもどうぞ >>932
全身の細胞は1か月だかそこらで全部入れ替わってるのにもかかわらず、一定以上の放射線当てるとがん化するらしい >>932
放射線一回目は壊れた遺伝子修復できるけど、その直した細胞から生まれた細胞は放射線に弱い細胞になってるんでしょう >>940
発生している模様
ことが多いらしい
影響は大きいはず
いわゆるフェイクニュースの手法ですね。情弱しかひっかかりませんよ。 >>926
初期というだけではどういう状態かわかりませんが、がんが見つかった場合、おおざっぱに言って長生きできるかどうかは、転移があるかどうかに大きく影響を受けます。
転移がなければ、放射線でも全摘手術でも、場合によっては監視療法でも、長生きできる可能性があります。
治療法としては、最近は放射線を選ぶ人が増えていますが、昔ながらの全摘もロボットを導入したりして進化しています。
放射線治療には、いろいろあります。照射回数が数回だけの定位照射、多方向から40回程度照射するIMRT、多数(50〜100個)の放射線源を前立腺に埋め込んだまま放置する小線源治療等。
いずれの方法も、前立腺全体に強い放射線を当てる一方、周辺組織には当たらないように工夫をしているわけです。
これがうまくいかないと、再発したり(不充分な照射)、放射線障害(血尿や血便)がでます。晩期放射線障害は治療法がないのでやっかいです。
全摘手術は、部分切除とは異なり取りこぼしはないので、浸潤がないかぎり予後は良好です。しかし尿漏れや勃起障害が残ることが多いです。
前立腺に限りませんが、がん治療はよく調べて、自分で考えて決めることが大事だと思います。 そんな適当なあやふやな事教えたって無意味でしょ。全摘が治療成績悪いなんてもうわかりきった事。
小線源が一番だってはっきり教えてあげればいいんだよ。成績が一番いいんだから。
適応じゃなければそれから考えればいい。 >>947
>全摘手術は、部分切除とは異なり取りこぼしはないので、浸潤がないかぎり予後は良好です。
浸潤が無いように見えるケースでも実際には浸潤があることが多く、全摘手術では取り残しが起こることが多いです。
これは再発に繋がります。
全摘手術で他の治療法より再発が多いことは各種データが示しています。
>>347,501,673-677 嘘ついてでも(再発の多い)全摘に誘導したい人というのは居るもんなんだねえ 低リスクガンなら全摘でも大丈夫だけど、中リスク以上は放射線でなければ再発可能性高い。
放射線は小線源が一番よい。ただし施術が難しい。 このスレッド、治療は小線源一択みたいになってるけど、それでいいのかな?
↓
LDR(永久挿入密封小線源療法),EBRT(外照射放射線),RP(全摘手術)を比較したRCT(無作為化比較試験)はほとんどなく,各治療法の優位性に関するエビデンスを得るのは難しい。
前立腺癌は経過が長く治療結果が得られるまでに時間を要する。
したがって,新しい論文であっても実施された治療が一時代前の質の低い治療であった可能性があり,論文によるエビデンスが最新の治療実態に追いついていない可能性がある。
LDRにおいては最近,高リスク症例でEBRTや一定期間のホルモン療法を併用して治療成績が向上している。
EBRTにおいても最新の技術による高線量照射で治療成績が向上し,RPにおいてもロボットの導入により同様の期待がある。
今後これらの新しい治療による成績が得られることで,これまでのエビデンスが変わってくるものと考えられる。
以上、日本泌尿器科学会前立腺癌診療ガイドライン2016年版(2018改訂)より。
https://www.urol.or.jp/lib/files/other/guideline/23_prostatic_cancer_2016.pdf 症例数の多い病院で、どの術式が多いか調べてみるといいよ
確か上位の病院で小線源をメインでやってる所は1つしかなかった
まあこの術式は何らかの問題があると思われる 全摘と小線源を比較するなら、全摘のみvs小線源のみ、だよね。
小線源だって高リスクでは力不足で、IMRTとかホルモンとか合わせてるんだから。
全摘のみ vs 小線源のみ
全摘+外照射 vs 小線源+外照射
とかで比較するならわかる。 まあこの比較は、エビデンスがどうこうとという学術的な話であって、実際に自分が患者になったときの治療選択はまた違う話にもなってくる。
全摘やったあとPSAが上がって救済放射線をやると2度再発の恐怖におびえなくてはならないけど、
最初にドカンと小線源+外照射をやれば1回ですむので、私は小線源系の治療にしましたよ。 >>954
泌尿器科学会は全摘を第一の治療としたいようだけれども
成績が悪いと言う結果は既に出てるでしょ
長期間の観察が必要だったり条件の調整が難しかったりで比較は容易でない面はあるけど
比較した結果ではどれも全摘の再発率は高い
>RP(全摘手術)においてもロボットの導入により同様の期待がある。
けれども成績が向上した結果は出てないよね
ロボットを使っても切除可能な範囲が変わるわけではないので取り残しは無くならない
ホルモン併用で再発を遅らせて見かけの5年非再発率を上げるくらいの結果しかない
最新の治療実態に追いついていないのは日本泌尿器科学会前立腺癌診療ガイドラインでしょう >>955
>まあこの術式は何らかの問題があると思われる
問題
・無理にでも全摘手術しないと、ダビンチなどの維持するだけで高額な費用のかかる機器の稼働率を上げられず、維持費で赤字になってしまう
・小線源手術の技術習得ができてない病院が多い
・治療の主体が泌尿器科から放射線科に移るのが我慢できない
・末端の医師の知識不足
・日本泌尿器科学会前立腺癌診療ガイドライン等が、あたかも全摘が優れているかのような印象を与える記述を採用している 滋賀医大病院事件みたいなのが起こるわけだねえ
いまもあちこちで起こってるんだろうねえ 日本で小線源やってる病院が少ないのは、放射性物質の取り扱いの法律が厳しくて導入が遅れたから。
それだけだよ。 >>959
肝心の最新の治療成績ってのはいつ明らかにされるんだろうねえ 治療成績のグラフなんてこのスレに何回も出てんじゃん。医者では全摘でもIMRTでも三分の一
は再発するって言われる。小線源では8割5分程度、術者によっては9割以上が再発せず完治する
って言われる。差は歴然。 そのグラフって古いものしかないの?
