【祝山崎照朝本】フルコンの黎明期を語ろう Part1

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/02(水) 11:11:55.16

力石徹のモデルになった男天才空手家山崎照朝
https://www.tokyo-np.co.jp/article/41377/1/

フルコン界では自伝が多い中、久々に真っ当な二次資料の書籍が出版されました。
これを祝してムエタイ挑戦、キックボクシング参戦、全日本大会開催など、大山道場から極真会館へ変遷していく時代を主軸にして語り合いましょう。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/02(水) 11:14:17.58

「ジョーにライバルができた。力石っていうんだ。おまえがモデルだ」。
梶原一騎にそう告げられてから50年以上が経った。
名作漫画「あしたのジョー」の力石徹のモデルになった、天才空手家・山崎照朝。
極真の第1回全日本選手権大会で初代チャンピオンとなり、「極真」の看板を背負ってキックボクシングのリングに上がり、ムエタイ戦士を撃破する。
引退後は全日本女子プロレス(全女)でクラッシュ・ギャルズらを指導した。
梶原から寵愛され、大山倍達の空手を体現し、一時期「キックの鬼」沢村忠と並び称された山崎照朝とは一体何者なのか。
これまで語ることのなかった本人の証言とともに、梶原の長男、極真空手、キックボクシング、全女の関係者ら30人を超える周辺取材で初めて明かされる真実の数々。
群れない。金もいらない。スターになりたくない。
独特の勝負哲学を持ち、己の信じる強さだけを追い求めてきた孤高の空手家の半生を描く。
2013年に東京中日スポーツ(中日スポーツ)で連載した「山崎照朝空手バカ一代記」を大幅に加筆、再構成した。
インタビューでは師・大山、先輩・芦原英幸への偽らざる思い、後継者、理想の空手道を熱く語っている。
巻末には山崎空手の真髄「待ち拳」「前羽の構え」などの動画を収録した。
書籍の帯は漫画「刃牙」シリーズの板垣恵介。
板垣の漫画に山崎が与えた影響を本書で初めて明かしている。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/02(水) 11:32:51.94

山手線を鉄下駄で通ってたッて逸話があるな

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/02(水) 12:02:04.32

日暮里から池袋
日暮里から浅草橋

さもありなん

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/02(水) 12:07:29.44

日大が封鎖されてからは本部道場通い。
鉄下駄を履いて通っていたということですな。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/02(水) 12:47:29.26

日暮里に住んでらしたの？

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/02(水) 13:41:32.88

>>1
乙

自伝『無心の心』よりも、具体的に書かれているよね
取材で裏付けを取っているし、写真も多いし、空手界で二次資料の良質の書籍は少ない
だからとても読み応えがあった
ボリュームの問題もあったのかもしれないが、大山茂・泰彦両師範の山崎先生評も載せてほしかったなあ

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/02(水) 14:25:33.58

小川ローザの逆ナンは載っていなかったけど、石橋雅史先生の話とか載っていた
まあ作者によってフォーカスするところは違うしね

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/02(水) 14:34:21.73

ですね

加藤重夫先生がNETキックの選手集めに関わったとか、第4回大会で盧山初雄師範が他流派として出場する予定だったとか

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/02(水) 15:05:23.18

73歳か

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/02(水) 16:32:18.39

第1回大会やキックボクシングの映像を発掘してほしい

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/02(水) 16:36:35.01

映像持ってる人いるのかな

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/02(水) 17:24:23.09

キックボクシングはテレ朝に映像が残っているかどうか
第1回大会は8mm映像で個人で撮影しているかどうか

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/02(水) 17:34:33.17

ムエタイ遠征は映像が一部だけど、残っているんだよな

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/02(水) 17:39:01.57

梶原先生が何か奢ろうとしても全部断っていたというね。空手に対して独特の美学があって生徒から絶対に謝礼を貰わずボランティアで教えてたというね。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/02(水) 17:44:26.17

あとはバーで飲む際は襲われることを想定して背中を見せないように必ず角で飲んでたというね(笑)

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/02(水) 17:55:23.86

第2回は残っているんだよな
個人の撮影で

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/02(水) 18:19:32.00

映像なんとか見つからないものかね？
残ってないのか見つからないだけなのか。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/02(水) 18:44:06.12

史料も突然見つかるから、ひょっこり出てくるかもね

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/02(水) 22:27:25.79

>>8-9
ヤン・カレンバッハとの組手もあったな
カレンバッハ師範は山崎先生が貫手を使ってきたという証言とも一致する

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/02(水) 22:29:23.89

矢原先生に金蹴りでKOされた話はありますか？

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/02(水) 22:45:55.90

>>20
そのあと、富士山を見たいと言ったカレンバッハ師範を連れて、富士山の近くまで車で連れて行ったというエピソードが微笑ましい

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/02(水) 22:58:17.34

カレンバッハと互角以上の戦いをしたのは大沢昇先生のみと山崎師範は正直に言っているよね
捏造ライターの小島〇志が芦原英幸がカレンバッハを倒したとと嘘八百連呼しているが
ほんと捏造するゴミがいるよな
持ち出された師範にも失礼だよ

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/02(水) 23:04:16.20

>>21
多聞天っていうコテハンの人が書いてたけど、実話なの？

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/02(水) 23:11:28.33

懐かしいコテやな
ま、相手にするのもアホ草

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/02(水) 23:14:32.19

伝統派信者の捏造による煽りは、今までもよくあったからスルーでいい

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/02(水) 23:18:24.28

>>23
ジョン・ブルミン師範より、弟子のカレンバッハ師範のほうが強いという証言が多いからねえ
カレンバッハさんは柔道も有段者でスピードもあった

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/02(水) 23:28:06.04

ブルミンさんは大山館長は身体がでかいんで気に入っていたんだよね
ゆくゆくはオランダで支部開設という予定もあったし
石橋雅史師範が組手をしようとすると、ブルミンさんは薙刀の脛当をつけてきたとか
泰彦師範も組手をしようとすると、金的蹴りは無しという要求をされたと言っている

