がんばれ佐藤愛子選手

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0001名無しさん@お腹いっぱい。2008/08/11(月) 12:06:19ID:y7MDeBQ/
旭川の地から応援しています。

0259名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 00:25:37.42ID:dN4Yf6OC
3年前の世界ジュニア王者が初の世界選手権で快進撃を続けたが、あと1勝に泣いた。朝比奈は決勝で15年大会覇者の中国人選手に
果敢に攻めたが、延長戦の末、力尽きた。
「自分はスロースターター」。こう自覚するが、危なげなかった。初戦から準々決勝まで3戦連続で2分かからず、立ち技と寝技による一本勝ちで
勝ち進んだ。延長にもつれ込んだ準決勝もどんどん攻める。延長開始12秒。支え釣り込み足で相手を畳にねじ伏せた。
昨年のグランドスラム東京大会から、国際大会3連続優勝。「今までは『ぽっと出』だったが、これからは研究もされる。どんどん攻めていかなくては
いけない」と奮い立っていた。常に主導権を握って技を仕掛けるスタイルは、世界の強豪にも十分通用している。
東京で生まれ育ち、小学2年で総本山である講道館のクラブで柔道を始めた。将来は医学の道に進むことも視野に入れ、物事のとらえ方は冷静だ。
「東京五輪を考えると、今年は世界選手権に出ておきたかった。最終目標は3年後の金メダル」。176センチ、135キロの大器が女子最重量級エース
の座を確立すべく、悔しさをバネに前に進む。

朝比奈沙羅「これからは研究される」攻め続ける理由 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/1882121.html

日本は金7個を含む12のメダルを獲得。男女同時開催となった1987年大会以降で無差別級を除く7階級制覇は、
2010年東京大会の8階級に次ぐ2位タイの多さだった。
ウルフ・アロンの話
「延長が多かったが、その後に投げきる自信はあった。目標は達成できたが、ここでおごらず努力していく。表彰式で会場全体が君が代のために
起立してくれているのを見て、本当に優勝したんだなと感じた」
朝比奈沙羅の話
「決勝は組み手をしっかり持てたら、もう少しいい柔道ができたと思う。対策はしてきたが出せなかった。今回の悔しさを日本に持ち帰り、
一段とレベルアップしたい」
井上康生・男子日本代表監督の話
「ウルフはこの1年で大きく成長した。嫌な流れをはね返す精神力と技術は頼もしかった。原沢、王子谷、羽賀は調整の段階までは順調にきていたので、
試合で力を発揮させられなかったのは監督の問題。(個人戦9人で)半分以下しかメダルが取れず、非常に悔しい」
増地克之・女子日本代表監督の話
「朝比奈は相手の指導狙いに付き合ってしまったのが敗因。技を出してほしかった。48キロ級の2人がいい流れをつくり、2日目も日本人同士の決勝。
これ以上ない滑り出しで今回の結果につながったが、手放しで喜べるものではない」
山下泰裕・全日本柔道連盟会長の話
「男子も女子もよく頑張った。特に若い選手がよくやってくれた。もう一段、二段レベルアップしてくれれば、2020年(東京五輪)に向けて日本柔道の
可能性が大きく広がる。男子の最重量級だけは全く予想外だ」
金野潤・全日本柔道連盟強化委員長の話
「男女ともに非常に成功が多い大会だった。特に女子は金メダルが三つで、出場した階級全てで決勝に進出した。男子も新しい力が金メダルを
取れたことは非常に大きい」

ウルフが初V!日本は金メダル7個に/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20170903/jud17090308380008-n1.html

重量級再建を
井上康生男子監督 ウルフはここ1年で大きく成長した。いい状態の3選手(原沢、王子谷、羽賀)は、なぜあのようなパフォーマンスしかできなかったのか。
監督として非常に悔しい。重量級の再建を成し遂げたと言えるよう、努力していきたい。
非常に残念
増地克之女子監督 朝比奈は、対中国選手でいかに戦うかが勝負だった。中国のヤマはまだ越えられなかった。非常に残念。相手が先に指導を
受けたので、十分チャンスはあった。もうひと攻めできなかったことが悔やまれる。
可能性広がった大会
山下泰裕会長 男子も女子も、よく頑張った。特に若い選手が頑張ってくれた。これで自信をつけてレベルアップしてくれれば、2020年に向けて
可能性が大きく広がってくる。そう感じさせる大会だった。
成功多かった大会
金野潤強化委員長 女子は、出場した全階級で(日本選手が)決勝まで行った。男子も新しい力が金メダルを取った。男女ともに成功の多かった大会。
課題は男子最重量級の2人(原沢、王子谷)が力を出し切れなかったこと。もう一回改革して、しっかり引き上げていきたい。
厳しい戦いだった


世界柔道・談話
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017090300099

0260名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 00:26:09.65ID:dN4Yf6OC
柔道の世界選手権最終日は3日、ブダペストで行われ、初めて実施された混合団体で第1シードの日本が決勝に進んだ。
日本は初戦の2回戦でウクライナ、準々決勝でドイツを退け、準決勝では韓国を5−1で下した。第3シードのブラジルと初代王者を懸けて決勝で対戦する。
混合団体は2020年東京五輪の新種目に採用されている。男女各3人の計6人でチームを構成し、体重区分は男子が73キロ、90キロ、90キロ超、
女子は57キロ、70キロ、70キロ超。今大会は21チームが参加した。

混合団体、日本が決勝へ=世界柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017090300404

柔道の世界選手権最終日は3日、ブダペストで行われ、初めて実施された男女混合団体戦で日本が金メダルを獲得した。
第1シードの日本は初戦の2回戦でウクライナ、準々決勝でドイツ、準決勝では韓国にいずれも5−1で快勝。第3シードのブラジルと争った
決勝は6−0で勝った。

混合団体、日本が優勝=世界柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017090400029

柔道の世界選手権最終日は3日、ブダペストで男女混合団体戦が行われ、第1シードの日本は決勝戦でブラジルを6−0で圧倒し金メダルを獲得した。
日本は初戦の2回戦でウクライナ、準々決勝でドイツ、準決勝で韓国に、いずれも5−1で勝って決勝へ進んだ。

【柔道】日本が男女混合団体で金メダル 決勝でブラジルを圧倒
http://www.sankei.com/sports/news/170904/spo1709040002-n1.html

柔道の世界選手権最終日は3日、ブダペストで男女混合団体戦が行われ、第1シードの日本はブラジルとの決勝を6−0で圧倒して優勝した。
初戦の2回戦でウクライナ、準々決勝でドイツ、準決勝で韓国に、いずれも5−1で勝ち進んだ。
男女3人ずつの6人制。2回戦で日本は女子78キロ超級の素根輝(福岡・南筑高)らが一本勝ち。準々決勝、準決勝は同級で銀メダルの
朝比奈沙羅(東海大)が一本勝ちで試合を決めた。男子73キロ級王者の橋本壮市(パーク24)は準決勝で安昌林から一本を奪った。
男女混合の団体戦は2020年の東京五輪で行われることが決まっており、世界選手権では初実施。今大会は21チームがトーナメント方式で争った。
これまで団体戦は男女別に最近の世界選手権で実施され、日本は男子が前回15年大会まで2連覇。15年は女子も優勝した

日本、世界選手権初実施の混合団体でも金!ブラジルを6−0で圧倒/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20170904/jud17090401490001-n1.html

ハンガリーで開かれている柔道の世界選手権は最終日の3日、男女混合の「団体」が行われ日本が金メダルを獲得し、この大会で日本が
獲得した金メダルは個人と合わせて8つとなりました。
男女混合の「団体」は東京オリンピックで実施されることが決まった新種目で男女3人ずつ、合わせて6人のチームで対戦します。世界選手権では
今回初めて実施され、日本は、2回戦からすべて5対1と危なげなく勝ち上がり、決勝でブラジルと対戦しました。
決勝の最初の試合で日本は、女子57キロ級で銀メダルを獲得した芳田司選手が延長の末に押さえ込みで一本勝ちして勢いに乗りました。
2試合目は男子73キロ級の金メダリスト橋本壮市選手が優勢勝ちし、3試合目で女子70キロ級の金メダリスト、新井千鶴選手が勝って、王手を
かけました。
そして続く試合で男子90キロ級の長澤憲大選手が終始攻め続けて、相手に反則勝ちして、この時点で4勝として金メダルを確定させました。
日本はこのあとも、朝比奈沙羅選手と王子谷剛志選手が勝ち6試合すべてに勝利し6対0でブラジルを圧倒し金メダルを獲得しました。
日本のこの大会の金メダルは個人の7つと合わせて、8つとなりました。

柔道世界選手権 男女混合の団体 日本が金メダル
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170904/k10011125651000.html

0261名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 00:27:14.15ID:dN4Yf6OC
柔道世界選手権最終日(3日、ブダペスト)2020年東京五輪で初めて実施される男女混合団体戦が行われ、第1シードの日本は決勝で
ブラジルを6−0で破って優勝した。男女各3選手ずつの6人制で、今大会は21チームが参加。3年後の地元開催の五輪で期待される
日本は、競技発祥国として選手層の厚さを見せて頂点まで勝ち抜いた。個人戦で半分の7階級を制した大会を、団体の金メダルで締めくくった。
3年後の地元開催の五輪で金メダルが期待される日本。競技発祥国として優勝を狙った大会で、初代王者に輝いた。
初実施の男女混合団体戦は試合を終えた選手が畳の上で記念撮影するなど、お祭りムードが漂った。しかし、日本は違った。女子の増地監督が
「東京五輪で正式種目になる。日本のプライドを持って、男女で力を合わせて優勝を目指したい」と語ったように気迫で闘った。
畳そばのコーチ席では井上、増地の男女両監督が激励の声を上げる。選手も応えて全力で闘い、初戦の2回戦から準決勝までの3戦を全て5−1と快勝した。
真剣度はメンバー構成にも表れた。準決勝の韓国戦は個人で金メダルを獲得した男子73キロ級の橋本、女子70キロ級の新井ら4人のメダリストを惜しげもなく起用。
中でも橋本は銅メダリストの強豪、安昌林と熱戦を
繰り広げ、延長1分20秒すぎ、豪快な裏投げを決めて一本勝ちした。
大会前には男女合同ミーティングを開き、全員一丸で目標達成を目指す「チームビルディング」の講習も受けた。団体戦のみの出場だが「チームを
世界一にするのが役目」と燃える男子の中矢、「初出場の時は緊張したので、若手に目を配って声をかけたい」と語る最年長の32歳、女子の宇高の
ようなベテランもいる。競技の母国としての誇り、層の厚さを示し、頂点に立った。

日本、混合団体でラスト飾った金!東京五輪新種目で初代王者に/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20170904/jud17090403340004-n1.html

国が一つに
井上康生男子監督 きょうの勝利は一つにまとまって戦った結果。一つ一つの試合は僅差の勝負だった。他の国を見ても男女が一つになり、
また国が一つになる印象を受けた。とてもいいイベントだと感じた。
歴史をつくれた
増地克之女子監督 感無量。初代チャンピオンとして歴史をつくれて非常に良かった。決勝が一番いい試合だった
混合が主流になる
全日本柔道連盟の山下泰裕会長 初めての混合団体でどういう試合になるか興味を持って見ていたが、日本も他のチームも男女が心を一つにして
戦っている姿が印象に残った。これからは世界ジュニア選手権などでも、団体は混合が主流になる。

世界柔道・談話
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017090400208

初めて実施された混合団体戦は、試合前の円陣や熱の入った応援もあり、各チームが個人戦と違うムードを楽しんでいる様子がうかがえた。
 リオデジャネイロ五輪男子100キロ級銅メダルのシリル・マレ(フランス)は、混合団体には90キロ超級で出場。「女子がいるのは特別だよ」と
笑みを見せ、「東京五輪に向けて良い経験になった」と話した。女子57キロ級でリオ五輪金メダルのラファエラ・シルバ(ブラジル)も「今までとは
違う戦いだった」。決勝は日本に完敗したが「初めての混合戦でメダルが取れてうれしい」と新種目を歓迎していた。

混合戦に歓迎ムード=世界柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017090400211

山下泰裕・全日本柔道連盟会長の話「団体戦は全く危なげない試合で、日本の圧勝と言える。初めての混合団体戦だったが、多くの国の男女が
心を一つにして闘っている姿が印象に残った。個人戦と合わせて8つの金メダルを獲得し、近年になく日本の活躍だけが目立った大会だった」
井上康生・男子日本代表監督の話「優勝は出た選手はもちろん、控えの選手やスタッフ、練習パートナーも一つにまとまった結果だと思う。これが始まり。
来年、再来年、2020年も素晴らしい結果を確保できるように努力したい」
増地克之・女子日本代表監督の話「感無量。選手たちを信じて勝てた。決勝が一番いい試合だった。世界選手権(混合団体)の初代王者として、
歴史をつくれて良かった。男子の井上監督とも話し合い、機会があれば対策を継続してやっていきたい」

【世界柔道】全柔連の山下泰裕会長「日本の圧勝と言える」 男子の井上康生監督「一つにまとまった結果」 女子の増地克之監督「歴史をつくれた」
http://www.sankei.com/sports/news/170904/spo1709040013-n1.html

0262名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 00:27:34.19ID:dN4Yf6OC
男女混合団体戦が行われ、第1シードの日本はブラジルとの決勝を6−0で圧倒して優勝した。
2日前に女子70キロ級を制した新井は、腰の痛みを押して準決勝と決勝に登場した。準決勝の韓国戦で敗れ「個人戦で優勝して自信があった分、
気持ちに隙があったかも」と反省しきり。決勝ではしっかりと勝って貢献し「第1回優勝チームの一員になれたのはうれしい」と喜んだ。
普段は別々に活動している男子選手と同じチームで頂点を目指した。「初めての経験で楽しかった。みんなが声援を送ってくれるのは新鮮だった」と
独特の雰囲気を満喫したようだ。

新井、腰痛を押して貢献「第1回優勝チームの一員になれたのはうれしい」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20170904/jud17090410140005-n1.html

国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が男女混合団体戦を観戦した。表彰式ではメダルの授与役も務め、優勝した日本の選手の奮闘をねぎらった。
同会長は1976年モントリオール五輪のフェンシング男子フルーレ団体で優勝。国際柔道連盟(IJF)の公式サイトに「私も団体戦で金メダルを取ったので、
この混合団体戦に特別な思いがある」とコメント。「日本は柔道の母国。柔道は五輪でより大きな役割を果たすだろう」と2020年東京五輪での盛り上がりを
期待した。

【世界柔道】IOCのトーマス・バッハ会長が観戦 日本の優勝に「五輪で大きな役割」
http://www.sankei.com/sports/news/170904/spo1709040027-n1.html

海外の選手に対する技術的な完成度が6、7割程度のウルフが優勝できた理由は、高い戦術遂行能力にある。長所は馬力に裏打ちされたスタミナ。試合の前半は我慢し、
後半に勝負する。準々決勝のガシモフ、準決勝のコレル、決勝のリパルテリアニといずれも一筋縄ではいかない難敵だったが、どの試合も相手が疲れた後半に、大内刈りで
技ありのポイントを奪った。自分が今できる戦いの範囲内で、ベストの選択ができていた。
決勝では下から突き上げる釣り手になるまで我慢したことが、相手を仕留めることのできた要因だ。大学入学当時は相手を抱くような釣り手だったが、
これでは力勝負となり、長身の外国人相手には通用しない。段階的に指導してきたが、4年生となりその部分は抜群にうまくなった。今後は外国人にも
通用する担ぎ技や寝技を身につけ、隙のない完成された状態で東京五輪を目指してほしい。
朝比奈は、決勝の後半で相手が掛け捨て気味の技を連発した時、対応できなかった。準決勝までは堂々とした戦いぶりが光っただけに、今後は組み手の
早さと立ち技から寝技への移行を課題として取り組んでほしい。

ウルフは高い戦術遂行能力で技術不足補った
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/09/04/kiji/20170903s00006000293000c.html

第6日の男子100キロ級のウルフ・アロンはもともと実力のある選手だが、なかなか海外で勝てなかったので成長を感じた。ヒヤヒヤした戦いが
続いたがよく頑張った。組み負けなければポイントを取れる技を持っているのが強みだ。スタミナもあり、相手が疲れたときに倒せるところを見せつけた。
しぶとく勝っているのはいいことだが、今後は4分間の中で一本を取る柔道を目指してほしい。
一方で100キロ超級はふがいない結果だ。リネールを倒すために2選手が出場した意味がなかった。原沢は組んでいるのだから攻めればいいのに、
できなかった。延長戦で指導をもらって負けたが、あらゆる負けの中でも一番悔しい負け方をしてしまった。精神的にも技術的にも成長しないといけない。
王子谷は全日本選手権で優勝し、日本の一番を獲った。だからこそ、世界でも一番になるという自覚を持ってほしいし、そういう選手であってほしい。

成長感じたウルフ、今後は一本取る柔道を
http://www.sanspo.com/sports/news/20170904/jud17090408000003-n1.html

個人戦終了を受け、全日本柔道連盟(全柔連)の金野潤強化委員長は「男女ともに成功が多い大会だった。女子は出場した全階級で決勝に進み、
男子は新しい力(初出場選手)が金メダルを獲れた」と総括した。今年3月に全柔連が示した事業計画でも「男女合わせて金メダル7個以上を目標」と
明記しており、これをクリアした形だ。一方で男子100キロ超級では王子谷、原沢ともに早期敗退。男子の井上康生監督は「なぜあんなパフォーマンスしか
できなかったのか。力を出させてあげられなかった。監督の責任」

金野委員長は成功評価も、康生監督は反省 世界柔道個人戦総評
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/09/04/kiji/20170903s00006000297000c.html

0263名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 00:27:59.98ID:dN4Yf6OC
今回の世界選手権で、日本は個人で男女合わせて7つの金メダルを獲得し、このうち5人が初出場で3年後の東京オリンピックに向け期待された
若い選手が結果を残した大会となりました。
今大会、日本はリオデジャネイロオリンピックの金メダリスト3人が出場しないなか、個人種目で男女合わせて7つの金メダルを獲得したほか、
オリンピックの新種目で今大会初めて実施された男女混合の団体でも金メダルを獲得し、大会前の目標どおりの結果を残しました。
このうち個人種目では、7つの金メダルのうち5つが初出場の選手によるもので、男子66キロ級の阿部一二三選手は20歳、男子100キロ級の
ウルフアロン選手は21歳と、3年後の東京オリンピックに向けて期待されている若い選手がしっかりと結果を残しました。
金メダルを獲得した選手は東京オリンピックまでのおよそ3年間、国内での代表争いに加え、世界中からマークされる中で、さらに技を磨き、
日本柔道を引っ張る存在として活躍できるかが注目されます。
また、今大会はリオデジャネイロオリンピックのあと、大幅に改正されたルールのもとで初めて行われた世界選手権でした。「一本」の価値を高め、
技による決着を増やすことを目的に、技のポイントは「一本」と「技あり」だけにして「有効」は廃止され、4分間の試合時間内で技のポイントの差がない
場合、指導の差では勝敗を決めず、延長戦に入るなど、新たなルールが適用されました。
この中で、担ぎ技を得意とする阿部選手や、内股など足技を得意とする女子52キロ級の志々目愛選手などは一本を目指す日本伝統の柔道を貫いて
金メダルを獲得しました。
一方でスタミナに絶対的な自信を持つウルフ選手は、指導の差では勝敗が決まらず延長戦に入るルールを生かし、みずから攻め相手を消耗させ
る戦い方で6試合中4試合を延長戦の末に制して、世界の強豪がひしめく階級を勝ち抜きました。新ルールに対して、日本のそれぞれの選手が
自分の特徴を生かして対応できたことも、好結果につながった要因です。
男女ともに体重の軽い階級を中心に好成績を残した一方で、不振だったのは、最も重い男子100キロを超えるクラスです。オリンピック2大会連続
金メダルの王者、フランスのテディ・リネール選手の打倒をめざしてリオデジャネイロオリンピック銀メダリストの原沢久喜選手と全日本選手権
2連覇の王子谷剛志選手が出場しましたが、いずれも3回戦までに敗退、リネール選手と戦うことすらできませんでした。去年のオリンピックで
原沢選手があと一歩まで近づいたリネール選手と日本勢の差は、むしろ開いたと言え、3年後に向け、この階級の徹底した強化が求められます。

柔道世界選手権 東京五輪に向け若い選手が結果残す
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170904/k10011126371000.html

柔道の世界選手権は3日に全日程を終えた。日本は個人戦に派遣した男女計12階級のうち、7階級で金メダルを獲得し、銀は4個、銅も1個。
2020年東京五輪の新種目、混合団体でも圧勝し、3年後に向けて好スタートを切った。
目立ったのが新勢力の台頭。金メダリスト7人のうち、個人戦初出場者が5人。男子66キロ級の阿部一二三(日体大)は、6試合中5試合で
一本勝ちする圧倒的な内容だった。同100キロ級のウルフ・アロン(東海大)は、強敵を連破した末の価値ある金だった。女子52キロ級の志々目
愛(了徳寺学園職)は、準決勝で昨年のリオデジャネイロ五輪金のケルメンディ(コソボ)を破る殊勲。同48キロ級は
渡名喜風南(帝京大)が優勝。銅メダルの元女王、近藤亜美(三井住友海上)との争いが激化しそうだ。
期待外れだったのが男子100キロ超級。リオ五輪銀の原沢久喜(日本中央競馬会)、全日本選手権覇者の王子谷剛志(旭化成)はともに
早々に敗退した。8連覇を遂げたリネール(フランス)に挑戦さえできず、最重量級復活への道が遠のいた印象。井上康生監督は「新たな危機感を
感じている」と述べた。
海外勢を見ると、リオ五輪覇者で今大会も制したのはリネールのみ。上位に食い込めない選手も散見され、他の強豪も含めて仕上がり具合には疑問符が
付いた。全日本柔道連盟の金野潤強化委員長は「今回の王者(日本の7人)は決して安泰ではない。これからだ、という意識は指導陣も選手も
持っている」と話した。

初出場組の活躍目立つ=東京五輪へ好スタート−世界柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017090400754

0264名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:02:03.96ID:nValhpyn
sat

0265名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:02:50.38ID:nValhpyn
aiko

0266名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:03:30.50ID:nValhpyn
nnn

0267名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:03:49.18ID:nValhpyn
全日本柔道連盟は23日、世界ランキング上位で争うワールドマスターズ(27〜29日、メキシコ・グアダラハラ)に出場予定だった
リオデジャネイロ五輪代表の女子70キロの田知本遥(ALSOK)、同78キロ級の梅木真美(環太平洋大)が故障のため欠場すると発表した。
男子73キロ級の橋本壮市(パーク24)が追加された。 

田知本遥、梅木が欠場=マスターズ柔道
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016052300517

柔道のマスターズ大会(27〜29日・メキシコ)に出場するリオデジャネイロ五輪代表8選手が23日、成田空港を出発し、五輪2連覇を
目指す女子57キロ級の松本薫(ベネシード)は「優勝するのは普通のこと。最後に試合をしたのは日本人なので、外国人相手の柔道に
切り替えたい」と本番前最後の実戦を待ち望んだ。
マスターズ大会は五輪、世界選手権に次いで格付けが高い。原則として世界ランキング16位以内が出場するが、男子100キロ超級で
世界選手権7連覇中のテディ・リネール(フランス)は欠場予定。同級代表の原沢久喜(日本中央競馬会)は「出ないのは分かっていた。
大会後に対策を立てる」と話した。ぎっくり腰を発症して1週間前に稽古を再開したばかりだが「もう大丈夫。対戦しておきたい選手もいる」と
意気込んだ。
女子代表で78キロ級の梅木真美(環太平洋大)は左膝、70キロ級の田知本遥(ALSOK)は首の故障で出場を取りやめた。

松本薫、マスターズ大会に出発「優勝するのは普通」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20160523/jud16052319150001-n1.html

リオデジャネイロ五輪柔道男子100キロ超級代表の原沢久喜(23=日本中央競馬会)が、思わぬ「危機」を明かした。
世界ランク上位16人で争い、五輪前哨戦にもなるマスターズ大会の開催地メキシコ・グアダラハラへ23日に出発。成田空港で
「ぎっくり腰になっちゃって…。なんとか腰を曲げて家にたどり着いたんですよ」と苦闘を振り返った。
今月上旬にウェイトトレーニングでスクワットをしている際に発症。「結構何回かある」と焦らず、痛みに我慢しながら帰路についたが、4日間くらいは
基本的にベッドで横になるしかできず。「体重も減りました」と5、6キロ減って118キロになったという。
幸いそれ以上の大事には至らずに、体重も今は戻った。ロンドン五輪覇者で世界選手権7連覇中のテディ・リネール(フランス)は欠場となる
大会に向け、「出ないかなとは思っていた。しっかり勝って自信をつけるのが目標」と見据えた。

柔道原沢「ぎっくり腰に…」五輪前哨戦に思わぬ危機 - 柔道
http://www.nikkansports.com/sports/news/1651969.html

第48代姫路お城の女王」を務め、柔道の有力選手だった経歴を持つ福本奈緒さん(23)=兵庫県姫路市=が24日、イギリスの柔道場経営者の
招きを受け、指導者として渡英する。1年間滞在し、現地のトップ選手を育成。女王の活動で培った笑顔で「英国でも姫路の魅力をPRしたい」と
意気込む。
福本さんは姫路で生まれ、小学6年まで過ごした。幼稚園の時、指導者である父親の影響で柔道を始めた。厳しい練習をこなして頭角を現し、
中学3年で19歳以下の選手が出場する全日本ジュニア大会で2位に。世代別の日本代表として国際大会にも出場した。
名門東海大に入学後は、山下泰裕氏の指導を受け、団体戦の大将を務めたことも。周囲の期待は大きく、常にプレッシャーがあったという。
大学卒業を機に、柔道漬けの日々から心機一転。「広い世界を見てみたい」と昨年、女王に応募し、第48代の一人に選ばれた。
多くの人々と接する中で視野は広がり、次のステップとして海外へ留学する夢を持った。大学時代、柔道を通じて親交があった英国の経営者から
オファーがあったのは、そんなときだった。
渡英後はウェールズ地方にあるスポーツセンターに1年間滞在。再び柔道着に身を包み、現地のトップ選手らを指導する。
「ウェールズにも世界遺産の城があるので、姫路城の良さも伝わるはず」と福本さん。「柔道を楽しみながら取り組みたい」。今度は
異国の畳の上から日本の魅力を発信する。

姫路|「元姫路お城の女王」福本さん 英国で柔道指導へ
http://www.kobe-np.co.jp/news/himeji/201605/0009113890.shtml

0268名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:04:14.85ID:nValhpyn
18歳未満の柔道選手が出場する「2016年ドイツカデ国際大会」(4月30日、5月1日)で、久留米市の田主丸中3年、
古賀若菜さん(14)が女子44キロ級で優勝した。古賀さんは23日、市役所を訪れ楢原利則市長に優勝を報告し、
「世界で勝てて自信になった。(2020年の)東京五輪に出場したい」と喜びを語った。
国際大会初挑戦の古賀さんはドイツやロシアの強豪を相手に、全5試合で一本勝ちと強さが際立った。国内では
全国中学校柔道大会で個人2年連続優勝を飾っており、8月17日から新潟県で開催予定の大会について
「3年連続優勝で中学柔道を締めくくりたい」と抱負を語った。五輪では44キロ級が実施されないため、48キロ級に階級を上げて臨むという。
優勝報告を受け楢原市長は「2020年に日本代表として活躍する姿を期待しています」と激励した。

柔道国際大会に初挑戦 古賀若菜さん(田主丸中3年)V 「東京五輪に出場したい」 市長に報告
http://www.nishinippon.co.jp/nsp/judo/article/247731

柔道のリオ五輪女子57キロ級代表の松本薫(28)=ベネシード=ら日本代表が23日、ワールドマスターズ(27〜29日、メキシコ・グアダラハラ)
出場のため成田空港から出発。松本は家に日本円やクレジットカードが入った財布を忘れるハプニングを明かした。かばんに入れたはずの財布は、
米ドルが入っている海外用の物だけで「すごく焦った」。ただ、スーツのポケットをまさぐると5000円が入っており「ラッキーでした。皆さんも気を
付けてください」とホッとした表情。五輪前最後の国際大会へ「客観的に自分を見られる試合をしたい」と誓った。
今大会には男子3人、女子5人の五輪代表が出場。全柔連はこの日、リオ五輪代表で女子78キロ級の梅木真美(21)=環太平洋大=、
同70キロ級の田知本遥(25)=ALSOK=が同大会を負傷で欠場すると発表。梅木は「左膝内側側副靱帯(じんたい)損傷により3週間程度の
安静を要する」、田知本は「頸椎(けいつい)捻挫で約2週間の安静加療が必要」と診断された。

【柔道】日本代表、メキシコへ出発!松本、財布忘れるもスーツに5000円
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20160523-OHT1T50170.html

ロンドン五輪の柔道銀メダル・杉本美香(31)が25日に放送された日本テレビ系「ナカイの窓 格闘家SP」(後11時59分)に出演し、
現役中は満身創痍(そうい)で試合に出ていたことを明かした。
ロンドン五輪時は「膝の靱帯(じんたい)がないまま試合をしていた」と告白。靱帯の断裂は日常茶飯事で「あー切れちゃった。手術する?しない?
みたいな」と説明すると、司会のSMAP・中居正広(43)は驚きの表情を浮かべた。現在も「車を運転してたら肩が外れたりする」と脱臼癖も明かし、
外れた際は「自分で入れる」と説明した。
現役時代の階級について聞かれると「78キロ超級なので78・1キロ以上だったら何キロでもいい」と言いながらも、中居から「実際、
何キロだったの?」の直球の質問には「ちょっと恥ずかしい」と顔を赤らめて明言を避けていた。

女子柔道銀メダリスト・杉本美香さん、ロンドン五輪は膝の靱帯がない状態で戦っていた
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20160526-OHT1T50027.html

世界ランキング上位で争う柔道のマスターズ大会に出場するリオデジャネイロ五輪代表8選手を含む日本勢が26日、
メキシコのグアダラハラ市内で翌日の開幕に備えて調整し、男子の井上康生監督は「それぞれの調整は順調。
五輪をしっかり意識して戦ってほしい」と期待した。
五輪でのシードを決めるランキングに影響する最後の大会。練習は非公開で約1時間半行われた。五輪2連覇を
目指す女子57キロ級の松本薫(ベネシード)は試合前日ということもあり取材には応じず緊張感を漂わせた。
29日の最終日が出番の男子100キロ超級、原沢久喜(日本中央競馬会)は「結果はもちろんだが内容も大事」、
女子78キロ超級の山部佳苗(ミキハウス)は「五輪へ何が足りないかを知るきっかけにできれば」と抱負を述べた。

【柔道】マスターズ大会へ緊張感 女子松本ら日本代表8人 リオ五輪のシードに影響
http://www.sankei.com/sports/news/160527/spo1605270008-n1.html

0269名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:04:37.52ID:nValhpyn
世界ランキング上位で争う柔道のマスターズ大会に出場するリオデジャネイロ五輪代表8選手を含む日本勢が26日、
メキシコのグアダラハラ市内で翌日の開幕に備えて調整。男子の井上康生監督は「それぞれの調整は順調。五輪をしっかり
意識して戦ってほしい」と期待した。
五輪でのシードを決めるランキングに影響する最後の大会。五輪2連覇を目指す女子57キロ級の松本薫(ベネシード)は
試合前日のため取材には応じず緊張感を漂わせた。29日の最終日が出番の男子100キロ超級、原沢久喜(日本中央競馬会)は
「結果はもちろんだが内容も大事」と抱負を述べた。

五輪2連覇狙う松本 シード決めるマスターズ大会前に入念調整
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/05/28/kiji/K20160528012669440.html