調査した人数は何人なの?
あちこちの先生や病院で発表されてないの? 特定の先生だけ発表してて古くて調べた人数少ないとかないよね >>950
放射線治療は浸潤がある場合にも、放射線が当たるから治療成績がよい、ということを言いたいのだろうと思います。
これは前立腺の外側の正常組織にも放射線が当たってしまうことの裏返しの利点と言えます。前立腺だけでなくその外側へも無条件で広く治療を行えば治療成績はよくなるのは当たり前で、切除手術で言えば、前立腺だけでなくその周辺の膀胱や直腸まで無条件にメスを入れているようなものです。そんなことは普通は患者は受け入れないと思います。
放射線治療では正常組織への放射線照射の問題は、当たり前のように受け入れられていますが、それは障害がすぐに発覚するわけではなく、何年も経過してから稀に発生するものと思われているからでしょう。
しかし放射線障害は、多くの人が考えているよりも発生頻度は高いように思います。正確なデータはおそらく取られていないと思います。
私も経験しましたが、放射線障害が顕在化すると、たいていその治療は放射線科ではなく泌尿器科に戻されます。血尿が放射線障害によるものか、原発性膀胱がんによるものか、内視鏡を突っ込まないとわからないからです。泌尿器科医によると、放射線障害の発生頻度はかなり高く、決して稀に起こるようなものではないそうです。
がん治療の難しさはこういうところにあるのでないですかね。良し悪しはすぐにはわからない、何年か経過を見ないとわからないということが多い病気ですから。 正常細胞にも放射線を当ててでもがん細胞に放射線を当てて死滅させないと再発してしまうからですよ
切除は正常細胞も丸ごと無くなりますが
放射線の場合、正常細胞は相対的に多く生き残ります
「周辺の膀胱や直腸まで無条件にメスを入れているようなもの」ではないのです
だから患者も受け入れているのです
まずは再発しないことです 放射線治療の合併症はいろいろありますが、全摘と比較すれば問題にならないことが多い
もちろん、晩期合併症もありますし、重い症状が出ることもあります
しかし、重い症状の頻度は低い
もし重い合併症の発生頻度が実は高いということであればぜひ論文にして頂きたいです
というより全摘の良い成績の論文が先でしょうか そして全摘で再発した症例の数が多いことは「既に分かっている」のです >>964,965
>>501 の資料は、
44,900編の論文から治療成績について報告している1,415編を調べ、
審査基準(論文の採用基準として記述があります)に合致した208編を選択して比較しています 元気な若者(60代くらいまで)は、経験豊富な先生に取り切れそうだと言われたら、やっぱり全摘だね。
めでたく病理解剖で被膜浸潤がなければ、最低5〜6年の経過観察は必要だが、さほど再発も恐れなくていい。
若いから尿漏れなんかすぐに回復するし、わけのわからない放射線障害やホルモン副作用などとはもちろん無縁。
運悪く病理解剖で被膜浸潤が見つかったら若者らしく潔く必要に応じて追加治療を受けるのみ。
将来、運悪く再発したら、その時はもう若者ではないから、その時どうするか決めればいいよ。 現在55歳で先月医者に言われた通りに全摘出して、只今絶賛尿漏れ中ww >>972
あー
971みたいな詐欺に騙されましたな
971=詐欺的な病院、医者
972=被害者 972です
医者の言うことを鵜呑みにした結果がこれです…
今思うと後悔しかないです 放射線か全摘かどちらか選べって言われたら
「まず放射線で、効果無かったら全摘」
って答えちゃじゃ駄目なの? >>977
放射線治療すると前立腺と周りの組織との癒着が進んでしまって、基本的には全摘はしないみたいよ。
サルベージ全摘って手術をできないこともないけど、普通の全摘より格段に困難で尿漏れも酷くなる可能性が高いらしい。 このスレで1番周知されればいいなと思うことは、小線源が1番ということよりも全摘は選ぶな!ってことでは。 放射線リスクで周辺組織との癒着による障害の
数々にはどんなものがありますか
例えば血尿や血便、排尿排便困難 何も治療しないのが、一番いいってことない?
ラテントがんの可能性もあるし。
へたに治療して再発するよりは。 >>980
放射線のリスクとして頻尿、頻便はありますね。トイレの回数が増えて困った。 >>955
だいたい転移した状態で見つかるから
小線源の適応外になる
小線源は副作用がない訳ではないから
他の治療法と比較して、あまりメリットが無い >>981
それはありますね。前立腺がんの場合は進行が遅いことが多いから特に!
それが、一般検診でPSAの検査が推奨されていない理由にもなっているようです。
検査をしてもしなくても、統計的には前立腺がんによる死亡率は変わらないらしい。
検査を増やせば、治療する必要がない前立腺がんを治療する例が増えるということでしょうか!?
統計上はそうであっても、自分のことになるとなかなかそう達観していられないと思いますけど… >>983
小線源はメリットだらけやで。
全摘はデメリットだらけ。
不勉強ですね。 >>972
放射線障害による血尿より遥かにましじゃないですか。
血尿が固まって排尿困難になりました。膀胱がパンパンに膨れているのに、りきんでもなかなか出ないのです。
何とか出ると、それはもう尿といえるものではなく、ドロッとしてときどき血の固形物が出てくるのですよ。
最悪の場合、救急搬送になりますから。旅行にも行けません。
ちなみに私の場合、放射線治療後8年目にこの障害がでました。
尿漏れは、加齢とともに誰でも起きる可能性があるし、特に女性は構造上特に多いらしいですよ。
でも若くしてそうなってしまったら、心理的につらいでしょうけど。 >>986
聞いたことないなあ。あなただけの固有の既往症があったんじゃないの。 >>986
私の出血性放射線性膀胱炎も小線源から5年後に発生
膀胱炎を手術してその傷がふさがるのに2年以上。
(この先もまだわかりませんし)
放射線の影響は長期的に見ないとわかりませんね 全摘で再発率3割ってウソを書き込むのはやめてほしいですね。
全摘後の病理解剖で皮膜浸潤なしの場合、5年後の非再発率は軽く9割越えですよ。
事前検査の情報での皮膜浸潤の可能性は経験豊かな医師ならかなり正確に予測でき、前もってそれを患者に伝えたうえで手術しています。
皮膜浸潤があった場合、または浸潤が十分予想されて実際浸潤が認められた場合、病理解剖の結果等から速やかに適切な対処ができます。
放射線治療の場合、この病理解剖ができないのが弱点ですね。
それとダヴィンチ導入施設が導入費・維持費のために患者を無理やり全摘に導くというのは、ひねくれた考えだと思います。
全摘で完治できる、完治を目指したいという理由でダヴィンチを導入し、ダヴィンチによる治療に自信を持っているからです。
もちろん、セカンドオピニオンも積極的に勧めているはず。
現段階では、限局癌であるならばどの治療法を選択しても間違いではない。というのが正しい考え方ではないでしょうか。 この進行のろのろ癌、
どの治療も5年くらいまでは治療成績すこぶるいいんだよな 自分は、ダヴィンチ勧める医者が虚性抵抗性前立腺癌を研究して論文を書いてること知って辞めたわ >>990
全摘に誘導されて苦労してる被害者の声を聞きなさい。 製薬の方ですか
再発後のホルモンや抗がん剤が売れないと困るのは分かります
でも、願望をもとに一般人を騙すのはやめましょう
患者の命が懸かってるのですよ ラテント癌とは
死んで解剖したら見つかった癌だぜい PSA値高くても悪い自覚症状無ければ、放置が最も長く健康に生きられる
それが前立腺がん >>997
やめなさい。命に関わることなんだから。 >>990
>全摘後の病理解剖で皮膜浸潤なしの場合、5年後の非再発率は軽く9割越えですよ。
皮膜浸潤ありの場合も含めて欲しいです。
あと、低リスクならそのくらいかもしれないけど、高リスクは7割以下では?
>放射線治療の場合、この病理解剖ができないのが弱点ですね。
手術は病理解剖できるのが利点というけど、病理解剖しようがしまいが、結局同じなのでは?
PSA上がれば救済放射線やる、ということに病理解剖をする/しないはあまり関係ないような。
※次スレ作りましたよ
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/cancer/1653270053/ > それとダヴィンチ導入施設が導入費・維持費のために患者を無理やり全摘に導くというのは、ひねくれた考えだと思います。
私は放射線派だけど、これには同意。
そんなふうに考えている医者は少数だと思います。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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