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/02(水) 23:44:07.72

>37に補足
ジョンさんの柔道は本当に強かった
アントン・ヘーシンクとオリンピック代表を争ったはず

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/03(木) 02:31:46.15

熊と戦った黒人って死んだんだな

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/03(木) 08:23:46.61

>>29
もともとは柔道を修行に来ていたんだよね

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/03(木) 15:10:14.46

山崎にしろ添野にしろ高齢になると今までの事語りたくなるんだな

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/03(木) 16:10:26.60

>>24
月刊空手道のインタビューで某流派のチャンピオンと戦ったという形で聞かれて、矢原本人が答えてたから実話だろう
拳道会の倉本が某流派のチャンピオンをシメたって話も有名だったが、それの実名も武板で知ったな
ちなみに前者が山崎で後者が中村誠

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/03(木) 17:10:47.00

中村誠って居酒屋で倉本成春にシメられたんだっけ？

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/03(木) 17:14:13.99

昔の極真空手の道場生も今のMMAを見て極真やってた朝倉兄弟の活躍を見て極真をやっていた事をつくづく間違いではなかったし総裁に感謝しかないと皆が言うね。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/03(木) 17:33:47.22

>>34
それずっと都市伝説みたくなってるが本当なのかな

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/03(木) 17:35:17.14

>>32
回顧録は人生後半を迎えた著名人には異業種でもそれなりにある。
極真の龍虎の場合、双方の書籍の出来上がる過程で、作者の仕事ぶりが正反対だから、完成した中身も月とスッポンということかと。

>>33
矢原本人だけでしょ、それ言っているの。
いつどこで戦ったのか、もっと詳細な内容を示さない限り、全く説得力の無い証言。
第三者の裏付けも無く、実話と断言する時点で、それなりの作為があるんだろうけどさ。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/03(木) 17:41:32.24

>>37
矢原は大山倍達に喧嘩売って大山が逃げたとも言ってたしな
作為はあるだろうね

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/03(木) 17:50:05.59

>>35
それは皮肉で言ってるの？
しかも朝倉の動きは全然極真じゃないし

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/03(木) 17:55:07.05

だいぶ前に山崎照朝スレがあったとき、矢原美紀夫がーと稀なレスがあったけど、>>37のように言われて、全く具体的な話を出せなかった。
ソースが矢原本人の証言のみなんで、矢原がーのレスをぶっこんでくるのは粛々とスルーしまひょｗ

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/03(木) 17:59:06.78

>>40
全く同意です。
匿名掲示板だけでしか語られてないネタだし、内容があまりにも曖昧すぎる。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/03(木) 18:03:22.07

>>41
矢原が実名出して言ってるんだから信憑性は高いんじゃね

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/03(木) 19:35:05.39

月刊空手道では某流派のチャンピオンとしか言っていない
何が実名だよ呆

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/03(木) 19:46:24.93

矢原美紀夫の売名行為を本気で信じているのがまだいたんだ
つか、その記事と版元をここにアップろよ、矢原信者は
そのほうが早いぞ

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/03(木) 20:24:42.98

>>37
山崎本は空手界以外にも評判がいい。
ここのところ、次の単行本のための資料読み込みの日々。
地味だけれど、忙しい。
そんな中、森合正範さんの「力石徹のモデルになった男　天才空手家　山崎照朝」を読み始めると止まらない。しかしタイトルは……。
力石の名前を使わなくても、山崎さんは十分魅力的だろう。

続く

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/03(木) 20:26:11.44

>>45のURLは
https://twitter.com/tazakikenta/status/1298234365218918400
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/03(木) 20:33:11.03

>>46の続き
urlが弾かれるんで、
・スポーツニッポン佐藤彰雄
・つぶやきコミューン山崎照朝
興味がある方はググってみてください。
2列目は一般の方らしいけど、書評の内容がきちんとしていたので紹介しました。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/03(木) 22:15:03.72

>>45-47
情報乙

田崎健太はノンフィクションライターとして売れているから、空手界の本でこの評価はいいね！

スポニチ、佐藤記者の山ちゃんという呼び方が付き合いの長さを物語っている

つぶコミュの書評は
>記者による著作であるため、極真関係者の著作のように、タブーで語れないこともなければ、政治的な思惑に記述が左右されることもない。
>幅広い関係者に取材し、膨大な情報を見事に交通整理しながら、ほぼニュートラルな内容となっている。
>ふだん文章を書き慣れない格闘家本人による著作の場合には、写真が多用され、大きな活字と行間の空白でページを稼ぐことも少なくないが、本書の場合数行の中にも、重要な情報が凝縮され、読み終えた時には、ずっしりと人生や時間の重みを感じる読みごたえのある一冊となっている。

空手界で久々の二次書籍が出版され、高く評価されるのは、空手を修行している者の一人としてうれしい
題材と作者両方に感謝！

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/03(木) 23:46:07.23

>>48
レスどーも。
森合さんでも田崎さんでも、極真（出身・在籍どちらでも）の中で、題材にできる人いるのかなと、改めて思った次第。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/04(金) 03:38:48.12

佐藤俊和さん相手に、殆ど体力を使わず肘、膝ブロックだけで自爆させた試合運びは圧巻

山崎さんは前足の前蹴りも綺麗だし効きそう

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/04(金) 08:43:04.61

梶原兄弟が極真とケンカ別れした後に、カラテマガジン誌で担いだのが矢原だったんだよな
大山や山崎との関係から、極真をビビらすのに矢原がベストという判断だったんだろう
本当にヒットマンが来る恐怖もあったろうけど、矢原は対暴力団のプロだからな

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/04(金) 11:42:38.92

まーたおまえか
教祖といい、信者といい、ネチネチしているねえｗ

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/04(金) 12:07:44.35

矢原信者が売名行為に必死なんでしょう
案外本人だったりしてｗ

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/04(金) 12:26:06.52

>>48
自伝は本人の目線だけど、題材とされると取材先から裏を取るからね
ノンフィクションはそれが魅力

>>50
効くよ
順足の金的蹴りも素早い

>>53
ここで売名する暇があったら、出版社に売り込み行けばいいのにね
それほど凄いなら、ライターがつくでしょ

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/04(金) 12:46:06.65

>>50
大山泰彦師範がその前の対松友戦で「間合いの取り方が絶妙」と解説。
現役を引退して稽古量も減っているのに、館長命令でやむを得ず出場した第5回大会だったのにね。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/04(金) 13:37:33.10