柔道の世界ランキング上位で争うマスターズ大会第1日は27日、メキシコのグアダラハラで行われ、リオデジャネイロ五輪代表で
女子52キロ級の中村美里、同48キロ級の近藤亜美(ともに三井住友海上)が優勝した。
世界ランク4位の中村は、決勝でナタリア・クジュティナ(ロシア)を抑え込んで一本勝ち。同7位の近藤は決勝でロンドン五輪覇者の
サラ・メネゼス(ブラジル)に寝技で一本勝ちした。
五輪2連覇を狙う女子57キロ級の松本薫(ベネシード)は初戦の2回戦で連珍羚(台湾)に一本負けする波乱。男子60キロ級五輪代表の
高藤直寿(パーク24)は1回戦でフランス選手に一本負けした。同66キロ級の高上智史(旭化成)は7位。
中村美里の話 自分の技でポイントが取れたのは良かった。足技以外の練習していた技がしっかりできた。いい流れで五輪にぶつかっていける。
金メダルを取れるようにしたい。
松本薫の話 今回は調整がうまくいかなかった。勝てる気があまりしなかった。合宿をやり過ぎて疲れてしまっていた。ただ追い込むだけではなく、
めりはりをつけた練習をしていきたい。
近藤亜美の話 海外で弱いと言われていたのが悔しくて、今大会はどんな形でも勝ちたかった。五輪へ自信をつけることができたのは大きい。
優勝は弾みになる。
高藤直寿の話 減量があまりうまくいかず疲れてしまっていた。普通にやれば絶対に勝てる相手だった。悪いところが全部出た。
その中でも勝たないといけない。五輪本番では大丈夫。

五輪代表の中村、近藤がV 松本薫は初戦で一本負け
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/05/28/kiji/K20160528012673250.html

柔道の世界ランキング上位選手で争うワールドマスターズは27日、メキシコのグアダラハラで開幕し、女子48キロ級決勝でリオデジャネイロ
五輪代表の近藤亜美(三井住友海上)が2012年ロンドン五輪金メダルのサラ・メネセス(ブラジル)に一本勝ちして優勝した。
女子52キロ級の中村美里(三井住友海上)も、決勝でナタリア・クジュチナ(ロシア)から一本を奪い優勝。同57キロ級はロンドン五輪金メダルの
松本薫(ベネシード)が初戦の2回戦で連珍羚(台湾)に一本負けし、リオ五輪代表が明暗を分けた。
男子60キロ級はリオ五輪代表の高藤直寿(パーク24)が1回戦敗退。同66キロ級の高上智史(旭化成)は準々決勝で敗れ、敗者復活戦も
勝ち上がれず7位だった。

近藤と中村が優勝=松本、高藤は初戦敗退−柔道マスターズ
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016052800144

マスターズ大会第1日(27日、グアダラハラ)松本は過去に何度も対戦経験のある連珍羚に不覚を取った。攻めあぐね、終盤に抑え込まれて
一本負け。「最初の入りの1秒だけ良かったが、あとは重心が上がってしまった。試合内容は10点」と肩を落とした。
調整に失敗し、動きに切れがなかった。「合宿をやり過ぎて疲れてしまっていた。パフォーマンスが落ちていた。勝てる気がしなかった」と
試合前から嫌な予感はあったという。「今回の反省を生かして、五輪では負けないようにしたい」と自らに言い聞かせた。

松本は調整失敗「合宿やり過ぎて疲れた…勝てる気しなかった」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20160528/jud16052811290003-n1.html

0270名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:05:13.95ID:nValhpyn
マスターズ大会第1日(27日、グアダラハラ)近藤は初戦の2回戦を指導一つの差で競り勝つと、勢いに乗って頂点に駆け上がった。
「海外で弱いと言われていたのが悔しくて、今大会はどんな形でも勝ちたかった」と破顔した。
五輪に向けた腕試しとする選手も多い中で勝利にこだわった。「みんなは調整だろうけど、自分はそんなことは言っていられない。
全部全力でやらないと」と必死さを強調した。

近藤、勢い乗り頂点へ「海外で弱いと言われていたのが悔しくて…」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20160528/jud16052811160002-n1.html

近藤亜美の話 「海外で弱いと言われていたのが悔しくて、今大会はどんな形でも勝ちたかった。五輪へ自信をつけることができたのは大きい。
優勝は弾みになる」
松本薫の話 「今回は調整がうまくいかなかった。勝てる気があまりしなかった。合宿をやり過ぎて疲れてしまっていた。ただ追い込むだけではなく、
めりはりをつけた練習をしていきたい」

【柔道】近藤「どんな形でも勝ちたかった」、松本「勝てる気がしなかった」 マスターズ大会
http://www.sankei.com/sports/news/160528/spo1605280018-n1.html

強豪がそろうマスターズ大会でも中村の強さは際立った。相手に一度もポイントを奪われず、万全の内容でリオデジャネイロ五輪の前哨戦を制覇。
「外国人選手にどの程度通じるか見たかったが、いい感覚をつかめた。弾みになる」と手応えを口にした。
多彩な仕掛けで翻弄(ほんろう)した。「軸は足技だが、それだけでは対策を講じられる」と先の大舞台を見据えて「これまで試合でほとんどしたことが
ない」という背負い投げを繰り出し、ライバルたちを惑わせた。決勝では得意の小外掛けで崩し、横四方固めであっさり仕留めた。
世界選手権は過去3度優勝しているが、五輪では初出場の北京で銅メダル、前回ロンドンは初戦敗退と不本意な結果だった。「過去2回は悔しい
思いをした。リオではとにかく喜びたい」と三度目の正直を目指す。
女子の軸として期待される27歳。「変に五輪イヤーという意識もない。経験もあるし、落ち着いていけると思う」と心身の充実ぶりを実戦で確認した。
本番まで2カ月あまり。「やり残しのないように。できることはまだたくさんある」と、かぶとの緒を締めた。

柔道:中村、多彩な仕掛けでライバル翻弄
http://mainichi.jp/articles/20160528/k00/00e/050/231000c


柔道の世界ランキング上位で争うマスターズ大会第2日は28日、メキシコのグアダラハラで行われ、女子63キロ級は
リオデジャネイロ五輪代表の田代未来(コマツ)が制した。
世界ランク5位の22歳、田代は準決勝でアニカ・ファンエムデン、決勝でユール・フランセンとオランダ勢に続けて優勢勝ちした。
男子73キロ級は24歳の橋本壮市(パーク24)が優勝。決勝でオドバヤル・ガンバータル(モンゴル)に一本勝ちした。

田代未来の話
「世界ランク(で自分より)上位の選手が出ていなかったので、優勝しないといけないと思っていた。結果は出たが満足はしていない。
危機感を持って残りの期間を過ごしたい」

橋本壮市の話
「ほかの選手と違って五輪に出ないので、重圧がなかった分闘いやすかった。目の前の相手のことしか考えていなかった。集中してできたと思う」

リオ五輪代表の田代、女子63キロ級V 男子73キロ級は橋本が優勝/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20160529/jud16052909380002-n1.html

柔道の世界ランキング上位選手で争うワールドマスターズは28日、メキシコのグアダラハラで行われ、女子63キロ級決勝で
リオデジャネイロ五輪代表の田代未来(コマツ)がユール・フランセン(オランダ)を下し優勝した。
男子73キロ級の橋本壮市(パーク24)も決勝でオドバヤル・ガンバートル(モンゴル)に一本勝ちして優勝した。

田代、橋本が優勝=柔道マスターズ
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016052900051

0271名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:05:52.56ID:nValhpyn
女子63キロ級はリオ五輪代表で世界ランク5位の田代未来(22)=コマツ=が制した。田代は準決勝、決勝でオランダ勢に優勢勝ち。
昨年のラバト大会に続く、マスターズ連覇を飾った。男子73キロ級は世界ランク23位の橋本壮市(24)=パーク24=が、決勝で
オドバヤル・ガンバータル(モンゴル)に一本勝ちで優勝した。
連覇にも笑顔は少なかった。4試合で相手にポイントを許さずに勝ち切った田代だが、格上の世界ランク4位以内の選手が出場して
いなかっただけに「優勝しないといけないと思っていた。結果は出たが満足はしていない」と冷静に語った。
攻めあぐねて指導をもらい追い込まれた初戦の2回戦は、終盤に一瞬の隙を突いて抑え込み一本。準決勝は難敵・ファンエムデンの
パワーに苦しんで指導1つの差で辛勝だったが、決勝は小外刈りで技ありを奪った。「自分のいいところが出せなかった」と自己評価は厳しい。自
身初の五輪で目指すのはあくまで金メダル。「危機感を持って、残りの期間を過ごしたい」と気を引き締めた。

【柔道】リオ代表の田代、女子63キロ級でV
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20160529-OHT1T50205.html

世界ランク上位で争う大会で、女子63キロ級はリオデジャネイロ五輪代表の田代未来(22)=コマツ=が決勝でユール・フランセン(オランダ)に
優勢勝ちして優勝した。男子73キロ級は橋本壮市(24)=パーク24=が、決勝でオドバヤル・ガンバータル(モンゴル)に一本勝ちした。
4試合で相手に1ポイントも許さず、昨年に続いてマスターズ大会を制したが、笑顔は少なかった。決勝は小外刈りで技ありを奪ったが、
田代にとって格上となる世界ランク4位までが不在。「優勝しないといけないと思っていた。結果は出たが満足はしていない」と冷静に語った。

柔道女子 田代がV「満足してない」
http://www.daily.co.jp/general/2016/05/30/0009133416.shtml

柔道の世界ランキング上位で争うマスターズ大会第2日は28日、メキシコのグアダラハラで行われ、女子63キロ級は
リオデジャネイロ五輪代表の田代未来(22=コマツ)が制した。
2連覇にも田代の表情は引き締まったままだった。相手は世界ランク5位の自身より下位の選手だけ。「上位の選手が出ていなかったので
優勝しないといけないと思っていた。結果は出たが満足はしていない」と4試合中3試合が一本勝ちの安定した試合運びにも冷静に努めた。
昨年まで2年連続世界選手権銅メダルでリオでの金メダルの鍵は今大会不出場の上位選手の撃破。「危機感を持って残りの期間を過ごしたい」と述べた。

田代未来V、リオ金獲得へ「危機感を持って過ごす」 - 柔道
http://www.nikkansports.com/sports/news/1655369.html

マスターズ大会第2日(28日、メキシコ・グアダラハラ)世界ランキング上位で争う大会。女子63キロ級はリオデジャネイロ五輪代表の
田代未来(22)=コマツ=が制した。世界ランキング5位の田代は準決勝、決勝でオランダ勢に続けて優勢勝ちした。男子73キロ級は
橋本壮市(24)=パーク24=が優勝。決勝でモンゴル選手に一本勝ちした。
女子63キロ級の田代は4試合で相手に1ポイントも許さず昨年に続いてマスターズ大会制覇を果たした。それでも、世界ランキング4位までが不在。
決勝を終えると表情を変えずに畳を下りた。「優勝しないといけないと思っていた。結果は出たが満足はしていない」。世界選手権は2年連続3位。
五輪ではあくまで金メダルを目指す。

田代、Vでリオ五輪へ弾み!圧巻の柔道にも「満足感はない」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20160530/jud16053005010001-n1.html

リオデジャネイロ五輪代表で男子90キロ級のベイカー茉秋(ましゅう、東海大)が優勝した。
21歳のベイカーは準決勝で世界選手権優勝3度のイリアス・イリアディス(ギリシャ)を破り、決勝はフセン・ハルムルザエフ(ロシア)を
延長の末に下した。
リオ五輪の男子100キロ超級代表、原沢久喜(日本中央競馬会)と女子78キロ超級代表、山部佳苗(ミキハウス)は3位。原沢は優勝した
ダニエル・ナテア(ルーマニア)に準々決勝で一本負けし、山部は準決勝で馬思思(中国)に敗れた。

リオ代表のベイカー茉秋が優勝 柔道マスターズ大会 - 柔道
http://www.nikkansports.com/sports/news/1655458.html

0272名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:06:38.46ID:nValhpyn
sat

0273名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:07:14.03ID:nValhpyn
ai

0274名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:08:00.33ID:nValhpyn
nnn

0275名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:08:29.74ID:nValhpyn
世界ランキング上位で争う大会が29日に行われ、リオデジャネイロ五輪代表で男子90キロ級のベイカー茉秋(東海大)が優勝した。
男子100キロ超級の原沢久喜(日本中央競馬会)は3位で、2014年11月からの国際大会連続制覇は7で止まった。同代表で
女子78キロ超級の山部佳苗(ミキハウス)も3位。今大会に出場した日本の五輪代表は男子3人、女子5人で、優勝は男子1人、女子3人だった。
男子90キロ級で21歳のベイカー茉秋が、初出場となる8月のリオ五輪に向け弾みをつけた。準決勝で世界一3度の強豪イリアディス(ギリシャ)
から技ありなどを奪って優勢勝ち。「目標が達成できて良かった。憧れだったイリアディス選手に勝てたのも自信になる。五輪制覇に向けて、
日々を大切にしたい」と喜んだ。

男子90キロ級で21歳のベイカー茉秋 五輪へ弾みの優勝
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/05/31/kiji/K20160531012690310.html

男子90キロ級で21歳のベイカー茉秋(東海大)が初優勝した。初の世界ランク1位も奪取し、初出場となるリオデジャネイロ五輪へ勢いをつけた。
メキシコへ向かう23日の成田空港から、1人だけモチベーションが違った。「勝てば1位なんですよ」と血気盛ん。ベイカーには、世界一の男への
挑戦をかけた大事な大会だった。
ロシアのカルモルゼフとの決勝で、その気持ちが前面に出た。間合いを詰めて、持ち味の接近戦へ前に出続けた。相手に残り10秒で指導がきて
ポイントで並ぶと、「絶対に勝たないといけない」と延長戦へ。1分20秒過ぎに腰に乗せて投げ、有効で勝負を決めた。胸の日の丸を誇らしげに
たたき、「疲れたが、気持ちで勝った。優勝と2位では天と地の差」と誇った。
日本選手があまり気にしない世界ランクへのこだわり、外国人が得意とする接近戦が持ち味のスタイルも、他選手とは一線を画す。旧86キロ級を
含め、日本人の五輪王者が過去1人もいない階級を制する可能性は十分。準決勝では、世界選手権を3回制したあこがれのイリアディス(ギリシャ)
にも勝ち、「すごく強かった。本当に自信になる」。
出発の成田空港ではもう1つ訴えていたことがあった。「長袖しかなかったんです。暑い!」。半袖を家で発見できずに1人だけ長袖姿…。
その独特の自然体も、なんだか頼もしい。

ベイカー茉秋初Vで初の世界ランク1位 リオへ弾み - 柔道
http://www.nikkansports.com/sports/news/1655750.html

互いに技でポイントを奪えずゴールデンスコア方式の延長にもつれ込んだ男子90キロ級決勝。ベイカーは疲労が見えた相手を腰に乗せて投げ、
有効で勝負を決めると胸の日の丸を誇らしげにたたいた。
敗戦目前だった残り約10秒で相手が指導を受け、もつれ込んだ延長だった。「疲れたが、気持ちで勝った」と喜んだ。
準決勝では10年以上も世界トップレベルで闘うイリアディスに優勢勝ち。憧れの存在を破り「本当に自信になる」と笑顔で大粒の汗を拭った。
井上康生監督も「対戦したがっていた相手とやれた上に、勝つこともできた。価値のある大会になった」と評価した。
旧86キロ級を含め、日本人の五輪王者は過去一人もいない厳しい階級で弾みをつけた。「夢の五輪制覇に向けて、これから日々を
大切にしていきたい」と、達成感を胸に次へ向かう。

21歳ベイカー優勝!リオへ「自信に」
http://www.daily.co.jp/general/2016/05/31/0009135901.shtml

互いに技でポイントを奪えずゴールデンスコア(ポイント先取で勝ち)方式の延長にもつれ込んだ男子90キロ級決勝。ベイカーは疲労が見えた
ハサン・ハルムルザエフ(ロシア)を腰に乗せて投げ、有効で勝負を決めた。
「疲れたが、気持ちで勝った。優勝と2位では天と地の差」
母が日本人で、父は米国出身のレスリング選手。イケメンハーフは英語にも堪能で外国選手とも積極的にコミュニケーションをとる。
一緒に練習するなど、とくに交流が深いのが、10年以上も世界トップレベルで戦うイリアディスだ。そのあこがれの存在に準決勝でに優勢勝ち。
「すごく強かった。本当に自信になる」と笑顔で大粒の汗を拭った。
「夢の五輪制覇に向けて、これから日々を大切にしていきたい」
日本代表の井上康生監督も「対戦したがっていた相手とやれた上に、勝つこともできた。価値のある大会になった」と評価。出場を志願した
“五輪前哨戦”で最高の結果を残した。旧86キロ級を含め、日本人の五輪王者は過去一人もいない厳しい階級で弾みをつけた。

ベイカー茉秋、男子90キロ級V!五輪王者ゼロ階級制しリオへ弾み/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20160531/jud16053105040001-n2.html

