『あしたのジョー』なるボクシング要素ゼロの駄作
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なぜあんな物がボクシング漫画の最高峰みたいに扱われるのか
あれボクシングじゃなくてグローブはめて素人が殴り合ってるだけだろ プロゴルファー猿とかキャプテン翼にも文句言わなきゃ フットワーク皆無の棒立ちで殴り合ってる光景は昔の極真みたい まああれが描かれた頃の実際のボクシングが、今の実際のボクシングよりかなり大雑把だったのも確かではある 具志堅とかの試合みても
フットワーク皆無で相討ち合戦してるしな マンガの駄作を語る前に、4か月でレス数がひと桁のここが駄スレ。 >>2
その通り
あの物語やキャラの良さを理解するのはあの時代に生きてた人間じゃなきゃ難しい。
ガキは大根おろしや演歌の良さが分からんのと同じ >>1
一匹狼の不良に憧れない者にはわからん美学がある
ボクサーや格闘家・武道家を目指す動機が、この漫画には在った
そうでもなきゃ人を殴る理由など見つけられなかった 『巨人の星』なる野球要素ゼロの駄作
作者スポーツ苦手ってことだし
観念で書くから人間模様・心理描写ばっかになって名作? 力石戦はノーガードで睨めっこしたりまともなボクシングのテクニックで打ちあわない。カーロス戦はロープ側のトリック合戦からルール無用のバカ試合。世界戦以外で最も重要な2試合がこれではね。
マンガにしてもちょっと酷く感じる。 梶原一騎氏はスポーツ経験皆無で学校の運動会にすら参加しなかったという
だから野球でもボクシングでも経験者には思いもつかない技を思いついたという そこらへんの事情については作家小島一志先生(極真空手二段)の最新作
『純情 梶原一騎正伝』を読めばわかるんじゃないかな。 このアホのスレ主はテニプリとかイナイレにも同じこと言う奴だろうな。ネタスレにしてもつまらんよ。 カーロスのエルボーは食らった相手には絶対わかるはず。ただの障害罪 梶原一騎作品は最初から最後まで読まないと魅力がわかりづらい
巨人の星にも 青春はけっして安定した株を買ってはならない という名言が出てくるが
そもそもあれを言ったのは花形と結婚した明子姉ちゃんだぞ とか 安定した株を買わないとどんな目にあうのかたっぷり教えてくれただろうが とか いろいろツッコめるのよw ジョーがケンカの手段
ケンカの延長として
ボクシングを選んだのがおかしい
あの時代にケンカとしてやるなら
空手とはいわずとも
ボクシングからのキックボクシングをやる
キックボクシングでなら
階級が上の力石に勝てる
力石も減量なしなので死なずにすむ
力石はボクシング
ジョーはキックボクシングで
リング上の異種格闘技戦ね そういやカーロスも
漫画のユキーデが使っていた
パンチからのヒジ打ちを使ってたな 真っ白な灰にならなかったら、今頃ジョーはパンチドランカーになって、同じパンチドランカーの
カーロスと仲良く公園で廃人ボクシングを楽しんでいたはず。「ハハハたのしーね、たのしーね」
梶原一騎版の最終回はエグイ。 あの物語はジョーの人間的成長も描いていたな。
最初の頃は、誰かこいつを成敗してくれ!と思って見ていたが、
後半、ウルフ金串に金を持ち逃げされても赦す心とか、
カルロスと雪の公園で遊んでいる場面とか、
ホセとの試合直前に彼の服のボタンをかけ直してあげる場面とか、
いい奴になってた。繰り返し見て、最近感じたのは、このジョーの成長だったな。 ジョーに恋した後、西を配偶者に選んだ紀ちゃんも立派に大人になった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています