0001M7.74(東京都)2019/06/19(水) 00:12:36.91ID:CZnCZGmm0
陛下の御威光のおかげですぬ…
┌ ─ ┐ ┌ ─ ┐ ┌ ─ ┐ ┌ ─ ┐
│ │ │ 蘭 │ │ 梅 │ │ 初 │
├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤
│ │ │ 薫 │ │ 披 │ │ 春 │
├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤
│ │ │ 珮 │ │ 鏡 │ │ 令 │
├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤
│ 万 │ │ 後 │ │ 前 │ │ 月 │
├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤
│ 葉 │ │ 之 │ │ 之 │ │ │
├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤
│ 集 │ │ 香 │ │ 粉 │ │ 気 │
├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤
│ │ │ │ │ │ │ 淑 │
├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤
│ 巻 │ │ │ │ │ │ 風 │
├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤
│ 五 │ │ │ │ │ │ 和 │
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│ │ │ │ │ │ │ │
└ ─ ┘ └ ─ ┘ └ ─ ┘ └ ─ ┘
┌ ─ ┐ ┌ ─ ┐ ┌ ─ ┐ ┌ ─ ┐ ┌ ─ ┐ ┌ ─ ┐ ┌ ─ ┐
│ 移 │ │ 薫 │ │ 風 │ │ 也 │ │ 萃 │ │ 天 │ │ 梅 │
├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤
│ 雲 │ │ 珮 │ │ 和 │ │ 于 │ │ 于 │ │ 平 │ │ 花 │
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│ 松 │ │ 後 │ │ 梅 │ │ 時 │ │ 師 │ │ 二 │ │ 歌 │
├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤
│ 掛 │ │ 之 │ │ 披 │ │ 初 │ │ 老 │ │ 年 │ │ 三 │
├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤
│ 羅 │ │ 香 │ │ 鏡 │ │ 春 │ │ 之 │ │ 正 │ │ 十 │
├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤
│ 勿 │ │ 加 │ │ 前 │ │ 令 │ │ 宅 │ │ 月 │ │ 二 │
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│ 傾 │ │ 以 │ │ 之 │ │ 月 │ │ 申 │ │ 十 │ │ 首 │
├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤
│ 蓋 │ │ 曙 │ │ 粉 │ │ 氣 │ │ 宴 │ │ 三 │ │ 并 │
├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤
│ 夕 │ │ 嶺 │ │ 蘭 │ │ 濟 │ │ 會 │ │ 日 │ │ 序 │