0276名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:09:05.40ID:nValhpyn
世界ランキング上位で争う大会が29日に行われ、リオデジャネイロ五輪代表で男子90キロ級のベイカー茉秋(東海大)が優勝した。
男子100キロ超級の原沢久喜(日本中央競馬会)は3位で、2014年11月からの国際大会連続制覇は7で止まった。同代表で
女子78キロ超級の山部佳苗(ミキハウス)も3位。今大会に出場した日本の五輪代表は男子3人、女子5人で、優勝は男子1人、女子3人だった。
男子100キロ超級の原沢は、敗者復活戦から3位となったものの、厳しい現実を突きつけられた。日本男子最重量級の看板を背負う原沢だが、
優勝したナテア(ルーマニア)との準々決勝で豪快に投げられ一本負け。畳の上に大の字になり、しばらく動けなかった。「しっかり負けを受け止めて、
五輪に向けて改善していかないといけない」と渋い表情を浮かべた。60キロ級の高藤も初戦敗退し、井上監督は「ここでしっかり勝ってライバルに
圧力をかけていかないと」と物足りなさを口にした。

男子100キロ超級・原沢 悔しい3位…畳の上で動けず
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/05/31/kiji/K20160531012690330.html

厳しい現実を突きつけられた。五輪前哨戦として臨んだ大会に準々決勝で敗れた。敗者復活戦を勝ち上がり3位となったものの、国際大会での
連続優勝は7でストップ。日本男子最重量級の看板を背負う原沢は「しっかり負けを受け止めて、五輪に向けて改善していかないといけない」と
渋い表情を浮かべた。
2月以来となる海外勢との実戦は不安がある状態で臨んだ。準決勝で敗れた4月の全日本選手権後にぎっくり腰となり、数日間、練習ができない日が
あった。「体の状態は問題ない」というが、ダニエル・ナテア(ルーマニア)との準々決勝は先に技ありを取られ、反撃に出たところを豪快に投げられ
一本負け。畳の上に大の字になり、しばらく動けなかった。
世界選手権に出たことがない23歳は、絶対王者テディ・リネール(フランス)が不在の今大会を制して自信を得たいところだったが、逆の結果
となった。井上康生監督(38)も「ここで勝って圧力をかけなければいけなかった」と課題を口にした。残り2か月半。「開き直ってやるしかない。
一回り強くなっていければ」と、自らに言い聞かせるように誓った。

【柔道】原沢、国際大会連続優勝“7”で止まった
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20160530-OHT1T50189.html

国際柔道連盟はリオデジャネイロ五輪出場権を決める30日付世界ランキングを発表し、日本は男女全14階級で出場権を獲得し、
女子70キロ級を除く13階級でシード権も確保した。
各階級の上位8人が手にするシード権があれば、初戦から世界ランク上位の強敵と対戦しないなどの利点があり、指導陣は
「世界トップ」の称号よりも重視する。例えば、男子100キロ超級の原沢久喜(日本中央競馬会)は2位で、世界選手権7連覇中で
五輪2連覇を狙う1位のテディ・リネール(フランス)とは決勝まで当たらない。
世界ランク制度導入後初の五輪だった前回ロンドン大会で、日本は女子5階級が1位、男子も3階級で2位だった。「景気よく
世界1位で五輪に行こう」と固執する指導者もおり、得点を稼ぐため国際大会への出場が急増。主力選手は疲労やけがが重なり、
本番では金メダル1個だけの歴史的惨敗を喫した。
苦い教訓もあって今回は2年前から計画的に国際大会へ代表候補を派遣。世界ランク1位はベイカー茉秋(東海大)のみだが、
消耗せずにシード権を得た選手が増えた。
ただ出場試合数が選手によって異なる柔道の世界ランクは、テニスなどに比べて実力を反映していないという側面もある。4年前は
世界1位として五輪女王となった松本は「ランクはあくまで目安」と冷静だ。

柔道五輪代表14人中13人がシード確保 世界ランキング発表
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/05/31/kiji/K20160531012692480.html

0277名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:10:10.49ID:nValhpyn
柔道のマスターズ大会(グアダラハラ・メキシコ)に出場した男女のリオデジャネイロ五輪日本代表らが31日、
成田空港に帰国した。女子48キロ級代表の近藤亜美(三井住友海上)は久々に海外の国際大会で優勝して
リオへの弾みをつけ、「すっきりした」と笑顔を見せた。
海外の国際大会優勝は2014年の世界選手権(ロシア)以来1年9カ月ぶり。昨年のマスターズ大会(モロッコ)や
今年2月のグランドスラム・パリ大会などで初戦敗退が続き、五輪への調整にあてる海外勢もいるなか、「自分は
まだまだチャレンジャー」と勝ちにこだわった。
得意の払い腰を研究されたのが苦戦の要因の一つで、戦い方の幅を広げることが課題だ。今回のマスターズ大会は
決勝でロンドン五輪女王のメネゼス(ブラジル)に抑え込みで一本勝ちしたほか、内股や大外刈りなど異なる立ち技でも
ポイントを奪い、「成果を出せた」と納得の表情。リオでは「指導ではなく、しっかり投げて勝ちたい」と意気込んだ。
男子90キロ級代表のベイカー茉秋は大会初制覇で世界ランキング1位に躍り出た。男女を通じて日本勢ただ一人で
「ずっとなりたかった」と満足そう。大会序盤に右肩を痛めたというが「オリンピックでもそういう場面があるかもしれないので」と不安を見せない。
準決勝ではロンドン五輪銅メダルのイリアディス(ギリシャ)と初対戦し、得意の大内刈りで技ありを奪って優勢勝ち。実力者を
破っての価値ある優勝に、日本男子の井上監督は「内容的にもいい勝ち方をした」と評価した。

柔道女子48キロ級・近藤、頂点へ磨く マスターズVから帰国
http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/list/201606/CK2016060102000131.html


柔道の世界ランキング上位で争うマスターズ大会(メキシコ)に出場したリオデジャネイロ五輪代表が31日、成田空港に帰国した。
男子90キロ級で優勝したベイカー茉秋(東海大)は、「世界ランク1位は僕だけ」と上機嫌。2回戦で右肩を痛めるアクシデントも
どこ吹く風の様子だった。今後は団体戦で争う6月25日開幕の全日本学生優勝大会(日本武道館)に出場を予定する。

ベイカー茉秋、上機嫌で帰国「世界ランク1位は僕だけ」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20160601/jud16060105000001-n1.html


柔道の「マスターズ」大会に出場したリオデジャネイロ五輪日本代表8選手を含む日本選手団が31日、メキシコから帰国した。
女子は、優勝した48キロ級の近藤亜美(21=三井住友海上)、52キロ級の中村美里(27=三井住友海上)、63キロ級の
田代未来(22=コマツ)の3人がリオ五輪に弾みをつけたのに対し、78キロ超級の山部佳苗(25=ミキハウス)は3位という
課題の残る内容。五輪2連覇を狙う57キロ級の松本薫(28=ベネシード)がまさかの初戦敗退という不安を残す結果に終わった。
女子の南條充寿監督(44)は「リオに向けてしっかり調整しないといけない」と総括。帰国時の機内で感銘を受けた映画「下町ロケット」を
引き合いに、こう語った。
「改めて日本の技術力は外国人に負けないなと思いましたね。到着した時、女子を集めて『お前ら、下町ロケットを見たか。日本人の技術力は
強みなんだ。これから研磨していこう』と伝えました」
同映画は、技術力を高めようと中小企業で奮闘する人々を描くが、これが柔道でも共通するとひらめいたらしい。本番まで残り2か月。
下町ロケットの精神で、女子はメダルラッシュとなるか。

女子柔道「下町ロケット」精神でメダルラッシュなるか
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/547299/

柔道の「マスターズ」大会に出場したリオデジャネイロ五輪日本代表8選手を含む日本選手団が31日、メキシコから帰国。男子代表の
井上康生監督(38)は一定の評価を下した。
60キロ級の高藤直寿(23=パーク24)の初戦敗退という番狂わせはあったものの、2人が優勝。「狙い通り順調にきている」と手応えを口にした。
ただ、3位だった100キロ超級の原沢久喜(23=日本中央競馬会)に関しては物足りなさが残ったのだろう。「精神的にまだ甘い。
自覚がない。この2戦では、重量級は全ての人々の思いを背負っているんだという思いが伝わってきませんでしたね」と手厳しかった。

柔道男子・井上康生監督 100キロ超級・原沢に厳しい評価
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/547303/

0278名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:10:32.07ID:nValhpyn
優勝した女子48キロ級の近藤亜美(三井住友海上)は「五輪への調整のつもりではなく、優勝しようと思って臨んだ。
すっきり、さっぱりという感じ」と充実の表情を浮かべた。
技のバリエーションを増やして臨み、随所で違う投げ技が決まったことを収穫に挙げた。これまでは完成度を高めることに
集中してきたため、得意の払い腰が不発に終わることが増えていたが、「研究されても大丈夫」と自信を深めていた。

女子48キロ級近藤 Vで自信深めた「研究されても大丈夫」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/06/01/kiji/K20160601012696310.html

五輪2連覇への思いがあふれすぎた――。柔道のマスターズ大会に出場したリオ五輪日本代表らが31日、メキシコから帰国。
女子57キロ級でまさかの初戦敗退を喫したロンドン五輪金メダリストの松本薫(28=ベネシード)は気落ちした様子で報道陣の前に現れた。
松本は開口一番「1試合しかできないのは悔しいです…」とポツリ。「優勝するのは普通のこと」と“野獣節”が冴えわたった出発時とはまるで違った。
敗因は「いくつかある」というが、最も大きかったのが「意気込みすぎ」だという。
「リオを意識するあまり練習しすぎていたんです。そしたら疲れちゃって。『負けるだろうな』と思ったら、その通りになりました」
到着時から伏線はあった。実は、寝坊して集合時間に遅刻していたのだ。同部屋だった52キロ級の中村美里(27=三井住友海上)が明かす。
「メキシコに朝5時に着いて、その日は午後12時45分に集合しなければならなかったんですが、ついつい寝ちゃったんです。関係者から
電話が来たときは集合時間過ぎてて2人で『やべえ』って(笑い)」
すぐに立て直した中村が優勝したのを考えると、よほど松本は疲れていたに違いない。さらには試合会場のグアダラハラのような標高
(1550メートル)が高い場所は苦手。また、会場にはクーラーが設置されていなかったらしく、体力の消耗が激しかった。
松本は「自分の柔道ができたのは、開始1秒だけでしたね」と後ろ向きな発言を連発。残り2か月しかない本番まで、練習量の“選択と集中”が
求められそうだ。

松本 柔道マスターズ大会初戦敗退の舞台裏
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/547475/

柔道の世界ランキング上位で争うマスターズ大会に出場したリオデジャネイロ五輪の日本代表らがメキシコから成田空港に帰国し、
3位に終わった男子100キロ超級代表の原沢久喜(日本中央競馬会)は「いつものものが出せなかった」と悔しさをにじませた。
原沢は優勝したダニエル・ナテア(ルーマニア)に準々決勝で一本負け。現地では体調を崩して「息が上がるのが早かった」という。
井上康生監督から精神的な甘さを指摘された男はスペインでの合宿に向け「五輪にいかにピークを合わせるか。受けの部分を鍛えたい」と
抱負を口にした。

原沢、悔い残る3位終戦 井上康生監督「精神的な甘さ」指摘
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/06/01/kiji/K20160601012696290.html


強豪を撃破し男子90キロ級を制したベイカー茉秋(東海大)は日本勢唯一の世界ランキング1位として五輪を迎える。
「第1シードで出たかった。1位は僕だけというのは格好いい」と誇らしげ。
五輪2連覇を狙う女子57キロ級の松本薫(ベネシード)は初戦敗退し「重心が上がっていた。反省を生かして準備をする」と引き締めた。
リオ五輪では日本男子の7人全員がシード権を獲得。井上康生監督は「全員が8位以内に入ってくれたのは狙い通り」と満足そうだった。

ベイカー茉秋世界ランク1位! 男子7人全員シード権獲得
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/06/01/kiji/K20160601012696350.html

0279名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:11:02.22ID:nValhpyn
光市の私立聖光高校2年の田中志歩さん(17)が、ボスニア・ヘルツェゴビナで8月30日まで開かれたアマチュアレスリングの国際大会
「世界カデットレスリング選手権」の女子65キロ級の銅メダルに輝いた。同校柔道部の実力者で、得意の投げ技で初の海外試合を勝ち進んだ。
カデット選手権は15?17歳の国際大会では世界トップ級。19カ国・地域の選手が参加し、田中さんは身長171センチの体格を生かし、
柔道で培った投げ技にこだわった。3戦目の準決勝でロシアの選手に惜敗したが、3位決定戦で、ウズベキスタンの選手の背後に回り
2ポイントを先取、2?1で逃げ切った。
6歳から柔道を続け、小学5年でレスリングも始めた。高校では柔道の練習に週6回と時間を割き、今春の高校選抜柔道63キロ級個人3位と
活躍した。一方、レスリングはクラブチームで週1回といい、今大会の日本選手団女子コーチを務めた柴田寛さん(40)=周南市職員=は
「外国人選手と組んでも負けない。相手の作戦を読めるようになれば、もっと強くなる」と伸びしろに期待する。
日本の女子選手団(10人)は金メダル3人、銀メダル3人、銅メダル2人の好成績。それだけに、銅メダルは田中さんにとって「悔しい結果」。「
相手のタックルへの反応を鍛えたい」とレスリングでの成長を目指す一方、柔道では、今月下旬から始まる和歌山国体で女子団体の
「日本一」を目標にしている。

レスリング:世界カデット選手権 聖光高2年・田中志歩さん、銅メダル栄冠 柔道部でも活躍 /山口
http://mainichi.jp/articles/20150910/ddl/k35/050/530000c

光市の聖光高校2年、田中志歩さん(16)が4、5の両日、京都府舞鶴市で開かれた女子レスリング大会「ジュニアクイーンズカップ63キロ級」で
優勝した。今春の高校選抜では柔道63キロ級で個人3位に入賞しており、異種”二刀流“での飛躍を目指している。
田中さんは幼稚園年長で柔道、小学4年でレスリングをそれぞれ始めた。高校では柔道部に所属し、部活を終えて週3回、徳山大に行って
所属するレスリングチーム「ファイブスター」で練習に励んでいる。
同レスリング大会では、15〜17歳の選手9人が参加した63キロ級「カデットの部」に出場。トーナメント戦を勝ち上がり、決勝では終盤に
追いつく粘りをみせて初の日本一に輝いた。8月にボスニア・ヘルツェゴビナで開かれる世界大会に出場する。
高校卒業後は種目を絞って活動したいという田中さん。「高校生の間にレスリングでは世界大会3位以内、柔道ではインターハイ優勝が目標。
将来はどちらかの競技で東京五輪に出場したい」と意気込む。
兄の源大さん(18)=明治大学柔道部1年=は高川学園高校時代にインターハイ2位、妹の亨佳さん(14)=大和中学校3年=は昨年の
柔道の秋季県大会で優勝した実績があり、3きょうだいそれぞれ今後の活躍が期待される。
田中さんは8日、亨佳さんらと市役所を訪れ、全国大会の結果を市川熙市長に報告。市川市長は「今後の活躍を楽しみにしている。
日本一有名なきょうだいになって」と激励した。

柔道3位に続きレスリング全国V 田中さん(聖光高)活躍
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2015/0409/12p.html

リオデジャネイロ五輪に出場するミキハウス所属選手の壮行会が3日、東京都内のホテルで開かれ、記者会見を行った。
柔道女子最重量級の山部は6月下旬に中国で合宿することを明かした。五輪直前の時期では異例の試み。中国は伝統的に
女子重量級の層が厚く、山部は「中国勢は本番で必ず上位に来る。大型選手の対策に役立つ」と説明した。
指導する薪谷翠コーチによると、2008年北京五輪覇者のトウ文がコーチを務める天津のチームで3日間練習する予定。
昨年の世界女王で世界ランキング1位の于頌は来ないが、薪谷コーチは「似たタイプの選手も結構いる。組んでおくだけでも
いい経験になる」と話した。

山部、五輪直前に異例の中国合宿へ「大型選手の対策に役立つ」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20160603/jud16060319520001-n1.html