王山ハゲ照館長

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/04(金) 15:36:06.09

>>49
http://diary.nbjc.jp/archives/2174435.html
極真系のこの手の本の多くは読了感のスッキリしないものが多かったが、清々しい気持ちにさせてくれる。

だよなあ

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/04(金) 16:12:34.81

>>57
一次資料が多いよね。
松井章圭の『一撃の拳』も作者がいる二次資料な反面、他の極真勢力と争っていくためのプロパガンダ的な内容になっている。
もっとも増田章さんと仲直りしている松井さんの今は、丸くなったなとは思う。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/04(金) 16:22:15.38

佐藤勝昭が田中先生にシメられた話は載ってますか？

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/04(金) 16:34:18.87

>>58
イタコがお得意の捏造ライターは論外だからなあ
添野義二師範は晩節を汚してしまった

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/04(金) 17:39:20.53

https://www.tokyo-np.co.jp/article/53128>;
>高森さんには父・梶原の忘れられない言葉がある。
>自宅の食堂でのことだった。
>梶原が珍しく作品の話をしたという。
>「『あしたのジョー』の話になって、力石徹のモデルは極真空手の山崎照朝という奴（やつ）で、あいつは無欲なんだ、と言ったんです。父が作品のモデルの話をするなんて一切なかったので、驚きました」

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/04(金) 19:37:14.06

>>61
映画主演の話も断ったぐらいだからなあ
城さんは父親とは違い、細面だね
ちなみに城という名前は矢吹丈とは関係ないとのこと

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/04(金) 19:38:23.90

>>62は>>61の追加

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/04(金) 19:50:40.90

>>57
ブラジリアン柔術の人の書評ですか

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/04(金) 20:26:09.54

>>61-62
オファーを受けていたら、『地上最強の空手（タイトルは違っていたかもしれないが）』は山崎照朝先生が主演をしていたということらしいね。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/04(金) 21:16:40.06

>>65
黒崎健時師範は「食欲・物欲・性欲には個人差こそあれ、限度はあるが、名誉欲だけは際限が無い」と言っていた
空バカフィーバーで勘違いをした国内の極真関係者に違和感を覚えていたのが、中村忠師範ら海外に拠点を作った人たち

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/04(金) 22:24:18.90

燃えよドラゴンでアメリカの空手道場は流派を問わず、入門者が増えた
日本の空バカブームは極真フィーバーだから、その違いはある
芦原さんと添野さんは支部長で主役の扱いだから、入門者の増加にウハウハだった

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/04(金) 23:05:38.70

読んだけど事実誤認箇所が多すぎて吐き気がしました。
やはり第一人者の小島一志先生に書いていただくのが良いでしょう。
ご存じの通り小島先生は空手に関する著書では有名ですから。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/04(金) 23:52:21.32

>>66-67
ブルース・リーが亡くなっても千葉真一の格闘映画がヒットしていたから、その影響はあっただろうけど、日本に限っては完全に空バカブームで極真の知名度は一気に上がったからな。

添野義二師範は大山倍達先生が弟子に嫉妬したというけど、ちょっと違う気がする。
むしろ大山館長より、添野師範や芦原英幸師範のように空バカで主役級の扱いをされた弟子と、そうでない大半の弟子の差で、彼らの不満が添野さん芦原さんへの嫉妬に繋がったんだと思う。
周りの仲間たちの見る目をお二人は認識していなかったんだろうね。
30代半ばから後半だから、一般社会ではよくある勘違いだけど、組織を守るためには目立つ人間は必然的に切られることとなる。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/05(土) 00:05:54.09

>>50
山崎先生は骨が異常に固かったのと、前蹴りからのコンビネーションを教えている時に、試合では前蹴りだけど実戦では金的に変えて使うように仰っていたのが印象的でした

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/05(土) 00:20:27.05

>>69
第2回世界大会の準決勝で郷田勇三師範でなく、添野師範が主審だったのはどうして？と思ったな

>>70
つい最近測った骨密度で20代だったらしい
日頃の鍛錬もあるんだろうけど、食事も何を食べているのかなと気になる

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/05(土) 01:38:05.72

>>59
多聞天の書き込み以外では聞いた事ないな。
でも勝昭先生はご子息と一緒にデンマークへ今でも空手指導に行かれているけどね。
しかし、喧嘩で柔道家に思い切り投げられて｢参りました！」とか謝った方が「覇者」なんて呼ばれているのは草生えるわw

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/05(土) 08:21:23.37

佐藤が田中にシメられた話は、小島一志も佐藤を批判する形で本に書いてるよ
だからあの辺の裏話は、福昌堂とか武道雑誌界隈では有名だったんだろう
初期の小島の本に出てくる「友人だけど空手観が合わない伝統派のカメラマン」が、多聞天なんじゃないかと推測してる

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/05(土) 10:09:36.57

http://m-tanaka.jugem.jp/

このブログって田中先生のブログなの？

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/05(土) 12:14:43.40

本のタイトルを言えない時点でソースになっていない！
必死にIDコロコロでネガキャンしても内容が幼稚丸出しｗ

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/05(土) 12:25:59.72

山崎照朝が最近書いたウィリーの追悼記事読んだ時点で、かなり惚けが進行してるなと思ってたし。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/05(土) 12:36:18.61

>>69
大山館長に嫉妬が全く無かったとは思わないが、それよりも芦原・添野両師範への反発に近い嫉妬は同僚である多くの先輩・後輩門弟（国内支部長クラス）のほうが遥かに強かったんだろう。
あいつは空バカで取り上げられて、おれはほんのちょっとだけまたは取り上げられないとかね。
中村忠師範は梶原兄弟が極真中枢部に入り込み、異様な雰囲気だったと述べているから、海外の支部長のほうが距離を置いていたのかもな。

>>71
一般的にはカルシウム摂取なんだろうけど、トレーニングは走ったりジャンプしたりのほうがペダル漕ぐより骨は強くなるんだけどね。
山崎先生は荒川土手を定期的に走っているから、これらの積み重ねと勝手に予測した。

>>75
約1名がここを荒そうと涙ぐましい努力をしているよなｗ

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/05(土) 12:50:40.21

>>77
やはり気づくよねｗ
バレバレだからｗｗｗ

あなたの真っ当な意見にマジレスさせてもらうと、結局は大山総裁の統治能力なんだよね
梶原一騎のおかげで極真（国内のみ）は大きくなったから、遠慮していたのが裏目に出たんだよ
空手家の大山倍達であって、肥大化していく組織の統治には向いていないってことかと
もちろん異論は認めます

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/05(土) 13:36:33.76

>>70
東孝師範も言っていた
肘・膝でブロックされて痛い
細身なのにあの強さは何なんだと

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/05(土) 13:46:38.12

>>79
東師範は入門した時もガチンコなら負けないと強気だったから、衝撃だったんだろうね
つべにアップされている生島ヒロシさんとの対談がおもしろいんだよな
気仙沼弁が抜けない東さんの朴訥した喋りに人の好さが出ている

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/05(土) 17:23:20.71

岸師範、俊和師範、東師範
宴会の達人（笑）

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/05(土) 18:47:06.54

>>73
やっぱり小島一志先生の手による著書でないと
山崎照朝の全貌は明らかにならないな。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/05(土) 18:53:28.07

>>78
師匠と弟子の関係でしかないからな

>>81
勝昭師範を加えたら酒豪四天王っす

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/05(土) 18:59:19.49

>>83
勝昭師範の酒の飲み方はハンパなかった
前田日明にはかなわなかったらしいが
にしても勝昭師範と東師範は酒を飲まない山崎照朝先生をとても尊敬しているんだよな

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/05(土) 19:55:38.80

盧山師範という酒の魔王がいる事をお忘れかな？（笑）

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/05(土) 21:01:59.24

盧山師範といえば、第4回大会で他流派として出場する予定だったんだな
どういう経緯で、結局なんで止めたんだ？

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/05(土) 22:40:55.99

大山倍達と中村日出夫の関係もあるからなあ
聞かされた弟子も経緯をよくわかってないのでは・・・

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/05(土) 23:23:24.33

朝鮮民族の繋がりなのかねえ
一方で西田幸夫師範のように盧山師範から離れたからよくわからんのよ・・・

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/05(土) 23:47:18.04

>>78
レス気づかず。すみませんm(__)m
全くその通り。
総裁亡き後の分裂の最大原因は、極真が法的根拠となる定款の無い組織だったということでしょう。
月謝を払い続けた門下生に対して、最大の裏切りでしょうね。

>>79
剛柔流出身の石橋雅史先生の指導の賜物でしょうね。
松濤館流も大山道場にはあったけど、、ムエタイ遠征以降は変わりましたね。

>>86
甲府市にいた盧山さんが大会に出たい、でも極真に戻れないと思った、ということでは？
これはあくまでも想像ですが。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/06(日) 00:40:29.88

>>88
西田幸夫師範が盧山初男師範と決別したのは当時とても驚いた

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/06(日) 01:54:52.78

>>1-2
重版だってさ
おめ

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/06(日) 05:01:01.88

>>88
>>90
西田先生もですか！
自分は第6回世界大会翌年の合同合宿に参加して
盧山師範と広重師範が仲良さそうにしてたのを
観てましたが
近年の二人の別離が一番おどろきました

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/06(日) 05:02:52.24

>>86
あの頃　中村先生や澤井先生のところなどに行ったり
してたし純粋な極真門下生って言いきれない
部分もあったのかもしれませんね

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/06(日) 05:05:59.59

余談ですが　第五回大会の初優勝祝賀会の何次会かであんまり悪酔いしすぎて
太氣拳の岩間先生の怒りを買いそこにあったフォーク突きつけられ脅されたって事も
あったそうです（笑）

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/06(日) 12:06:03.65

週末オススメ本ミシュラン
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/278320
>１９６９年当時、極真は空手の本流ではなかった。
>本流の空手は「寸止め」なのだが、極真はフルコンタクトである。
>第１回の選手権大会（極真以外の他流派の選手も参戦）で山崎氏が優勝するのだが、その歴史的役割について、「妖刀村正」の異名を持つ大石代悟氏はこうコメントしている。
>〈もしあのとき、他流派に負けていたら今の極真はない。
>大山倍達の名に傷がついた。
>山崎先輩がいたから今の極真がある。
>１ページ目があるから今のページがあるんです〉
★★★（選者・中川淳一郎）

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/06(日) 13:46:51.27

早々に重版されているのも納得。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/06(日) 15:10:42.42

山崎照朝師範は第1回が別世界、第2回が人間に戻った by 大石師範

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/06(日) 17:47:39.19

第2回はキックボクシングのようなアップライトになってしまったと本人が言っていた

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/06(日) 18:14:24.65

言われてみれば、第1回大会のほうが低く構えているな。
写真でしか見ていないけど。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/06(日) 18:19:47.12

>>99
利川選手との試合の写真だと思いますが、腰の落とし方がハンパないですね
第5回大会も相手によっては低い構えだったが、それでも第1回大会ほどではなかった

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/06(日) 18:46:13.84

松なんとかさんとの試合はかなり腰高なイメージ

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/06(日) 19:31:54.11

試合をしている動画が第5回大会しか無いのが辛いな。
盧山師範の試合はその後の世界大会などの映像が残っているのだが。

第1回で、キックのリングで、どういった動きをしていたのか興味があります。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/06(日) 19:33:59.99

相手が誰でも低く構えればいいということではない

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/06(日) 19:35:32.43

>>103は>>101へ

>>102
第2回大会もあるよ

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/06(日) 19:48:40.81

逆の見方をすると、稽古が足りなくても第5回大会で決勝まで進んでしまうから、天才と云われる所以なんだろうな。
大山泰彦師範が解説で「稽古量を増やせば、来年の世界大会は期待できる（実際は1年延期の2年後開催）」と惜しんでいたぐらいだからね。

>>103
ティラ・チャラカンボや松友登喜良さんは山崎照朝師範より小柄だから、低く構えるメリットは無いと思う。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/06(日) 19:53:01.87

>>98
第2回の映像を見ると、1発を大事にしていても構えは高いんだよね
添野義二師範も同じように構えが高い

>>105
松友選手は前の試合で1本勝ちしているし、調子良いのに、山崎師範の間合いに全く入り込めなかったですね

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/06(日) 20:56:40.38

茂師範がコリンズさんから聞いた話で、山崎先生の受けが強烈で、攻撃した自分のほうがケガすると言ってた

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/06(日) 21:01:56.05

>>107
茂師範の備忘録ですね
オーストラリアのジョン・テイラー師範とコリンズ師範二人から聞いたエピソード

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/06(日) 21:12:26.78

フルコンタクトKARATE誌上だっけ？
あの連載は良かったなあ。
書籍になっていないのが残念。
山崎師範のほかに、俊和師範、盧山師範、中村誠師範とか、空手のスタイルだけでなく、人柄も記していた佳作。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/06(日) 22:54:26.14

第5回の盧山師範と勝昭師範の試合は、勝昭師範の二段蹴りが盧山師範の顔面に入ったけど、あれ技ありだと思うんだよね

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/07(月) 02:01:27.32

自叙伝「無心の心」では、第一回大会に出てきた他流派との試合で、相手が苦し紛れに
反則の顔面パンチを打とうとしたが、それが手に取るように分かった、と書いてある。

そういう相手にしっかり対応出来るという山崎さんが凄いのか、当時の極真が凄かった
のか。多分両方だろうね。
今じゃ故意に打ってくる顔面パンチに対応なんか出来ないでしょう。

第5回では試合でビンタみたいなのも使ってますね。掌底の牽制なんだろうけど、ああいう
ので目が慣れていたんだろうね。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/07(月) 06:10:42.26

山崎照朝が天才で、格闘技界に残している実績は輝かしいことに全く異論はない

フルコンの一般論として大会が積み重ねられ、試合に勝つことが修行の一環になったからね
石川支部や城西支部は一時期スーパーセーフを着けての組手稽古もやっていたが、間合いが試合と異なるということで、今はやっていない
松井派はルール改正で原点回帰を目指しているが、新極は旧態依然のまま
頻繁にルール改正をするのは選手に混乱させるが、極真というブランドを維持するには試合ルールの見直しを定期的に検討していくべき
格闘技に限らず、他の競技でもルール改正はしている

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/07(月) 08:21:31.84

>>111
当時はフルコンという競技が確立してなくて、試合や大会はあくまでもなんでもありの実戦空手の修行の一環だったわけで

現代において良くも悪くもフルコンが完全にフルコンという一つの競技として確立した以上
試合中の不意の顔面パンチへの対応って中々難しいだろうね

黎明期の選手と現代の選手がフルコンルールで試合したらまず間違いなく現代の選手が勝つだろうけど
古い言い方や考え方だろうけど、昔の人間の肝の座り方や根性や人生のかけ方が今の人間と全然別物なのは間違いない

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/07(月) 12:37:00.77

>>102
長谷川一幸師範との試合映像はYouTubeで見掛けた事あるから探せばあるかも。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/07(月) 12:54:15.04

現代の空手における技術と練習の発展は、あくまでも試合ルールにおいてという前提がある。
第1回大会が開催される前に普通に行われてきた金的あり、顔面あり、投げあり、締めありなどの対戦で、周囲が止めたり、相手が参りましたと言わない限り、続くスタイルなら、逆に黎明期の空手家たちのほうが強いだろう。

時代が違えば、稽古や練習をする理由が異なっているのが実情でしょう。
動機がシンプルに強くなりたいのと、大会で上位に入りたいでは、取り組み方も違ってくる。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/07(月) 13:01:46.80

>>115
大会が定着してからは、武具の練習をする選手はほとんどいないもんなあ。
大山泰彦師範・山崎照朝師範・三浦美幸師範・東谷巧師範は続けているが。
どっちが正しいということではなく、目指すものが異なるんだろうね。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/07(月) 13:13:03.65

>>112
キックボクシングでも結果を残しているし、空バカ連載前だから極真にとっては絶好の宣伝になったよ。
ピーク時はフジテレビを除く在京キー局が毎週キックボクシングを放送していたし、日本限定だけど後のK-1を遥かに凌ぐ盛り上がりだった。

>>116
言われてみればそうだね。

大石代悟師範はヌンチャクを続けているのかな？
始めたころは頭によく当てていたけど。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/07(月) 13:25:09.15

>>115
顔面・金的・掴みありなら、間合いが全く違ってくるから、試合を目指している選手たちは厳しいだろうね
金的の防御も知らないだろうな

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/07(月) 13:29:57.94

長谷川一幸［伝説の第２回全日本］三羽烏の対決が動画で見れる！
上記のYouTubeでは最後の方で山崎さん対長谷川さんの戦いが少し入っている。
長谷川さん対添野さんの試合の方が尺が長い。
いずれも長谷川さんが相手を投げ倒して下段突きによる決めで勝利。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/07(月) 14:25:58.11

>>118
極真と名のつく団体で防御を教えられるのは盧山師範ぐらいだろう
松井派は大山道場からの郷田勇三師範がいるけど、新極真ではいないんじゃないかな

>>119
アップライトで構える山崎・添野両師範に対して、柔道有段者でもある長谷川師範が懐に入り、絡め倒しての一本
山崎・添野両師範はキックボクシング経験が裏目に出た結果となった
武道として長谷川師範の戦法は正解なんだけど、翌第3回大会から禁止となる
投げ倒して下段突き一本が翌年以降も認められていたら、大会の技術発展は様変わりしていただろう

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/07(月) 16:16:25.58

>>120
第3回から禁止になったのは全空連からの批判を避けたかったんだよ。
空手ではなく柔道と言われるからね。
投げからの決め技を取らなくなったとはいえ、第2回世界大会まではもつれあって投げるのは頻繁にあった。
禁止になったことで、特に蹴り技は進化したのはよかったんじゃないかな。。
第5回全日本が、空手らしい戦いをした大会の最後と、個人的には思っている。

長谷川先生なりの考えがあったにせよ、第3回以降も出場してほしかったなあ。
年齢的にも選手を続けられたはず。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/07(月) 18:28:28.20

>>121
単にレベル低いだけや（ﾟωﾟ）笑

あとな山崎が力石ていうのは梶原がリップサービスで言っただけやろ事実ではないｗ

山崎は自分は目立ちたくなかったとか、口ではいうが自分の宣伝ばかりｗ

ほんとに山崎がまともならこんな宣伝文句は使わないゆ

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/07(月) 18:36:58.95

>>121
大会を否定し、芦原先輩がーという割に、極真を離れるときはついていかなかったからねえ・・・

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/07(月) 18:51:24.80

世界総極真から世界全極真でしょ
支部長協議会時代、つか大山総裁存命のころから敷居のある人だったな
高木薫さんと似た感じ
大会での実績は長谷川さんのほうが上だけど

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/07(月) 20:04:58.89

長谷川一幸師範と同世代である西田幸夫師範は第1回から6回まで出場したからねえ
長谷川師範は結果が出たという理由かもしれないが、添野師範のように支部長ながら、大会に出場したんだし
稽古に励んでいた勝昭師範との再戦は見たかったなあ