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┌ ─ ┐ ┌ ─ ┐ ┌ ─ ┐ ┌ ─ ┐ ┌ ─ ┐ ┌ ─ ┐ ┌ ─ ┐ ┌ ─ ┐
│ 夫 │ │ 情 │ │ 自 │ │ 霞 │ │ 忌 │ │ 是 │ │ 庭 │ │ 岫 │
├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤
│ 何 │ │ 請 │ │ 足 │ │ 之 │ │ 言 │ │ 蓋 │ │ 舞 │ │ 結 │
├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤
│ 異 │ │ 紀 │ │ 若 │ │ 外 │ │ 一 │ │ 天 │ │ 新 │ │ 霧 │
├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤
│ 矣 │ │ 落 │ │ 非 │ │ 淡 │ │ 室 │ │ 坐 │ │ 蝶 │ │ 鳥 │
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│ 宜 │ │ 梅 │ │ 翰 │ │ 然 │ │ 之 │ │ 地 │ │ 空 │ │ 封 │
├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤
│ 賦 │ │ 之 │ │ 苑 │ │ 自 │ │ 裏 │ │ 位 │ │ 帰 │ │ 殻 │
├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤
│ 園 │ │ 篇 │ │ 何 │ │ 放 │ │ 開 │ │ 膝 │ │ 故 │ │ 而 │
├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤
│ 梅 │ │ 古 │ │ 以 │ │ 快 │ │ 衿 │ │ 飛 │ │ 雁 │ │ 迷 │
├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤ ├ ─ ┤
│ 聊 │ │ 今 │ │ □ │ │ 然 │ │ 煙 │ │ 觴 │ │ 於 │ │ 林 │
└ ─ ┘ └ ─ ┘ └ ─ ┘ └ ─ ┘ └ ─ ┘ └ ─ ┘ └ ─ ┘ └ ─ ┘
妣 石 春
乃 激 雑
毛 垂 歌
要 見 懽
出 之 御
春 上 歌
尓 乃 志
成 佐 貴
来 和 皇
鴨 良 子
志貴皇子懽の御歌
石ばしる垂水の上の早蕨の萌え出づる春になりにけるかも
不 姓 撫 歌 於 嶺 論 續 而 因 於 斯 誰 臣 古
稽 撰 黎 伏 高 神 小 喫 察 本 洗 開 知 安 事
古 氏 元 仇 倉 倭 濱 釼 生 教 目 二 其 萬 記
以 勒 於 即 生 天 而 切 神 而 浮 靈 形 侶 上
繩 于 今 覺 尾 皇 清 蛇 立 識 沈 為 然 言 巻
風 遠 傳 夢 遮 經 國 以 人 孕 海 群 乾 夫 并
猷 飛 聖 而 徑 歴 土 万 之 土 水 品 坤 混 序
於 鳥 帝 敬 太 于 是 神 世 産 神 之 初 元
既 雖 定 神 鳥 秋 以 蕃 寔 嶋 祇 祖 分 既
頽 歩 境 祇 導 津 番 息 知 之 呈 所 参 凝
照 驟 開 所 於 嶋 仁 □ 懸 時 於 以 神 氣
今 各 邦 以 吉 化 岐 議 鏡 元 滌 出 作 象
以 異 制 稱 野 熊 命 安 吐 始 身 入 造 未
補 文 于 賢 列 出 初 河 珠 綿 故 幽 化 敦
典 質 近 后 舞 爪 降 而 而 □ 太 顯 之 無
教 不 淡 望 攘 天 于 平 百 頼 素 日 首 各
於 同 海 烟 賊 釼 高 天 王 先 杳 月 陰 無
欲 莫 正 而 聞 獲 千 下 相 聖 冥 彰 陽 爲
わたくし安萬侶(やすまろ)が申しあげます。
宇宙のはじめに當つては、すべてのはじめの物がまずできましたが、その氣性はまだ十分でございませんでしたので、