0280名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:11:46.69ID:nValhpyn
スポーツ選手の偉業の陰にあるプレッシャーや苦悩。ある選手を支える妻の姿から、愛情こそがそれらをはねのける
最大の力になるのだと考えさせられた。
先日、アスリートの夫婦生活について、柔道男子66キロ級のリオデジャネイロ五輪代表、海老沼匡選手(26)=小山市出身=の妻、
(旧姓阿部)香菜さん(28)にお話を聞かせていただいた。
柔道家にとって肉体、精神をともに消耗させるものの一つが試合直前の減量だ。選手の標準体重から見てどの階級を選択するかにより、
その過酷さに個人差はあるが、海老沼選手の場合は減量が大詰めになると、稽古(けいこ)後帰宅して会話もままならないほど疲弊した
状態になるという。
2014年に引退するまで、自身も柔道家として世界の舞台に立ってきた香菜さん。減量の苦しさも理解しており、期間中に適した食事などの
研究も重ねてきた。海老沼選手の減量時は前菜に大盛りのサラダを食べさせてから主食を用意するなど、低カロリーで満腹にさせる工夫を施す。
食卓に並べる料理も同じメニューと量を食べ、「(自分の量より多い相手の料理を見て)もっと食べたい」という気持ちにならないように配慮している。
また、一緒に暮らす中で注意して見ているのが「表情」だという。「帰宅して表情を見れば、その日の稽古の成果がどうであったかはすぐ分かります。
普段家では私が話していることの方が多いのですが、彼が沈んで帰ってきた時は気持ちが落ち着くまで悩んでいることを話してもらい、聞き役に
徹します」。それは世界的な柔道家として、常に競技の結果が出せる強者であることが求められる宿命の中で、唯一「弱さ」をさらけ出せる
一時なのかもしれない。
思いやりを持って接し、相手にとって安らげる存在になること。香菜さんのお話は、アスリートの夫婦という枠にとどまらない、人と人が愛を
築く上で大切なことを教えてくれる。

アスリート支える妻の姿 /栃木
http://mainichi.jp/articles/20160604/ddl/k09/070/317000c

リオデジャネイロオリンピック柔道女子78キロ級代表で九重町出身の梅木真美選手が地元で開かれた激励壮行会で、活躍を誓いました。
九重町で行われた4日の壮行会には、梅木選手を応援しようと後援会や家族・友人など、およそ200人が集まりました。会では、坂本町長が
「誇りを持って戦ってきて下さい。」と激励。これを受けて、梅木選手が決意を語りました。梅木選手は、8月に開催されるリオ・オリンピックに向け
6月中旬から全日本の合宿に臨みます。

リオ五輪柔道代表の梅木真美選手が壮行会
http://www.e-obs.com/news/detail.php?id=06040033986&;day=20160604

リオデジャネイロ五輪柔道男子100キロ級代表の羽賀龍之介(25=旭化成)が4日、出身道場の朝飛道場(神奈川県横浜市)で開かれた
壮行会に出席した。約100人の子供、保護者らの駆けつける大盛況の中、「(目標は)もちろん金メダル。頑張ります」と宣言。全国制覇や多くの
強豪選手を輩出する名門道場だが、これまで五輪代表選手はおらず、「五輪を意識したのは小学校5年生の時。出ている人がいなかったので、
誰も出るなと思ってました。自分が最初に出てやると思ってました」と当時を振り返った。
3月18日の稽古中に右膝内側側副靱帯(じんたい)を損傷した右膝の回復具合は順調で、「70%くらいまで上がってきた。これからペースを
上げていきたい」とリラックスした表情もみせた。昨年の世界選手権を初出場初制覇した重量級期待の星は、「子供たちに格好いい姿を見せたい」
と約2カ月後に迫る本番を見据えた。

柔道リオ代表羽賀龍之介「もちろん金」壮行会で宣言 - 柔道 : 日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/sports/news/1658257.html

リオ五輪男子柔道100キロ級代表の羽賀龍之介(25)=旭化成=が4日、中学まで稽古に励んだ横浜市の朝飛道場で行われた壮行会に出席。
3月に左膝を故障し、五輪本番まで試合に出ずに調整することを明かした。
昨年12月のグランドスラム東京以来、実戦から遠ざかっているが「五輪は他の大会とは雰囲気が違う。ほかの大会での試合勘は必要ないと思う」。
壮行会には道場に通う小中学生や保護者ら約100人が参加。小学生の男子に「柔道やっているとモテますか?」と聞かれ「オリンピックで勝てば
モテると思うので、金メダル目指して頑張ります」と笑顔で誓った。

【柔道】男子柔道100キロ級代表羽賀、リオまで試合出ず調整
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20160604-OHT1T50242.html

0281名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:12:24.85ID:nValhpyn
nn

0282名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:12:39.17ID:nValhpyn
リオデジャネイロ五輪に臨む柔道男子73キロ級代表、大野将平(旭化成)の壮行会が5日、母校天理大のある奈良県天理市で開かれた。
大野は300人を超す出席者を前に「金メダルを獲得して、皆さまにお祝いしていただけるよう努力したい」と抱負を語った。
大野は2013年、15年の世界選手権を制しており、金メダルの期待が大きい。壮行会に出席した井上康生男子監督からは「出場が目標、
目的ではない。われわれは勝たなければいけない」と激励を受けた。大野は「執念を持って、攻撃的に戦う姿勢を見ていただけたらと思う。
重圧も力に変えられる」と頼もしく誓った。 

大野、金メダル誓う=柔道壮行会
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016060500216

リオデジャネイロ五輪の柔道男子100キロ級代表の羽賀龍之介(25)=旭化成=が4日、出身の横浜市内の朝飛道場での壮行会に出席。
小学生の生徒ら約100人から激励を受け、気持ちを新たにした。
「うれしいですよね。元気をもらいました。リオで勝つ姿を見せられたら」
昨年の世界王者は3月中旬に左膝を負傷したが、経過は良好。「70パーセントぐらい」まで回復したという。8月の本番まで実戦は踏まないことも
明言し、「気にしていない。五輪は緊張するものだと思うので、試合勘とかあまり関係ないと思う」と覚悟を示した。
この日は約1時間半、道場の後輩らとふれあった。質問コーナーでは小学6年生の男の子から「五輪の目標」を問われ、「金メダルを目指して
頑張ります」とキッパリ。万雷の拍手を浴びていた。

羽賀、リオ五輪の壮行会で100人から激励「勝つ姿を見せられたら」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20160604/jud16060421210002-n1.html

リオデジャネイロ五輪の柔道女子78キロ級に出場する梅木真美選手(21)の激励壮行会が4日、出身地の九重町文化センターであった。
町民のほか、技を磨いた熊本県の中学・高校関係者も駆けつけ、熊本地震に心を痛める梅木選手は「被災地への恩返し、励ましのためにも、
金メダルを目指し頑張ります」と決意を表明した。
同町菅原出身の梅木選手は、小学3年で柔道を始め、強豪校の熊本県・小国中や阿蘇中央高で数々の大会を制した。現在、環太平洋大4年生で、
古賀稔彦総監督(バルセロナ五輪金メダリスト)の指導を受ける。
壮行会には約250人が参加。後援会長の坂本和昭町長は「五輪出場は、ホッケー女子の岩尾幸美さん(ここのえ緑陽中教諭)以来の快挙。
被災地を元気づけ、復興へのエネルギーを与えてくれそうだ」と期待した。
二日市具正副知事は「世界の頂点を目指して」との広瀬勝貞知事のメッセージを代読。岩尾さんも「悔いを残さないよう、金メダルを」と、
生徒らから預かった激励メッセージ254通を手渡し、環太平洋大の矢野智彦監督が「(金メダルを取って)ふるさとに笑顔で帰ろう」との
古賀総監督のメッセージを読み上げた。
後援会は女子78キロ級の試合がある8月11、12日、九重文化センターでパブリックビューイングを開く。

熊本地震:「被災地へ恩返しに金」 激励会でリオ五輪柔道女子78キロ級の梅木選手が決意 九重町 /大分
http://mainichi.jp/articles/20160605/ddl/k44/040/183000c

134 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2016/06/05(日) 20:38:06.16 ID:P72QYfje [2/2]
柔道女子57キロ級・ロンドン五輪金メダリストで、リオで2連覇を狙う松本薫(28)=ベネシード=が5日、地元の石川・金沢市で行われた激励会に
出席。「今回も宣言させていただきます。目標は優勝。そして2連覇に向かって、一戦一戦向き合っていきたいと思います」とあらためて決意を示した。
野獣の目が再び見定めるのは、金メダルの一点だ。リオ前ラストマッチのマスターズ大会(メキシコ)では気合が空回り、初戦敗退に終わった。
「力が入りすぎて負けてしまった。私がやりたいのは攻めの柔道であり、力が入りすぎない柔道。リオでは全身全霊で頑張る」と誓いを立てた。
この日は、父・賢二さん(63)とも久々に談笑。普段から柔道の話はしないが、「五輪に向けてかけたい言葉もあるんだろうけど、こらえてるんだと思う」と
無言のエールをくみ取った。一方で、「料理のヒレ肉がおいしくて、父から『わしのも食べな』ってもらいました」と照れ笑い。大好物の肉と同様、
金メダルもペロリと“おかわり”する。

柔道・松本薫、激励会で金おかわり宣言
http://www.daily.co.jp/newsflash/general/2016/06/05/0009156263.shtml

0283名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:13:15.71ID:nValhpyn
sat

0284名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:13:45.55ID:nValhpyn
nnn

0285名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:14:02.29ID:nValhpyn
柔道・松本選手 「粘り強く泥臭く」
リオデジャネイロ五輪に出場する女子柔道57キロ級、松本薫選手(28)(ベネシード、金沢市出身)と女子レスリング63キロ級、
川井梨紗子選手(21)(至学館大、津幡町出身)の激励会が5日、いずれも金沢市内で行われ、両選手が決意や意気込みを語った。
激励会で松本選手は柔道関係者らを前に、「粘り強く泥臭い柔道で勝ちにいく。連覇を目指して一戦一戦頑張りたい」と力強く語った。
激励会には父賢二さん(63)も駆け付け、「必ず勝ちにいけると信じている」と期待を込めた。
レスリング・川井選手「悔しさはらす」
川井選手は準優勝で終わった昨年9月の世界選手権に触れ、「負けた悔しさをはらすために、必ず金メダルを取って帰ってきます」と
初の五輪に向けて意気込みを語った。父孝人さん(48)は「けがをしないで目標を達成できるように頑張ってほしい」と話していた。
今後、松本選手はスペインなどで合宿を行い、川井選手は愛知県の至学館大に戻り、同大などで練習して本番に備える。柔道女
子57キロ級の試合は8月8日、女子レスリング63キロ級は同18日(いずれも現地時間)に行われる。
リオ 金メダルの決意…金沢で激励会
http://www.yomiuri.co.jp/local/ishikawa/news/20160605-OYTNT50258.html

リオデジャネイロ五輪に出場する柔道女子57キロ級代表の松本薫(28)=ベネシード=の激励会が5日、故郷の金沢市内で行われた。
約半年ぶりに戻ってきた地元で、12年ロンドン五輪に続く金メダル獲得を宣言した。
正月に帰省して以来の故郷・金沢。黒のスーツであらわれた松本は集まった約80人を前に、決意の言葉を口にした。「2回目の
オリンピックがやってきました。今回も宣言させていただきます。目標は優勝。2連覇という目標に向かって1戦1戦戦っていきたい」。
2大会連続金宣言に、会場は割れんばかりの拍手に包まれた。五輪前では最後となる金沢での滞在。故郷の温かさに触れた松本は
「地元で応援していただける方がたくさんいる、というのはうれしいですし、とても励みになる」と笑顔を見せた。
この日は「金沢百万石まつり2016」が行われており、東京ディズニーリゾートからミッキーマウスなどが市内をパレードした。
自身も12年ロンドン五輪後に凱旋(がいせん)パレードを経験している松本。ミッキーには残念ながら会えなかったが「(凱旋パレードは)
印象に残っています。またやりたい。でも、まずは勝つために何をすべきか、というのを見ていきたい」と改めて気合を入れ直した。
【柔道】松本、五輪V2宣言…地元・金沢での激励会で
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20160605-OHT1T50150.html

2連覇の鍵は「わがまま」。リオデジャネイロ五輪柔道女子57キロ級代表の松本薫(28=ベネシード)が5日、地元の石川・金沢市で
開かれた激励会に出席した。ロンドン五輪に続く戴冠へ「わがままになる。リーダーでいなきゃとか、思わないようにする」と言い切った。
五輪代表組では最年長。金メダルの経験もある。面倒見の良い性格で若手の成長を促してきたが、「もう五輪も近い。(若手も)ベースが
できている。対等な立場に立った方が良い」と続けた。
決断は危機感から生まれた。先月下旬、五輪前哨戦のマスターズ大会(メキシコ)で初戦敗退。過度な練習での調整失敗はあったが、
もう他選手に気を回す暇はない。地元ではロンドン後に金メダルを祝うパレードが行われ、5万人が集まった。折しもこの日、会見場近くで
ディズニーパレードが開かれ、多くの人が集結。「4年前はすごい印象に残っている。やるためには勝たないと」と熱狂再現を誓った。

松本薫「わがまま」女王様だ 五輪連覇へ決意 - 柔道
http://www.nikkansports.com/sports/news/1658938.html

ミッキー級の凱旋パレードをもう一度。柔道のリオ五輪女子57キロ級代表の松本薫(28=ベネシード)は地元の石川県金沢市で行われた激励会に出席した。
この日は「金沢百万石まつり」でディズニーのキャラクターが市内をパレード。松本も「見たかった」と語るほど沿道は人でごった返した。
4年前のロンドン五輪後は、松本もオープンカーでパレードを行い“金メダルと野獣”には約5万人が集まったという。金沢市の山野之義市長は「4年前は
きょうのミッキーマウスに負けないたくさんの人が来てくれた」と語り、今回もその再現に期待。松本も「パレードをするためには、まずは勝たないと
いけない」と2大会連続金メダルへ気合を入れ直した。

“野獣”松本 連続金で凱旋パレード再び「勝たないと」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/06/06/kiji/K20160606012727740.html

0286名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:14:22.77ID:nValhpyn
リオデジャネイロ五輪の柔道女子78キロ級に出場する九重町出身の梅木真美選手(21)=環太平洋大=の激励壮行会が4日、同町の
九重文化センターであり、町民ら約250人が参加。梅木選手は「リオでは全力で戦い、古里に恩返しをしたい」と決意を語った。
壮行会では、地元後援会長を務める坂本和昭町長が「小さくても輝く町づくりを目指す九重町にとって、梅木選手は大きな誇り」とあいさつ。
ホッケー女子日本代表としてアテネ五輪から3大会連続出場した、同町・ここのえ緑陽中教諭の岩尾幸美さん(40)らが激励の言葉を掛けた
柔道着姿の梅木選手は「九重町や中学、高校時代を過ごした熊本が地震被害に苦しむ中、好きな柔道を続けられ感謝しています。五輪では被災した
人たちに夢や勇気が与えられる戦いをします」と力強く話した。
梅木選手は同町・淮園(わいえん)小時代に柔道を始め、熊本県の阿蘇中央高を経て環太平洋大に進んだ。同大では古賀稔彦総監督の指導を
受けて力をつけ、昨年カザフスタンで開かれた柔道の世界選手権で金メダルを獲得。同五輪出場も決まった。

梅木さん「リオ全力で」 五輪柔道 九重町で壮行会
http://www.nishinippon.co.jp/nsp/judo/article/250108

リオデジャネイロ五輪柔道女子78キロ級の日本代表、梅木真美選手(21)(環太平洋大4年)の地元後援会による激励壮行会が4日、出身地・九重町で開かれた。
梅木選手は「古里に恩返しすることを誓います」と力強く宣誓した。
九重文化センターで開かれた会には、町内のほか梅木選手が中学、高校時代を過ごした熊本県内から計約250人が駆けつけた。
後援会長の坂本和昭町長(74)が「真美さんの活躍が震災からの復興の力になる。世界の選手と正々堂々と渡り合ってほしい」と激励。熊本県
小国町の小国中で梅木選手を指導した河津博明さん(54)も「真美なら日の丸の重圧を心地よく感じるはず。いつもの笑顔で帰ってくるのを
待っています」と語りかけた。
ホッケー女子日本代表として3大会連続で五輪に出場した、ここのえ緑陽中教諭の岩尾幸美さん(40)は生徒や教職員ら254人が書いた
メッセージを手渡し、「真美さんらしく全力で闘ってほしい」と述べた。
梅木選手は「震災には心が痛んだ。この状況で好きな柔道ができることに感謝している。オリンピックでは力を出し切り、金メダルを目指して
頑張りたい」と決意を語った。