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/07(月) 21:53:49.30

>>110
技有りだろう
いまなら止めて、副審を見る

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/08(火) 08:56:05.54

>>126同意。
YouTube等で時々疑問を持つ様な判定を見る。
昔の全日本の中村誠対川端戦の裁定など。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/08(火) 10:29:03.31

当時から（当時は知らないけど）総裁判定って言われてた時代だから仕方ないよね

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/08(火) 10:30:27.45

>>121
全空連がいちいち批判するわけ無いだろ
そもそも全空連も協会も、いまだに倒して突き決めたら技ありだし

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/08(火) 11:17:06.15

当時の極真自ら「これじゃ空手というか、柔道プラス下段突きだなあ」みたいな意見か出たのかもしれない
突き蹴りの威力で倒したわけじゃないから…とかw

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/08(火) 12:27:40.92

>>129
掴んで倒すというのは当時の全空連には無かったぞ
そもそも足払いを含めた下段を蹴る技術を邪道としていたのが伝統派であり、その集まりが全空連なんだから

>>130
足掛け下段突きは松井章圭が得意としていたけど、松井さんのは合わせ技による下段蹴りで尻を地面につかせての下段突き
長谷川一幸は掴みと足払いで転倒させての違いがある、

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/08(火) 12:59:28.56

当時は全空連にとって極真は目の上のたん瘤だったから、第2回大会の投げ技から突きはイチャモンをつけてもおかしくないよ
第1回大会でも「殺人大会になる」と猛反対して、会場を貸さないように根回ししていたのが全空連で、開催は3年遅れた
1968年のキックボクシングブームで、会場側も軟化したんだよ
それでも大山道場から続く何でもありだと東京体育館は貸すことを渋り、妥協してできたのが第1回大会ルール

>>121
批判をされるというほかに、突き・蹴りを徹底させるという狙いもあっただろう

>>126
盧山勝昭戦は主審である忠師範の判断が遅かった
ちなみに勝昭師範によると蹴りを入れた直後に「大丈夫ですか？先輩」と声をかけていた
勝昭さんの人の好さが出ている（笑）

>>127
技ありの意味がないからなあ
ボクシングでもよくあるよ
ダウン奪ったのに判定までいくと、それまでのポイントで逆転されるとかね

>>131
長谷川師範のは藤平昭雄先生の技を見て参考にしたそうな

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/08(火) 13:00:39.15

>>132の>>131へは追加コメです

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/08(火) 13:25:34.14

>>120
投げ技で倒されてもキックボクシングでは関係ないからね。
第2回の山崎添野戦はキックボクシングの攻防に近い。
添野師範は柔道有段者なのに対応できなかったのも、キックボクシングの影響はあったと思う。

>>131
伝統派は下段蹴りを回し蹴りが崩れた技と非難していたからな。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/08(火) 14:13:25.05

転倒させる技は判定が難しいんだと思う
大会も始まったばかりで審判も成熟していないのだから

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/08(火) 15:15:00.19

>>131
山崎先生も足払いが上手いけど、第18回で技有りを取った松井館長のは見事と思った

>>132
渡邊一久先生は投げてから、肘を打ち込む技を藤平さんに教えたと言っていた
成増の稽古で外人相手にやっていたとのこと

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/08(火) 16:12:13.49

ローキックはムエタイ遠征以降に極真で使われるようになった。
それまでの下段蹴りは関節蹴りですよ。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/08(火) 19:01:25.99

>>131
ローは禁止だけど、足払いは普通にやってるっての
70年代の協会なんか寝技みたいな事までやってる
むしろ当時の極真は間合い、足払い、一発ごとに待てが掛かる感じとか、当時の伝統空手とそっくり

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/08(火) 19:07:18.04

｢下段蹴りは回し蹴りの崩れたもの｣って言った奴って、全空連じゃなくて南郷じゃない？

まぁ、南郷の御託なんて真面目に聞く価値は無いけど。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/08(火) 19:30:53.21

>>138
3連打以上禁止だったらしいね

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/08(火) 19:31:39.32

実際大山倍達も晩年の頃の極真の大会での組手には不満があったようだし
最近の選手道場生が試合用のウエイトやサンドバック打ちばかりで空手の練習を
しなくなったと正拳一撃で嘆いていた
昔から第四回全日本以降の極真空手に対する評価は分かれるよね

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/08(火) 19:45:51.41

>>138
当時の極真と全空連は犬猿の仲で、隙あらば互いを批判し、自らを正当化していたわけ。
全空連やっていようがやっていまいが、という話ではないんだよ。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/08(火) 19:54:30.83

第3回以降のルール改正は、技有り以上を取るのは突き・蹴りに特化しただけ。
足払いそのものは禁止ではないが、技有りや一本をそう簡単に認めなくなったということ。
第8回以降、体格が大きい外人対策も加味され、掴みが禁止となった。

足払いで掴まずにローキックで体重の乗った足を崩す手法もある。
いろいろな足払いがあるから、一緒くたにして話すとこんがらかるよ。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/08(火) 20:04:39.75

>>141
第4回以降？
そんな評価があるのは初耳だわ。

>>143
ほんそれ！
長谷川一幸師範が第2回で使った足払いは、相手を掴んで、転倒させる技。
技ありまたは1本にするかしないかで、戦い方も変わってくる。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/08(火) 20:15:11.96

第5回全日本までは空手本来の戦い方だと思うけどな。
山崎照朝師範は従来の空手プラス、軽やかなフットワーク、膝蹴りの連打、右ローから左ハイの対角線コンビなど、ムエタイの技術を駆使していた。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/08(火) 20:34:56.13

第5回で勝昭師範の2回戦か3回戦だったかな
掴んで足払いをしたら、相手が脳震盪を起こしたんだよね
相手も離さない、勝昭師範もそのまま身体を預けるから、マットにもろ後頭部を打った
柔道では一本だけど、あの試合は、あとの試合を先にやって、相手が回復するのを待った