名まえもなく動きもなく、誰もその形を知るものはございません。それからして天と地とがはじめて別になつて、アメノミナ
カヌシの神、タカミムスビの神、カムムスビの神が、すべてを作り出す最初の神となり、そこで男女の兩性がはつきりして、
イザナギの神、イザナミの神が、萬物を生み出す親となりました。そこでイザナギの命は、地下の世界を訪れ、またこの
國に歸つて、禊(みそぎ)をして日の神と月の神とが目を洗う時に現われ、海水に浮き沈みして身を洗う時に、さまざまの神が出ました。
それ故に最古の時代は、くらくはるかのあちらですけれども、前々からの教によつて國土を生み成した時のことを知り、
先の世の物しり人によつて神を生み人間を成り立たせた世のことがわかります。
0033天気の子(東京都)2019/07/26(金) 17:44:01.55ID:pCEgy2pE0
https://i.imgur.com/kTuOLm5.png
YAHOO!JAPANによると(2019/07/26 17:00)現在、山形と宮崎で河川洪水だそうだ
今どこにもそんな情報はないし何だよ宮崎と山形って、それを言うなら宮城だろ
インチキ予報士を重用するフェイクニュースポータルサイトYAHOO!JAPANにしても酷過ぎ 0034天気の子(東京都)2019/07/26(金) 20:44:54.70ID:pCEgy2pE0
口 訶 地 須 獨 次 柱 宇 多 獨 次 天 一
上 志 神 比 神 成 神 麻 色 成 高 地 伊
件 古 次 智 成 神 足 志 用 坐 御 初 耶
自 陀 妹 邇 坐 名 亦 阿 幣 而 産 發 那
國 神 大 神 而 國 獨 斯 琉 隠 巣 之 岐
之 次 斗 次 隠 之 神 訶 之 身 日 時 神
常 伊 乃 角 身 常 成 備 時 也 神 於 と
立 耶 辨 杙 也 立 坐 比 如 次 次 高 伊
神 那 神 神 次 神 而 古 葦 國 神 天 耶
以 岐 次 次 成 次 隠 遅 牙 稚 産 原 那
下 神 於 妹 神 豐 身 神 因 如 巣 成 美
伊 次 母 活 名 雲 成 次 萠 浮 日 神 神
邪 妹 陀 杙 宇 野 五 天 謄 脂 神 名
那 伊 琉 神 比 神 柱 之 之 而 此 天 天
美 耶 神 次 地 此 神 常 物 久 三 之 地
神 那 次 意 邇 二 者 立 而 羅 柱 御 の
以 美 妹 冨 神 柱 別 神 成 下 神 中 は
前 神 阿 斗 次 神 天 此 神 那 者 主 じ
口 口 夜 能 妹 亦 神 二 名 洲 並 神 め
昔、この世界の一番始めの時に、天で御出現になつた神樣は、お名をアメノミナカヌシの神といいました。次の神樣はタカミムスビの神、
次の神樣はカムムスビの神、この御お三方かたは皆お獨で御出現になつて、やがて形をお隱しなさいました。
次に國ができたてで水に浮いた脂のようであり、水母くらげのようにふわふわ漂つている時に、泥の中から葦あしが芽めを出して來るような勢いの物によつて御出現になつた神樣は、
ウマシアシカビヒコヂの神といい、次にアメノトコタチの神といいました。この方々かたがたも皆お獨で御出現になつて形をお隱しになりました。以上の五神は、特別の天の神樣です。
それから次々に現われ出た神樣は、クニノトコタチの神、トヨクモノの神、ウヒヂニの神、スヒヂニの女神、ツノグヒの神、イクグヒの女神、オホトノヂの神、オホトノベの女神、オモダルの神、
アヤカシコネの女神、それからイザナギの神とイザナミの女神とでした。
牟 塞 成 成 伊 坐 積 畫 指 矛 二 於 并
下 汝 々 不 耶 而 成 鳴 下 而 柱 是 稱
伊 身 而 成 那 見 嶋 那 其 言 神 天 神
耶 不 成 合 美 立 是 志 沼 依 修 神 世
那 成 餘 處 命 天 口 々 矛 賜 理 諸 七
美 合 處 一 曰 之 能 而 以 也 固 命 代
命 處 一 處 汝 御 其 引 畫 故 成 以
答 而 處 在 身 柱 呂 上 者 二 是 詔 國