五輪柔道女子・梅木選手、地元・九重で激励壮行会
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/sports/olympiad/20160606-OYS1T50034.html

リオ五輪で2連覇を狙う柔道女子57キロ級の松本薫(28=ベネシード)が初心を取り戻した。
5日、故郷の石川・金沢市内のホテルで激励会が開かれ、馳浩文科相(55)ら約100人が出席した。先月のワールド・マスターズ大会(メキシコ)では、
まさかの初戦敗退。リオに暗雲が垂れ込めたが、松本は「粘り強い柔道」を貫き通すことを宣言し、連覇に自信を示した。
松本にとっては原点回帰を意味する。金沢は5歳から柔道の基礎を叩き込まれた地。しかし、その拠点だった岩井柔道塾は昨年、閉塾となった。
早朝から深夜までの猛稽古、スパルタで名高い“虎の穴”は数々の伝説が卒業生の間で語り継がれている。その中で、体重30キロ台にも
かかわらず、一目置かれたのが松本だった。強靱な精神力によって習得したのは「粘り強い柔道、最後まで諦めない柔道」であ
り「それは小さいころからやっていないと身につかない」という。
リオを目前にしての帰省は若き日の風景と記憶を思い起こさせる時間にもなった。「ずっとそこで練習させていただいた。閉鎖は形だけ」。
道場の火が心の中で燃え続けることを松本は2か月後に証明する。

松本薫 故郷の金沢で初心取り戻す
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/549321/

0287名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:15:17.74ID:nValhpyn
リオデジャネイロ五輪に出場する柔道男子60キロ級の高藤直寿(23)と、同66キロ級の海老沼匡(26)が所属先のパーク24の
壮行会に出席した。
柔道部監督で、92年バルセロナ五輪78キロ級金メダリストの吉田秀彦氏は「2人そろって金メダルを取って、帰ってきてほしい。
早く俺に追いつけ!」と指令。競技初日の8月6日に登場する高藤が「男子で8年ぶりの金メダルを取るのは僕」と意気込めば、
続く7日に登場の海老沼も「高藤に刺激をもらって、しっかり金を取りたい」と誓った。

吉田秀彦監督が金指令「俺に追いつけ」
http://www.daily.co.jp/newsflash/general/2016/06/08/0009166064.shtml

リオデジャネイロ五輪に臨む柔道男子66キロ級の海老沼匡、同60キロ級の高藤直寿(ともにパーク24)が8日、東京都内で所属先の
壮行会に出席し、ともに頂点を目指す決意を示した。
4年前のロンドン五輪で銅メダルに終わった海老沼は「悔いが残らないよう一つ一つ全力で戦い、金メダルを取っていい報告をしたい」と
雪辱を誓った。日本チームの先陣を切る高藤は初の大舞台へ向け、「僕が金メダルを取れば勢いがつく。あと2カ月。やり残したことが
ないように柔道漬けで過ごす」と力を込めた。

海老沼と高藤、金メダルへ決意=柔道
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016060800853

リオデジャネイロ五輪柔道男子66キロ級の海老沼匡(26)と同60キロ級の高藤直寿(23)が8日、都内で行われた所属の「パーク24株式会社」の
壮行会に出席した。
ロンドン五輪では金メダルを期待されながら銅メダルに終わった海老沼。4年前の失敗を教訓にリオに臨むという。
「ロンドンは初五輪だったので、本当にいろいろなプレッシャーがありました。『五輪は何が起こるかわからない』と言われていましたし、
注目もされていたし…。追い込みすぎてコンディション調整もうまくいかず、疲れたまま本番を迎えましたね。今回はブレずに自分のペースを
守りながらベストな状態で試合を迎えたいです」
テーマは強気だ。試合で調子がいいときは「何が何でも優勝してやるんだ」という気持ちがあふれているという。それだけに「どんな形でも勝ちは勝ち。
とにかく勝ちにこだわりたい」と自分に言い聞かせるように語った。
一方、奔放キャラの高藤は今回初出場ながらも、あまりプレッシャーは感じていない様子。60キロ級は日程的に最初に行われるため
「ロンドン五輪で男子の金メダルがゼロだったでしょう。もし僕が金メダルを取れば8年ぶりですよね。最高っす! 取りたいっすよ!」といつもの
軽妙トークで報道陣を笑わせた。
仮に金メダルを取っても、同日に行われる女子48キロ級の方が注目を集めてしまう歴史がある。だが、高藤は「僕は代表外れたり、いろいろ
やらかしているので話題性ならあるんじゃないですか」と心配していないようだ。もちろん、そんなビッグマウスを放つのも、それを裏づけるだけの
ハードな練習をしているからだろう。
同社の社長や社員から激励の言葉を贈られた2人は、それぞれの思いを胸に表彰台の真ん中に立つつもりでいる。

リオ五輪柔道代表の海老沼と高藤 壮行会で意気込み語る
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/550797/

リオ五輪柔道女子63キロ級の田代未来(22=コマツ)が7日に都内で取材に応じ、男子選手との練習で難敵対策を進めていく考えを示した。
強豪が集結した5月のワールド・マスターズ大会(メキシコ)を連覇したものの「勝って当たり前」と笑顔はなし。金メダル争いの最大のライバル、
クラリス・アグベニュー(23=フランス)が出場していなかったからだ。
2014年世界選手権優勝のアグベニューの武器はケタ外れのパワー。組み合えば「車にひかれたんじゃないか」というほど圧倒され苦杯を
喫し続けてきたが、攻略の糸口もつかんでいる。
「寝技を極めてやっていく。世界選手権の時、負けたんですけど、寝技を取れるチャンスは試合中に何回もあった。ポイントを取られても、
一本で逆転するチャンスはそこだなと」
今では寝ても覚めても、考えるのはアグベニューのことばかり。所属の練習では遠慮がちな日体大の男子選手に「もっとアグベニューになってくれ」
とハッパをかけているという。「アグベニュー選手しか頭にない」。残り2か月、田代はライバルとの差を埋めることができるか。

女子柔道・田代 最大のライバル打倒へ男と練習やる
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/550291/

0288名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:15:38.32ID:nValhpyn
女子より男子でしょ! リオデジャネイロ五輪柔道男子60キロ級代表の高藤直寿(23)が8日、4月に入社した
パーク24の壮行会に出席。
日本代表の先陣を切る五輪本番へ「男子はロンドンで金メダルゼロ。取ればオレの方が話題になる」と声を弾ませた。
頭にあった「ライバル」は、同日に試合がある女子48キロ級。これまでの五輪では同級に君臨した谷亮子さんが中心で、
男子60キロ級は「2番手」扱いが常だったが、「チャンスですよね。(男子)8年ぶりの金は僕しか取れない。最高ですね」
とニヤリ。ダイナミックな技でならす目立ちたがり屋の高藤だけに「あとは報道の方がどれだけやってくれるか。お願いします」
と冗談交じりに期待した。話題争いにも勝つための、その勝ちっぷりにも注目だ。

高藤直寿「チャンス」女子48キロ級より話題になる - 柔道
http://www.nikkansports.com/sports/news/1660376.html

リオデジャネイロ五輪柔道男子60キロ級代表の高藤直寿(23)が8日、4月に入社したパーク24の壮行会に出席。
日本代表の先陣を切る五輪本番へ「チャンスですよね。(男子)8年ぶりの金は僕しか取れない。最高ですね」とニヤリ。
小学生時代の道場、社会人で高藤の先輩となる66キロ級代表の海老沼は、後輩の言動に、「8年ぶりとか気づくのが
すごいですよね。まあ、人は人なんで」と苦笑した。12年ロンドン五輪では銅メダル。「どんな形にしろ、高藤が頑張れば
刺激になる」と力をもらう。

海老沼も意欲「高藤が頑張れば刺激になる」 - 柔道
http://www.nikkansports.com/sports/news/1660397.html

リオデジャネイロ五輪男子柔道60キロ級代表の高藤直寿(23)、同66キロ級代表の海老沼匡(26)が8日、
都内のパーク24本社で壮行会に参加。
この日、入社して初めて本社に来たという高藤は「柔道を仕事にさせてもらっていることに感謝したい。ロンドンでは
(男子柔道は)金メダルが取れなかったので、8年ぶりの金獲得は、初日(現地時間8月6日)に出る僕が一番チャンスが
あります」と金メダル獲得に自信。続く同7日に出場する海老沼も「高藤に続けるよう、金だけを目指していきたい」と
闘志を燃やした。

【柔道】高藤「初日に金」、海老沼「続く!」…リオ五輪代表壮行会
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20160608-OHT1T50273.html

リオデジャネイロ五輪に出場する柔道男子60キロ級の高藤直寿(たかとうなおひさ)(下野市出身)と、66キロ級の
海老沼匡(えびぬままさし)(小山市出身)が8日夜、所属するパーク24が都内で開いた壮行会に出席、2人そろっての
金メダル獲得を誓った。
高藤は五輪初出場。開会式翌日の8月6日に、柔道日本代表の先陣を切る。小学時代に通った野木町柔道クラブの
先輩でもある海老沼とともに登壇し、「五輪の金メダルは小さい頃からの夢。先に金を取って、海老沼選手の心にさらに
火を付けたい」と宣言した。
海老沼は、銅メダルを手にした2012年ロンドン五輪に続く2大会連続出場。高藤からバトンを受ける形で、7日に登場する。
「悔いの残らないよう一つ一つ戦う。高藤とともに金メダルを取り、皆さんにいい報告をしたい」と意気込みを語った。

五輪柔道「2人で金」誓う 高藤(下野出身)、海老沼(小山出身)壮行会
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/sports/general/news/20160609/2351360

リオデジャネイロ五輪の柔道男子代表で、60キロ級の高藤直寿(23)と66キロ級の海老沼匡(26)が7日、東京都内で
所属するパーク24の壮行会に出席。競技初日の8月6日に登場する高藤は「男子柔道8年ぶりの金は、僕しか取れない」と
前向き。海老沼は「(翌日が出番なので)高藤が頑張る姿で刺激を受ける」と、ダブル金メダルへ意欲を燃やした。

高藤、ダブル金を目指す「8年ぶりの金は僕しか取れない」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20160609/jud16060905000001-n1.html

0289名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:16:15.76ID:nValhpyn
sat

0290名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:16:36.54ID:nValhpyn
aiko

0291名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:16:53.36ID:nValhpyn
リオ五輪柔道男子66キロ級代表の海老沼匡(26)と60キロ級代表の高藤直寿(23)が8日、都内で行われた所属の「パーク24株式会社」の
壮行会に出席した。来年1月に挙式・披露宴を行う予定の海老沼は是が非でも金メダルを獲得して、愛妻や列席者に悲願成就を報告したいという。
そこで立ち上がったのがパーク24の吉田秀彦監督(46)だ。愛弟子が世界の頂点に立った暁には“笑撃プレゼント”を贈ることを本紙に明かした。
今でも振り返ってしまうロンドン五輪の苦い思い出。準決勝で敗れ、何とか3位決定戦を制したものの、銅メダルに終わった悔しさはとても忘れる
ことはできない。海老沼の口からは、この日も雪辱に燃えるセリフが飛び出した。
「ロンドンは初五輪だったので、本当にいろいろなプレッシャーがありました。『五輪は何が起こるかわからない』と言われていましたし、
注目もされていて…。追い込みすぎてコンディション調整もうまくいかず、疲れたまま本番を迎えたんです。でも、今回はブレることなく、
自分のペースを守り、ベストな状態で試合を迎えたい」
柔道人生の集大成。表彰台の真ん中に立ちたいという思いは人一倍強い。だが、金メダルを取りたいのはそれだけが理由ではないという。
海老沼本人が言う。
「来年1月に挙式するんです。国内なんですけど。でも、それも全部終わってから」
2014年12月に同じ柔道家の香菜さん(28)と入籍したものの、式を挙げなかったのはリオ五輪を控えていたから。これまで支えてくれた
愛妻のためにも、金メダルを持って式に臨みたいという夢があるのだ。海老沼は「金じゃなかったらかっこ悪いですし」。
そんな柔道思い、家庭思いの愛弟子に吉田監督も黙っていられるはずがなかった。本紙が挙式の話を振ると、覚悟を決めた表情でこう語った。
「よし、わかった! もし金メダル取ったら、オレと(パーク24コーチの)園田(隆二氏)が新郎新婦のコスプレで入場して盛り上げてやるよ。
新婦役の園田はウエディングドレス姿だ。あいつらより先にケーキを入刀してやる(笑い)」
これは夫妻にとって最高のはなむけだろう。所属チームの監督であり、バルセロナ五輪78キロ級金メダリストの吉田監督と前全日本女子監督の
園田コーチがそんな粋な演出をすれば、式は最高の盛り上がりを見せるに違いない。そばで聞いていた園田コーチは苦笑いだったが…
ひと肌脱いでくれる師匠たちの期待は発奮材料だ。
何より、2人のコスプレ姿をどうしても見たいと思う周囲も応援に一層、熱が入る? 様々な人の思いを胸に海老沼は金メダル奪取を狙う。

柔道・海老沼リオで金なら吉田氏から笑撃プレゼント
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/550957/

全国高校柔道選手権大会60キロ級を制した市川龍之介君(習志野高校2年)。中学時代は全国3位が最高成績だったが、決勝で前回王者の
古賀玄暉君(愛知・大成高校3年)を破り、自身初となる悲願の日本一を手にした。
今大会に向けて、厳しい稽古を積んできた。「自分はスタミナがなかったので、先輩方に追い込んでもらい、スタミナ強化を図ってきました」と市川君。
全体練習後に1人で走りに行くほど意識が高い。春先に全日本カデや国際大会で優勝した先輩、内田海翔君(3年)の存在も大きな刺激になった。
「粘って粘って、ポイントでも何でもいいから相手を上回る。きれいな一本は取れませんが、がむしゃらに戦う」ことを信条としている。その言葉通り、
今大会は4回戦までは全て指導による優勢勝ちで、しぶとく勝ち上がった。準決勝を鮮やかな一本勝ちで切り抜けると、自信は確信に変わったという。
決勝の相手の古賀君は、五輪金メダリスト・古賀稔彦さんの次男としても注目されている選手。それでも互角に渡り合い、残り30秒を切って
繰り出した得意の肩車で有効を奪った。「自分は全然注目されていなかったけれど、有効を取った瞬間、会場がどよめいたのが分かり、うれしくて泣き
そうになりました」
今後は選手権王者としてマークされる立場になる。しかし、「追われる立場になりますが、もっと強くなって夏のインターハイもしっかり勝ち、
選手権でも連覇を狙っていきたい」と力強く語った。

悲願の全国初優勝 千葉・習志野高校 市川龍之介君(2年)
https://www.koukouseishinbun.jp/2016/06/46034.html

0292名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:17:49.86ID:nValhpyn
nnn