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/08(火) 20:38:36.66

>>146に書き忘れが
勝昭師範の足払いは第2回大会までのルールなら一本になっていたということ

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/08(火) 21:05:19.89

>>144
＞第4回以降？
そんな評価があるのは初耳だわ。

第四回大会決勝の山崎先生と盧山師範の試合を
顔面アリの組手を想定した空手らしいカラテの組手として
大山道場からの流れの頂点とする評価ってあるんですよ

それ以降東孝先生のデビューで顔面想定を完全に棄て無し
ウエイトで大きくしたボディでローキック連発我慢大会
になっていく極真の評価は分かれる
私はチョイチョイ聞くし富樫さん何かも言及してるけど
あまり聞きませんか？

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/08(火) 21:10:38.17

>>138
それは選手による
145の言う山崎先生のほかに、
芦原門下の松友さんや城光さんはキックボクシングのような構えとフットワークで、受け返しもしている

>>145
スイッチから左ハイの連打もありますね

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/08(火) 21:19:30.19

>>148
>>145さんの言われるとおり、第5回全日本大会のことでしたか
>>141で
>昔から第四回全日本以降の極真空手に対する評価は分かれるよね
で以降という単語では第四回も含まれるので、第6回全日本以降と言われたほうが、他の人たちに誤解されないと思います

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/08(火) 21:54:33.42

>>138
寝技って試合で？

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/08(火) 23:26:15.06

>>139
間違っていました。
ご指摘に感謝です。

>>146-147
相手は戻ってこれなくて勝昭師範のTKO勝ちになったんだけど、忠師範から注意されたんだよね
柔道の足払いを使うなって。
既に技有り以上は着かないとはいえ、結構掴んでの足払い・投げは多かった。

>>149
追加乙です。
城光師範は盧山師範に掌底で顔面を叩かれてから、勢いが落ちたのは勿体ない。
まだ19歳で盧山さんに貫録で負けたしまったが、この後、ホワイトプレーンで茂師範に鍛えられ、更に強くなった。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/08(火) 23:37:46.42

>>152
ポイントは着かないけど、第4回大会では俊和師範が勝昭師範を背負い投げをして、柔道有段者の勝昭師範が吃驚していた
盧山師範の掌底は今だったら減点なんだけど、当時は取らなかったし、選手もいちいちアピールしなかった
た

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/09(水) 00:08:29.62

>>150

押忍！！　今後そのようにします！

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/09(水) 00:46:26.56

>>147
第2回の映像で見る限り、長谷川さんは間合いがつまると、掴んで足払いをして転倒させるという戦法だね
東さんはこれを見たら、第2回に出たかったと思いそう

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/09(水) 11:43:51.99

初期ＵＦＣで打撃系がよくホイス・グレイシーに転がされたわけだ

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/09(水) 12:17:30.25

>>149
松友さんと二宮さんはキックボクシングを経験してるよね？
キックブームの1969年か70年に芦原道場は八幡浜で興行をしていて出場していたはず
うろ覚えなんでスマンが

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/09(水) 12:48:13.54

あの動きはキックのような練習をしているっぽい

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/09(水) 12:55:10.31

礒部清次師範が本部道場で稽古していたころ「山崎先輩がキックボクシングの試合に向けてシャドーをしていた。空手とは異なる動きだった」と言っているから、キックのリングに上がる人は空手とは違う稽古をしているだろう。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/09(水) 12:59:52.12

添野さんは空手道場とキックのジムを併設して、キックの興行もしていたぐらい
芦原さんは併設までせず、一時的だったのかもしれないが
空バカが連載始まると、極真だけで食っていけるようになったかもしれないけど

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/09(水) 14:23:22.06

>>159
自著で山崎先輩の動きが新鮮だっと述べている
テレビ中継があったとはいえ、いまみたいにすぐ動画が見れる時代じゃないし
福井から上京して空手の稽古に励んでいた礒部さんには、良い感化だったんじゃないかな

>>160
添野さんの所沢と芦原さんの八幡浜では人口も違うから、芦原道場の中でキック的な練習をしていたのかも

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/09(水) 16:47:45.27

加藤重夫がNETキックに関わっているのを今回の山崎照朝本で知った

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/09(水) 20:07:03.24

>>160
城西大学で添野さんや三浦さんの後輩で千葉の花澤さんも支部認可をもらい、キックのジムも同時に経営している

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/09(水) 20:14:49.33

三浦美幸はかっこいいよ
名前はかわいいけど

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/09(水) 20:24:28.04

三浦さんの同期で吉岡幸男という人がいて、この人が空手を続けていれば、また大会の歴史も変わっていたかもしれない
勝昭さんや大石さんが実力を高く評価していた

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/09(水) 20:28:30.65

大石師範曰く「自分の鼻っ柱をへし折ってくれたのが吉岡先輩」と証言しているな。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/09(水) 20:30:24.15

接近戦での膝蹴りが得意だった
中村忠がニューヨークへ呼びたかったぐらい

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/09(水) 20:51:47.04

ハイキックもよかったと勝昭さんが言うてる

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/09(水) 21:21:06.74

第3回の映像ないかなあ
吉岡vs大石戦は延長2回までもつれた名勝負だったらしい

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/09(水) 23:48:53.23

吉岡さんは山崎師範と組手をすると「回し蹴りが効く。脇腹に入ったら動けない」とのこと。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/09(水) 23:53:30.22

やはり左ミドルか

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/10(木) 10:52:47.27

>>169
泰彦師範も出場しているんだよな

>>170-171
ムエタイトレーナーに教わったらしい

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/10(木) 11:01:25.35

黒崎健時
「泰彦と大沢。この二人が一番だろうな。泰彦は早かったし、うまかった。大沢は稽古量でそこまで行った」

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/10(木) 11:13:07.56

>>173
黒崎師範は「芦原もよく稽古したが、一時期館長にも勝てると思い込んでいたから、相手をしてシメた」と言っていた

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/10(木) 11:32:21.27

芦原英幸は「ケンカに強くなりたい」と入門理由を言ったら、渡邊一久にボコボコにされたんだってさ

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/10(木) 11:33:26.49

>>175
ボコボコというのは組手稽古でのことね

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/10(木) 15:54:38.31

芦原師範といえば、本部で初めての夏合宿で同じ班になった中学生のグレースさんに「館長の娘だからって威張るんじゃねーぞ」と言い、あとて怒られるという。
加藤先生が「芦原はしょうがーねえな」という感じで話していた（笑）。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/10(木) 17:01:56.26