曰 爲 在 余 者 見 嶋 時 鹽 柱 多 伊 土
然 生 故 伊 如 立 四 自 許 神 陀 耶 の
善 成 以 耶 何 八 字 其 々 立 用 那 起
余 国 此 那 成 尋 以 矛 口 天 幣 岐 原
伊 土 吾 岐 答 殿 音 末 々 訓 流 命
耶 生 身 命 曰 於 於 垂 呂 立 之 伊 島
那 奈 成 詔 吾 是 其 落 々 伝 國 邪 々
岐 何 餘 我 身 問 嶋 塩 途 浮 賜 那 の
命 訓 處 身 者 其 天 之 口 橋 天 美 形
詔 生 判 者 成 妹 降 累 口 而 沼 命 成
そこで天の神樣方の仰せで、イザナギの命・イザナミの命御二方に、「この漂つている國を整えてしつかりと作り固めよ」とて、りつぱな矛をお授けになつて仰せつけられました。
それでこの御二方の神樣は天からの階段にお立ちになつて、その矛をさしおろして下の世界をかき廻すされ、海水を音を立ててかき廻して引きあげられた時に、矛の先から滴したゝる海水が、積つて島となりました。これがオノゴロ島です。
その島にお降くだりになつて、大きな柱を立て、大きな御殿ごてんをお建たてになりました。
そこでイザナギの命が、イザナミの女神に「あなたのからだは、どんなふうにできていますか」と、お尋ねになりましたので、「わたくしのからだは、できあがつて、でききらない所が一か所あります」とお答えになりました。
そこでイザナギの命の仰せられるには「わたしのからだは、できあがつて、でき過ぎた所が一か所ある。だからわたしのでき過ぎた所をあなたのでききらない所にさして國を生み出そうと思うがどうだろう」と仰せられたので、
イザナミの命が「それがいいでしよう」とお答えになりました。そこでイザナギの命が「そんならわたしとあなたが、この太い柱を廻りあつて、結婚をしよう」と仰せられてこのように約束して仰せられるには
「あなたは右からお廻りなさい。わたしは左から廻つてあいましよう」と約束してお廻りになる時に、イザナミの命が先に「ほんとうにりつぱな青年ですね」といわれ、その後でイザナギの命が「ほんとうに美うつくしいお孃さんですね」といわれました。
辨 名 以 奥 自 神 斯 師 道 成 阿 者 志 以 身
羅 邊 下 踈 宇 次 能 神 之 神 波 爲 許 伊 禊
神 踈 四 神 以 於 神 次 長 名 岐 御 米 耶
口 神 字 自 下 投 此 於 乳 衝 此 身 岐 那 み
十 次 以 那 次 棄 神 投 歯 立 三 之 此 伎 そ
二 邊 次 以 於 御 名 棄 神 舩 字 禊 九 大 ぎ
神 津 於 下 投 冠 字 御 次 戸 原 而 字 神
者 那 投 五 流 所 於 衣 於 神 而 到 穢 詔 人
因 藝 棄 字 左 成 投 所 投 次 禊 坐 國 吾 生
口 左 右 次 御 神 棄 成 棄 於 祓 竺 而 者 の
著 毘 御 奥 手 名 御 神 御 投 也 紫 在 到 災
身 古 手 津 之 飽 褌 名 袋 棄 故 日 衿 於 禍
之 神 之 甲 手 咋 所 和 所 御 於 向 理 伊 が
物 次 手 斐 纏 之 成 豆 成 帶 投 之 此 那 拂
所 邊 纏 辨 所 宇 神 良 神 所 棄 橘 二 志 わ
生 津 所 羅 成 斯 名 比 名 成 御 小 字 許 れ
神 甲 成 神 神 能 道 能 時 神 杖 門 故 米 る
成 斐 神 自 名 神 俣 宇 口 名 所 之 吾 上
(かれそのいはゆる黄泉比良坂よもつひらさかは、今、出雲の國の伊賦夜いぶや坂といふ)
イザナギの命は黄泉の國からお還りになつて、「わたしは隨分厭いやな穢きたない國に行つたことだつた。
わたしは禊みそぎをしようと思う」と仰せられて、筑紫の日向の橘の小門のアハギ原においでになつて禊をなさいました。
その投げ棄てる杖によつてあらわれた神は衝き立フナドの神、投げ棄てる帶であらわれた神は道のナガチハの神、投げ棄てる袋であらわれた神はトキハカシの神、