0293名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:18:04.33ID:nValhpyn
4月30日に自分が何をしていたのか、原沢久喜(日本中央競馬会=JRA)には確かな記憶がないという。わずかに
思い出せるのは自室に籠もって飯も食わず、悔しさを胸に柔道について考えていたこと。それがリオデジャネイロ五輪
男子100キロ超級への出場が決まった翌日のことだった。
連覇を逃した4月の全日本選手権まで、1年間負けなしだった
全日本選手権の連覇逃し「開き直る」
晴れがましい気分になれないのも当然だろう。優勝候補筆頭として臨んだ前日の全日本選手権は準決勝で敗退。負けも
こたえたが、腰の引けた柔道をした自分が情けなかった。「大内刈りも体が逃げるように入っていた。もう一歩前に
出られなかった」
負けても五輪当確という情勢、追われる立場になって感じた重圧が雑念を生んだのか。とはいえ元来は一日寝れば
悩みも吹き飛ぶという性格。煩悶(はんもん)の末に出た結論は「もう開き直るしかない」。五輪を目指して駆け抜けてきた
この1年間のように――。
原沢の進撃が始まったのは、2015年4月の全日本。大の苦手だった王子谷剛志(旭化成)、第一人者の七戸龍(九州電力)ら
を破って初の日本一に輝いた。ただ、直後に発表された世界選手権代表リストに原沢の名はなかった。
前年の世界選手権銀メダルの七戸に評価が及ばないことは覚悟していた。が、同時に行われる団体戦に王子谷が
選ばれたことは、リオ五輪選考レースで自分が3番手であることを意味していた。失意の原沢にJRA監督の賀持道明が
言い渡す。「これが選考のスタート。ここからは全てが負けられない試合だぞ」
ここから五輪代表になるまでの1年、全日本王者は強かった。特に組み手は進境著しく「以前は適当に持てるところを
持って技を掛けたけど、相手が嫌がるところを突けるようになった。例えば背負い投げが得意な相手には(つり手で)
胸のあたりを引けば回転できなくなるとか」。
得意の内股に入る予備動作としてもバリエーションが広がった。日大時代の恩師である金野潤も成長を認める。
「組み手はロケットの発射台。いろんな角度から打てるようになれば相手にとっては嫌なものだから」
双肩に最重量級復権の重責
攻守に緻密さが加わった結果、今年4月の全日本選抜体重別まで国内外で6戦全勝。全日本の連覇を逃すまで
1年間負けなしで、王子谷も七戸も一気に追い抜いた。
下克上の男に死角があるとすれば、「チャレンジャー体質」が抜けないことか。世界ランク上位者が集った5月末の
マスターズ大会で3位に終わった際も、代表監督の井上康生から「自覚が甘い。最重量級はみんなの思いを背負うもの。
全てをかけているという姿勢が伝わってこない」と厳しく指摘されている。
失うものが何もなかったこれまでとは違い、日の丸をつけて戦う責任は重い。「まだ実感はないけど、でも国を背負って
戦うというのはすごく大きなものがある」。重圧を力に変えられるか。答えは2カ月後にリオで出る。

「3番手」から五輪切符 柔道・原沢久喜
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO03258770W6A600C1US0000/

リオデジャネイロ五輪の女子柔道70キロ級に出場する射水市出身の田知本遥選手(25)=ALSOK所属=が10日、
県庁に石井隆一知事を表敬訪問した。7位に終わった前回のロンドン五輪を振り返り、「悔しさは忘れられない。外国人選手に負けないように、
ウエートトレーニングに取り組むなど、心技体の全てが成長できた」と語った。終了後、報道陣には「柔道人生の集大成になると思う。
チャンピオンになって帰ってきたい」と力を込めた。
田知本選手は、五輪代表の最終選考会を兼ねた4月の全日本選抜体重別選手権で優勝し、2大会連続の五輪出場を決めた。
この日、石井知事に「4年前は、勢いでつかんだが、今回は自分の手と足で代表をつかみ取ったので、うれしさは大きかった」と五輪出場決定の
喜びを語った。同行した橘川謙三・県柔道連盟会長も「精神面が特に強くなった。リオでは一番高い所に日の丸を上げてくると思う」と期待を寄せた。
石井知事は「4年前より風格が出ている。体調管理に気を付けて頑張ってほしい。みんな期待している」と激励した。
田知本選手は東京都内で合宿した後、7月からスペインで外国人選手との合宿を経て、8月3日、リオデジャネイロへ向かう。

田知本遥選手:リオ五輪代表 「柔道人生の集大成に」 知事訪問
http://mainichi.jp/articles/20160611/ddl/k16/050/256000c

0294名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:18:37.18ID:nValhpyn
リオデジャネイロ五輪柔道女子52キロ級代表の中村美里(27)と同48キロ級の近藤亜美(21=ともに三井住友海上)が、五輪まで国内調整に
専念する。11日、全日本実業団体対抗が開催された宮崎市のKIRISHIMAツワブキ武道館で、7月上旬に日本代表陣が予定しているスペインでの
国際合宿に不参加の意向を示した。
中村は5月下旬に世界ランク上位で争われたマスターズ大会(メキシコ)で優勝。得意の足技ではなく担ぎ技でも勝利を挙げ、「(12年)ロンドン五輪
ぶりです。相手が担ぎを警戒してくれれば、足技が効く。逆もあるし、どっちも効くようになる」と手応えを得た。有力外国人選手が集まるスペインに
参加しないことで、的を絞らせない。
近藤もマスターズ大会を制覇し、「精神的にいいです」と上り調子。良いイメージを持ったままで、ブラジル入りする。

中村美里&近藤亜美、五輪まで国内調整に専念 - 柔道
http://www.nikkansports.com/sports/news/1661968.html

柔道の全日本実業団体対抗第1日は11日に行われ、体重別5人制で争う女子1部で、三井住友海上が2年連続7度目の優勝を果たした。
中村、近藤のリオ五輪代表組は出場しなかったが、平均年齢20・1歳の若手が躍動。柳沢久監督(68)の「自分たちがいるとアピールしろ」のげきに
応え、4チームで争われたリーグ戦を3勝0敗で制した。4月には新人5人が入社。同監督は「中村、近藤を目指して強くなってほしい」と期待した。

三井住友海上V2 全日本実業団対抗 - 柔道
http://www.nikkansports.com/sports/news/1661970.html


リオデジャネイロオリンピックの、柔道男子100キロを超えるクラスの代表の原沢久喜選手が、オリンピック前最後の実戦となる
実業団の大会に出場し、チームを日本一に導きました。
原沢選手は、宮崎市で開かれた体重無差別で実業団の団体日本一を決める大会に、所属する日本中央競馬会のメンバーとして出場しました。
原沢選手は、大会前から気管支炎に苦しみ、十分な練習を積めなかったということですが、初戦の準々決勝と準決勝はいずれも同じ階級の
相手に豪快に一本勝ちしました。
決勝は、大会4連覇中の旭化成の対戦となり、原沢選手は、引き分け以上でチームの勝ちが決まる副将戦に登場しました。
相手は90キロ級の垣田恭平選手で、原沢選手は、技のポイントは奪えませんでしたが、落ち着いた試合運びで引き分けに持ち込み、チームの
7年ぶりの優勝を決めました。
原沢選手は、これが8月のオリンピック前の最後の実戦で、「最初の2試合は息が上がったが、決勝は気持ちが出ていたので気にならなかった。
あと2か月、しっかり練習で追い込んで万全の状態でオリンピックに挑みたい」と話していました。
大会を視察した日本代表男子の井上康生監督は「これからどれだけ練習を積んでいけるかが大事」と話しました。
原沢選手は、初めてのオリンピックで金メダルを目指し、13日から宮崎県延岡市で開かれる代表合宿に参加します。

柔道・原沢 五輪前最後の実戦で活躍
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160612/k10010554001000.html

柔道の全日本実業団体対抗大会最終日は12日、宮崎・KIRISHIMAツワブキ武道館で行われ、体重無差別5人制で争う男子1部の決勝で、
日本中央競馬会が旭化成Aを2−1で破り、7年ぶり3度目の優勝を果たした。旭化成は5連覇を逃した。
決勝は日本中央競馬会が2連勝した後、副将を務めたリオデジャネイロ五輪100キロ超級代表の原沢久喜が引き分けるなどしてリードを守った。

日本中央競馬会が優勝=全日本実業柔道
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061200093

体重無差別5人制で争う男子1部は、リオデジャネイロ五輪100キロ超級代表の原沢久喜を擁する日本中央競馬会が7年ぶり
3度目の優勝を遂げた。決勝で4連覇中の旭化成Aを2−1で破った。
原沢は初戦の2回戦から3試合全てに出場し、2勝1引き分けで貢献した。旭化成Aは100キロ級の羽賀龍之介らリオ五輪代表3人が
出場を見送った。パーク24Aと新日鉄住金Aが3位。
男子2部は東芝A、女子2部は了徳寺学園が制した。

原沢擁する日本中央競馬会が7年ぶり3度目V 柔道
http://www.nikkansports.com/sports/news/1662206.html

0295名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:19:09.39ID:nValhpyn
リオデジャネイロ五輪の柔道男子日本代表が15日、宮崎県延岡市での強化合宿を報道陣に公開し、66キロ級の海老沼匡(パーク24)らが
実戦を想定した激しい稽古を披露した。90キロ級のベイカー茉秋(東海大)は学生の大会に備え不参加。
昨年、世界選手権を初制覇した81キロ級の22歳、永瀬貴規(旭化成)は「けがもなく順調」と好調をアピール。長い手足を生かした攻守の
バランスの良さで、金メダル候補に挙げられる。「五輪は未知の世界だが、自分の力を出し切れれば勝てる」と自信をのぞかせた。
本格的な国内強化合宿は今回が最後。

柔道、22歳永瀬が好調アピール 男子代表が強化合宿
http://this.kiji.is/115724443070055924?c=49769094296027144

リオデジャネイロ五輪の柔道男子日本代表が15日、宮崎県延岡市での強化合宿を報道陣に公開し、井上監督が就任後、宮崎県延岡市での
合宿開催は2013年、15年に続き3度目。過去2度は世界選手権が迫る8月上旬だった。過酷な減量がある男子66キロ級の海老沼は地鶏など
地元の名産を堪能できなかった。
だが今回は味わう余裕があり「延岡はいつも試合が近い時期だから早めてくださいとお願いした」と冗談めかす海老沼。井上監督は
「チョウザメや牛肉、豚肉など、いただいた差し入れを何も食べられませんと言うから、あいつのために合宿を早めた」と笑っていた。

井上監督「あいつのために合宿早めた」海老沼、地元の名産を堪能/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20160615/jud16061518570001-n1.html

柔道男子のリオデジャネイロ五輪代表が15日、強化合宿を行っている宮崎県延岡市で練習を公開し、66キロ級代表でロンドン五輪銅メダリストの
海老沼匡(パーク24)らが乱取りや実戦を想定した稽古に精力的に取り組んだ。
2度目の五輪で金メダルを狙う海老沼は「やっと雪辱の時が来た。不安は全くない。自分のペースで自然体で臨みたい」と闘志を示した。81キロ級の
永瀬貴規(旭化成)は「持っている力を出し切れば優勝できると思う。最後まで諦めない姿を見せる」と力強く話し、3月に痛めた左膝がほぼ癒えた
100キロ級の羽賀龍之介(同)は「五輪まで一日も無駄にしない」と決意を込めた。
この合宿で「五輪に魔物はいない」と代表選手に説いたという井上康生監督は「やるべきことをやった強いやつが勝つ。練習の質、量とも6月は
非常に大事な時期になる」と気を引き締めた。

海老沼「雪辱の時が来た」=男子五輪代表が合宿公開−柔道
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061500591

柔道男子のリオデジャネイロ五輪代表が15日、宮崎県延岡市で強化合宿を公開し、けがで調整が遅れていた100キロ級代表の羽賀龍之介
(旭化成)が順調な回復ぶりを見せた。
3月に左膝を痛めたが、乱取りでは得意の内股で何度も相手を投げ飛ばし、全日本男子の井上康生監督は「100%に近い状態」と評価。
羽賀は「本番まで1日も無駄にはできない」と気を引き締めた。

100キロ級代表の羽賀龍之介、順調な回復ぶり
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2016/martialarts/judo/20160615-OYT1T50156.html

柔道男子60キロ級で96年アトランタ、00年シドニー、04年アテネ五輪で3連覇を達成した野村忠宏氏(41)が15日、
宮崎県延岡市で行われている全日本男子強化合宿でリオデジャネイロ五輪代表らに講演した。
「自慢だけど、五輪で負けたことがない自分が話をさせてもらう」とドヤ顔をさく裂させつつ「五輪に魔物はいない。ただ、
五輪と世界選手権は確実に違う。120%を期待するんじゃなく、70〜80%の力で勝つ準備をするのが正解」と、自身の
経験を交えて熱弁を振るった。
講演を依頼したのは井上康生監督。66キロ級の海老沼を除いて、7階級中6階級が五輪初出場だけに「五輪に3回優勝している方ですし、
五輪に向かうピーキングの仕方は独特なものを持っていた。技術的なものというより、精神的なものを」と、意図を説明した。

野村忠宏氏が“金獲り”の心得指南
http://www.daily.co.jp/newsflash/general/2016/06/15/0009189124.shtml

0296名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:19:51.16ID:nValhpyn
リオ五輪の柔道女子日本代表が17日、都内で合宿を公開。48キロ級代表の近藤亜美(21)=三井住友海上=は、練習中に
所属の貝山仁美コーチ(38)と口げんかをしながらも「特別な階級である48キロ級にこだわって金メダルを取ることに意味がある」
と責任感をにじませた。
報道陣の目の前で30分以上も説教された近藤は「しょっちゅうケンカする。(内容は)シークレット」と苦笑した。貝山コーチは
「調子が悪くても、きつい合宿を乗り越えなくてはならない」と諭したという。
元々マイペース。「嫌なことランキングの上位3つ」は〈1〉ウェートトレーニング〈2〉計画的な減量〈3〉乱取りの本数をこなす―
だった。14年8月に19歳で世界選手権同級V。15年は結果を残せず、改心した。「腕が太くなって服がピチピチになるのが
嫌だった」と避けてきたウェートトレで組み手の力がアップ。同級では04年アテネ大会の谷亮子以来の金メダルを目指す。

【柔道】女子48キロ近藤、コーチとケンカも「金を取ることに意味がある」
http://www.hochi.co.jp/sports/ballsports/20160617-OHT1T50206.html

金メダル候補が“泣きベソ合宿”で本番に備える。柔道日本女子のリオ五輪代表は都内で合宿を公開。五輪初出場となる女子
48キロ級の近藤亜美(21=三井住友海上)は「五輪代表なら当たり前かもしれないけど自分にはきつい」とハードな練習にギブアップ寸前だ。
「お母さんみたい」という貝山仁美コーチから「やり切れ!」と背中を押されても反抗。ところが切り替えの早い21歳はすぐ仲直り。
「親子げんかみたいなものと思ってもらえれば」とあっけらかんと語った。

48キロ級の近藤“泣きベソ合宿”「自分にはきつい」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/06/18/kiji/K20160618012803540.html

開幕まで50日を切った、リオオリンピック。
柔道女子日本代表が強化合宿を公開した。
その中で、外国人選手に果敢に挑むのは、48kg級代表の近藤亜美選手(21)。
リオオリンピックで、柔道勢最初に登場する近藤選手は、初の大舞台に、気合十分だった。
近藤選手は「(自分が)勢いをつけることはわかっているので、しっかり金メダルを目指して、戦っていきたいと思います」と話した。

柔道女子代表強化合宿...
http://www.fnn-news.com/sp/news/headlines/articles/CONN00327989.html

リオデジャネイロオリンピックまで50日をきりました。
今回は県内からもメダル獲得が注目されていますがそのメダルの期待が高まる射水市出身で女子柔道日本代表の
田知本遥(たちもと・はるか)選手が17日東京で練習を公開しました。
2か月後の本番へ調整は万全のようです。
「およそ2か月後の本番へ向け柔道の女子日本代表が合宿を行っています。田知本選手は合宿終盤の疲れも見せず、
切れのある動きを披露しています」(京極記者)
東京で女子柔道の日本(にっぽん)代表の合宿が行われています。
17日は午後4時から2時間練習が公開されました。
今回の合宿は、オリンピックに向けた実戦的な追い込みをすることが目的で、70キロ級で金メダルを目指す田知本遥選手も
乱取りで切れのある技を連発していました。
競技人生の集大成と位置づけるリオオリンピックへ向け、調整は順調なようです。

女子柔道田知本選手 リオ五輪に向け強化合宿公開
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20160617174028

柔道女子52キロ級で3大会連続五輪の中村美里(27)=三井住友海上=が17日、都内で取材に応じた。08年北京は銅メダル、
12年ロンドンは初戦敗退に終わった。左膝の手術を経て、雪辱を期すリオ本番へ「悔しさを晴らせるように、心の底から笑えるよう
に頑張りたい」と悲願の金メダルを誓った。
また、48キロ級代表で同じ所属先の近藤亜美(21)には「(近藤の試合は)初日なので、金メダルを取ってもらって(2日目の)
自分も続きたい」と中村。先輩後輩による“開幕連続金メダル”を予告した。

柔道女子 中村美里“開幕連続金”獲る
http://www.daily.co.jp/general/2016/06/18/0009196995.shtml

0297名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:20:54.10ID:nValhpyn
nnn

0298名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:21:15.02ID:nValhpyn
sat