グレースさんで思い出したが、
山崎照朝師範の大ファンで、分裂騒動の時に理事長になってほしいと記者会見で言ってたな

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/10(木) 17:29:44.56

大山茂師範はフルコンタクトKarateの備忘録の連載で
「第５回全日本の決勝の主審をやれたことは空手家冥利に尽きる」って絶賛してた

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/10(木) 20:14:20.66

>>178
父親の弟子で、背が高くイケメン。
キックボクシングでも大活躍。
まあ、ファンになるよね。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/10(木) 20:19:25.37

>>180
小川ローザからも、逆ナンされたからな

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/10(木) 22:16:14.88

>>177
芦原さんが22,3歳ぐらいのころだと思うけど、子供っぽいところがあるからねえ
グレースさんは3人の中で一番美人だから、意識していたのかな？ｗ

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/10(木) 23:43:37.13

>>182
かもね。
その後、真樹さんがグレースさんにちょっかいを出したとか、いろいろあったなあ。
真樹さんは自著で館長から縁談を持ち出されたと書いているが、真樹さんも作るからねえ。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/10(木) 23:54:43.11

廣重師範が組手で真樹さんに向かっていくと、他の黒帯にボコボコにされると言っていたな
実質名誉黒帯だったから仕方ないとはいえ

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/11(金) 12:53:02.58

お兄ちゃんが創り上げた幻想で生きようとしていた節はある。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/11(金) 14:17:31.11

義理のお姉さんが、もともとは声も普通だったし、ファッションもあるときから急に変わってビックリしたと言っていたからね

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/11(金) 14:50:34.67

まあ俺も自伝で合宿参加日早朝の1時間半で腕立て突き蹴り千本こなして
うさぎ跳びで神社の階段のぼったってのはハッタリも大概にせいと思ったし
合宿でも最後まで立っていたのは自分と添野先生だけだと言ってた
（実際はヒーヒー悲鳴をあげてたとの証言あり）
空手ハッタリ一代であそこまでのし上がったんだから天晴ともいえるかも
死ぬ一週間前までは稽古も怠って無かったし
実際真樹さんって極真筋じゃバカにされるけどキックや格闘技関係では
尊敬されてるんだよなあ

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/11(金) 15:05:20.72

>>187
あの年まで練習してただけで凄いよね。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/11(金) 15:12:15.34

>>188
私も真樹先生は酒のつまみとしてネタにはするけど
70になるまで稽古つづけたその姿勢には感服してるし
自分もそうありたいと思っております

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/11(金) 15:37:02.44

>>185
兄貴の威光や遺産を最大限利用したってことかと
格闘技関係者も忖度していたし

稽古を続けていたのは立派だけど、真樹さんに教わろうとは思わない
芦原師範が本部道場に顔出した時に真樹さんが前に立って稽古指導をしていると、
「空手も知らねーヤツがどうして前に立っているだヨォー。何教えるんだヨォー！」
と言い放ったからねえ

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/11(金) 17:07:02.23

劇画では対等っぽく描かれてたけど
現実の芦原先生がそんな忖度するわけもなかったか

魅力はある人だとは思うけれども

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/11(金) 17:16:32.61

存命時の芦原先生を地元の本屋で見かけた時は武道家というより山師みたいなかんじだった。自分の本の山を直して、その後こっちが見てるのに気づいて「乱れてたら直さなきゃあかんな」とニヤリという音が聞こえるほどのすごい笑顔で言ってた。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/11(金) 17:29:07.11

「真樹先生はおもしろいし、稽古も一生懸命やった」
一緒に汗を流した極真関係者（OB）は異口同音に言う。

だけど本部道場の師範代にしてしまったのは、本人にも周りにもよくなかったな。
空バカ全盛だから、指導層が薄くても、入門者は途切れなかったという状況だったにせよ。

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/11(金) 18:02:19.29

>>193
中村忠師範は本部指導員育成の急務を大山館長に都度具申していた
本部道場は黒帯がいなくて、茶帯が教えるようなクラスも多かった

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/11(金) 19:14:40.78

大山道場から極真会館へ刷新し、海外へ行った師範たちにすれば、この頃の本部が異様と感じていたんだろうね
作家として梶原一騎先生に及ばない
空手家としてもずば抜けたものがはない

そういう人が組織の中枢で大きな顔をしていたら、どうなるかってことじゃないの

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/11(金) 20:24:45.83

>>195
中村忠先生が自伝で　人間的に問題が多い梶原兄弟が
デカい顔してて　漫画の人気にあやかろうと
ちやほやする黒帯等も居て異様だったと語ってたなあ

かつての極真は強さこそが全てだったが真樹先生が
師範になったあたりから色々おかしくなったと
（だが一騎の方は批判だけだったが、真樹先生の方は
結構細やかに気を使ってくれる面があったとも評していた）

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/11(金) 21:02:40.12

ザギンでは梶原兄弟の評判はすこぶる悪かったと聞く

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/11(金) 21:28:54.19

梶原兄弟スレはここか

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/11(金) 23:22:19.57

>>196
あんた随分と真樹さんに甘いねえ
兄貴のおかげで大山倍達と交友できるようになり、梶原さんがいなければ、真樹さんの作家としての実績は無いよ

>>198
梶原一騎は大山道場生だから、スレチではない

**名無しさん＠一本勝ち** · 2020/09/11(金) 23:35:20.11

作家酒乱でググればわかるけど、ああいう職業の方々はザキンでいろいろ逸話がある。
かと言って、梶原さんの酒癖を擁護するつもりはないが。
芦原師範も酒癖悪かったし、その場に居合わせると大変だが、酒癖で彼らのしてきた仕事を否定するのはどうかと思うよ。

梶原一騎のおかげで極真が成長したのは間違いない。
国内に限ってのことだが。

ただ真樹さんはお兄さんの力に便乗したという指摘は当然だと思うよ。
平岡正明さんみたいに一門下生として稽古していればよかったけど、ああいうファッションをすることじたい、目立ちたがり屋だったと思う。