投げ棄てる衣であらわれた神は煩累の大人の神、投げ棄てる褌はかまであらわれた神はチマタの神、投げ棄てる冠であらわれた神はアキグヒの大人の神、
投げ棄てる左の手につけた腕卷であらわれた神はオキザカルの神とオキツナギサビコの神とオキツカヒベラの神、投げ棄てる右の手につけた腕卷であらわれた神は
ヘザカルの神とヘツナギサビコの神とヘツカヒベラの神とであります。以上フナドの神からヘツカヒベラの神まで十二神は、おからだにつけてあつた物を投げ棄てられたのであらわれた神です。
伊 流 男 物 河 伎 不 故 建 汝 頸 之 此 生 此 口 口 成 洗 也 天
耶 口 命 之 海 也 治 各 速 命 珠 汝 四 終 時 前 右 神 右 於 照
那 答 何 妖 者 自 所 随 須 者 名 命 字 得 伊 十 件 名 御 是 大
岐 白 由 悉 悉 伊 命 依 佐 所 謂 者 以 三 耶 柱 八 建 目 洗 御
大 僕 以 發 泣 下 之 賜 之 知 御 所 取 貴 那 神 十 速 時 左 神
御 者 汝 故 乾 四 國 之 男 夜 倉 知 由 子 伎 者 禍 須 所 御 と
神 欲 不 伊 是 字 而 命 命 之 板 良 即 命 因 津 佐 成 目 須
大 罷 治 耶 以 其 八 所 汝 食 擧 天 迦 其 大 滌 日 之 神 時 佐
忿 妣 所 那 悪 泣 拳 知 命 國 之 原 志 御 歡 御 神 男 名 所 之
怒 國 事 岐 神 状 須 者 者 矣 神 矣 而 頸 喜 身 以 命 月 成 男
詔 根 依 大 之 者 至 之 所 事 訓 事 賜 珠 詔 所 下 須 讀 神 命
然 之 之 御 音 青 于 中 知 依 板 依 天 之 吾 生 速 佐 命 名
者 堅 國 神 如 山 心 速 海 也 擧 而 照 玉 者 者 須 之 次 天
汝 洲 而 詔 挟 如 前 須 原 訓 次 賜 大 緒 生 成 佐 二 洗 照
不 國 哭 速 蠅 枯 啼 佐 矣 食 詔 也 御 母 生 口 之 字 御 大
可 故 伊 須 皆 山 伊 之 事 伝 月 故 神 由 子 口 男 以 鼻 御
住 哭 佐 佐 滿 泣 佐 男 依 次 讀 其 而 良 而 口 命 音 時 神
此 口 知 之 萬 枯 知 命 也 詔 命 御 詔 迩 於 口 以 口 所 次
かくてイザナギの命が左の目をお洗いになつた時に御出現になつた神は天照大神、右の目をお洗いになつた時に御出現になつた神は月讀の命、鼻をお洗いになつた時に御出現になつた神はタケハヤスサノヲの命でありました。
以上ヤソマガツヒの神からハヤスサノヲの命まで十神は、おからだをお洗いになつたのであらわれた神樣です。
イザナギの命はたいへんにお喜びになつて、「わたしは隨分ずいぶん澤山たくさんの子こを生うんだが、一番しまいに三人の貴い御子を得た」と仰せられて、
頸くびに掛けておいでになつた玉の緒おをゆらゆらと搖らがして天照大神にお授けになつて、「あなたは天をお治めなさい」と仰せられました。
この御頸に掛かけた珠の名をミクラタナの神と申します。次に月讀の命に、「あなたは夜の世界をお治めなさい」と仰せになり、スサノヲの命には、「海上をお治めなさい」と仰せになりました。
それでそれぞれ命ぜられたままに治められる中に、スサノヲの命だけは命ぜられた國をお治めなさらないで、長い鬚が胸に垂れさがる年頃になつてもただ泣きわめいておりました。
その泣く有樣は青山が枯山になるまで泣き枯らし、海や河は泣く勢いで泣きほしてしまいました。そういう次第ですから亂暴な神の物音は夏の蠅が騷ぐようにいつぱいになり、あらゆる物の妖わざわいが悉く起りました。
そこでイザナギの命がスサノヲの命に仰せられるには、「どういうわけであなたは命ぜられた國を治めないで泣きわめいているのか」といわれたので、スサノヲの命は、
「わたくしは母上のおいでになる黄泉の國に行きたいと思うので泣いております」と申されました。そこでイザナギの命が大變お怒りになつて、「それならあなたはこの國には住んではならない」と仰せられて追いはらつてしまいました。