0299名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:21:38.96ID:nValhpyn
リオデジャネイロ五輪の柔道女子日本代表が17日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで強化合宿を報道陣に
公開し、2連覇を狙う57キロ級の松本薫(ベネシード)や3大会連続代表となる52キロ級の中村美里(三井住友海上)ら7選手全員が
激しい乱取りなどを披露した。
27歳の中村は5月のマスターズ大会を、得意の足技に投げ技を交えて難なく制した。「今回は五輪前最後の追い込みと覚悟を
決めて臨んでいる」と気合十分。世界選手権は3度制したが、過去2度の五輪は3位、初戦敗退と頂点に届かない。「五輪の
金メダルだけを取っていない。取れば心の底から笑えると思う」と決意をにじませた。
日本女子の南條充寿監督は金メダル3個以上獲得を宣言。一方で「五輪は別物。ここに懸ける外国人の意気込みは全く違う」と
危機感も示した。

柔道リオ代表、強化合宿を公開 中村「最後の追い込み」
http://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK50636_X10C16A6000000/

リオデジャネイロ五輪の柔道女子代表が17日、東京・北区の味の素ナショナルトレーニングセンターでの合宿練習を公開した。
国内で代表7人がそろた合同合宿は、今回が最後。「体力的に追い込むのが目的」と南條充寿監督がいうように、選手たちは
疲れがピークに達している中、通常の乱取り5分12本、その後のゴールデンスコア方式での乱取り、投げ込みなどで、しっかり
汗を流した。
52キロ級世界女王の中村美里(27)=三井住友海上=は「コンディションは、どちらかといえばいい方」と、控えめに自信を表した。
昨夏の世界選手権(カザフスタン)で優勝して以来、12月のグランドスラム東京、先月下旬のマスターズ・メキシコ大会まで、
国際大会で負けなし。メキシコでは、これまであまり見せなかった背負い投げや袖釣り込み腰などの担ぎ技を多用した。「
絶対に担ぎ技を出そうと思っていたわけけじゃないけど、いろいろ動けて(自然に)技を出せた」という。
得意技は小外刈りなど足技だが、「最近は警戒されて、あまり効かなくなっていた」。それが担ぎ技を織り込むことで、
足技の効果も上がった。「外国の選手に、担ぎ技もあると見せられた。(五輪前の)いいタイミングで出せた」と胸を張る。
2012年のロンドン五輪後、左膝前十字靱帯(じんたい)の再建手術を行い、復帰まで1年3カ月を要した。「それまで
柔道しかやってなかったけれど、柔道をできるありがたさを感じられるようになった」。リハビリ期間中に、同じようにリハビリする
他競技の選手とも交流。「いろんなことに興味を持ち、成長できたと思う」
階級を上げたばかりで何も分からないまま臨んで銅メダルを獲得した08年北京五輪、金メダルを目指してピリピリした状態で臨み、初戦敗退した
ロンドン五輪の前と比べ、「今は落ち着いた気持ちで臨める。これまでの思いや経験をぶつけて金メダルを取りたい」。気負いのない
表情で話した。

中村、自然体で金メダルに挑む 女子代表が合宿公開/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20160617/jud16061718590002-n1.html


柔道女子78キロ超級のリオデジャネイロ五輪代表・山部佳苗(25)=ミキハウス=が18日、都内で取材に応じた。夢にまで見た大一番に向けて、
「やるからには金メダルを取りたい」と全力で狙い打ち宣言。残り2カ月を切ったが、「2カ月あればまだ成長できると思う」とポジティブに意気込んだ。
女子最重量級代表は“5色のニンジン”をぶら下げてリオに臨む!!金メダルを取った時のご褒美を聞かれた山部は、照れながら「ももクロ(
ももいろクローバーZ)に会いたいです」と告白。大学時代からのファンで、「小さい体でいつも全力で勇気づけられる」と試合前にも曲を聴き、
ライブDVDを見ては刺激を受けている。
スポーツ界のモノノフ(ももクロのファン)では、ヤンキースの田中将大投手や、昨季トリプルスリーを達成した柳田悠岐外野手(ソフトバンク)ら、
偉業を達成した選手も多い。
「好きな曲はマー君の入場曲だった『My dear fellow』です」と山部。憧れの5人組に会うためにも金メダルをゲットし、世界最強のモノノフを
襲名する。

柔道・山部、リオ金でももクロに会う!
http://www.daily.co.jp/newsflash/general/2016/06/18/0009199497.shtml

0300名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:22:07.67ID:nValhpyn
リオ五輪の柔道女子52キロ級代表の中村美里(27=三井住友海上)が男子との出稽古で直前調整を行う。23日は
都内で行われた15年度JOCスポーツ賞表彰式に、体操男子日本代表らと出席。リオ本番に向け7月にスペインで行われる
国際合宿には参加せず、東京・修徳高に数日間、出稽古する意向を示した。
「男子の中高生は、力や硬さが外国人に似ている。日本の女子はクネクネして柔らかすぎる」と外国人対策の一環であることを明かした。
女王に返り咲いた昨年の世界選手権や5月のマスターズ大会前にも行った恒例練習で万全の状態を整える。

美里 直前調整は男子高校生と「力や硬さ外国人に似ている」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/06/24/kiji/K20160624012838650.html

柔道で史上初となる五輪3連覇を果たしている野村忠宏氏(41)が23日、東京中央区で「夢を形に!チャレンジ力」というテーマで行った講演会で
参加者の質問に答え、2か月後に迫ったリオ五輪では、「男子3個、女子を合わせて5、6個の金メダルが取れる」と展望を語った。
「五輪で日本の柔道はメダルを取って当たり前という競技だったが、ロンドン五輪では、篠原監督の元、史上初めて男子は金メダルゼロという結果に
終わった。その後、井上康生が監督となり改革に取り組み、強くなっている。篠原先輩がダメだと言っているわけではなく(笑)、いいものを引き継ぎ、
改革が進んでいる。メダル予想というよりも期待だが、男子は金メダルが3つ。全階級においてメダルに絡めると思う。女子も勝てる。男子と合わせて
5、6個の金メダルが取れると思う」
野村氏は、男子3つの金メダルについて、具体的な名前は挙げなかったが、おそらくロンドン五輪銅メダリストで、世界選手権3連覇を果たしている
66キロ級の海老沼匡(26、パーク24)、天理大の後輩でそのセンスを買っている2013年、2015年の73キロ級の世界王者、大野将平(24、旭化成)、
2015年の世界選手権を勝った81キロ級の永瀬貴規(22、旭化成)、野村氏が3つの金メダルと獲得したのと同じ階級である60キロ級の
高藤直寿(23、パーク24)らに期待を寄せていると考えられる。
男子の井上康生監督も、最終代表選考を兼ねた選抜体重別が終わった後に「今大会を優勝した永瀬と大野を中心に前回は取れなかった
金メダルを目指したい」と、大野、永瀬の名前を挙げていた。
女子については、48kキロ級の近藤亜美(21、三井住友海上火災)、52キロ級の中村美里(27、三井住友海上火災)、ロンドン五輪で男女合わせて
唯一の金メダルを獲得した57キロ級の松本薫(28、ベネシード)の連覇に期待しているのだろう。
山下泰裕強化委員長は、「男女合わせて4個、できれば6個の金メダルを取りたい」と金メダル目標を設定しているが、野村氏の予想、期待も、
そのチームの目標に沿うものとなった。
だが、野村氏は、3度の金メダル獲得者だからこそ口にできる警鐘も忘れていなかった。
「今回は、五輪初出場の選手が多い。世界チャンピオンはいるが、毎年行われるようになった世界選手権と4年に一度のオリンピックでは大きく違う。4年
に一度の舞台で勝つには特別な力が必要になってくる。その特別な力がなければ、金メダルが5つ、6つから減るかもしれない。それでも3つ、4つは
取って欲しいと思う」
先日、野村氏は、井上監督から要請を受け、男子のリオ五輪代表の宮崎合宿を訪れて特別講演を行い、五輪心得を説いた。「世界選手権と五輪は
違うもの。いくら自分がいつも通りにやろうと思っても、周りがそうさせてくれない。誇りと喜びを感じて、強い心を持って戦ってもらいたい」と訴えかけた。
4年に一度の五輪は、特別な舞台。2015年の世界選手権(アシタナ)では、男子3つ、女子3つの金メダルを獲得して、復活の兆しの出てきた伝統ある
日本の柔道だが、決して油断はできないのである。
また野村氏は、リオ五輪全体での注目選手として、五輪4連覇を狙う女子レスリングの吉田沙保里(33、フリー)、伊調馨(32、ALSOK)の2人の
名前を挙げた。
「五輪で4連覇を果たしたのは、カール・ルイスを含めて2人だけ。おそらく2人共に4連覇を果たすと思う。目の前でその瞬間を見たときに、どんな
感情を抱くのか。それが楽しみ」

五輪V3の野村氏がリオ五輪柔道の金メダル個数を「5、6個」と予想
https://thepage.jp/detail/20160624-00000001-wordleafs

0301名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:22:32.86ID:nValhpyn
団体戦で争う柔道の全日本学生優勝大会第1日は25日、東京・日本武道館で行われ、女子5人制は山梨学院大が初の3連覇を遂げ、
最多の優勝回数を7に伸ばした。決勝は出口クリスタらが活躍し、環太平洋大に2―1で勝った。リオデジャネイロ五輪78キロ級代表の
環太平洋大、梅木真美は左膝痛などにより欠場。淑徳大と帝京大が3位だった。
女子3人制は早大が桐蔭横浜大との決勝を1―0で制して初優勝した。
体重無差別の7人制で争う男子は昨年3位の日大、国士舘大などが1回戦を突破。昨年優勝の筑波大は26日の2回戦から登場する。

柔道、山梨学院大が初の3連覇 全日本学生優勝大会
http://this.kiji.is/119403607158538243?c=39546741839462401

柔道団体戦で大学日本一を争う男子第65回、女子第25回の全日本学生優勝大会(全日本学生柔道連盟、毎日新聞社主催)が25日、
東京・日本武道館で開幕し、女子5人制は山梨学院大が決勝で環太平洋大に2?1で競り勝ち、3年連続7回目の優勝を遂げた。女子の
3連覇は大会史上初めて。同3人制は、早大が決勝で桐蔭横浜大に1?0で競り勝ち、早大として男女通じて初優勝した。男子(7人制)は
1回戦のみが行われ、関西王者の天理大などが勝ち上がった。最終日の26日は、男子の2回戦から決勝があり、2連覇を狙う筑波大、
2年ぶりの王座奪還を期す東海大は2回戦から登場する。
創部17年目の偉業
女子で大会初の3連覇を決めた瞬間、畳に選手たちの歓喜が響いた。創部17年目での偉業。創部当初から率いてきた山部伸敏監督は
インタビューを受け、「学生たちが頑張った。おめでとう」と38人の部員をたたえた。
環太平洋大との決勝に挑んだ5人に4年生はいない。1?1に追いつかれて畳に向かった新添はまだ19歳だ。だが物おじすることなく、
170センチの長身から内股を繰り出し、一本勝ち。この日、4戦出場して全て一本勝ちを収めた大器の一撃で流れを呼び戻した。
主将の長内が継続的な肩の痛みでメンバーを外れる中、若い選手たちが支えるあたりが層の厚さを物語る。「主将が一番悔しかったと思う」と新添。
乱取り中心の猛げいこで培った技と体力で先輩の悔しさまで背負った。
国士舘大や帝京大、東海大などの強豪を追いかけ、描いてきた歴史。8月5日に開幕するリオデジャネイロ五輪には、部から初めて五輪に
卒業生を送り出す。78キロ超級代表の山部佳苗(ミキハウス)と、57キロ級台湾代表の連珍羚(コマツ)。常勝軍団へと羽ばたこうとしている。

柔道:山梨学院大3連覇…女子5人制 全日本学生優勝
http://mainichi.jp/articles/20160626/k00/00m/050/035000c

全日本学生柔道優勝大会第1日は25日、東京・日本武道館で行われ、女子5人制(体重別)は山梨学院大が決勝で環太平洋大を2−1で下し、
3年連続7度目の優勝を果たした。3連覇は女子では初めて。
女子3人制(体重無差別)は早大が決勝で桐蔭横浜大に1−0で勝ち、初優勝を果たした。
男子(体重無差別7人制)は1回戦が行われ、天理大、国士舘大などが26日の2回戦に進んだ。連覇を狙う筑波大、東海大などは2回戦から登場する。

山梨学院大が女子3連覇=全日本学生柔道
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016062500249

25日に東京・日本武道館で行われた柔道の全日本学生優勝大会で、国内大会として初めてカラー柔道着が使用された。審判や観客が
見やすいよう片方の選手が青色柔道着を着用する制度は1997年に国際連盟が導入を決め、五輪や世界選手権などで定着。日本でも
国際大会では白と青の柔道着の選手が対戦してきたが、国内大会は伝統を重んじて白だけで争われていた。
全日本学生連盟は24日の理事会で導入を決定。同日で会長を勇退した佐藤宣践理事は「一目で分かる利点があり、世界の雰囲気を学生全員で
味わえる」と説明し、43歳の若さで新会長に就任した帝京大の冲永佳史学長は「日本の伝統を引き継ぎつつ、世界の流れを共有しなければならない」
と述べた。学生連盟は主催する3大会でカラー柔道着を使う。

国内大会初のカラー柔道着、学生連盟が導入決める
http://www.sanspo.com/sports/news/20160625/jud16062518020001-n1.html

0302名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:24:02.03ID:nValhpyn
nnn

0303名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:24:41.15ID:nValhpyn
sat

0304名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:24:57.70ID:nValhpyn
ai

0305名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:25:19.80ID:nValhpyn
at

0306名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:25:58.34ID:nValhpyn
s

0307名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:26:11.89ID:nValhpyn
a

0308名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:26:34.67ID:nValhpyn
nn

0309名無しさん@お腹いっぱい。2017/12/12(火) 17:26:51.64ID:nValhpyn
リオ五輪柔道女子48キロ級代表の近藤亜美(21)、同52キロ級代表の中村美里(27)がダブル金メダルで柳沢久監督(68)に
最高の花道を用意する。
4日、都内で所属の三井住友海上の壮行会が行われた。五輪初出場の近藤は「精神一到」、3度目の中村は「自然体」と決意を
語り、200人の社員の前で金メダル獲得を誓った。負けられない理由は個人のためだけではない。
壇上、柳沢監督が「ロンドンの先は考えていなかった」と話し、前回のロンドン五輪を最後に勇退する考えがあったことを
明らかにした。ロンドンで三井住友海上は当時ともに世界ランク1位だった中村と63キロ級の上野順恵(33)を派遣。ダブル
金メダルの瞬間が区切りになるはずだった。
しかし、結果は上野が銅メダルで中村はまさかの初戦敗退…。計画は頓挫した。五輪後、女子柔道界が暴力スキャンダルに
見舞われたこともあり、柳沢監督は「非常に不愉快。このままじゃいけないと思ってもう一度、監督をやろう」と翻意を余儀なくされた。
この4年間で女子柔道界の再興に尽力。やり残した“最後のピース”があるとすれば、リオでの金メダルということになる。
責任感にかられる中村は「『辞めたい』と言っていたのは知っていた。今回は近藤と2人で金メダルを取って先生を喜ばせたい」と
リベンジを強く約束。2つの金メダルが恩師への最高の恩返しとなる。

リオ五輪女子柔道コンビが狙う「恩師の花道」
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/561792/

リオデジャネイロ五輪女子48キロ級代表の近藤亜美(21)、52キロ級代表の中村美里(27)が4日、都内で行われた
三井住友海上の壮行会に出席した。
社員200人の歓迎を受け、チアリーダーとともにノリノリのパフォーマンスを披露。レゴを使った似顔絵付きのメッセージブロックも
飾られ、最後まで大盛り上がりとなった。
ステージに上がった2人は日の丸にそれぞれの決意を記入。五輪初出場の近藤は「精神一到」と書き「何ごとも心に誓って
当たれば成し遂げられる。優勝すると誓ったのでできないことはない」と力強く宣言した。
一方、3度目の五輪となる中村は「自然体」をテーマに掲げた。「私らしく自然体で戦おうと思っています。どんな状況でも
金メダルが取れるように頑張ります」と初戦敗退に終わったロンドン五輪の雪辱を誓った。
2人はスペイン国際合宿に参加している他の代表組とは別行動で、国内で最終調整を行い、リオに向かう。

リオ五輪柔道女子・中村美里「自然体」でロンドンの雪辱誓う
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/561685/

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