本能(直観)と申しました部分をほんの少しだけ掘り下げますと、真の技の共通原理は云うなれば須らく本能に反した動きですね。
本能というのはいかにもこうしたくなるといった動きでして、胸捕りのカテゴリーでしたら1ヶ条、2ヶ条同様手を胸に推し付けたい衝動を意味します。
なぜなら自身の手プラス胸部といった大道具を用いることで、より多くの兵員が投入できる・・・と考えたくなるからです。しかし、小手返しにおいてそうした本能は間違いなのです。

>>305
11段の方の名誉のために補足すれば、その方は大変に俯瞰して自他の価値がみえている方でした。

11段:
ただね、彼らの価値を決して軽んじてはいけないよ。
彼らが確固と存在してくれるからこそ一部の隔絶した個が発生し得るんだ。
彼らがいなければ突出が目立たない以前のこととして、そもそも突出自体が生まれない。
その意味では彼らと一部に価値の上下など有りはしないのだよ。
さあ、判ったら君も神棚など好いから、一緒に走狗様を拝もうでないか。
せーの、有りがたやー。走狗様走狗様、(金銭を)払いたまーえー来よめたまーえー。

こんな内容をリアルで仰って(強要して)いた姿が印象的でしたね。

>手入れしてない

ツールのケアは重要でしょうね。下名も研ぎを怠った彫刻刀の謎めいたリバウンドで骨までいわされたりなどの時、天地に諭されているフィーリングに駆られまして。。

膝の運用は、中心的なファクターだと思います。やはり手ではないのですよね。

>>310
これは臂落としですね。視聴を進めると小手返しに近い技も登場しますが、小手返しではありませんし、片手で両襟を持たせています。

>>312
とかくストレートなコメントにクスリとしました(; ・`д・´)

>>319
よほどの既得権益でアーマーをした地位に収まらない限り、そんな永年思い違いを続けるなどと器用な芸当は不可能ですよ。。
何らかの大指導者にでもみえますか(?_?)