(このイザナギの命は、淡路の多賀たがの社やしろにお鎭しずまりになつておいでになります。)
千葉の復旧を故意に遅らせているのは東京電力と日本気象協会の陰謀
メディア(ネットも含めて)と共謀してあたかも被害が甚大であるように情報操作している
天気を金儲けに利用する東電と気象協会は断じて許せない
氣 生 何 耳 夜 妣 之 命 訓 那 字 音 下 勾 美 我 驚 上 須 誓
布 子 以 無 良 國 哭 答 建 豆 以 比 此 玉 豆 國 而 天 佐 約
時 自 知 異 比 以 伊 白 云 美 之 良 曽 之 羅 耳 詔 時 之 口
天 宇 於 心 夜 哭 佐 僕 踏 三 竹 迩 比 五 亦 即 我 山 男 う
照 以 是 尓 良 尓 知 者 建 字 鞆 者 良 百 於 解 那 川 命 け
大 下 速 天 比 大 流 無 而 如 而 附 途 津 御 御 勢 口 言 い
御 三 須 照 賜 御 之 邪 待 沫 弓 五 者 之 鬘 髪 命 動 然 口
神 字 佐 大 故 神 事 心 問 雪 口 百 負 美 亦 纏 乃 国 者 心
先 故 之 御 以 詔 故 唯 何 蕨 振 入 千 須 於 御 上 土 請 を
乞 尓 男 神 爲 汝 白 大 故 散 立 之 人 麻 佐 美 來 皆 天 清
度 各 命 詔 請 者 都 御 上 而 而 靱 之 流 右 豆 由 震 照 め
建 中 答 然 將 不 良 神 來 伊 堅 亦 靱 之 御 羅 者 口 大 る
速 置 白 者 罷 可 久 之 尓 都 庭 所 效 珠 手 而 必 天 御 神
須 天 各 汝 往 在 三 命 速 二 者 取 比 而 各 乃 不 照 神 秘
佐 安 于 心 之 此 字 以 須 字 於 佩 自 四 纏 於 善 大 將 の
之 河 氣 之 状 國 僕 問 佐 之 向 伊 曽 字 持 佐 心 御 罷 誓
男 而 比 清 口 而 欲 賜 之 男 般 都 至 以 八 右 欲 神 乃 約
命 宇 而 明 上 神 往 僕 男 建 踏 二 迩 音 尺 御 奪 聞 口
そこでスサノヲの命が仰せになるには、「それなら天照大神に申しあげて黄泉の國に行きましよう」と仰せられて天にお上りになる時に、
山や川が悉く鳴り騷ぎ國土が皆振動しました。それですから天照大神が驚かれて、「わたしの弟が天に上つて來られるわけは立派な心で來るのではありますまい。
わたしの國を奪おうと思つておられるのかも知れない」と仰せられて、髮をお解きになり、左右に分けて耳のところに輪にお纏になり、その左右の髮の輪にも、
頭に戴かれる鬘にも、左右の御手にも、皆大きな勾玉の澤山ついている玉の緒を纏まき持たれて、背には矢が千本も入る靱ゆぎを負われ、胸にも五百本入りの靱をつけ、
また威勢のよい音を立てる鞆ともをお帶びになり、弓を振り立てて力強く大庭をお踏みつけになり、泡雪のように大地を蹴散らかして勢いよく叫びの聲をお擧げになつて待ち問われるのには、
「どういうわけで上つて來こられたか」とお尋ねになりました。そこでスサノヲの命の申されるには、
「わたくしは穢い心はございません。ただ父上の仰せでわたくしが哭きわめいていることをお尋ねになりましたから、わたくしは母上の國に行きたいと思つて泣いておりますと申しましたところ、
父上はそれではこの國に住んではならないと仰せられて追い拂いましたのでお暇乞いに參りました。變つた心は持つておりません」と申されました。そこで天照大神は、
「それならあなたの心の正しいことはどうしたらわかるでしよう」と仰せになつたので、スサノヲの命は、「誓約ちかいを立てて子を生みましよう」と申されました。
不 姓 撫 歌 於 嶺 論 續 而 因 於 斯 誰 臣 古
稽 撰 黎 伏 高 神 小 喫 察 本 洗 開 知 安 事
古 氏 元 仇 倉 倭 濱 釼 生 教 目 二 其 萬 記
以 勒 於 即 生 天 而 切 神 而 浮 靈 形 侶 上
繩 于 今 覺 尾 皇 清 蛇 立 識 沈 為 然 言 巻
風 遠 傳 夢 遮 經 國 以 人 孕 海 群 乾 夫 并
猷 飛 聖 而 徑 歴 土 万 之 土 水 品 坤 混 序
於 鳥 帝 敬 太 于 是 神 世 産 神 之 初 元
既 雖 定 神 鳥 秋 以 蕃 寔 嶋 祇 祖 分 既
頽 歩 境 祇 導 津 番 息 知 之 呈 所 参 凝
照 驟 開 所 於 嶋 仁 □ 懸 時 於 以 神 氣
今 各 邦 以 吉 化 岐 議 鏡 元 滌 出 作 象
以 異 制 稱 野 熊 命 安 吐 始 身 入 造 未
補 文 于 賢 列 出 初 河 珠 綿 故 幽 化 敦
典 質 近 后 舞 爪 降 而 而 口 太 顯 之 無
教 不 淡 望 攘 天 于 平 百 頼 素 日 首 各
於 同 海 烟 賊 釼 高 天 王 先 杳 月 陰 無
欲 莫 正 而 聞 獲 千 下 相 聖 冥 彰 陽 爲
口 訶 地 須 獨 次 柱 宇 多 獨 次 天
上 志 神 比 神 成 神 麻 色 成 高 地
件 古 次 智 成 神 足 志 用 坐 御 初
自 陀 妹 邇 坐 名 亦 阿 幣 而 産 發
國 神 大 神 而 國 獨 斯 琉 隠 巣 之
之 次 斗 次 隠 之 神 訶 之 身 日 時
常 伊 乃 角 身 常 成 備 時 也 神 於
立 耶 辨 杙 也 立 坐 比 如 次 次 高
神 那 神 神 次 神 而 古 葦 國 神 天
以 岐 次 次 成 次 隠 遅 牙 稚 産 原
下 神 於 妹 神 豐 身 神 因 如 巣 成
伊 次 母 活 名 雲 成 次 萠 浮 日 神
邪 妹 陀 杙 宇 野 五 天 謄 脂 神 名
那 伊 琉 神 比 神 柱 之 之 而 此 天
美 耶 神 次 地 此 神 常 物 久 三 之
神 那 次 意 邇 二 者 立 而 羅 柱 御
以 美 妹 冨 神 柱 別 神 成 下 神 中
前 神 阿 斗 次 神 天 此 神 那 者 主
口 口 夜 能 妹 亦 神 二 名 洲 並 神
言 逢 麻 然 牟 塞 成 成 伊 坐 積 畫 指 矛 二 於
阿 我 具 者 下 汝 々 不 耶 而 成 鳴 下 而 柱 是
那 者 波 吾 伊 身 而 成 那 見 嶋 那 其 言 神 天
途 自 比 與 耶 不 成 合 美 立 是 志 沼 依 修 神
夜 左 此 汝 那 成 餘 處 命 天 口 々 矛 賜 理 諸
志 廻 七 行 美 合 處 一 曰 之 能 而 以 也 固 命
愛 逢 字 廻 命 處 一 處 汝 御 其 引 畫 故 成 以
上 約 如 逢 答 而 處 在 身 柱 呂 上 者 二 是 詔
口 竟 此 是 曰 爲 在 余 者 見 嶋 時 鹽 柱 多 伊
登 以 之 天 然 生 故 伊 如 立 四 自 許 神 陀 耶
古 廻 期 之 善 成 以 耶 何 八 字 其 々 立 用 那
口 時 乃 御 余 国 此 那 成 尋 以 矛 口 天 幣 岐
此 伊 詔 柱 伊 土 吾 岐 答 殿 音 末 々 訓 流 命
十 耶 汝 而 耶 生 身 命 曰 於 於 垂 呂 立 之 伊
字 那 者 爲 那 奈 成 詔 吾 是 其 落 々 伝 國 邪
以 美 自 美 岐 何 餘 我 身 問 嶋 塩 途 浮 賜 那
後 命 右 斗 命 訓 處 身 者 其 天 之 口 橋 天 美
以 先 廻 能 詔 生 判 者 成 妹 降 累 口 而 沼 命
0056M7.74(東京都)2019/12/22(日) 16:50:02.32ID:Ep055L4t0
今年ももう残すところ一桁。。。
10日後は、もうお正月に
Reiwa 2
Slot
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(LA: 0.33, 0.40, 0.47)
アウトブレイク
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(LA: 1.57, 1.49, 1.42)
パンデミック
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(LA: 0.75, 1.02, 1.10)